JP2006112916A - 回転速度検出装置付き軸受装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】回転速度検出装置付き軸受装置のセンサ12の取付け、取外し作業が容易に行え、しかもセンサをセンサホルダにしっかりと装着できるようにする。
【解決手段】センサ12を挿し入れるセンサホルダ6のセンサ挿入部9の前面壁9bを、下方に向かってセンサ12の前面との距離が広がるカム面とし、このセンサ12の前面とカム面との間に形成される楔空間に、コロ16と、このコロ16を上方に付勢するばね15を組み込む構成にした。センサ12をセンサ挿入部9に押し込むと、ばね15が縮まってコロ16が楔空間から外れた位置に移動し、挿し込み終了時点で、コロ16がばね力により楔空間の噛み込み位置に戻り、センサ12の引き抜きが防止される。センサ挿入部9からセンサ12を引き抜く場合には、押し下げ部材17によって楔空間に嵌まったコロ16を押し下げて、コロ16の楔結合を解除することにより、センサ挿入部9からセンサ12を容易に引き抜くことができる。
【選択図】図2
【解決手段】センサ12を挿し入れるセンサホルダ6のセンサ挿入部9の前面壁9bを、下方に向かってセンサ12の前面との距離が広がるカム面とし、このセンサ12の前面とカム面との間に形成される楔空間に、コロ16と、このコロ16を上方に付勢するばね15を組み込む構成にした。センサ12をセンサ挿入部9に押し込むと、ばね15が縮まってコロ16が楔空間から外れた位置に移動し、挿し込み終了時点で、コロ16がばね力により楔空間の噛み込み位置に戻り、センサ12の引き抜きが防止される。センサ挿入部9からセンサ12を引き抜く場合には、押し下げ部材17によって楔空間に嵌まったコロ16を押し下げて、コロ16の楔結合を解除することにより、センサ挿入部9からセンサ12を容易に引き抜くことができる。
【選択図】図2
Description
この発明は、自動車の車輪などの回転速度を検出するための回転速度検出装置を備える軸受装置に関する。
自動車の制御システムは、年々高度化し、特に、急ブレーキをかけた時に、車輪がロックしないように制御するアンチロックブレーキシステム(ABS)、発進時に車輪がスリップしないように制御するトラクションコントロールシステム、カーナビゲーションシステムなどでは、車輪の回転速度を正確に計測する必要があり、車輪の回転速度を検出するための回転速度検出装置を備えた軸受装置が広く使用されるようになってきている。
この種の回転速度検出装置付き軸受装置として、例えば、特許文献1に記載されたものがある。
この軸受装置は、図5に示すように、内周に複数の転走面を有する外方部材2と、上記転走面の各々に対向する転走面を有する内方部材3と、上記外方部材2と内方部材3の対向する転走面間に介在する複列の転動体とを有し、回転側部材である内方部材3に、パルス発生器8を装着し、静止側部材である外方部材2にセンサ12を対向配置する構造である。
この軸受装置は、図5に示すように、内周に複数の転走面を有する外方部材2と、上記転走面の各々に対向する転走面を有する内方部材3と、上記外方部材2と内方部材3の対向する転走面間に介在する複列の転動体とを有し、回転側部材である内方部材3に、パルス発生器8を装着し、静止側部材である外方部材2にセンサ12を対向配置する構造である。
ところで、上記センサ12は、外方部材2の端部外周面に嵌合された環状のセンサホルダ6に、クリップオン式に挿し込み固定されている。
上記センサホルダ6は、外方部材2のインナー側の端部外周面に嵌合する環状リング部7と、ヘッド22を挿し入れる枠形をしたセンサ挿入部27とからなる。
枠形をしたセンサ挿入部27は、ヘッド12の前面の止め溝12aに嵌合するバネ性を有するクリップ片28を有し、センサ挿入部27にヘッド22を押し入れると、バネ性を有するクリップ片28が、センサ12の前面の止め溝12aにクリップオン式に嵌まって、センサ12の径方向への抜け出しを防止している。
上記センサホルダ6は、外方部材2のインナー側の端部外周面に嵌合する環状リング部7と、ヘッド22を挿し入れる枠形をしたセンサ挿入部27とからなる。
枠形をしたセンサ挿入部27は、ヘッド12の前面の止め溝12aに嵌合するバネ性を有するクリップ片28を有し、センサ挿入部27にヘッド22を押し入れると、バネ性を有するクリップ片28が、センサ12の前面の止め溝12aにクリップオン式に嵌まって、センサ12の径方向への抜け出しを防止している。
