JP2006119975A - 画像形成装置、文書データ出力システム、及びプログラム - Google Patents

画像形成装置、文書データ出力システム、及びプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】本体の記憶手段に記憶されている取り扱い説明書等の文書データを出力可能な画像形成装置において、その画像形成装置に接続される外部機器の種類などに応じて最適な文書データを出力できるようにする。
【解決手段】画像形成装置10は、外部機器1〜nを接続するための外部機器接続手段17、画像形成装置10に関する文書データ(取り扱い説明書など)を外部機器1〜nの種類に関連付けて記憶した記憶手段12、文書データを印字出力する印字出力手段14、画像形成装置10を制御する制御手段11を有する。制御手段11は、外部機器接続手段17に外部機器1〜nが接続されたことを検知すると共に、接続された外部機器1〜nの種類を判定し、判定した種類に応じた文書データを記憶手段12から選択して印字出力手段14から印字出力する。
【選択図】図1

Description

本発明は、画像形成装置、文書データ出力システム、及びプログラム、より詳細には、取り扱い説明などに関する情報を出力可能な画像形成装置、該画像形成装置を有する文書データ出力システム、及びそのためのプログラムに関する。
従来、職場等に設置されている複合機などの取り扱い説明書は、メーカから紙媒体等で提供されている。ユーザは、機器の操作方法やトラブル対処方法などを知りたいときに上記取り扱い説明書の所望の項目を参照して必要な情報を取得している。
しかしながら、取り扱い説明書は常にユーザの手元にあるわけではなく、通常、本棚などの所定の保管場所に保管されている。このため、必要時に迅速に取り扱い説明書を参照できるものではなかった。このような状況に鑑みて、例えば、特許文献1、特許文献2には、取り扱い説明書を電子化して内部のメモリに記憶しておき、必要に応じて出力できるようにしたプリンタ等の電子機器が開示されている。このような装置では取り扱い説明書がユーザの手元にない場合でも、印刷あるいは表示出力した取り扱い説明書の内容を参照して当該装置を使用することができるが、外部からの要求に従って内部に記憶されている取り扱い説明書データを出力するだけで、出力すべき情報の選択などはユーザ自身が行う必要があった。この際、装置の高機能化に伴い取り扱い説明書の内容量も多くなってきており、特にトラブル時などではユーザが適切な情報を選択することは困難である。
これに対して、特許文献3には、装置の状態を判定し、判定した状態に対処するために必要な情報を、記憶している情報の中から選択して外部出力できるようにしたものが開示されている。これにより、ユーザは装置のトラブル時において、そのトラブルの状態に応じて適切な情報を取得することができる。
また、特許文献4には、全ての操作方法が印刷されたマニュアルを作成することなく、当該操作方法をユーザに簡便に教示できるようにした印刷装置が開示されている。これは、当該印刷装置の操作方法が表示されたガイド画面の画面上でユーザ操作により選択されたガイド項目に対応するコンテンツIDを取得し、取得したコンテンツIDに基づいて管理テーブルを参照し、ハードディスクより所望の印刷データを読み出して該印刷データのファイルにおけるページ範囲を印刷することで所望の詳細なマニュアルを取得できるようにしたものである。これにより、メモリに格納されている取り扱い説明書データの必要な箇所(例えばジャム処理操作)のみを指定して印字出力することが可能となる。
特開昭61−134288号公報 特開平8−166926号公報 特開2003−108359号公報 特開2004−34410号公報
ここで、複合機等の装置の高機能化に伴い、接続可能なオプション機器(例えば、後処理装置等)も多種多様になっており、これらのオプション機器が接続された場合にその組み合わせによって取り扱い説明書の内容も当然変わってくる。しかしながら、上記特許文献1乃至4に記載の発明では、装置に接続するオプション機器の種類、構成などに応じて取り扱い説明書の内容を変化させる点については考慮されていなかった。
本発明は、上述のごとき実情に鑑みてなされたものであり、本体の記憶手段又は外部のサーバ装置に記憶されている取り扱い説明書等の文書データを出力可能な画像形成装置において、当該画像形成装置に接続される外部機器(オプション機器)の種類などに応じて最適な文書データを出力できるようにすること、を目的としてなされたものである。
