JP2006104842A - 固定部材および枠装置 - Google Patents

固定部材および枠装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2006104842A
JP2006104842A JP2004295151A JP2004295151A JP2006104842A JP 2006104842 A JP2006104842 A JP 2006104842A JP 2004295151 A JP2004295151 A JP 2004295151A JP 2004295151 A JP2004295151 A JP 2004295151A JP 2006104842 A JP2006104842 A JP 2006104842A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lower frame
fixed
opening
fixing
closing device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2004295151A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4452151B2 (ja
Inventor
Toshihisa Takagi
利久 高木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Bunka Shutter Co Ltd
Original Assignee
Bunka Shutter Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Bunka Shutter Co Ltd filed Critical Bunka Shutter Co Ltd
Priority to JP2004295151A priority Critical patent/JP4452151B2/ja
Publication of JP2006104842A publication Critical patent/JP2006104842A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4452151B2 publication Critical patent/JP4452151B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Abstract

【課題】第2開閉装置用下枠の固定作業の容易化を図れる固定部材を提供する。
【解決手段】固定部材23は、第1開閉装置用下枠であるサッシ下枠13の固定板部13aに固定する略垂直状の第1固定板部26を備える。固定部材23は、第2開閉装置用下枠であるシャッタ下枠25の固定板部25aを固定する略水平状の第2固定板部27を備える。第2固定板部27は、第1固定板部26の下端部にこの下端部から反サッシ下枠13側に向って突出するように一体に設ける。
【選択図】図1

Description

本発明は、第1開閉装置用下枠に対する第2開閉装置用下枠の固定作業の容易化を図ることができる固定部材および枠装置に関するものである。
従来、例えばサッシ下枠等の第1開閉装置用下枠に予め係止部を設けておき、この係止部に対して取付け部材を介してシャッタ下枠等の第2開閉装置用下枠を取り付けるようにした建造物用枠部材の取付構造が知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開平3−122388号公報
しかしながら、上記従来の構造では、取付け部材を第1開閉装置用下枠の係止部に係止する作業に手間取り、第1開閉装置用下枠に対する第2開閉装置用下枠の固定作業が煩雑となるおそれがある。
本発明は、このような点に鑑みなされたもので、第1開閉装置用下枠に対する第2開閉装置用下枠の固定作業の容易化を図ることができる固定部材および枠装置を提供することを目的とする。
請求項1記載の固定部材は、第1開閉装置用下枠に対して第2開閉装置用下枠を固定するための固定部材であって、前記第1開閉装置用下枠に固定される第1固定板部と、この第1固定板部に設けられ、前記第2開閉装置用下枠が固定される第2固定板部とを備えるものである。
そして、第1開閉装置用下枠に対する第2開閉装置用下枠の固定作業の容易化が図られ、よって例えば第2開閉装置の取付作業性が向上する。
請求項2記載の固定部材は、第1開閉装置用下枠に対して第2開閉装置用下枠を固定するための固定部材であって、前記第1開閉装置用下枠に固定される略垂直状の第1固定板部と、この第1固定板部の下端部にこの下端部から前記第1開閉装置用下枠の側とは反対側に向って突出するように設けられ、前記第2開閉装置用下枠が固定される略水平状の第2固定板部とを備えるものである。
そして、第1開閉装置用下枠に対する第2開閉装置用下枠の固定作業の容易化が図られ、よって例えば第2開閉装置の取付作業性が向上する。
請求項3記載の枠装置は、建物水切部上に載せられた状態で建物外壁部に固定されるふかし部材と、建物躯体部に固定された第1開閉装置用下枠に固定される固定部材と、前記固定部材に前記ふかし部材と当接した状態で固定される第2開閉装置用下枠とを具備し、前記固定部材は、前記第1開閉装置用下枠に固定される第1固定板部と、この第1固定板部に設けられ、前記第2開閉装置用下枠が固定される第2固定板部とを備えるものである。
そして、第1開閉装置用下枠に対する第2開閉装置用下枠の固定作業の容易化が図られ、よって例えば第2開閉装置の取付作業性が向上する。
請求項4記載の枠装置は、建物水切部上に載せられた状態で建物外壁部に固定されるふかし部材と、建物躯体部に固定された第1開閉装置用下枠に固定される固定部材と、前記固定部材に前記ふかし部材と当接した状態で固定される第2開閉装置用下枠とを具備し、前記固定部材は、前記第1開閉装置用下枠に固定される略垂直状の第1固定板部と、この第1固定板部の下端部にこの下端部から前記第1開閉装置用下枠の側とは反対側に向って突出するように設けられ、前記第2開閉装置用下枠が固定される略水平状の第2固定板部とを備えるものである。
そして、第1開閉装置用下枠に対する第2開閉装置用下枠の固定作業の容易化が図られ、よって例えば第2開閉装置の取付作業性が向上する。
本発明によれば、第1開閉装置用下枠に対する第2開閉装置用下枠の固定作業の容易化を図ることができ、よって例えば第2開閉装置の取付作業性の向上を図ることができる。
本発明の一実施の形態を図面を参照して説明する。
図1ないし図3において、1は住宅等の建物で、この建物1は建物躯体部2を備えている。そして、建物躯体部2からバルコニの床部(張出床部)3が外側に向って張り出しており、この床部3上には防水シートおよびモルタル等にて構成された防水層部4が設けられている。なお、防水層部4は立上り部5を有し、この立上り部5は建物躯体部2に固定された突出状の建物水切部6の下方に配設され、立上り部5の上端部が建物水切部6の下方近傍に位置する。
そして、建物1の建物躯体部2に形成された開口部8が、屋内側の第1開閉装置であるサッシ装置9と屋外側の第2開閉装置であるシャッタ装置10とにて開閉可能となっている。
サッシ装置9は、建物躯体部2に固定された略矩形環状のサッシ枠体11と、このサッシ枠体11に左右方向に移動可能に設けられた複数の戸体(図示せず)とを備えている。
サッシ枠体11は、上下方向長手状の左右一対のサッシ縦枠12を有し、両サッシ縦枠12の下端部相互が左右方向長手状の第1開閉装置用下枠であるサッシ下枠13にて連結され、両サッシ縦枠12の上端部相互が左右方向長手状のサッシ上枠(図示せず)にて連結されている。
シャッタ装置10は、例えば後付けタイプのシャッタ、つまり建物1の施工後に取付け可能な構成となっている。
そして、シャッタ装置10は、互いに離間対向した上下方向長手状の左右一対のふかし部材(スペーサ部材)21を備えている。ふかし部材21は、例えば断面略矩形状の筒状部材にて構成され、建物水切部6上に載せられた状態で建物外壁部7に固定されている。
また、シャッタ装置10は、建物躯体部2に固定されたサッシ下枠13に固定具であるねじ22にて固定された左右方向長手状の固定部材(窓シャッタ水切固定部材等)23と、この固定部材23に長手方向両端部がふかし部材21の下端部と当接した状態で固定具であるねじ24にて固定された左右方向長手状の第2開閉装置用下枠であるシャッタ下枠(窓シャッタ水切等)25とを備えている。
ここで、固定部材23は、例えば幅方向中間の1箇所で略直角に折り曲げられた1枚の板状部材にて構成されている。
そして、この固定部材23は、サッシ下枠13の固定板部13aにねじ22にて面接触で固定された略垂直状の第1固定板部26と、第1固定板部26の下端部にこの下端部からサッシ下枠13の側とは反対側つまり外側である室外側に向って突出するように一体に設けられシャッタ下枠25の固定板部25aがねじ24にて面接触で固定された略水平状の第2固定板部27とを有している。なお、略水平状の第2固定板部27は、左右方向に長手状のもので、前後方向である幅方向の一端である先端ほど下方に位置するようにやや傾斜している。
さらに、シャッタ装置10は、互いに離間対向した上下方向長手状の左右一対のガイド枠(窓シャッタ外枠等)31を備えている。ガイド枠31は、断面略コ字状のガイド部32で開閉体であるシャッタカーテン(図示せず)を案内するもので、対応するふかし部材21に固定具であるねじ33にて固定されている。
なお、図示しないが、シャッタ装置10は、まぐさ、シャッタボックスおよび巻取軸等を備えている。また、ふかし部材21、固定部材23、シャッタ下枠25、ガイド枠31およびねじ22,24,33等にて、シャッタ装置10用の枠装置35が構成されている。
次に、上記シャッタ装置10の後付け作業について説明する。
例えば建物1のリフォームの際に、バルコニの床部3上にシャッタ装置10を設ける場合、まず、ふかし部材21を建物水切部6上に載せ、この状態でふかし部材21を建物外壁部7に固定する。
次いで、固定部材23の第1固定板部26をサッシ下枠13の固定板部13aにねじ22にて固定する。このとき、固定部材23の第1固定板部26の所望位置およびサッシ下枠13の固定板部13aの所望位置に、ねじ22を差し込むための孔部36を形成する。
なお、図示しないが、サッシ下枠13に対する固定部材23の上下位置調節が可能となるように、固定部材23の第1固定板部26の孔部36およびサッシ下枠13の固定板部13aの孔部36のいずれか一方を上下方向長手状に形成してもよい。
次いで、シャッタ下枠25の左右両端部と左右のふかし部材21の下端部とを面接触で当接させ、この状態でシャッタ下枠25の固定板部25aを固定部材23の第2固定板部27にねじ24にて固定する。このとき、固定部材23の第2固定板部27の所望位置およびシャッタ下枠25の固定板部25aの所望位置に、ねじ24を差し込むための孔部37を形成する。
なお、図示しないが、固定部材23に対するシャッタ下枠25の前後位置調節が可能となるように、固定部材23の第2固定板部27の孔部37およびシャッタ下枠25の固定板部25aの孔部37のいずれか一方を前後方向長手状に形成してもよい。
その後、ガイド枠31をねじ33にてふかし部材21に固定する等してシャッタ装置10の後付け作業を完了する。
そして、上記シャッタ装置10によれば、きわめて簡単な構成の固定部材23およびふかし部材21を用いることで、サッシ下枠13に対するシャッタ下枠25の固定作業の容易化を図ることができるため、シャッタ装置10の取付作業性の向上を図ることができる。
特に、例えばシャッタ装置10をバルコニの床部3上に後付けする場合において、防水層部4の立上り部5に孔部を形成してシャッタ下枠25を建物躯体部2に固定する必要がなく、また建物水切部6を取り外したりこの建物水切部6を一部切断したりしてシャッタ下枠25を建物躯体部2に固定する必要もない。
このため、防水層部4および建物水切部6をそのままにした状態で、枠装置35のシャッタ下枠25をサッシ下枠13に固定部材23を介して容易に固定でき、かつ、枠装置35のガイド枠31を建物外壁部7の所望部位にふかし部材21を介して容易に固定でき、よって、シャッタ装置10の後付け作業を効率的に行なうことができる。
なお、固定部材23等に形成する円孔や長孔等の孔部36,37は、予め工場で形成するようにしてもよい。
また、固定部材23等にて構成される枠装置35は、バルコニ或いはベランダの床部3上にシャッタ装置10を後付けする場合に適しているが、床部3上以外の位置にシャッタ装置10等の第2開閉装置を後付けする場合にも適用できる。
さらに、第1開閉装置がサッシ装置9で、第2開閉装置がシャッタ装置10である場合には限定されず、各開閉装置は、雨戸装置、ブラインド装置、スライディングウォール装置、スクリーン装置、網戸装置、ガラリ装置、防煙垂れ幕装置、防煙垂れ壁装置、防潮板装置、オーニング装置等、或いはこれら装置のうちの同種または異種を複数並設したもの等でもよい。
また、固定部材23が略垂直状の第1固定板部26および略水平状の第2固定板部27を有するとして説明したが、ここでいう略垂直状とは第1固定板部26が厳格な意味で垂直方向に沿って位置する場合に加え、垂直方向に対してやや傾斜して位置する場合も含む意味であり、ここでいう略水平状とは第2固定板部27が厳格な意味で水平方向に沿って位置する場合に加え、水平方向に対してやや傾斜して位置する場合も含む意味である。
さらに、固定部材23は、第1固定板部26の下端部に第2固定板部27を一体に設けたものには限定されず、第1固定板部26の下端部に別体の第2固定板部27を直接取り付けたものや、第1固定板部26に別体の第2固定板部27を連結板部を介して取り付けたもの等でもよい。
本発明の枠装置の一実施の形態を示す分解斜視図である。 同上枠装置の組立て状態における縦断面図である。 同上枠装置の組立て状態における横断面図である。
符号の説明
2 建物躯体部
6 建物水切部
7 建物外壁部
13 第1開閉装置用下枠であるサッシ下枠
21 ふかし部材
23 固定部材
25 第2開閉装置用下枠であるシャッタ下枠
26 第1固定板部
27 第2固定板部
35 枠装置

Claims (4)

  1. 第1開閉装置用下枠に対して第2開閉装置用下枠を固定するための固定部材であって、
    前記第1開閉装置用下枠に固定される第1固定板部と、
    この第1固定板部に設けられ、前記第2開閉装置用下枠が固定される第2固定板部と
    を備えることを特徴とする固定部材。
  2. 第1開閉装置用下枠に対して第2開閉装置用下枠を固定するための固定部材であって、
    前記第1開閉装置用下枠に固定される略垂直状の第1固定板部と、
    この第1固定板部の下端部にこの下端部から前記第1開閉装置用下枠の側とは反対側に向って突出するように設けられ、前記第2開閉装置用下枠が固定される略水平状の第2固定板部と
    を備えることを特徴とする固定部材。
  3. 建物水切部上に載せられた状態で建物外壁部に固定されるふかし部材と、
    建物躯体部に固定された第1開閉装置用下枠に固定される固定部材と、
    前記固定部材に前記ふかし部材と当接した状態で固定される第2開閉装置用下枠とを具備し、
    前記固定部材は、
    前記第1開閉装置用下枠に固定される第1固定板部と、
    この第1固定板部に設けられ、前記第2開閉装置用下枠が固定される第2固定板部とを備える
    ことを特徴とする枠装置。
  4. 建物水切部上に載せられた状態で建物外壁部に固定されるふかし部材と、
    建物躯体部に固定された第1開閉装置用下枠に固定される固定部材と、
    前記固定部材に前記ふかし部材と当接した状態で固定される第2開閉装置用下枠とを具備し、
    前記固定部材は、
    前記第1開閉装置用下枠に固定される略垂直状の第1固定板部と、
    この第1固定板部の下端部にこの下端部から前記第1開閉装置用下枠の側とは反対側に向って突出するように設けられ、前記第2開閉装置用下枠が固定される略水平状の第2固定板部とを備える
    ことを特徴とする枠装置。
JP2004295151A 2004-10-07 2004-10-07 枠装置 Expired - Fee Related JP4452151B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004295151A JP4452151B2 (ja) 2004-10-07 2004-10-07 枠装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004295151A JP4452151B2 (ja) 2004-10-07 2004-10-07 枠装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2006104842A true JP2006104842A (ja) 2006-04-20
JP4452151B2 JP4452151B2 (ja) 2010-04-21

Family

ID=36374891

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004295151A Expired - Fee Related JP4452151B2 (ja) 2004-10-07 2004-10-07 枠装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4452151B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP7336047B1 (ja) 2023-04-03 2023-08-30 三協立山株式会社 開口部装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP7336047B1 (ja) 2023-04-03 2023-08-30 三協立山株式会社 開口部装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP4452151B2 (ja) 2010-04-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR101236750B1 (ko) 롤 스크린 장치가 내장되게 한 시스템 창호
CA3020159A1 (en) Window, shutter or door with adjustable mounting frame
WO2008120262A3 (en) Housing integrated in a wall for receiving sliding doors or windows
JP5140535B2 (ja) 建具
JP6259220B2 (ja) 建物の開口部の改装構造と改装工法
JP4452151B2 (ja) 枠装置
JP5696000B2 (ja) 建築用シャッター装置におけるガイドレール取付け構造
JP4520580B2 (ja) 閉鎖装置
JP6296691B2 (ja) 建物の開口部における開口枠構造
JP5066045B2 (ja) 建具
JP4459760B2 (ja) サッシ
EP0403557A1 (en) Improvements in the installation of roller shutters
JP3841664B2 (ja) シャッター
JP6454134B2 (ja) シャッターボックスの取付構造
JP2017133263A (ja) 建具
JP2006112122A (ja) 化粧部材
JP3820373B2 (ja) 開閉装置
JP2010053626A (ja) 機能面材の取付構造、取付方法および建具
JP2016160737A (ja) 建具
JP5118308B2 (ja) シャッター装置の取付構造
JP2018204291A (ja) 改装用建具
JP2024005192A (ja) 入隅ケーシング
JP2015031055A (ja) 建物の開口部の改装工法と改装構造
JP6202881B2 (ja) 開口部の防水装置
JP3225216B2 (ja) 改装サッシおよびその取付方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070820

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20091027

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20091104

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20091217

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20100120

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20100129

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4452151

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130205

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20160205

Year of fee payment: 6

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees