JP2006112041A - ラス網及びそれを用いた壁体の施工方法 - Google Patents

ラス網及びそれを用いた壁体の施工方法 Download PDF

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原田  進
Shusuke Kojima
秀典 小嶋
Kazuhiro Morita
和宏 森田
Yoshimatsu Moriyama
義松 森山
Hideaki Isomura
英明 磯村
Yuzo Takasu
裕三 高巣
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Abstract

【課題】 軽量で、少なくとも長さ方向に対して高い強度を有し、モルタルやコンクリートを施工するに際して充分にモルタルやコンクリートに絡んで埋設されることができるラス網及びそれを用いた壁体の施工方法を提供する。
【解決手段】 本発明のラス網1Aは、長さ方向に延在するリブ2とツナギ部分3が交互に並列されると共にリブ2とツナギ部分3との間には網部4が設けられたラス網であって、リブ2とツナギ部分3には、凹部5を千鳥配列に設けたことを特徴とする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、軽量で、少なくとも長さ方向に対して高い強度を有し、モルタルやコンクリートを施工するに際して充分にモルタルやコンクリートに絡んで埋設されることができるラス網及びそれを用いた壁体の施工方法に関する。
従来より種々の建築工法或いは土木工法に用いられるラス網としては、リブラス、平ラスと呼ばれるメタルラスが知られ、さらにはそれらの改良品についても幾例か提案、実用化されている。
特にラス網をステープル等にて下地(下地合板)上に固定し、その上からモルタルやコンクリートを塗り付けてラス網を埋設させ、壁体を施工することにより、壁体の強度特性を向上しようとする工法が知られている。
リブラスは、常温引伸展開法によって作成され、幅広な網部と幅狭なリブ部を交互に並設してなる構成であって、リブ部の長さ方向には高い引張力と圧縮力を有している。
また、このリブラスを下地上に固定し、その上からモルタル等を塗り付ける工法においては、リブ部が下地表面に連続的に沿うように配設され、網部はリブ部の高さ分だけ下地表面から浮くことになるが、極めて僅かな浮きであるためモルタルの絡みは充分でなく、複数列のリブ部が並列される状態ではリブ部毎にモルタルの縁切れが生じてしまい、モルタルクラックが発生しやすいという欠点があった。さらに、リブラスを幅方向に並べて固定する場合、リブ部同士を重ねて並設するので、その重ね合わせ部が厚くなり、モルタルを均一な厚みで施工することができないという問題もあった。
平ラスは、常温押出成型法によって作成され、菱形の網目を有する構成であって、撓み性に優れているという特性を有しているが、縦横両方向ともに引張力と圧縮力が低く、ねじれ抵抗にも劣るため、そもそも強度を向上する目的の工法には適していないという問題点があった。
そこで、例えば特許文献1,2などでは、平ラスに格子状の補強材を溶接することにより、縦横両方向の強度を向上したラス網が使用されている。
この特許文献1,2自体は発泡樹脂板と上記の構成のラス網とを組み合わせた断熱板材に関するものであるが、ここで使用されているラス網は上述のように縦横両方向の強度を向上したので、このラス網を下地上に固定し、その上からモルタル等を塗り付ける工法においては、モルタルのクラックを発生しないという点では有利である。
しかし、ラス網の下地への取り付けに際し、補強材の存在がステープルの固定を阻害する上、全面的に下地表面に接するように配設されるため、モルタルの絡みが悪く(ラス網と下地表面の間にモルタルが入り込めず)、ラス網とモルタルとの一体性が得られなかった。また、モルタルの塗り厚を均一にできないという欠点があった。
特開平7−300963号公報 特開平7−300964号公報
そこで、本発明は、軽量で、少なくとも長さ方向に対して高い強度を有し、モルタルやコンクリートを施工するに際して充分にモルタルやコンクリートに絡んで埋設されることができるラス網を提供することを目的とする。
本発明は上記に鑑み提案されたもので、長さ方向に延在するリブとツナギ部分が交互に並列されると共にリブとツナギ部分との間には網部が設けられたラス網であって、リブとツナギ部分には、凹部を千鳥配列に設けたことを特徴とするラス網に関するものである。
上記ラス網において、リブ及びツナギ部分と直交する方向に、補強線材を取り付けることが望ましい。
また、本発明は、前記ラス網を、その凹部が下地に接触するように取り付けた後、硬化組成物を塗り付けてラス網を芯材として埋設することを特徴とする壁体の施工方法をも提案するものである。
上記壁体の施工方法において、幅方向に隣接するラス網の施工に際し、リブとツナギ部分とが重合するように重ね合わせて取り付けることが望ましい。
本発明のラス網は、千鳥配列に設けた凹部が下地への取り付け部分となり、それ以外の部分は凹部の深さ(厚み)分だけ下地表面から浮くことになり、モルタルやコンクリート等の硬化組成物が充分にラス網に絡み、クラックを発生することなく、高い一体性を得ることができる。
そのため、本発明のラス網を用いて施工された外壁は、クラックを発生させることがなく、ラス網によって強度を向上させたものとなる。
さらに、ラス網のリブ及びツナギ部分と直交する方向に、補強線材を取り付けることにより、長さ方向ばかりでなく幅方向にも高い強度を有するものとなる。そして、このラス網を用いて施工した外壁は、縦横両方向の強度特性が向上されたものとなる。
また、前記ラス網を芯材として埋設する本発明の壁体の施工方法は、モルタルやコンクリート等の硬化組成物の塗り付け作業性に優れ、クラックを発生させることがなく、ラス網によって強度を向上させた外壁を施工することができる。
特に幅方向に隣接するラス網の施工に際し、リブとツナギ部分とが重合するように重ね合わせて取り付けるようにすると、従来のリブラスのようにリブ同士を重ね合わせた厚い重ね合わせ部が形成されないので、モルタルを均一な厚みで施工することができる。
本発明のラス網は、従来の網部とリブとで構成されるラス網に対して、リブと同方向に延在するツナギ部分を有する構成であって、リブとツナギ部分には、凹部が千鳥配列に設けられている。
上記ラス網におけるリブは、断面U字状であって、従来のリブラスに比べてリブ幅が小さいことが望ましい。従来のリブ幅は8mmであり、本発明におけるリブ幅はリブへの応力の集中を避け、分散を図るため3〜5mmとする。
また、リブの配設間隔は、特に限定するものではないが、硬化組成物の付着と硬化後の強度の向上、並びに一定間隔に設けることでのクラック抑制などを考慮に入れて、50〜200mmが望ましく、ツナギ部分の配設間隔も、50〜200mmが望ましい。
さらに、従来のリブラスは、リブ部の(両)端部に一定幅の平坦部が存在するが、本発明のラス網では、硬化組成物の付着面積を可能な限り網部に委ね、また、平坦部の熱膨張による付着のずれをできるだけ少なくするよう、リブの(両)端部に平坦部を介さずに網部が形成されている。
また、リブとツナギ部分に千鳥配列に設けられる凹部は、網部を硬化組成物の塗り厚さの略芯(略中央部分)に納まるように、例え、ラス網を重ね合わせたとしても、ラス網が有効に働くようにするため、深さ3〜10mmが望ましく、50〜200mm間隔に設けられることが望ましい。
さらに、リブ及びツナギ部分と直交する方向に、1本以上の補強線材を取り付けると、リブの長さ方向ばかりでなく、リブの幅方向にも高い強度を有するものとなる。この補強線材は、その素材は太さ、取付方法等を限定するものではなく、例えば鉄製の線材で、その太さを1〜3mmとし、50〜200mm間隔に設けるようにしてもよい。
また、補強線材は、直線状に限定されるものではなく、例えば一部が屈曲していてもよい。さらに、補強線材は、後付けで取り付けるものに限定されず、例えばリブラスの成形時に一体的に固着されたものでもよい。
以下に、直線状の補強線材を後付けで取り付ける場合におけるラス網の作製手順の一例を示す。
(1)まず、リブとツナギ部分がその間に網部を介して交互に並列されるリブラスを常温引伸展開法などにより作成する。