上記課題を解決するために、本発明の第1の技術手段は、文書データを印字出力する画像形成装置において、外部機器を接続するための外部機器接続手段と、前記画像形成装置に関する文書データを外部機器の種類に関連付けて記憶した文書データ記憶手段と、該文書データを印字出力する印字出力手段と、前記画像形成装置を制御する制御手段とを有し、該制御手段は、前記外部機器接続手段に外部機器が接続されたことを検知すると共に、該接続された外部機器の種類を判定し、該判定した外部機器の種類に応じた文書データを前記文書データ記憶手段から選択して前記印字出力手段から印字出力することを特徴としたものである。
第2の技術手段は、第1の技術手段において、前記外部機器接続手段に接続可能な外部機器の種類に応じた文書データを所定の項目毎に管理するデータテーブルと、前記所定の項目を指定するための項目指定手段とを有し、前記制御手段は、前記項目指定手段により指定された項目から前記データテーブルを参照し、該項目に対応する前記外部機器の種類に応じた文書データを前記文書データ記憶手段から選択することを特徴としたものである。
第3の技術手段は、第2の技術手段において、前記データテーブルは、前記外部機器接続手段に接続可能な複数の外部機器の組み合わせに応じた文書データを前記所定の項目毎に管理し、前記制御手段は、前記項目指定手段により指定された項目から前記データテーブルを参照し、該項目に対応する前記複数の外部機器の組み合わせに応じた文書データを前記文書データ記憶手段から選択することを特徴としたものである。
第4の技術手段は、第2又は第3の技術手段において、前記データテーブルは、前記外部機器接続手段に接続可能な外部機器に共通する文書データを前記所定の項目毎に管理し、前記制御手段は、前記項目指定手段により指定された項目から前記データテーブルを参照し、該項目に対応する前記外部機器に共通する文書データを前記文書データ記憶手段から選択することを特徴としたものである。
第5の技術手段は、第2乃至第4のいずれか1の技術手段において、前記データテーブルは、前記外部機器接続手段に外部機器が接続されていないときの文書データを前記所定の項目毎に管理し、前記制御手段は、前記項目指定手段により指定された項目から前記データテーブルを参照し、該項目に対応する前記外部機器が接続されていないときの文書データを前記文書データ記憶手段から選択することを特徴としたものである。
第6の技術手段は、第5の技術手段において、前記制御手段は、前記項目指定手段により指定された項目に対して、前記外部機器の種類に応じた文書データ,前記複数の外部機器の組み合わせに応じた文書データ,前記外部機器に共通する文書データ,前記外部機器が接続されていないときの文書データのいずれか1又は複数を前記文書データ記憶手段から選択し、該選択した文書データを合成して前記印字出力手段から印字出力することを特徴としたものである。
第7の技術手段は、第2乃至第6のいずれか1の技術手段において、前記項目指定手段は、前記画像形成装置が備える操作入力手段から前記所定の項目を指定できるようにしたことを特徴としたものである。
第8の技術手段は、第2乃至第6のいずれか1の技術手段において、紙文書に含まれるコード情報を読み取る読取手段を有し、前記項目指定手段は、前記画像形成装置に関する紙文書に含まれる各項目のコード情報を前記読取手段により読み取ることにより前記所定の項目を指定できるようにしたことを特徴としたものである。
第9の技術手段は、第1乃至第8のいずれか1の技術手段において、各種データを出力可能な情報処理装置と通信するための通信手段を有し、前記制御手段は、前記外部機器接続手段に外部機器が接続されたことを検知すると共に、該接続された外部機器の種類を判定し、該判定した外部機器の種類に応じた文書データを前記文書データ記憶手段から選択して前記通信手段から送信出力することを特徴としたものである。
第10の技術手段は、第9の技術手段において、前記通信手段は、前記画像形成装置に関する文書データを外部機器の種類に関連付けて記憶したサーバ装置と通信可能とし、前記制御手段は、前記外部機器接続手段に外部機器が接続されたことを検知すると共に、該接続された外部機器の種類を判定し、該判定した外部機器の種類に応じた文書データを前記サーバ装置から取得することを特徴としたものである。
