JP2006120414A - 燃料電池システムの停止保管方法 - Google Patents
燃料電池システムの停止保管方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2006120414A JP2006120414A JP2004305774A JP2004305774A JP2006120414A JP 2006120414 A JP2006120414 A JP 2006120414A JP 2004305774 A JP2004305774 A JP 2004305774A JP 2004305774 A JP2004305774 A JP 2004305774A JP 2006120414 A JP2006120414 A JP 2006120414A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fuel cell
- hydrogen
- electrode
- fuel
- cell system
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/30—Hydrogen technology
- Y02E60/50—Fuel cells
Landscapes
- Fuel Cell (AREA)
Abstract
【解決手段】電解質膜の両側に燃料極及び酸化剤極を配置し、燃料極及び酸化剤極に隣接してガス拡散層をそれぞれ設けてなる膜電極複合体を含む単位燃料電池と、燃料極内のガス濃度を検出する手段とを有する燃料電池システムの停止保管方法であって、燃料電池システムを停止する際、燃料極内における酸素に対する水素の濃度比を測定し、酸素に対する水素の濃度比が酸化剤極が酸化する範囲に含まれるか否かを判断し(S02)、酸素に対する水素の濃度比が酸化剤極が酸化する範囲に含まれる場合に、流体により燃料極内を置換又は希釈する(S03、S04)。
【選択図】図2
Description
[構成]
図1に示すように、本発明の第1の実施の形態に係わる燃料電池システムは、燃料ガスとしての水素ガスと酸化剤ガスとしての空気を電気化学的に反応させて発電を行う燃料電池1と、燃料電池1へ供給される水素ガスを貯蔵する水素ボンベ9と、水素ボンベ9と燃料電池1の水素導入口とを繋ぐ水素供給ライン4と、燃料電池1の水素排出口に接続された水素排出ライン5と、水素排出ライン5と水素供給ライン4とを接続する水素循環ライン10と、水素循環ライン10上に配置された水素循環ポンプ11と、空気を圧縮して燃料電池1の空気導入口へ供給するコンプレッサ8と、コンプレッサ8と燃料電池1の空気導入口とを繋ぐ空気供給ライン6と、燃料電池1の空気排出口に接続された空気排出ライン7と、燃料電池1の水素導入口近傍の水素供給ライン4上に配置された第1のガス濃度センサ2aと、燃料電池1の水素排出口近傍の水素排出ライン5上に配置された第2のガス濃度センサ2bと、空気供給ライン6と水素供給ライン4とを接続する第1のバルブ3aと、水素ボンベ9の近傍の水素供給ライン4上に配置された第2のバルブ3bと、水素循環ライン10との接続点より下流の水素排出ライン5上に配置された第3のバルブ3cと、コンプレッサ8、水素循環ポンプ11、第1及び第2のガス濃度センサ2a、2b、第1及び第2のバルブ3a、3bの動作を制御する制御ユニット12とを有する。
図2を参照して、図1の燃料電池システムを停止保管する際の制御方法(その1)を説明する。
図3を参照して、図1の燃料電池システムを停止保管する際の制御方法(その2)を説明する。
次に、図2及び図3の制御方法において、酸素に対する水素の濃度比の範囲を定量化するに当たり、発明者らが行った実験のうちの一例を示す。
以上の実験結果に基づく図2及び図3に示す燃料電池システムの停止保管方法が奏する作用について説明する。燃料電池1の運転停止直後には水素極に水素ガスが残留することが知られている。この状態のまま放置すると、外部から空気が混入して水素ガスと酸素ガスとが混在する。空気中の酸素に対する水素の濃度比(H2/O2)が「所定の濃度比範囲」に入る場合、水素極側において水素リッチな領域における電解質電位に対して酸素リッチな領域における電解質電位が低くなるため、酸素リッチな領域の方が水素リッチな領域に比べて電解質電位に対する酸化剤極の電位が高くなる。そのため、酸素リッチな領域における空気極(カーボン担体や白金など)は酸化腐食する。上記の実験例では、質量分析器によりカーボン担体の腐食に関して測定したが、高電位になることからカーボン担体に限らず白金など金属触媒の酸化劣化も発生する。
本発明の第1の実施の形態に係わる燃料電池システムの停止保管方法によれば、必要な濃度条件のときのみガス置換等を行うといった最低限かつ本質的な制御を行うので、従来に比べて省力化や簡素化、効率化を図れ、かつ耐久性に優れた燃料電池システムを得ることができる。
[構成]
