JP2006102681A - 流体混合器及びマイクロリアクタシステム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 流体8を流す導入流路10を持つ導入プレート2、流体9を流す導入流路11を持つ導入プレート4の間に、異種の流体を混合させる混合流路12を持つ混合プレート3を積層し、導入プレート2,4には、混合プレート3の混合流路12の上流端部の下流直後に連通するように、流路10,11の下流端部に並列に並べた流路凸部151,153,155と162,164,166を互い違いに配置する。これにより、流体8と9は、幅方向に交互に混合部121に流入し、効果的に混合される。
【選択図】 図1
Description
Claims (18)
- 複数の異種流体を導入する導入流路が形成された導入プレートと、複数の異種流体を受入れ混合する混合流路が形成された混合プレートと、導入プレートの前記導入流路から混合プレートの前記混合流路へ連通するように、導入プレートと混合プレートを重ね合わせて形成した連通部を備え、複数の前記異種流体を幅方向にそれぞれ複数列に分割し、幅方向に交互に混合プレートの前記混合流路へ流入させるように、前記連通部は前記混合流路の上流端部直後に対応する位置に形成されていることを特徴とする流体混合器。
- 複数の異種流体を導入する導入流路が形成された導入プレートと、複数の異種流体を受入れ混合する混合流路が形成された混合プレートと、導入プレートの前記導入流路から混合プレートの前記混合流路へ連通するように、導入プレートと混合プレートを重ね合わせて形成した連通部を備え、前記連通部は複数の前記異種流体を幅方向にそれぞれ複数列に分割し、幅方向に交互に混合プレートの前記混合流路より上流へ流入させるように形成されており、前記混合プレートの混合流路より上流に、複数の連通部の流れ方向の長さLの中での最大値Lmaxに対して、複数列に分割した各々の流体の流れる方向を規制する長さが3Lmax以下の仕切壁を形成したことを特徴とする流体混合器。
- 請求項2において、前記仕切壁は、前記混合プレートの混合流路より上流に幅方向に間隔を置いて並列に並べられた隣接した流路凸部の間に形成された構造物から成ることを特徴とする流体混合器。
- 請求項1において、前記導入プレートを2枚備え、前記導入プレートの導入流路の下流端部に間隔を置いて並列に並べられた複数の流路凸部を備え、前記混合流路の上流端部直後に対応する位置に2つの導入流路の下流端部の前記流路凸部が、混合プレートの両面から混合流路の幅方向に交互に重なるように、2枚の前記導入プレートと前記混合プレートを積層したことを特徴とする流体混合器。
- 請求項1において、前記導入プレートを2枚備え、前記混合プレートと第1の導入プレートの間及び前記混合プレートと第2の導入プレートとの間にそれぞれ1枚の連通プレートを積層し、これら2枚の連通プレートに前記混合流路の上流端部直後に対応する位置に幅方向に間隔を置いて複数の連通孔を配置し、かつ2枚の連通プレートの複数の前記連通孔を、幅方向に互い違いとなるように配置したことを特徴とする流体混合器。
- 請求項3において、前記導入プレートを2枚備え、前記導入プレートの導入流路の下流端部に間隔を置いて並列に並べられた複数の流路凸部と、混合プレートの混合流路より上流に並列に並べられた複数の流路凸部を備え、前記混合流路より上流の複数の流路凸部に、2つの導入流路下流端部の前記流路凸部が、混合プレートの両面から混合流路の幅方向に交互に重なることにより連通部を形成するように、2枚の前記導入プレートと前記混合プレートを積層したことを特徴とする流体混合器。
- 請求項3において、前記導入プレートを2枚備え、これらの導入プレートと前記混合プレートとの間にそれぞれ1枚づつ連通プレートを積層し、これらの連通プレートに、前記混合流路より上流に並列に並べられた複数の流路凸部の位置に対応して、混合プレートの両面から混合流路の幅方向に交互に対向するように複数の連通孔を間隔を置いて設置したことを特徴とする流体混合器。
- 請求項3において、前記導入プレートに2つの導入流路を備え、導入流路の下流端部に幅方向に間隔を置いて並列に並べられた複数の流路凸部と、混合プレートの混合流路より上流に幅方向に並列に並べられた複数の流路凸部とが形成され、前記導入プレートと前記混合プレートの間に設けられた連通プレートに、前記導入プレート及び前記混合プレートに並んだ前記流路凸部の位置に対応して穿設され、混合流路より上流の複数の前記流路凸部に、異なる2つの導入流路からの流体が幅方向に交互に流入するように配置された連通孔を備えることを特徴とする流体混合器。
- 請求項1において、前記導入プレートを2枚備え、前記混合プレートの混合流路より上流に幅方向に間隔を置いて並列に並べられた複数の流路凸部と、2枚の前記導入プレートのうち1枚の導入流路の下流端部と前記混合プレートの混合流路より上流の流路凸部との重なりによって幅方向に間隔を置いて形成される第1流体の連通部と、他の1枚の前記導入プレートと前記混合プレートとの間に積層され、かつ前記導入流路の下流と混合プレートの前記混合流路の上流端部直後の流路が連通するように幅方向に間隔を置いて並べて配置した複数の連通孔を有し、第2流体の連通部を形成する連通プレートとを備えたことを特徴とする流体混合器。
- 請求項1において、前記導入プレートに2つの導入流路を備え、前記混合プレートの混合流路より上流に間隔を置いて並列に並べた複数の流路凸部と、前記導入プレートと前記混合プレートの間に設けられた連通プレートに、前記導入プレートの1つの導入流路の下流と前記混合プレートの混合流路より上流の前記流路凸部とを連通する複数の第1の連通孔と、前記導入プレートの他の導入流路の下流と前記混合プレートの混合流路の上流端部直後の流路とを連通する複数の第2の連通孔とを備えたことを特徴とする流体混合器。
- 請求項9又は10において、前記混合プレートの各々の流路凸部の流路方向の長さを、複数の流路凸部に臨む連通部の流れ方向長さLの中での最大値Lmaxの3倍以下としたことを特徴とする流体混合器。
- 請求項1、4又は5において、前記導入プレートの導入流路の下流から前記混合プレートの混合流路の上流端部直後に連通するように並列に形成された複数の連通部は、それらの幅が流路中心から外側に向かうにつれて増大し、最側端の連通部の幅は、その内側に隣接する連通部の幅の半分以下であることを特徴とする流体混合器。
- 請求項2において、前記混合流路より上流に並列に並んだ隣接した2つの仕切壁の間隔は、流路中心から外側に向かうにつれて増大し、最側端の仕切壁と側壁との間隔は、その内側に隣接する仕切壁間の間隔の半分以下であることを特徴とする流体混合器。
- 請求項3、6〜8のいずれかにおいて、前記混合流路より上流に並列に並んだ複数の前記流路凸部は、それらの幅が、流路中心から外側に向かうにつれて増大し、最側端の流路凸部の幅は、その内側に隣接する流路凸部の幅の半分以下であることを特徴とする流体混合器。
- 請求項9〜11のいずれかにおいて、前記混合流路より上流に並列に並んだ複数の前記流路凸部または前記混合流路の上流端部は、それらの幅が、流路中心から外側に向かうにつれて増大し、最側端の流路凸部または混合流路の上流端部の幅は、その内側に隣接する流路凸部または混合流路の上流端部の幅の半分以下であることを特徴とする流体混合器。
- 請求項1〜15のいずれかにおいて、前記混合流路は、混合部下流で流路を縮流し、その上流端部に比べ狭く形成したことを特徴とする流体混合器。
- 請求項1〜16のいずれかにおいて、前記混合流路又は縮流後の流路幅は1mm以上であり、かつ、この流路幅を、異種流体の一方の流体を多層化した分割数で除した値が1mm未満となるように形成したことを特徴とする流体混合器。
- 請求項1〜17のいずれかにおいて、流体混合器の上面及び/又は下面に熱交換器又は熱源を接触して設置したことを特徴とするマイクロリアクタシステム。
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