JP2006102339A - ゴーグルのストラップの長さ調節機構 - Google Patents
ゴーグルのストラップの長さ調節機構 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2006102339A JP2006102339A JP2004295781A JP2004295781A JP2006102339A JP 2006102339 A JP2006102339 A JP 2006102339A JP 2004295781 A JP2004295781 A JP 2004295781A JP 2004295781 A JP2004295781 A JP 2004295781A JP 2006102339 A JP2006102339 A JP 2006102339A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- strap
- goggles
- connector
- length
- elastic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Eyeglasses (AREA)
Abstract
【課題】 ストラップ端部を引っ張るだけで長さ調節が可能で、使用時にその係合状態が解除されないゴーグルの長さ調節機構を提案する。
【解決手段】 弾性材からなるストラップと、ストラップが係合すると共にゴーグル本体に連結する連結具とからなり、ストラップの端部の内側面には長さ方向に対して直角にかつ規則的に連続して突条を設け、連結具は、平板な基体の一端にストラップの挿通部を形成した連結具本体と、基体の他端に連結する揺動体とからなり、揺動体は、連結具本体との連結部分から湾曲状の第一弾性部及び第二弾性部を介して前記連結具本体と重なるようにバックル部を形成し、さらにバックル部に挿通部と対向するようにローラーを架設してなり、ストラップ端部は、挿通部から挿入され、バックル部のローラーを巻回して再び挿通部を通って外側に折り返されて取り付けられているように構成した。
【選択図】 図2
【解決手段】 弾性材からなるストラップと、ストラップが係合すると共にゴーグル本体に連結する連結具とからなり、ストラップの端部の内側面には長さ方向に対して直角にかつ規則的に連続して突条を設け、連結具は、平板な基体の一端にストラップの挿通部を形成した連結具本体と、基体の他端に連結する揺動体とからなり、揺動体は、連結具本体との連結部分から湾曲状の第一弾性部及び第二弾性部を介して前記連結具本体と重なるようにバックル部を形成し、さらにバックル部に挿通部と対向するようにローラーを架設してなり、ストラップ端部は、挿通部から挿入され、バックル部のローラーを巻回して再び挿通部を通って外側に折り返されて取り付けられているように構成した。
【選択図】 図2
Description
この発明は、スイミングゴーグルや潜水用ゴーグルなど(以下、単に「ゴーグル」という。)のストラップの長さ調節機構に関し、簡単な操作でストラップの長さを最適の状態に調節できるようにしたものである。
従来から、水泳や潜水時に目を保護すると共に視界を確保するため、各種ゴーグルが利用されている。従来のゴーグルにおいては、そのストラップの長さは、例えば特許文献1の図10に示されるような長さ調節機構によって、調節できるようになっている。しかし、この種の長さ調節機構は、装着前に大まかに長さを調節しておき、頭部に実際に装着してみて、緩すぎたりきつすぎたりした場合には、一度頭部から取り外して長さを再調節し、再び頭部の装着して具合を見て、これを繰り返して、ちょうど適合する長さに調節していた。従って、最適な強度に調節するのに、多大な手間を要していた。
このため、特許文献1の本文に示すように、弾性を有するヘッドバンド部(ストラップ)と前記ヘッドバンド部を係合するための係合部を具備し、前記ヘッドバンド部には係合部と係合する複数の突起部が設けられ、前記係合部にはヘッドバンド部を差し込む挿入孔とヘッドバンド部の突起部を嵌め込む嵌入溝が形成されたゴーグルの長さ調節機構が提案されている。かかる構造によれば、突起部を嵌入溝に対して着脱することで、ヘッドバンド部を段階的にずらすことができ、長さ調節が可能である。
しかしながら、上記ゴーグルの長さ調節機構は、ヘッドバンド部の突起部を嵌入溝に嵌め込むだけのものであるから、ヘッドバンド部を外側方向に引っ張るだけで係合状態が簡単に解除されてしまい、不用意にヘッドバンド部がずれてしまうという問題があった。
本発明は、かかる問題点に鑑み、ゴーグルを頭部に装着した後に、ストラップの端部を引っ張るだけで長さ調節が可能であり、使用時にその係合状態が不用意に解除されないようにした長さ調節機構を提案するものである。
上述した問題を解決するため、本発明は、弾性材からなるストラップと、前記ストラップが係合すると共にゴーグル本体に連結する連結具とからなり、前記ストラップの端部の内側面には長さ方向に対して直角にかつ規則的に連続して多数の突条を設け、前記連結具は、平板な基体の一端に前記ストラップの挿通部を形成した連結具本体と、前記基体の他端に連結する揺動体とからなり、前記揺動体は、前記連結具本体との連結部分から湾曲状の第一弾性部及び第二弾性部を介して前記連結具本体と重なるようにバックル部を形成し、さらに前記バックル部に前記挿通部と対向するようにローラーを架設してなり、前記ストラップの端部は、前記挿通部から挿入され、前記バックル部のローラーを巻回して再び前記挿通部を通って外側に折り返されて前記連結具に取り付けられているようにゴーグルのストラップの長さ調節機構を構成するという手段を採用した。