図7に示すように、本発明の第2の実施の形態に係わる燃料電池システムは、図1に示す燃料電池システムに比べて、以下の点が異なる。即ち、図7に示す燃料電池システムは、図1の水素循環ポンプ11の代わりに、水素循環ライン10が水素供給ライン4と交わる箇所に配置されたイジェクタ30を備える。イジェクタ30は、燃料電池1の水素排出口から排出された水素ガスを水素循環ライン10を介して水素供給ライン4へ循環させる。また、図7に示す燃料電池システムは、図1の第1及び第2のガス濃度センサ2a、2bの代わりに、燃料電池1内の3箇所の電位E1、E2、E3を測定する電圧センサ31を備える。制御ユニット12は、燃料電池1内の電位差の信号を受けて、第1及び第2のバルブ3a、3bの開度、並びにコンプレッサ8の回転数を制御する。
図8を参照して、図7の燃料電池システムを停止保管する際の制御方法(その1)を説明する。
図9を参照して、図7の燃料電池システムを停止保管する際の制御方法(その2)を説明する。
図8及び図9に示す燃料電池システムの停止保管方法が奏する作用について説明する。燃料電池1の運転停止直後には水素極に水素ガスが残留することが知られている。この状態のまま放置すると、外部から空気が混入して水素ガスと酸素ガスとが混在する。空気中の酸素に対する水素の濃度比(H2/O2)が「所定の濃度比範囲」に入る場合、水素と酸素の濃度比により燃料電池1の起電力が変化するので、その起電力を判断手段とすることにより、ガス濃度検出手段を必要とせず、簡素なシステムでガス置換等の制御をすることができる。
本発明の第2の実施の形態によれば、燃料電池1本体の起電力に基づいて制御を行うので、第1の実施の形態に比べて省力化や簡素化が図られ、且つ耐久性に優れる燃料電池システムを得ることができる。
[構成]
図10に示すように、本発明の第3の実施の形態に係わる燃料電池システムは、図1に示す燃料電池システムに比べて、以下の点が異なる。即ち、図10に示す燃料電池システムは、燃料電池1の端部に配置された熱電対やサーミスタ等の温度センサ32を更に備える。温度センサ32は、燃料電池1の空気排出口及び水素排出口に最も近い単位セルの温度を測定する。
図11を参照して、図10の燃料電池システムを停止保管する際の制御方法を説明する。
図11に示す燃料電池システムの停止保管方法が奏する作用について説明する。燃料電池1の運転停止直後には水素極に水素ガスが残留することが知られている。この状態のまま放置すると、外部から空気が混入して水素ガスと酸素ガスとが混在する。空気中の酸素に対する水素の濃度比(H2/O2)が「所定の濃度比範囲」に入る場合、水素極側において水素リッチな領域における電解質電位に対して酸素リッチな領域における電解質電位が低くなるため、酸素リッチな領域の方が水素リッチな領域に比べて電解質電位に対する酸化剤極の電位が高くなる。そのため、酸素リッチな領域における空気極(カーボン担体や白金など)は酸化腐食する。上記の実験例では、質量分析器によりカーボン担体の腐食に関して測定したが、高電位になることからカーボン担体に限らず白金など金属触媒の酸化劣化も発生する。
本発明の第3の実施の形態によれば、必要な濃度条件のときのみガス置換等を行うといった最低限かつ本質的な制御を、より簡潔な制御判断手段を用いて実施するので、省力化や簡素化及び効率化を図れ、かつ耐久性に優れた燃料電池システムを得ることができる。
[構成]
図12に示すように、本発明の第4の実施の形態に係わる燃料電池システムは、図1に示す燃料電池システムに比べて、以下の点が異なる。即ち、図12に示す燃料電池システムは、図1の第1及び第2のガス濃度センサ2a、2bの代わりに、燃料電池1の両端の電位E1、E2を測定する電圧センサ31を備える。また、図7に示す燃料電池システムは、図1の第1のバルブ3aの代わりに、水素供給ライン4と空気供給ライン6の間に配置された三方バルブ33を備える。三方バルブ33は、水素ボンベ9から導出された水素ガスを燃料電池1の水素導入口へ供給する<a>方向と、水素ボンベ9から導出された水素ガスを空気供給ライン6を介して燃料電池1の空気導入口へ供給する<b>方向とを切り換える。なお、<b>方向で使用する水素供給ライン4と空気供給ライン6を接続するラインには、空気側から水素側にガスが逆流しないように逆止弁を設けることが望ましい。燃料電池1の直後における空気排出ライン7には、熱電対やサーミスタ等の温度センサ32を設けられている。温度センサ32は、空気排出ライン7中のガス温度を検知または推定でき、該温度信号を制御ユニット12に送信する。
図13を参照して、図12の燃料電池システムを停止保管する際の制御方法を説明する。
図13に示す燃料電池システムの停止保管方法が奏する作用について説明する。燃料電池1の運転停止直後には水素極に水素ガスが残留することが知られている。この状態のまま放置すると、外部から空気が混入して水素ガスと酸素ガスとが混在する。空気中の酸素に対する水素の濃度比(H2/O2)が「所定の濃度比範囲」に入る場合、水素と酸素の濃度比により燃料電池1の起電力が変化するので、その起電力を判断手段とすることにより、ガス濃度検出手段を必要とせず、簡素なシステムでガス置換等の制御をすることができる。
