JP2006108749A - 画像表示装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 メディアの静止画像及び動画像を表示する装置の操作性を向上させる。
【解決手段】 メモリカードから読出した情報に基づきサムネイル画像を表示する形態と、サムネイル画像での選択によりメモリカードから読出した画像データに基づく画像を表示する形態とを選択的に実行させるように構成すると共に、画像をこの画像に関連する情報と、表示状態に付随する機能を実行するための操作ガイドと一緒に画面表示するように構成した。また、表示画像に関連する情報を表示するか否か設定できるように構成した。さらに、画像に関連する情報を表示しない状態で表示画面を切換えた場合に、画像に関連する情報を強制的に表示するように構成した。
【選択図】図5

Description

この発明は、メモリカード等のメディアに記録された静止画像あるいは動画像を再生して表示するための画像表示装置及び画像表示方法に関し、特に操作手順の表示等、画像以外の補助的な表示を適切に、かつ機能的に行って操作性を高めた画像表示装置に関する。
近年、高解像のデジタルカメラが広く普及してきており、その撮影された画像の表示装置として大画面の表示手段を備えているテレビジョン受像機が用いられるようになってきている。
すなわち、デジタルカメラは撮影した静止画像あるいは動画像を、フラッシュメモリ等で構成されるメモリカード等のメディアに記録する機能を備えており、テレビジョン受像機にそのメモリカードを装着して、記録した画像信号を読み出して映像信号を生成し表示させる機能を設けるようにしたものである。
デジタルカメラのメモリカードとしては、スマートメディア(登録商標)、SD(Secure Digital)メモリカード、メモリスティック等、規格の異なる複数種のものが適用されているため、テレビジョン受像機もそれらのメモリカードに対応したものとなっている。
メモリカードは、その容量が増大してきており、例えば1GBの容量を持つものも商品化され、1枚のメモリカードに蓄積できる静止画像あるいは動画像のファイルの数もそれと共に増えてきている。
したがって、テレビジョン受像機をメモリカード画像ビューワーとして適用する際には、画面表示したい画像ファイルを簡単に選択できること、また表示の形態として、複数の画像をスライドショー的に順次切換表示したり、一つの画像を拡大表示したり、あるいは画像の表示角度を90°変更したりする等、多様な表示形態を実現できること等の機能を備えていることが要望される。
従来、テレビジョン受像機をデジタルカメラで撮影した画像のビューワーとして利用するようにした提案が何件かなされており、また製品としてもそのような機能を備えたテレビジョン受像機が市場に登場するようになってきているが、ユーザにとって操作性という点で、充分満足のできるものがなく、その実現が要望されている。
例えば、特許文献1には、デジタルカメラで撮影した画像が記憶されているメモリカードをテレビジョン受像機に装着すると、自動的に、表示アプリケーションが起動するように構成したり、あるいは放送番組視聴中に、メモリカードから読出した画像を子画面表示させたり、あるいはリモートコントローラの4色キーと同じ色、配列のアイコンを画面表示して各種処理を実行できるようにした提案がなされているが、開示されている機能が少なく、処理も機能的に実行できないという問題を有している。
特開2002−135676号公報
この発明は、以上の点に鑑みてなされたものであり、複数の機能をそれぞれ実行する際に、その操作をより細部にわたって適切にユーザに案内できるようにして、操作性を向上させた画像表示装置を提供することを目的とする。
本発明の画像表示装置は、複数の画像をそれぞれ構成する画像データと、当該画像に関する情報とが記録されたメディアから前記画像データ及び画像に関する情報を読出す手段と、前記読出された画像データ及び画像に関する情報を処理し、前記複数の画像を一画面で表示する第1の表示形態に対応する画像信号と、前記複数の画像の一つを一画面に表示する第2の表示形態に対応する画像信号とを選択的に出力する手段と、前記画像信号を表示する表示手段と、前記画像データ及び情報読出し手段及び前記画像信号出力手段を制御して前記画像信号に基づく画像を前記第1の表示形態で表示するかあるいは第2の表示形態で表示するか切換えると共に、前記画像信号に基づく画像と、当該画像に関する情報と、前記画像の表示状態に付随する機能を実行するための操作ガイドとを前記表示手段の同一画面で表示するように制御する制御手段と、を具備したことを特徴とする。
本発明によれば、ユーザにとって便利な複数の機能を、それぞれ細部にわたって、操作し易いしように、ユーザに案内することができるので、操作性を向上させることができるものである。
以下、この発明の実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。図1は、本発明に係る画像表示装置を搭載したテレビジョン受像機100の概要を示す回路ブロックである。
図1のテレビジョン受像機100は、デジタル放送の受信も可能な機器であり、BS(Broadcasting Satellite)/CS(Communications Satellite)デジタル放送受信用のアンテナ101で受信した衛星デジタルテレビジョン放送信号を受ける入力端子102を有している。そしてこの入力端102に供給される放送信号は、衛星デジタル放送用のチューナ103に供給されることにより、所望のチャンネルの放送信号が選局される。
すなわち、チューナ103では、制御部106からの制御信号に基づいて受信した衛星デジタル放送の所望のチャンネルを選局し、選局された放送信号は、PSK(Phase Shift Keying)復調器104に供給されて、デジタルの映像信号及び音声信号に復調された後、信号処理部105に出力される。
信号処理部105は、受信信号のビットストリームに含まれる識別情報(ID)に基づいて、映像パケット、音声パケットを分離し、さらに番組情報等の付加情報を分離する。
また、地上波放送受信用のアンテナ107で受信した地上デジタルテレビジョン放送(地上波デジタル放送)信号は、入力端子108を介して地上デジタル放送用のチューナ109に供給され、制御部106からの制御信号によって、所望のチャンネルの放送信号が選局される。
このチューナ109で選局された放送信号は、OFDM(Orthogonal Frequency Division Multiplexing)復調器110に供給されて、デジタルの映像信号及び音声信号に復調された後、信号処理部105に出力される。
信号処理部105は、受信信号のビットストリームに含まれる識別情報(ID)に基づいてパケットを分離し、さら付加情報を分離する。
また、地上波放送受信用のアンテナ107で受信した地上アナログテレビジョン放送信号は、入力端子108を介して地上アナログ放送用のチューナ111にも供給され、チューナ111で制御部106からの制御信号に基づいて所望のチャンネルの放送信号が選局される。そして、このチューナ111で選局された放送信号は、アナログ復調器112に供給されてアナログの映像信号及び音声信号に復調された後、信号処理部105に出力される。
