JP2006114328A - 配線作業指示装置とその配線手順作成方法およびそれを使用した配線作業方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 機器配置図面と電子ワイヤリストを、ハーネス配線モデルと配線指示作成装置内の設計データ読取部3にて読取り、ハーネス配線モデル作成部4にてハーネス配線モデルを作成し、作業手順作成部6で作業手順を作成可能な配線作業指示装置を実現し、その装置を使用して配線作業を実施するようにした。
【選択図】 図1
Description
上記配線作業指示装置から出力された作業手順書の順番に基づいて、出先側の端末処理及びコネクタ配線を行う出先コネクタ配線作業と、上記配線作業指示装置から出力されたワイヤ諸元ラベルを所定のワイヤへ貼付するワイヤ諸元ラベル貼付作業と、上記配線作業指示装置から出力された作業手順書の順番に基づいて、ワイヤの行先毎に布線及び結束作業を行う布線・結束作業と、コネクタの行先側の端末処理及びコネクタ配線を行う行先コネクタ配線作業とを順次行うものである。
図1は実施の形態1の配線作業指示装置の構成を示す図であり、1は機器配置図面格納部、2は電子ワイヤリスト格納部、3は設計データ読取部、4はハーネス配線モデル作成部、5はハーネス配線モデル表示部、6は作業手順作成部、7は作業手順表示部、8はキッティングリスト及びワイヤ諸元ラベル作成部、9は出力装置である。
このフラグは具体的な経路を示すのもではなく、あくまでも識別のためのフラグである。そして、設計者はここまで記入した時点で設計データ読取部3を介し、この出先と行先の接続関係とルート区分記号10が含まれたものを電子ワイヤリストとして電子ワイヤリス格納部2へ保管し、ハーネス配線モデル作成部4へ送信する。
電子ワイヤリストをグループ化する方法については図4で説明する。
図3は実施の形態2の配線作業指示装置のハーネス配線モデル作成部による3次元表示モデルを示す図であり、19は機器A、20は機器B、21は機器Cである。
図4において、Aはグループ化する前の状態であり、全ての接続情報と必要に応じそのルート区分が付加されており、Bはグループ化後の状態であり、同一の出先コネクタから同一の行先コネクタに結ばれる接続に対してグループ化を行って、線径を求めている。
この手順は配線作業指示装置の作業手順作成部6を使用して実施されるものであり、以下に詳細について説明する。
配線手順1の中で、行先コネクタが複数の場合(ST4)、行先コネクタのワイヤ数が多いもの順に並び替えを行い、行先コネクタのワイヤ数が多いものから行う手順とする(ST5)。
これを残りのワイヤが無くなるまで同様に繰り返し、配線手順を設定する(ST7)。
キッティングリストの作成方法は、決定された手順の出先コネクタ毎の線種、線長毎のワイヤ数を算出し、線種、線長毎に整列させて表示する。
ワイヤ諸元ラベルの作成方法は、決定された手順の出先-行先の諸元番号毎に、出先-行先のピン番号を表示する。
図6は実施の形態3の配線作業指示装置の配線作業方法による配線作業フローを示す図である。
本発明の配線作業指示装置の出力装置9からプリントされたキッティングリストを準備し確認する作業(ST11)、及び、ワイヤ諸元ラベルを準備し確認する作業(ST12)を行う。
作業者は、ST11で準備されたキッティングリストの順番に線切り作業(ST13)を行い、ワイヤの準備を行う。
ここで、キッティングされたワイヤが作業手順に基づいて作成されているのでキッティングリスト11の順番に行えば良い。
ワイヤ諸元ラベル貼付作業(ST15)もワイヤ諸元ラベルが作業手順に基づいて作成されているので、ワイヤ諸元ラベルの表示されている順番に貼付していけば良い。
その際は、出先-行先の変更に伴い、全ての出先-行先側の諸元を再整理する。
Claims (10)
- ワイヤハーネスに関する設計作業及び布線作業を行うために使用する配線作業指示装置において、
機器配置図面や電子ワイヤリストを読取る読取り手段と、
上記読取り手段で読み取り、部品の配置やワイヤハーネスの配線経路などを図示した機器配置図面の情報を格納する機器配置図面格納部と、
上記読取り手段で読み取り、コネクタのピンアサイン情報やルート区分をリスト化した電子ワイヤリストの情報を格納する電子ワイヤリスト格納部と、
上記機器配置図面格納部に格納された機器配置図面の情報と上記電子ワイヤリスト格納部に格納された電子ワイヤリストの情報を使用して、ハーネス配線モデルを作成するハーネス配線モデル作成部と、
上記ハーネス配線モデル作成部で作成された結果を表示するハーネス配線モデル表示部と、
