JP2006114395A - 照明装置 - Google Patents

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高顕 古野間
Yasuchika Mita
泰哉 三田
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Abstract

【課題】携帯性に優れると共に利用者の近傍に載置して所望の領域を照明することができる照明装置を提供する。
【解決手段】回動軸2を中心としてカバー部3を第2の位置Bまで回動し、筐体1の発光面5を露出させた状態でカバー部3を机の天板等の載置面上に載置すると、筐体1がカバー部3に対して角度θの位置で支持される。回動軸2を中心としてカバー部3を筐体1の主面上に重なり面発光装置4の発光面5を覆う第1の位置まで回動させると、筐体1の発光面5がカバー部3により保護される。
【選択図】図2

Description

この発明は、照明装置に係り、特に面発光型の照明装置に関する。
机上や手元、人物の顔等、所望の領域のみを部分的に照明する照明装置のうち、携帯性を考慮したものとして、冷陰極管や希ガス放電管等の線光源を用いた照明装置が知られているが、発熱量が大きく、また光源を直視するとまぶしいため、利用者の近傍に載置して使用するには適さないものであった。さらに、線光源を用いた照明装置では、発光部を面光源化するためにリフレクタ等を含む多数の部品が必要となり、小型、特に薄型の照明装置を構成することが困難であった。
そこで、例えば、特許文献1には、エレクトロルミネッセンス(EL)素子からなる面光源を用いたスタンド型の照明装置が開示されている。EL素子は、発熱量が少なく、また発光面の全面から均一な光が出射されるため、熱さやまぶしさを感じることなく使用することができる。さらに、素子自体を例えば1mm以下と極めて薄くすることができるため、薄型の照明装置の実現が可能である。このため、照明対象の近傍に載置して使用する携帯型の照明装置に適している。
特開2001−325805号公報
しかしながら、特許文献1の照明装置は、それぞれEL素子を収容する一対の光源支持板を互いにヒンジを介して回動自在に連結すると共に互いに所定の角度に開いてこれら光源支持板の端縁で載置面上に自立させるものであるため、発光面を上向きにしたり、あるいは下向きにしたりすることができず、場合によっては所望の領域を照明することが困難となる。そこで、発光面を上下方向に傾けるために、別途支持装置を用意して照明装置を支持しようとすると、部品点数の増加を招き、また携帯性も低下するという問題を生じてしまう。
この発明は、このような従来の問題点を解消するためになされたもので、携帯性に優れると共に利用者の近傍に載置して所望の領域を照明することができる照明装置を提供することを目的とする。
この発明に係る第1の照明装置は、面発光装置を備えた照明装置であって、面発光装置を収容する筐体と、この筐体に対して面発光装置の発光面を覆って保護する第1の位置と、面発光装置の発光面を露出させる第2の位置との間で移動自在に連結されたカバー部とを備えており、カバー部が第2の位置に移動されて載置面上に載置されることにより筐体を所定の仰角または俯角で支持する支持台となるものである。
筐体に対して第2の位置に移動したカバー部を載置面上に載置すると、筐体が所定の仰角または俯角でカバー部に支持される。これにより、所望の領域への照明が可能となる。
なお、カバー部は、第2の位置において筐体をその仰角または俯角が調整自在となるように支持することが好ましい。
カバー部は、第1の位置から筐体に対して回動することによって、あるいは第1の位置から筐体に対してスライドした後に回動することによって、第2の位置まで移動することができる。
また、電源を内蔵することができ、その場合には、カバー部を、ヒンジ部を介して筐体に連結し、このヒンジ部に電源を内蔵することが好ましい。
また、第2の照明装置は、複数の面発光装置を備えた照明装置であって、複数の面発光装置をそれぞれ収容し且つ互いに分離された複数の筐体と、複数の筐体のそれぞれに対して面発光装置の発光面を覆って保護する第1の位置と、面発光装置の発光面を露出させる第2の位置との間で移動自在に連結された複数のカバー部とを備え、複数のカバー部をそれぞれ第1の位置に位置させた状態で互いに回動させることにより複数の筐体と複数のカバー部が一つに折畳まれ、カバー部をそれぞれ第2の位置に位置させた状態で載置面上に載置することにより複数の筐体がそれぞれ所定の仰角または俯角で支持されるものである。
