JP2006113974A - 商品販売促進システム、商品販売促進方法、および商品販売促進用プログラム - Google Patents

商品販売促進システム、商品販売促進方法、および商品販売促進用プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】事前のキャンペーン商品の用意やキャンペーン用ツールなしに実行できる。
【解決手段】この商品販売促進システムは、当選した顧客のデータを景品配送手段と顧客DBとに送信する景品管理サーバーと、顧客に景品を送付する景品配送手段と、各店舗の店舗サーバーから送信された在庫実績から在庫情報の管理を行い、必要なときにキャンペーン商品関連情報を店舗サーバーに送信する在庫管理サーバーと、顧客への商品販売時の精算処理を行い、各キャンペーン対象商品に対し商品に付随された情報記憶手段より商品のシリアル番号を読み取り、店舗サーバーから送信されたキャンペーン商品関連情報を調べ、発行するレシートに当選情報と顧客の当選IDとを印刷するPOSレジスターと、在庫管理サーバーに店舗内の各商品の在庫実績を送信し、在庫管理サーバーからキャンペーン商品関連情報を受信し、POSレジスターに送信する店舗サーバーとを備える。
【選択図】 図1

Description

本発明は商品販売促進システム、商品販売促進方法、および商品販売促進用プログラムに関し、特に事前のキャンペーン商品の用意やキャンペーン用シールなしに実行することができる商品販売促進システム、商品販売促進方法、および商品販売促進用プログラムに関する。
店舗等において入荷し商品陳列棚に置いた商品の管理に関しては、古くはバーコードを、近年ではRFID(Radio Frequency IDentification)を用いて効率化が検討されている。バーコードを使用した商品管理では、商品に貼り付けられたバーコードの情報をひとつひとつ手作業でリーダーを近づけて読み取る必要があったが、RFIDを用いることによりリアルタイムで自動的に情報を読み取ることが可能となる。
ある程度の情報記憶機能を持ったRFIDを商品に貼り付けた場合、従来のバーコードより多くの情報を保持することが可能となる。従来のバーコードを商品管理にて使用する場合は、JAN(Japanese Article Number)コード等が使用されるが、商品のアイテムコード等の情報は記憶可能であるが、シリアル番号のような商品アイテム内の個別識別用の情報は記憶できない。一方、ある程度以上の記憶機能を持ったRFIDを用いた場合にはシリアル番号の記憶も可能となる。商品にシリアル番号を付与する方法としてはその他にも従来のバーコードより記憶できる情報量の多い2次元バーコードを使用するという方法も考えられる。
商品の販売に関しては従来、例えば特定の商品に対してキャンペーンを行い、ある一定の確率で景品があたるようにし販売促進を行うという方策がとられることがある。このような場合、あらかじめ店舗に入荷した商品において既にある一定の確率で景品があたるようになっている場合や、店舗側にて既に入荷済みの商品に対しキャンペーン用のツールを使用する場合がある。前者の従来例としては例えば特開2002−83250号公報記載の技術がある。後者のキャンペーン用ツールとしては例えばある一定の確率で景品があたるようになったシールが考えられる。
従来のキャンペーン用のツールを使用した場合の例を図5に示す。メーカーもしくはコンビニエンスストア等のメーカー/チェーン本部にて作成したシール等のキャンペーンツールを店舗側に送付する。店舗側ではキャンペーン対象商品に対し送付されたキャンペーンツールを商品に貼り付ける。顧客はこのような商品を購入後、例えばシールの場合であればシールを剥がし景品があたったかどうかを確認する。それ以外にもこのようなシールを1枚もしくは複数枚集めメーカー/チェーン本部に送付し、メーカー/チェーン本部側で景品があたったかどうかを決定するという方法もある。顧客は景品があたった場合は例えばパーソナル端末もしくは携帯端末により所定のアドレスを入力することにより景品管理サーバー101にデータ(シールに付与されたID、顧客の住所、氏名、電話番号等)を入力する。メーカー/チェーン本部では、景品配送手段102より顧客に対し景品の配送を行う。また、顧客より景品管理サーバー101に送信されたデータより顧客DB(データベース)103を作成し、セールス情報配信や購入層分析等の各種用途に使用する。
特開2002−83250号公報(第3−5頁、図1)
第1の問題点は、商品の売上状況によりキャンペーン実行が必要と判断されても至急対応することができないということである。その理由は、キャンペーン対応商品の用意やシール等のキャンペーン用ツールの作成のための期間が必要となるためである。
