JP2006118149A - 太陽光発電装置及びその集合体 - Google Patents

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Abstract

【課題】簡単な構造にて、部品点数を減らし外力に対し設置場所から移動しないようにした太陽光発電装置及びその集合体を提供することにある。
【解決手段】 太陽電池モジュール20と、前記太陽電池モジュール20の対向辺部を載置する上辺架台6および底辺架台5とからなる太陽光発電装置であって、前記上辺架台6及び/または底辺架台5の底面部に突出する支持突起8を複数設け、この支持突起8によって設置面への固定力を向上させる。
【選択図】図2

Description

本発明は、太陽エネルギーを利用して発電を行う太陽電池モジュールなどの太陽光発電装置及びその集合体に関し、とくに架台を用いて陸屋根上などに設置し固定する太陽光発電装置及びそれらの太陽光発電装置を複数個配列してなる太陽光発電装置の集合体に関するものである。
近年、太陽光を光に変換する太陽電池を用いて住宅の屋根などを発電部とする太陽光発電装置が普及しているが、この装置によれば、様々な屋根形状に合わせて太陽電池素子を複数接続した太陽電池モジュールが作られるようになっている。
また、その屋根への取り付け方法も様々であり、屋根部材と一体的に製造された屋根一体型太陽電池モジュールや、屋根上の瓦材の上に縦桟や横桟を用いて架台を組んで、そこに太陽電池モジュールを設置する、いわゆる屋根置き型と呼ばれる設置方法などがある。
また、前述した設置方法によれば、主に傾斜した屋根上に設置することが前提となっているため、ビルの屋上のように屋根上がほぼ平坦な状態の住宅屋根(陸屋根と称する)に、その太陽光発電装置をそのまま水平設置すると、太陽電池モジュールへの太陽光の入射角度が浅くなり、これにより、通常、30〜40%程度の発電量の低下を生じさせていた。
そこで、図15に示す構造が提案されている。
この太陽光発電装置によれば、太陽電池モジュールを傾斜設置するための架台を用いて、太陽電池モジュールの受光面を所定角度となるように傾斜支持させていた。
具体的には、水平設置面であるコンクリート製の陸屋根にアンカー用穴を空けてアンカーボルト埋設工事を行い、前記アンカーボルトに固定される基礎1をコンクリートなどによって形成する。これにより、屋根へ打ち込まれたアンカーボルトなどによって基礎1が設置場所に固定され、さらに基礎1の自重によって風等による負圧荷重で太陽電池モジュール等が飛ばされないよう支えられる。
つぎに、隣接する基礎1間に、長尺の金属部材である基台レール4を据え付け、前記基台レール4上に太陽電池モジュール40を支持する支持金具3(3a〜3c)を設けて、この支持金具3に太陽電池モジュール40を支持固定する。
前記支持金具3a〜3cはそれぞれ長さ(立ち上がり長さ)が異なっており、たとえば支持金具3aが一番短く、支持金具3cが最も長いように構成する。これにより、太陽電池モジュール40は、受光面を所定角度に傾斜させることができ、太陽光発電時の発電効率を向上させることができる。
上記のような太陽電池モジュール40は、図16に示すような構成である。
たとえば、シリコン等から成る太陽電池素子13の光電変換効果を利用して電力が得られるように構成したものであって、このような太陽電池素子13を複数個直列および/または並列に接続するとともに、これらの複数の太陽電池素子13を耐候性のある素材で覆していた。この太陽電池素子13は単結晶や多結晶シリコンなどの結晶系太陽電池や、薄膜系太陽電池などが例示できる。