第11の技術手段は、第9の技術手段において、前記文書データ記憶手段は、前記画像形成装置に関する文書データを前記画像形成装置及び/又は外部機器の状態に関連付けて記憶し、前記制御手段は、前記画像形成装置及び/又は外部機器の状態を判定する手段を有し、該判定した状態に応じた文書データを前記文書データ記憶手段から選択することを特徴としたものである。
第12の技術手段は、第11の技術手段において、前記制御手段は、前記画像形成装置が印字不能状態と判定したときに、該印字不能状態に応じた文書データを前記文書データ記憶手段から選択して前記通信手段から送信出力することを特徴としたものである。
第13の技術手段は、第1乃至第12のいずれか1の技術手段において、前記画像形成装置に関する文書データは、前記画像形成装置の取扱説明,機能説明,不具合の対処方法のいずれか1又は複数を含むデータであることを特徴としたものである。
第14の技術手段は、第1乃至第13のいずれか1の技術手段に記載の画像形成装置と、該画像形成装置と通信可能な情報処理装置とを有する文書データ出力システムにおいて、前記情報処理装置は、前記画像形成装置から送信された文書データを表示出力又は印字出力することを特徴としたものである。
第15の技術手段は、第14の技術手段において、前記画像形成装置は、該画像形成装置に関する文書データを外部機器の種類に関連付けて記憶したサーバ装置にアクセス可能としたことを特徴としたものである。
第16の技術手段は、第1乃至第13のいずれか1の技術手段に記載の画像形成装置としての機能を実行するためのプログラムである。
本発明によれば、本体の記憶手段又は外部のサーバ装置に記憶されている取り扱い説明書等の文書データを出力可能な画像形成装置において、当該画像形成装置に接続される外部機器(オプション機器)の種類などに応じて最適な文書データを出力できるため、ユーザは外部機器が接続された場合でも装置を適切に使用でき、さらには不具合に対処することができる。
図1は、本発明の一実施形態である文書データ出力システムの構成例を示す図で、図中、1〜nはオプション機器などの外部機器、10は画像形成装置、20はサーバ装置、22は情報処理装置を示す。画像形成装置10は、画像形成装置10の機能を制御するための制御手段11、ハードディスクなどの記憶手段12、サーバ装置20や情報処理装置22とネットワーク等を介して通信する通信手段13、文書データを印字出力する印字出力手段14、原稿を読み取る原稿読取手段15、各種情報を表示/選択するための操作パネルである操作表示手段16、外部機器1〜nを着脱可能に接続するための外部機器接続手段17を備えている。尚、本発明の画像形成装置10は、サーバ装置20及び/又は情報処理装置22と接続せずに単体で構成してもよく、この場合、通信手段13を備えていなくてもよい。
サーバ装置20は、ハードディスクなどの記憶手段21を備え、ネットワーク等を介して画像形成装置10と接続可能とする。サーバ装置20及び情報処理装置22は、例えば、PC(パーソナルコンピュータ)などの汎用コンピュータで構成されている。尚、本実施形態の画像形成装置10は、プリンタ機能、スキャナ機能、コピー機能を少なくとも備える複合機を代表例として説明するが、これに限定されず、外部機器を接続する機能及び印字出力機能(プリンタ機能)を備えた装置全般に適用することができる。
図1において、制御手段11は、図示しないCPU及びメモリから構成され、このメモリには本発明の画像形成装置10としての機能を実行するための文書データ出力プログラムが格納されており、CPUが当該プログラムを読み出して実行する。尚、この文書データ出力プログラムは記憶手段12に格納しておいてもよい。制御手段11は、上記メモリに画像形成装置10に接続可能な全ての外部機器の種類を記憶しており、外部機器接続手段17に少なくとも1つの外部機器1〜n(しばしば、外部機器1で代表する)が電気的に接続されたことを検知し、その接続されている外部機器1の種類を判定する。具体例として、制御手段11は、画像形成装置10を起動したときに、外部機器接続手段17に接続されている外部機器1を検知して、その種類を判定する処理を行い、その判定結果を上記メモリに記憶しておく。制御手段11は、文書データの出力処理を実行する際に、メモリを参照して判定結果を取得する。