信号処理部105は、PSK復調器104及びOFDM復調器110からそれぞれ供給されたデジタルの映像信号及び音声信号に対して、例えば選択的に所定のデジタル信号処理を施し、映像信号をグラフィック処理部113へ、また音声信号を音声処理部114に出力している。
すなわち、デジタル放送においては、映像信号及び音声信号が所定のフォーマットに基づいて圧縮符号化処理を施されており、信号処理部105では圧縮符号化された信号を復号して非圧縮のデジタル信号に変換するという機能を備える。また、後述するメモリカードから読出された静止画像データ、動画データ及び音声データについても、所定の復号処理を施して非圧縮のデジタル信号に変換する機能を備える。
また、信号処理部105には、複数(図示の場合は4つ)の入力端子115,116,117,118が接続されている。これら入力端子115〜118は、それぞれ、アナログの映像信号及び音声信号を、デジタルテレビジョン放送受信装置100の外部から入力可能とするものである。
そして、この信号処理部105は、アナログ復調器112及び各入力端子115〜118からそれぞれ供給されたアナログの映像信号及び音声信号を選択的にデジタル化し、そのデジタル化された映像信号及び音声信号に対して所定のデジタル信号処理を施した後、グラフィック処理部113及び音声処理部114に出力している。
グラフィック処理部113は、信号処理部105から供給されるデジタルの映像信号に、OSD(On Screen Display)信号生成部119で生成されるOSD信号を重畳して出力する機能を有する。このグラフィック処理部113は、信号処理部105の出力映像信号と、OSD信号生成部119の出力OSD信号とを選択的に出力すること、また、両出力をそれぞれ画面の半分を構成するように組み合わせて出力することができる。
OSD信号生成部119は、制御部106の制御に基づき画像の内容を文字で示すためのOSD信号、あるいは操作のガイドとなるアイコンを表示するためのOSD信号を生成するものであるが詳細は後述する。
グラフィック処理部113から出力されたデジタルの映像信号は、映像処理部120に供給される。この映像処理部120は、入力されたデジタルの映像信号を、映像表示器121で表示可能なフォーマットの映像信号に変換した後、映像表示器121に出力して映像表示させると共に、出力端子122を介して外部に導出させる。
また、音声処理部114は、入力されたデジタルの音声信号を、スピーカ123で再生可能なフォーマットのアナログ音声信号に変換した後、スピーカ123に出力して音声再生させるとともに、出力端子124を介して外部に導出させる。
ここで、このデジタルテレビジョン放送受信装置100は、上記した各種の受信動作を含むその全ての動作を制御部106によって統括的に制御される。
制御部106は、CPU(Central Processing Unit)を主体に構成され、このCPUが実行する制御プログラムを格納したROM(Read Only Memory)125と、このCPUに作業エリアを提供するRAM(Random Access Memory)126と、各種の設定情報及び制御情報等が格納される不揮発性メモリ127とを備えている。
制御部106には、操作部128が接続されると共に、リモートコントローラ129から送出される赤外線信号を受ける受光部130が接続されている。操作部128は、テレビジョン受像機100の例えば前面キャビネットに設けられた複数の操作スイッチで構成され、リモートコントローラ129と共にユーザが操作することで、操作信号を制御部106に送り、チャンネル選局を始め、テレビジョン受像機100の機能の調整あるいは動作の設定を行うことが可能である。
また、制御部106には、カードI/F(Interface)131を介して、第1のメモリカード132が装着可能なカードホルダ133が接続されていると共に、カードI/F134を介して、第2のメモリカード135が装着可能なカードホルダ136が接続されている。
第1のメモリカード132及び第2のメモリカード135は、例えばデジタルカメラで撮影された静止画像データ、動画像データ及び音声データが記憶されており、それらメモリカード132,135がカードホルダ133,136に装着されることで、制御部106はそれらの画像データ及び音声データを読出して、信号処理部105に導出する。
第1のメモリカード132は、例えばSDメモリカードであるかまたはメモリスティックであり、第2のメモリカード135は例えばスマートメディアである。SDメモリカードとメモリスティックは外形寸法が同一であるため、カードホルダ133を共通に使用することが可能である。
また、制御部106は、通信I/F137を介して第1のLAN(Local Area Network)端子138に接続されている。これにより、制御部106は、第1のLAN端子138に接続された図示しない、例えばLAN対応のHDD(Hard Disk Drive)等の録画機器と、通信I/F137を介して情報伝送を行なうことができる。この場合、制御部106は、DHCP(Dynamic Host Configuration Protocol)サーバ機能を有し、第1のLAN端子138に接続されたLAN対応のHDDにIP(Internet Protocol)アドレスを割り当てて制御することになる。
さらに、制御部106は、通信I/F139を介して第2のLAN端子140に接続されている。これにより、制御部106は、第2のLAN端子140に接続された図示しない機器と、通信I/F139を介して情報伝送を行うことができる。
また、制御部106は、USB I/F141を介してUSB端子142に接続されている。これにより、制御部106は、USB端子142に接続された図示しない機器と、USB I/F141を介して情報伝送を行なうことができる。
さらに、制御部106は、i.Link I/F143を介してi.Link端子144に接続されている。これにより、制御部106は、i.Link端子144に接続された図示しない機器と、i.Link I/F143を介して情報伝送を行なうことができる。
図2は、リモートコントローラ129のキー配置の一例を示す図である。リモートコントローラ129は、テレビジョン受像機100の電源のオンオフを切換える電源キー201、チャンネルを切換えたり、数字データを入力するための数字キー202、視聴する信号の供給源を、メモリカード132,135と放送受信信号とで切換える入力切換キー203、処理を終了するあるいは前の画面に戻るEXITキー204、映像表示器121の画面に表示される被選択項目にカーソルを移動させるカーソルキー205、カーソルを移動させた項目を登録する決定キー206と、4色キーを構成する青キー207、赤キー208、緑キー209、黄キー210を備えている。