かかる太陽電池モジュール40は、太陽電池パネルと枠体とから構成されている。太陽電池パネルは、上述の太陽電池素子13がたとえばEVA(エチレン−酢酸ビニル共重合樹脂)などから成る透明な合成樹脂の充填材15によって被覆され、さらに、太陽電池素子13の受光面側にはガラス板や合成樹脂板などの矩形状の光透過板14が配置され、非受光面側にはテフロン(登録商標)フィルムやPVF(ポリフッ化ビニル)、PET(ポレエチレンテレフタレート)などの耐候性フィルム16を配置されて構成されている。このような太陽電池パネルに対し、その各辺周囲をアルミニウム金属やSUS等から成る枠体11で挟み込むように装着して太陽電池モジュール40が形成される。枠体11を装着することにより、太陽電池モジュール40全体の強度を高めるとともに、枠体11を介して、上記支持金具3の取付けが容易となる。
図15に示す基台レール4及び支持金具3からなる架台によれば、アンカーボルトの埋設工事を必要とせず、複数のレール材で組まれた架台の下部にコンクリート等の重量物を載置して、自重によって風等の負圧荷重に耐えられるようにした技術も提案されている(特許文献1参照)。
また、支持金具3については、太陽電池モジュールを複数同時に支持するようにしてもよく、たとえば、支持金具3bと支持金具3cをひとつの部材として部品点数を削減する技術も提案されている(特許文献2参照)。
特開平11−177115号 特開2003−234492号
しかしながら、上記の従来技術によれば、アンカーボルトの埋設工事などの基礎工事を行うことによって工事期間が長くなるという問題点があった。
また、陸屋根などの設置面にアンカーボルトの埋設工事が必要となるため、たとえば設置面に形成した穴から、雨水が浸入するなどして、設置面を痛め、また損傷を与え、これにより、設置面の寿命を短くするという問題点もあった。
また、屋根を痛めないようにアンカーを用いない場合には、地震等によって応力が加わると設置位置が移動してしまう。
さらに、部品点数が多く、組み立て作業に時間を要し、しかも、部品一つ一つが重いことで、屋根上への部材の搬入にともない危険な作業がともなうものであった。また、設置面の積載耐荷重及びアンカーボルトの埋設にともなう強度についても配慮する必要があった。
しかも、この場合アンカーボルトの打てる位置が、必ずしも太陽光発電装置の設置向きを考慮した時に最良な条件になるとは限らず、これにより、最適な方位に太陽電池を設置することができず、発電量の低下を招く場合があった。
また、特許文献1によれば、アンカー工事をせずに発電する架台を提案しているが、太陽電池をモジュール設置する架台の構造については、構成部材が多く、組立てに時間を要するという問題点は解決されていない。
さらに重量部材については、架台の枠内に挿入する構造であり、設置面に架台を全て設置し、その後に架台のレールの間を縫うようにして重量部材である重量部材を架台枠内に挿入することは、非常に困難であり、設置工事の段取りに制限が生じることになっていた。また、図示しないがこのような構造によれば、隣り合う架台を隣接して配する場合、前記重量部材の挿入がより困難になってしまう。
また、特許文献2によれば、基礎部と呼ばれる部品を設置面に置き、前後左右の太陽電池と共有することによって部品点数を減らし、これにより、従来工法に対し部品点数の削減等が改善されるが、その反面、基礎部を正確に設置するために精度の高い作業を行わなければならず、設置自身が非常に困難な工事をともなうものであった。
また、このように多数の太陽電池モジュールを連結して設置することによって風荷重等への抵抗力を向上させても、地震のように全体に同時に応力が加わる場合にはやはり設置位置が移動してしまうことになり、設置場所への確実な固定とは成りえないのである。
本発明は上述の課題に鑑みて案出されたものであり、その目的は簡単な構造でかつ組立て工程数を減らすことができる架台を用いて、外力に対し設置場所から移動しないようにした略平坦な設置面に設置可能な太陽光発電装置を提供することにある。
