JP2006131032A - ブレーキシステム - Google Patents

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JP2006131032A JP2004320707A JP2004320707A JP2006131032A JP 2006131032 A JP2006131032 A JP 2006131032A JP 2004320707 A JP2004320707 A JP 2004320707A JP 2004320707 A JP2004320707 A JP 2004320707A JP 2006131032 A JP2006131032 A JP 2006131032A
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Kohei Ono
浩平 大野
Junichi Tagami
順一 田上
Shoji Ozaki
将司 尾崎
Hiroyuki Ikemoto
浩之 池本
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Abstract

【課題】 ブレーキ操作性を向上させること。
【解決手段】 内燃機関により駆動される補機と、内燃機関により駆動され、ブレーキブースタに負圧を供給するバキュームポンプと、を備え、内燃機関の吸気通路に発生する負圧がブレーキブースタに供給されるブレーキシステムであって、バキュームポンプは補機に連動する。また、補機としてエアコンプレッサが用いられている。
【選択図】 図1

Description

本発明は、ブレーキ操作性を向上させたブレーキシステムに関する。
従来、制動倍力機構に負圧を供給するポンプ負圧発生機構と、インマニ負圧を制動倍力機構に自律的に導入するインマニ負圧導入機構と、を備える制御装置が知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開平10−89123号公報
しかしながら、上記従来の制御装置においては、エアコンプレッサ等の補機が作動しているとき、エンジンの負荷が増加し、スロットル弁の開度が増加する。スロットル弁の開度が増加するとインテークマニホールドで発生する負圧が低下し、ブレーキブースタに供給される負圧が減少する。これにより、ブレーキペダルの踏込み力が軽減されないおそれがある。
本発明はこのような課題を解決するためのものであり、ブレーキ操作性を向上させることを主たる目的とする。
上記目的を達成するための本発明の一態様は、内燃機関により駆動される補機と、前記内燃機関により駆動され、ブレーキブースタに負圧を供給するバキュームポンプと、を備え、前記内燃機関の吸気通路に発生する負圧が前記ブレーキブースタに供給されるブレーキシステムであって、前記バキュームポンプは前記補機に連動することを特徴とするブレーキシステムである。
なお、この一態様において、例えば負圧を供給するとは負圧を導入することである。
この一態様によれば、前記バキュームポンプは前記補機に連動する。例えば、補機が駆動を開始すると、内燃機関の負荷が増加する。これにより吸気通路の負圧が減少し、吸気通路からブレーキブースタに供給される負圧が減少する。このとき、バキュームポンプは補機に連動することから、バキュームポンプから供給される負圧により、ブレーキブースタへ供給される負圧が補完される。すなわち、吸気通路およびバキュームポンプの両方からブレーキブースタに安定的かつ十分に負圧が供給される。したがって、ブレーキペダルに十分な助勢力を付加でき、ブレーキ操作性を向上させることができる。
なお、この一態様において、例えば前記補機の駆動軸と前記バキュームポンプの駆動軸とは連結されていてもよい。また、前記補機はエアコンプレッサであってもよい。
さらに、上記一態様において、前記バキュームポンプの排気通路は、前記内燃機関の前記吸気通路に接続連通されているのが好ましい。これにより、吸気通路の負圧が排気通路に作用し、バキュームポンプの排出抵抗が低減される。これにより、バキュームポンプの仕事量を低減させることができる。
上記一態様において、前記内燃機関と、前記エアコンプレッサと、前記バキュームポンプは連動する。
本発明によれば、ブレーキ操作性を向上させることができる。
以下、本発明を実施するための最良の形態について、添付図面を参照しながら実施例を挙げて説明する。なお、車両用ブレーキシステムの基本概念、主要なハードウェア構成、作動原理、及び基本的な制御手法等については当業者には既知であるため、詳しい説明を省略する。
図1は、本発明の一実施例に係るブレーキシステムのシステム構成図である。本実施例に係るブレーキシステム1は、圧力室内に供給された負圧を倍力源としてブレーキペダル3に助勢力を付加するブレーキブースタ(ブレーキ倍力装置)5を備える。なお、ブレーキブースタ5はブレーキペダル3とブレーキ用マスタシリンダとの間に配設されている。また、ブレーキブースタ5はブレーキペダル3の踏込み力を圧力室内に供給された負圧により増大させて、ブレーキ用マスタシリンダに伝達することにより、ブレーキペダル3の踏込み力に助勢力を付加している。
ブレーキブースタ5には、エンジン等の内燃機関7のインテークマニホールド(吸気通路)9が配管13を介して接続連通されている。エンジン7駆動時にインテークマニホールド9内には、スロットル弁11の開度に応じた負圧が発生し、この負圧が配管13を介してブレーキブースタ5に供給される。
例えば、スロットル弁11の開度が増加すると、インテークマニホールド9内の負圧は低下する。一方、スロットル弁11の開度が減少すると、インテークマニホールド9内の負圧は増加する。なお、負圧が増加するとは圧力が低下することであり、負圧が低下するとは圧力が増加することである。
また、配管13のインテークマニホールド9寄りの位置およびブレーキブースタ5の近傍位置には、チェック弁15が1つずつ配置され、ブレーキブースタ5内に負圧を封じ込めている。このチェック弁15は、インテークマニホールド9側の負圧がブレーキブースタ5側の負圧より高い場合のみ、開状態となるように構成されている。なお、配置されるチェック弁15の数は、1以上であれば任意でよい。また配置されるチェック弁15の位置もバキュームポンプ19経路との合流よりインテークマニホールド9側の位置であれば任意でよい。
エンジン7のクランクシャフトにはベルト等を介してエアコンプレッサ(以下、エアコンと称す。)等の補機17が連結駆動されているが、クランクシャフトがエアコン17の駆動軸に直接連結されていてもよい。
エアコン17の駆動軸には、バキュームポンプ19の駆動軸が連結駆動される。すなわち、エアコン17がエンジン7により駆動されると、バキュームポンプ19が連動して駆動される。ここで、エアコン17の駆動軸には、バキュームポンプ19の駆動軸が直接的に連結されているが、歯車、ベルト等を介して減速または増速される構成で連結されていてもよい。すなわち、エアコン17の駆動により、バキュームポンプ19が駆動されれば、いずれの構成でも適用可能である。なお、エアコン17とバキュームポンプ19が一体的に構成され、連動して駆動される場合、エンジン7周りの簡素化およびコンパクト化が可能となる。
バキュームポンプ19は配管13を介してブレーキブースタ5に接続連通され、配管13を介してブレーキブースタ5に負圧を供給する。配管13のバキュームポンプ19に一体に、1つのチェック弁15が配置されているが、配置されるチェック弁15の数は1以上であれば任意でよく、配置される位置も一体でなくてもよく、インテークマニホールド9経路との合流以前であれば任意でよい。
エアコン17には、当該エアコン17を制御するECU等の制御手段21が接続されている。なお、ECU(Electronic Control Unit)21はマイクロコンピュータによって構成されており、制御プログラムを格納するROM、演算結果等を格納する読書き可能なRAM、タイマ、カウンタ、入力インターフェイス、及び出力インターフェイスを有している。
車室内のエアコンスイッチがオン状態にされると、エアコンスイッチからのオン信号に基づいて、ECU21はエアコン17に駆動開始信号を送信する。エアコン17は駆動開始信号を受信したとき、エンジン7により連結駆動されるように構成されている。また、車室内のエアコンスイッチがオフ状態にされると、エアコンスイッチからのオフ信号に基づいて、ECU21はエアコン17に駆動停止信号を送信する。エアコン17は駆動停止信号を受信したとき、エンジン7による駆動を停止するよう構成されている。
ECU21には、スロットル弁11を駆動するスロットアクチュエータ23が接続されている。ECU21はアクセルペダルの踏込み量、エンジン7の負荷状態等に基づいて、スロットルアクチュエータ23に開度信号を送信する。スロットルアクチュエータ23は、この開度信号に基づいて、スロットル弁11の開度を増加させ、または減少させる。例えば、エンジン7負荷が増加すると、ECU21はスロットル弁11の開度を増加させる。一方、エンジン7負荷が減少すると、ECU21はスロットル弁11の開度を減少させる。
また、ECU21にはECU21に電力を供給するバッテリ等の電源25が接続されている。さらに、ECU21にはブレーキブースタ5に供給される負圧を検出する負圧センサ27が接続されている。
次にブレーキシステム1の作用について説明する。
エアコンスイッチがオン状態にされると、エアコンスイッチからのオン信号に基づいて、ECU21はエアコン17に駆動開始信号を送信する。エアコン17は駆動開始信号を受信すると、エンジン7のクランクシャフトに連結駆動される。エアコン17がクランクシャフトに連結駆動されると、エアコン17に連結されたバキュームポンプ19がエアコン17と連動して駆動を開始する。エアコン17およびバキュームポンプ19が駆動を開始すると、エンジン7負荷が増加する。エンジン7負荷が増加すると、ECU21は開度信号が送信して、スロットル弁11の開度を増加させる。スロットル弁11の開度が増加すると、インテークマニホールド9の負圧が減少し、インテークマニホールド9から配管13を介してブレーキブースタ5に供給される負圧が減少する。このとき、エアコン17により駆動されたバキュームポンプ19により、配管13を介してブレーキブースタ5に負圧が供給される。これにより、ブレーキブースタ5から供給される負圧の減少が補完される。すなわち、インテークマニホールド9およびバキュームポンプ19の両方からブレーキブースタ5に安定的かつ十分に負圧が供給される。したがって、ブレーキペダル3に十分な助勢力を付加でき、ブレーキ操作性を向上させることができる。また、エアコン17駆動停止時において、バキュームポンプ19は駆動停止状態にある。このとき、エンジン7負荷が高くないことから、インテークマニホールド9から供給される負圧のみで、ブレーキブースタ5内の負圧は十分確保される。なお、バキュームポンプ19はエアコン17と連動することから、エアコン17駆動時のみ連動して駆動される。したがって、エンジン7により駆動される従来のバキュームポンプの作動時間と比較して、本実施例に係るバキュームポンプ19の作動時間は短くなる。これにより、バキュームポンプ19の寿命を延ばすことが可能となる。また、例えば本実施例に係るバキュームポンプの耐磨耗性等の設計仕様要求は、従来のバキュームポンプの設計仕様要求と比較して低く設定することが可能となる。すなわち、ブレーキシステム1のコスト低減が可能となる。