次に、図1に示すテレビジョン受像機100に搭載された本発明の画像表示装置についてその動作を詳細に説明する。
図1において、第1のメモリカード132と、第2のメモリカード135がそれぞれ、カードホルダ130と133に装着されると、制御部106は、それを検出して、自動的にメモリカード再生モードを設定する。すなわち、制御部106は、OSD信号生成部119を駆使して、2つのメモリカード132,135のいずれかを選択するためのメディア選択画面用のOSD信号を生成して、これをグラフィック処理部113から、映像処理部120を介して映像表示器121に供給してその画面に選択画面を表示させる。
図3に、メディア選択画面の例を示す。画面301には、中央部分にメモリカード示すアイコンが模式的に表示されている。左から「SM」(スマートメディア)302、「SD」(SDメモリカード)303、「MS」(メモリスティック)304である。なお、図3では各メモリカードを単にイニシャルで表現しているが、それぞれ設定されているロゴマークを使えば、より理解しやすくなる。
さて、図3においては、「MS」304の全体を複数の水平線で覆っているが、これは表示が暗いことを示しており、カードホルダ133には装着されていないことを示している。他の「SM」302、「SD」303は、明るく光っており、カードホルダ133,136に装着されていることを示している。さらに、「SD」303の周囲が斜線で囲われており、これはここにカーソル305が位置していることを示している。
さらに、画面301には、現在カーソル305が位置するSDメモリカードに記録されている画像の種類(静止画か動画か)と数量(ファイル数)が示されている。スチルカメラマーク306で静止画を示し、テレビカメラマーク307で動画を示しており、図3の例では、静止画が14枚(ファイル)で動画が2プログラム(ファイル)記録されていることを示している。
この記録内容を示す情報は、メモリカード132,135がカードホルダ133,134に装着されてから、最初にカーソル305が位置した際に、制御部106が、そのメモリカードに記録されているファイル情報を読出して、それに基づいて、OSD信号を生成させて表示させるものであり、表示に供される読出した情報は、制御部106によって不揮発性メモリ127あるいはRAM125に記憶される。
以降同じメモリカードが装着されている状態において、図3に示すメディア選択画面301が表示される場合には、不揮発性メモリ127あるいはRAM125から、その記録されている画像情報が読出されて表示される。したがって、都度メモリカードから読出すより速く、記録されている画像情報を表示することができるものである。
また、図3の画面301の最も下部には、リモートコントローラ129のキーに対応したアイコンが表示されるアイコン表示領域308が設けられており、図3では、カーソル305が位置するメモリカードに記録されている画像の一覧をサムネイルで表示するためのサムネイル表示アイコン309と、テレビジョン放送番組の視聴に切換えるための入力切換アイコン310が表示されている。
サムネイル表示アイコン309は、リモートコントローラ129の、矢印で示すカーソルキー205の中央に位置する決定キー206を操作することで実行されることを示しており、入力切換アイコン310は、同じマークが使われていることから、リモートコントローラ129の入力切換キー203を操作すればよいことを示している。
このアイコン309,310を表示するためのデータは、予めROM125に記憶されており、制御部106が適宜データを読出してOSD信号生成部119で表示用のOSD信号に変換するものである。
この図3において、リモートコントローラ129の決定キー206を操作すると、制御部106は、メモリカード132からサムネイル情報を読出してこれを信号処理部105に送って処理し、さらにグラフィック処理部113で、映像表示器121の画面に、4列3行で最大計12枚の静止画のサムネイル画像を表示すべく処理を行う。
さらに、制御部106は、不揮発性メモリ127あるいはRAMに蓄積したメモリカードの記録画像情報を読出して、OSD信号生成部119を駆使して、表示されているサムネイル画像の一つ(カーソルで選択される)の内容を示す文字情報で構成されるOSD信号を生成してグラフィック処理部113に供給し、さらに、サムネイル画像表示状態で使用可能なリモートコントローラ129のキーに対応したロゴマークのデータをROM125から読出して、表示するためのOSD信号を生成して、グラフィック処理部113に送る。
グラフィック処理部113は、信号処理部105からのサムネイル画像信号とOSD信号生成部119からのOSD信号を重畳して、それを映像処理部120から映像表示器121に送って表示させる。
その結果、図4に示す画面が表示される。画面401の中央部に、12枚のサムネイル画像が表示される。12枚の画像の内、斜線を付した枠で示すカーソル402が位置する画像の具体的な情報がサムネイル画像表示領域の下方に示されている。具体的な情報としては、ここでは、撮影日時、ファイル名、全画像(ファイル)の何番目か、と解像度である。
さらに、画面401の最下方に、リモートコントローラ129のキーに対応したアイコンの表示領域403が設けられ、6個のアイコンが表示されている。最も左のアイコンが決定キー206を操作することで、カーソル402が位置する画像を単独表示させるためのアイコン404である。左から2番目から右から2番目までは、リモートコントローラ129の4色キー207〜210に対応したものであり、それぞれ色キーと同じ色の長円形枠の中に機能を示す記号が表示されている。
具体的には、左から2番目は、青色の長円形枠の中に全ての静止画像を順次自動的に切換えて表示する、いわゆるスライドショーを示す記号が示されたスライドショーアイコン405で、次が、赤色の長円形枠の中に画像の表示角度を切換える記号が示された表示角度切換アイコン406である。
さらに、次が緑色の長円形枠の中にスクリーンセーバの時間を設定する記号が示されたスクリーンセーバ時間設定アイコン407であり、次が、黄色の長円形枠の中にテレビカメラ記号が示された、画面を動画のサムネイル画像表示に切換えるための動画サムネイル画像表示アイコン408である。これらは、リモートコントローラ129の対応する色キーを操作するとその機能が実行される。
なお、図では、青色、赤色、緑色、黄色のアイコンにそれぞれB、R、G、Yを付して、それらが色情報を伴ったアイコンであることを示している。
最も右に表示されているのは、前の画面であるメディア選択画面(図3)に戻るのには、EXITキー204を操作すればよいことを示すEXITアイコン409である。
さらに画面401の右上には、表示されている画像データが記憶されているメモリカードの種類を示す記号(実際にはロゴマーク)410が示されており、図4では、SDメモリカードであることを示している。
図4の画面において、リモートコントローラ129の決定キー206を操作すると、カーソル402が存在した画像の単独表示画面になる。すなわち、制御部106は、メモリカードからカーソル402が存在した画像のデータを読出して、信号処理部105に送り、復号等の処理を施して非圧縮のデジタル映像信号に変換して、グラフィック処理部113に送る。
