JP2006118729A - 加熱調理器 - Google Patents
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Abstract
【課題】加熱調理器から外部に排出される臭気を脱臭すること。
【解決手段】調理室と1と加熱手段2を送風手段3により調理室1の空気を加熱手段2で加熱するために循環させ、臭気除去手段4は加熱手段2の下流側に取り付けた構成とし、調理室1には調理室1内の空気が吸い込まれる吸気口5と、調理室1内に空気が戻される吹出口6と、調理室1が温められ調理室1の空気が膨張した際に外部に逃がすための排気口9とを備え、調理物台7の上に被調理物8を置き調理するものである。調理室1が温められることにより膨張した調理室1内の空気は排気口9より排出され、また臭気除去手段4は加熱手段2により加熱され十分な能力が出せる温度に上げられることにより、被調理物8から出る臭気成分は臭気除去手段4を通過することで減少することとなる。
【選択図】図1
【解決手段】調理室と1と加熱手段2を送風手段3により調理室1の空気を加熱手段2で加熱するために循環させ、臭気除去手段4は加熱手段2の下流側に取り付けた構成とし、調理室1には調理室1内の空気が吸い込まれる吸気口5と、調理室1内に空気が戻される吹出口6と、調理室1が温められ調理室1の空気が膨張した際に外部に逃がすための排気口9とを備え、調理物台7の上に被調理物8を置き調理するものである。調理室1が温められることにより膨張した調理室1内の空気は排気口9より排出され、また臭気除去手段4は加熱手段2により加熱され十分な能力が出せる温度に上げられることにより、被調理物8から出る臭気成分は臭気除去手段4を通過することで減少することとなる。
【選択図】図1
Description
本発明は、魚介類等の加熱調理により発生する臭気等を触媒等により脱臭するための手段を介した加熱調理器に関するものである。
従来、この種の加熱調理器は調理物より排出された油煙や臭気が、調理器上部に取り付けられた触媒を通して脱臭する構成としている(例えば、特許文献1参照)。
図3は、特許文献1に記載された従来の加熱調理器を示すものである。図3に示すように、従来の加熱調理器は加熱室21と加熱室21を加熱するヒータ22から構成されており、調理物台26の上に置かれた被調理物27は加熱室21で調理され、そのときに発生する臭気成分は排気ファン23より排気口24から排気される。排気ファン23の上流側にフィルタ25が設置されフィルタ25に触媒が担持された構成としている。
特開2000−274699号公報
しかしながら、前記従来の構成では、加熱室と排気ファンの間にフィルタが設置されているため、加熱室で発生する臭気成分はフィルタを一回通過することで脱臭できる構成としている。しかしながら、一回の通過で脱臭できる絶対量は限られており、加熱室から発生する臭気を脱臭するための十分な大きさのフィルタが必要となる。またフィルタを通過する流量を少なくすれば一回の通過で脱臭できる可能性はあるが、その場合加熱室の臭気を全て通過させるには時間がかかりすぎるという課題を有していた。
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、調理室から発生する臭気は調理室内を循環し、循環経路内に臭気除去手段を設置しており、発生する臭気は調理室内を循環する間に臭気除去手段を通過することで減少するため、最終的には調理室からの臭気が外部に感じられない加熱調理器を提供することを目的とする。
前記従来の課題を解決するために、本発明の加熱調理器は、調理室と、前記調理室を加熱する加熱手段と、前記調理室の空気を前記加熱手段に送風する送風手段と、前記加熱手段の下流に臭気除去手段からなるものであり、前記調理室から発生する臭気成分を含む空気は前記送風手段により前記加熱手段を通過した後、前記臭気除去手段を通過し再び調理室に戻り循環するものである。
これによって、臭気除去手段は加熱手段により十分に加熱される。調理室から発生する臭気成分は送風手段により加熱手段を通過し、その後十分に加熱された臭気除去手段を通過する。そのときに臭気成分に含まれる物質は分解除去され再び調理室に戻る。そしてまた調理室から循環され臭気成分は繰り返し除去されるので、外部に臭気を出さない加熱調理器となる。
本発明の加熱調理器は、調理室と加熱室とを送風手段により循環させる構成をとっており、その循環経路内に臭気除去手段を備えた構成としている。調理室から発生する臭気成分は加熱室と臭気除去手段を何回も繰り返し通過するため、分解除去される。また、臭気除去手段は加熱手段の下流に設置しているため、臭気除去手段は十分に加熱され分解性能を高くすることができる。そのため、脱臭処理能力が高く外部に臭気を出さない加熱調理器とすることができる。
