JP2006111396A - 投入ワークの受取・解放方法およびその装置 - Google Patents

投入ワークの受取・解放方法およびその装置 Download PDF

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Abstract

【課題】 上方より投入されるワークを変形させたり、傷付けたりすることなく受取ったうえ解放する投入ワークの受取・解放方法およびその装置である。
【解決手段】 ワークの投入速度を検出して該投入速度に基づいて可変速コンベア2のワーク受け17を受取タイミングに同期させて投入速度まで加速してワークを受け取り、排出タイミングに同期させて可変速コンベア2を減速してワークを排出する方法とワークの投入速度を検出するワーク速度検出機構23を設け、ワーク受取部10を上部に設け下部にワーク排出部11を設けた可変速コンベア2にワーク受け17を設け、ワークの投入速度に基づきワーク受け17がワーク受取部10に達する受取タイミングに同期させてワーク受け17を投入速度まで加速し、ワーク受け17がワーク排出部11に達する排出タイミングに同期させて減速する駆動機構12を可変速コンベア2に設けた装置である。
【選択図】 図1

Description

本発明は上方から投入されたワークを傷付けたり変形させたりすることなく受取したうえ解放する投入ワークの受取・解放方法及びその装置に関するものである。
従来、ワークをリフトコンベアワークからダッキングコンベアに移送する際、リフトコンベアの爪とダッキングコンベアのドッグの位相を検出器と制御装置により同位相とするものがある(例えば、特許文献1参照)。
しかし、ワークを乗せたコンベアを次のコンベアの速度に同期させて搬送するものであり、上方から投入される高速度のワークを取り扱うことはできなかった。
特開平5−294435号公報
本発明は、主に鍛造加工等のため予備加熱されて上方より投入されるワークを変形させたり、傷付けたりすることなく受取したうえ解放する投入ワークの受取・解放方法およびその装置を目的とするものである。
本発明は、上方から投入されたワークの投入速度を検出し、該検出されたワークの投入速度に基づき、略縦型の可変速コンベアのワーク受けをワークの受取タイミングに同期させてワークの投入速度まで加速してワークを低衝撃で受け取るとともにワークの排出タイミングに同期させて前記可変速コンベアを減速してワーク受けのワークを排出する投入ワークの受取・解放方法を請求項1の発明とし、上方から投入されるワークの投入速度を検出するワーク速度検出機構を設けるとともに、投入されたワークを受け取るワーク受取部を上部に設けて下部にワーク排出部を設けた略縦型の可変速コンベアにワーク受けを設け、前記ワーク速度検出機構により検出されたワークの投入速度に基づきワーク受けがワーク受取部に達する受取タイミングに同期させてワーク受けをワークの投入速度まで加速するとともにワーク受けがワーク排出部に達するワークの排出タイミングに同期させて減速する駆動機構を可変速コンベアに設けた投入ワークの受取・解放装置を請求項2の発明とし、請求項2の発明において、ワーク速度検出機構が第1のセンサと第2のセンサとからなる投入ワークの受取・解放装置を請求項3の発明とし、請求項2または3の発明において、排出するワークの姿勢を変換する姿勢変換機構が可変速コンベアのワーク排出部に設けられる投入ワークの受取・解放装置を請求項4の発明とし、請求項2から4の発明において、可変速コンベアにワークの飛び出しを防止するガイドレールが設けられる投入ワークの受取・解放装置を請求項5の発明とするものである。
本発明は、上方から投入されたワークの投入速度を検出し、該検出されたワークの投入速度に基づき、略縦型の可変速コンベアのワーク受けをワークの受取タイミングに同期させてワークの投入速度まで加速してワークを低衝撃で受け取るとともにワークの排出タイミングに同期させて前記可変速コンベアを減速してワーク受けのワークを排出するものとしたから、ワークは低衝撃で受け取りできるので、ワークの変形や傷付きを防止でき不良品の発生を抑えることができる。
請求項3のように、ワーク速度検出機構が第1のセンサと第2のセンサとからなるものとして通過時間法により速度を求めることにより、ワークが赤熱体であってもレーザを用いるドップラ法による測定より精度をよいものとすることができる。
請求項4のように、排出するワークの姿勢を変換する姿勢変換機構が可変速コンベアのワーク排出部に設けられるものとすることにより、ワークの向きを一定にして次工程へ整列搬送することができるので、先端がワーク受けに当たることにより受けるワークの影響を考慮する加工が可能となるので不良品の発生を低減できることとなる。
請求項5のように、可変速コンベアにワークの飛び出しを防止するガイドレールを設けることにより、可変速コンベアのワーク受けはワークの端部を支持するだけの単純な形状とすることができるので、ワーク受けが軽くなり可変速コンベアの可動部の重量を軽減できるので加速性能や減速性能を向上させることができる。しかも、可動部の軽量化により出力の小さいモータでも十分な加速性能を得ることができるので、電力消費を低減できランニングコストを抑えることができる。
次に、本発明の好ましい実施の形態を図1〜4に基づいて詳細に説明する。
図1中、1は本体フレームであり、該本体フレーム1には略縦型の可変速コンベア2と、可変速コンベア2からワークが脱落しないようにガイドするガイドレール3と、可変速コンベア2から搬出されてくるワークの姿勢を変換する姿勢変換機構4と、姿勢を変換されたワークを水平方向に送出するチェンコンベア5とが設けられている。
前記可変速コンベア2は上方からシュートSを介して投入されるワークを受け取るワーク受取部10を上部に設けるとともにワークを排出するワーク排出部11を下部に設けたものであり、前記姿勢変換機構4はワーク排出部11に続いて設けられている。また、前記可変速コンベア2の駆動機構12は駆動スプロケット13、従動スプロケット14、ガイドスプロケット15、該ガイドスプロケットに巻きかけられるコンベアチェン16、該コンベアチェン16に二つ取り付けられるワーク受け17およびブレーキモータあるいは電磁クラッチブレーキモータ等の駆動源18とからなる。前記ガイドスプロケット15は下方部で屈曲するガイドレール3にコンベアチェン16を倣わせるために設けられている。