本発明の第4の実施の形態によれば、必要な濃度条件のときのみ実施するといった最低限かつ本質的な制御を、水素極側のガス置換や希釈に代わって、空気極側への還元剤導入とすることにより、簡潔な制御判断手段並びに構成を使用して、省力化や簡素化及び効率化を図れ、かつ耐久性に優れた燃料電池システムを得ることができる。
2a…第1のガス濃度センサ
2b…第2のガス濃度センサ
3a…第1のバルブ
3b…第2のバルブ
3c…第3のバルブ
4…水素供給ライン
5…水素排出ライン
6…空気供給ライン
7…空気排出ライン
8…コンプレッサ
9…水素ボンベ
10…水素循環ライン
11…水素循環ポンプ
12…制御ユニット
15a、15b…空気マスフローコントローラ
16…水素マスフローコントローラ
17…空気側加湿器
18…水素側加湿器
19…混合器
20…空気側質量分析器
21…水素側質量分析器
22…熱電対
23a、23b…分析ポート
25…電解質膜
26…空気極
27…空気側セパレータ
28…水素極
29…水素側セパレータ
30…イジェクタ
31…電圧センサ
32…温度センサ
33…三方バルブ
Claims (10)
- 電解質膜の両側に燃料極及び酸化剤極を配置し、前記燃料極及び前記酸化剤極に隣接してガス拡散層をそれぞれ設けてなる膜電極複合体を含む単位燃料電池と、前記燃料極内のガス濃度を検出する手段とを有する燃料電池システムの停止保管方法であって、
前記燃料電池システムを停止する際、前記燃料極内における酸素に対する水素の濃度比を測定し、
前記濃度比が前記酸化剤極が酸化する範囲に含まれるか否かを判断し、
前記濃度比が前記範囲に含まれる場合に、流体により前記燃料極内を置換又は希釈する
ことを特徴とする燃料電池システムの停止保管方法。 - 前記酸化剤極が酸化する範囲とは、前記酸素に対する水素の濃度比が70%以上400%以下である範囲であることを特徴とする請求項1記載の燃料電池システムの停止保管方法。
- 電解質膜の両側に燃料極及び酸化剤極を配置し、前記燃料極及び前記酸化剤極に隣接してガス拡散層をそれぞれ設けてなる膜電極複合体を含む単位燃料電池と、前記単位燃料電池の起電力を測定する手段とを有する燃料電池システムの停止保管方法であって、
前記燃料電池システムを停止する際、前記起電力を測定し、
前記起電力が前記酸化剤極が酸化する範囲に含まれるか否かを判断し、
前記燃料極側に水素と酸素が混在する状況であって、前記起電力が前記範囲に含まれる場合に、流体により前記燃料極内を置換又は希釈する
ことを特徴とする燃料電池システムの停止保管方法。 - 前記酸化剤極が酸化する範囲とは、前記起電力が1単位燃料電池あたり0.3V以上0.9V以下である範囲であることを特徴とする請求項3記載の燃料電池システムの停止保管方法。
- 前記流体により前記燃料極内を置換又は希釈するか否かは、単位燃料電池の温度又は単位燃料電池中のガス温度の少なくとも何れかを含む関数により決定されることを特徴とする請求項1乃至4何れか1項記載の燃料電池システムの停止保管方法。
- 前記燃料極内を置換又は希釈する前記流体は、空気、水素、窒素、水蒸気の何れかであることを特徴とする請求項1乃至5何れか1項記載の燃料電池システムの停止保管方法。
- 前記燃料極内を置換又は希釈する前記流体の流量は、燃料電池システムが制御することができる最大流量であることを特徴とする請求項1乃至6何れか1項記載の燃料電池システムの停止保管方法。
- 前記燃料電池システムは、前記単位燃料電池を1つ以上積層した燃料電池本体の燃料ガス排出口近傍における水素及び酸素の少なくとも一方のガス濃度を検出する手段を更に有し、
前記水素及び酸素の少なくとも一方のガス濃度を検出する手段からの信号に応じて、前記流体による前記燃料極内の置換又は希釈を停止することを特徴とする請求項1、2、5、6、7の何れか1項記載の燃料電池システムの停止保管方法。 - 前記燃料電池システムは、前記単位燃料電池を1つ以上積層した燃料電池本体における前記燃料極側に供給されるガスが最も行き渡りにくい場所に位置する1つ以上の前記単位燃料電池の起電力を検出する手段を更に有し、