(2)その後、プレス加工等により凹部を千鳥配列に形成する。
(3)そして、凹部が形成されたラス網の裏面側に、リブやツナギ部分と直交する方向に、しかも凹部を避けるように、適宜に針金状の補強線材を配し、その端部を治具で屈曲して係合させるなどして取り付ける。
以下に、(一部が屈曲した)補強線材をリブラスの成形時に一体的に固着する場合におけるラス網の作製手順の一例を示す。
(ア)まず、リブとツナギ部分がその間に網部を介して交互に並列されるリブラスを常温引伸展開法などにより作成するが、その際にリブ及びツナギ部分と直交する方向に補強線材を一体的に固着する。
(イ)その後、プレス加工等により凹部を千鳥配列に形成するが、凹部が補強線材の配設位置にかかるものでもよい。即ち補強線材が一部屈曲されてもよい。
このような構成のラス網を、下地(下地合板)に凹部が接触するようにステープル等で取り付けると、凹みの深さ(厚さ)分だけそれ以外の部分が浮き上がり、その上からモルタルやコンクリート等の硬化組成物を塗り付けると、このラス網に硬化組成物が充分に絡み、一体性が高く、割れにくい硬化物(外壁)となる。
特に前述のように補強線材を取り付けたラス網を用いた場合には、縦横両方向の強度特性が向上されたものとなる。また、凹部に防水紙を貼り付けた防水紙付きラスも可能になる。
また、幅方向に隣接するラス網の施工に際し、リブとツナギ部分とが重合するように重ね合わせて取り付けると、従来のリブラスのようにリブ同士を重ね合わせた厚い重ね合わせ部が形成されないので、モルタルを均一な厚みで施工することができる。
さらに、隣接するラス網のリブとツナギ部分とを重合するばかりでなく、互いの凹部を重合させると、同様に重ね合わせ部が厚くならず、ラス網同士のずれも防止される。
図1は、本発明のラス網の一実施例を示すものであって、長さ方向に延在するリブ2とツナギ部分3が交互に並列されると共にリブ2とツナギ部分3との間には網部4が設けられたラス網1Aであって、リブ2とツナギ部分3には、凹部5が千鳥配列に設けられている。この凹部5はそれぞれ深さ3〜10mmで、50〜200mm間隔に設けられている。
図2(a)は凹部5が形成されない部分の断面、図2(b)はツナギ部分3に凹部5が形成されている部分の断面、図2(c)はリブ2に凹部5が形成されている部分の断面、図2(d)は長さ方向におけるリブ2の断面を示している。
図3は、このラス網1Aを用いた外壁の施工の一例を示すものであって、下地6上にラス網1Aの凹部5が接触するように取り付けた後、硬化組成物として軽量モルタル7を塗り付けた状態を示すものである。このように、本発明においては、ラス網1Aが軽量モルタル中に芯材として確実に埋設されるので、施工された外壁は、クラックを発生させることがなく、ラス網1Aによって強度を向上させたものとなる。
図4は、リブ2及びツナギ部分3と直交する方向に、補強線材8を取り付けたラス網1Bを示すものであり、補強線材8以外の構成は、前述のラス網1Bと全く同様である。この補強線材8は、図2(e)に示すように裏面側に配したので、軽量モルタル7の塗り付けに際して支障を生ずることがなくラス網1Aを用いた時と全く同様に施工できる。そして、この補強線材8は、ラス網1Bの幅方向に高い強度特性を付与するため、このラス網1Bを用いて施工した外壁は、縦横両方向の強度特性が向上されたものとなる。
〔施工例1〕
平成16年6月15日 横浜市金沢区 木造平屋軸組造外部下地普通合板約40m2施工
普通合板下地(厚み9.5mm)上に、防水紙(アスファルトフェルト430)を張り、図1に示すラス網1Aをステープルにより打ち留め、その上に軽量モルタル(富士川建材工業株式会社製『ラスモル』)を施工した。尚、幅方向に隣接するラス網の施工に際しては、リブとツナギ部分を重ね合わせ、さらに各ラス網の凹部同士も重ね合わせて取り付けた。
施工において作業性も良くモルタルの使用量も多くなく、均一な厚みで施工できた。また、軽量モルタルを施工した後の経時変化を1ヶ月間観察したが、クラックもなく良好な結果であった。
〔施工例2〕
平成16年7月20日 横浜市中区 木造二階軸組造外部下地小幅板約150m2施工