本発明の他の目的は、略平坦な設置面に複数の太陽光発電装置を簡単、確実に連結できる太陽光発電装置の集合体を提供することにある。
本発明の太陽光発電装置は、太陽電池パネルの外周に枠体を設けて成る太陽電池モジュールと、前記太陽電池モジュールの上辺部を固定する上辺架台と、前記太陽電池モジュールの底辺部を固定する底辺架台とを備える太陽光発電装置であって、前記上辺架台及び底辺架台は、前記太陽電池モジュールの枠体を載置する載置壁部と、前記壁部の下部側に形成された概略広がった底面部とから成るとともに、前記底面部に底面側に突出した支持突起が設けられていることを特徴とする。
また、前記支持突起は、底面部に螺着されたビスで構成されていることを特徴とする。また、前記支持突起は、底面部の一部を底面側に折り曲げて形成されてなることを特徴とする。
また、支持突起は、底面部の底面に設けられる平板プレートの爪部で構成されていることを特徴とする。
また、前記ビスは、底面部に添えられた補助プレートとともに螺着されていることを特徴とする。
また、前記上辺架台及びまたは底辺架台の底面部上面には、重量部材が配置されていることを特徴とする。
本発明の太陽光発電装置の集合体は、上述の太陽光発電装置を複数用いて、一方の太陽光発電装置の上辺架台に、他方の太陽光発電装置の底辺架台を連結したことを特徴とする。
また、上辺架台及び底辺架台の底面部には、それぞれネジ孔が形成されているとともに、連結される架台どうしが、両架台のネジ孔に共通して螺着される連結ボルトによって連結固定されることを特徴とする。
以上のとおり、本発明の太陽光発電装置によれば、2つの架台を用いて太陽電池モジュールを支持・固定するため、部品点数が非常に少なく非常に簡単な構造となる。これにより、上辺架台、底辺架台の組立て工事を簡素化することができる。
また、太陽光発電装置は、底辺架台及び/または上部架台の概略平面的に広がった底面部には底面側に突出する支持突起が形成されているので、設置面にかみ合うようにして太陽光発電装置と設置面との摩擦を大きくしているので、設置面に強固に設置保持され、地震等による横方向への移動が生じにくい。すなわち、従来のように陸屋根等の設置面に対しアンカーボルト工事や基礎工事が不要となる。
また、本発明の太陽光発電装置は設置面に載置するだけなので、日射量の多い方角、すなわち発電量を多く取れる方位へ、適宜、設置することができ、効率的な発電ができる。
また、本発明の太陽光発電装置は、一方の架台に比べて他方の架台を高くして、太陽電池モジュールを傾斜させたことで、太陽電池モジュールの設置角度(受光面の傾斜角度)
を所要どおりに傾斜を持たせることができ、たとえば水平状の設置面であっても30〜45度に設定することができ、これにより、太陽光発電時の発電効率を向上させることができる。
また、この底面部の上面側にカウンターウェイト(重量部材)を簡単に置くことができ、太陽電池モジュールや架台の自重のみならず、付加的な重量を加えることができるため、
これらの自重を支持突起に集中させることができ、さらに強固に設置固定することができる。
しかも、支持突起を底面部に複数形成すれば、太陽光発電装置の自重を分散させることができ、設置面の沈み込みを防止して、屋根の破損や太陽光発電装置の折れ曲がり破損を防ぐことができる。
また、支持突起が底面部の底面側に突出するビスなどや底面部の一部を折り曲げによって形成することができるため、支持突起の形成が非常に簡単となる。また、支持突起をビスで構成する場合、ビスの螺着部分のみに補助プレートを底面部に添えることによって、底面部自身の板材を薄くして架台の軽量化も可能となる。
