JP2006130077A - 送気装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】制御部98は第1腹腔圧を取得(S1)後、第1腹腔圧が目標圧に達しているか否かを判断する(S2)。第1腹腔圧が目標圧に達していないとき、制御部98は電空比例弁93及び第1電磁弁94Aを動作させて炭酸ガスを所定量供給する(S3)。その後、制御部98は管腔圧を取得(S4)し、管腔圧が目標圧に達しているか否かを判断する(S5)。管腔圧が目標圧に達していないとき、制御部98は、電空比例弁93及び第2電磁弁94Bを動作させて炭酸ガスを所定量供給する。そして、第1腹腔圧が第1腹腔目標圧より大きく、かつ、管腔圧が管腔目標圧より大きくなったとき、制御部98は炭酸ガスの供給を停止する。
【選択図】図6
Description
図1ないし図13は本発明の第1実施形態に係り、図1は送気装置を備えた腹腔鏡下外科手術システムの構成を説明する図、図2は腹腔鏡下外科手術システムを構成する集中操作パネルの構成例を説明する図、図3は腹腔鏡下外科手術システムを構成する集中表示パネルの構成例を説明する図、図4は送気装置の設定操作部及び表示部の構成例を示す図、図5は送気装置の構成を説明するブロック図、図6は第1腹腔及び管腔に送気を行う送気装置における制御部の制御動作例を示すフローチャート、図7は制御部によって制御される電空比例弁、第1電磁弁及び第2電磁弁と腹腔圧及び管腔圧との関係を説明する図であって、図7(a)は制御部によって制御される電空比例弁の出力例を示す図、図7(b)は制御部による第1電磁弁の制御を説明する図、図7(c)は制御部による第2電磁弁の制御を説明する図、図7(d)は腹腔圧の変化を説明する図、図7(e)は管腔圧の変化を説明する図、図8は送気装置によって第1腹腔及び第2腹腔に送気を行う際の構成例を説明する図、図9は第1腹腔及び第2腹腔に送気を行う送気装置における制御部の制御動作例を示すフローチャート、図10は送気装置によって第1腹腔、管腔及び第2腹腔に送気を行う際の構成例を説明する図、図11は第1腹腔、管腔及び第2腹腔に送気を行う送気装置における制御部の制御動作例を示すフローチャート、図12は送気装置の他の構成例を説明する図、図13は送気装置の別の構成例を説明する図である。
図4に示すように送気装置41のフロントパネルには、第1の供給口金である第1腹腔用口金41Aと、第2の供給口金である管腔用口金41Bと、第3の供給口金である第2腹腔用口金41Cと、設定操作部63と、表示部64とが設けられている。
第1腹腔内圧力表示部77aには後述する第1圧力センサ95Aで測定された測定結果が表示される。一方、第1腹腔内圧力表示部77bには、例えば腹腔内圧力設定ボタン74a、74bをボタン操作して設定された設定圧力が表示される。
図5に示すように送気装置41内には、供給圧センサ91、減圧器92、圧力調整手段である電空比例弁93、第1電磁弁94A、第2電磁弁94B及び第3電磁弁94C、圧力検出手段である第1圧力センサ95A、第2圧力センサ95B及び第3圧力センサ95C、流量検出手段である第1流量センサ96A、第2流量センサ96B及び第3流量センサ96C、気体排出手段である第1リリーフ弁97A、第2リリーフ弁97B及び第3リリーフ弁97C、制御手段である制御部98が主に設けられている。
まず、手技において第1腹腔と管腔とに炭酸ガスを供給する場合を説明する。
そして、送気装置41においては、炭酸ガスボンベ42のコックが開けられることで、高圧炭酸ガスが減圧器92に導かれて所定の圧力に減圧されて供給された状態になる。その後、術者は、導入ステップの1つである腹腔内に硬性内視鏡21を挿入すると共に、導入ステップの1つである大腸などの管腔内に軟性内視鏡31を挿入して処置部位を特定して治療(処置ステップ)を行う。