第2の問題点は、キャンペーン実施にはコストがかかるということである。その理由は、キャンペーン対応商品の用意やシール等のキャンペーン用ツールの作成費用がかかるためである。
本発明の目的は、事前のキャンペーン商品の用意やキャンペーン用シールなしに実行することができる商品販売促進システム、商品販売促進方法、および商品販売促進用プログラムを提供することにある。
本発明の商品販売促進システムは、景品管理サーバーと景品配送手段と顧客DB(データベース)と在庫管理サーバーとを含むメーカー/チェーン本部と、POSレジスターと店舗サーバーとを含む店舗とを含む商品販売促進システムにおいて、
前記景品管理サーバーは、景品の当たった顧客から送信されたデータを受け付け、このデータを前記景品配送手段と前記顧客DBとに送信し、
前記景品配送手段は、前記景品管理サーバーから送信された前記データより顧客に対し景品の送付を行い、
前記顧客DBは、前記景品管理サーバーから送信された前記データをこの顧客DBに追加処理を行い、
前記在庫管理サーバーは、各店舗の前記店舗サーバーから送信された在庫実績から在庫情報の管理を行い、必要と判断されたときにキャンペーン商品関連情報を前記店舗サーバーに送信し、
前記POSレジスターは、顧客への商品販売時の精算処理を行い、各キャンペーン対象商品に対し商品に付随された情報記憶手段より商品のシリアル番号を読み取り、前記店舗サーバーから送信されたキャンペーン商品関連情報を調べ、前記シリアル番号が当たりである場合は発行するレシートにおいて景品が当たったという情報と前記景品管理サーバーに顧客が情報を送信する際に使用する当選IDを印刷し、
前記店舗サーバーは、前記在庫管理サーバーに店舗内の各商品の在庫実績を送信し、前記在庫管理サーバーからキャンペーン商品関連情報を受信し、前記POSレジスターに送信することにより、
事前のキャンペーン商品の用意やキャンペーン用ツールなしに実行することができる。
また、本発明の商品販売促進システムは、前記情報記憶手段がRFID(Radio
Frequency IDentification)であることを特徴とする。
さらに、本発明の商品販売促進システムは、前記情報記憶手段が2次元バーコードであることを特徴とする。
さらに、本発明の商品販売促進方法は、在庫管理サーバーに各店舗の店舗サーバーより送付された在庫実績を用いてメーカー/チェーン本部にて各単品の実績分析を行い、この実績分析結果より各単品に対しキャンペーンを実行するかどうかを判断し、
販売不振等の理由等よりキャンペーンの実行が必要と判断された商品に関するキャンペーン商品関連情報を前記在庫管理サーバーより各店舗の前記店舗サーバーに送信し、次に、店舗内ではポップ等を使用し、顧客に対しキャンペーン実行中である旨を通知し、キャンペーン商品の販売を行い、
それまでも販売されていた商品がキャンペーン用シール等をはること無しに、キャンペーン商品とし、
精算処理を行うPOSレジスターでは、前記店舗サーバーから送られた前記キャンペーン商品関連情報を元に、各キャンペーン対象商品に対し商品に付随された情報記憶手段より商品のシリアル番号を読み取り、顧客が購入した商品内にキャンペーン商品があった場合は当選しているかどうかを判定し、当選した場合は発行するレシートにおいて景品が当たったという情報と景品管理サーバーに顧客が情報を送信する際に使用する当選IDを印刷し発行し、
当選した顧客はPCもしくは携帯電話等でインターネットの所定のアドレスを入力することにより前記景品管理サーバーにアクセスし、所定のフォームに従い当選ID、住所、氏名、電話番号、メールアドレス等を入力し、情報を送信し、前記メーカー/チェーン本部側では本情報を前記顧客DBに登録し、景品配送手段より顧客に対し景品の送付を行う
ことを特徴とする。
さらに、本発明の商品販売促進用プログラムは、コンピュータに、
在庫管理サーバーに各店舗の店舗サーバーより送付された在庫実績を用いてメーカー/チェーン本部にて各単品の実績分析を行い、この実績分析結果より各単品に対しキャンペーンを実行するかどうかを判断し、
販売不振等の理由等よりキャンペーンの実行が必要と判断された商品に関するキャンペーン商品関連情報を前記在庫管理サーバーより各店舗の前記店舗サーバーに送信し、次に、店舗内ではポップ等を使用し、顧客に対しキャンペーン実行中である旨を通知し、キャンペーン商品の販売を行い、
それまでも販売されていた商品がキャンペーン用シール等をはること無しに、キャンペーン商品とし、