ところで、センサ12は、車両走行中に、センサホルダ6から外れないように、センサホルダ6のクリップ片28によって強固に保持されなければならない。
ところが、センサ12の保持力を高くするためには、クリップ片28のバネ力を強くする必要があるが、クリップ片28のバネ力を強くすると、センサ12の取付け、取外しの際に、大きな押し込み力と引抜き力を要し、取付け、取外し作業が行い難いという問題があった。
ところが、センサ12の保持力を高くするためには、クリップ片28のバネ力を強くする必要があるが、クリップ片28のバネ力を強くすると、センサ12の取付け、取外しの際に、大きな押し込み力と引抜き力を要し、取付け、取外し作業が行い難いという問題があった。
そこで、この発明は、センサの取付け、取外し作業が容易に行えるようにすることを技術的課題とするものである。
この発明は、上記課題を解決するために、内周に複数の転走面を有する外方部材と、上記転走面の各々に対向する転走面を有する内方部材と、上記外方部材と内方部材の対向する転走面間に介在する複列の転動体とを有し、上記外方部材と内方部材のうちの回転側部材にパルス発生器を設け、センサを静止側部材に対向配置し、このセンサを挿し入れるセンサ挿入部を有するセンサホルダを外方部材の端部に装着した回転速度検出装置付き軸受装置において、センサの前面に対面するセンサ挿入部の前面壁を、下方に向かってセンサの前面との距離が広がるカム面とし、このセンサの前面とカム面との間に形成される楔空間に、コロと、このコロを上方に付勢するばねを組み込み、センサ挿入部に、楔空間に嵌まったコロを押し下げてコロの楔結合を解除する押し下げ部材を設けたのである。
上記押し下げ部材は、センサ挿入部に対して上下動可能に取り付け、上記押し下げ部材の下端面と、センサ挿入部の底面壁の内面とに、上記コロとばねの抜け落ち防止部を設けるようにする。
上記のように、センサの前面に対面するセンサ挿入部の対面壁を、下方に向かってセンサの前面との距離が広がるカム面とし、このセンサの前面とカム面との間に形成される楔空間に、コロと、このコロを上方に付勢するばねを組み込むことにより、センサをセンサ挿入部に挿し入れるだけで、センサがセンサ挿入部に対し、抜け止め状態に固定することができる。
まず、センサをセンサ挿入部に挿し入れる際には、センサの前面下部がばねによって上方に付勢されたコロに当り、そのままセンサを押し込むと、この押し込みによりばねが縮まり、コロが楔空間から外れた位置に移動する。そして、センサの下端が底面壁に当るまで挿し込まれると、コロがばね力により楔空間の噛み込み位置に戻り、そのままセンサを引き抜こうとしても、コロの移動方向が楔空間の噛み込み方向になるため、このコロの噛み込みによりセンサの引き抜きが防止され、センサがセンサ挿入部にしっかりと固定される。
次に、センサ挿入部からセンサを引き抜く場合には、押し下げ部材によって楔空間に嵌まったコロを押し下げると、コロの楔結合が解除され、センサをセンサ挿入部から引き抜くことができるので、センサ挿入部からセンサを容易に引き抜くことができる。
以上のように、この発明に係る回転速度検出装置付き軸受装置は、センサをセンサ挿入部に挿し入れるだけで、容易に固定することでき、取外し作業の際には、押し下げ部材を押しながら、容易にセンサを引き抜くことができる。
図1は、駆動輪用の車輪軸受装置1を示し、内周に複数の転走面を有する外方部材2と、前記転走面の各々に対向する転走面と別体の内輪3aを有する内方部材3と、前記外方部材2と内方部材3の対向する転走面間に介在し、保持器4aで保持された複列の転動体4とを有し、外方部材2と内方部材3が相対回転可能となり、内方部材3に車軸挿通孔3cを設けている。上記外方部材2と内方部材3の対向面間でアウター側は、弾性シール5により密封され、インナー側は、シール部材13が装着されている。
外方部材2のインナー側の端部には、センサ12を挿し込み固定するための環状のセンサホルダ6が装着されている。
前記内方部材3のアウター側端部の外周に設けた車輪取付けフランジ10にハブボルト11で車輪(図示せず)が固定され、外方部材2が車体側の懸架装置(図示せず)に固定される構造になっている。
上記内方部材3のインナー側端部は、内輪3aに対してかしめ固定され、転動体4に予圧を与えている。符号3bは、かしめ部分を示している。
上記車輪軸受装置1に組み込まれた回転速度検出装置は、図2(a)に示すように、内輪3aのインナー側端部に、環状金具14を介して装着されたパルス発生器8と、このパルス発生器8に対向するように、外方部材2にセンサホルダ6を介して装着したセンサ12とで形成されている。
前記環状金具14は、鋼板を用いたプレス成形によって形成された、内輪3aのインナー側端部の外径に圧入して固定される円筒部14aと、この円筒部14aの外径側へ屈曲する環状部14bとを有し、環状部14bのインナー側に、パルス発生器8が取り付けられている。
前記パルス発生器8としては、N極とS極を周方向に一定の間隔で多極着磁したゴム磁石、圧延磁石あるいは焼結磁石の他、多数の窓孔や切り欠きを周方向に一定の間隔で設けたものを使用することができる。
センサホルダ6は、非磁性のステンレス(SUS304)製で、外方部材2のインナー側の端部外周面に嵌合する環状リング部7と、センサ12を挿し入れるセンサ挿入部9とからなる。
センサ挿入部9は、パルス発生器8に対面する背面位置に窓孔9aと、挿し入れたセンサ12の前面に対面する前面壁9bと、センサ12の両側をガイドする対向する側面壁9cと、底面壁9dとからなる。
底面壁9dの先端には、前面壁9bの下縁に形成した抜け止め溝9eに嵌まる抜け止め凸部9fが形成されている。
底面壁9dの先端には、前面壁9bの下縁に形成した抜け止め溝9eに嵌まる抜け止め凸部9fが形成されている。
センサ挿入部9の前面壁9bの内面の下方より部分は、底面壁9dに向かってセンサ12の前面との距離が広がるカム面21に形成され、センサの前面の下方とカム面21との間に形成される楔空間に、断面S字条のばね15によって上方に付勢されたコロ16が組み込まれている。
センサ挿入部9には、ばね15によって上方に付勢されたコロ16を楔結合した位置から楔結合を解除する位置に押し下げる押し下げ部材17が装着されている。押し下げ部材17は、前面壁9bの内側に上下動可能に収容された押し下げ板17aと、押し下げ板17aの上部前面に、センサ挿入部9の前面壁9bを挟むように設けられたガイド板17bと、押し下げ板17aの上部両側からセンサ挿入部9の対向する側面壁9cの外面を抱え込むように設けられたガイドアーム17cと、このガイドアーム17cの下端に設けられた係止爪17dとからなる。
センサ挿入部9の底面壁9dの内面には、ばね15の位置決めを行い、コロ16の抜け落ちを防止する抜け落ち防止部18が形成されている。また、押し下げ板17aの下端面と、前面壁9bのカム面21の上端には、センサ挿入部からセンサを抜き取った状態において、図2(c)に示すように、ばね15によって上方に付勢されたコロ16を受ける円弧面19a、19bを形成し、さらに、押し下げ板17aの下端と、抜け落ち防止部の上端18との間隔Lを、コロ16の直径φdよりも狭く形成することにより、コロ16の抜け落ちを防止している。
上記押し下げ板17aの上部には、センサ挿入部9の上方に突出する押し下げ部20が設けられている。
センサ12をセンサホルダ6に取り付ける場合、ばね15とコロ16を組み込んだセンサ挿入部9にセンサ12を挿し入れることによって、センサ12がセンサ挿入部9に抜け止め状態に固定される。即ち、センサ12をセンサ挿入部9に挿し入れていくと、センサ12の前面下部がばね15によって上方に付勢されたコロ16に当り、そのままセンサ12を押し込むと、この押し込み力によりばね15が縮まって、コロ16が楔空間から外れた位置に移動する。そして、センサ12の下端が底面壁9dに当るまで挿し込まれると、コロ16がばね15のばね力により楔空間に戻り、コロ16が楔空間に噛み込むので、センサ12を引き抜こうとしても、コロ16の噛み込みによりセンサ12の引き抜きが防止される。
センサ12を引き抜く際には、センサ挿入部9の上方に突出する押し下げ板17aの押し下げ部20を押して、押し下げ板17aによってコロ16を下方に押し下げると、コロ16が噛み込み位置の下方に移動し、コロ16の楔係合が解除されるため、センサ12の引き抜きが可能になる。
1 車輪軸受装置
2 外方部材
3 内方部材
3a 内輪
3b かしめ部分
3c 車軸挿通孔
4 転動体
4a 保持器
5 弾性シール
6 センサホルダ
7 環状リング部
8 パルス発生器
9 センサ挿入部
9a 窓孔
9b 前面壁
9c 側面壁
9d 底面壁
9e 抜け止め溝
9f 抜け止め凸部
10 フランジ
11 ハブボルト
12 センサ
14 環状金具
14a 円筒部
14b 環状部
15 ばね
16 コロ
17 押し下げ部材
17a 押し下げ板
17b ガイド板
17c ガイドアーム
17d 係止爪
18 抜け落ち防止部
19a、19b 円弧面
20 押し下げ部
21 カム面
2 外方部材
3 内方部材
