JP2006107883A - 燃料電池システム - Google Patents
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Abstract
【課題】 燃料電池の運転が行われている間は、フューエルリッドなどの各種リッドを閉じた状態で確実にロックする。
【解決手段】 燃料電池12を備えた燃料電池ハイブリッドシステム10であって、燃料電池12が搭載された燃料電池自動車の所定箇所に開閉可能に設けられたリッド28と、システムを制御するECU24と、ECU24の電源がオン状態の場合にリッド28を閉じた状態でロックし、ECU24の電源がオフ状態の場合にリッド28の開閉を可能とするロックモータ30と、を備える。これにより、システムの運転が停止していない状態でリッド28が開かれてしまうことを確実に抑止することができ、システムの安全性を高めることが可能となる。
【選択図】 図2
【解決手段】 燃料電池12を備えた燃料電池ハイブリッドシステム10であって、燃料電池12が搭載された燃料電池自動車の所定箇所に開閉可能に設けられたリッド28と、システムを制御するECU24と、ECU24の電源がオン状態の場合にリッド28を閉じた状態でロックし、ECU24の電源がオフ状態の場合にリッド28の開閉を可能とするロックモータ30と、を備える。これにより、システムの運転が停止していない状態でリッド28が開かれてしまうことを確実に抑止することができ、システムの安全性を高めることが可能となる。
【選択図】 図2
Description
本発明は、燃料電池システムに関する。
燃料電池が出力する電気エネルギーを駆動エネルギーとして用いる電気自動車が種々提案されている。燃料電池を用いて発電を行うためには、燃料電池に対して水素などの燃料を供給する必要があるが、燃料を供給する場合は燃料電池の運転を停止する必要がある。このため、例えば特開2001−351667号公報には、燃料電池に水素などの燃料を補給する際に、燃料電池が運転していると判定される場合は、安全性を高めるためにフューエルリッドが開かないようにした構成が開示されている。
しかしながら、燃料電池自動車では、イグニッションスイッチをオフにした後であっても、掃気等のため一定時間の間は燃料電池が作動している。従って、イグニッションスイッチの状態に基づいて燃料電池の運転、停止を判定し、この結果に基づいてフューエルリッドの開閉のロックを解除した場合、燃料電池が作動しているにも関わらずフューエルリッドが開いてしまう場合がある。燃料電池システムは高電圧を使用する場合があるため、燃料電池の作動中にリッドが開いてしまうことは、安全性の面から好ましくない。
イグニッションスイッチをオフにした後、燃料電池の作動による掃気中にリッドが開かれた場合は掃気を停止することも考えられるが、掃気が不十分になると燃料電池を傷めてしまう虞がある。また、掃気が不十分であると、燃料電池を再始動した場合に暖機に長時間を要するという問題も生じる。
この発明は、上述のような問題を解決するためになされたものであり、燃料電池の運転が行われている間は、フューエルリッドなどの各種リッドを閉じた状態で確実にロックすることを目的とする。
第1の発明は、上記の目的を達成するため、燃料電池を備えたシステムであって、前記燃料電池が搭載された基体の所定箇所に開閉可能に設けられたリッドと、システムを制御する制御手段と、前記制御手段の電源がオン状態の場合に前記リッドを閉じた状態でロックし、前記制御手段の電源がオフ状態の場合に前記リッドの開閉を可能とするロック手段と、を備えたことを特徴とする。
第2の発明は、第1の発明において、前記制御手段を作動させる第1の電源系統を備え、前記ロック手段は、前記第1の電源系統と接続された場合に前記リッドと係合して前記リッドを閉じた状態でロックするロックモータと、前記制御手段の電源がオン状態の場合に前記ロックモータと前記第1の電源系統とを接続する第1のリレー手段と、を含むことを特徴とする。
第3の発明は、第2の発明において、前記第1の電源系統と異なる作動電圧を有する第2の電源系統と、前記第2の電源系統がオン状態の場合に、前記ロックモータと前記第1の電源系統とを接続する第2のリレー手段と、を更に備えたことを特徴とする。
第1の発明によれば、システムを制御する制御手段の電源がオン状態の場合にリッドを閉じた状態でロックし、制御手段の電源がオフ状態の場合にリッドの開閉が可能となるようにしたため、システムの運転が停止していない状態でリッドが開かれてしまうことを確実に抑止することができ、システムの安全性を高めることが可能となる。
第2の発明によれば、第1の電源系統と接続された場合にリッドと係合するロックモータと、制御手段の電源がオン状態の場合にロックモータと第1の電源系統とを接続するリレー手段と、を設けたため、制御手段の電源がオン状態の場合にリッドを閉じた状態で確実にロックすることができる。
第3の発明によれば、第2の電源系統がオン状態の場合に、ロックモータと第1の電源系統とを接続する第2のリレー手段を設けたため、第2の電源系統がオン状態の場合にリッドを閉じた状態で確実にロックすることができる。従って、第2の電源系統の動作中にリッドが開かれてしまうことを確実に抑止することができ、システムの安全性を高めることが可能となる。
以下、図面に基づいてこの発明のいくつかの実施形態について説明する。尚、各図において共通する要素には、同一の符号を付して重複する説明を省略する。なお、以下の実施の形態によりこの発明が限定されるものではない。
実施の形態1.