この場合、複数のカバー部は、第2の位置においてそれぞれ対応する筐体をその仰角または俯角が調整自在となるように支持することが好ましい。また、互いに隣接するカバー部を、互いに第2のヒンジ部を介して連結し、この第2のヒンジ部に電源を内蔵することもできる。
また、互いに隣接するカバー部を自在継手により連結することもできる。
また、電源を内蔵することができ、その場合には、カバー部を、第1のヒンジ部を介して発光部に連結し、この第1のヒンジ部に電源を内蔵することが好ましい。この電源により面発光装置を駆動することができる。
なお、好ましくは、面発光装置は有機エレクトロルミネッセンス素子を有している。
この発明によれば、携帯性に優れると共に利用者の近傍に載置して所望の領域を照明することができる照明装置が実現される。
以下、この発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
<実施の形態1>
図1及び2に実施の形態1に係る照明装置を示す。図1に示されるように、実施の形態1の照明装置は、横長のほぼ平板形状を有する筐体1と、筐体1の長辺に沿った一端縁近傍にこの一端縁に沿って配置された回動軸2を中心として筐体1に対し回動自在なカバー部3とを有している。筐体1は、図2に示されるように、有機エレクトロルミネッセンス(以下適宜ELと称する。)素子を有する面発光装置4を備えており、面発光装置4の発光面5が筐体1の一方の主面上に形成されている。また、筐体1のこの主面上には、発光面5の近傍に、面発光装置4による発光をオン/オフするためのスイッチ6が配置されている。
面発光装置4に用いられている有機EL素子は、例えばガラス基板の表面上に透明電極層、発光層を含む有機層、反射電極層等を積層して形成されており、ガラス基板の裏面が発光面5として筐体1の主面上に配置されている。
カバー部3は、筐体1にほぼ対応した大きさの横長形状を有するカバー本体3aと、このカバー本体3aの両側端にそれぞれ形成されたサイド部材3bとを有しており、各サイド部材3bの端部付近に回動軸2が連結されている。そして、カバー部3は、図1のように筐体1の主面上に重なり面発光装置4の発光面5を覆って保護する第の位置Aから図2のように筐体1の発光面5を露出させる第2の位置Bまで回動軸2を中心として矢印方向に約270度以上回動自在に構成されている。
筐体1およびカバー部3は、それぞれ樹脂あるいは金属等を用いて形成することができる。
図1に示されるように、カバー部3は第1の位置Aにおいて回動軸2が設けられている端部が露出するような切り欠き7を有しており、図2に示されるように、第2の位置Bまで回動されたカバー部3を机の天板等の載置面上に載置したときに、筐体1の裏面がカバー部3の切り欠き7に当接することにより、筐体1がカバー部3に対して角度θの位置で支持される。これにより、顔等の所望の領域を照明することが可能となる。
すなわち、カバー部3は、第1の位置Aにおいては筐体1の発光面5を保護し、第2の位置Bにおいては筐体1を所定の角度θで支持する支持台として機能する。
なお、第1の位置Aにおいて筐体1の発光面5に対向していたカバー部3の内面が、第2の位置Bでは机の天板等の載置面に対向することとなる。
筐体1とカバー部3とが回動自在ではあるものの、回動軸2を介して互いにきつく結合されていれば、カバー部3を第2の位置Bにしたときに筐体1を任意の仰角(0<θ<90度)あるいは俯角(90度<θ<180度)で固定することができ、発光面5の角度調整が可能となり、さらに広い範囲にわたり所望の領域を照明することができる。
ただし、筐体1を俯角状態で使用する場合には、筐体1が載置面まで倒れることを防止するために、上方から見たときに、この照明装置全体の重心が第2の位置Bにあるカバー部3の上に位置するように設定することが望ましい。
<実施の形態2>
図3〜5に実施の形態2に係る照明装置を示す。この照明装置は、カバー部が第1の位置Aから第2の位置Bに移動する際にスライドした後に回動する点が実施の形態1と異なる。実施の形態1と同一又は類似の部分は同一の符号を付してその詳しい説明を省略する。
図3に示されるように、実施の形態2の照明装置は、横長のほぼ平板形状を有する筐体1と、筐体1に対してスライド及び回動自在なカバー部10とを有している。また、筐体1の主面上には、発光面5の近傍に、面発光装置4による発光をオン/オフするためのスイッチ6が配置されると共にカバー部10から筐体1をスライドさせて引き出すときに指を掛けるための突状部11が形成されている。