記憶手段12は、ハードディスクなどの記憶媒体であって、画像形成装置10に関する文書データを外部機器1〜nの種類に関連付けて記憶する。この文書データは、例えば、画像形成装置10の取扱説明、機能説明、不具合の対処方法のいずれか1又は複数を含むデータ(以下、マニュアルデータで代表する)であり、外部機器1〜nを個々に接続したときや、複数の外部機器1〜nを組み合わせて接続したときなど、接続される外部機器の種類に応じて記憶手段12に予め記憶されている。尚、上記マニュアルデータのファイルは1つで構成してもよい。制御手段11は、上記判定処理の後、外部機器1の種類に応じたマニュアルデータを記憶手段12から選択して印字出力手段14から印字出力する、あるいは、操作表示手段16の画面上に表示出力してもよい。また、画像形成装置10と情報処理装置22とが接続されている場合、制御手段11は、外部機器1の種類に応じたマニュアルデータを記憶手段12から選択して通信手段13から情報処理装置22に送信出力し、情報処理装置22の画面上に表示出力させるようにしてもよい。
また、別の実施形態として、サーバ装置20の記憶手段21に、画像形成装置10に関するマニュアルデータを外部機器1〜nの種類に関連付けて記憶しておいてもよい。この場合、画像形成装置10は、サーバ装置20にアクセスし、制御手段11により判定した外部機器1の種類に応じたマニュアルデータをサーバ装置20から取得して印字出力手段14から印字出力する、あるいは通信手段13から情報処理装置22に送信出力することができる。これにより、画像形成装置10の記憶手段12にマニュアルデータを記憶しておく必要がなくなるため、記憶手段12の記憶領域を効率的に利用できる上に、マニュアルがアップデートされた場合でもサーバ装置20のマニュアルデータを更新するだけでよく、アップデート作業が容易に行える。
外部機器1〜nとしては、例えば、原稿にふたをする機器(原稿カバー)、複数枚の原稿を自動的に原稿読取手段15に送る機器(原稿自動送り装置)、複数枚の原稿の両面を自動的に原稿読取手段15に送る機器(両面原稿自動送り装置)、出力した複数枚の用紙にステープルしたりパンチ穴を開ける機器(フィニッシャ)、用紙トレイを増設するための機器(給紙ユニット)、プリンタとして機能させるための機器(プリンタ拡張ユニット)、ファクシミリとして機能させるための機器(ファクス拡張ユニット)、スキャナとして機能させるための機器(スキャナ拡張ユニット)などを外部機器接続手段17に接続可能とする。
図2は、画像形成装置10が有するマニュアルテーブルの一例を示す図で、図中、30は項目毎にマニュアルデータを管理するためのマニュアルテーブル、31は項目iの出力例を示す。本例の項目とは、例えば、拡大・縮小コピー、2in1/4in1コピー、ジャム処理の方法、カートリッジの交換など、画像形成装置10のマニュアルに含まれる項目である。マニュアルテーブル30の上から順に項目1〜項目nを有し、各項目において、「外部機器に依存しない内容」、「外部機器がない場合の内容」、「外部機器A装着時の内容」、「外部機器B装着時の内容」、「外部機器AとB両方装着時の内容」の各マニュアルデータが管理される。上記項目は後述する図3及び図4に示す方法で指定され、図1に示した制御手段11は、指定された項目(例えば、拡大・縮小コピー)からマニュアルテーブル30を参照し、該当項目に対応するマニュアルデータを記憶手段12から選択する。
ここで、「外部機器に依存しない内容」とは外部機器接続手段17に接続可能な外部機器に共通するマニュアルデータを示し、「外部機器A装着時の内容」,「外部機器B装着時の内容」とは外部機器接続手段17に接続可能な外部機器の種類(本例では外部機器A、外部機器B)に応じたマニュアルデータを示し、「外部機器AとB両方装着時の内容」とは外部機器接続手段17に接続可能な複数の外部機器の組み合わせ(本例では外部機器AとBの組み合わせ)に応じたマニュアルデータを示し、「外部機器がない場合の内容」とは外部機器接続手段17に外部機器が接続されていないときのマニュアルデータを示す。
制御手段11は、指定された項目に対して、「外部機器に依存しない内容」、「外部機器がない場合の内容」、「外部機器A装着時の内容」、「外部機器B装着時の内容」、「外部機器AとB両方装着時の内容」に対応する各マニュアルデータのいずれか1又は複数を記憶手段12から選択し、選択したマニュアルデータを合成して印字出力手段14から印字出力する。
例えば、画像形成装置10に外部機器A及び外部機器Bが接続され且つ項目iが指定された場合、出力例31に示すように、項目iにおける「外部機器に依存しない内容」、「外部機器AとB両方装着時の内容」のマニュアルデータが記憶手段12から選択されて出力される。この「外部機器に依存しない内容」は、上述したように、外部機器接続手段17に接続可能な外部機器に共通する内容であって、「外部機器A装着時の内容」、「外部機器B装着時の内容」の各マニュアルデータが選択されるときも、同時に選択される。このように、マニュアルテーブル30を用いることにより各項目のマニュアルデータを容易且つ効率的に管理することができる。
