JP2006109669A - ロータリソレノイド - Google Patents

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Abstract

【課題】
回転角度を大きくでき、ねじ又は固定部材のみで組み立てられているので作業効率が高く、さらに安価なソレノイドを提供すること。
【解決手段】
回転子12の磁極が回転軸より径方向へ突出する弧状凸面12a、12bを備え、これに対向する固定磁極13及び14は弧状凹面13a、14aを備える。固定磁極13、14の周りにはコイル20、21が配置する。回転子12は180度以内の扇形状で切り欠き部12cを設け、切り欠き部12cには回転子12の回転角度を決めるボルト24と緩衝材25を備え、ボルト24はホルダー22に挿通し、ベースプレート23に固定されている。したがって、ソレノイド10は回転子12と固定磁極13、14の位置関係を工夫したことで薄型化でき、回転角度を大きく取れ、永久磁石を使用していないので安価にでき、組み立ては1本のボルト24のみで作業効率も向上できる。
【選択図】 図3

Description

本発明は、ロータリソレノイドにかかわり、特に回転子と固定磁極を中心とする部材の構造、及び組み立て性に関するものである。
一般に知られているロータリソレノイドの基本的な構造は、ソレノイドの筐体となるケース、磁束を発生させるコイル、シャフトに固着され左右両方向に回転可能に支持された回転子、回転子とは径方向で対向し磁束発生により回転子を吸引回転させる固定磁極、消磁の際に復帰方向に回転させるうず巻ばねで構成されている(例えば特許文献1)。
このようなロータリソレノイドの回転子と固定磁極は回転子の回転中心と同位置に中心を持った円弧の磁極形状である。特許文献1より回転子はある角度で形成された凸面の磁極形状を複数もち、固定磁極側も回転子の凸部の磁極形状及び角度に合わせた複数の磁極形状を形成している。また、回転子の凸面の磁極と固定磁極は径方向において常に一定のギャップを保っている。
また、特許文献1のようなロータリソレノイドとは異なり、回転子の形状を振り子のようにし、振り子には厚さ方向に着磁された永久マグネットが固定しているものもある。固定磁極は振り子状の回転子の左右に位置し、さらに固定磁極にはそれぞれコイルが巻かれている。この左右のコイルに印加する電圧の+極、−極を変えることで固定磁極に向かって回転子は左右に回転することができる(例えば特許文献2)。
しかしながら、特許文献1のロータリソレノイドは磁極の数を工夫することで回転角度を大きく取ることが可能であるが、薄型化や小型化には向かず、特許文献2のロータリソレノイドは薄型化や小型化には向いているものの、回転角度を大きくするのは難しく、永久磁石を使用していることで安価にし難いという課題があった。
特開昭61−157884(5頁、図1) 特開平10−146036(3頁、図1)
本発明は、上述した事情に鑑みてなされたもので、従来技術に係るロータリソレノイドよりも回転子を中心とした磁極形状や位置を工夫することで、薄型のロータリソレノイドにもかかわらず回転角度が大きく取れ、かつ永久磁石を使用しない安価なソレノイドを提供することを目的とする。
上記の課題を解決するために、シャフトと、前記シャフトに挿通固着し、前記シャフトを軸部として左右両方向に回転可能であり、前記軸部より突出して磁極をなすように形成された弧状凸面を持ち、かつ前記弧状凸面が180度以内の扇形状に形成されている回転子と、前記回転子の弧状凸面と対向する弧状凹面を持ち、前記弧状凹面を互いに向かい合うように形成している2つの固定磁極と、筒状に形成され、2つの前記固定磁極の少なくとも一部を各々収納する2つのコイルとを備え、2つの前記コイルの一方に電圧を印加したときには、電圧を印加した前記コイルに収納された前記固定磁極に向かって回転することを特徴とするものとした。
また、前記回転子の磁極をなす前記弧状凸面に切り欠き部、前記回転子の任意の個所に孔部又は溝部を設け、前記回転子に設けられた前記切り欠き部、前記孔部または前記溝部には回転角度を任意に決める部材を設けるようにし、前記回転子が回転したときには前記回転子に設けられた前記切り欠き部、前記孔部または前記溝部と接する前記回転角度を決める部材の外周に緩衝材を設けるようにした。さらに、前記固定磁極の位置決めをするコの字型または一部を切り欠いた枠型の2つのフレームと、前記2つのフレームを上下から挟み込んで固定する2つの板材とを備え、一方の前記板材に孔部を設け、もう一方の前記板材にはねじ孔部又は孔部を設け、ねじ又は固定部材を前記孔部を設けた板材から挿通し、前記ねじ孔部又は孔部を設けた板材に相通して固定するようにしたことで、1つの前記ねじ又は固定部材のみで組み立てを可能とし、前記回転角度を任意に決める部材が前記ねじ又は固定部材とを兼ねていることを特徴とするものとした。
本発明は回転子を中心とした磁極形状や位置を工夫することで、ロータリソレノイドを薄型化にすることができ、回転角度も大きく取ることが可能となる。さらに回転子側の磁極には一般的に使われている磁性材料を使用できるので、製作上においても加工しやすく、ソレノイド自体を安価にすることができる。また、永久磁石を使用していないのでコストを削減でき、1つのねじ又は固定部材でソレノイドを組み立てることになるので作業効率も向上することができる。
本発明の実施の形態においては、回転子の形状とその回転子の軸中心となる位置を工夫することで、ロータリソレノイドにもかかわらず薄型化が可能で、回転角度を大きく取ることができることに特徴がある。また、回転子には一般的に使用されている磁性材料を用いることができるので、加工が容易となり、ソレノイド自体を安価にできる。さらにソレノイドの筐体となるフレームや板材などは1つのねじ又固定部材で固定しているので作業効率が向上する。以下に、この特徴を有する実施例について説明する。
図1a〜図5は、本発明の第1の実施例に係るロータリソレノイドの説明図である。図1a〜図5において、10はロータリソレノイド、11はシャフト、12は回転子、12aと12bは弧状凸面、12cは切り欠き部、12dは孔部、13と14は固定磁極、13aと14aは弧状凹面、16と17はフレーム、18と19は軸受け、20と21はコイル、22はホルダー、22aと22bは孔部、23はベースプレート、23aはねじ孔部、23bは孔部、24はボルト、25は緩衝材を示す。
ロータリソレノイド10において、回転子12は磁極が回転軸近傍より径方向へ突出する弧状凸面12a、12bを備え、その磁極に対向する固定磁極13及び14は弧状凹面13a、14aを備えている。固定磁極13、14の周りにはコイル20、21が配置されている。回転子12は孔部12dにシャフト11が挿通固着されており、シャフト11はホルダー22とベースプレート23に固着している軸受け18、19に挿通支持されているので左右両方向に回転可能となっている。また、回転子12の一部は切り欠き部12cを設けており、その切り欠き部12cには回転子12の回転角度を決定するボルト24と緩衝材25を備えている。ボルト24にはホルダー22に挿通し、ベースプレート23にねじ止め固定されていることで、ソレノイド10は1つのボルト24のみで組み立て固定されている。
本発明の実施例1においては回転子12と固定磁極13、14の形状及びコイル20、21との位置関係を工夫することで、回転角度を大きくすることができ、薄型化も可能となる。また、ソレノイド10は1つのボルト24のみで組み立てられているので作業効率が高く、さらに回転子12には一般の磁性材料を用いるのでソレノイド自体を安価にできることを特徴とするものである。
以下に、ソレノイド10の主要な構成について説明する。
回転子12は磁性材料で形成されており、シャフト12が挿通し固着している。回転子12はシャフト11が挿通固着している孔12dの近傍から径方向に向かって扇状に突出した形状をしており、2つの弧状凸面12a及び12bを備え、弧状凸面12aと12bの間には切り欠き部12cがある。また、切り欠き部12cには回転子12の回転範囲を決定するためのボルト25が配されている。そして回転子12が回転したときは弧状凸面12a、12bと対抗する面に固定磁極13、14の弧状凹面13a、14bを配し、両者は面が対抗したときでも適当なギャップを持って向かい合うよう配慮されている。
なお、回転子12は、本実施例では薄い扇形状板の要の位置に孔部12dを形成し、この扇形状板の外周面を弧状凸部12aと12bとしているが、このような形状に限られるものではない。例えば、扇形状板の部分は本実施例よりも厚くても良く、或いは、そろばんの玉のような形のものを扇形状に分割したものであっても良い。また、切り欠き部12cは、回転子12の回転角度を決定する手段を弧状凸部12aと12bの周辺に設ける場合には、設ける必要はない。この場合、回転子12の加工が容易になるが、切り欠き部12cの重量が増加するので、必要となる角加速度、角速度を得る上で切り欠き部12cを設ける場合よりも若干不利になる。もちろん、切り欠き部12cを形成しなければ弧状凸面 は1つの面となる。また、切り欠き部12cは、図3と図5に示した形状とする必要はなく、薄い扇形状板の部分にスリット状に形成しても良い。