カバー部10は、筐体1にほぼ対応した大きさの横長形状を有するカバー本体10aと、このカバー本体10aの両側端にそれぞれ形成されたサイド部材10bとを有しており、各サイド部材10bの端部付近にそれぞれ回動軸12が固定され、図示されていないが、各回動軸12の端部がサイド部材10bからカバー部10の内側に所定量だけ突出している。
一方、筐体1の左右の両側面にはそれぞれ筐体1の側端縁に沿って伸びる一条の溝13が形成されており、各回動軸12の突出部が対応する溝13に嵌合することにより、カバー部10は、図3のように筐体1の主面上に重なり面発光装置4の発光面5を覆って保護する第1の位置Aから矢印方向にスライド自在に構成されている。
このようにして、各回動軸12の突出部が対応する溝13の一端部に当接するまでカバー部10をスライドさせると、図4に示されるように筐体1の発光面5が露出される。この位置において、カバー部10は、回動軸12を中心として矢印方向に回動自在となり、図5に示されるように、筐体1の発光面5が配置されている主面とは反対側の主面の下端縁にカバー部10のカバー本体10aの内面が当接する第2の位置Bまで回動される。この状態でカバー部10を机の天板等の載置面上に載置することにより、筐体1がカバー部10に対して角度θの位置で支持され、顔等の所望の領域を照明することが可能となる。
また、カバー部10には、図3に示される第1の位置Aにおいて筐体1の突状部11が露出するような切り欠き10cが形成されており、筐体1の突状部11に指を掛けて容易にカバー部10から筐体1をスライドさせて引き出すことができるように構成されている。
<実施の形態3>
図6〜8に実施の形態3に係る照明装置を示す。この実施の形態では、2つのカバー部がヒンジ部を介して接続されている点が実施の形態1と異なる。実施の形態1と同一又は類似の部分は同一の符号を付してその詳しい説明を省略する。
図6に示されるように、実施の形態3の照明装置は、それぞれ横長のほぼ平板形状を有する二つの筐体20と、筐体20の一端部に配置された第1のヒンジ部21を中心として二つの筐体20に対しそれぞれ回動自在なカバー部22とを有している。そして、図6において、左側のカバー部22の右端部と右側のカバー部22の左端部とが第2のヒンジ部24を介して連結されている。
二つの筐体20は、それぞれ有機EL素子を有する面発光装置4を備えており、面発光装置4の発光面5がそれぞれ筐体20の一方の主面上に形成されている。筐体20の主面上には、発光面5の近傍に、それぞれ対応する面発光装置4による発光をオン/オフするためのスイッチ6が配置されている。
また、カバー部22は、筐体20にほぼ対応した大きさの横長形状を有している。筐体20とカバー部22はそれぞれ第1のヒンジ部21を介して回動自在ではあるものの、互いにきつく結合されており、図6に示されるカバー部22を机の天板等の載置面上に載置したときに、筐体20をそれぞれ任意の仰角(0<θ<90度)あるいは俯角(90度<θ<180度)で固定することができ、発光面5をそれぞれ独立して角度調整することができる。このため、照明方向の自由度が向上し、広い範囲にわたって所望の領域を照明することが可能となる。
カバー部22は、図6のように筐体20の発光面5を露出させる第2の位置Bと図7のようにそれぞれの筐体20の主面上に重なり面発光装置4の発光面5を覆って保護する第1の位置Aとの間で第1のヒンジ部21を中心として矢印方向に約270度以上回動自在に構成されている。
すなわち、二つのカバー部22は、第1の位置Aにおいてはそれぞれの筐体20の発光面5を保護し、第2の位置Bにおいてはそれぞれの筐体20を所定の角度θで支持する支持台として機能する。
図7に示されるように、二つのカバー部22をそれぞれ第1の位置Aに位置させた状態で、さらに第2のヒンジ部24を中心としてこれらカバー部22を矢印方向に回動させることにより、図8に示されるように、二つの筐体20と二つのカバー部22を一つに折り畳むことができる。
従って、収納時には極めて小型になり、特に携帯性に優れた照明装置が実現される。
なお、筐体20を俯角状態で使用する場合には、筐体20が載置面まで倒れることを防止するために、上方から見たときに、この照明装置全体の重心が第2の位置Bにあるカバー部22の上に位置するように設定することが望ましい。
上述した実施の形態3の照明装置では、二つの筐体20と二つのカバー部22を折り畳み自在に構成したが、同様にして三つ以上の筐体とそれらに対応するカバー部を互いに連結して一つに折り畳むことができるように構成することも可能である。
<実施の形態4>
図9及び10に実施の形態4に係る照明装置を示す。この実施の形態4の照明装置は、上述した実施の形態3の照明装置において、二つのカバー部22を第2のヒンジ部24で連結する代わりに、図9に示されるように、自在継手30を介してこれら二つのカバー部22を互いに連結したものである。
自在継手30としては、フレキシブルチューブ等を使用することができる。
このような自在継手30を用いても、実施の形態3と同様に、使用時には図6に示したように筐体20の発光面5をそれぞれ独立して角度調整することができ、収納時には図8に示したように二つの筐体20と二つのカバー部22を極めてコンパクトに折り畳むことができる。
さらに、カバー部22を自在継手30により連結しているので、図10に示されるように、それぞれ第2の位置Bにあるカバー部22同士を水平面内で互いに角度をつけて載置することができ、双方の筐体20の発光面5をそれぞれ仰角あるいは俯角方向のみでなく、水平方向にも独立して角度調整することが可能となる。このため、さらに広い範囲にわたって所望の領域を照明することができる。
<別例>
実施の形態2において、筐体1の左右の側面には筐体1の側端縁に沿って伸びる一条の溝13が形成されているがこれに限らず、図12に示すように筐体1の側端縁に沿って伸びる溝31が筐体1の側端縁の下半分に形成されていてもよい。また、カバー部10には、第1の位置Aにおいて筐体1の突状部11が露出するように切り欠き10cが形成されているがこれに限らず、図11に示すように筐体1の上部の長辺に沿った一端縁に沿って段差部32が形成されていてもよい。この場合、カバー部10は、筐体1の段差部32以外を覆う大きさに形成される。
なお、上記の実施の形態1〜4および別例において、照明装置が動かないようにカバー部3,10,22等にボルト穴を設けてボルトで固定したり、吸盤等を設けてもよい。
なお、上記の実施の形態1〜4および別例において、それぞれ面発光装置4用の電源として電池等を照明装置に内蔵させることもできる。このようにすれば、電池で面発光装置4を駆動されることができ、携帯性及び機動性が向上し、例えば屋外等で使用する際に効果的である。
電池としては、アルカリ電池、リチウム電池などの一次電池やニカド電池、ニッケル・水素電池などの二次電池などが使用できる。
電池は、各照明装置の筐体1および20やカバー部3、10及び22に適宜内蔵させればよいが、特に、実施の形態3においては第1のヒンジ部21あるいは第2のヒンジ部24に、実施の形態4においては第1のヒンジ部21に別例においては段差部32にそれぞれ内蔵することができる。これにより、筐体20やカバー部22を電池の収納のために大型化する必要がなくなる。
また、電池等を内蔵せずに、外部電源により面発光装置4を駆動することもできる。この場合には、外部電源に電気的に接続するための接続端子等を適当な箇所に配設すればよい。
なお、実施の形態1において、筐体1とカバー部3とを連結するヒンジ部を形成してもよい。その場合、ヒンジ部に電源を内蔵することもできる。
なお、上記の各実施の形態において、面発光装置4として有機EL素子を用いているが無機EL素子を用いてもよい。
また、上記の実施の形態1〜4においては、面発光装置4用のスイッチ6をそれぞれ筐体1および20の一主面上に配設したが、これに限るものではなく、筐体1および20の側部やカバー部3,10および22等に配置してもよい。さらに、実施の形態3においては第1のヒンジ部21あるいは第2のヒンジ部24に、実施の形態4においては第1のヒンジ部21にそれぞれスイッチを配置することもできる。
なお、上記の各実施の形態において、カバー部3,10および22を透明部材から構成すれば、カバー部3,10および22を第1の位置Aに位置させて筐体1および20の発光面5を覆った状態でも面発光装置4を駆動してカバー部3、10および22を通して照明光を照射することができる。
この発明によれば、カバー部3、10および22に、収納時には筐体1および20の発光面5を保護する機能を、使用時には筐体1および20を所定の仰角または俯角で支持する機能を兼備させたため、部品点数を増加させることなく所望の領域を照明することが可能になると共に携帯性の向上を図ることができる。また、光源として面発光装置4を用いているので、発熱量が少なく、また直視してもまぶしさを感じにくく、利用者の近傍に載置して使用するのに適している。
