JP2006128537A - 半田ボール搭載方法及びその装置 - Google Patents

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Abstract


【課題】
半田ボールが基板に着地する直前に吸着ヘッドの真空を解除することによって、フラックスが吸着ヘッドの吸引口などの吸着部に付着することを防止し、半田ボールが吸着ヘッドから離れないことを防止する半田ボール搭載方法及びその装置を提供することを目的とする。

【解決手段】
課題を解決するため、真空手段により内部が真空にされた吸着ヘッドの下端面に吸着された半田ボールを吸着ヘッドを昇降して、基板上の所定の位置に搭載する半田ボール搭載方法に、半田ボールを基板に載置するに際して、半田ボールが基板に着地する直前位置にて吸着ヘッド内の真空を解除する手段を採用する。

【選択図】 図4

Description

本発明は、半田ボール搭載方法及びその装置の改良に関するもので、詳しくは、真空手段により内部が真空にされた吸着ヘッドの下端面に吸着された半田ボールを基板上の所定の位置に搭載する半田ボール搭載方法及びその装置の改良に関するものである。
真空手段により内部が真空にされた吸着ヘッドの下端面に吸着された半田ボールを基板上の所定の位置に搭載する半田ボール搭載方法及びその装置は、特許文献1に示されるように従来より存在した。
しかし、特許文献1に示される従来の方法及び装置では、半田ボールが基板やパッドに着地した後に、基板やパッド上で停止待機し、そこで真空吸引を中止している。従って、着地したときに半田ボールと吸着ヘッドの吸引口とに隙間があると、エアー漏れが生じ、フラックスが半田ボールと吸着ヘッドの吸引口の隙間から吸引され、その隙間近傍に付着してしまうことがあった。これは半田ボール搭載後に吸着ヘッドが上昇する際に、半田ボールが吸着ヘッドから離れないという問題を伴っていた。
特許3228140号公報
本発明は、半田ボールが基板に着地する直前に吸着ヘッドの真空を解除して、フラックスが吸着ヘッドの吸引口などの吸着部に付着することを防止し、半田ボールが吸着ヘッドから離れないことを防止する半田ボール搭載方法及びその装置を提供することを目的とする。
第1の発明は、上記課題を解決するため、真空手段により内部が真空にされた吸着ヘッドの下端面に吸着された半田ボールを吸着ヘッドを昇降して基板上の所定の位置に搭載する半田ボール搭載方法において、半田ボールを基板に載置するに際して、半田ボールが基板に着地する直前位置にて吸着ヘッド内の真空を解除することを特徴とする半田ボール搭載方法である。
第2の発明は、第1の発明における直前位置を、基板と吸着ヘッドの下端面との距離が半田ボールの直径以下の位置としたことを特徴とする半田ボール搭載方法である。
第3の発明は、第1または第2の発明に、吸着ヘッド内の真空を解除した後、吸着ヘッド内に正圧を付与するという手段を付加した半田ボール搭載方法である。
第4の発明は、第1または第2または第3の発明に、吸着ヘッドを下降端で所定時間待機させた後、吸着ヘッドを上昇させるという手段を付加した半田ボール搭載方法である。
第5の発明は、半田ボールを吸着するための吸引口を有する吸着ヘッドと、吸着ヘッド内に真空を付与する真空手段と、吸着ヘッドを昇降させる昇降手段とを備え、昇降手段によって吸着ヘッドを昇降させて吸着ヘッドに吸着された半田ボールを基板上の所定位置に搭載する半田ボール搭載装置において、半田ボールを基板に載置するに際して、半田ボールが基板に着地する直前に吸着ヘッド内に付与される真空手段からの真空を解除するように構成したことを特徴とする半田ボール搭載装置である。
第6の発明は、第5の発明の改良であって、第5の発明における吸着ヘッドを、吸着ヘッド内に正圧を付与する加圧手段が設けられたものとし、吸着ヘッド内の真空を解除した後、吸着ヘッド内に正圧を付与するように構成した手段を付加した半田ボール搭載装置である。
第1の発明では、半田ボールを吸着した吸着ヘッドが下降端まで下降して基板上に半田ボールを載置させるに際して、半田ボールが基板に着地する直前位置にて吸着ヘッド内の真空を解除することを特徴とする半田ボール搭載方法であるので、吸着ヘッドの吸引口にフラックスが吸引されてしまう可能性がある位置では、既に真空が解除されているためフラックスが吸引されて吸着ヘッドの吸引口などの吸着部に付着するおそれがなくなった。
第2の発明では、真空を解除する直前位置が、基板と吸着ヘッドの下端面との距離が半田ボールの直径以下の位置としたものであるので、真空解除により吸着ヘッドに吸着されていた半田ボールが吸着ヘッドより脱離してしまった場合でも、半田ボールの上端が吸引口の吸着面下端より上方に位置するため、吸引口の範囲内に止まり、半田ボールが転がっていってしまうことはないものとなった。
第3の発明では、吸着ヘッド内の真空が解除された後、吸着ヘッド内に正圧を付与するものであるので、たとえ真空解除により半田ボールが吸着ヘッドの吸引口より脱離しない場合でも、正圧により半田ボールを強制的に脱離させることが可能となった。これにより半田ボールを基板に載置した後に吸着ヘッドを上昇させる際には、半田ボールを吸着ヘッドから確実に離脱させることができるものとなった。
第4の発明では、吸着ヘッドを下降端で所定時間待機させた後、吸着ヘッドを上昇させるという手段を付加しているので、真空解除の効果を確実に発揮できるものとなった。
第5の発明では、半田ボールを吸着するための吸引口を有する吸着ヘッドと、吸着ヘッド内に真空を付与する真空手段と、吸着ヘッドを昇降させる昇降手段とを備え、昇降手段によって吸着ヘッドを昇降させて、吸着ヘッドに吸着された半田ボールを基板上の所定位置に搭載する半田ボール搭載装置において、半田ボールを基板に載置するに際して、半田ボールが基板に着地する直前に吸着ヘッド内に付与される真空手段からの真空を解除するように構成したものであるので、吸着ヘッドの吸引口にフラックスが吸引されてしまう可能性がある位置では、既に真空が解除されているためフラックスが吸引されて吸着ヘッドの吸引口などの吸着部に付着するおそれがない半田ボール搭載装置となった。
第6の発明では、吸着ヘッドを、吸着ヘッド内に正圧を付与する加圧手段が設けられたものとし、吸着ヘッド内の真空を解除した後、吸着ヘッド内に正圧を付与するように構成した半田ボール搭載装置であるため、たとえ真空解除により半田ボールが吸着ヘッドの吸引口より脱離しない場合でも、正圧により半田ボールを確実に脱離させることができる半田ボール搭載装置となった。
以下、図面に従って、実施例と共に本発明の実施の形態について説明する。図1は、半田ボール搭載装置1の全体を示す概略説明図であり、該半田ボール搭載装置1は、図1中左方より、半田ボール2が多数貯留されているボール供給装置3と、半田ボール2を真空吸引して吸着保持する吸引口41を有する吸着ヘッド4と、吸着ヘッド4の横移動装置となるX軸移動装置6(図1中左右への移動装置)と、やはり吸着ヘッド4の昇降装置となるZ軸移動装置7(図1中上下方向への移動装置)と、基板21が所定の位置に位置決めされて載置されるテーブル22とが設けられている。
尚、半田ボール搭載装置は、基板21を載置するテーブル22をXY軸方向及びΘ軸方向に移動可能なものとして、基板21の位置を上方のカメラで観察し、自動で位置合わせを行うなど別の構成であっても良い。
X軸移動装置6及びZ軸移動装置7での吸着ヘッド4の移動は、ボール供給装置3上方への移動、ボール吸着のための上下移動、テーブル22上方への移動、及びボール搭載動作のための上下移動がある。
図2は、吸着ヘッド4とZ軸移動装置7の関係を示す拡大側面説明図である。 Z軸移動装置7は、Z軸駆動モータ5と、Z軸駆動モータ5により回転させられる送りねじ8と、送りねじ8の回転により昇降させられるナット部材9からなるものである。
ナット部材9には、ベース10が一体的に取り付けられており、昇降機構となるZ軸移動装置7の動作部を構成している。該ベース10には、吸着ヘッド4が取付具11を介して吊り下げ保持されている。
吸着ヘッド4は、半田ボール2を吸引口41で吸着保持し、基板21に半田ボール2を搭載するもので、下面の所定位置に半田ボール2を直接吸着するための吸引口41が多数整列して開けられている。各吸引口の下端側には、テーパ面41aが形成されており、吸着された半田ボール2は、テーパ面41aに接触するようになっている。また、吸着ヘッド4には、吸着ヘッド4の内部空間43に真空を付与する真空手段12と、吸着ヘッド4の内部空間43に正圧付与する加圧手段13とが接続されている。
真空手段12は、真空源14(たとえばブロアや真空ポンプ)と、真空源14と内部空間43の間に設けられる電磁開閉弁15を備え、電磁開閉弁15を開閉することで吸着ヘッド4の内部空間43に真空を付与または解除するようになっている。更に、真空手段12には真空源14と電磁開閉弁15との間から分岐して電磁開閉弁16と絞り弁17が設けられ、真空吸引時にこの電磁開閉弁16を開くことによって吸着ヘッド4の内部空間43に作用する真空圧を低減し、絞り弁17によって真空圧を調節することができるようになっている。
加圧手段13は、圧縮気体源18(例えばコンプレッサ)と、圧縮気体源18と内部空間43との間に設けられる電磁開閉弁19を備え、電磁開閉弁19の開閉で内部空間43に正圧を付与または解除するようになっている。そして、電磁開閉弁15を開放させることにより、真空源14により吸着ヘッド4の内部を真空吸引して半田ボール2を吸引口41に吸着保持し、電磁開閉弁15を閉じ、電磁開閉弁19を開くことにより、吸着ヘッド4の内部に圧縮気体源18にて圧縮気体を供給することにより正圧を付与し、半田ボール2を吸引口41から確実に解放するようになっている。
尚、図2中符号20は、制御装置であり、図示されていないタイマーを備えており、各々所定のタイミングでZ軸駆動モータ5、電磁開閉弁15,16,19に動作指令を与えている。
以下、実施例の動作について図3のフロー図及び図4の位置説明図に従って説明する。まず、第1工程として、図示されていない基板搬送装置にて搬送されてきた基板21が、テーブル22上の所定位置に保持される。
第2工程として、図示されていないフラックス塗布装置により、基板21の所定位置にフラックス23が塗布される。第2工程と並行して第3工程として、X軸移動装置6が作動し、吸着ヘッド4が、ボール溜まりであるボール供給装置3の上方に移動して停止し、Z軸移動装置7の作動により下降し、ボール供給装置3内に入る。この際、電磁開閉弁16が閉じた状態で電磁開閉弁15が開き、真空源14により吸着ヘッド4の内部空間43には、真空が付与され、吸着ヘッド4の吸引口41に半田ボール2を吸着保持する。
第4工程として、吸着ヘッド4の全ての吸引口41が半田ボール2を吸着してしまうと、強い吸引力は必要なくなるため、電磁開閉弁16を開いて吸着ヘッド4の内部空間43の真空圧を低減する。
第5工程として、吸着ヘッド4は、Z軸移動装置7により上昇し、X軸移動装置6により、テーブル22に載置された基板21の半田ボール搭載位置の上方に移動する。
第6工程として、吸着ヘッド4は、Z軸移動装置7により、下降端に向かって下降を開始する。ここでの下降端とは、図4の二点鎖線で示される半田ボール2の最も下の位置が基板21の電極24に接すると設定した位置であり、半田ボール2のボール径の製造誤差などによってわずかに基板21から離れる場合もある。このときの吸着ヘッド4の下端面42と基板21との距離をL1とする。
続いて、第7工程として、吸着ヘッド4に吸着している半田ボール2が、基板21に着地する直前位置(図4中吸着ヘッド4の下端面42と基板21との距離がL2となる位置)で、電磁開閉弁15が閉じて、真空源14からの真空付与が停止され、吸着ヘッド4内の真空が解除される。真空を解除する直前位置とは、基板21と吸着ヘッド4の下端面42との距離L2が半田ボールの直径d以下の位置としてある。尚、第7工程で真空が解除された際に、吸着ヘッド4から半田ボール2が脱落したとしても吸着ヘッド4の下端面42と基板21との距離L2が半田ボール2の直径dより小さいので、半田ボール2がどこかに転がっていくことはない。
第8工程として、吸着ヘッド4の下降が継続し、吸着されている半田ボール2が、基板21に着地すると同時に、電磁開閉弁19が開き、圧縮気体源18から吸着ヘッド4の内部空間43に正圧が付与される。この第8工程で吸着ヘッド4が、半田ボール2と基板21とが接する位置まで、下降を継続することにより、第7工程で吸着ヘッド4から半田ボール2が脱落した際に正しい位置からずれていたとしても、吸引口41のテーパ面41aにより半田ボール2は所定の正しい位置に位置決めされる。
第9工程として、吸着ヘッド4は、吸着ヘッド4の内部空間43が大気圧に戻るまで、下降端で待機する。続いて、第10工程として、吸着ヘッド4の内部空間43が大気圧に戻ると、吸着ヘッド4は、Z軸移動装置7により上昇し、一つのサイクルを終了する。ここで吸着ヘッド4にはフラックス23の付着がなく、次回の半田ボールの吸着時にダブルボールといった不要な半田ボールが付着することがなくなる。本実施例における半田ボール搭載装置1は、以上の工程からなるサイクルを繰り返し、半田ボール2の搭載が行われるのである。
本実施例では、複数の半田ボール2を搭載する半田ボール搭載装置1を前提としているが、本発明は、1個の半田ボール搭載装置においても利用可能であることは当然である。
本実施例に係る半田ボール搭載装置の全体を示す概略説明図 吸着ヘッドとZ軸移動装置との関係を示す部分拡大側面説明図 半田ボール搭載動作を示すフロー図 直前位置を示す拡大説明図
符号の説明
1......半田ボール搭載装置
2......半田ボール
3......ボール供給装置
4......吸着ヘッド
5......Z軸駆動モータ
6......X軸移動装置
7......Z軸移動装置
8......送りねじ
9......ナット部材
10.....ベース
11.....取付具
12.....真空手段
14.....真空源
15,16,19.....電磁開閉弁
17.....絞り弁
18.....圧縮気体源
20....コントローラ
21......基板
22......テーブル
23......フラックス
41.....吸引口
41a....テーパ面
42.....下端面
43.....内部空間

Claims (6)

  1. 真空手段により内部が真空にされた吸着ヘッドの下端面に吸着された半田ボールを吸着ヘッドを昇降して基板上の所定の位置に搭載する半田ボール搭載方法において、半田ボールを基板に載置するに際して、半田ボールが基板に着地する直前位置にて吸着ヘッド内の真空を解除することを特徴とする半田ボール搭載方法。
  2. 直前位置を、基板と吸着ヘッドの下端面との距離が半田ボールの直径以下の位置としたことを特徴とする請求項1記載の半田ボール搭載方法。
  3. 吸着ヘッド内の真空を解除した後、吸着ヘッド内に正圧を付与することを特徴とする請求項1または2記載の半田ボール搭載方法。
  4. 吸着ヘッドを下降端で所定時間待機させた後、吸着ヘッドを上昇させることを特徴とする請求項1または2または3記載の半田ボール搭載方法。
  5. 半田ボールを吸着するための吸引口を有する吸着ヘッドと、吸着ヘッド内に真空を付与する真空手段と、吸着ヘッドを昇降させる昇降手段とを備え、昇降手段によって吸着ヘッドを昇降させて吸着ヘッドに吸着された半田ボールを基板上の所定位置に搭載する半田ボール搭載装置において、半田ボールを基板に載置するに際して、半田ボールが基板に着地する直前に吸着ヘッド内に付与される真空手段からの真空を解除するように構成したことを特徴とする半田ボール搭載装置。
  6. 吸着ヘッドを、吸着ヘッド内に正圧を付与する加圧手段が設けられたものとし、吸着ヘッド内の真空を解除した後、吸着ヘッド内に正圧を付与するように構成したことを特徴とする請求項5記載の半田ボール搭載装置。
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