また、太陽光発電装置の集合体は、複数の太陽光発電装置を用いて、一方の太陽光発電装置の上辺架台の一部に、他方の太陽光発電装置の底辺架台の一部を重ねて設置することにより、集合体の設置面を小さくすることができる。しかも、底面部に形成する支持突起にビスを用いる場合、底面部に形成したビス孔を一方の太陽光発電装置と他方の太陽光発電装置との連結手段であるボルトなどの螺着に利用できる。複数の連結部材を必要とせず、簡単に集合体を構成することができる。このような複数の太陽光発電装置を連結した集合体にあっても、太陽光発電装置の単体の設置と同様に、簡単な構造でかつ組立て工程数を減らすことができ、外力に対し設置場所から移動しないようにできる。
以下、本発明の太陽光発電装置及びその集合体を図面に基づいて詳細に説明する。
図1は本発明の太陽光発電装置を組み合わせて設置した状態を示した斜視図、図2は一部透視断面図である。図3は、底辺架台、上辺架台、太陽電池モジュールを組み立てる前の状態を示した分解斜視図であり、図4は架台、たとえば底辺架台の支持突起を取り付ける様子を示す斜視図である。
図1に示すように、本発明の太陽光発電装置Sは、外周に枠体を備えた正方形状もしくは矩形状を成す太陽電池モジュール20と、その対向辺部に太陽電池モジュール20の一方端を低く支持する底辺架台5と、太陽電池モジュール20の他端を高く支持する上辺架台6とから構成されている。尚、太陽電池モジュール20は図16に示す構造である。また、底辺架台5及び上辺架台6の太陽光発電装置の設置面側の底面部51、61には複数または1つ支持突起8を設けたものである。
また、太陽光発電装置Sを設置場所に安定して固定するためにカウンターウェイト(重量部材)7を底辺架台5や上辺架台6の底面部上に載置するも可能としている。
底辺架台5、上辺架台6はアルミニウムや鉄、ステンレスなどの金属や、ポリカーボネイトやFRPのような耐候性に優れた樹脂材により成し、それを太陽電池モジュールを載置できるように所定の形状に成型したものである。
太陽電池モジュール20は、太陽電池パネルと枠体とから構成されており、具体的な構造は、上述のように太陽電池素子がたとえばEVA(エチレン−酢酸ビニル共重合樹脂)などから成る透明な合成樹脂の充填材によって被覆され、さらに、太陽電池素子の受光面側にはガラス板や合成樹脂板などの矩形状の光透過板14が配置され、非受光面側にはテフロン(登録商標)フィルムやPVF(ポリフッ化ビニル)、PET(ポレエチレンテレフタレート)などの耐候性フィルムを配置されて構成されている。そして太陽電池パネルの各辺周囲をアルミニウム金属やSUS等から成る枠体で挟み込むように装着して太陽電池モジュール20が形成されている。
このように本例の太陽光発電装置Sによれば、図2に示すように、太陽電池モジュール20を傾斜させて支持する底辺架台5と上辺架台6とを備えており、太陽電池モジュール20は上辺架台6および底辺架台5の上部の太陽電池押え部24(24a、24b)などを用いてネジ等の締結部材25で締め付け固定され、これによって底辺架台5と上辺架台6と太陽電池モジュール20は一体的に連結される。
底辺架台5、上辺架台6の底面部には設置面側に突出した支持突起8が配されている。尚、支持突起8は、底辺架台5または上辺架台6の一方の架台に、また、底辺架台5及び上辺架台6の両方に形成しても良い。
図3に示すように、底辺架台5は、主に底面部51と底面部51の両側に底面部に対して略垂直に設けられた載置壁部52、52とからなる。また、上辺架台6は、主に底面部61と底面部61の両側に底面部61に対して略垂直に設けられた載置壁部62、62とからなる。そして、底辺架台5の底面部51や上辺架台6の底面部61には複数の支持突起8が取り付けられる。この支持突起8は、たとえば少なくとも底面部51、61の板厚よりも長く、かつ先端が尖ったビスなどで構成されており、底面部51、61の所定箇所に底面部51、61に形成された貫通孔63を介して底面部51、61の上面側から底面側に貫通するように構成されている。