また、可変速コンベア2はワーク受け17をコンベアチェン16を二分する位置に2個設けてワークを載せないワーク受け17がカウンターウエイトの役割を持つようにしてコンベアチェン16の重量バランスが崩れないようにしているが、ワークが軽量である場合にはワーク受け17をコンベアチェン16に一つだけ設けてもよく、一つとすれば駆動機構12の可動部の重量を低減できるので、加速性を向上させることができる。さらに、同様に理由によりワーク受け17はワークの底部を受けるだけのアームのものとして軽量化を図っている。
前記駆動機構12はワーク受け17をワークの投入タイミングに同期させてワークの投入速度まで加速させ、ワークがワーク受取部10に達するタイミングに同期させてワーク受け17をワーク受取部10に移動させるとともにワークの解放タイミングに同期させて減速させ、ワークがワーク排出部11に達する排出タイミングに同期させてワーク受け17をワーク排出部11に移動させるものである。
ワーク受け17をワークの投入速度まで加速する時間を得るため、各ワーク受け17間のコンベアチェン16の長さは、ワーク受け17をワークの投入速度まで加速するに必要な長さとしている。このため各ワーク受け17間のコンベアチェン16の長さは駆動源18の回転数が大きい場合にはコンベアチェン16の長さを短くすることができ、可変速コンベアの高さを低くできるものとなる。
さらに、前記ガイドレール3は図2に示されるように、円柱状のワークの周面をガイドする4本のレール3aよりなり、該レール3a間にワーク受け17が介入されるようになっている。このようにすることにより不安定なブラケット状のワーク受け17に載置されたワークがワーク受け17から脱落しないようにしている。
また、ガイドレール3の内側の2本のレール3aは上部と下部を屈曲させてガイド角度を異ならせたものとしてシュートSに続く通路の傾斜角度と一致させるとともに、姿勢変換機構4の待機中のケージ角度と一致させたものとしている。さらに、外側の2本のレール3aは直線状としている。
また、姿勢変換機構4はワーク排出部11に続いて設けられるもので、ワークを収納保持する3本の線材を底板から立設させたケージ20と、該ケージ20を起伏させる反転機構21とよりなるものである。
前記ケージ20は図3に示されるように伏倒させた際、ワークがチェンコンベア5の上面に当接されるよう、ワークの下部を受ける2本の線材はワークの下端より上方に配置されている。このため、ワークがチェンコンベア5の上面に当接するとワークはチェンコンベア5によりケージ20より自動的に引き出されて次工程に移送されるようになっている。
また、前記姿勢変換機構4の起立したケージ20は前記ワーク受け17のアームと交差する位置に配置され、ケージ20の線材間の隙間をワーク受け17のアームが通過できるようになっている。
22はガイドレール3の上部と下部の外側レール3aが敷設されない屈曲部に設けられるガイド板であり、該ガイド板22は内面を円弧状としてワーク受け17のアームに載置されて屈曲部を通過するワークが屈曲部内で姿勢を回転させることができるようになっている。
23はシュートSからワーク受取部10に続く通路に設けられるワーク速度検出機構であり、該ワーク速度検出機構23は一定間隔下に第1のセンサ23aと第2のセンサ23bとを配置させたものとし、第1のセンサ23aがワークを検知してから第2のセン23bがワークを検知するまでの時間からワークの投入速度を演算するとともに、ワークがワーク受取部10に達する受取タイミングを演算するものである。そして、該演算により基づいて可変速コンベア2の駆動機構12は駆動されるようになっている。
なお、ワーク速度検出機構23は2個のセンサを用いた通過時間法により速度を検出するものとしているが、超音波やレーザを用いたドップラ法により速度を検出するものとしてもよいことは勿論である。
このように構成されたものは、鍛造加工温度まで加熱されたワークがシュートSを介して投入されると、通路を通過するワークはワーク速度検出機構23により検出される。この検出はワーク速度検出l機構23の第1の検出センサ23aおよび第2の検出センサ23bにより行われ、第1、第2の検出センサ23a、23bにより検知される通過時間に基づいてワークの投入速度が演算されると同時に、ワークが可変速コンベア2のワーク受取部10に達する時間が演算される。
この演算に基づいて、ワークを排出するため減速されて低速で駆動されている可変速コンベア2の駆動機構12が駆動され、ワーク受け17がワーク受取部10に達する受取タイミングと同期させてワーク受け17をワークの投入速まで加速する。可変速コンベア2を加速するとき、ワークを受けるワーク受け17は可変速コンベア2の下端にあり、可変速コンベア2はワーク受け17がワーク受取部10に達する距離を移動する間にワーク投入速度まで加速される。即ち、各ワーク受け17間のコンベアチェン16の長さは、ワーク受け17をワークの投入速度まで加速させるに必要とする長さとしている。
そして、ワークはワーク受け17がワーク受取部10に達する受取タイミングに同期してワーク受取部10に達するのでワーク受け10に確実に受け取られることとなる。しかも、ワークの受取時、ワーク受け17はワークの投入速度で移動しているので、ワークはほとんど衝撃を受けることなくワーク受け17に受取される。このため加熱されて硬度が低下しているにもかかわらずワークは変形されたり、衝突痕が付いたりすることがないものとなる。
このようにしてソフトにワークを受け取った可変速コンベア2はワークの排出タイミングに同期させて減速を開始する。この減速は駆動源18としてのブレーキモータまたは電磁クラッチブレークモータのブレーキを作動させて行う。この減速によりワーク受け17は低速でワーク排出部11に向かうこととなる。そして、ワーク排出部11に達したワーク受け17のアームは姿勢変換機構4の起立されたケージ20内に進入したうえ、ワーク受け17のアームは駆動スプロケット13に倣う円弧運動を行ってケージ20から引き出される。ワーク受け17がケージ20から引き出されるとき、ワークはケージ20の線材に抑えられて動き止めされてケージ17内に残され、排出を完了することとなる。
このようにして、ケージ20内にワークが収納されると姿勢変換機構4の反転機構21は作動してケージ20を水平に伏倒させる。ケージ20が水平状態に伏倒されると、ケージ20下側の2本の線材間から周面が露呈されるワークはチェンコンベア5上に当接し、その接触抵抗によりケージ20より引き出されて次工程に搬送されることとなる。
本発明の好ましい実施の形態を示す側面図である。 同じくA−A矢視図である 同じくB−B矢視図である。 同じくC−C矢視図である。
符号の説明
2 可変速コンベア
3 ガイドレール
4 姿勢変換機構
10 ワーク受取部
11 ワーク排出部
12 駆動機構
17 ワーク受け
23 ワーク速度検出機構

Claims (5)

  1. 上方から投入されたワークの投入速度を検出し、該検出されたワークの投入速度に基づき、略縦型の可変速コンベアのワーク受けをワークの受取タイミングに同期させてワークの投入速度まで加速してワークを低衝撃で受け取るとともにワークの排出タイミングに同期させて前記可変速コンベアを減速してワーク受けのワークを排出することを特徴とする投入ワークの受取・解放方法。
  2. 上方から投入されるワークの投入速度を検出するワーク速度検出機構を設けるとともに、投入されたワークを受け取るワーク受取部を上部に設けて下部にワーク排出部を設けた略縦型の可変速コンベアにワーク受けを設け、前記ワーク速度検出機構により検出されたワークの投入速度に基づきワーク受けがワーク受取部に達する受取タイミングに同期させてワーク受けをワークの投入速度まで加速するとともにワーク受けがワーク排出部に達するワークの排出タイミングに同期させて減速する駆動機構を可変速コンベアに設けたことを特徴とする投入ワークの受取・解放装置。
  3. ワーク速度検出機構が第1のセンサと第2のセンサとからなることを特徴とする請求項2に記載の投入ワークの受取・解放装置。
  4. 排出するワークの姿勢を変換する姿勢変換機構が可変速コンベアのワーク排出部に設けられることを特徴とする請求項2または3に記載の投入ワークの受取・解放装置。
  5. 可変速コンベアにワークの飛び出しを防止するガイドレールが設けられることを特徴とする請求項2から4のいずれかに記載の投入ワークの受取・解放装置。
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