第1の発明は、調理室と、前記調理室を加熱する加熱手段と、前記調理室の空気を前記加熱手段に送風する送風手段と、前記加熱手段の下流に臭気除去手段を有する加熱調理器において、前記調理室から発生する臭気成分を含む空気は前記送風手段により前記加熱手段を通過した後、前記臭気除去手段を通過し再び調理室に戻り循環する加熱調理器と構成することにより、前記調理室で生じた臭気を含む空気は、前記送風手段により加熱手段に送風された後、前記臭気除去手段と接触し通過することにより、分解除去することができる。その後再び調理室に戻り循環される。そのため脱臭処理能力が高く外部に臭気を出さない加熱調理器とすることができる。
第2の発明は、特に、第1の発明の臭気除去手段を調理室から発生する臭気成分を分解除去する触媒体とした加熱調理器とすることにより、触媒体は臭気成分の分解処理能力が高いものであり、一層脱臭能力が高く外部に臭気を出さない加熱調理器とすることができる。
第3の発明は、特に、第1または第2の発明の触媒体を金属からなる構造体と、前記構造体の表面に形成された臭気成分を分解する触媒層からなる構成とした加熱調理器とすることにより、触媒を構成する構造体に金属を用いると熱伝導が優れているために、触媒体が加熱されやすい。このため一層脱臭能力が高く外部に臭気を出さない加熱調理器とすることができる。
第4の発明は、特に、第1または第2の発明の触媒体をセラミックからなる構造体と、前記構造体の表面に形成された臭気成分を分解する触媒層からなる構成とした加熱調理器とすることにより、触媒を構成する構造体にセラミックを用いると比表面積が大きいために触媒層の密着が強くなり触媒体の脱臭能力を向上することができる。そのため一層脱臭能力が高く外部に臭気を出さない加熱調理器とすることができる。
第5の発明は、特に、第3または第4の発明の触媒体を構成する構造体がハニカム状である加熱調理器とすることにより、構造体がハニカム状であれば臭気成分を含む空気が流れやすくかつ、触媒体に接触する時間も長くなる。このため一層脱臭能力が高く外部に臭気を出さない加熱調理器とすることができる。
第6の発明は、特に、第3の発明の触媒体を構成する構造体が網状である加熱調理器とすることにより、構造体が網状であれば臭気成分を含む空気が構造体に接触する確率が大幅に向上する。このため一層脱臭能力が高く外部に臭気を出さない加熱調理器とすることができる。
第7の発明は、特に、第3または第4の発明の触媒層にアルミナを主成分とする担体と、前記担体に担持した白金、パラジウム、ルテニウム、ロジウムの少なくとも1種と、前記担体を固定する結合材で構成した加熱調理器とすることにより、調理室から発生する臭気の脱臭として触媒が貴金属であるため脱臭能力を大きくすることができる。このため一層脱臭能力が高く外部に臭気を出さない加熱調理器とすることができる。
第8の発明は、特に、第1〜7のいずれか1つの発明の触媒体を200℃以上1000℃以下とした加熱調理器とすることにより、調理室から発生する臭気成分を含む空気が触媒表面を通過するときに、触媒温度が十分に上昇しているため、触媒の処理能力を高くすることができる。また、触媒温度が過剰に上昇しないため、触媒の凝集が起こらないので、触媒を劣化させることもない。このため一層脱臭能力が高く外部に臭気を出さない加熱調理器とすることができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は、本発明の第1の実施の形態における加熱調理器の構成図を示すものである。
図1は、本発明の第1の実施の形態における加熱調理器の構成図を示すものである。
図1において、本発明の加熱調理器10は、調理室1と加熱手段2を送風手段3により調理室1の空気を加熱手段2で加熱するために循環するものであり、臭気除去手段4は加熱手段2の下流側に取り付けた構成としている。調理室1には調理室1内の空気が吸い込まれる吸気口5と、調理室1内に空気が戻される吹出口6と、調理室1が温められ調理室1の空気が膨張した際に外部に逃がすための排気口9が設けられており、調理物台7の上に被調理物8を置き、調理する構成としている。
以上のように構成された加熱調理器について、以下その動作、作用を説明する。
まず、加熱調理器10の調理室1内の空気は送風手段3により吸気口5から吸い込まれ、加熱手段2に送られ加熱される。加熱された空気は臭気除去手段4を通過後、排気口6より調理室1に戻され循環される。調理室1内の調理物台7の上に置かれた被調理物8は排気口6から出る加熱された空気により調理される。一方、調理室1が温められることにより膨張した調理室1内の空気は排気口9より排出される。また臭気除去手段4は加熱手段2を通過した空気によって加熱され十分な能力が出せる温度に上げられ、被調理物8から出る臭気成分は臭気除去手段4を通過することで減少することができる。調理室から発生する臭気成分は加熱室と臭気除去手段を何回も繰り返し通過するため、分解除去は増進される。
