JP2006110940A - 画像処理システム - Google Patents
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Abstract
【課題】 1つの完成した印刷物を複数のアプリケーションから作成したデータとして別のジョブとして複数に分けて出力する際(表紙や挿絵を別のアプリケーションで作成した場合など)に、ジョブ間に他の人の印刷物が混在してしまうのを防止する。
【解決手段】 プリントジョブと合わせてジョブ識別情報を受信した際に、受信したジョブ識別情報とトレイに設定されているジョブ識別情報とが一致しない場合は別のジョブ識別情報が設定されていないトレイへ排出する。
【選択図】 図6
【解決手段】 プリントジョブと合わせてジョブ識別情報を受信した際に、受信したジョブ識別情報とトレイに設定されているジョブ識別情報とが一致しない場合は別のジョブ識別情報が設定されていないトレイへ排出する。
【選択図】 図6
Description
本発明は、軽印刷などのカラー複写機を使用したプリントに関するものであり、特にソータ等の仕分け用フィニッシング装置を具備したネットワークプリンタへ印刷する際に、他のプリントジョブとの混在を防止することを目的とした画像処理システムに関するものである。
現在では、画像に関する設定や出力のFinishingに関する設定が数多く存在し、多種多様なコピーを行うことが可能である。また、任意の複写機のスキャナで読み取った画像データを、その複写機のプリンタではなく、ネットワーク上に接続されている別の複写機もしくはプリンタへ出力することも可能である。
軽印刷市場では、1つのジョブを大量部数印刷する場合もあり、数千枚の用紙を排出可能なFinishing装置も提供されている。また、シフト出力することが可能なFinishing装置も提供されており、複数部数印刷時には、各部毎にシフト出力することが可能であり、出力物をユーザが用意に分類できるようになっている。
特開平06−298435号公報
しかしながら、そのような大量枚数を一度に排出可能なトレイへ出力する際に、別のユーザのジョブが他のジョブの間に混在してしまった場合、自分の出力物を探し出すのが困難な状況になる場合がある等の問題が生じうる可能性がある。
加えて、複数のトレイが存在し、任意のトレイが満載状態で出力不可の場合には別の空いているトレイに自動的に排出されるといった機能を備えたFinishing装置も提供されているものの、その場合は特に、自分の出力物がどのトレイに出力されたのかが分からなくなってしまうといった問題が生じうる可能性がある。
これらの問題を解決するために、本発明では、任意のジョブをプリントする際に、排出するトレイを他のユーザに使用させないようにするために、ジョブを一緒にジョブ識別情報を画像処理装置へ送信し、排出したトレイに一時的に識別情報を設定してロックし、後続のジョブに対しては、設定されている識別情報と一致するジョブ識別情報をもったプリントジョブに対してのみそのトレイへの排出を許可することを特徴とする画像処理システム及びその方法を提供することを目的とする。
上記目的を達成する本発明の画像処理システムは以下に示す構成を備える。
画像処理装置と画像形成装置を有し、前記画像処理装置は、外部装置からプリントデータを受信する受信手段と、前記外部装置からジョブ識別情報を受信する識別情報受信手段と、前記受信手段で受信したプリントデータを展開する展開手段と、前記展開手段で展開したラスタ画像データを保持する記憶手段と、前記記憶手段で保持している画像データを前記画像形成装置へ送信する送信手段と、を有し、前記画像形成装置は、前記送信手段から送られた画像データを受信する画像データ入力手段と、前記画像データ入力手段で受信した画像データを記録媒体に印字する画像形成手段と、前記画像形成手段で印字した記録媒体を複数存在するうちの任意のトレイに排出する排出手段と、を有し、
前記画像処理装置は、前記識別情報受信手段で受信したジョブ識別情報を、プリントジョブを印刷した後に一時的に前記画像形成装置の前記排出手段で排出したトレイに対して設定する設定手段を有し、プリントジョブと合わせて前記ジョブ識別情報を受信した際に、前記識別情報受信手段で受信したジョブ識別情報と前記設定手段によって前記トレイに設定されているジョブ識別情報とが一致しない場合は別のジョブ識別情報が設定されていないトレイへ排出することを特徴とする。
前記画像処理装置は、前記識別情報受信手段で受信したジョブ識別情報を、プリントジョブを印刷した後に一時的に前記画像形成装置の前記排出手段で排出したトレイに対して設定する設定手段を有し、プリントジョブと合わせて前記ジョブ識別情報を受信した際に、前記識別情報受信手段で受信したジョブ識別情報と前記設定手段によって前記トレイに設定されているジョブ識別情報とが一致しない場合は別のジョブ識別情報が設定されていないトレイへ排出することを特徴とする。