図3は、図2に示したマニュアルテーブル30の項目を指定するための項目指定方法の一例を示す図で、図中、40は画像形成装置10に関する紙マニュアルで、該紙マニュアル40は、バーコードや2次元コードなどのコード情報41,42を項目毎あるいはページ単位で有している。このコード情報41,42は、紙マニュアル40に含まれる各項目に対応している。この紙マニュアル40は画像形成装置10の原稿読取手段15にセットされ、後述の図4に示すマニュアル出力ボタンがユーザにより押下されると、原稿読取手段15が上記コード情報41,42を読み取り、そのコード情報に対応する項目(例えば、拡大・縮小コピーなど)が指定される。また、上記コード情報の代わりに、単にコード番号を、紙マニュアル40に含まれる各項目に対応付けて設けておいてもよく。この場合、原稿読取手段15が上記コード番号を読み取り、そのコード番号に対応する項目が指定される。
図4は、図2に示したマニュアルテーブル30の項目を指定するための項目指定方法の他の例を示す図で、図中、50は画像形成装置10の操作パネル(すなわち、操作表示手段16)で、該操作パネル50は、項目選択欄51、マニュアル出力ボタン52を有している。項目選択欄51には、例えば、拡大・縮小コピー、2in1/4in1コピー、ジャム処理の方法、カートリッジの交換などの項目が選択可能に設けられている。ユーザが所望の項目(本例では、ジャム処理の方法)を項目選択欄51から選択し、マニュアル出力ボタン52が押下されると、項目(ジャム処理の方法)が指定される。
本発明によれば、本体の記憶手段又は外部のサーバ装置に記憶されている取り扱い説明書等の文書データを出力可能な画像形成装置において、当該画像形成装置に接続される外部機器(オプション機器)の種類などに応じて最適な文書データを出力できるため、ユーザは外部機器が接続された場合でも装置を適切に使用でき、さらには不具合に対処することができる。
ここで、図1に示した文書データ出力システムの別の実施形態について説明する。
画像形成装置10の状態、例えば、用紙ジャム等のトラブル時にはマニュアルの印字出力ができないことがある。このような場合、画像形成装置10は、指定された項目のマニュアルデータを情報処理装置22に転送するようにしてもよい。本実施形態の場合、情報処理装置22は、例えば、PC、プリンタ、複合機などから構成され、PCの場合には画像形成装置10から転送されたマニュアルデータを画面上に表示出力し、プリンタや複合機の場合には画像形成装置10から転送されたマニュアルデータを印字出力する。
本実施形態の場合、制御手段11は、画像形成装置10(本体)及び/又は外部機器1の状態(例えば、用紙ジャムの有無など)を判定する手段を備えるようにしてもよい。この場合、記憶手段12には画像形成装置10に関するマニュアルデータが画像形成装置10及び/又は外部機器1の状態に関連付けて記憶されている。制御手段11は、画像形成装置10及び/又は外部機器1の状態を判定し、判定した状態に応じたマニュアルデータを記憶手段12から選択する。さらに、選択されたマニュアルデータは、上記の状態に応じて印字出力手段14から印字出力するか、あるいは、通信手段13から情報処理装置22に送信出力される。この際、制御手段11により画像形成装置10が印字不能状態(用紙ジャムなどの状態)と判定された場合には、印字出力できないため、その印字不能状態に応じたマニュアルデータを記憶手段12から選択して通信手段13から情報処理装置22に送信出力することができる。
図5は、本発明が適用される文書データ出力方法の一例を説明するためのフロー図である。尚、本例は、図1乃至図4に基づいて説明するものとする。まず、画像形成装置10は、図4に示した操作パネル50あるいは図3に示した紙マニュアル40のいずれが選択されたかを判断する(ステップS1)。これは、操作パネル50の画面が選択されていれば操作パネル50、一方、紙マニュアル40の選択ボタン(図示せず)が押下されていれば紙マニュアル40が選択されたと判断する。上記ステップS1において、紙マニュアル40が選択されたと判断した場合(図中、紙マニュアルの場合)、ユーザが紙マニュアル40を原稿読取手段15にセットし(ステップS2)、マニュアル出力ボタン52を押下すると(ステップS3)、原稿読取手段15が紙マニュアル40のコード情報41,42の読み取りを行う(ステップS4)。