また、載置壁部62、52の上端は、太陽電池モジュール20の底面を載置する載置部と、この載置部の外方に立設されたモジュール固定部とが形成されている。即ち、この載置部上に太陽電池モジュール20、実際には太陽電池パネルの外周に設けられた枠体の底面側が載置され、同時に、枠体の外側面にモジュール固定部が当接するようになっている。架台5、6と太陽電池モジュール20の固定は、底辺架台5の載置壁部52、上辺架台6の載置壁部62に太陽電池モジュール20を載置し、載置部やモジュール固定部と太陽電池モジュールの枠体とをネジ等で固定する。
なお、この太陽光発電装置として設置箇所に設置するにあたり、底辺架台5および上辺架台6に太陽電池モジュール20を固定して一体的した後に設置してもよいし、また、設置箇所に底辺架台5と上辺架台6の仮置きした後、太陽電池モジュール20を底辺架台5と上辺架台6に載置固定しても構わない。
また、太陽電池モジュール20の自重、底辺架台5の自重及び上辺架台6の自重の合計のみでは風圧荷重等に対抗できない場合には底辺架台5の底面部51および上辺架台6の底面部61の上面にコンクリートブロックなどの重量部材7を載置することで設置面に強固に設置されるようになる。尚、重量部材7は、一方の架台5、6のみに載置してもよい。
図4に示すように、支持突起8は、上述したようにビスなどが例示できる。この場合、底辺架台5の底面部51や上辺架台6底面部61にはビスが貫通する貫通孔63が形成されている。この貫通孔63は支持突起8であるビスが螺着される部位以外にも形成してもよい。これは、架台5、6の底面部51、61などに溜まる雨水などを底面側に排出することになるためである。
また、図中では支持突出8は一部にネジを切った先端が尖ったビスであり、アルミニウム、鉄、ステンレスなどの耐候性と強度に優れた金属により構成されている。
底辺架台5や上部架台6の底面部51や底面部61の板厚が薄いので補強として前記螺着部分に十分な厚みを持たせたるための補助プレート10が、底面部51、61の底面部に配置される。そして、この補助プレート10には、ビスなどの支持突起8を螺着されるネジ孔が形成されている。この場合、補助プレート10は、平板部材である必要はなく、補助プレート10が支持突起8の螺着時に回動しないように底面部51、61に補助プレート10の一部が仮保持される保持用長孔65を形成しておき、補助プレート10を仮保持した後、ビスなどの支持突起8を螺着固定してもよい。
まず、図5に示すように、補助プレート10をなくして、底辺架台5の底面部51、上辺架台6の底面部61に直接、支持突起8であるビスが螺着されるネジ孔64を設けても構わない。
支持突起8の他の形態としては、図6に示すような底辺架台5の底面部51や上部架台6の底面部61の一部を切り欠いて、その一部を設置面側に向かって折り曲げて底面部51、61の底面側に突出させてもよい。この場合には、底辺架台5や上辺架台6を平板から加工して形成する場合、この支持突起8をも一体的に形成することができるので、生産効率が向上する。
また、補助プレート10に関して、図7のように、補助プレート10の一部を架台側に折り返して、底面部51、61を貫通する荷重受け部31を立設してもよい。この補助プレート10により、重量部材7からの支持突起8にかかる荷重を緩和して、支持突起8を保護するとともに、荷重を底面部51、61にかけないようにできる。
なお、発明者の実験によれば、架台5、6の底面部51、61に形成した支持突起8の設置面側への突出量、突出形状とこの太陽光発電装置の横方向のずれ移動について調べた。
その結果、支持突起8が設置面に接触する面積は小さいほど固定力が高い。また、ビスなどの支持突起8の直径が大きい程、折れなどの破損に対して耐え得る。たとえば、最も設置保持力が高く振動による折れなどに耐えたのは直径5mm以上であり、かつ先端(突出部)が尖った形状であった。これに対して、支持突起8の突出部を直径10mmの円柱とした場合(接触面積が大きい)には、地震を再現した振動試験では横方向への移動が確認された。また、支持突起8は太陽光発電装置の大きさに合わせて複数を配置するが、配置数が多すぎるとやはり横方向への移動が認められるようになった。実験では150mm×400mm程度の間隔で分布配置すると概ね良好な結果を示した。