また、上記ストラップ端部に設ける突条は、ストラップ端部の先端側を傾斜面とし、反対側を直立面とした三角形状であるという手段を採用した。
上記構成にかかるゴーグルのストラップの長さ調節機構は、ストラップが連結具本体を介してバックル部のローラーを巻回しているので、その係合状態が不用意に解除されることはない。
また、ストラップを緩める場合には、揺動体のバックル部を引き起こすことによってローラーを介して二つ折りになったストラップを引き出し、内側のストラップのみを引くことで揺動体が元に戻り、引き出した分だけストラップの長さが長くなる。一方、ストラップを締め付ける場合には、頭部に装着したまま、もとの状態で外側のストラップの端部を後方に引くだけでストラップが引き出され、締付力が増加する。
従って、頭部に装着した状態で、一度、外側のストラップを引くだけで、速やかに、且つ、確実に、最適な強度の締付力を得ることができる。そのため、従来のように、ストラップの長さを微調整しつつ、何度も頭部への着脱を繰り返すといった手間を確実に省くことができ便利である。
また、上記ストラップの突条を所定の三角形状とすることで、ストラップの引っ張り方向に摺動しやすく、反対方向に摺動しにくくなり、連結具の構造と相俟って、締め付け方向のみにストラップが移動しやすくなる。
以下、本発明に係るゴーグルのストラップの長さ調節機構の好ましい実施形態について、添付した図面に従って説明する。図1は、本発明に係るストラップの長さ調節機構を適用したゴーグルの全体斜視図、図2はその連結具部分の拡大斜視図である。図1、図2において、1は左右一対のレンズ部1a、1aを有するゴーグル本体、2はストラップで、ゴム等の弾性材からなるストラップ2は前記ゴーグル本体1の両端部で連結具3、3を介してループ状に連結されている。
連結具3は、連結具本体4とこれに結合された揺動体5とからなり、上記ストラップ2の端部2aが連結具本体4及び揺動体5を通過して連結されることによりストラップの長さ調節が可能となっている。即ち、連結具本体4は平板な基体4aの一端にブリッジ4bを設けてストラップ2の挿通部4cを角筒状に形成すると共に、基体4aの他端に下述する揺動体5を連結している。一方、揺動体5は弾性材で構成され、上記連結具本体4の端部への連結部分から湾曲状に形成した第一弾性部5a及び第二弾性部5bを介してバックル部5cが連続して形成されている。このバックル部5cは上記連結具本体4と重なるように設けられ、さらにバックル部5cには上記挿通部4cと対向するようにしてローラー5dが架設されている。ストラップの端部2aは連結具本体4の挿通部4cから挿入され、バックル部5cのローラー5dを巻回して再び挿通部4cを通って外側に出るように折り返されて取り付けられている。従って、ストラップの係合が不用意に解除されることはない。また、ストラップ端部2aの内側面(以下、頭部に接する側を内側とする。)には長さ方向に対して直角に突条2bが規則的に連続して多数設けられると共に、先端部近傍には抜け止め用突部2cが設けられている。この突条2bは、ストラップ端部の先端側を傾斜面とし、反対側を直立面とした三角形状であり、傾斜面側方向に摺動しやすく、直立面側には摺動しにくい構造を有する。なお、上記揺動体5の湾曲状の第一弾性部5aはゴーグル本体1の端部に設けられるリング部1bを通過させており、これによりゴーグル本体1と連結具3が連結される。
次に、上記構成のゴーグルのストラップの長さ調節機構について、その使用状態について説明する。先ず、ストラップを緩める(長くする)場合は、図3に示すように、揺動体5のバックル部5cの先端を指先などで引き起こす。このとき第一弾性部5aが大きく開き、第二弾性部は閉じることになる。そうすると、ローラー5d部分で二つ折りになったストラップ2の端部2aの内側と外側が同時に挿通部4cを通って引き出される。この状態から内側のストラップのみを反対(矢印)方向に引くと、外側のストラップは突条2bと挿通部4cの摩擦抵抗によって殆ど動かず、内側のストラップのみがローラー5dと共に引き込まれ、第一弾性部5aが閉じてもとの状態に戻る(図4参照)。そして、それ以上内側のストラップを引っ張っるとローラー5dが挿通部4c側に引きつけられるので、ストラップは移動しない。従って、揺動体5を引き起こしたときに挿通部4cを通って引き出された部分の長さだけストラップは長くなることになる。この動作を必要なだけ繰り返して、頭部を軽く締め付ける程度の長さにストラップの長さを調節してゴーグルを頭部に装着する。
続いて、ストラップを締め付ける(短くする)場合は、もとの状態(図4)で、外側のストラップの端部を頭部後方(矢印方向)に強く引っ張るだけでよい。そうすると、最初は外側のストラップが弾性で伸張するのみであるが、引っ張り力がある大きさを超えると、突条2bで係止されていた内側のストラップが挿通部4cに段階的に引き込まれるようになり、内側のストラップは短くなって締付力が増加する。このような操作により、ゴーグルは最適な状態で頭部に装着することができる。即ち、頭部に装着した後は、外側のストラップの端部を後方に引くだけで、一度で確実に最適な強度の装着状態にできるので、従来のように、ストラップの長さを繰り返し微調整して装着するといった手間を確実に省くことができるようになった。
1 ゴーグル本体
2 ストラップ
2a 端部
2b 突条
3 連結具
4 連結具本体
4a 基体
4c 挿通部
5 揺動体
5a 第一弾性部
5b 第二弾性部
5c バックル部
5d ローラー
2 ストラップ
2a 端部
2b 突条
3 連結具