(実験1)
本発明の加熱調理器として、図1の加熱調理器10を用いた。本発明の加熱調理器1Aは臭気除去手段としてセラミックからなるハニカム状の構造体の表面に、アルミナを主成分とする担体と担体に担持した白金からなる触媒層を形成した触媒体を用い、送風手段としてクロスフローファン、加熱手段としてシーズヒータを用いた。従来例の比較として図3の加熱調理器を用いた。図3に示す従来例の加熱調理器1Bのフィルタには触媒として加熱調理器1Aで用いた触媒体の白金と同量の白金を担持した。
本発明の加熱調理器として、図1の加熱調理器10を用いた。本発明の加熱調理器1Aは臭気除去手段としてセラミックからなるハニカム状の構造体の表面に、アルミナを主成分とする担体と担体に担持した白金からなる触媒層を形成した触媒体を用い、送風手段としてクロスフローファン、加熱手段としてシーズヒータを用いた。従来例の比較として図3の加熱調理器を用いた。図3に示す従来例の加熱調理器1Bのフィルタには触媒として加熱調理器1Aで用いた触媒体の白金と同量の白金を担持した。
加熱調理器1A、1Bについて以下の手段を用いて評価を行った。加熱調理器の調理室及び加熱室に秋刀魚4匹を入れ、調理開始から経過時間ごとに調理終了まで、排気口より排出される臭気成分の総量として炭化水素濃度を測定した。結果を図2に示す。
図2から明らかなように、本発明の加熱調理器1Aの方が、従来の加熱調理器1Bよりも、排出される炭化水素の濃度が低いことがわかる。特に本発明の加熱調理器1Aは調理終盤の最も多くの臭気が発生するときでも、臭気成分は低くなっており従来の加熱調理器1Bとの差は明らかである。これにより、本発明の加熱調理器は、臭気の発生量が多いときでも従来の加熱調理器よりも性能が高く、より多くの臭気成分である炭化水素を処理できることがわかる。
以上のように、本実施の形態では、調理室と加熱室とを送風手段により循環させ、かつ、その循環経路内に臭気除去手段を備えた構成とすることにより、調理室から発生する臭気成分は加熱室と臭気除去手段を何回も繰り返し通過こととなり、分解除去を増進することができるとともに、臭気除去手段は加熱手段の下流に設置しているため、臭気除去手段は十分に加熱されることとなり、分解性能を高くすることができる。
(実験2)
本発明の加熱調理器として、図1の加熱調理器を用いた。加熱調理器2Aは触媒層としてアルミナを主成分とする担体と、担体に担持した白金とし、触媒体は金属とした。
本発明の加熱調理器として、図1の加熱調理器を用いた。加熱調理器2Aは触媒層としてアルミナを主成分とする担体と、担体に担持した白金とし、触媒体は金属とした。
加熱調理器2Aについて、触媒体を構成する構造体をハニカム状と、網状と変えて以下の手段を用いて評価を行った。加熱調理器の調理室に秋刀魚4匹を入れ、調理開始10分から調理終了(開始から20分)まで、排気口より排出される臭気成分の総量として炭化水素濃度を測定し10分間の平均値をもとめた。結果を表1に示す。
表1から明らかなように、本発明の加熱調理器2Aを用いれば、触媒体を構成する構造体がハニカム状でも網状でも排出される臭気成分である炭化水素の濃度が低いことがわかる。これにより、本発明の加熱調理器は、触媒体の構造として、特にハニカム状や網状にすれば、多くの臭気成分である炭化水素を処理できることがわかる。
(実験3)
本発明の加熱調理器として、図1の加熱調理器を用いた。加熱調理器3Aは、触媒体としてセラミックからなるハニカム状の構造体とした。
本発明の加熱調理器として、図1の加熱調理器を用いた。加熱調理器3Aは、触媒体としてセラミックからなるハニカム状の構造体とした。
加熱調理器3Aについて、触媒を白金、パラジウム、ルテニウム、ロジウムと変えて、以下の手段を用いて評価を行った。加熱調理器の調理室に秋刀魚4匹を入れ、調理開始10分から調理終了(開始から20分)まで、排気口より排出される臭気成分の総量として炭化水素濃度を測定し10分間の平均値をもとめた。結果を表2に示す。
表2から明らかなように、本発明の加熱調理器3Aを用いれば、触媒として、貴金属を用いれば排出される臭気成分である炭化水素の濃度が低いことがわかる。特に白金やパラジウムを用いたときにその活性は高く、炭化水素の濃度が低い。これにより、本発明の加熱調理器は、触媒として、白金、パラジウム、ルテニウム、ロジウムの貴金属を用いることで、多くの臭気成分である炭化水素を処理できることがわかる。
(実験4)
本発明の加熱調理器として、図1の加熱調理器を用いた。加熱調理器4Aは臭気除去手段としてセラミックからなるハニカム状の構造体の表面に、アルミナを主成分とする担体と担体に担持した白金からなる触媒層を形成した触媒体を用い、送風手段としてクロスフローファン、加熱手段としてシーズヒータを用いた。
