JP2006113540A - 画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 感光体1上に相異なる現像ポテンシャルで現像する複数のパッチパターンを作像し、現像ポテンシャル及びトナー付着量の関係が直線的に変化する区間を算出し、この区間における現像ポテンシャル及びトナー付着量から現像特性を直線近似することにより直線近似式を得て、直線近似式の傾きである現像γ及び現像ポテンシャル軸と直線近似式の切片である現像開始電圧を算出し、現像γ及び現像開始電圧の値を用いて画像形成時の各種電位を決定する画像形成装置100において、現像γ及び現像開始電圧の値を記憶する手段を有し、次回のパッチパターン作成時に前記検出した現像γ及び現像開始電圧の値をもとにパッチパターンの現像ポテンシャルを設定する。
【選択図】図1
Description
しかしながら、従来の画像形成装置では、パッチパターンを作像する現像ポテンシャルが固定されているため現像剤の現像能力によってはパッチパターンのトナー付着量が過多になったり、逆にパッチパターンのトナー付着量が少なくなったりして、光学センサで検出できないパッチパターンを作像してしまっていた。光学センサで検出できないパッチパターンが増えると、少ないパッチパターンで現像ポテンシャルとトナー付着量の関係を直線近似しなくてはならないため、検知精度が悪くなるという不具合がある。
また、検出できるパッチパターンを確実に得るためには多くのパッチパターンを作像する必要があり、パッチパターンの作像時間が長くなるという不具合もある。
1.本発明の画像形成装置は、像担持体上に相異なる現像ポテンシャルで現像する複数のパッチパターンを作像し、該現像されたパッチパターンのトナー付着量を測定し、該複数のパッチパターンの現像ポテンシャル及びトナー付着量の関係が直線的に変化する区間を算出し、この区間における前記現像ポテンシャル及びトナー付着量のデータから現像特性を直線近似することにより直線近似式を得て、該直線近似式の傾きである現像γおよび、現像ポテンシャル軸と該直線近似式の切片である現像開始電圧を算出し、該現像γおよび該現像開始電圧の値を用いて画像形成時の各種電位を決定する画像形成装置において、前記画像形成装置は、該現像γおよび該現像開始電圧の値を記憶する手段を有し、次回のパッチパターン作成時に前回検出した現像γおよび現像開始電圧の値をもとに該パッチパターンの現像ポテンシャルを設定することを特徴とする。
3.また、本発明の画像形成装置は、さらに、前回検出した現像開始電圧が高い場合パッチパターンの現像ポテンシャルを大きくすることを特徴とする。
4.また、本発明の画像形成装置は、さらに、検出した現像γが前回検出した現像γと大きく異なる場合は、パッチパターンの現像ポテンシャルの設定を変更して再度現像γ、現像開始電圧を検出することを特徴とする。
5.また、本発明の画像形成装置は、さらに、検出した現像開始電圧が前回検出した現像開始電圧と大きく異なる場合は、パッチパターンの現像ポテンシャルの設定を変更して再度現像γ、現像開始電圧を検出することを特徴とする。
6.また、本発明の画像形成装置は、さらに、パッチパターン作成時に前回検出した現像γおよび現像開始電圧の値を用いてパッチパターンの現像ポテンシャルを設定する際は、前回画像γ及び現像開始電圧を検出した場合に比べて、前記パッチパターンの数を減少させることを特徴とする。
7.また、本発明の画像形成装置は、さらに、主電源投入時には、前記パッチパターンの現像ポテンシャル設定範囲をその他の時よりも広くすることを特徴とする。
8.また、本発明の画像形成装置は、さらに、パッチパターンの数を増やすことによって、前記パッチパターンの現像ポテンシャル設定範囲を広くすることを特徴とする。
露光装置7の図中下側には、紙収容カセット26、これらに組み込まれた給紙ローラ27、レジストローラ対28など有する給紙手段が配設されている。紙収容カセット26には、記録体たる転写紙Pが複数枚重ねて収納してあり、それぞれの一番上の転写紙Pには給紙ローラ27が当接している。給紙ローラ27が図示しない駆動手段によって図中反時計回りに回転せしめられると、一番上の転写紙Pがレジストローラ対28のローラ間に向けて給紙される。レジストローラ対28は、転写紙Pを挟み込むべく両ローラを回転駆動するが、挟み込んですぐに回転を一旦停止させる。そして、転写紙Pを適切なタイミングで後述の2次転写ニップに向けて送り出す。かかる構成の給紙手段においては、給紙ローラ27と、タイミングローラ対たるレジストローラ対28との組合せによって搬送手段が構成されている。この搬送手段は、転写紙Pを収容手段たる紙収容カセット26から後述の2次転写ニップまで搬送するものである。
2次転写ニップにおいては、転写紙Pが互いに順方向に表面移動する中間転写ベルト8と2次転写ローラ19との間に挟まれて、上記レジストローラ対28側とは反対方向に搬送される。2次転写ニップから送り出された転写紙Pは、定着装置20のローラ間を通過する際に熱と圧力とにより、表面に転写された4色トナー像が定着される。その後、転写紙Pは、排紙ローラ対29のローラ間を経て機外へと排出される。プリンタ本体の上面には、スタック部30が形成されており、上記排紙ローラ対29によって機外に排出された転写紙Pは、このスタック部30に順次スタックされる。
図6はX軸に電位ポテンシャル(現像バイアスとパターン像電位の差:VB−VD)(単位V)を、Y軸に単位面積当たりのトナー付着量M/A(mg/cm2)を割り振っている。上記プロットしたデータより直線区域を選択し、区間内のデータに対して最小自乗法を適用することにより直線近似を行って得られる直線方程式(A)を各色毎に計算する。この直線方程式により、目標の付着量が得られるポテンシャルを計算し、作像条件にフィードバックすることで画像濃度維持を図っている。
また、このようにして基準パターンの作像条件を設定して検知した現像γ、現像開始電圧Vkが前回値と比較してずれている場合、再度図7に従って基準パターンを作像し基準パターン検知を繰り返す。この時、現像γ前回値には直前に検知した現像γを、現像開始電圧Vkには直前に検知した現像開始電圧Vkをセットする。このようにすることで、有効に検知出来る基準パターンを多く作像することで、現像γ、現像開始電圧Vkの検知精度の向上が可能となる。
図8及び図9は、本発明の他の実施形態における基準パターンを作像する条件を決定するフローを示す図であり、図8は、主電源投入時のフローであって、基準パターンの数を後述する主電源投入時以外よりも多く、例えば10個とした場合のフローを示す図、図9は、主電源投入時以外のフローであって、基準パターンの数を前回現像γおよび現像開始電圧を求めた場合比べて少なく、例えば6個とした場合のフローを示す図である。
一方、図8においては、最初は、図9と同様、S2では前回測定した現像γ、現像開始電圧Vkから反射型フォトセンサ40で検知可能なトナー付着量の下限値を得られる現像ポテンシャル(図中PotMin)を求める。また、S3では同様にしてトナー付着量上限値を得られる現像ポテンシャル(PotMax)を求める。このPotMin〜PotMaxの範囲内で現像ポテンシャルをふって基準パターンを作像すると、反射型フォトセンサ40でトナー付着量を検知可能なため、PotMin〜PotMaxの間を基準パターンの数(この場合6個)で均等に割り付ける。そのため、S4ではPotMaxとPotMinの差を6で割って現像ポテンシャルを増加させるステップを決定する。次に、S1〜S4で求めたPotMin及び、PotStepを用いて、主電源投入時以外(図9)における基準パターン数6よりも多い数、例えば10個の基準パターンを求める。即ち、n個目の基準パターンnの作像条件を現像ポテンシャルPot=PotMin+PotStep×(n−3)となるように決定し、基準パターンn=1〜10を作像する。
一方、主電源投入時(図8)は、前回基準パターンを作成した時から、長期間放置されているか、又は環境温度が大幅に変化している等の影響によって、現像能力が大きく変化している可能性があるので、図10のように前回値から算出したPotMax〜PotMinの基準パッチだけでは有効に検知できる基準パターンの数が減るおそれがある。そのため、主電源投入時はPotMax〜PotMinよりも範囲を広げる必要がある。そこで、基準パターンの数を主電源投入時の例えば6個よりも増やし、例えば10個としてPotMax〜PotMinより広い現像ポテンシャルの範囲で基準パターンを作成することで、有効に検知できる基準パターンの数を減らさず、精度よく検知することが可能となる。
2 ドラムクリーニング装置
4 帯電装置
5 現像装置
6 プロセスカートリッジ
7 露光装置
8 中間転写ベルト
9 バイアスローラ
10 クリーニング装置
100 画像形成装置(プリンタ)
Claims (8)
- 像担持体上に相異なる現像ポテンシャルで現像する複数のパッチパターンを作像し、該現像されたパッチパターンのトナー付着量を測定し、該複数のパッチパターンの現像ポテンシャル及びトナー付着量の関係が直線的に変化する区間を算出し、この区間における前記現像ポテンシャル及びトナー付着量のデータから現像特性を直線近似することにより直線近似式を得て、該直線近似式の傾きである現像γおよび、現像ポテンシャル軸と該直線近似式の切片である現像開始電圧を算出し、該現像γおよび該現像開始電圧の値を用いて画像形成時の各種電位を決定する画像形成装置において、
前記画像形成装置は、該現像γおよび該現像開始電圧の値を記憶する手段を有し、次回のパッチパターン作成時に前回検出した現像γおよび現像開始電圧の値をもとに該パッチパターンの現像ポテンシャルを設定する
ことを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1に記載の画像形成装置において、
前記画像形成装置は、前回検出した現像γが高い場合、パッチパターンの現像ポテンシャルを小さくする
ことを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1、2のいずれかに記載の画像形成装置において、
前記画像形成装置は、前回検出した現像開始電圧が高い場合、パッチパターンの現像ポテンシャルを大きくする
ことを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1、2、3のいずれかに記載の画像形成装置において、
前記画像形成装置は、検出した現像γが前回検出した現像γと大きく異なる場合は、パッチパターンの現像ポテンシャルの設定を変更して再度現像γ、現像開始電圧を検出する
ことを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1、2、3、4のいずれかに記載の画像形成装置において、
前記画像形成装置は、検出した現像開始電圧が前回検出した現像開始電圧と大きく異なる場合は、パッチパターンの現像ポテンシャルの設定を変更して再度現像γ、現像開始電圧を検出する
ことを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1、2、3、4、5のいずれかに記載の画像形成装置において、
前記画像形成装置は、パッチパターン作成時に前回検出した現像γおよび現像開始電圧の値を用いてパッチパターンの現像ポテンシャルを設定する際は、前回画像γ及び現像開始電圧を検出した場合に比べて、前記パッチパターンの数を減少させる
ことを特徴とする画像形成装置。 - 請求項6に記載の画像形成装置において、
前記画像形成装置は、主電源投入時には、前記パッチパターンの現像ポテンシャル設定範囲をその他の時よりも広くする
ことを特徴とする画像形成装置。 - 請求項7に記載の画像形成装置において、
前記画像形成装置は、パッチパターンの数を増やすことによって、前記パッチパターンの現像ポテンシャル設定範囲を広くする
ことを特徴とする画像形成装置。
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