また、支持突起8の架台5、6の底面部51、61の底面側に突出量が1〜3mm程度であると、雨水が表面張力によって太陽光発電装置の架台5、6の底面部51、61の底面側と設置面との間にたまってしまい、突出量が5mm以上とすると、排水性が向上する。
次に支持突起8による太陽光発電装置の設置面への固定について底辺架台を用いて説明する。
図8に示すように、底辺架台5の底面部51に取り付けられた支持突起8(8a〜8c)は底辺架台5の底面部51よりも設置面27側に突出しており、太陽光発電装置Sを設置すると底辺架台5が浮いた状態となる。
よって、太陽光発電装置Sの自重は支持突起8に集中して支えられることとなり、設置面27を高密度の荷重で押えつけ、底辺架台5の底面部51の裏面で面設置されるよりも強固に設置位置に固定される。
さらに、図9に示すように底辺架台5の底面部51上に鉄やコンクリートやレンガなどの重量部材7を載置すれば、より押さえつける荷重が増加し、風荷重のような持ち上げに対する抵抗力だけでなく、地震等による横方向への移動に対しても抵抗力が向上するようになる。また、この時に前述した図7に示す補助プレート10のように重量部材7を受ける荷重受け部31を用いて支持突起8で直接重量部材7の重量を受けるようにすれば、補助プレート10を介して直接支持突起8に伝わるので、底辺架台5の底面部51の強度を増すために板厚を増やしたり、補強を施さなくてよい。
また、重量部材7のサイズと支持突起8の配置が一致しない場合には支持突起8aのように底面部51を介して太陽光発電装置を支持することになるので、図10に示すように、支持突起8上に跨がるレール部材や板材からなる荷重分散部材26を配し、その上に重量部材7を載置するようにすればよい。このようにすれば、重量部材7のサイズと支持突起8の配置関係に関係なく、全ての支持突起8が重量部材7の荷重を直接受けることができるとともに、各支持突起8に荷重が分散されて印加され、荷重のバラツキを緩和できる。このように荷重分散部材26を用いることによって底辺架台5へ重量部材7による過大な応力が加らないようにすることができる。尚、上述の説明では、底辺架台5について説明したが、上辺架台6についても必要に応じて同様の構造としても構わない。
以下に本発明の他の実施形態について説明する。
図11は、補助プレート10に支持突起8機能を兼用させた例である。この支持突起プレート10Zは、平坦部28と平坦部28から設置面側に突出する爪部29が形成されている。この爪部29が支持突起として設置面に接触することになる。この支持突起プレート10Zを用いた太陽光発電装置の設置状況を図12に示す。この支持突起プレート10Zは、たとえは底辺架台5の底面部51の底面側に配置し、固定用ボルト9によって螺着固定している。このとき、固定用ボルト9は設置面に到達することがない。
このような太陽光発電装置は、支持突起として支持突起プレート10Zの爪部29によって設置面27に固定される。このように複数の爪部29に分散して支持するとともにその中央部に平坦部28を有することにより、ビスのような支持突起に比較して荷重が分散されることにより、設置面27の沈み込みを防止するとともに、太陽光発電装置の折れ曲がり破損を防ぐことができる。また、設置場所を地面にした場合にも土や砂に沈み込みにくく、設置保持力の高い太陽光発電装置の設置となる。
また、図13に示すように、固定用ボルト9の先端を尖った形状として、固定用ボルト9の底面部51からの突出量を、支持突起プレート10Zの爪部29の突出量よりも長くしてもよい。この場合、固定用ボルト9は、上述のビスとしての支持突起8に相当し、支持突起プレート81の爪部29は補助支持突起となる。