さらに、制御部106は、今まで表示されていた画像に関する情報をそのまま継続して表示させると共に、アイコン表示領域に新たなアイコンを表示させるべく、ROM125からデータを読み出してOSD信号生成部119でOSD信号に変換してグラフィック処理部113に送る。
その結果、図5に示す画像が映像表示器121に表示される。図5において、画面501には、図4のサムネイル画像から選択された画像が単独で表示され、その下部分に表示されている画像の情報が表示され、最も下部のアイコン表示領域502には、リモートコントローラ129のキーに対応するアイコンが表示されている。
すなわち、画面上最も左には、図4のサムネイル画像で、現在単独表示されている画像の一つ前の画像に切換表示する画像戻り選択アイコン503が表示され、続いて同様に一つ後ろの画像に切換表示する画像進み選択アイコン504が表示されている。これらアイコン503,504はリモートコントローラ129のカーソルキー205のそれぞれ白抜き矢印方向キーを操作することで実行されることを示している。
また、次の4個のアイコンは、リモートコントローラ129の色キーに対応したもので、青色はスライドショーアイコン505で、次の赤色は表示角度切換アイコン506である。また、緑色が拡大表示アイコン507であり、緑キー209を操作すると表示画像が拡大され、黄色が情報表示切換アイコン508であり、黄色キー210を一度操作すると、撮影日時、ファイル名等の情報の表示が停止されて画面から消え、さらに操作するとアイコン表示領域502も画面501から消えて、静止画像のみの表示とすることが可能である。黄色キー210をもう一度操作すると図5の状態に戻る。
最後に、最も右に表示されているアイコンは、EXITアイコン509であり、この場合、リモートコントローラ129のEXITキー204を操作すると、サムネイル画像表示、すなわち図4の表示状態に戻ることを示している。
以上、まず、図1に示すカードホルダ133,136の両方にメモリカード132,135が装着されてから、メディア選択画面(図3)が表示され、さらにサムネイル画像表示画面(図4)を経て単独画像表示画面(図5)までの静止画像を表示させるための基本的な操作手順について説明したがテレビジョン放送番組視聴状態から、リモートコントローラ129の入力切換キー203を操作して、図3に示すメディア選択画面を表示させた場合の動作も、不揮発性メモリ127あるいはRAM125への、メモリカードの記憶画像情報の書込み処理を除いて同じである。
また、メモリカードがいずれかの種類1枚しか装着されない場合は、図3に示すメディア選択画面は表示されずに、図4に示すサムネイル表示画面がいきなり表示されるようになる。
さらに、既に1枚のメモリカードが装着されている状態から、2枚目のメモリカードを装着した場合には、2枚目のメモリカードのサムネイル画像が表示される。
また、図3の画面からリモートコントローラ129の決定キー206を操作した場合、静止画のサムネイル画像が表示されるとしたが、これは、動画のサムネイル画像が表示されるようにしてもよく、また、静止画像が全く記録されていない場合には、当然ながら、動画のサムネイル画像がいきなり表示されるようになるものである。
以上説明した処理の部分を、図6、図7に示すフローチャートに基づき改めて説明する。
図6は、メモリカードに記録されている画像に関する情報を表示するための処理を説明するために示すフローチャートであり、ステップS601で開始され、ステップS602で、複数のメモリカードが装着されたか否かの判定がなされ、複数のメモリカードが装着されたと判定されたら、ステップS603でメディア選択画面を表示させて、ステップS604に進む。
ステップS604では、カーソルが移動したメモリカードから記録されている画像に関するデータを読出して不揮発性メモリ127あるいはRAM125に記憶し、次いでステップS605によって、記憶したデータに基づいて静止画と動画のファイル数を表示する。
次いで、ステップS606でサムネイル画像表示の要求があったか否かの判定が行われ、あった場合にはステップS607に進んでサムネイル画像表示を行うと共に、それによって選択される単一画面表示のための処理を実行する。
次いで、ステップS608でテレビジョン番組の視聴要求があったか否かの判定がなされ、要求があった場合にはステップS609で番組の視聴を実行する。すなわち、制御部106が、信号処理部105を制御して放送信号を受信して得た映像信号をグラフィック処理部113に送り、かつ受信した音声信号を音声処理部114に送るように切換える。
次のステップS610でメディア再生画像表示要求があったか否かの判定がなされ、あった場合には、ステップS611でメディア選択画面を表示させ、さらにステップS612で、メディア選択画面でカーソルが位置しているメモリカードの、不揮発性メモリ127あるいはRAM125に記憶されている記録画像ファイルに関する情報を読出して、静止画/動画のファイル数を表示させる。
以上のような処理によって、メモリカードに記憶されている画像の種類及びそのファイルの数を迅速に表示させることができるようになるものである。
さらに、図7は、装着されているメモリカードの数に対応した画面表示処理を実行するためのフローチャートである。
図7において、ステップS701で開始され、ステップS702でメディア再生指示があったか否かの判定がなされる。再生指示があったと判定された場合には、ステップS703で2種類のメモリカードが装着されているか否かの判定がなされ、2種類装着されている場合には、ステップS704に進む。
ステップS704では、メディア(メモリカード)選択画面を表示させ、次いでステップS705でカーソルが移動しているメモリカードに記録されている画像を静止画と動画に分けてそのファイル数を表示する。
次いで、ステップS706でメモリカードが選択されたか否かの判定がなされ、選択された場合に、ステップS707で選択されたメモリカードのファイルリストをサムネイル画像で表示する。
次にステップS708で単一画像表示あるいはスライドショーの要求があったか否かの判定がなされ、あった場合には、ステップS709で単一画像表示あるいはスライドショーを実行する。
次に、ステップS710でサムネイル表示の要求があったか否かの判定がなされ、あった場合には、ステップS704に戻る。また、サムネイル表示の要求がなかった場合には、ステップS711でカード再生表示終了の指示があったか否かの判定がなされ、あった場合にはステップS712で処理を終了する。
また、ステップS703で、メモリカードが1種類しか装着されていないと判定された場合には、ステップS713で、装着されているメモリカードのファイルリストをサムネイル表示する。
次いで、ステップS714で、単一画像表示あるいはスライドショー実行の要求があったか否かの判定がなされ、あった場合には、ステップS715で単一画像表示あるいはスライドショーを実行する。
次にステップS716でサムネイル表示の要求があったか否かの判定がなされ、あった場合には、ステップS713に戻る。また、サムネイル表示の要求がなかった場合には、ステップS717でカード再生表示終了の指示があったか否かの判定がなされ、あった場合にはステップS712で処理を終了する。
以上、説明したように、メモリカードの装着枚数(種類)に応じて処理を変えているので、メモリカードが1枚しか装着されていない場合には、必要のない画面(メディア選択画面)をスキップして処理できるため、処理が簡潔になって操作を簡単に行うことができるようになるものである。
次に、さらに本発明の画像表示装置における画像表示機能の細部について説明する。図5に示す状態は、サムネイル画像表示状態から選択された単一の画像表示状態を示すものであり、この状態から、例えば、リモートコントローラ129の黄色キー210を操作すると、制御部106は、OSD信号処理部119あるいはグラフィック処理部113を制御して、図8に示すように、表示されている画像に関する情報の表示を停止し、画面801には、単一の画像と、アイコン表示領域802でのアイコンが表示されるようになる。
さらにリモートコントローラ129の黄色キー210を操作すると、制御部106は、アイコンの表示も停止するように制御し、それによって図9に示すように、画面901には、画像のみが表示されるようになり、さらにもう一度黄色キーを操作すると、図5での表示形態になる。
図5の状態から、例えばスライドショーを実行させる場合には、リモートコントローラ129の青色キー207を操作する。それによって、制御部106は、メモリカードに記録されている画像データを順次読出して、信号処理部105に送って、非圧縮のデジタル画像データに変換して、グラフィック処理部113に導出する。
グラフィック処理部113では、OSD信号生成部119から表示用に供給される画像に関する情報信号を画像データに重畳して、映像表示器121で表示すべく出力する。
なお、このとき、表示される画像に関する情報の表示を停止する図8あるいは図9に示す状態では、制御部106は、不揮発性メモリ127あるいはRAM125に記憶されている画面表示される画像に関する情報を読出して、所定時間強制的に表示させるように動作する。
また、このように、表示される画像に関する情報が表示されない状況で、スライドショーに限らず、ユーザが手動で表示画像を切換える場合においても、画像に関する情報を同様に強制的に所定時間表示させるように構成することが好ましい。
このとき、表示させるタイミングとしては新たな画像に切換わってからであってもよいし、画像が切換わる前でもよいし、あるいは、今まで表示していた画像と新たな画像にそれぞれ跨って表示されるように構成してもよいし、さらには、画像に重畳されることなく、画像の切換わり目に挿入する形態で表示されるように構成することもできる。
図10は、画像に関する情報が表示されていない状態で、表示画像を切換えた際に、画像に関する情報が表示される状態を示すものであり、画像が切換わった画面1001に、その画像に関する情報1002を表示している状態が示されている。
図11は、以上説明した画像に関する情報の表示を停止している状況における、表示画像切換時の処理を改めて説明するためのフローチャートである。図11において、ステップS1101で開始され、ステップS1102でメモリカード(メディア)の画像表示要求があったか否かの判定がなされ、あったと判定された場合に、ステップS1103でメディア選択画面から静止画リストをサムネイル表示する。
次いで、ステップS1104でサムネイル表示された画像の中から、単一表示したい画像を選択して、画像に関する情報(インフォメーション)と共に表示する。
次に、ステップS1105で、インフォメーションの表示停止指示があったか否かが判定され、あったと判定された場合には、ステップS1106で画像のみ(あるいは画像とアイコン)を表示する。
次に、ステップS1107で、次画像の表示指示があったか否かの判定がなされ、あったと判定された場合には、ステップS1108で次画像を表示し、さらにステップS1109で、その新たに表示された画像のインフォメーションを所定時間表示する。なお、このステップS1108とS1109の処理の順序は、前に説明したように逆にすることも可能である。
次に、ステップS1110で、サムネイル画像表示要求があったか否かの判定が行われ、あったと判定された場合には、ステップS1103に戻る。また、なかったと判定された場合には、ステップS1111でメモリカード再生終了の指示があったか否かの判定が行われ、あった場合には、ステップS1112で処理を終了し、なかったと判定された場合には、ステップS1107に戻る。
また、ステップS1105でインフォメーションの表示停止指示がなかったと判定された場合には、ステップS1113に進んで、次画像の表示指示があったか否かの判定がなされ、あったと判定された場合には、ステップS1114で、指定された画像をインフォメーション付きで表示する。
次に、ステップS1115で、サムネイル画像表示要求があったか否かの判定が行われ、あったと判定された場合には、ステップS1103に戻る。また、なかったと判定された場合には、ステップS1116でメモリカード再生終了の指示があったか否かの判定が行われ、あった場合には、ステップS1112で処理を終了し、なかったと判定された場合には、ステップS1113に戻る。
以上説明したように、表示画像に関する情報(インフォメーション)の表示を停止している状態において、表示画像を自動であるいは手動で切換える場合に、次に表示される画像のインフォメーションを強制的に所定時間表示するように構成することで、表示された画像の内容を的確に認識することが可能になり、メモリカードに記録された多くの画像の中から、目的の画像を素早く選択することができるようになるものである。
次に、画像の表示角度を変更する処理について説明する。図4に示す画面において、リモートコントローラ129の赤色キー208が操作されたとすると、カーソル402が位置する画像の表示角度が切換えられる。すなわち、制御部106は、グラフィック処理部113あるいは映像処理部120を制御して、サムネイル画像の内、選択された画像の表示角度を切換える処理を実行させる。さらにこのとき、制御部106は、その画像の表示角度が変更されたという情報を不揮発性メモリ127あるいはRAM125に記憶させる。
画像の表示角度を変更する処理が実行された結果、図12に示すように、その画像が90度反時計方向に回転した状態で表示されるようになる。
図12に示す状態から、表示角度が変えられた画像の単独表示に切換えるには、画面1201のアイコン表示領域1202の、単一画像表示切換アイコン1203に対応するリモートコントローラ129の決定キー206を操作する。
それによって、図13に示すように、図12で表示角度が切換えられた画像が、同様に表示角度が切換えられた状態で単独表示されるようになる。