本発明によれば、例えば、大量枚数の用紙を積載可能なFinishing装置に出力する際に、自分が出力するトレイを一時的に占有することによって、自分が出力する印刷物が他のユーザの出力物と混在してしまうことを防ぐことが可能となる。特に、1つの完成した印刷物を複数のアプリケーションから作成したデータとして別のジョブとして複数に分けて出力する際(表紙や挿絵を別のアプリケーションで作成した場合など)に、ジョブ間に他の人の印刷物が混在してしまうのを防止することが可能となる等の効果を奏する。
図1は、本発明の好適な実施の形態に係る本画像処理システムが具備する画像処理装置及び画像出力装置の電気的な構成を概略的に示すブロック図である。この画像処理システムはホストコンピュータ210と、コントローラ220と、画像出力装置300とを有し、各々がケーブル201、ケーブル202を介して接続されている。
ホストコンピュータ210は、プリントデータ(ここではPDLデータとして説明する)の供給源として機能する。コントローラ220は、ホストコンピュータ210からケーブル201、外部インターフェース225を介して供給されたプリントデータを、HDDコントローラ223を介して内蔵HD224に一旦保持する。内蔵HDに保持されたプリントデータは、CPUバス203を介してPDLバッファ226に一時的に保持される。コントローラ220はPDLバッファ226に保持されているPDLデータをフレームメモリ227に展開して画像データを生成する。
フレームメモリ227に展開された画像データはケーブル202を介して画像出力装置300に転送され、記録媒体にプリントされる。ここで、ケーブル201、202は、パラレルケーブル、SCSIケーブル、シリアルケーブル、ネットワークケーブル等の汎用ケーブルでも、専用のケーブルでも構わない。
画像出力装置300はホストコンピュータ210で生成したプリントデータを出力するプリンタとして機能する他、原稿を複写する複写機やスキャナとして機能する。
また、コントローラ220は、ケーブル203を介して画像出力装置300のステータス情報等を取得し、ホストコンピュータ210に送信することができる他、このステータス情報に基づいて画像出力装置300を制御することができる。
CPU221は、ROM222に格納された制御プログラムに基づいて動作し、画像処理装置220の機能を制御する。内蔵ハードディスク(HD)224は、プリント済みのPDLデータやPDLデータを展開して生成した画像データを一時的に保持する領域やフォントデータを格納する領域等を有し、HDDコントローラ223を介してCPUバス203に接続されている。RAM226は、ホストコンピュータ210より受信したPDLデータを一時的に保持するバッファであるPDLバッファ226と、PDLデータを展開し、その展開した画像データを一時的に保持するためフレームメモリ227とを含む。
ところで、ROM222は例えばプログラマブルメモリ(例えば、EEPROM)により構成してホストコンピュータ210等から制御プログラムをインストール可能にすることも有効であるし、例えばフロッピー(登録商標)ディスク、CD−ROM等のメモリ媒体及びそのコントローラ(ドライバ)等により構成することも有効である。なお、CPU221により読み取り可能な様態で制御プログラムを格納した状態のメモリ媒体自体(例えば、ROM222)も特徴の一つである。
なお、コントローラ220は、ホストコンピュータ210から供給されるPDLデータに応じて、フルカラーまたはグレイスケール用の画像データを生成する。
画像出力装置300に対する画像データの送信はケーブル202を介して行われる。画像出力装置300は、コントローラ220から供給された画像データに基づいて画像処理部302でCMYKデータ(グレイスケールの場合にはKデータ)を生成し、これを画像形成部303に供給して記録媒体上に画像を出力する。また、画像読み取り部301で読み取られた画像データを画像形成部303に供給して記録媒体上に画像を出力する。
画像形成部303は、例えば400dpiの解像度のカラーまたはグレイスケール画像を出力する機能を有する。制御部304は、コントローラ220または操作部304からの命令に基づいて画像出力装置300の動作を制御する。
図2は、画像出力装置300の具体的な構成例を示す図である。この構成例は、フルカラーの画像を出力可能な電子写真方式の画像形成装置であって、複写機としての機能とプリンタとしての機能とを有する。