このようにすると、設置面27への設置保持力は、実質的に先端が尖った固定用ボルト9によって得られ、設置面27が沈み込んでも、爪部29で一定内に止めることができ、設置可能範囲を広げることができる。
なお、本例は底辺架台5を用いて発明したが、上部架台6側にも必要に応じて同様の構造を施しても構わない。
また、図14は、本発明の太陽光発電装置を複数用いた集合体を示している。
ここで重要なことは、上述の底辺架台5及び上辺架台6がいずれも底面部51、61と載置壁部52、62とからなり、断面がコの字状となっていることである。すなわち、底辺架台5の正面側には開口が、また、上辺架台6の背面側にも開口が形成された構造となっている。このよう架台5、6を有している太陽光発電装置S1とS2とを連結するあたり、たとえば太陽光発電装置S1の上辺架台6aの底面部61の一部、具体的には、背面側の一部に、太陽光発電装置S2の底辺架台5bの一部を重ねて設置する。この時、上部架台6aの支持突起8による設置保持力を利用して太陽光発電装置S2の底辺架台5b側の設置面への位置固定を行なうことで、底辺架台5bの支持突起を省略して部品点数の削減を行なうようにしてもよい。
このようにして複数の太陽光発電装置S1、S2・・を連結することにより、太陽光発電装置の集合体の自重によっても、風圧荷重などによる浮き上がりに対する耐久力が単体時よりも向上するので、部品点数の削減や重量部材7の低減、システムとしての耐久力の向上となる。
また、太陽光発電装置S1の上辺架台6aの底面部61の一部と太陽光発電装置S2の底辺架台5bの一部とを重ねた時、両者に形成した支持突起8が貫通しえる貫通孔、たとえば63を共通にして、この貫通孔に連結用ボルト81を用けることができる。これは、連結部分である両架台5a、6a部分に上述した開口が形成されているため、固定用ボルト81の螺着作業が非常に簡単に行える。これは、太陽光発電装置の単体または集合体として設置した後に、重量部材7を各架台5、6に配置する際にもこの開口を介して行えるため、設置工事全体が非常に簡単に行えることになる。
かくして本例の太陽光発電装置によれば、上記構成のように太陽光発電装置を設置するに当り、なんら設置手段を用いなくても、設置面27に置くだけであり、また、屋根等の設置面に対しアンカーボルト工事を行わなくなり、基礎工事が不要となる。そして、これに伴って生じる屋根への雨水の浸入等の不具合が防止でき、さらに防水処理のための工事を省くことができる。
しかも、部品点数が非常に少なくとも設置、分解などが非常に簡単となり、同時にメンテナンスにも対応が可能となった。
また、太陽光発電装置は、底辺架台及び/または上部架台の概略平面的に広がった底面部には底面側に突出する支持突起が形成されているので、設置面にかみ合うようにして太陽光発電装置と設置面との摩擦を大きくしているので、設置面に強固に設置保持され、地震等による横方向への移動が生じにくい。
さらにまた、本例によれば、基礎の埋設工事が必要なくなり、そのために日射量の多い方角、すなわち発電量を多く取れる方位へ、適宜、設置することができ、効率的な発電ができる。
また、本例によれば、基準となる部品は無く、また、墨だし作業等の事前の位置決めを必要としないことから、組立て時間を大幅に短縮できる。
さらに各部材の部品点数を少なくすることができ、また、軽量化が達成でき、運搬時の危険を極めて減少させた部材構成となっている。
なお、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内で種々の変更や改良等はなんら差し支えない。
たとえば、図4における支持突起8は金属材による別体構成としたが、底辺架台5や上部架台6が樹脂材による成形品であれば、成形時に一体成形としてもよく、必ずしも別体である必要はない。
本発明に係る太陽光発電装置の斜視図である。 本発明に係る太陽光発電装置の一部透過した状態の側面図である。 本発明の太陽光発電装置の分解斜視図である。 本発明に係る上辺架台の分解斜視図である。 本発明に係る支持突起の構造を模式的に示す斜視図である。 本発明に係る別の支持突起の構造を模式的に示す底面側みた斜視図である。 本発明に係る補助プレートと支持突起との関係を示す斜視図である。 本発明に係る太陽光発電装置を設置面に設置した状態の一部透過した状態の部分側面図である。 本発明に係る別の太陽光発電装置を設置面に設置した状態の一部透過した状態の部分側面図である。 本発明に係るさらに別の太陽光発電装置を設置した状態の一部透過した状態の部分側面図である。 本発明に係る支持突起プレートを示す斜視図である。 本発明に係るさらの別の太陽光発電装置を設置した状態の一部透過した状態の部分側面図である。 本発明に係るさらの別の太陽光発電装置を設置した状態の一部透過した状態の部分側面図である。 本発明に係る太陽光発電装置を集合体とした時の一部透過した状態の側面図である。 従来の太陽電池モジュールを模式的に説明する断面図である。 従来の太陽光発電装置の斜視図である。
符号の説明
1・・・基礎
3、3a〜3c・・・支持金具
4・・・基台レール
5、5b・・・底辺架台
6、6a・・・上辺架台
7・・カウンターウェイト(重量部材)
8・・・支持突起
9・・固定用ボルト
10・・・補助プレート
11・・・枠体
13・・・太陽電池素子
14・・・光透過板
16・・・耐候性フィルム
20、40・・・太陽電池モジュール
24、24a、24b・・・太陽電池押え部
25・・・締結部材
26・・・荷重分散部材
27・・・設置面
28・・・平坦部
29・・爪部
51、61・・・底面部
52、62・・・載置壁部
63・・・貫通穴部
64・・・ねじ穴
S1、S2・・太陽光発電装置

Claims (8)

  1. 太陽電池パネルの外周に枠体を設けて成る太陽電池モジュールと、
    前記太陽電池モジュールの上辺部を固定する上辺架台と、前記太陽電池モジュールの底辺部を固定する底辺架台とを備える太陽光発電装置であって、
    前記上辺架台及び底辺架台は、前記太陽電池モジュールの枠体を載置する載置壁部と、前記壁部の下部側に形成された概略平面的に広がった底面部とから成り、前記上辺架台及び/または底辺架台の底面部には底面側に突出した支持突起が設けられていることを特徴とする太陽光発電装置。
  2. 前記支持突起は、底面部に螺着されたビスで構成されていることを特徴とする請求項1に記載の太陽光発電装置。
  3. 前記支持突起は、底面部の一部を底面側に折り曲げて形成されてなることを特徴とする請求項1に記載の太陽光発電装置。
  4. 前記支持突起は、底面部の底面に設けられる平板プレートの爪部で構成されていることを特徴とする請求項1に記載の太陽光発電装置。
  5. 前記ビスは、底面部に添えられた補助プレートに螺着されていることを特徴とする請求項2に記載の太陽光発電装置。
  6. 前記上辺架台及びまたは底辺架台の底面部上面には、重量部材が配置されていることを特徴とする請求項1〜5に記載の太陽光発電装置。
  7. 請求項1〜6のいずれかに記載の太陽光発電装置を複数用いて、一方の太陽光発電装置の上辺架台に、他方の太陽光発電装置の底辺架台を連結したことを特徴とする太陽光発電装置の集合体。
  8. 上辺架台及び底辺架台の底面部には、それぞれ連結用孔が形成されているとともに、連結される架台どうしが、両架台の連結用孔に固着される連結ボルトによって固定されることを特徴とする請求項7記載の太陽光発電装置の集合体。
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