前記1つ以上の前記単位燃料電池の起電力を検出する手段からの信号に応じて、前記流体による前記燃料極内の置換又は希釈を停止することを特徴とする請求項3乃至7何れか1項記載の燃料電池システムの停止保管方法。 - 前記流体により前記燃料極内を置換又は希釈する代わりに、酸化剤極側に還元剤を有する流体を供給することを特徴とする請求項1乃至9何れか1項記載の燃料電池システムの停止保管方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004305774A JP4839595B2 (ja) | 2004-10-20 | 2004-10-20 | 燃料電池システムの停止保管方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004305774A JP4839595B2 (ja) | 2004-10-20 | 2004-10-20 | 燃料電池システムの停止保管方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006120414A true JP2006120414A (ja) | 2006-05-11 |
JP4839595B2 JP4839595B2 (ja) | 2011-12-21 |
Family
ID=36538120
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004305774A Expired - Fee Related JP4839595B2 (ja) | 2004-10-20 | 2004-10-20 | 燃料電池システムの停止保管方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4839595B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006302742A (ja) * | 2005-04-22 | 2006-11-02 | Honda Motor Co Ltd | 燃料電池システム |
JP2008021448A (ja) * | 2006-07-11 | 2008-01-31 | Toyota Motor Corp | 燃料電池システムおよび燃料電池の制御方法 |
JP2008140739A (ja) * | 2006-12-05 | 2008-06-19 | Toyota Motor Corp | 燃料電池システムおよびその運転停止方法 |
JP2011086474A (ja) * | 2009-10-15 | 2011-04-28 | Toyota Motor Corp | 燃料電池システムおよびその停止方法 |
JP2012212665A (ja) * | 2011-03-18 | 2012-11-01 | Nippon Soken Inc | 燃料電池システム |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62246266A (ja) * | 1986-04-18 | 1987-10-27 | Toshiba Eng Co Ltd | 燃料電池装置 |
JPH05251102A (ja) * | 1992-03-05 | 1993-09-28 | Toshiba Corp | リン酸型燃料電池発電プラント |
JP2005251434A (ja) * | 2004-03-01 | 2005-09-15 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 燃料電池システム、燃料電池の制御方法 |
JP2006507647A (ja) * | 2002-11-26 | 2006-03-02 | ユーティーシー フューエル セルズ,エルエルシー | 空気パージを用いる燃料電池装置の運転停止方法 |
JP2006512736A (ja) * | 2002-12-30 | 2006-04-13 | ユーティーシー フューエル セルズ,エルエルシー | 耐食性・腐食保護カソード触媒層を有する燃料電池 |
-
2004
- 2004-10-20 JP JP2004305774A patent/JP4839595B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62246266A (ja) * | 1986-04-18 | 1987-10-27 | Toshiba Eng Co Ltd | 燃料電池装置 |
JPH05251102A (ja) * | 1992-03-05 | 1993-09-28 | Toshiba Corp | リン酸型燃料電池発電プラント |
JP2006507647A (ja) * | 2002-11-26 | 2006-03-02 | ユーティーシー フューエル セルズ,エルエルシー | 空気パージを用いる燃料電池装置の運転停止方法 |
JP2006512736A (ja) * | 2002-12-30 | 2006-04-13 | ユーティーシー フューエル セルズ,エルエルシー | 耐食性・腐食保護カソード触媒層を有する燃料電池 |
JP2005251434A (ja) * | 2004-03-01 | 2005-09-15 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 燃料電池システム、燃料電池の制御方法 |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006302742A (ja) * | 2005-04-22 | 2006-11-02 | Honda Motor Co Ltd | 燃料電池システム |