一方、上記ステップS1において、操作パネル50が選択されたと判断した場合(図中、操作パネルの場合)、ユーザが操作パネル50のメニュー(項目選択欄51)から出力したい項目を選択し(ステップS5)、マニュアル出力ボタン52を押下する(ステップS6)。
次に、画像形成装置10は、外部機器1の接続状態を判定し(ステップS7)、図2に示したマニュアルテーブル30を参照し(ステップS8)、上記ステップS4で読み取ったコード情報に対応する項目の内容あるいは上記ステップS5の操作パネル50で選択された項目の内容に対し、上記ステップS7で判定された外部機器1の接続状態に合わせたマニュアルデータを作成する(ステップS9)。
次に、画像形成装置10は、画像形成装置10及び/又は外部機器1の状態を判定することにより印字出力不可かどうかを判断し(ステップS10)、印字不可でない、すなわち印字可能な場合(NOの場合)、作成したマニュアルデータを印字出力手段14から印字出力する(ステップS11)。また、上記ステップS10において、印字不可の場合(YESの場合)、作成したマニュアルデータを通信手段13から送信出力して情報処理装置22の画面上に表示させるか、あるいは操作表示手段16の画面上に表示出力する(ステップS12)。
図6は、本発明が適用される文書データ出力方法の他の例を説明するためのフロー図である。尚、本例は、図1乃至図4に基づいて説明するものとする。まず、画像形成装置10は、画像形成装置10(本体)及び/又は外部機器1にトラブルが発生したかどうか判断し(ステップS21)、トラブルが発生していない場合(NOの場合)、ステップS1で待ち状態となる。一方、上記ステップS21において、トラブルが発生した場合(YESの場合)、外部機器1の接続状態を判定し(ステップS22)、図2に示したマニュアルテーブル30を参照し(ステップS23)、トラブルに応じた内容のマニュアルデータを作成する(ステップS24)。このトラブルとは、例えば、用紙ジャムなどで、このトラブル発生が検知されると、図4に示した例では、ジャム処理の方法が自動的に選択される。さらに、この項目に対応するマニュアルデータが、外部機器の接続状態に応じて選択される。
次に、画像形成装置10は、画像形成装置10及び/又は外部機器1の状態を判定することにより印字出力不可かどうかを判断し(ステップS25)、印字不可の場合(YESの場合)、作成したマニュアルデータを通信手段13から送信出力して情報処理装置22の画面上に表示させるか、あるいは操作表示手段16の画面上に表示出力する(ステップS26)。また、上記ステップS25において、印字不可でない、すなわち印字可能な場合(NOの場合)、作成したマニュアルデータを印字出力手段14から印字出力する(ステップS27)。
図7は、本発明の画像形成装置10によるマニュアル出力の一例を示す図で、図中、61〜66は接続された外部機器の種類に応じたマニュアルデータの内容で、61,64,66は外部機器に依存しない内容、62は外部機器1が接続されたときの内容、63は外部機器2が接続されたときの内容、65は外部機器3に接続されたときの内容を示す。尚、本例では、外部機器1を原稿自動送り装置、外部機器2を原稿カバー、外部機器3を拡張メモリとして、3種類の外部機器が画像形成装置10に接続されている。
図8は、図7に示した各外部機器の種類に応じたマニュアルデータをカスタマイズ処理したマニュアルデータの一例を示す図である。図7に示した各外部機器の種類に応じたマニュアルデータ61〜66に対して、図3に示した紙マニュアル40あるいは図4に示した操作パネル50から「拡大・縮小コピー」が項目として指定され、その操作方法についてカスタマイズされた内容を出力したときの出力例を示す。図7に示したマニュアルデータ61〜66から、外部機器に依存しない内容61,64,66、外部機器2が接続されたときの内容63が選択されて出力される。外部機器1が接続されたときの内容62及び外部機器3が接続されたときの内容65は、外部機器の接続条件(拡大・縮小コピー)に合わないため、このカスタマイズ化されたマニュアルには取り込まれない。
図9は、本発明の画像形成装置10によるマニュアル出力の他の例を示す図で、図中、71〜74は接続された外部機器の種類に応じたマニュアルデータの内容で、71,74は外部機器に依存しない内容、72は外部機器が接続されていないときの内容、73は外部機器が接続されたときの内容を示す。尚、本例では、外部機器を1段給紙ユニットとして、1種類の外部機器が画像形成装置10に接続されている。