まず、制御部98は、第1腹腔指示ボタン82及び管腔指示ボタン83がボタン操作された状態において、ステップS1に示すように第1腹腔圧を取得する。そして、ステップS2に移行して第1腹腔圧が第1腹腔目標圧(Pa)に達しているか否かを判断する。
図8に示すように第1腹腔用流路及び第2腹腔用流路を構成(導入ステップ)した外科手術システム1Aにおいて、電源スイッチ71がオン状態にされると、第1腹腔内圧力表示部77aに第1腹腔内圧力が表示されるとともに、第2腹腔内圧力表示部85aに第2腹腔内圧力が表示される。また、第1腹腔内圧力表示部77b及び腹腔流量表示部78b等には、例えば集中操作パネル8で予め設定した第1腹腔内圧力及び設定流量がそれぞれ表示される。
まず、制御部98は、第1腹腔指示ボタン82、第2腹腔指示ボタン87及び送気開始ボタン72がボタン操作された状態において、ステップS11に示すように第1腹腔圧を取得する。そして、ステップS12に移行して第1腹腔圧が第1腹腔目標圧(Pa)に達しているか否かを判断する。
なお、第1の管腔と第2管腔とへの炭酸ガスも前述と同様に行える。
図10に示すように第1腹腔用流路、管腔用流路及び第2腹腔用流路を構成(導入ステップ)した外科手術システム1Bにおいて、電源スイッチ71がオン状態にされると、第1腹腔内圧力表示部77aに第1腹腔内圧力が表示され、管腔内圧力表示部80aに管腔内圧力が表示され、第2腹腔内圧力表示部85aに第2腹腔内圧力が表示される。また、第1腹腔内圧力表示部77b及び腹腔流量表示部78b等には、例えば集中操作パネル8で予め設定した第1腹腔内圧力及び設定流量がそれぞれ表示される。
その際、術者等によって腹腔指示ボタン82、87及び送気開始ボタン72が操作(操作ステップ)されることにより、送気装置41から第1腹腔内及び第2腹腔内へ炭酸ガスが供給される。一方、術者等によって管腔指示ボタン83が操作されて、フットスイッチ44のスイッチ部44aが押圧(操作ステップ)されることにより、送気装置41から管腔内へ炭酸ガスが供給される。
まず、制御部98は、第1腹腔指示ボタン82、管腔指示ボタン83、第2腹腔指示ボタン87及び送気開始ボタン72がボタン操作された状態において、ステップS21に示すように第1腹腔圧を取得する。そして、ステップS22に移行して第1腹腔圧が第1腹腔目標圧(Pa)に達しているか否かを判断する。
このことによって、2つの管腔と1つの腹腔に送気を行える送気装置を構成することができる。
又、送気装置に3つ以上の供給口金を設ける構成であってもよい。
図14に示すように送気装置101のフロントパネルには前記第1実施形態の送気装置41の第1腹腔用設定表示部41Eに設けられていた第1腹腔側流量表示部78a、78b及び第1腹腔側送気ガス流量設定ボタン75a,75bの代わりに、第1腹腔容積設定表示部88a、88b及び第1腹腔容積設定ボタン90a、90bが設けられている。また、第2腹腔用設定表示部41Gに表示部64である第2腹腔容積設定表示部89a、89bを設けると共に、設定操作部63である第2腹腔容積設定ボタン90c、90dを設けている。
その他の構成は前記第1実施形態と同様であり、同部材には同符号を付して説明を省略する。
まず、制御部98は、第1腹腔指示ボタン82、第2腹腔指示ボタン87及び送気開始ボタン72がボタン操作された状態において、ステップS31に示すように第1腹腔容積設定表示部88bに表示されている第1腹腔設定容積(Va)を第1腹腔内ガス供給許容量(ΔVa)として設定すると共に、第2腹腔容積設定表示部89bに表示されている第2腹腔設定容積(Vb)を第2腹腔内ガス供給許容量(ΔVb)として設定する(操作ステップ)。
以上詳述したような本発明の上記実施形態によれば、以下の如き構成を得ることができる。