4 連結具本体
4a 基体
4c 挿通部
5 揺動体
5a 第一弾性部
5b 第二弾性部
5c バックル部
5d ローラー
Claims (2)
- 弾性材からなるストラップと、前記ストラップが係合すると共にゴーグル本体に連結する連結具とからなり、
前記ストラップの端部の内側面には長さ方向に対して直角にかつ規則的に連続して多数の突条を設け、
前記連結具は、平板な基体の一端に前記ストラップの挿通部を形成した連結具本体と、前記基体の他端に連結する揺動体とからなり、
前記揺動体は、前記連結具本体との連結部分から湾曲状の第一弾性部及び第二弾性部を介して前記連結具本体と重なるようにバックル部を形成し、さらに前記バックル部に前記挿通部と対向するようにローラーを架設してなり、
前記ストラップの端部は、前記挿通部から挿入され、前記バックル部のローラーを巻回して再び前記挿通部を通って外側に折り返されて前記連結具に取り付けられていることを特徴とするゴーグルのストラップの長さ調節機構。 - 上記ストラップ端部に設ける突条は、ストラップ端部の先端側を傾斜面とし、反対側を直立面とした三角形状である請求項1記載のゴーグルのストラップの長さ調節機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004295781A JP2006102339A (ja) | 2004-10-08 | 2004-10-08 | ゴーグルのストラップの長さ調節機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004295781A JP2006102339A (ja) | 2004-10-08 | 2004-10-08 | ゴーグルのストラップの長さ調節機構 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006102339A true JP2006102339A (ja) | 2006-04-20 |
Family
ID=36372699
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004295781A Pending JP2006102339A (ja) | 2004-10-08 | 2004-10-08 | ゴーグルのストラップの長さ調節機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2006102339A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2009038956A2 (en) * | 2007-09-20 | 2009-03-26 | 3M Innovative Properties Company | Buckle having a flexural strap attachment member and respirator using such buckle |
GB2454451A (en) * | 2007-09-10 | 2009-05-13 | Herman Chiang | Swimming goggles with adjustable head strap held by two part squeezable buckle or clasp system. |
WO2009099698A2 (en) * | 2008-02-06 | 2009-08-13 | 3M Innovative Properties Company | Buckle and respirator using such buckle, having a deformable cinch bar, and method |
KR101136632B1 (ko) * | 2009-07-03 | 2012-04-18 | 이범규 | 탄성밴드를 가진 버클장치 및 이를 구비한 물품 |
KR102095295B1 (ko) * | 2019-04-16 | 2020-03-31 | 장대수 | 착용끈 길이 조절이 가능한 마스크 |
KR200491863Y1 (ko) * | 2018-12-26 | 2020-06-22 | 이지파우더 주식회사 | 길이가변형 리본을 구비한 퍼프 |
JP2021035443A (ja) * | 2019-08-30 | 2021-03-04 | 株式会社タバタ | スイミングゴーグル |
JP2022054334A (ja) * | 2020-09-25 | 2022-04-06 | 株式会社タバタ | 水中マスク |
-
2004
- 2004-10-08 JP JP2004295781A patent/JP2006102339A/ja active Pending
Cited By (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2454451A (en) * | 2007-09-10 | 2009-05-13 | Herman Chiang | Swimming goggles with adjustable head strap held by two part squeezable buckle or clasp system. |
GB2454451B (en) * | 2007-09-10 | 2010-10-06 | Herman Chiang | Swimming goggles |