図10は、図9に示した外部機器の種類に応じたマニュアルデータをカスタマイズ処理したマニュアルデータの他の例を示す図である。図9に示した外部機器の種類に応じたマニュアルデータ71〜74に対して、手差しトレイに紙づまりが発生し、対処方法の操作説明を情報処理装置22に表示出力した場合の出力例を示す。図9に示したマニュアルデータ71〜74から、外部機器に依存しない内容71,74、外部機器が接続されたときの内容73が選択されて出力される。外部機器が接続されていないときの内容72は、1段給紙ユニット(外部機器)が接続されていないため、このカスタマイズ化されたマニュアルには取り込まれない。
以上、本発明の画像形成装置、該画像形成装置を有する文書データ出力システムにおける各機能を中心に各実施形態を説明してきたが、本発明は、画像形成装置、文書データ出力システムにおける各ステップを実行する方法としても説明したように文書データ出力方法としての形態もとることができる。また、この画像形成装置として機能させるためのプログラムとしての形態も、また、そのプログラムを記録した記録媒体としての形態も可能である。
本発明の一実施形態である文書データ出力システムの構成例を示す図である。 画像形成装置が有するマニュアルテーブルの一例を示す図である。 図2に示したマニュアルテーブルの項目を指定するための項目指定方法の一例を示す図である。 図2に示したマニュアルテーブルの項目を指定するための項目指定方法の他の例を示す図である。 本発明が適用される文書データ出力方法の一例を説明するためのフロー図である。 本発明が適用される文書データ出力方法の他の例を説明するためのフロー図である。 本発明の画像形成装置によるマニュアル出力の一例を示す図である。 図7に示した各外部機器の種類に応じたマニュアルデータをカスタマイズ処理したマニュアルデータの一例を示す図である。 本発明の画像形成装置によるマニュアル出力の他の例を示す図である。 図9に示した外部機器の種類に応じたマニュアルデータをカスタマイズ処理したマニュアルデータの他の例を示す図である。
符号の説明
1〜n…外部機器、10…画像形成装置、11…制御手段、12,21…記憶手段、13…通信手段、14…印字出力手段、15…原稿読取手段、16…操作表示手段、17…外部機器接続手段、20…サーバ装置、22…情報処理装置、30…マニュアルテーブル、31…出力例、40…紙マニュアル、41,42…コード情報、50…操作パネル、51…項目選択欄、52…マニュアル出力ボタン、61,64,66,71,74…外部機器に依存しない内容、62…外部機器1が接続されたときの内容、63…外部機器2が接続されたときの内容、65…外部機器3が接続されたときの内容、72…外部機器が接続されていないときの内容、73…外部機器が接続されたときの内容。

Claims (16)

  1. 文書データを印字出力する画像形成装置において、外部機器を接続するための外部機器接続手段と、前記画像形成装置に関する文書データを外部機器の種類に関連付けて記憶した文書データ記憶手段と、該文書データを印字出力する印字出力手段と、前記画像形成装置を制御する制御手段とを有し、該制御手段は、前記外部機器接続手段に外部機器が接続されたことを検知すると共に、該接続された外部機器の種類を判定し、該判定した外部機器の種類に応じた文書データを前記文書データ記憶手段から選択して前記印字出力手段から印字出力することを特徴とする画像形成装置。
  2. 請求項1に記載の画像形成装置において、前記外部機器接続手段に接続可能な外部機器の種類に応じた文書データを所定の項目毎に管理するデータテーブルと、前記所定の項目を指定するための項目指定手段とを有し、前記制御手段は、前記項目指定手段により指定された項目から前記データテーブルを参照し、該項目に対応する前記外部機器の種類に応じた文書データを前記文書データ記憶手段から選択することを特徴とする画像形成装置。
  3. 請求項2に記載の画像形成装置において、前記データテーブルは、前記外部機器接続手段に接続可能な複数の外部機器の組み合わせに応じた文書データを前記所定の項目毎に管理し、前記制御手段は、前記項目指定手段により指定された項目から前記データテーブルを参照し、該項目に対応する前記複数の外部機器の組み合わせに応じた文書データを前記文書データ記憶手段から選択することを特徴とする画像形成装置。