上記ハーネス配線モデル作成部で作成されたハーネス配線モデルによって、配線の出先と配線の行先を表す諸元の端末処理及びコネクタ配線や布線作業を行う作業手順を自動的に作成する作業手順作成部と、
上記作業手順作成部にて設定された作業手順を使用して、線切り作業を行うためのキッティングリスト、及び配線の出先と行先の情報を記載したワイヤ諸元ラベルを作成するキッティングリスト及びワイヤ諸元ラベル作成部と、
上記キッティングリスト及びワイヤ諸元ラベル作成部で作成されたキッティングリスト及びワイヤ諸元ラベル情報を出力する出力装置と、
で構成されることを特徴とする配線作業指示装置。 - 上記ハーネス配線モデル作成部が、
ルート区分を含んだ出先と行先の接続関係の電子ワイヤリストから出先と行先の接続関係とルート区分に従ったコネクタ対コネクタのリストに変換する変換プログラムと、
機器配置図上に自動生成するハーネス配線モデルと、
ワイヤに対応したコネクタピン毎の配線経路を表す経路情報と、
上記ハーネス配線モデルより取得し、グループ化された電子ワイヤリストを介して元の電子ワイヤリストに反映するための線長情報と、
ハーネス全体の正確な重量や重心等の情報であるハーネス配線モデルマスプロパティと、
単一の線材における正確な重量・重心等の情報である線材別マスプロパティと、
線材の手配やキッティングリストとして利用するための線材手配データと、
で構成されることを特徴とする請求項1記載の配線作業指示装置。 - ワイヤリストに出現する、線長、線数、接続関係等の線材の情報を基に、最適な作業手順を設定できることを特徴とする請求項1または請求項2記載の配線作業指示装置。
- 線材毎に、必要線長を記したキッティングリストを作成できることを特徴とする請求項1または請求項2記載の配線作業指示装置。
- コネクタ毎に、出先側ピン番号と行先側ピン番号の接続関係を記述したワイヤ諸元ラベルを作成できることを特徴とする請求項1または請求項2記載の配線作業指示装置。
- ルート区分を含んだコネクタピン単位の電気的な接続関係を表すリスト情報と、
機器及びコネクタの配置が立体的に表現された3次元モデルとを用いて、
上記3次元モデルに表現される大規模ハーネスで、ピン対ピンの接続関係をコネクタ対コネクタの接続関係に置き換えてグループ化することを特徴とする請求項1〜請求項5のいずれか1項に記載の配線作業指示装置の配線手順作成方法。 - グループ化して設計された3次元モデルと、
線種毎の線密度が記載されたデータベースとを用いて、
ハーネスの詳細な線長、重心、質量の数値を取得するを可能にすることを特徴とする請求項1記載〜請求項6のいずれか1項に記載の配線作業指示装置の配線手順作成方法。 - グループ化して設計されたハーネス3次元モデルと、
上記電子ワイヤリストの構成ツリーとを用いて、
出先側ピンと行先側ピンの接続情報を3次元モデル上に、他の配線表示に比べ配線経路を高彩度で表示を行うことを特徴とする請求項1記載〜請求項6のいずれか1項に記載の配線作業指示装置の配線手順作成方法。 - 電子ワイヤリストで全てのコネクタがワイヤの出先側と行先側に存在するようにする折り返しデータ作成する第1の手順と、
電子ワイヤリストをコネクタ毎に並び替えを行う第2の手順と、
出先コネクタのワイヤ数の多い順に並べる第3の手順と、
上記第3の手順の中で、行先コネクタが複数かどうかの判断する第4の手順と、
行先コネクタのワイヤ数が多いもの順に並び替えを行い、行先コネクタのワイヤ数が多いものから行う第5の手順と、
上記第4の手順または上記第5の手順までに手順が決定されたワイヤを除く第6の手順と、
未設定の手順のワイヤが無くなるまで、手順3から繰り返し、配線手順を設定する第7の手順と、
を順次行うことを特徴とする請求項1記載〜請求項6のいずれか1項に記載の配線作業指示装置の配線手順作成方法。 - 上記配線作業指示装置から出力されたキッティングリストにより、ワイヤを所定の長さで切断する線切り作業と、
上記配線作業指示装置から出力された作業手順書の順番に基づいて、出先側の端末処理及びコネクタ配線を行う出先コネクタ配線作業と、
上記配線作業指示装置から出力されたワイヤ諸元ラベルを所定のワイヤへ貼付するワイヤ諸元ラベル貼付作業と、
上記配線作業指示装置から出力された作業手順書の順番に基づいて、ワイヤの行先毎に布線及び結束作業を行う布線・結束作業と、
コネクタの行先側の端末処理及びコネクタ配線を行う行先コネクタ配線作業と、
を順次行うことを特徴とする請求項1記載〜請求項6のいずれか1項に記載の配線作業指示装置を使用した配線作業方法。
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