本発明の加熱調理器として、図1の加熱調理器を用いた。加熱調理器4Aは臭気除去手段としてセラミックからなるハニカム状の構造体の表面に、アルミナを主成分とする担体と担体に担持した白金からなる触媒層を形成した触媒体を用い、送風手段としてクロスフローファン、加熱手段としてシーズヒータを用いた。
加熱調理器4Aについて、触媒体の温度を150、200、400、600、800、1000℃と変えて、以下の手段を用いて評価を行った。加熱調理器の調理室に秋刀魚4匹を入れ、調理開始10分から調理終了(開始から20分)まで、排気口より排出される臭気成分の総量として炭化水素濃度を測定し10分間の平均値をもとめた。結果を表3に示す。
表3から明らかなように、本発明の加熱調理器4Aを用いれば、触媒体の温度が高いほど排出される臭気成分である炭化水素の濃度が低いことがわかる。また、触媒体の温度が1000℃以上では貴金属触媒が凝集を起こすため性能の面から適当ではない。これにより、本発明の加熱調理器は、触媒体の温度を200〜1000℃、望ましくは400〜600℃とすることで、多くの臭気成分である炭化水素を処理できることがわかる。
以上のように、本発明にかかる加熱調理器は、調理室と加熱室とを送風手段により循環させる構成をとっており、その循環経路内に臭気除去手段を備えた構成としている。このような構成であれば、特に調理器の方式に関係なく適用することができ、また大型の調理器にも適用することができる。
1 調理室
2 加熱手段
3 送風手段
4 臭気除去手段
5 吸気口
6 吹出口
7、26 調理物台
8、27 被調理物
9、24 排気口
10 加熱調理器
21 加熱室
22 ヒータ
23 排気ファン
25 フィルタ
2 加熱手段
3 送風手段
4 臭気除去手段
5 吸気口
6 吹出口
7、26 調理物台
8、27 被調理物
9、24 排気口
10 加熱調理器
21 加熱室
22 ヒータ
23 排気ファン
25 フィルタ
Claims (8)
- 調理室と、前記調理室を加熱する加熱手段と、前記調理室の空気を前記加熱手段に送風する送風手段と、前記加熱手段の下流に臭気除去手段を有する加熱調理器において、前記調理室から発生する臭気成分を含む空気は前記送風手段により前記加熱手段を通過した後、前記臭気除去手段を通過し再び調理室に戻り循環する加熱調理器。
- 臭気除去手段は調理室から発生する臭気成分を分解除去する触媒体とした請求項1に記載の加熱調理器。
- 触媒体は金属からなる構造体と、前記構造体の表面に形成された臭気成分を分解する触媒層からなる構成とした請求項1または2に記載の加熱調理器。
- 触媒体はセラミックからなる構造体と、前記構造体の表面に形成された臭気成分を分解する触媒層からなる構成とした請求項1または2に記載の加熱調理器。
- 触媒体を構成する構造体はハニカム状とした請求項3または4に記載の加熱調理器。
- 触媒体を構成する構造体は網状とした請求項3に記載の加熱調理器。
- 触媒層はアルミナを主成分とする担体と、前記担体に担持した白金、パラジウム、ルテニウム、ロジウムの少なくとも1種と、前記担体を固定する結合材で構成した請求項3または4に記載の加熱調理器。
- 触媒体は200℃以上1000℃以下とした請求項1〜7のいずれか1項に記載の加熱調理器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004304086A JP2006118729A (ja) | 2004-10-19 | 2004-10-19 | 加熱調理器 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2004304086A JP2006118729A (ja) | 2004-10-19 | 2004-10-19 | 加熱調理器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2004304086A Pending JP2006118729A (ja) | 2004-10-19 | 2004-10-19 | 加熱調理器 |
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010121899A (ja) * | 2008-11-21 | 2010-06-03 | Panasonic Corp | 加熱調理器 |
-
2004
- 2004-10-19 JP JP2004304086A patent/JP2006118729A/ja active Pending
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JP2010121899A (ja) * | 2008-11-21 | 2010-06-03 | Panasonic Corp | 加熱調理器 |
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