JP2006130304A - 色覚能力測定装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】同様な形状のバーをn個並列に表示し、各バーの明度は同じに設定し、その中のn−m個に白色を、残りのm個に特定の色相を異なる彩度の順にカラーバーとして表示する。この検査画面を用いて、被検者にマウスポインターにより、白色バーと最初に色が付いて見えるカラーバーとの境界を選択させる。その選択により選択されたカラーバーの彩度と白色のバーとの彩度差を算出し、その彩度差から彩度の検出閾値αとその分散σを計算し、その選択を所定回数行わせその都度彩度の検出閾値αとその分散σを計算する。そして、最新の彩度の検出閾値αとその分散σにより色覚を検査する。
【選択図】図1
Description
(1)先天性色覚異常
先天性の色覚異常は錐体異常を原因とし、両眼に同じ程度の異常を生じる。異常程度の経時変化はない。異常のある錐体によって一般に以下の分類が行われている。
○1色型色覚
・杆体1色型色覚:杆体細胞しか存在しない。
・赤錐体1色型色覚:赤錐体しか存在しない。
・緑錐体1色型色覚:緑錐体しか存在しない。
・青錐体1色型色覚:青錐体しか存在しない。
○2色型色覚(1つの錐体細胞が欠損している)
・第一色盲:赤錐体視物質の欠損。
・第二色盲:緑錐体視物質の欠損。
・第三色盲:青錐体視物質の欠損。
○異常3色型色覚(1つの錐体細胞に異常が存在する)
・第一色弱:赤錐体視物質の異常。
・第二色弱:緑錐体視物質の異常。
・第三色弱:青錐体視物質の異常。
(2)後天性色覚異常
後天性の色覚異常は、網膜・中枢神経系の後天的障害を原因とする。左右眼の異常程度に差のある症例も存在する。障害状況によって異常程度が経時的に変化するため、型通りの検査(先天性色覚異常検査)では検出が難しい。
前記検査画面上で、無彩色側で最初に有彩色と見える領域を被検者に選択可能にする選択手段と、
前記選択手段での選択により選択された領域の彩度と無彩色領域の彩度との彩度差を算出し、その彩度差から彩度の検出閾値αとその分散σを算出する算出手段と、
前記算出手段で算出された分散σに基づいて前記検査画面上に表示する複数の有彩色領域間の彩度差を変更する彩度差変更手段と、
前記彩度差変更手段によって複数の有彩色領域間の彩度差を変更した後に、無彩色側で最初に有彩色と見える領域を被検者に選択可能にする前記選択手段と、
前記選択手段による選択回数が所定回数に達したことを検出する回数検出手段と、を備え、
前記算出手段により算出された最新の彩度の検出閾値αとその分散σにより色覚を検査することを特徴とするものである。
前記検査画面上で、中心領域の参照色と同じ色に見える周囲の領域全部を被検者に選択可能にする選択手段と、
前記選択手段での選択に誤りがあると判断された場合に前記検査画面の彩度を上げる第1彩度設定手段と、
前記第1彩度設定手段により彩度が上げられた前記検査画面上で、中心領域の参照色と同じ色に見える周囲の領域全部を被検者に選択可能にする前記選択手段と、
前記選択手段での選択に誤りがないと判断された場合に前記検査画面の彩度を初期彩度にする第2彩度設定手段と、
前記第2彩度設定手段により初期彩度に設定された彩度の前記検査画面上で、中心領域の参照色と同じ色に見える周囲の領域全部を被検者に選択可能にする前記選択手段と、
前記第2彩度設定手段により初期彩度に設定され、前記選択手段により中心領域の参照色と同じ色に見える周囲の領域全部が選択された後に、前記検査画面の彩度を下げる第3彩度設定手段と、
前記第3彩度設定手段によって彩度が下げられた前記検査画面上で、中心領域の参照色と同じ色に見える周囲の領域全部を被検者に選択可能にする前記選択手段と、を備え、
前記選択手段での選択各々において、中心領域の参照色と同じ色に見えると誤って検出された色をその選択の際の彩度と共に検出することを特徴とするものである。
G=−1.0690X+1.9777Y+0.0352Z
B=0.0563X−0.1970Y+1.0511Z
次に、ガンマ補正を行い、各値に255を乗算すれば、sRGB値(R’,G’,B’)になる。
G’=G2.2 ×255
B’=B2.2 ×255
また、sRGBのXYZ値への変換は、以上と逆の計算によって行う。
MP…マウスポインター
10…パーソナルコンピュータ
11…モニター
12…色情報(プロファイル)
14…センサー
15…色校正信号
Claims (7)
- 同一明度であって、無彩色を表示する単数又は複数の並列した領域と、同じ色相で彩度が無彩色から順に増加して行く複数の有彩色を表示する相互に並列した複数の領域であって、その最も彩度の低い側に前記の無彩色を表示する単数又は複数の領域が並列している複数の領域とを表示する検査画面と、
前記検査画面上で、無彩色側で最初に有彩色と見える領域を被検者に選択可能にする選択手段と、
前記選択手段での選択により選択された領域の彩度と無彩色領域の彩度との彩度差を算出し、その彩度差から彩度の検出閾値αとその分散σを算出する算出手段と、
前記算出手段で算出された分散σに基づいて前記検査画面上に表示する複数の有彩色領域間の彩度差を変更する彩度差変更手段と、
前記彩度差変更手段によって複数の有彩色領域間の彩度差を変更した後に、無彩色側で最初に有彩色と見える領域を被検者に選択可能にする前記選択手段と、
前記選択手段による選択回数が所定回数に達したことを検出する回数検出手段と、を備え、
前記算出手段により算出された最新の彩度の検出閾値αとその分散σにより色覚を検査することを特徴とする色覚能力測定装置。 - 前記算出手段での彩度の検出閾値αとその分散σの算出をベイズ推論に基づいて行うことを特徴とする請求項1記載の色覚能力測定装置。
- 前記検査画面上に表示する色相を変更する色相変更手段を備え、複数の色相についてそれぞれの彩度の検出閾値αとその分散σを算出することを特徴とする請求項1又は2記載の色覚能力測定装置。
- 同一色度図上に、得られた複数の色相それぞれの彩度の検出閾値αとその分散σを描画する描画手段を備えていることを特徴とする請求項3記載の色覚能力測定装置。
- 同一明度、同一彩度であって、中心領域に参照色の色相を、その周囲の複数の異なる領域に異なる色相であって参照色の色相を含む複数の色相を表示する検査画面と、
前記検査画面上で、中心領域の参照色と同じ色に見える周囲の領域全部を被検者に選択可能にする選択手段と、
前記選択手段での選択に誤りがあると判断された場合に前記検査画面の彩度を上げる第1彩度設定手段と、
前記第1彩度設定手段により彩度が上げられた前記検査画面上で、中心領域の参照色と同じ色に見える周囲の領域全部を被検者に選択可能にする前記選択手段と、
前記選択手段での選択に誤りがないと判断された場合に前記検査画面の彩度を初期彩度にする第2彩度設定手段と、
前記第2彩度設定手段により初期彩度に設定された彩度の前記検査画面上で、中心領域の参照色と同じ色に見える周囲の領域全部を被検者に選択可能にする前記選択手段と、
前記第2彩度設定手段により初期彩度に設定され、前記選択手段により中心領域の参照色と同じ色に見える周囲の領域全部が選択された後に、前記検査画面の彩度を下げる第3彩度設定手段と、
前記第3彩度設定手段によって彩度が下げられた前記検査画面上で、中心領域の参照色と同じ色に見える周囲の領域全部を被検者に選択可能にする前記選択手段と、を備え、
前記選択手段での選択各々において、中心領域の参照色と同じ色に見えると誤って検出された色をその選択の際の彩度と共に検出することを特徴とする色覚能力測定装置。 - 前記検査画面上での表示の彩度が0になったか、前記選択手段での選択において、中心領域の参照色と複数の周囲の領域の色の弁別が完全に不能になった場合に、前記検査画面の中心領域に表示する色相を変更する色相変更手段を備え、中心領域の参照色の異なる色相各々について、同じ色に見えると誤って検出された色をその選択の際の彩度と共に検出することを特徴とする請求項5記載の色覚能力測定装置。
- 同一色度図上に、得られた複数の参照色それぞれの彩度において同じ色に見えると誤って検出された色を重ねて描画する描画手段を備えていることを特徴とする請求項6記載の色覚能力測定装置。
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