JP2006105498A - 給湯機 - Google Patents
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Abstract
【課題】湯張り動作中にバーナが消火した時、蛇口から浴槽に低温水が供給されて水が張られることを防止すると共に、使い勝手を向上する。
【解決手段】湯張り動作中に外乱等によりバーナ9が消火すると火炎検知手段24からの信号を受けて燃料回路を開閉する燃料弁17を「閉」にし、点火に必要なガス量を供給するように燃料制御装置16を「閉」にしてバーナ9へのガス供給を遮断する。その後、再湯張り手段25で止水弁8を一旦閉弁して再度開弁して流量検知装置6を「OFF−ON」させ、以降一連の点火動作を再度行い火炎検知手段24でバーナが正常に点火して良好に燃焼していると判定した場合には、湯張り動作を継続して湯張りを完了させる。これによって、湯張り動作中に、バーナ9が消火しても、湯張り動作を継続して湯張りを完了するので、湯張り完了後はすぐ入浴ができるようになり、使い勝手を向上することができる。
【選択図】図1
【解決手段】湯張り動作中に外乱等によりバーナ9が消火すると火炎検知手段24からの信号を受けて燃料回路を開閉する燃料弁17を「閉」にし、点火に必要なガス量を供給するように燃料制御装置16を「閉」にしてバーナ9へのガス供給を遮断する。その後、再湯張り手段25で止水弁8を一旦閉弁して再度開弁して流量検知装置6を「OFF−ON」させ、以降一連の点火動作を再度行い火炎検知手段24でバーナが正常に点火して良好に燃焼していると判定した場合には、湯張り動作を継続して湯張りを完了させる。これによって、湯張り動作中に、バーナ9が消火しても、湯張り動作を継続して湯張りを完了するので、湯張り完了後はすぐ入浴ができるようになり、使い勝手を向上することができる。
【選択図】図1
Description
本発明は給湯機に関し、特に、出湯蛇口を開成して設定量を浴槽等に給湯した時に自動的に給湯回路を閉止して給湯を停止できる湯張り機能付きの給湯機に関する。
任意に設定した湯量を自動的に給湯するようにした給湯機として、例えば図2に示すような装置がある。給湯回路26は熱交換器27を経て浴槽(図示せず)の近傍に配設された出湯蛇口28まで延びている。また、給湯回路26に於ける熱交換器27の上流側には流量検知装置29と常開の止水弁30が挿入されており、流量検知装置29は給湯回路26を流れた水の総量を計測する機能を有している。これら流量検知装置29や止水弁30は制御回路31に接続され、操作装置32の設定状態に応じて所定の動作を行う。また、操作装置32には湯張りスイッチ33と湯量設定装置34と湯温設定器35が配設されている。
上記給湯機を用いて浴槽に湯張りするときは、湯量設定装置34で湯量を湯温設定器35で湯温を設定して湯張りスイッチ33を操作した後出湯蛇口28を開放すると、制御回路31の出力でガスバーナ36が点火し、常開の止水弁30から供給される水が熱交換器27部分で加熱された後に出湯蛇口28から浴槽に供給される。
他方、給湯回路26を流れる水量は流量検知装置29で計測されており、計測値が湯量設定装置33に設定した湯量に等しくなると、ガスバーナ36が消火し、止水弁30が閉弁状態に維持され、これにより、湯張り動作が完了する。
このものでは、上記湯張りスイッチ33は湯張り完了後に止水弁30を強制開弁させるリセットスイッチとしての機能も有しており、湯張り完了後に湯張りスイッチ33を操作させると、閉弁状態にある止水弁29が開弁状態に復帰し、以後、出湯蛇口28から連続的に湯の取り出しができるようになっている(例えば、特許文献1参照)。
特公平1−014498号公報(図1)
しかしながら、上記の従来の構成では、湯張り制御手段による湯張り動作中にバーナが消火した時に熱交換器による加熱が行われなくなり出湯蛇口から浴槽に水が供給され温度の低い水が張られることになる。そして、この種の給湯機では浴槽の残水を追い焚きすることができないので浴槽内の水を加熱するためには浴槽内の水を捨てて再度お湯はりしなくてはならならず、使い勝手が悪いという課題があった。