  4. 請求項2又は3に記載の画像形成装置において、前記データテーブルは、前記外部機器接続手段に接続可能な外部機器に共通する文書データを前記所定の項目毎に管理し、前記制御手段は、前記項目指定手段により指定された項目から前記データテーブルを参照し、該項目に対応する前記外部機器に共通する文書データを前記文書データ記憶手段から選択することを特徴とする画像形成装置。
  5. 請求項2乃至4のいずれか1に記載の画像形成装置において、前記データテーブルは、前記外部機器接続手段に外部機器が接続されていないときの文書データを前記所定の項目毎に管理し、前記制御手段は、前記項目指定手段により指定された項目から前記データテーブルを参照し、該項目に対応する前記外部機器が接続されていないときの文書データを前記文書データ記憶手段から選択することを特徴とする画像形成装置。
  6. 請求項5に記載の画像形成装置において、前記制御手段は、前記項目指定手段により指定された項目に対して、前記外部機器の種類に応じた文書データ,前記複数の外部機器の組み合わせに応じた文書データ,前記外部機器に共通する文書データ,前記外部機器が接続されていないときの文書データのいずれか1又は複数を前記文書データ記憶手段から選択し、該選択した文書データを合成して前記印字出力手段から印字出力することを特徴とする画像形成装置。
  7. 請求項2乃至6のいずれか1に記載の画像形成装置において、前記項目指定手段は、前記画像形成装置が備える操作入力手段から前記所定の項目を指定できるようにしたことを特徴とする画像形成装置。
  8. 請求項2乃至6のいずれか1に記載の画像形成装置において、紙文書に含まれるコード情報を読み取る読取手段を有し、前記項目指定手段は、前記画像形成装置に関する紙文書に含まれる各項目のコード情報を前記読取手段により読み取ることにより前記所定の項目を指定できるようにしたことを特徴とする画像形成装置。
  9. 請求項1乃至8のいずれか1に記載の画像形成装置において、各種データを出力可能な情報処理装置と通信するための通信手段を有し、前記制御手段は、前記外部機器接続手段に外部機器が接続されたことを検知すると共に、該接続された外部機器の種類を判定し、該判定した外部機器の種類に応じた文書データを前記文書データ記憶手段から選択して前記通信手段から送信出力することを特徴とする画像形成装置。
  10. 請求項9に記載の画像形成装置において、前記通信手段は、前記画像形成装置に関する文書データを外部機器の種類に関連付けて記憶したサーバ装置と通信可能とし、前記制御手段は、前記外部機器接続手段に外部機器が接続されたことを検知すると共に、該接続された外部機器の種類を判定し、該判定した外部機器の種類に応じた文書データを前記サーバ装置から取得することを特徴とする画像形成装置。
  11. 請求項9に記載の画像形成装置において、前記文書データ記憶手段は、前記画像形成装置に関する文書データを前記画像形成装置及び/又は外部機器の状態に関連付けて記憶し、前記制御手段は、前記画像形成装置及び/又は外部機器の状態を判定する手段を有し、該判定した状態に応じた文書データを前記文書データ記憶手段から選択することを特徴とする画像形成装置。
  12. 請求項11に記載の画像形成装置において、前記制御手段は、前記画像形成装置が印字不能状態と判定したときに、該印字不能状態に応じた文書データを前記文書データ記憶手段から選択して前記通信手段から送信出力することを特徴とする画像形成装置。
  13. 請求項1乃至12のいずれか1に記載の画像形成装置において、前記画像形成装置に関する文書データは、前記画像形成装置の取扱説明,機能説明,不具合の対処方法のいずれか1又は複数を含むデータであることを特徴とする画像形成装置。
  14. 請求項1乃至13のいずれか1に記載の画像形成装置と、該画像形成装置と通信可能な情報処理装置とを有する文書データ出力システムにおいて、前記情報処理装置は、前記画像形成装置から送信された文書データを表示出力又は印字出力することを特徴とする文書データ出力システム。
  15. 請求項14に記載の文書データ出力システムにおいて、前記画像形成装置は、該画像形成装置に関する文書データを外部機器の種類に関連付けて記憶したサーバ装置にアクセス可能としたことを特徴とする文書データ出力システム。
  16. 請求項1乃至13のいずれか1に記載の画像形成装置としての機能を実行するためのプログラム。
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