この実施の形態によれば、画像の表示角度を変更したという情報が、不揮発性メモリ127あるいはRAMに記憶されるため、例えば、一旦、テレビジョン番組の視聴に切換えてから、再びメモリカードの再生画像を視聴するように切換えた場合にも、メモリから表示角度を切換えた画像の情報が読込まれるため、図12あるいは図13に示す状態に復帰させることが可能である。
図14は、以上説明した、表示角度切換処理を改めて説明するためのフローチャートである。図14において、ステップS1401で開始され、ステップS1402でメモリカードの画像表示要求があったか否かの判定がなされ、あったと判定された場合には、ステップS1403で静止画リストがサムネイル画像で表示される。
次いで、ステップS1404で、表示された静止画リストに基づき、サムネイル画像表示あるいは単一画像表示の処理が実行される。次に、ステップS1405で画像の表示角度変更指示があったか否かの判定がなされ、あったと判定された場合には、ステップS1406で変更データを不揮発性メモリ127あるいはRAM125に記憶し、次いでステップS1407でデータに基づく角度で画像を表示する。ステップS1405で表示角度変更指示がなかったと判定された場合には、ステップS1404に戻る。
次いで、ステップS1408でメモリカード以外の画像表示要求があったか否かの判定が行われ、あったと判定された場合には、ステップS1409で要求された画像を表示する。なかったと判定された場合には、ステップS1404に戻る。
次いで、ステップS1410でメモリカードの画像表示要求があったか否かの判定がなされ、あったと判定された場合にはステップS1411でメモリに記憶されたデータに基づく表示角度で、メモリカードの画像を表示する。また、なかったと判定された場合にはステップS1409に戻る。
次いで、ステップS1412でメモリカード再生終了の指示があったか否かの判定がなされ、あったと判定された場合にはステップS1413で処理を終了し、なかったと判定された場合にはステップS1404に戻る。
以上説明した、実施の形態によれば、画像の表示角度を変更した場合に、そのデータがメモリに記憶されるために、一旦メモリカード再生画像以外の例えば、テレビジョン放送番組を視聴してから、再びメモリカード再生画像を表示するような場合においても、表示角度を変更した画像が、記憶されたデータに基づいて、表示角度を変更された状態で表示されるため、改めて、画像の表示角度を変更する等という手間が省けるようになるものである。
次にスライドショーの表示時間間隔を変更する処理について説明する。例えば図8に示す画面において、リモートコントローラ129の青色キー207を操作すると、制御部106の制御の下、スライドショーが開始されるが、その際の画面を図15に示す。
図15において、画面1501には、順次画像が切換られて表示され、同時にその表示画像に関する情報(インフォメーション)も表示される。さらにアイコン表示領域1502には、リモートコントローラ129の色キーに対応したアイコンが表示され、赤色キーに対応したスライドショーの画像の切換処理を一時停止させるポーズアイコン1503と、緑色キーに対応したスライドショーの表示時間間隔を設定するための表示間隔設定アイコン1504が表示されている。
図15に示す状態において、リモートコントローラ12の緑色キー209を操作すると、図16に示すように、画面1601にスライドショーの時間間隔を設定するためのウィンドウ1602が表示される。ウィンドウ1602には、6通りの設定時間が表示されており、リモートコントローラ129のカーソルキー205で、斜線で示すカーソル1603を設定したい時間の表示枠に移動させて、決定キー206を操作することで、スライドショーの表示間隔を変更することが可能である。また、リモートコントローラ129のEXITキー204を操作することで、時間間隔設定のためのウィンドウ1602の表示を停止させることができるものである。
以上、説明したスライドショーの時間間隔を設定する処理を図17のフローチャートで改めて説明する。
図17において、ステップS1701で開始され、ステップS1702でスライドショーの実行要求があったか否かの判定がなされ、要求があったと判定された場合には、ステップS1703で、画像データをメモリカードから読出し、メモリに記憶されたデータに基づく時間間隔で、連続的に順次切換表示する。
次いで、ステップS1704で表示時間間隔の変更要求があったか否かの判定がなされ、要求があったと判定されたら、ステップS1705で時間間隔設定画面を表示し、ステップS1706で時間間隔を変更してメモリに記憶されたデータを更新して、ステップS1703に戻って、新たな時間間隔でのスライドショーを実行する。
また、ステップS1704で表示時間間隔の変更要求がなかったと判定された場合には、ステップS1707でスライドショーの終了指示があったか否かの判定がなされ、あった場合にはステップS1708で処理を終了し、終了指示がなかった場合には、ステップS1703に戻る。
以上説明した、実施の態様においては、スライドショーを実行しいている最中に、時間間隔を変更するための画面を呼び出して、画面に基づいて時間間隔を変更することが可能で、変更した時間間隔でのスライドショーを直ちに再開させることができるため、操作が簡単になるという効果を有する。
次に、拡大表示の処理について説明する。例えば図8に示す画面において、リモートコントローラ129の緑色キー209を操作することによって、画像が拡大されて表示されるものであるが、この実施の形態では、まず画像の全体が完全に表示されるモードに設定される。
すなわち、例えば図18に示すように、図8の表示状態に対して若干縮小されて表示されるようになる。さらに図18の表示状態において、引続いてリモートコントローラ129の緑色キー209を操作すると、図19に示すように2倍に拡大された画像が表示されるようになる。
図19では、表示画面1901の右上に2倍表示であることを示す表示1902が示されており、さらに画面の上下左右の端に、三角マーク1903が表示され、マーク1903の外側に、さらに画像が続いていることを示している。なお、図18に示す全体を示す画像は、所定時間表示されてから、自動的に図19に示す2倍表示画像に切換えられるように構成してもよい。
図19に示す状態から、さらにリモートコントローラ129の緑色キー209を操作すると、図20に示すように例えば4倍に拡大された画像が表示されるようになる。図20の画面2001においては、その右上に、4倍表示であることを示す表示2002がされており、画面の上下左右には図19と同様に三角マーク2003が表示されている。
なお、表示画面を拡大する処理においては、画面の拡大制御と、表示画像に関する情報(インフォメーション)の表示制御の2通りの制御が可能であるため、図19のアイコン表示領域1904のリモートコントローラ129の色キーに対応するアイコンも、緑色の拡大アイコン1905と、黄色のインフォメーション表示切換アイコン1906が表示されており、青色と赤色の長円形の枠内には何ら記号が表示されておらず、図19の画面においては、リモートコントローラ129の青色キー207と赤色キー208は、何ら機能をもたないということを示している。