図1は、本発明の実施の形態1に係る燃料電池ハイブリッドシステム(FCHVシステム)10を示す模式図である。本実施形態の燃料電池ハイブリッドシステム10は燃料電池自動車に搭載されるものであって、燃料電池12とバッテリー14を備えている。燃料電池ハイブリッドシステム10は、燃料電池12とバッテリー14の一方又は双方から電力を供給することで燃料電池自動車を駆動する。
図1は、本発明の実施の形態1に係る燃料電池ハイブリッドシステム(FCHVシステム)10を示す模式図である。本実施形態の燃料電池ハイブリッドシステム10は燃料電池自動車に搭載されるものであって、燃料電池12とバッテリー14を備えている。燃料電池ハイブリッドシステム10は、燃料電池12とバッテリー14の一方又は双方から電力を供給することで燃料電池自動車を駆動する。
燃料電池12は、例えば固体高分子電解質膜を備えた燃料電池(PEMFC)から成り、電解質膜、アノード、カソード、およびセパレータとから構成されるセルを複数積層して構成される。
燃料電池12は、燃料電池自動車を駆動するためのモータ16と接続されている。また、燃料電池ハイブリッドシステム10はDC/DCコンバータ18を備えており、バッテリー14はDC/DCコンバータ18を介して燃料電池12およびモータ16と接続されている。DC/DCコンバータ18は、バッテリー14からの放電、バッテリー14への充電を制御する機能を有している。
図1に示すように、本実施形態の燃料電池ハイブリッドシステム10はECU(Electronic Control Unit)24を備えている。ECU24には、燃料電池12、モータ16、DC/DCコンバータ18の他、アクセル開度を検出するアクセル開度センサ20、機関回転数を検出する回転数センサ22などが接続されている。ECU24は、アクセル開度、機関回転数に基づいて、モータ16が必要とする負荷を求め、これに基づいて燃料電池12、バッテリー14の一方又は双方から電力を供給することでモータ16を駆動する。
図2は、本発明の主要部を示す模式図であって、燃料電池自動車に設けられたフューエルリッド、エンジンルーム点検リッドなどの各リッド(蓋)28の開閉をリッドロックモータ30によってロックする構成を示している。図2では、1つのリッド28(例えばフューエルリッド)の開閉をロックする構成を示しているが、燃料電池自動車に設けられた複数のリッド28の開閉をロックする場合は、複数のリッドのそれぞれに対応するように複数のロックモータ30を設ける。
図2に示すように、ECU24には12ボルト(V)の電源ライン32と、接地ライン34が接続されている。電源ライン32にはECU用電源リレー36が設けられている。ECU用電源リレー36は、ソレノイド36aを有している。ソレノイド36aはECU24と接続されており、ECU24の電源がオン(ON)の場合にソレノイド36aに通電がされ、ECU用電源リレー36が通電状態となるように構成されている。
電源ライン32はECU24とECU用電源リレー36との間で分岐しており、リッド28の開閉をロックするためのロックモータ30に接続されている。ロックモータ30には接地ライン34も接続されている。また、12ボルト(V)のアクセサリ電源ライン31(以下、12V ACCと称する)もロックモータ30に接続されている。
ロックモータ30と隣接してリッド28が配置されている。リッド28は、例えば給油口に設けられるフューエルリッド、エンジンルームに設けられるエンジンルーム点検リッドなどであり、リッド28を開くことで燃料電池ハイブリッドシステム10への燃料補給、点検等が可能になる。図2の構成では、リッド28が右端の辺を軸として回転することでリッド28が開閉するように構成されている
図2に示すように、ロックモータ30はロック用シャフト30aを備えている。ロック用シャフト30aは、ロックモータ30内に設けられたソレノイド、バネ等によって直線(往復)運動するように構成されている。ロックモータ30に通電がされると、ロック用シャフト30aがソレノイドによって駆動され、ロック用シャフト30aがリッド28に設けられた穴28aに挿入される。これにより、リッド28が閉じた状態でロックされる。一方、ロックモータ30へ通電が行われない場合は、ロックモータ30に設けられたバネの作用力によってロック用シャフト30aがロックモータ30内に収納され、リッド28がオープン可能となる。
以上の構成によれば、リッド28の開閉をロックするか否かは、ECU用電源リレー36の通電状態によって決定される。そして、ECU用電源リレー36の通電状態は、ECU24の電源のオン/オフ状態によって決定される。従って、本実施形態によれば、ECU24の電源のオン/オフ状態に基づいて、リッド28の開閉をロックすることができる。
すなわち、イグニッションスイッチがオフ状態となり、ECU24が燃料電池ハイブリッドシステム10の停止を判断した場合は、ECU24自身への電源がオフ(OFF)状態とされる。この場合、ソレノイド36aに電流が流れないため、ECU用電源リレー36が非通電状態となる。これにより、ロックモータ30が非通電状態となり、ロック用シャフト30aがロックモータ30内に収納される。従って、リッド28の開閉が可能となる。
一方、イグニッションスイッチがオン状態であり、燃料電池ハイブリッドシステム10が運転されている場合は、ECU24の電源がオン状態とされる。この場合は、ソレノイド36aに電流が流れ、ECU用電源リレー36が通電状態となる。これにより、ロックモータ30に通電が行われ、ロック用シャフト30aがリッド28の穴に挿入される。従って、リッド28が閉じた状態でロックされる。
燃料電池ハイブリッドシステム10が運転している間はECU24の電源がオンの状態に設定されており、燃料電池12の作動が停止し、燃料電池ハイブリッドシステム10が完全に停止した場合にECU24の電源がオフとなる。従って、本実施形態によれば、燃料電池ハイブリッドシステム10の運転時はリッド28の開閉を確実に禁止することができ、燃料電池12の作動が停止し、燃料電池ハイブリッドシステム10が完全に停止した場合のみにリッド28の開閉を許可することができる。従って、燃料電池自動車のイグニッションスイッチをオフにした後であっても、燃料電池ハイブリッドシステム10が停止していない場合は、リッド28を開くことを禁止することができる。これにより、システムの安全性を高めることが可能となる。
また、ECU24の電源のオン/オフの状態に応じて、リッド28の開閉をロックすることができるため、リッド28の開閉のロックの可否を判断するためのコントローラ等を別途設ける必要がなくなる。従って、システムを簡素に構成することができる。
また、ロックモータ30は12V ACCに接続されているため、ECU24がOFFされた後で、12V ACCが使用可能な場合もリッド28は閉じた状態でロックされており、電源ラインを全てOFFした状態でのみリッド28を開くことが可能となる。
以上説明したように実施の形態1によれば、ECU24の電源のオン/オフの状態に応じて、リッド28の開閉をロックすることができる。従って、燃料電池ハイブリッドシステム10の運転が停止していない状態でリッド28が開かれてしまうことを確実に抑止することができ、システムの安全性を高めることが可能となる。
実施の形態2.
次に、本発明の実施の形態2について説明する。実施の形態2の燃料電池ハイブリッドシステム10の基本的な構成は図1と同様である。実施の形態2は、燃料電池自動車が大型車の場合など、通常の12ボルト(V)の電源系統に加えて24ボルト(V)の電源系統を有する場合に関係するものである。
次に、本発明の実施の形態2について説明する。実施の形態2の燃料電池ハイブリッドシステム10の基本的な構成は図1と同様である。実施の形態2は、燃料電池自動車が大型車の場合など、通常の12ボルト(V)の電源系統に加えて24ボルト(V)の電源系統を有する場合に関係するものである。
図3は、実施の形態2におけるリッド28の開閉をロックするための構成を示す模式図である。図2の構成と同様に、ECU24には12ボルト(V)の電源ライン32と接地ライン34が接続されており、電源ライン32にはECU用電源リレー36が設けられている。また、図2の構成と同様に、ECU24とECU用電源リレー36との間で分岐した電源ライン32と接地ライン34とが、ロックモータ30に接続されている。
図3に示すように、12ボルト(V)の電源系統とは別に24ボルト(V)の電源系統が設けられており、24ボルト(V)の電源系統は電源ライン38と接地ライン40を備えている。
また、図3に示すように、12ボルト(V)の電源系統の電源ライン32は、ECU用電源リレー36の手前で分岐している。そして、ECU用電源リレー36の手前で分岐した電源ライン32は、ロックモータ駆動用リレー42を介してロックモータ30と接続されている。
ロックモータ駆動用リレー42は、ソレノイド42aを有している。ソレノイド42aは24ボルト(V)の電源系統の電源ライン38、接地ライン40に接続されている。そして、24ボルト(V)の電源系統がオン状態であって電源ライン38に通電がされている場合は、ソレノイド40aに通電がされ、ロックモータ駆動用リレー40が通電状態となるように構成されている。
このように構成された本実施形態において、ECU24の電源がオン(ON)の場合は、ソレノイド36aに電流が流れ、ECU用電源リレー36が通電状態となる。これにより、ロックモータ30に通電が行われ、ロック用シャフト30aがリッド28の穴28aに挿入される。従って、リッド28が閉じた状態でロックされる。