DF(Document Feeder)317は、原稿給紙装置であり、所定位置に積載された複数の原稿を1枚ずつ原稿読み取り位置に順次搬送する。DF317または手動により原稿読み取り位置に置かれた原稿は、例えば光学系やカラーCCD等を含む画像読み取り部301により読み取られて、これにより原稿画像に対応したRGBデータが生成され、画像処理部302へ送られる。
画像処理部302は、コントローラから送られてきた画像データと画像読み取り部301から送られてきた画像データのいずれかを制御部305による制御に基づいて選択して画像形成部303及びコントローラ220へ送信する。すなわち、制御部305は、この画像出力装置300をプリンタとして使用する場合には、コントローラ220から供給される画像データを選択し、複写機として使用する場合には、画像読み取り部301から供給される画像データを選択する。
画像処理部302は、入力されたRGBデータをYMCKデータに変換して、C,M,Y,Kの画像データを画像形成部303のレーザ駆動部306に供給する。
レーザ駆動部306は、供給されるC,M,Y,Kの画像データをレーザ光に変換して、このレーザ光を感光ドラム307上で走査させて潜像を形成する。画像を出力するための記録紙は、上段カセット314または下段カセット315から選択して給紙され、搬送経路309を経由して感光ドラム307のところまで搬送される。
感光ドラム307上の潜像は、不図示の現像器により現像され、これにより可視像(トナー像)が形成され、記録紙に転写される。この潜像の形成、現像、転写の動作は、C,M,Y,Kの各色について実行され、記録紙上にカラー画像が合成される。
トナー像が転写された記録紙は、定着器308に搬送され、ここでトナー像が定着される。その後、記録紙は、片面に画像を形成するモードにおいては、排紙トレイ316に排出される。一方、両面に画像を形成するモードにおいては、記録紙の片面に対するトナー像の転写が終了したら搬送経路311を経由して反転ユニット310で反転され、搬送経路312および両面トレイ313を経由し、再び搬送経路309に搬送される。そして、裏面に対してトナー像を転写した後に、定着器308によりトナー像を定着し、排紙トレイ316に排出される。
排紙トレイ316は、上下2つのトレイがあり、任意にどちらかのトレイへ排紙することが可能である。また、トレイへ排紙する際に、図3に示してあるように、部数毎及びページ毎にシフト出力をすることが可能である。図3の(1)は、3頁4部のジョブを部数毎にシフト出力する設定で出力した場合の出力の様子を表し、図3の(2)はページ毎にシフト出力する設定で出力した場合の出力の様子を表した図である。
図4は、プリントジョブデータの内容を示した図である。プリントジョブデータ40は、ジョブのヘッダ部41とプリントデータ部42とで構成されている。ヘッダ部41には、ジョブ名,ユーザ名,出力先プリンタ名などの一般的な情報に加えて、出力先のトレイ指定,トレイに設定するジョブID,トレイを占有する時間等が記述されている。一方、プリントデータ部42には一般的なPDLデータで印刷データが記述される。
図4に示してあるプリントデータの例では、上トレイ指定で5分間トレイを占有し、IDは「Password1」に設定されていることになる。
図5は、各トレイに対してユーザがジョブIDを設定した場合の管理テーブルを示した図である。図示のテーブル50には、出力先トレイ50に対するジョブID51と占有時間52が保持されている。
図示されている例では、上トレイにはジョブID=Password1が設定され、トレイを占有する時間(ジョブIDが一致しない他のジョブの出力を禁止する時間)が5分に設定されており、下トレイには、ジョブID=TrayLockが設定され、トレイを占有する時間が無期限に設定されていることになる。トレイを占有しない場合は、トレイを占有する時間に0分と設定する。
また、現在占有されているトレイに出力する場合で、プリント後にトレイを占有する必要がない場合は、ジョブIDは現在出力先のトレイに設定されているものと同一の設定を行い、トレイ占有時間を0分に設定することで可能となる。
図6は、排紙トレイを指定してプリントした場合の処理の流れを表したフローチャートである。まず、外部装置からプリントデータを受信し(S601)、受信したプリントデータ内の出力先トレイ、ジョブID、ジョブ占有時間設定をチェックする(S602)。次に、プリントジョブで指定されている出力トレイにジョブIDが設定されて占有された状態になっているかを確認する(S603)。指定された出力トレイにジョブIDが設定されて占有状態になっている場合は、プリントジョブに設定されているジョブIDと出力先のトレイに設定されているジョブIDが一致するかどうかを確認する(S604)。プリントジョブに設定されているジョブIDとトレイに設定されているジョブIDとが一致した場合は、展開したプリント画像データをプリンタへ送信する(S605)。また、出力先トレイにジョブIDが設定されていない(占有されていない)場合も、展開したプリント画像データをプリンタへ送信する(S605)。
一方、プリントジョブに設定されているジョブIDと出力先のトレイに設定されているジョブIDとが一致しなかった場合は、指定されたトレイ上の用紙を取り除かせるためのエラーメッセージを表示する(S606)。トレイ上の用紙が取り除かれたかどうかを確認し(S607)、取り除かれたことを確認した場合は展開した画像データをプリンタへ送信する(S605)。プリント画像データを受信した画像形成装置は、紙に印字した印刷物を指定されたトレイへ排紙する(S608)。全てのページの印刷(排紙)が完了した時、ジョブにトレイ占有時間が設定されているかどうかをチェックし(S609)、設定されている場合は、排紙されたトレイにジョブIDと占有時間を設定する(S610)。一方、プリントジョブに、トレイ占有時間が設定されていない場合は排紙トレイに対してジョブIDと占有時間は設定せずに終了する。
図7は、排紙トレイを指定せずに出力した場合の処理の流れを表したフローチャートである。
まず、外部装置からプリントデータを受信し(S701)、受信したプリントデータ内のジョブID、ジョブ占有時間設定をチェックする(S702)。プリントジョブに設定されているジョブIDと一致するジョブIDが設定されているトレイが存在するかどうかを確認し(S703)、存在する場合は展開したプリント画像データをプリンタへ送信する(S704)。一方、ジョブIDが一致するトレイが存在しない場合は、ジョブIDが設定されていない(占有されていない)トレイが存在するかどうかを確認し(S705)、存在する場合には展開したプリント画像データをプリンタへ送信する。占有されていないトレイが存在しない場合は、指定されたトレイ上の用紙を取り除かせるためのエラーメッセージを表示する(S706)。トレイ上の用紙が取り除かれたかどうかを確認し(S707)、取り除かれたことを確認した場合は展開した画像データをプリンタへ送信する(S704)。プリント画像データを受信した画像形成装置は、紙に印字した印刷物を指定されたトレイへ排紙する(S708)。全てのページの印刷(排紙)が完了した時、ジョブにトレイ占有時間が設定されているかどうかをチェックし(S709)、設定されている場合は、排紙されたトレイにジョブIDと占有時間を設定する(S710)。一方、プリントジョブに、トレイ占有時間が設定されていない場合は排紙トレイに対してジョブIDと占有時間は設定せずに終了する。
以上説明したように、本形態によれば、大量枚数の用紙を積載可能なFinishing装置に出力する際に、自分が出力するトレイを一時的に占有することによって、自分が出力する印刷物が他のユーザの出力物と混在してしまうことを防ぐことが可能となる。特に、1つの完成した印刷物を複数のアプリケーションから作成したデータとして別のジョブとして複数に分けて出力する際(表紙や挿絵を別のアプリケーションで作成した場合など)に、ジョブ間に他の人の印刷物が混在してしまうのを防止することが可能となる。
Claims (8)
- 画像処理装置と画像形成装置を有する画像処理システムであって、
前記画像処理装置は、
外部装置からプリントデータを受信する受信手段と、
前記外部装置からジョブ識別情報を受信する識別情報受信手段と、
前記受信手段で受信したプリントデータを展開する展開手段と、
前記展開手段で展開したラスタ画像データを保持する記憶手段と、
前記記憶手段で保持している画像データを前記画像形成装置へ送信する送信手段と、を有し、
前記画像形成装置は、
前記送信手段から送られた画像データを受信する画像データ入力手段と、
前記画像データ入力手段で受信した画像データを記録媒体に印字する画像形成手段と、
前記画像形成手段で印字した記録媒体を複数存在するうちの任意のトレイに排出する排出手段と、
を有し、
前記画像処理装置は、前記識別情報受信手段で受信したジョブ識別情報を、プリントジョブを印刷した後に一時的に前記画像形成装置の前記排出手段で排出したトレイに対して設定する設定手段を有し、
プリントジョブと合わせて前記ジョブ識別情報を受信した際に、前記識別情報受信手段で受信したジョブ識別情報と前記設定手段によって前記トレイに設定されているジョブ識別情報とが一致しない場合は別のジョブ識別情報が設定されていないトレイへ排出することを特徴とする画像処理システム。 - 請求項1記載の画像処理システムであって、全てのトレイに対して前記設定手段によって前記ジョブ識別情報が設定されていて、前記ジョブ識別情報と一致するトレイが存在しない場合は、トレイ上の用紙を取り除くことをユーザに促すことを特徴とする画像処理システム。
- 請求項1又は2記載の画像処理システムであって、各トレイに前記設定手段でジョブ識別情報を設定した場合に、一定時間経過したら前記ジョブ識別情報の設定を自動的に解除することを特徴とする画像処理システム。
- 請求項1乃至3の何れかに記載の画像処理システムであって、ユーザが前記ジョブ識別情報の設定を自動的に解除する時間を任意に設定するための解除時間設定手段を具備することを特徴とする画像処理システム。
- 請求項1乃至4の何れかに記載の画像処理システムであって、各トレイに前記設定手段で設定されているジョブ識別情報を特定のユーザが任意に設定解除できることを特徴とする画像処理システム。
- 請求項1乃至5の何れかに記載の画像処理システムであって、各トレイに前記設定手段でジョブ識別情報が設定されている場合、トレイにすでに排出されている用紙と同じ用紙サイズのプリントジョブの場合はジョブ識別情報が一致しない場合は出力不可とし、異なる用紙サイズのジョブであればジョブ識別情報が一致しないジョブでも出力することを可能とすることを特徴とする画像処理システム。
- 請求項1乃至6の何れかに記載の画像処理システムであって、ジョブ識別情報が一致しない場合でも排出を許可する条件を任意に設定することが可能なことを特徴とする画像処理システム。
- 請求項1乃至7の何れかに記載の画像処理システムであって、各トレイに前記設定手段でジョブ識別情報が設定されている場合に、トレイ上の用紙が全て取り除かれた場合はジョブIDの設定を自動的に解除することを特徴とする画像処理システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004302843A JP2006110940A (ja) | 2004-10-18 | 2004-10-18 | 画像処理システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004302843A JP2006110940A (ja) | 2004-10-18 | 2004-10-18 | 画像処理システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006110940A true JP2006110940A (ja) | 2006-04-27 |
Family
ID=36379849
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004302843A Withdrawn JP2006110940A (ja) | 2004-10-18 | 2004-10-18 | 画像処理システム |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2006110940A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8059287B2 (en) | 2006-12-14 | 2011-11-15 | Ricoh Company, Ltd. | Image forming apparatus having an image forming part that can be set in a standby state in response to image forming operation to be performed subsequently |
-
2004
- 2004-10-18 JP JP2004302843A patent/JP2006110940A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US8059287B2 (en) | 2006-12-14 | 2011-11-15 | Ricoh Company, Ltd. | Image forming apparatus having an image forming part that can be set in a standby state in response to image forming operation to be performed subsequently |
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Legal Events
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