JP2006132050A - 造花の作り方 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】アルミ箔、合成樹脂材が含浸された布地、皮等のわずかに伸縮させることができるシート材の一方の面に、剥離剤層上にコピーあるいはプリントによって転写用の造花用模様が形成された転写シートを用いて造花用模様を転写する転写工程と、この転写工程後に造花用模様の輪郭に沿ってシート材を切断する切断工程と、この切断工程後に造花用模様形状に切断されたものを伸縮させながら曲げ加工を行なって立体形状に加工する立体形状加工工程とで造花の作り方を構成している。
【選択図】 図1
Description
ただし、図面はもっぱら解説のためのものであって、本発明の技術的範囲を限定するものではない。
したがって、着色が難しく細かい模様もきれいに、わずかに伸長させることができるシート材に描くことができるとともに、その作業が簡単で、誰でもができる。
したがって、誰でもが簡単に造花を作ることができる。
したがって、転写を用いて造花用模様を形成したものであっても、立体形状に加工でき、よりリアルな造花を作ることができる。
この時、造花用模様4が傷まないように十分注意して行なう。
なお、シート材2として皮を用いている場合には、図5に示すように造花素材7を水13に浸して、アイロン14によって収縮させながら曲げ加工を行なうときれいに立体形状に加工された立体形状の造花8にすることができる。
また、切断工程6や立体形状加工工程9は特殊な器具や技術が不要で、誰でもが気軽にリアルな造花を楽しんで作ることができる。
[発明を実施するための異なる形態]
2、2A、2B:シート材、 3、3A:転写シート、
4:造花模様、
5、5A、5B、5C:転写工程、
6:切断工程、 7:造花素材、
8:立体形状の造花、 9:立体形状加工工程、
10:台紙、 11:剥離剤層、
12、12A:固着剤層、 13:水、
14:アイロン、 15:アルミ箔、
16:白い紙、 17:粘着剤あるいは接着剤、
18:剥離紙、 19:剥離剤層、
20:転写シール本体、 21:転写用粘着剤。
Claims (4)
- アルミ箔、合成樹脂材が含浸された布地、皮等のわずかに伸縮させることができるシート材の一方の面に、剥離剤層上にコピーあるいはプリントによって転写用の造花用模様が形成された転写シートを用いて造花用模様を転写する転写工程と、この転写工程後に造花用模様の輪郭に沿ってシート材を切断する切断工程と、この切断工程後に造花用模様形状に切断されたものを伸縮させながら曲げ加工を行なって立体形状に加工する立体形状加工工程とを含むことを特徴とする造花の作り方。
- アルミ箔、合成樹脂材が含浸された布地、皮等のわずかに伸縮させることができるシート材の一方の面に、粘着材層、接着剤層、ホットメルト樹脂層等の固着層を形成し、該固着層に剥離剤層上にコピーあるいはプリントによって転写用の造花用の造花用模様が形成された転写シートを用いて造花用模様を転写する転写工程と、この転写工程後に造花用模様の輪郭に沿ってシート材を切断する切断工程と、この切断工程後に造花用模様形状に切断されたものを伸縮させながら曲げ加工を行なって立体形状に加工する立体形状加工工程とを含むことを特徴とする造花の作り方。
- 剥離剤層上にコピーあるいはプリントによって転写用の造花用模様が形成された転写シートの、少なくとも転写用の造花用模様部分に粘着剤層、接着剤層、ホットメルト樹脂剤層等の固着層を形成し、該固着層をアルミ箔、合成樹脂材が含浸された布地、皮等のわずかに伸縮させることができるシート材の一方の面に位置させて造花用模様を転写する転写工程と、この転写工程後に造花用模様の輪郭に沿ってシート材を切断する切断工程と、この切断工程後に造花用模様形状に切断されたものを伸縮させながら曲げ加工を行なって立体形状に加工する立体形状加工工程とを含むことを特徴とする造花の作り方。
- 上面がほぼ平坦に形成された粘土の上面に、剥離剤層上にコピーあるいはプリントによって転写用の造花用模様が形成された転写シートの、少なくとも転写用模様部分に粘着剤層、接着剤層等の固着層を介して造花模様を転写する転写工程と、この転写工程後に造花模様の上部に透明あるい半透明の薄い剥離シートを被せて、造花模様の輪郭等に合わせて該剥離シート上から押し型をつける押し型形成工程と、この押し型形成工程後に造花模様部分以外の粘土を除去するとともに、曲げ加工を行なって立体形状に加工する立体形状加工工程とを含むことを特徴とする造花の作り方。
Priority Applications (1)
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2008291383A (ja) * | 2007-05-24 | 2008-12-04 | Yoshio Sugino | 造花の作り方 |
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2004
- 2004-11-09 JP JP2004324529A patent/JP2006132050A/ja active Pending
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JP2008291383A (ja) * | 2007-05-24 | 2008-12-04 | Yoshio Sugino | 造花の作り方 |
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