以上、本発明を実施するための最良の形態について一実施例を用いて説明したが、本発明はこうした一実施例に何等限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において、上述した一実施例に種々の変形及び置換を加えることができる。
例えば、上記一実施例において、配管13のブレーキブースタ5近傍にバキュームタンクが配置されていてもよい。インテークマニホールド9およびバキュームポンプ19から供給された負圧は一度バキュームタンク内に蓄積され、バキュームタンクからブレーキブースタ5に安定的に供給される。したがって、ブレーキブースタ5によってブレーキペダル3に十分な助勢力が付加され、ブレーキ操作性がさらに向上する。
また、上記一実施例において、バキュームポンプ19の排気口19aとインテークマニホールド9とを接続連通する排気管29を設けてもよい。排気管29は内部が負圧のインテークマニホールド9に連通している。したがって、排気管29を介してインテークマニホールド9の負圧がバキュームポンプ19の排気口19aに作用し、バキュームポンプ19の排出抵抗が低減される。これにより、バキュームポンプ19の仕事量を低減させることができる。
さらに、ECU21は負圧センサ27からの負圧に基づいて、エアコン17に駆動停止信号を送信して、エアコン17を駆動停止するよう制御してもよい。例えば、バキュームポンプ19が故障した場合等において、ブレーキブースタ5へ供給される負圧が減少する。この場合、ECU21は負圧センサ27からの負圧レベルが所定値以下となったとき(S100)、エアコン17を駆動停止させ(S110)、エンジン7の負荷を軽減することにより、インテークマニホールド9から供給される負圧を増加させてもよい(S120)(図2)。これにより、バキュームポンプ19が故障した場合においても、ブレーキペダル3に十分な助勢力を付加でき、ブレーキ操作性を向上させることができる。また、ブレーキシステム1の信頼性も向上させることができる。
上記一実施例において、バキュームポンプ19とエアコン17との間にECU21からの制御信号に基づいて変速する変速機構が介在されてもよい。ECU21は負圧センサ27からの負圧に基づいて、変速機構を増速または減速させる。例えば、ECU21は負圧センサ27からの負圧が低いときは、変速機構が増速するように制御する。変速機構によりエアコン17からの回転が増速されてバキュームポンプ19に伝達され、バキュームポンプ19からブレーキブースタ5に供給される負圧が増加する。一方、ECU21は負圧センサ27からの負圧が高いときは、変速機構が減速するように制御する。変速機構によりエアコン17からの回転が減速されてバキュームポンプ19に伝達され、バキュームポンプ19からブレーキブースタ5に供給される負圧が減少する。
本発明は、車両用のブレーキシステムに利用できる。搭載される車両の外観、重量、サイズ、走行性能等は問わない。
本発明の一実施例に係るブレーキシステムのシステム構成図である。 ECUのエアコンを駆動停止させる制御フローを示す図である。
符号の説明
1 ブレーキシステム
3 ブレーキペダル
5 ブレーキブースタ
7 エンジン(内燃機関)
9 インテークマニホールド(吸気通路)
11 スロットル弁
17 エアコンプレッサ(補機)
19 バキュームポンプ
21 ECU(制御手段)
23 スロットルアクチュエータ
29 排気管(排気通路)

Claims (5)

  1. 内燃機関により駆動される補機と、
    前記内燃機関により駆動され、ブレーキブースタに負圧を供給するバキュームポンプと、を備え、前記内燃機関の吸気通路に発生する負圧が前記ブレーキブースタに供給されるブレーキシステムであって、
    前記バキュームポンプは前記補機に連動することを特徴とするブレーキシステム。
  2. 請求項1記載のブレーキシステムであって、
    前記補機の駆動軸と前記バキュームポンプの駆動軸とは連結されていることを特徴とするブレーキシステム。
  3. 請求項1又は2記載のブレーキシステムであって、
    前記補機はエアコンプレッサであることを特徴とするブレーキシステム。
  4. 請求項1乃至3のうちいずか1項記載のブレーキシステムであって、
    前記バキュームポンプの排気通路は、前記内燃機関の前記吸気通路に接続連通されていることを特徴とするブレーキシステム。
  5. 請求項1乃至4記載のうちいずれか1項記載のブレーキシステムであって、
    前記内燃機関と、前記エアコンプレッサと、前記バキュームポンプは連動することを特徴とするブレーキシステム。
JP2004320707A 2004-11-04 2004-11-04 ブレーキシステム Pending JP2006131032A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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