さて、以上説明した、画像拡大処理について、図21のフローチャートに基づいて改めて説明する。図21において、ステップS2101で開始され、ステップS2102で、静止画像の単一表示が実行される。
次いでステップS2103で拡大表示要求があったか否かの判定がなされ、あったと判定された場合には、ステップS2104で静止画の全体像を表示し、次いでステップS2105で2倍画像を表示する。
次いで、ステップS2106で拡大表示要求があったか否かの判定がなされ、要求があったと判定された場合には、ステップS2107で4倍画像を表示する。
次いで、ステップS2108で再び拡大表示要求があったか否かの判定がなされ、あったと判定された場合には、ステップS2107に戻って4倍画像の表示を続ける。すなわち、この実施の形態では、4倍表示を最大とするものである。
ステップS2108で拡大表示要求がなかったと判定された場合には、ステップS2109で、拡大表示終了指示があったか否かの判定がなされ、あったと判定された場合には、ステップS2110で、標準画像表示に切換えてステップS2111で処理を終了する。
また、ステップS2106で拡大表示要求がなかったと判定された場合には、ステップS2112で拡大表示終了指示があったか否かの判定がなされ、あった場合にはステップS2110に進んで標準画像の表示に切換えて処理を終了し、拡大表示終了指示がなかったと判定された場合には、ステップS2105に戻って2倍画像の表示を継続する。
なお、以上説明したフローの内、ステップS2104とステップS2105は、ステップS2103の判定処理に連動して自動的に処理されるものとしたが、ステップS2104で処理を一旦中断して、さらに拡大表示要求があった場合に、ステップS2105を実行するように構成してもよい。
以上説明した画像の拡大表示処理においては、一旦画像の全体像を表示するステップを設けるようにしたので、原画像に対して、どのように拡大されているかをユーザが確実に認識することが可能となるため、操作性が向上するという効果を奏する。
さらに、表示画像を移動する処理について説明する。例えば図19に示す2倍画像表示状態において、リモートコントローラ129のカーソルキー205を操作することで画像の表示位置を変更できるように構成されている。
移動が可能か否かについては、画面の上下左右に表示された三角マーク1903が目安となり、これが表示されていれば、その方向には移動可能であるが、表示が消えた場合には、画像の端まで移動されたことを示している。
図22に示すフローチャートを参照してその処理について、改めて説明する。図22において、ステップS22で開始され、ステップS2202で、拡大表示要求があったか否かの判定がなされ、あったと判定された場合には、ステップS2203で拡大画像を上下左右マークと共に表示する。
次いで、ステップS2204において、表示位置の変更要求があったか否かの判定がなされ、要求があったと判定された場合には、ステップS205において、表示位置を変更して4つのマークと共に表示する。
次いで、ステップS2206において表示が端に達したか否かの判定がなされ、達していないと判定された場合には、ステップS2204に戻る。
表示が端に達したと判定された場合には、ステップS2207で端に達した方向のマークの表示を停止し、次いでステップS2208で表示位置の復帰要求があったか否かの判定がなされ、あったと判定された場合には、ステップS203に戻る。また、なかったと判定された場合には、ステップS2209で拡大表示終了指示があったか否かの判定がなされ、あったと判定された場合には、ステップS2210で処理を終了し、なかったと判定された場合にはステップS2207に戻る。
なお、ステップS2204で、表示位置変更要求がなかったと判定された場合には、ステップS2211に進んで、拡大表示終了指示があったか否かの判定を行い、あった場合には処理を終了し、なかった場合にはステップS2204に戻る。
以上説明した実施の形態によれば、画像を移動させた際に、端まできたら、その方向のマークの表示を停止して表示しないように構成したので、ユーザが画像の移動状況を的確に判断することができ、余計な操作をしないで済むので、これも操作性の向上に貢献するものである。
以上の説明では、もっぱら静止画像を表示する場場合について、説明したが、次に動画像の表示例について説明する。なお、動画像の表示も基本的には静止画像の表示と変わるところはないが、細部で異なる部分もありそれを中心に説明する。
図4に示すように、サムネイル画像の表示状態において、リモートコントローラ129の黄色キー210を操作すると、制御部106は、メモリカードから動画像ファイルのサムネイル情報を読込んで、信号処理部105に送り、処理を施してグラフィック処理部113に出力させる。また、その動画像の情報を不揮発性メモリ127あるいはRAM126から読出してOSD信号生成部119に供給すると共に、アイコンに関するデータをROM125から読出してOSD信号生成部119に供給してOSD信号を生成させてグラフィック処理部113に導出する。
グラフィック処理部113では、それら信号をミックスして映像処理部120を介して映像表示器121に送って表示させる。それによって、図23に示すように動画像のサムネイル表示が実現する。
図23において、画面2301には、その右上にメモリカードの種類を示す記号(実際にはロゴマーク)2302が表示され、画面中央には、静止画の場合と同様に、12個の画像がサムネイル表示されている。
さらに、画像が表示されている領域の下部には、斜線を付した枠で示すカーソル2303で囲まれた画像の情報が表示されている。この情報も、基本的には、静止画の場合と同様であり、撮影日時とファイルの名称と、カーソル2303が位置する画像が全体の何番目の画像であるかという情報と、解像度が表示されている。
また、動画像には、音声情報が付加されることもあり、音声が付加されているか否かを音符記号2304で表示しており、図23の例では、音声情報が付加された動画像ファイルということになる。なお、音楽情報が付加されていない場合には、例えば音符マーク2304に斜線を引く等の処理でそれを表現することができる。
さらに、図23において、アイコン表示領域2305には、単一表示に切換えて動画の再生を開始するためのアイコン2306と、動画像をスクリーンセーバの画像として利用する際の、表示時間を設定するためのスクリーンセーバ設定アイコン2307と、静止画のサムネイル表示に切換えるための静止画サムネイル表示切換アイコン2308と、表示画面を戻すためのEXITアイコン2309が表示されている。
図23において、リモートコントローラ129の決定キー206を操作すると、制御部106が、カーソル2303が位置するサムネイル画像の実際の動画データをメモリカードから読出して、信号処理部105に供給して処理をさせて、グラフィック処理部113、映像処理部120を介して映像表示器121で表示させる。