前記複数の流路を介して供給される気体のそれぞれの圧力を設定する圧力設定ステップと、
前記供給されるそれぞれの気体の流量を設定する流量設定ステップと、
前記複数の流路より前記複数の腔内に気体を供給するために、前記圧力設定ステップで設定された圧力及び前記流量設定ステップで設定された流量になるように前記複数の流路を制御する制御装置の操作部を操作する操作ステップと、
前記操作ステップでの操作に基づき、前記気体が供給された前記複数の腔の少なくともいずれかにおいて腔内の処置を施す処置ステップと、
を有する体腔内処置方法。
41A…第1腹腔用口金 41B…管腔用口金 41C…第2腹腔用口金
42…炭酸ガスボンベ 93…電空比例弁
94A…第1電磁弁 94B…第2電磁弁 94C…第3電磁弁
95A…第1圧力センサ 95B…第2圧力センサ 95C…第3圧力センサ
96A…第1流量センサ 96B…第2流量センサ 96C…第3流量センサ
98…制御部
代理人 弁理士 伊藤 進
Claims (6)
- 気体の供給源に連通して、患者の複数の腔へ前記気体をそれぞれ供給するための複数の流路と、
前記流路中に設けられ、前記それぞれの腔内の圧力を検出する圧力検出手段と、
前記供給源から前記それぞれの流路を介して前記それぞれの腔に供給される気体の圧力を、前記それぞれの流路毎に調整する圧力調整手段と、
前記圧力検出手段の検出結果に基づき前記圧力調整手段を制御して、所定圧力に調整した気体をそれぞれの流路に所定の順序で送気する制御を行う制御手段と、
を具備することを特徴とする送気装置。 - 前記複数の流路は、前記供給源から腹腔内へ気体を供給する流路、管腔内へ気体を供給する流路、前記腹腔とは異なる他の腹腔内へ気体を供給する流路、又は前記管腔とは異なる他の管腔内へ気体を供給する流路のいずれかのうち少なくとも2つの流路であることを特徴とする請求項1に記載の送気装置。
- 前記複数の流路は、前記供給源から腹腔内へ気体を供給する流路第1の流路、前記供給源から管腔内へ気体を供給する第2の流路及び前記腹腔とは異なる他の腹腔内へ気体を供給する流路又は前記管腔とは異なる他の管腔内へ気体を供給する第3の流路であることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の送気装置。
- 前記第3の流路が、前記腹腔とは異なる他の腹腔内へ気体を供給する流路であるか、前記管腔とは異なる管腔内へ気体を供給する流路であるかを識別する信号を前記制御手段に出力する識別信号発生手段を設けたことを特徴とする請求項3に記載の送気装置。
- それぞれの腔の目標とする容積を設定する容積設定手段と、
それぞれの腔の目標とする圧力を設定する圧力設定手段と、
前記それぞれの流路中に設けられ、各腔内に供給される気体の流量を検出する流量検出手段とをさらに備え、
前記制御手段は、前記圧力設定手段の設定値及び前記圧力検出手段の検出結果に加えて、前記容積設定手段の設定値と前記流量検出手段の検出結果とに基づき前記圧力調整手段を制御して、前記供給源から供給される気体を所定圧力に調整して、それぞれの流路に所定の順序で送気する制御を行うことを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれか1つに記載の送気装置。 - 前記制御手段は、前記容積設定手段によって設定されたそれぞれの設定値の所定の割合の容量の気体を前記それぞれの腔に送気し、その後は、前記設定値から実際に供給された供給量を差し引いた量に対して所定の割合の容量の気体を前記それぞれの腔に送気する制御を繰り返し行うことを特徴とする請求項5に記載の送気装置。
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