本発明は上記課題を解決するもので、湯張り動作中にバーナが消火した時でも給湯機が自動的に再点火操作を行いさらに湯張り動作を継続することで湯張りを完了して浴槽に所定のお湯を供給するようにして、使い勝手の向上を図ることを目的とする。
上記目的を達成するために本発明の給湯機は、出湯蛇口の上流側に配設された給湯路を流れる水の流量を検出する流量検知装置と、前記給湯路を流れる水を加熱するバーナと、前記給湯路を開閉する止水弁と、前記流量検知装置で検出された水の流量の累積値を算出する給水量累積手段と、前記止水弁の開弁動作と閉弁動作を含む浴槽への湯張りを指示する湯張りスイッチとを有する操作手段と、使用者が前記湯張りスイッチを操作して、前記出湯蛇口を開成して給湯回路に通水した後に前記給水量累積手段により計測された累積水量が所定の目標水量に達するまで給湯動作を継続し、前記目標水量に達したときに前記止水弁により給湯路への給水を停止させる湯張り動作を行う湯張り制御手段とを備えた給湯機において、前記湯張り制御手段による湯張り動作中に前記バーナが消火した時に前記止水弁を一旦閉弁して再度開弁して再点火動作を行い前記バーナが正常に点火した時は湯張り動作を継続する再湯張り手段を設けたものである。
上記発明によれば、湯張り動作中にバーナが消火しても自動的に再点火操作を行い正常点火した時には、湯張り動作を継続して湯張りを完了できるので湯張り完了後にすぐ入浴ができるようにして使い勝手の向上を図ることができる。
以上説明したように本発明の給湯機によれば、次の効果が得られる。
湯張り動作中にバーナが消火しても自動的に再点火操作を行い正常点火した時には、湯張り動作を継続して湯張りを完了できるので湯張り完了後にすぐ入浴ができるようになるので、使い勝手を向上することができる。
また、再点火手段により再点火動作を行った後バーナが点火した時に、バーナが消火する以前に給湯した累積水量との合算で所定の目標水量に達するまで給湯動作を継続し、前記目標水量に達したときは止水弁により給湯路への給水を停止させる湯張り動作を行う湯張り水量制御手段を設けたことで、湯張り完了後に湯量設定装置で設定した湯量が正確に浴槽に供給されるので、水の無駄防止と使い勝手を向上することができる。
さらにまた、再点火動作を行った後バーナが点火しない時に止水弁を閉弁する給水制御手段を設けたことで、給湯機の異常もしくは燃料不足等の要因でバーナが点火しない時には出湯蛇口から浴槽に水が供給されるのを防止して温度の低い水が浴槽に溜まることがないので水の無駄防止を図ることができる。
請求項1記載の発明は、出湯蛇口の上流側に配設された給湯路を流れる水の流量を検出する流量検知装置と、前記給湯路を流れる水を加熱するバーナと、前記給湯路を開閉する止水弁と、前記流量検知装置で検出された水の流量の累積値を算出する給水量累積手段と、前記止水弁の開弁動作と閉弁動作を含む浴槽への湯張りを指示する湯張りスイッチとを有する操作手段と、使用者が前記湯張りスイッチを操作して、前記出湯蛇口を開成して給湯回路に通水した後に前記給水量累積手段により計測された累積水量が所定の目標水量に達するまで給湯動作を継続し、前記目標水量に達したときに前記止水弁により給湯路への給水を停止させる湯張り動作を行う湯張り制御手段とを備えた給湯機において、前記湯張り制御手段による湯張り動作中に前記バーナが消火した時に前記止水弁を一旦閉弁して再度開弁して再点火動作を行い前記バーナが正常に点火した時は湯張り動作を継続する再湯張り手段を設けたことを特徴とするものであり、湯張り動作中にバーナが消火しても自動的に再点火操作を行い正常点火した時には、湯張り動作を継続して湯張りを完了できるので湯張り完了後にすぐ入浴ができるようになるので、使い勝手を向上することができる。
請求項2記載の発明は、再点火手段により再点火動作を行った後バーナが点火した時に、バーナが消火する以前に給湯した累積水量との合算で所定の目標水量に達するまで給湯動作を継続し、前記目標水量に達したときに前記止水弁により給湯路への給水を停止させる湯張り動作を行う湯張り水量制御手段を設けたことを特徴とするものであり、湯張り完了後に湯量設定装置で設定した湯量が正確に浴槽に供給されるので、水の無駄防止と使い勝手を向上することができる。
請求項3記載の発明は、再点火動作を行った後バーナが点火しない時に止水弁を閉弁する給水制御手段を設けたことを特徴とするものであり、給湯機の異常もしくは燃料不足等の要因でバーナが点火しない時には出湯蛇口から浴槽に水が供給されるのを防止して温度の低い水が浴槽に溜まることがないので水の無駄防止を図ることができる。
(実施の形態1)
図1は本発明の実施の形態1における全体構成図を示す。1は出湯蛇口、2は出湯蛇口1の上流側に配設された給湯管3、熱交換器4、給水管5からなる給湯回路、6は給湯回路2に連接し給湯回路2を流れた水量を計測する流量検知装置、7は給湯回路に流れる流量を制御する流量制御装置、8は給湯回路を閉止する止水弁、9は熱交換器を加熱するバーナ、10は運転スイッチ11、所定の湯量を設定する湯量設定装置12、湯張りスイッチ13、報知音発生装置14、所定の温度を設定する湯温設定装置15を備えたリモコン装置、16はリモコン装置10の設定温度と出湯温度に応じてバーナ9に供給する燃料を制御する燃料制御装置、17は燃料弁、18は燃焼用空気を供給する送風機、19は入水温度を検出する入水温度検出装置、20は出湯温度を検出する出湯温度検出装置、21は給湯機全体の制御を行うコントローラで、図示しない理論演算回路を構成するCPU、RAM、ROMと各種センサや制御装置からの入力信号受付ける入力部と入力部からの入力を計算する演算部と各種のアクチュエータに駆動信号を出力する出力部で構成されている。
図1は本発明の実施の形態1における全体構成図を示す。1は出湯蛇口、2は出湯蛇口1の上流側に配設された給湯管3、熱交換器4、給水管5からなる給湯回路、6は給湯回路2に連接し給湯回路2を流れた水量を計測する流量検知装置、7は給湯回路に流れる流量を制御する流量制御装置、8は給湯回路を閉止する止水弁、9は熱交換器を加熱するバーナ、10は運転スイッチ11、所定の湯量を設定する湯量設定装置12、湯張りスイッチ13、報知音発生装置14、所定の温度を設定する湯温設定装置15を備えたリモコン装置、16はリモコン装置10の設定温度と出湯温度に応じてバーナ9に供給する燃料を制御する燃料制御装置、17は燃料弁、18は燃焼用空気を供給する送風機、19は入水温度を検出する入水温度検出装置、20は出湯温度を検出する出湯温度検出装置、21は給湯機全体の制御を行うコントローラで、図示しない理論演算回路を構成するCPU、RAM、ROMと各種センサや制御装置からの入力信号受付ける入力部と入力部からの入力を計算する演算部と各種のアクチュエータに駆動信号を出力する出力部で構成されている。
また、22はコントローラ21に内蔵された湯張り制御装置で、バーナ9を強制消火する強制消火信号及び報知音発生装置14を駆動する報知信号及び止水弁8を閉止動作する給湯停止信号等を出力し、所定の湯張り運転を制御するものである。23はバーナ9を点火する点火装置、24はバーナの点火を検地する火炎検知手段である。
次ぎに、上記構成における湯張り動作について説明する。使用者が浴槽に湯張りを行うためには、あらかじめリモコン装置10にある湯量設定装置12と湯温設定装置15で浴槽に入れるお湯の湯量と温度を設定しておく。この湯量と温度はリモコン装置10に記憶されるので、同一条件で使用する場合は、一度設定すれば次回からは設定の必要がない。続いて、浴室の出湯蛇口1を開くと、給湯回路2に水が流れて流量検知装置6が「ON」してコントローラ21が、給湯機の各アクチュエーターの初期チェックを行い、送風機18を点火回転数で回転する。