図24は動画が表示されている例を示すもので、画面2401には、中央に動画像が表示されている。また、画面上部に再生経過時間をアナログ的に示す表示部2402が設けられており、動画像の下部には、表示されている画像の情報が表示されており、さらに最下部にアイコン表示領域2403が形成されている。
アイコン表示領域2403には、表示させる動画像を、サムネイル画像で一つ前のものかあるいは一つ後のものに切換えるためのアイコン2404,2405と、動画の再生を一時停止(ポーズ)するためのアイコン2406と、リモートコントローラ129の色キーに対応した、青色の早戻しアイコン2407と、赤色の早送りアイコン2408と、緑色の拡大アイコン2409と、黄色のインフォメーション表示制御アイコン2410が設けられ、さらにサムネイル表示に戻すためのEXITアイコン2411が設けられている。それらアイコンを操作することで、種々の機能を実行させることができものである。
以上説明したように、本発明の画像表示装置によれば、画像と、その画像に関連する撮影日時、ファイル名等のインフォメーションを一緒の画面に表示し、さらにその表示画面において、操作可能な機能をアイコンでリモートコントローラのキーと関連付けて表示するようにしたので、ユーザにとって、操作し易い装置を提供することができるものである。
この発明の画像表示装置を搭載するテレビジョン受像機の構成を示す回路ブロック図。 図1の装置に適用されるリモートコントローラのキー配列の例を示す構成図。 本発明の画像表示装置におけるメディア選択画面の一実施の形態を示す図。 本発明の画像表示装置における静止画サムネイル表示画面の一実施の形態を示す図。 図4に示す画面で選択された静止画を単独で画面表示する一実施の形態を示す図。 メディア選択画面で表示される画像関連情報の処理を説明するためのフローチャート。 メモリカードの装着数によって異なる画像を表示するための処理を説明するためのフローチャート。 表示画像に関連する情報の表示を停止させた際の画面構成を説明するための図。 表示画像に関連する情報と、アイコンの表示を停止させた際の画面構成を説明するための図。 表示画像に関連する情報の表示を停止させた状態で表示画像を切換えた際の画面表示を説明するための図。 図10に示す画像表示処理を説明するためのフローチャート。 サムネイル画像で、画像の表示角度を変更した際の表示例を説明するための図。 単独表示画像の表示角度を変更した際の表示例を説明するための図。 図12及び図13に示す画像表示のための処理を説明するためのフローチャート。 スライドショー表示の例を説明するための図。 スライドショーにおける画像表示の時間間隔を変更する画面の例を説明するための図。 スライドショーの画像表示の時間間隔を変更する処理を説明するためのフローチャート。 画像拡大表示の過程を説明するための図。 2倍拡大画面の表示例を示す図。 4倍拡大画面の表示例を示す図。 画像拡大表示の処理を説明するためのフローチャート 画像移動表示処理を説明するためのフローチャート 動画のサムネイル表示画像の例を示す図。 動画像の単独表示例を説明するための図。
符号の説明
100…テレビジョン受像機
101…衛星放送受信アンテナ
102…入力端子
103…デジタル衛星放送受信用チューナ
104…PSK復調器
105…信号処理部
106…制御部
107…地上放送受信アンテナ
108…入力端子
109…地上波デジタル放送受信用チューナ
110…OFDM復調器
111…地上波アナログ放送受信用チューナ
112…アナログ復調器
113…グラフィック処理部
114…音声処理部
115,116,117,118…外部入力端子
119…OSD信号生成部
120…映像処理部
121…映像表示器
123…スピーカ
125…ROM
126…RAM
127…不揮発性メモリ
128…操作部
129…リモートコントローラ
130…受光部
131,134…カードI/F
132,135…メモリカード
133,136…カードホルダ
137,139…通信インターフェース
138,140…LAN端子
141…USB I/F
142…USB端子
143…i.link I/F
144…i.link端子
グラフィック処理部、145…音声処理部、214〜217…入力端子、

Claims (5)

  1. 複数の画像をそれぞれ構成する画像データと、当該画像に関する情報とが記録されたメディアから前記画像データ及び画像に関する情報を読出す手段と、
    前記読出された画像データ及び画像に関する情報を処理し、前記複数の画像を一画面で表示する第1の表示形態に対応する画像信号と、前記複数の画像の一つを一画面に表示する第2の表示形態に対応する画像信号とを選択的に出力する手段と、
    前記画像信号を表示する表示手段と、
    前記画像データ及び情報読出し手段及び前記画像信号出力手段を制御して前記画像信号に基づく画像を前記第1の表示形態で表示するかあるいは第2の表示形態で表示するか切換えると共に、前記画像信号に基づく画像と、当該画像に関する情報と、前記画像の表示状態に付随する機能を実行するための操作ガイドとを前記表示手段の同一画面で表示するように制御する制御手段と、
    を具備したことを特徴とする画像表示装置。
  2. 前記画像データ及び情報読出し手段は、それぞれが複数の画像を構成する画像データと、当該画像に関する情報が記録された複数のメディアから前記制御手段の制御の下に前記画像データ及び画像に関する情報を読出すものであり、さらにいずれのメディアから読出した画像を表示しているかを前記表示手段で表示するものであることを特徴とする請求項1に記載の画像表示装置。
  3. 前記メディアに、前記画像データが音声データを含む形態で記録されている際に、前記制御手段が、前記音声データが含まれていることを前記表示手段で表示するものであることを特徴とする請求項1または2のいずれかに記載の画像表示装置。
  4. 前記制御手段は、前記表示画像に関する情報及び前記操作ガイドの前記表示手段への表示を実行するか否か制御する機能を備え、前記表示画像に関する情報及び前記操作ガイドのいずれか一方あるいは両方の表示を実行しない場合に、前記表示画像の表示位置を変更するものであることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の画像表示装置。
  5. 前記制御手段は、前記表示画像に関する情報及び前記操作ガイドの前記表示手段への表示を実行するか否か制御する機能と、前記複数の画像データに基づく画像を前記表示手段に所定の時間間隔で順次表示する機能を備え、前記表示画像に関する情報の表示を停止した状態で、前記画像の順次表示を実行する際には、表示される画像に関する情報を所定のタイミングで前記表示手段に表示するものであることを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の画像表示装置。
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