固定磁極13、14は磁性材料で形成されており、回転子12の弧状凸面12aと12bに対向して弧状凹面13aと14aを備えている。固定磁極13、14は2つのフレーム16、17が上下に重なり合うことで所定の位置に決められ、弧状凹面13aと14aは向かい合うことになる。さらに、周囲にはコイル20、21が配されている。
また、弧状凹部13aと14aの弧状曲面の曲率半径は、弧状凸部12aと12bの弧状極面の曲率半径よりも、これらの間のギャップ分だけ大きく設定されている。なお、本実施例では、薄型のソレノイドとするために、固定磁極13、14の全体形状を薄い板状としているが、回転子12の形状等に応じてこの形状以外の形状にすることもできる。
したがって、片側のコイル20に通電し、コイル21を非通電とした際には、固定磁極13の弧状凹面13aと回転子12の弧状凸面12aとの間に磁束が流れるので、弧状凹面13aは弧状凸面12aを吸引し回転子12は固定磁極13に向かって回転する。反対にコイル21に通電し、コイル20を非通電とした際には、固定磁極14の弧状凹面14aと回転子12の弧状凸面12bとの間に磁束が流れるので、弧状凹面14aは弧状凸面12bを吸引し回転子12は固定磁極14に向かって回転する。また、前述したように回転子12にはシャフト11が挿通固着し、シャフト11は軸受け18と19に挿通支持されているので両方向に回転可能で、回転子12は回転角度を決定するボルト24に接し所定の角度で停止することになる。このようにコイル20または21への通電、非通電により回転子12は両方向回転が可能となるので復帰用のうず巻ばねの取り付けが不要となる。
シャフト11は非磁性材料で形成されており、回転子12に挿通固着され、さらに軸方向に伸びてホルダー22とベースプレート23に固着している軸受け18と19に挿通されて両方向に回転可能な状態で支持されている。
コイル20と21は固定磁極13及び14の外周に筒状になるように巻かれており、通電された際には弧状凹面13aと14a及び弧状凸面12aと12bに磁束を供給する。
フレーム16と17は磁性材料で形成されており、コの字型の両フレームを上下に組み合わせることで固定磁極13及び14の位置決めをしている。フレーム16と17の上下からはホルダー17とベースプレート23が挟んで固定している。
軸受け18と19は非磁性材料で形成され、ホルダー22の孔部22bとベースプレート23の孔部23bに固着されている。軸受け18と19の内孔にはシャフト11が挿通し回転可能な状態で支持されている。
ホルダー22は磁性材料で形成されており、ボルト24を挿通するための孔部22aと軸受け18を挿通固定するための孔部22bを備えている。ホルダー22は孔部22bに挿入固定された軸受け18にシャフト11を挿通してベースプレート23と組み合わせることでフレーム16と17を固定している。
ベースプレート23は磁性材料で形成されており、ボルト24を挿通ねじ込むためのねじ孔部23aと軸受け19を挿入固定するための孔部23bを備えている。ベースプレート23は孔部23bに挿入固定された軸受け19にシャフト11を挿通してホルダー22と組み合わせることでフレーム16と17を固定している。
ボルト24は回転子12の切り欠き部12cの位置にあり、ホルダー22の孔部22aに挿通し、ベースプレート23のねじ孔部23aにねじ止めされている。また、ボルト24の外周には緩衝材25を配し、回転子12が回転停止する際は切り欠き部12cと接することになるので回転角度を決定することを兼ねている。
緩衝材25は樹脂やゴムなどの衝撃を吸収できる材料で形成されており、ボルト24の外周に配されている。
ソレノイド10は構造的な特徴もあるが、組み立て性についても大きな特徴を持っている。その組み立ての順序について図5より説明する。
シャフト11は回転子12の孔12dに挿通固着し、コイル20及び21の内周に固定磁極13及び14を収め、同じくコイル20及び21の内周に回転子12の弧状凸面12a及び12bを挿入する。その状態からフレーム16及び17を固定磁極13及び14の上下方向から挟み込むように合わせ、同時にお互いにつき合わせるように組む。
