JP2006102885A - ワークサポート装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】ワークの加工開始に先だってワークをサポートするサポート状態への設定を容易に且つ短時間に行うことの出来るワークサポート装置を提供する。
【解決手段】支持軸7周りに回動可能なリンク8の第1係合部9に軸方向移動を案内された当接ロッド15を取付ける。第2係合部11に対応して予圧シリンダ19を配置し、そのピストン20と一体移動するロッド23を第2係合部に当接する。第3係合部13に対応して固定サポート装置42を配置する。固定サポート装置はその固定当接ロッド45が内部に配置された作動ピストン59により軸方向移動し、リンクの第3係合部に当接すると共に、固定ピストン53の動作により、コレット51により移動した位置に固定される。圧縮空気が給排ライン25に導入され、予圧シリンダのピストンを移動させ、リンク、当接ロッドを介してワークに予圧を与えると共にシーケンスライン28を開き、圧縮空気を固定サポート装置に導入し、動作させる。
【選択図】 図1

Description

本発明は加工時にワークをサポートするワークサポート装置に関する。さらに詳細に言えば、加工時におけるワークの所謂ビビリ振動を抑制するために使用するワークサポートに関する。
各種ワークに切削、研削などに代表される機械加工を施す際、工具からワークに作用する力によりワークに所謂ビビリが生じることがある。ビビリが生じるとワークの加工寸法精度、加工面の面粗さなどが悪化し、さらには加工が困難な場合も生じる。
特開2004−66362にはこのようなビビリを抑制するための装置が開示されている。この装置はワークの加工を受ける部分に予圧を作用させておくことによりビビリを抑制しようとするもので、固定サポートユニットと追従サポートユニットと当接ユニットとで構成している。ワークをサポートするに当たっては、先ず追従サポートユニットを構成する油圧シリンダ装置のロッドを所定の長さだけ突出させ、それにより揺動レバーをその支承軸周りに回動させて揺動レバーの先端側に設けられているサポートピンをワークの被加工部分の近傍に当接させ、所定の予圧を加える。その状態を維持したまま、固定サポートユニットのシャフトを伸ばし、揺動レバーに追従サポートユニットの油圧シリンダのロッドと同じ側で当接させ、その位置でこのシャフトを固定する。これによりワークの加工中は、ワークの被加工部分が一方向へ振れようとするのは固定サポートで防止する一方、反対側への振れに対しては、その変位に追従してサポートピンが常にワークとの接触を維持しながら移動するように、追従サポートユニットを制御するようになっている。
しかしこの装置では、最初にワークに所定の予圧を作用させるように追従サポートユニットの油圧シリンダのロッドの突出量を設定し、次いで固定サポートユニットのシャフトを突出させて位置決めし、固定する段取りとなっており、サポートユニットの設定に手間が掛かる。
特開2004−66362公報
本願発明は上記従来の問題点に鑑みなされたものであり、ワークの加工開始に先だってワークをサポートするサポート状態への設定を容易に且つ短時間に行うことの出来るワークサポート装置を提供することをその目的とする。
上記課題を解決するために本発明は、進退可能で、ワークの被加工部位の近傍へ当接可能な当接ロッドを備えた当接手段と、作動状態において当接手段に作用して当接ロッドをワークへ当接させて予圧を付加し、且つ該予圧付加状態を維持しつつワークを追従サポートさせる予圧付加手段と、当接手段に作用し、固定状態において当接ロッドが所定の位置以上に後退するのを阻止し、非固定状態で当接ロッドの後退を許容する固定サポート手段とを備えたワークサポート装置において、予圧付加手段の動作に応じて固定サポート手段の動作をシーケンス動作させるシーケンス手段を設けたものである。
本発明は上記の構成を採用したので、予圧付加手段を動作させることにより、その動作にシーケンスして固定サポート手段が動作するので、予圧付加手段と固定サポート手段とを別個にサポート状態に設定する必要が無く、サポート状態への設定がきわめて容易に且つ短時間に行うことが出来、作業効率が大幅に改善される。
以下、本願発明の具体的な実施の形態について図面を参照しながら説明する。図1は本願発明の具体的実施の形態に係るワークサポート装置1の概略構成を示す平面図である。図は、本発明の理解をし易くするために、本発明の要旨を説明するに足りる部材のみを示し、簡略化して示してある。なお、本発明の範囲は以下の実施の形態に限定されるものではない。
図は一部分のみを模式的に示したワークWの上端面の符号Sで示された位置付近を例えば研削する場合を示しており、工作機械に取付けた工具(図示せず)がワークWの上側(図面の紙面手前側)に位置している。ワークWはこれも図示しない適宜なクランプで工作機械のテーブル上に固定されている。また図示の場合、ワークサポート装置1は、ワークWの被加工部位S近傍、すなわち符号Lで示される側壁部分をサポートするように、これも図示しないクランプにより工作機械のテーブル上適宜な位置に固定されている。
符号5は、ワークWをサポートする際にワークWに直接的に作用する当接手段であり、装置1のフレーム3によりその両端を固定支持された支持軸7に回動可能に取付けられたリンク8を備えている。リンク8の概略の形状は、支持軸7の両側に延び、支持軸7の左側で下方へ延びており、装置1を構成する他の部材と係合する第1、第2、第3の係合部9、11、13を備えている。
第1係合部9には、外周部から図1において略左右方向に伸びる短い溝10が形成されている。そしてこの溝10には、フレーム3に形成されたガイド穴3aにより、図において上下方向への移動をガイドされた当接ロッド15の一端側、即ちフレーム3の内部側に位置する端部15aに取付けられた係合ピン17が嵌っている。従って、リンク8が回動するとその回動方向に応じて当接ロッド15が上下動することとなる。そしてリンク8が図で時計方向へ所定の角度回動すると、当接ロッド15の他端部、即ちフレーム3の外側に突出した当接端部15bが、ワークWの前述した被加工部位Sの近傍において側面Lに当接し、予圧を付加する。
リンク8の第2係合部11に対応して予圧付加手段18が設けられている。予圧付加手段18は、後述するサポート設定状態においてリンク8、当接ロッド15を介してワークWに予圧を作用させ、さらに、加工中にはワークWの被加工部位Sの微小振動に当接ロッド15を圧接状態で追従移動させて追従サポートをさせる手段であり、適宜手段によりフレーム3に取付けて配置された予圧シリンダ19を備えている。予圧シリンダ19のケーシング20から突出したシリンダロッド23の突出端部23aが図示の様にリンク8の第2係合部11の、図において上側縁部に当接している。予圧シリンダ19については、図4を用いてさらに詳述する。
図4は、予圧シリンダ19を簡略化して示した側断面図であり図4(イ)は図1の状態に対応している。ケーシング20内にはピストン21が配置され、図において上下に移動可能となっている。そのピストン21には前述のシリンダロッド23が一体的に形成されて、その突出端部23aがケーシング20の下方の穴から突出している。ケーシング20には、図4(イ)の状態でピストン21の上側で開口した給排ポート25が形成されている。この給排ポート25は図示しない圧縮空気源に給排ライン26により連通しており(図1参照)、圧縮空気源に関連して設けられた制御装置により、給排ポート25への圧縮空気の給排が制御されるようになっている。
ケーシング20には、給排ポート25より下側の位置にシーケンスポート27が形成されている。このポート27は、図4(イ)の状態ではピストン21により閉じられているが、圧縮空気源から圧縮空気が供給され、ピストン21が図4(ロ)の位置まで下がると開き、給排ポートに連通することとなる。そしてこのシーケンスポート27はシーケンスライン28を介して後述する固定サポート手段41に通じている。なお、図1に示されるように、給排ライン26とシーケンスライン28とを途中で相互に繋ぐ連結ライン29が設けられており、その途中にチェックバルブ30が配置され、給排ライン26側からシーケンスライン28側への空気の流れは阻止するが、反対向きの流れは許容するようになっている。
図1において符号42は、固定サポート手段41を構成する固定サポート装置である。この固定サポート装置42は前述の当接手段5のリンク8の第3係合部13に対応して設けられ、後述するサポート設定状態でそのケーシング43から突出した固定当接ロッド45の先端部45aが第3係合部13の右側縁部に当接し、その位置で固定されるようになっている。即ち、ワークの加工中にリンク8がそのサポート設定状態での位置より図1において半時計方向へ回動するのを阻止するようになっている。固定サポート装置42について図5を用いて詳細に説明する。
図5の(イ)において、固定サポート装置42のケーシング43内の左側には、空所47が形成されており、右側にはその空所47に連通する横孔48が形成されている。そしてその空所47を左右に横切って前述の固定当接ロッド45が伸び、空所47の左側即ちケーシングの左側壁に形成された孔43aと、前述の横孔48の左側の部分48aにより左右方向移動自在に支持されている。そしてその左側先端部45aが前述の通りケーシング43から突出している。
符号51は空所47内で固定当接ロッド45を囲んで配置されたコレットであり、その内径は固定当接ロッド45の外径より僅かに大きく、外径は図において右側に向かって漸次大きくなっている。符号53は固定ピストンであり、フランジ部53aとその右側の円筒部53bとを備え、その円筒部53bはコレット51を取囲む状態で配置され、その内周はコレット51の外周と並行になるように傾斜している。コレット51の外周と固定ピストン53の円筒部53bの内周との間にはボール55が配置されている。図5の(イ)の状態でコレット51の右端部は空所47の右側壁に略当たっており、それ以上右側へは移動できない状態であり、従って固定ピストン53が右に移動するとボール55を介してコレット51を縮径させ、固定当接ロッド45をその位置に固定するようになっている。符号57は固定ピストン53を図中左へ向けて付勢する戻しバネである。
前述の横孔48の右側の部分は作動ピストン収納部48cとなっており、ここに作動ピストン59が左右方向移動自在に収納され、そのピストン部59aの左側に2段に形成された軸部59bが横孔48の中間部48cの中へ伸びている。符号61は作動ピストン59を図中右側へ付勢する戻しバネであり、符号63は作動ピストン59と固定当接ロッド45との間に配設された中間バネで、作動ピストン59と固定当接ロッド45との間での運動の伝達を行うようになっている。
横孔48の作動ピストン収納部48cの右側の壁にはケーシング43の外部に通じる給排ポート65が形成され、このポート65は前述のシーケンスライン28に繋がっている。そして図5の(イ)の状態で作動ピストン59のピストン部59aにより閉じられた一次側ポート67が作動ピストン収納部48cに開口して形成され、ケーシング43に形成された給排通路69を介して、固定ピストン53の左側で空所47に開口した2次側ポート71に連通している。従って、給排ポート65から圧縮空気が導入されると作動ピストン59が図中左へ移動し、それに連れて固定当接ロッド45も同じ方向へ移動する。そして作動ピストン59が図の(ロ)の位置まで移動すると圧縮空気が一次側ポート67、給排通路69、2次側ポート71を介して空所47へ導入され、固定ピストン59を図中右へ移動させ、コレット51を縮径して固定当接ロッド45をその位置に固定する。
再度図1に戻って説明する。符号73は予圧調整手段であり、ネジ結合によりケーシング3の左側側壁を貫いて固定配置されたバネ受けハウジング75を備えている。そしてその右側が開いたバネ受け部75aには圧縮バネである調整バネ77の一端が受入れられている。調整バネ77の他端には、径大の頭部を備えた当接ピン79が取付けられ、その当接ピン79が、前述のリンク8の第3係合部13に固定サポート装置42の当接ロッド45が当接する側の反対側に形成された当接凹所13a内に受止められている。バネ受けハウジング75には、ナット83によりバネ受けハウジング75に固定される調整ボルト81が図示の通り取付けられ、調整バネ77の強さを調整出来るようになっている。符号85は座金である。
上記の如く構成されたワークサポート装置1は以下の如く動作する。図1は待機状態であり、圧縮空気源からの圧縮空気の供給はされていない。このとき、予圧付加手段18の予圧シリンダ19は図4の(イ)の状態、固定サポート手段41の固定サポート装置42は図5の(イ)の状態になっている。この状態で圧縮空気が供給されると予圧シリンダ19のピストン21が図4(イ)において下方へ移動し、ロッド23がさらに突出することによりリンク8を図1において時計方向へ回動する。これにより当接ロッド15がワークWの側面Lに当接する。これが図2の状態である。固定サポート装置は未だ作動していない。
さらに当接ロッド15が移動し、予圧シリンダ19から作用する力と、ワークWの弾性による抵抗及び調整手段73の調整バネ77との力が釣合うとその位置で予圧シリンダ19のピストン21は停止する。これによりワークWには予圧が付加された状態となっている。そしてその状態ではピストン21の移動によりシーケンスポート27が開き、圧縮空気が固定サポート装置42へも導入され、先ず作動ピストン59が移動し、固定当接ロッド45を図2において左側へ移動させ、リンク8の第3係合部13に当接させる。そして作動ピストン59が移動することにより一次側ポート71が開き、圧縮空気が2次側ポート71へも流れ、固定ピストン53を移動させて固定当接ロッド45をその位置で固定する。これが図3に示す状態である。固定サポート装置42は図5の(ロ)に示す状態となっている。これによりワークサポート装置1はサポート状態に設定されたこととなる。
これで加工の準備は整い、この状態にサポート装置1を維持しながらワークWの加工を行う。ワークWの上面Sを加工すると、工具から作用する力によりワークWの被加工部近傍には図3において上下に微振動を起こす可能性があるが、予圧付加手段18の作用により当接ロッド15が圧接状態でワークWに追従して移動するので、変位の小さい高次の振動成分であるビビリ振動は抑制されることとなる。また、ワークWには予圧が付加されているので、それ自体でも振動の発生を抑制する効果を有する。なお、ワークWが図示の位置より上側へ変位すると予圧付加手段18の作用によりリンク8は時計方向へ回動し、リンク8から固定当接ロッド45が離れるが、図示の位置よりワークWが下方へ変位しようとするのは、固定サポート手段41により阻止される。従ってワークWに作用する予圧が低下することは無く、常に一定値以上の圧力が付加された状態で加工され、振動自体が発生し難くなっているとともに、当接ロッドが常に圧接状態でサポートしているので、高次振動が大幅に抑制される。
ワークWの加工が終了するとサポート装置1のサポート状態を解除する。その為には圧縮空気源に関連して設けられた制御装置により圧縮空気源からの圧縮空気の供給を停止し、逆に給排ライン26に吸引を作用させる。これにより予圧シリンダ19から空気が吸引され、一方固定サポート装置42からはシーケンスライン28からチェックバルブ30を介して給排ライン26へ流れて吸引排気される。これにより図1に示す状態へ復帰する。
本発明の具体的実施の形態に係るサポート装置の概略構成を示す平面図である。 予圧付加手段が動作した状態の図である。 固定サポート手段も動作し、サポートのセッティングが完了した状態を示す図である。 予圧シリンダの構成を示図である。 固定サポート装置の構成を示す図である。
符号の説明
1:ワークサポート装置 5:当接手段 8:リンク 9:第1係合部 11:第2係合部 13:第3係合部 15:当接ロッド 19:予圧シリンダ 21:ピストン 23:ロッド 26:給排ライン 27:シーケンスライン 29:連結ライン 30:チェックバルブ 42:固定サポート装置 45:固定当接ロッド 53:固定ピストン 59:作動ピストン

Claims (3)

  1. 進退可能で、ワークの被加工部位の近傍へ当接可能な当接ロッドを備えた当接手段と、作動状態において前記当接手段に作用して、前記当接ロッドを前記ワークに当接させて予圧を付加し、且つ該予圧付加状態を維持しつつワークを追従サポートさせる予圧付加手段と、前記当接手段に作用し、固定状態において前記当接ロッドが所定の位置以上に後退するのを阻止し、非固定状態で前記当接ロッドの前記後退を許容する固定サポート手段とを備えたワークサポート装置において、前記予圧付加手段の動作に応じて前記固定サポート手段の動作をシーケンス動作させるシーケンス手段を備えたことを特徴とする、ワークサポート装置。
  2. 請求項1記載のワークサポート装置において、前記当接手段は回動自在なリンク部材を備え、前記予圧付加手段と前記固定サポート手段とはそれぞれ、進退可能で前記リンク部材に当接可能な当接部材を備え、前記予圧付加手段と前記ロック手段とは、それぞれの当接部材の進退方向が同一方向にならないように配置されていることを特徴とする、ワークサポート装置。
  3. 請求項1又は2記載のワークサポート装置において、前記予圧付加手段の前記押圧力を調整する予圧調整手段を備えていることを特徴とする、ワークサポート装置。
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