ECU24の電源がオフ(OFF)の場合は、ソレノイド36aに電流が流れないため、ECU用電源リレー36が非通電状態となる。この場合、24ボルト(V)の電源系統が通電状態(オン状態)であれば、電源ライン38、接地ライン40に電流が流れ、ロックモータ駆動用リレー42のソレノイド42aに通電が行われる。これにより、ロックモータ駆動用リレー40が通電状態となり、ロックモータ30が12Vの電源系統と接続され、ロックモータ30が通電状態となる。従って、ロック用シャフト30aがリッド28の穴に挿入され、リッド28が閉じた状態でロックされる。一方、24ボルト(V)の電源系統が非通電状態(オフ状態)であれば、ソレノイド42aに通電がされないため、ロックモータ駆動用リレー42が非通電状態となる。従って、ロックモータ30が非通電状態となり、ロック用シャフト30aがロックモータ30内に収納され、リッド28の開閉が可能となる。
このように、本実施形態によれば、ECU24の電源のオン/オフの状態及び12ボルトの電源系統のオン/オフ状態と、24ボルト(V)の電源系統のオン/オフの状態の双方に基づいてリッド28の開閉をロックすることができる。従って、燃料電池ハイブリッドシステム10の運転が停止しており、且つ24ボルト(V)の電源系統がオフしている場合のみ、リッド28を開くことができる。これにより、燃料電池ハイブリッドシステム10の運転が停止していない状態、または24ボルト(V)の電源系統がオンの状態でリッド28が開かれてしまうことを確実に抑止することができ、システムの安全性を高めることが可能となる。
以上説明したように実施の形態2によれば、ECU24の電源のオン/オフの状態と、24ボルト(V)の電源系統の通電状態の双方に基づいてリッド28の開閉をロックすることができる。従って、燃料電池ハイブリッドシステム10の運転が停止していない場合にリッド28が開かれてしまうことを抑止するとともに、24ボルト(V)の電源系統に通電がされている状態でリッド28が開かれてしまうことを抑止できる。従って、システムの安全性をより向上させることが可能となる。
10 燃料電池ハイブリッドシステム
12 燃料電池
24 ECU
28 リッド
30 ロックモータ
31 12Vアクセサリ電源ライン
32 12Vの電源ライン
36 ECU用電源リレー
38 24Vの電源ライン
42 ロックモータ駆動用リレー
12 燃料電池
24 ECU
28 リッド
30 ロックモータ
31 12Vアクセサリ電源ライン
32 12Vの電源ライン
36 ECU用電源リレー
38 24Vの電源ライン
42 ロックモータ駆動用リレー
Claims (3)
- 燃料電池を備えたシステムであって、
前記燃料電池が搭載された基体の所定箇所に開閉可能に設けられたリッドと、
システムを制御する制御手段と、
前記制御手段の電源がオン状態の場合に前記リッドを閉じた状態でロックし、前記制御手段の電源がオフ状態の場合に前記リッドの開閉を可能とするロック手段と、
を備えたことを特徴とする燃料電池システム。 - 前記制御手段を作動させる第1の電源系統を備え、
前記ロック手段は、前記第1の電源系統と接続された場合に前記リッドと係合して前記リッドを閉じた状態でロックするロックモータと、前記制御手段の電源がオン状態の場合に前記ロックモータと前記第1の電源系統とを接続する第1のリレー手段と、を含むことを特徴とする請求項1記載の燃料電池システム。 - 前記第1の電源系統と異なる作動電圧を有する第2の電源系統と、
前記第2の電源系統がオン状態の場合に、前記ロックモータと前記第1の電源系統とを接続する第2のリレー手段と、
を更に備えたことを特徴とする請求項2記載の燃料電池システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004291694A JP2006107883A (ja) | 2004-10-04 | 2004-10-04 | 燃料電池システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004291694A JP2006107883A (ja) | 2004-10-04 | 2004-10-04 | 燃料電池システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006107883A true JP2006107883A (ja) | 2006-04-20 |
Family
ID=36377345
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004291694A Withdrawn JP2006107883A (ja) | 2004-10-04 | 2004-10-04 | 燃料電池システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2006107883A (ja) |
-
2004
- 2004-10-04 JP JP2004291694A patent/JP2006107883A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
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