この発明の実施の形態1に係る照明装置の収納状態を示す斜視図である。 実施の形態1に係る照明装置の使用状態を示す斜視図である。 実施の形態2に係る照明装置の収納状態を示す斜視図である。 実施の形態2に係る照明装置の照明部をカバー部から引き出した状態を示す斜視図である。 実施の形態2に係る照明装置の使用状態を示す斜視図である。 実施の形態3に係る照明装置の使用状態を示す斜視図である。 実施の形態3に係る照明装置を収納する中間段階を示す斜視図である。 実施の形態3に係る照明装置の収納状態を示す斜視図である。 実施の形態4に係る照明装置を展開した状態を示す斜視図である。 実施の形態4に係る照明装置の使用状態を示す斜視図である。 別例に係る照明装置の収納状態を示す斜視図である。 別例に係る照明装置の使用状態を示す斜視図である。
符号の説明
1,20…筐体、2…回動軸、3,10,22…カバー部、4…面発光装置、5…発光面、6…スイッチ、7,10c…切り欠き、11…突状部、13,31…溝、32…段差部、21…第1のヒンジ、24…第2のヒンジ、30…自在継手、2a,10a,22a…カバー本体、3b,10b,22b…サイド部材、A…第1の位置、B…第2の位置。

Claims (14)

  1. 面発光装置を備えた照明装置であって、
    前記面発光装置を収容する筐体と、
    前記筐体に対して前記面発光装置の発光面を覆って保護する第1の位置と、前記面発光装置の発光面を露出させる第2の位置との間で移動自在に連結されたカバー部と
    を備え、前記カバー部は前記第2の位置に移動されて載置面上に載置されることにより前記筐体を所定の仰角または俯角で支持する支持台となることを特徴とする照明装置。
  2. 前記カバー部は、前記第2の位置において前記筐体をその仰角または俯角が調整自在となるように支持する請求項1に記載の照明装置。
  3. 前記カバー部は、前記第1の位置から前記筐体に対して回動することにより前記第2の位置まで移動する請求項1または2に記載の照明装置。
  4. 前記カバー部は、前記第1の位置から前記筐体に対してスライドした後に回動することにより前記第2の位置まで移動する請求項1または2に記載の照明装置。
  5. 電源が内蔵された請求項1〜4のいずれか一項に記載の照明装置。
  6. 前記カバー部は、ヒンジ部を介して前記筐体に連結され、
    前記電源は、前記ヒンジ部に内蔵されている請求項5に記載の照明装置。
  7. 複数の面発光装置を備えた照明装置であって、
    前記複数の面発光装置をそれぞれ収容し且つ互いに分離された複数の筐体と、
    前記複数の筐体のそれぞれに対して前記面発光装置の発光面を覆って保護する第1の位置と、前記面発光装置の発光面を露出させる第2の位置との間で移動自在に連結されたカバー部と
    を備え、前記複数のカバー部をそれぞれ前記第1の位置に位置させた状態で互いに回動させることにより前記複数の筐体と前記複数のカバー部が一つに折畳まれ、
    前記複数のカバー部をそれぞれ前記第2の位置に位置させた状態で載置面上に載置することにより前記複数の筐体がそれぞれ所定の仰角または俯角で支持されることを特徴とする照明装置。
  8. 前記複数のカバー部は、前記第2の位置においてそれぞれ対応する前記複数の筐体をその仰角または俯角が調整自在となるように支持する請求項7に記載の照明装置。
  9. 互いに隣接する前記カバー部が自在継手により連結される請求項7または8に記載の照明装置。
  10. 電源が内蔵された請求項7〜9のいずれか一項に記載の照明装置。
  11. 前記カバー部は、第1のヒンジ部を介して前記筐体に連結され、
    前記電源は、前記第1のヒンジ部に内蔵される請求項10に記載の照明装置。
  12. 互いに隣接する前記カバー部は、互いに第2のヒンジ部を介して連結され、この第2のヒンジ部に電源が内蔵される請求項7または8に記載の照明装置。
  13. 前記電源で前記面発光装置が駆動することを特徴とする請求項5、6、10〜12のいずれか一項に記載の照明装置。
  14. 前記面発光装置は有機エレクトロルミネッセンス素子を有する請求項1〜13のいずれか一項に記載の照明装置。
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