また、送風機18が回転を開始すると点火装置21が「ON」して連続火花放電が始まり、同時にバ−ナ9に供給される燃料回路を開閉する燃料弁17が開き、点火に必要なガス量を供給するように燃料制御装置16を「開」にしてバーナ9にガスを供給して点火する。以降、出湯温度検出装置20で検出する湯温が、湯温設定装置15で設定された温度になるように燃料制御装置16が燃料を調整する。
また、火炎検知手段24でバーナが正常に点火して良好に燃焼していると判定した場合は、バーナ9で燃焼する燃料が良好な燃焼をするように送風機18が適宜風量を調整する。その後、湯量設定装置12で設定した湯量と流量検知装置6で計測した水量が等しくなれば、湯張り制御装置22から強制消火信号が出力され、燃料制御装置16と燃料弁17が閉じて燃料の供給を停止するのでバーナ9は消火する。また、同時に、湯張り制御装置22から報知信号が出力され、報知音発生装置14が報知音を鳴らして湯張りの完了を知らせる。
上記の湯張り動作中に外乱でバーナ9が消火すると火炎検知手段24からの信号を受けて燃料回路を開閉する燃料弁17を「閉」にし、点火に必要なガス量を供給するように燃料制御装置16を「閉」にしてバーナ9にガスを供給を遮断する。その後、再湯張り手段25で前記止水弁8を一旦閉弁して再度開弁して流量検知装置6を「OFF−ON」させて以降一連の点火動作を再度行い火炎検知手段24でバーナが正常に点火して良好に燃焼していると判定した場合には湯張り動作を継続して湯張りを完了させる。
以上のように、湯張り動作中になんらかの理由でバーナ9が消火しても自動的に再点火操作を行い正常点火した時には、湯張り動作を継続して湯張りを完了できるので湯張り完了後にすぐ入浴ができるようになるので、使い勝手を向上することができる。
(実施の形態2)
実施の形態2は、上記実施の形態1に加えて、再点火手段25により再点火動作を行った後バーナ9が点火した時に、バーナ9が消火する以前に給湯した累積水量との合算で所定の目標水量に達するまで給湯動作を継続し、目標水量に達したときに前記止水弁8により給湯路への給水を停止させる湯張り動作を行う湯張り水量制御手段を設けたことで、湯張り完了後に湯量設定装置12で設定した湯量が正確に浴槽に供給されるので、水の無駄防止と使い勝手を向上することができる。
実施の形態2は、上記実施の形態1に加えて、再点火手段25により再点火動作を行った後バーナ9が点火した時に、バーナ9が消火する以前に給湯した累積水量との合算で所定の目標水量に達するまで給湯動作を継続し、目標水量に達したときに前記止水弁8により給湯路への給水を停止させる湯張り動作を行う湯張り水量制御手段を設けたことで、湯張り完了後に湯量設定装置12で設定した湯量が正確に浴槽に供給されるので、水の無駄防止と使い勝手を向上することができる。
(実施の形態3)
実施の形態3は、上記実施の形態1に加えて、再点火動作を行った後バーナ9が点火しない時に止水弁8を閉弁する給水制御手段を設けたことで、給湯機の異常もしくは燃料不足等の要因でバーナ9が点火しない時には出湯蛇口1から浴槽に水が供給されるのを防止して温度の低い水が浴槽に溜まることがなく水の無駄防止と使い勝手を向上することができる。
実施の形態3は、上記実施の形態1に加えて、再点火動作を行った後バーナ9が点火しない時に止水弁8を閉弁する給水制御手段を設けたことで、給湯機の異常もしくは燃料不足等の要因でバーナ9が点火しない時には出湯蛇口1から浴槽に水が供給されるのを防止して温度の低い水が浴槽に溜まることがなく水の無駄防止と使い勝手を向上することができる。
本発明の給湯機はバーナが途中で消火した際においても自動的に再点火し所定の動作を継続することが可能であり、本発明の技術思想は水・空気などを取り扱う環境技術分野においても適用可能である。
1 出湯蛇口
2 給湯回路
6 流量検知装置
7 流量制御装置
8 止水弁
10 リモコン装置
12 湯量設定装置
13 湯張りスイッチ
14 報知音発生装置
15 湯温設定装置
17 燃料弁
20 出湯温度検出装置
21 コントローラ
22 湯張り制御装置
23 点火装置
24 火炎検知手段
25 再湯張り手段
2 給湯回路
6 流量検知装置
7 流量制御装置
8 止水弁
10 リモコン装置
12 湯量設定装置
13 湯張りスイッチ
14 報知音発生装置
15 湯温設定装置
17 燃料弁
20 出湯温度検出装置
21 コントローラ
22 湯張り制御装置
23 点火装置
24 火炎検知手段
25 再湯張り手段
Claims (3)
- 出湯蛇口の上流側に配設された給湯路を流れる水の流量を検出する流量検知装置と、前記給湯路を流れる水を加熱するバーナと、前記給湯路を開閉する止水弁と、前記流量検知装置で検出された水の流量の累積値を算出する給水量累積手段と、前記止水弁の開弁動作と閉弁動作を含む浴槽への湯張りを指示する湯張りスイッチとを有する操作手段と、使用者が前記湯張りスイッチを操作して、前記出湯蛇口を開成して給湯回路に通水した後に前記給水量累積手段により計測された累積水量が所定の目標水量に達するまで給湯動作を継続し前記目標水量に達したときに前記止水弁により前記給湯路への給水を停止させ湯張り動作を行う湯張り制御手段とを備えた給湯機において、前記湯張り制御手段による湯張り動作中に前記バーナが消火した時に前記止水弁を一旦閉弁し再度開弁して再点火動作を行い、前記バーナが正常に点火した時は湯張り動作を継続する再湯張り手段を設けたことを特徴とする給湯機。
- 再点火手段により再点火動作を行ないバーナが点火した時、前記バーナが消火する以前に給湯した累積水量との合算で所定の目標水量に達するまで給湯動作を継続し、前記目標水量に達したときは、前記止水弁により給湯路への給水を停止させ湯張り動作を行う湯張り水量制御手段を設けた請求項1記載の給湯機。
- 再点火動作を行った後バーナが点火しない時は、止水弁を閉弁する給水制御手段を設けた請求項1又は2記載の給湯機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004293527A JP2006105498A (ja) | 2004-10-06 | 2004-10-06 | 給湯機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004293527A JP2006105498A (ja) | 2004-10-06 | 2004-10-06 | 給湯機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006105498A true JP2006105498A (ja) | 2006-04-20 |
Family
ID=36375456
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004293527A Pending JP2006105498A (ja) | 2004-10-06 | 2004-10-06 | 給湯機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2006105498A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN114963544A (zh) * | 2021-02-19 | 2022-08-30 | 芜湖美的厨卫电器制造有限公司 | 热水器及其控制方法和计算机可读存储介质 |
-
2004
- 2004-10-06 JP JP2004293527A patent/JP2006105498A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN114963544A (zh) * | 2021-02-19 | 2022-08-30 | 芜湖美的厨卫电器制造有限公司 | 热水器及其控制方法和计算机可读存储介质 |
CN114963544B (zh) * | 2021-02-19 | 2024-04-30 | 芜湖美的厨卫电器制造有限公司 | 热水器及其控制方法和计算机可读存储介质 |
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