精算処理を行うPOSレジスターでは、前記店舗サーバーから送られた前記キャンペーン商品関連情報を元に、各キャンペーン対象商品に対し商品に付随された情報記憶手段より商品のシリアル番号を読み取り、顧客が購入した商品内にキャンペーン商品があった場合は当選しているかどうかを判定し、当選した場合は発行するレシートにおいて景品が当たったという情報と景品管理サーバーに顧客が情報を送信する際に使用する当選IDを印刷し発行し、
当選した顧客はPCもしくは携帯電話等でインターネットの所定のアドレスを入力することにより前記景品管理サーバーにアクセスし、所定のフォームに従い当選ID、住所、氏名、電話番号、メールアドレス等を入力し、情報を送信し、前記メーカー/チェーン本部側では本情報を前記顧客DBに登録し、景品配送手段より顧客に対し景品の送付を行うことを実現するための。
さらに、本発明の商品販売促進方法は、前記キャンペーン実施後に前記在庫管理サーバーにて得られる在庫実績より、在庫数が減少した理由でキャンペーンを停止するという判断をした場合、前記店舗サーバーに情報を送信することで、前記POSレジスターにてキャンペーン対応のレシート発行を停止することを特徴とする。
第1の効果は、商品の売上を向上させることができることにある。その理由は、必要と判断された時点で即時にキャンペーンを実行することができるためである。
第2の効果は、キャンペーン実施における経費を削減することができることにある。その理由は、キャンペーン対応商品の用意やシール等のキャンペーン用ツールの作成が不要となるためである。
次に、発明を実施するための最良の形態について図面を参照して詳細に説明する。
図1を参照すると、本発明の一実施の形態の商品販売促進システムは、顧客10とメーカー/チェーン本部20と店舗30とから構成されている。
メーカー/チェーン本部20は、景品管理サーバー201と景品配送手段202と顧客DB(データベース)203と在庫管理サーバー204とを含む。
店舗30は、POSレジスター205と店舗サーバー206とを含む。
景品管理サーバー201は、景品の当たった顧客から送信されたデータを受け付け、このデータを景品配送手段202と顧客DB203とに送信する。
景品配送手段202は、景品管理サーバー201から送信されたデータより顧客に対し景品の送付を行う。
顧客DB203は、景品管理サーバー201より送信されたデータを顧客DB203に追加処理を行う。
在庫管理サーバー204は、各店舗30の店舗サーバー206から送信された在庫実績から在庫情報の管理を行い、必要と判断されたときにキャンペーン商品関連情報を店舗サーバー206に送信する。
POSレジスター205は、顧客への商品販売時の精算処理を行い、各キャンペーン対象商品に対し商品に付随された情報記憶手段302より商品のシリアル番号を読み取り、店舗サーバー206から送信されたキャンペーン商品関連情報を調べ、上記シリアル番号が当たりである場合は発行するレシートにおいて景品が当たったという情報と景品管理サーバー201に顧客が情報を送信する際に使用する当選IDを印刷する。
店舗サーバー206は、在庫管理サーバー204に店舗内の各商品の在庫実績を送信し、在庫管理サーバー204からキャンペーン商品関連情報を受信し、POSレジスター205に送信する。
次に、図1および図4のフローチャートを参照して本実施の形態の全体の動作について詳細に説明する。
以下では店舗内の各商品に情報記憶手段302としてRFIDが付随されており、各商品のシリアル番号が記憶されている例を用いて説明する。
本発明では情報記憶手段302としては2次元バーコード等の他の方法でも適応可能である。また情報記憶手段302においては商品識別用の個別IDのみ記憶されていて、店舗サーバー206内に各個別ID毎のシリアル番号等のその他の情報が記憶されているという実現方法も有り得る。なお、ここでの「付随」とは、記憶媒体等に貼り付けられたものに限らず、表面につけられたり、印刷されたり、吊り下げられたり、内蔵されたりする場合など、記憶媒体等に付属していることが明らかな状態をいう。このような商品の例を図2に示す。図2においては、商品301に情報記憶手段302が付随されている。
まず、在庫管理サーバー204に各店舗30の店舗サーバー206より送付された在庫実績を用いてメーカー/チェーン本部20にて各単品の実績分析を行い(図4のステップS1)、この実績分析結果より各単品に対しキャンペーンを実行するかどうかを判断する(ステップS2)。ここでは、例えば“オリジナル牛乳”に対しキャンペーンを行うと決定したものとする。
販売不振等の理由等よりキャンペーンの実行が必要と判断された商品に関するキャンペーン商品関連情報を在庫管理サーバー204より各店舗30の店舗サーバー206に送信する(ステップS3)。キャンペーン商品関連情報としては、例えば1等、2等、3等などの景品が当選することになる現在の店舗内在庫である商品のシリアル番号が考えられる。また、単に各景品の個数のみであり、送信された店舗サーバー206にて、現在の店舗内在庫となっている各商品のシリアル番号のうちから選び各景品に割り当てるという方法も考えられる。次に、店舗内ではポップ等を使用し、顧客に対しキャンペーン実行中である旨を通知し、キャンペーン商品の販売を行う(ステップS4)。
それまでも販売されていた商品がキャンペーン用シール等をはること無しに、ステップS4終了後キャンペーン商品となる。精算処理を行うPOSレジスター205では、店舗サーバー206から送られたキャンペーン商品関連情報を元に、各キャンペーン対象商品に対し商品に付随された情報記憶手段302より商品のシリアル番号を読み取り、顧客が購入した商品内にキャンペーン商品があった場合は当選しているかどうかを判定し、当選した場合は発行するレシートにおいて景品が当たったという情報と景品管理サーバー201に顧客が情報を送信する際に使用する当選IDを印刷し発行する(ステップS5)。本レシートの例を図3に示す。図3では1等が当たったという情報と当選IDとしてNo.1234−5678が印刷されている。
当選した顧客はPCもしくは携帯電話等でインターネットの所定のアドレスを入力することにより景品管理サーバー201にアクセスし、例えば所定のフォームに従い当選ID、住所、氏名、電話番号、メールアドレス等を入力し、情報を送信する(ステップS6)。メーカー/チェーン本部20側では本情報を顧客DB203に登録し(ステップS7)、景品配送手段202より顧客に対し景品の送付を行う(ステップS8)。
なお、本実施の形態ではレシートに当選IDが印刷される例を示したが、例えば顧客側が情報記憶手段302の読み取り手段を所持しているものとし(例:携帯電話にRFIDのリーダーが内蔵されている等)、POSレジスター205にて精算処理を行う際に、キャンペーン商品の情報記憶手段302内のシリアル番号を読み込み当選しているかどうか判定し、当選している場合は当選情報をPOSレジスター205にて情報記憶手段302に書き込むという方法も考えられる。顧客は精算処理終了後商品に付随された情報記憶手段302の記憶内容を読み込み、当選しているかどうかを調べ、当選している場合は例えば同時に当選IDが表示されるという方法も考えられる(当選IDを入手した以降の処理はステップS6以降と同じ)。
また、キャンペーン実施後に在庫管理サーバー204にて得られる在庫実績より、在庫数が減少した等の理由でキャンペーンを停止するという判断をした場合、店舗サーバー206に情報を送信することで、POSレジスター205にてキャンペーン対応のレシート発行を停止するということも可能となる。また、キャンペーン実施した後にも在庫数が減少しない場合は、キャンペーン内容の変更(景品の当たる割合を増やす、景品内容を変更するなど)を行うということも可能になる。
また、全店舗にてキャンペーンを行うだけでなく、商品在庫の多い特定の店舗のみでキャンペーンを実施することも可能である。
本発明によれば、コンビニエンスストアやスーパーマーケット等の店舗にて販売促進用にキャンペーンを行うといった用途に適用できる。
本発明を実施するための最良の形態の構成を示すプロック図である。 本発明にて使用される商品の具体例を示す図である。 本発明にて使用されるレシートの具体例を示す図である。 本発明を実施するための最良の形態の動作を示す流れ図である。 従来技術を示すブロック図である。
符号の説明
10 顧客
20 メーカー/チェーン本部
30 店舗
201 景品管理サーバー
202 景品配送手段
203 顧客DB
204 在庫管理サーバー
205 POSレジスター
206 店舗サーバー
301 商品
302 情報記憶手段

Claims (6)

  1. 景品管理サーバーと景品配送手段と顧客DB(データベース)と在庫管理サーバーとを含むメーカー/チェーン本部と、POSレジスターと店舗サーバーとを含む店舗とを含む商品販売促進システムにおいて、
    前記景品管理サーバーは、景品の当たった顧客から送信されたデータを受け付け、このデータを前記景品配送手段と前記顧客DBとに送信し、
    前記景品配送手段は、前記景品管理サーバーから送信された前記データより顧客に対し景品の送付を行い、
    前記顧客DBは、前記景品管理サーバーから送信された前記データをこの顧客DBに追加処理を行い、
    前記在庫管理サーバーは、各店舗の前記店舗サーバーから送信された在庫実績から在庫情報の管理を行い、必要と判断されたときにキャンペーン商品関連情報を前記店舗サーバーに送信し、
    前記POSレジスターは、顧客への商品販売時の精算処理を行い、各キャンペーン対象商品に対し商品に付随された情報記憶手段より商品のシリアル番号を読み取り、前記店舗サーバーから送信されたキャンペーン商品関連情報を調べ、前記シリアル番号が当たりである場合は発行するレシートにおいて景品が当たったという情報と前記景品管理サーバーに顧客が情報を送信する際に使用する当選IDを印刷し、
    前記店舗サーバーは、前記在庫管理サーバーに店舗内の各商品の在庫実績を送信し、前記在庫管理サーバーからキャンペーン商品関連情報を受信し、前記POSレジスターに送信することにより、
    事前のキャンペーン商品の用意やキャンペーン用ツールなしに実行することができることを特徴とする商品販売促進システム。
  2. 前記情報記憶手段がRFID(Radio Frequency IDentification)であることを特徴とする請求項1記載の商品販売促進システム。
  3. 前記情報記憶手段が2次元バーコードであることを特徴とする請求項1記載の商品販売促進システム。
  4. 在庫管理サーバーに各店舗の店舗サーバーより送付された在庫実績を用いてメーカー/チェーン本部にて各単品の実績分析を行い、この実績分析結果より各単品に対しキャンペーンを実行するかどうかを判断し、
    販売不振等の理由等よりキャンペーンの実行が必要と判断された商品に関するキャンペーン商品関連情報を前記在庫管理サーバーより各店舗の前記店舗サーバーに送信し、次に、店舗内ではポップ等を使用し、顧客に対しキャンペーン実行中である旨を通知し、キャンペーン商品の販売を行い、
    それまでも販売されていた商品がキャンペーン用シール等をはること無しに、キャンペーン商品とし、
    精算処理を行うPOSレジスターでは、前記店舗サーバーから送られた前記キャンペーン商品関連情報を元に、各キャンペーン対象商品に対し商品に付随された情報記憶手段より商品のシリアル番号を読み取り、顧客が購入した商品内にキャンペーン商品があった場合は当選しているかどうかを判定し、当選した場合は発行するレシートにおいて景品が当たったという情報と景品管理サーバーに顧客が情報を送信する際に使用する当選IDを印刷し発行し、
    当選した顧客はPCもしくは携帯電話等でインターネットの所定のアドレスを入力することにより前記景品管理サーバーにアクセスし、所定のフォームに従い当選ID、住所、氏名、電話番号、メールアドレス等を入力し、情報を送信し、前記メーカー/チェーン本部側では本情報を前記顧客DBに登録し、景品配送手段より顧客に対し景品の送付を行う
    ことを特徴とする商品販売促進方法。
  5. コンピュータに、
    在庫管理サーバーに各店舗の店舗サーバーより送付された在庫実績を用いてメーカー/チェーン本部にて各単品の実績分析を行い、この実績分析結果より各単品に対しキャンペーンを実行するかどうかを判断し、
    販売不振等の理由等よりキャンペーンの実行が必要と判断された商品に関するキャンペーン商品関連情報を前記在庫管理サーバーより各店舗の前記店舗サーバーに送信し、次に、店舗内ではポップ等を使用し、顧客に対しキャンペーン実行中である旨を通知し、キャンペーン商品の販売を行い、
    それまでも販売されていた商品がキャンペーン用シール等をはること無しに、キャンペーン商品とし、
    精算処理を行うPOSレジスターでは、前記店舗サーバーから送られた前記キャンペーン商品関連情報を元に、各キャンペーン対象商品に対し商品に付随された情報記憶手段より商品のシリアル番号を読み取り、顧客が購入した商品内にキャンペーン商品があった場合は当選しているかどうかを判定し、当選した場合は発行するレシートにおいて景品が当たったという情報と景品管理サーバーに顧客が情報を送信する際に使用する当選IDを印刷し発行し、
    当選した顧客はPCもしくは携帯電話等でインターネットの所定のアドレスを入力することにより前記景品管理サーバーにアクセスし、所定のフォームに従い当選ID、住所、氏名、電話番号、メールアドレス等を入力し、情報を送信し、前記メーカー/チェーン本部側では本情報を前記顧客DBに登録し、景品配送手段より顧客に対し景品の送付を行うことを実現するための商品販売促進用プログラム。
  6. 前記キャンペーン実施後に前記在庫管理サーバーにて得られる在庫実績より、在庫数が減少した理由でキャンペーンを停止するという判断をした場合、前記店舗サーバーに情報を送信することで、前記POSレジスターにてキャンペーン対応のレシート発行を停止することを特徴とする請求項4記載の商品販売促進方法。

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