小幅板上に、予め防水紙を貼り付けた図4のラス網1Bをステープルにより打ち留め、軽量モルタルを塗り付ける前に散水試験を行った。さらに、その上に軽量モルタル(富士川建材工業株式会社製『ラスモル』)を施工し、散水試験を再度行った。尚、幅方向に隣接するラス網の施工に際しては、リブとツナギ部分を重ね合わせ、さらに各ラス網の凹部同士も重ね合わせて取り付けた。
軽量モルタルを施工する前も後も、内部への漏水もなく完全な防水性が確認できた。また、軽量モルタルを施工した後の経時変化を1ヶ月間観察したが、クラックもなく良好な結果であった。
〔施工例3〕
平成16年8月10日 鳥取県米子市 木造平屋枠組造100m2施工
構造用合板(厚み15mm)の表面に取り付けた通気胴縁(15mm×45mm)上に、予め防水紙を貼り付けた図4のラス網1Bをステープルにより打ち留め、その上に軽量モルタル(富士川建材工業株式会社製『ラスモル』)を施工した。尚、幅方向に隣接するラス網の施工に際しては、リブとツナギ部分を重ね合わせ、さらに各ラス網の凹部同士も重ね合わせて取り付けた。
施工において作業性も良くモルタルの使用量も多くなく、均一な厚みで施工できた。また、軽量モルタルを施工した後の経時変化を1ヶ月間観察したが、クラックもなく良好な結果であった。
〔比較施工例1〕
平成16年6月1日 横浜市港南区 木造平屋軸組造外部下地普通合板約150m2施工
普通合板下地(厚み9.5mm)上に、防水紙(アスファルトフェルト430)を張り、凹部を設けた平ラスをステープルにより打ち留め、その上に軽量モルタル(富士川建材工業株式会社製『ラスモル』)を施工した。
施工において取り付けたラスが盛り上がるように変形されるため、平滑な施工面を得ようとすると、モルタルの使用量が標準より多くなり、経済性に欠けるものであった。具体的には施工厚みは前記施工例1〜3に比べて3mmほど厚く18mmであった。また、軽量モルタルを施工した後の経時変化を1ヶ月間観察したが、2週目に不規則なクラックが発生し、均一な拘束力に欠けると判断した。
〔比較施工例2〕
平成16年7月15日 福岡市城南区 木造平屋枠組造140m2施工
構造用合板(厚み15mm)の表面に取り付けた通気胴縁(15mm×45mm)上に、リブラスをステープルにより打ち留め、その上に軽量モルタル(富士川建材工業株式会社製『ラスモル』)を施工した。尚、幅方向に隣接するリブラスの施工に際しては、リブとリブを重ね合わせて取り付けた。
施工において作業性は良いが、リブラスのリブ重ね合わせ部が厚くなり、モルタルが均一な厚みで施工できなかった。また、軽量モルタルを施工した後の経時変化を1ヶ月間観察したが、重ね合わせ部にクラックが縦横に入った。
種々の建築工法或いは土木工法に用いることができる。
本発明のラス網の一実施例を示す斜視図である。 (a)図1のA−A線における断面図、(b)図1のB−B線における断面図、(c)図1のC−C線における断面図、(d)図1のD−D線における断面図、(e)図4のラス網の正面図である。 図1のラス網を用いた外壁の施工状態の一例を示す側断面図である。 本発明のラス網の他の一実施例を示す斜視図である。
符号の説明
1A,1B ラス網
2 リブ
3 ツナギ部分
4 網部
5 凹部
8 補強線材

Claims (4)

  1. 長さ方向に延在するリブとツナギ部分が交互に並列されると共にリブとツナギ部分との間には網部が設けられたラス網であって、リブとツナギ部分には、凹部を千鳥配列に設けたことを特徴とするラス網。
  2. リブ及びツナギ部分と直交する方向に、補強線材を取り付けてなることを特徴とする請求項1に記載のラス網。
  3. 請求項1又は2に記載のラス網を、その凹部が下地に接触するように取り付けた後、硬化組成物を塗り付けてラス網を芯材として埋設することを特徴とする壁体の施工方法。
  4. 幅方向に隣接するラス網の施工に際し、リブとツナギ部分とが重合するように重ね合わせて取り付けることを特徴とする請求項3に記載の壁体の施工方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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