ホルダー22の孔部22bとベースプレート23の孔部23bに軸受け18及び19を挿入固定する。上下からホルダー22とベースプレート23の軸受け18及び19へシャフト11を挿通しながらフレーム16及び17を挟む。それと同時にホルダー22とベースプレート23を固定するためのボルト24をホルダー22の孔部22aに挿入し、ボルト24の外周にも緩衝材25を挿入しておく。
このような状態からボルト24をベースプレート23のねじ孔部23aへねじ込んで、ソレノイド10の組み立ては完了する。要するに本ソレノイド10の組み立ての特徴は従来のソレノイドのように圧入したり、カシメを行ったりすることを極力少なくしているので、組み立て設備も一般的なものでよく、治具等は簡単な形状で済む。また、1本のボルト24で全体を固定していることになるので作業効率は向上するのである。
本発明の第1の実施例に係わるロータリソレノイドの説明図である。 本発明の第1の実施例に係わるロータリソレノイドの説明図である。 本発明の第1の実施例に係わるロータリソレノイドの説明図である。 本発明の第1の実施例に係わるロータリソレノイドの斜視図である。 本発明の第1の実施例に係わるロータリソレノイドの別角度から見た斜視図である。 本発明の第1の実施例に係わるロータリソレノイドの内部構造図である。 本発明の第1の実施例に係わるロータリソレノイドの断面図である。 本発明の第1の実施例に係わるロータリソレノイドの部品展開図である。
符号の説明
10 ロータリソレノイド
11 シャフト
12 回転子
12a 弧状凸面
12b 弧状凸面
12c 切り欠き部
12d 孔部
13 固定磁極
13a 弧状凹面
14 固定磁極
14a 弧状凹面
16 フレーム
17 フレーム
18 軸受け
19 軸受け
20 コイル
21 コイル
22 ホルダー
22a 孔部
22b 孔部
23 ベースプレート
23a ねじ孔部
23b 孔部
24 ボルト
25 緩衝材

Claims (6)

  1. シャフトと
    前記シャフトに挿通固着し、前記シャフトを軸部として左右両方向に回転可能であり、前記軸部より突出して磁極をなすように形成された弧状凸面を持ち、かつ前記弧状凸面が180度以内の扇形状に形成されている回転子と、
    前記回転子の弧状凸面と対向する弧状凹面を持ち、前記弧状凹面を互いに向かい合うように形成している2つの固定磁極と、
    筒状に形成され、2つの前記固定磁極の少なくとも一部を各々収納する2つのコイルとを備え、
    2つの前記コイルの一方に電圧を印加したときには、電圧を印加した前記コイルに収納された前記固定磁極に向かって回転することを特徴とするソレノイド。
  2. 前記ソレノイドにおいて、前記回転子の磁極をなす前記弧状凸面に切り欠き部、前記回転子の任意の個所に孔部または溝部を設けたことを特徴とする請求項1に記載のソレノイド。
  3. 前記ソレノイドにおいて、前記回転子に設けられた前記切り欠き部、前記孔部、または前記溝部に回転角度を任意に決める部材を設けたことを特徴とする請求項1又は2に記載のソレノイド。
  4. 前記ソレノイドにおいて、前記回転子が回転したときに前記回転子に設けられた前記切り欠き部、前記孔部、または前記溝部と接する前記回転角度を決める部材の外周に緩衝材を設けたことを特徴とする請求項1、2、3に記載のソレノイド。
  5. 前記ソレノイドにおいて、前記固定磁極の位置決めをするコの字型、または一部を切り欠いた枠型の2つのフレームと、
    前記2つのフレームを上下から挟み込んで固定する2つの板材とを備え、
    一方の前記板材に孔部を設け、もう一方の前記板材にはねじ孔部又は孔部を設け、ねじ又は固定部材を前記孔部を設けた板材から挿通し、前記ねじ孔部又は孔部を設けた板材に相通して固定するようにしたことで、1つの前記ねじ又は固定部材のみで組み立て可能としたことを特徴とする請求項1、2、3、4に記載のソレノイド。
  6. 前記ソレノイドにおいて、前記回転角度を任意に決める部材が前記ねじ又は固定部材とを兼ねていることを特徴とする請求項1、2、3、4、5に記載のソレノイド。
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