3a 内輪
3b かしめ部分
3c 車軸挿通孔
4 転動体
4a 保持器
5 弾性シール
6 センサホルダ
7 環状リング部
8 パルス発生器
9 センサ挿入部
9a 窓孔
9b 前面壁
9c 側面壁
9d 底面壁
9e 抜け止め溝
9f 抜け止め凸部
10 フランジ
11 ハブボルト
12 センサ
14 環状金具
14a 円筒部
14b 環状部
15 ばね
16 コロ
17 押し下げ部材
17a 押し下げ板
17b ガイド板
17c ガイドアーム
17d 係止爪
18 抜け落ち防止部
19a、19b 円弧面
20 押し下げ部
21 カム面
Claims (4)
- 内周に複数の転走面を有する外方部材と、上記転走面の各々に対向する転走面を有する内方部材と、上記外方部材と内方部材の対向する転走面間に介在する複列の転動体とを有し、上記外方部材と内方部材のうちの回転側部材にパルス発生器を設け、センサを静止側部材に対向配置し、このセンサを挿し入れるセンサ挿入部を有するセンサホルダを外方部材の端部に装着した回転速度検出装置付き軸受装置において、センサの前面に対面するセンサ挿入部の前面壁を、下方に向かってセンサの前面との距離が広がるカム面とし、このセンサの前面とカム面との間に形成される楔空間に、コロと、このコロを上方に付勢するばねを組み込み、センサ挿入部に、楔空間に嵌まったコロを押し下げてコロの楔結合を解除する押し下げ部材を設けたことを特徴とする回転速度検出装置付き軸受装置。
- 上記押し下げ部材が、センサ挿入部に対して上下動可能に取り付けられている請求項1に記載の回転速度検出装置付き軸受装置。
- 上記押し下げ部材の下端面と、センサ挿入部の底面壁の内面とに、上記コロとばねの抜け落ち防止部を設けた請求項1又は2に記載の回転速度検出装置付き軸受装置。
- センサ挿入部からセンサを抜き取った状態において、押し下げ部材の下端と、抜け落ち防止部の上端との間隔Lが、コロの直径φdよりも狭く形成されている請求項1〜3のいずれかに記載の回転速度検出装置付き軸受装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004300321A JP2006112916A (ja) | 2004-10-14 | 2004-10-14 | 回転速度検出装置付き軸受装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004300321A JP2006112916A (ja) | 2004-10-14 | 2004-10-14 | 回転速度検出装置付き軸受装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006112916A true JP2006112916A (ja) | 2006-04-27 |
Family
ID=36381542
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004300321A Pending JP2006112916A (ja) | 2004-10-14 | 2004-10-14 | 回転速度検出装置付き軸受装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2006112916A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010151277A (ja) * | 2008-12-26 | 2010-07-08 | Ntn Corp | 回転速度検出装置付き車輪用軸受装置 |
JP2010151279A (ja) * | 2008-12-26 | 2010-07-08 | Ntn Corp | 回転速度検出装置付き車輪用軸受装置 |
-
2004
- 2004-10-14 JP JP2004300321A patent/JP2006112916A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2010151277A (ja) * | 2008-12-26 | 2010-07-08 | Ntn Corp | 回転速度検出装置付き車輪用軸受装置 |
JP2010151279A (ja) * | 2008-12-26 | 2010-07-08 | Ntn Corp | 回転速度検出装置付き車輪用軸受装置 |
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