JP2008021448A (ja) * | 2006-07-11 | 2008-01-31 | Toyota Motor Corp | 燃料電池システムおよび燃料電池の制御方法 |
JP2008140739A (ja) * | 2006-12-05 | 2008-06-19 | Toyota Motor Corp | 燃料電池システムおよびその運転停止方法 |
JP2011086474A (ja) * | 2009-10-15 | 2011-04-28 | Toyota Motor Corp | 燃料電池システムおよびその停止方法 |
JP2012212665A (ja) * | 2011-03-18 | 2012-11-01 | Nippon Soken Inc | 燃料電池システム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4839595B2 (ja) | 2011-12-21 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4630064B2 (ja) | 運転停止した燃料電池発電設備内のガス組成を決定するシステムおよび作動方法 | |
JP4601952B2 (ja) | 水素−空気燃料電池システムの停止方法 | |
JP4617675B2 (ja) | 燃料電池システム | |
JP2005100827A (ja) | 燃料電池システム | |
JPH0927336A (ja) | 燃料電池スタックの診断方法 | |
JP4984019B2 (ja) | 固体高分子型燃料電池及び固体高分子型燃料電池の運転方法 | |
JP5200643B2 (ja) | 燃料電池システム | |
US8268494B2 (en) | Fuel cell system | |
JP6141527B2 (ja) | 燃料電池の始動方法 | |
US8765314B2 (en) | Fuel cell system and method for stopping operation of fuel cell system | |
JP2007165103A (ja) | 燃料電池システム及びその運転方法並びに移動体 | |
JP2007123013A (ja) | 燃料電池システム | |
JP4839595B2 (ja) | 燃料電池システムの停止保管方法 | |
JP2007027078A (ja) | 燃料電池システム | |
JP4992238B2 (ja) | 燃料電池システム | |
EP1659653B1 (en) | Fuel cell system and method for starting operation of fuel cell system | |
JP2007242408A (ja) | 燃料電池システム | |
JP2006294498A (ja) | 燃料電池システム | |
JP4839596B2 (ja) | 燃料電池システムの停止保管方法 | |
JP2012004032A (ja) | 燃料電池システム | |
JP2006294497A (ja) | 燃料電池システム | |
JP2007265910A (ja) | 燃料電池システム及びその運転方法 | |
JP5256592B2 (ja) | 燃料電池システム | |
JP2007220527A (ja) | 燃料電池システム | |
JP2018092920A (ja) | 燃料電池システムおよびその運転方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070925 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20101214 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110111 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110304 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20110906 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20110919 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20141014 Year of fee payment: 3 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |