JP2006120892A - 有機エレクトロルミネセンス表示パネル及びその製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】
有機EL表示パネル(13)は、基板(7)と、該基板(7)上に形成されている第1表示電極(8)と、該第1表示電極(8)上に形成されている有機機能層(11)と、該有機機能層(11)上に形成されている第2表示電極(12)と、を含む。該有機機能層(11)は少なくとも1層の有機材料層(9,10)からなる。少なくとも1層の該有機材料層(9)は該第1および第2表示電極(8,12)の交差部の中心部分に比べて該第2表示電極(12)の端部の近傍において膜厚が大となっている厚膜部を有する。
【選択図】 図4
Description
有機EL表示パネルは、ガラスや樹脂などからなる基板と、基板上に設けられたインジウム錫酸化物(以下ITOと称する)等の導電性材料からなる第1表示電極と、を有する。第1表示電極は、ストライプ状などのパターンを形成するように配置されていることとしても良い。
有機EL表示パネルの変形例を図5に示して説明する。図5に示す如く、有機EL表示パネルは、第1表示電極上の複数の画素表示領域14にそれぞれ有機機能層を構成する有機材料からなる薄膜片が配置されている点が、実施例1とは異なっている。基板7上には第1表示電極8が形成されている。第1表示電極8上の複数の発光画素領域14には正孔注入機能を有する有機材料などからなる第1薄膜片15がそれぞれ配置されていて第1機能層9を形成している。第1機能層9の第1薄膜片15の膜厚は後述する第2表示電極12の端部の近傍において大となっている。複数の第1薄膜片15上にはそれぞれ発光機能などを有する有機材料からなる第2薄膜片16が設けられていて、第2機能層10が形成されている。第2薄膜片16は、例えば赤色(R)、緑色(G)もしくは青色(B)の光を発するのに適した有機発光材料を含むこととしても良い。上記の如き第1機能層9と第2機能層10は有機機能層11を構成している。第2薄膜片16上には導電性材料からなる第2表示電極12が設けられている。第2表示電極12は第1薄膜片15の幅よりも小なる幅で形成されており、かつ第2表示電極12の端部の近傍に第1薄膜片の厚膜部が配置されている。
有機EL表示パネルに隣り合う第2表示電極同士を分断している隔壁が設けられている実施例について説明する。有機EL表示パネルは、基板上に例えばストライプ状に配置された電極片を有する第1表示電極が設けられている。図6に示す如く、第1表示電極8上には基板7の主面から突出する方向に伸長している複数の隔壁17が設けられている。隔壁17はその上部に基板に平行な方向に突出するオーバーハング部が形成されていて、その断面が例えば逆台形状となっていることとしても良い。また隔壁17は、樹脂材料からなることとしても良い。隔壁17のうち隣り合うもの同士は、第1表示電極8上に発光領域14を画定している。
有機EL表示パネルの他の実施例を図7に示して説明する。図7に示す如く、有機EL表示パネル13は、基板7上に第1表示電極8が形成されており、第1表示電極8の発光画素領域14上に第1機能層9が形成されている。第1機能層9の膜厚は第1表示電極8の発光画素領域14の中心部分に比べて前記第1表示電極の端部の近傍において大となっていて、かかる部分が厚膜部となっている。その他の構成は上述した実施例1とほぼ同じように、第1機能層9上には第2機能層10が形成されており、第2機能層10上には第2表示電極12が形成されている。有機機能層が第1及び第2表示電極によって挟持されている部分が有機EL表示パネル13の発光部を形成している。
上記した実施例1の如き構成の有機EL表示パネルの製造方法について説明する。ガラスもしくは樹脂からなる基板17上にスパッタ法などの成膜方法を用いてインジウム錫酸化物(以下、ITOと称する)等の導電材料膜を形成した後、該導電材料膜上にフォトレジストを配した後に所定のパターンでフォトレジストを配して、エッチング処理を施す。エッチング処理後、マスクを除去して、第1表示電極8を形成する。(図8(a))。第1表示電極8を形成した後、図8(b)に示す如く、第1表示電極上に第1機能層9を形成する。第1機能層9を作成する工程において、後述する第2表示電極の端部が形成されるべき位置の近傍において膜厚が大となる厚膜部を形成する工程を実施する。第1機能層9の形成は、例えばインクジェット法を用いた成膜方法が使用できる。インクジェット法を用いて成膜する場合、かかる厚膜部の形成は、第1機能層9を構成する材料を含む溶液を第2表示電極の端部が形成されるべき位置において多量に供給することによって行われる。なお、第1機能層9が複数の有機材料層からなる場合、有機材料層を成膜する毎に上記工程を繰り返して、各有機材料層の膜厚が第2表示電極の端部が形成されるべき位置の近傍において大となるように実施する。
有機EL表示パネルの製造方法の変形例を図10に示して説明する。図10(a)に示す如く、スパッタ法などの成膜方法を用いて、基板上にストライプパターンを形成するように配置されている第1表示電極8を形成した後、第1表示電極8の複数の発光領域14の上にそれぞれ第1薄膜片15を設けて、第1機能層9を形成する。第1薄膜片15は、インクジェット法、マスク蒸着や印刷法などの成膜方法を用いて、後述する第2表示電極の端部の近傍において第1薄膜片15の膜厚が大となるように形成される。
有機EL表示パネルの製造方法の別の変形例について説明する。基板7上にスパッタ法などの成膜方法を用いて第1表示電極8を形成した後、第1表示電極8上に、例えばフォトレジストを配した後に所定のパターンが形成されているフォトマスクを介して該フォトレジストを露光、現像して、隔壁17を形成する(図11(a))。隔壁17のうち隣り合うもの同士は、第1表示電極8上に発光領域14を規定している。隔壁17が設けられた後、例えばウエットプロセスを用いて発光画素領域14上に第1薄膜片15を成膜して第1機能層9を形成する(図11(b))。第1機能層9を形成する際に、隔壁17の根元部において第1薄膜片15の膜厚が大となっている厚膜部を形成する。ウエットプロセスを用いて薄膜を形成する方法には、例えばスピンコート法やインクジェット法を用いて第1機能層を構成する材料を含む溶液を配した後に溶媒を除去して薄膜を形成する方法がある。ウエットプロセスを用いると、隔壁の側面と第1表示電極の面とによって挟まれて形成される空間に当該溶液が侵入し、かつ毛管現象により当該空間における溶液膜の膜厚が大となる。かかる溶液の溶媒を蒸発させて形成された薄膜は、隔壁の根元部においてその膜厚が大となるのである。
上記の如き構成の有機EL表示パネルを、以下のような手順で作製した。
(1)第1表示電極(陽極)の形成
スパッタ法を用いてガラス基板上に150nmの厚さのITO膜を成膜した。次に東京応化製のフォトレジストAZ6112を該ITO膜上に配した後、当該レジストの露光及び現像によって、ストライプ状のレジストパターンを形成した。ITOのエッチャントとして塩化第2鉄水溶液と塩酸の混合液を用い、かかる混合液中に当該基板を浸漬して、レジストに覆われていない部分のITO膜にエッチング処理を施した。エッチング処理後、当該基板をアセトン中に浸漬してレジストを除去した。得られたITO膜はライン幅120μm、ギャップ幅10μm(ピッチ130μm)でライン数が480本からなるストライプ状のパターンを有し、当該ITO膜を第1表示電極とした。
(2)隔壁の形成
上記の如き第1表示電極が形成されている基板上に、隔壁材料として日本ゼオン製フォトレジストZPN−1100を配した後、ストライプパターンを有するフォトマスクを用いて露光を行った。さらに現像を行って、第1表示電極と直交する121本のストライプ状の隔壁を形成した。
(3)第1機能層の形成
かかる隔壁が形成された基板上に、日産化学工業(株)製ポリアニリンND−1008をスピンコートした。続いてスピンコート膜について、表示パネルの表示部以外の不要部分をアセトンで拭き取った。更に、基板をホットプレートにて加熱して、当該スピンコート膜中の溶媒を蒸発させて、表示部に略35nmのポリアニリン膜を形成した。隔壁の側面と基板面との隙間に、毛管現象でポリアニリン液が入り込み、この部分では他の部分に比べて大なる膜厚となっているポリアニリン膜からなる第1機能層が形成された。
(4)第2機能層および第2表示電極(陰極)の形成
ポリアニリン膜からなる第1機能層上に、マスク蒸着法を用いて、α−NPDを45nm、およびAlq3を60nm、をそれぞれ順に成膜して第2機能層を形成した。
(5)封止
第2表示電極形成後、有機EL素子群が設けられた基板に、凹部を有しかつ当該凹部に乾燥剤が貼り付けられたガラス板をUV硬化型接着剤により接着して、有機EL素子群を封止した。上記の如き工程を経て、緑色単色で480×120ドットで様々な表示を行うことが出来る有機EL表示パネルが得られた。かかる有機EL表示パネルにおいて、電極間のショートに起因する不点灯画素の発生は見られなかった。
8 第1表示電極
9 第1機能層
10 第2機能層
11 有機機能層
12 第2表示電極
13 有機EL表示パネル
17 隔壁
Claims (16)
- 基板と、前記基板上に形成されている第1表示電極と、前記第1表示電極上に形成されている有機機能層と、前記有機機能層上に形成されている第2表示電極と、を含む有機エレクトロルミネセンス表示パネルであって、
前記有機機能層は少なくとも1層の有機材料層からなり、
少なくとも1層の前記有機材料層は前記第1および第2表示電極の交差部の中心部分に比べて前記第2表示電極の端部の近傍において膜厚が大となっている厚膜部を有することを特徴とする有機エレクトロルミネセンス表示パネル。 - 前記第1表示電極上に備えられていて前記第2表示電極のうち隣り合うもの同士を分断している隔壁が設けられており、
前記隔壁の根元部に前記厚膜部が設けられている、ことを特徴とする請求項1記載の有機エレクトロルミネセンス表示パネル。 - 前記第1表示電極上に絶縁膜が設けられており、
前記絶縁膜上において前記厚膜部が設けられている、ことを特徴とする請求項1記載の有機エレクトロルミネセンス表示パネル。 - 前記有機機能層のうち少なくとも1層の前記有機材料層の膜厚が前記第1および第2表示電極の交差部の中心部分に比べて前記第1表示電極の端部の近傍において大となっていることを特徴とする請求項1記載の有機エレクトロルミネセンス表示パネル。
- 基板と、前記基板上に形成されている第1表示電極と、前記第1表示電極上に形成されている有機機能層と、前記有機機能層上に形成されている第2表示電極と、を含む有機エレクトロルミネセンス表示パネルであって、
前記有機機能層は少なくとも1層の有機材料層からなり、
少なくとも1層の前記有機材料層は前記第1表示電極の発光画素領域の中心部分に比べて前記第1表示電極の端部の近傍において膜厚が大となっている厚膜部を有することを特徴とする有機エレクトロルミネセンス表示パネル。 - 前記第1表示電極上に絶縁膜が設けられており、
前記絶縁膜上において前記厚膜部が設けられている、ことを特徴とする請求項5記載の有機エレクトロルミネセンス表示パネル。 - 基板と、前記基板上に形成されている第1表示電極と、前記第1表示電極上に形成されている有機機能層と、前記有機機能層上に形成されている第2表示電極と、を含む有機エレクトロルミネセンス表示パネルの製造方法であって、
前記基板上に前記第1表示電極を形成する工程と、前記第1表示電極の上に少なくとも1層の有機材料層からなる前記有機機能層を形成する工程と、前記有機機能層上に前記第2表示電極を形成する工程と、を含み、
前記有機機能層を形成する工程は前記第2表示電極の端部が配されるべき位置の近傍において少なくとも1層の前記有機材料層を前記第1および第2表示電極の交差部の中心部分に比べて厚く形成する厚膜部形成工程を含むことを特徴とする有機エレクトロルミネセンス表示パネルの製造方法。 - 前記厚膜部形成工程は前記第2表示電極の端部が配されるべき位置の近傍において有機材料層を構成する材料の供給量を大とする工程を含むことを特徴とする請求項7記載の有機エレクトロルミネセンス表示パネルの製造方法。
- 前記厚膜部形成工程は前記第2表示電極の端部が配されるべき位置の近傍において有機材料層を構成する材料を複数回に分けて配置する工程を含むことを特徴とする請求項7記載の有機エレクトロルミネセンス表示パネルの製造方法。
- 前記第1表示電極を形成する工程と前記有機機能層を形成する工程との間に前記第1表示電極上に隔壁を形成する工程が含まれ、
前記厚膜部形成工程はウエットプロセスを用いて有機機能層を構成する材料を前記隔壁の根元部に配置する工程である、ことを特徴とする請求項7記載の有機エレクトロルミネセンス表示パネルの製造方法。 - 前記第1表示電極を形成する工程と前記有機機能層を形成する工程との間に前記第1表示電極上に絶縁膜を形成する工程が含まれることを特徴とする請求項7記載の有機エレクトロルミネセンス表示パネルの製造方法。
- 前記厚膜部形成工程は前記第1表示電極の端部の近傍において前記有機機能層のうちの少なくとも1層の前記有機材料層を前記第1および第2表示電極の交差部の中心部分に比べて厚く形成する工程を含むことを特徴とする請求項7記載の有機エレクトロルミネセンス表示パネルの製造方法。
- 基板と、前記基板上に形成されている第1表示電極と、前記第1表示電極上に形成されている有機機能層と、前記有機機能層上に形成されている第2表示電極と、を含む有機エレクトロルミネセンス表示パネルの製造方法であって、
前記基板上に前記第1表示電極を形成する工程と、前記第1表示電極の上に少なくとも1層の有機材料層からなる前記有機機能層を形成する工程と、前記有機機能層上に前記第2表示電極を形成する工程と、を含み、
前記有機機能層を形成する工程は前記第1表示電極の端部の近傍において少なくとも1層の前記有機材料層を前記第1表示電極の発光画素領域の中心部分に比べて厚く形成する厚膜部形成工程を含むことを特徴とする有機エレクトロルミネセンス表示パネルの製造方法。 - 前記厚膜部形成工程は前記第1表示電極の端部の近傍において有機材料層を構成する材料の供給量を大とする工程を含むことを特徴とする請求項13記載の有機エレクトロルミネセンス表示パネルの製造方法。
- 前記厚膜部形成工程は前記第1表示電極の端部の近傍において有機材料層を構成する材料を複数回に分けて配置する工程を含むことを特徴とする請求項13記載の有機エレクトロルミネセンス表示パネルの製造方法。
- 前記第1表示電極を形成する工程と前記有機機能層を形成する工程との間に前記第1表示電極上に絶縁膜を形成する工程が含まれることを特徴とする請求項13記載の有機エレクトロルミネセンス表示パネルの製造方法。
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