WO2009038956A3 (en) * | 2007-09-20 | 2009-05-07 | 3M Innovative Properties Co | Buckle having a flexural strap attachment member and respirator using such buckle |
WO2009038956A2 (en) * | 2007-09-20 | 2009-03-26 | 3M Innovative Properties Company | Buckle having a flexural strap attachment member and respirator using such buckle |
US8375951B2 (en) | 2008-02-06 | 2013-02-19 | 3M Innovative Properties Company | Buckle and respirator using such buckle, having a deformable cinch bar, and method |
WO2009099698A2 (en) * | 2008-02-06 | 2009-08-13 | 3M Innovative Properties Company | Buckle and respirator using such buckle, having a deformable cinch bar, and method |
WO2009099698A3 (en) * | 2008-02-06 | 2010-07-22 | 3M Innovative Properties Company | Buckle and respirator using such buckle, having a deformable cinch bar, and method |
KR101136632B1 (ko) * | 2009-07-03 | 2012-04-18 | 이범규 | 탄성밴드를 가진 버클장치 및 이를 구비한 물품 |
KR200491863Y1 (ko) * | 2018-12-26 | 2020-06-22 | 이지파우더 주식회사 | 길이가변형 리본을 구비한 퍼프 |
KR102095295B1 (ko) * | 2019-04-16 | 2020-03-31 | 장대수 | 착용끈 길이 조절이 가능한 마스크 |
JP2021035443A (ja) * | 2019-08-30 | 2021-03-04 | 株式会社タバタ | スイミングゴーグル |
JP7106134B2 (ja) | 2019-08-30 | 2022-07-26 | 株式会社タバタ | スイミングゴーグル |
JP2022054334A (ja) * | 2020-09-25 | 2022-04-06 | 株式会社タバタ | 水中マスク |
JP7392999B2 (ja) | 2020-09-25 | 2023-12-06 | 株式会社タバタ | 水中マスク |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5987652A (en) | Releasable strapping system for protective eyewear | |
JP2011115449A (ja) | マスク止め具 | |
TWI640812B (zh) | 護目鏡 | |
JP2007229307A (ja) | バックル | |
JPS63174674A (ja) | ダイビングフイン | |
JPS6150573A (ja) | ストラツプ保持装置 | |
JP2006102339A (ja) | ゴーグルのストラップの長さ調節機構 | |
US20090113608A1 (en) | Buckle device for swimming/diving goggles | |
JP2007021224A (ja) | サイドリリース型バックル組立体 | |
KR100823409B1 (ko) | 고글의 길이 조절기구 | |
JP2007301345A (ja) | 防塵マスク | |
TW201201879A (en) | Adjustment fixture for adjusting the length of a mask strap and mask | |
KR102225129B1 (ko) | 안과용 렌즈의 고정 구조 | |
US6513170B1 (en) | Pair of swimming goggles | |
US20230028543A1 (en) | Combined goggle and face mask | |
JP2003062121A (ja) | スイミング用ゴーグル | |
US20040187196A1 (en) | Nose-bridge for swimming goggles | |
CN112439169B (zh) | 游泳护目镜 | |
ES2214236T3 (es) | Abrazadera de apriete y de fijacion para tubo o analogo. | |
US20220226154A1 (en) | Swim goggle | |
JP3243345B2 (ja) | 水泳用ゴーグル | |
JP2009125298A (ja) | スイミングゴーグル | |
US20070272238A1 (en) | Arrangement for releasably fastening mask strap to breathing tube of snorkel | |
US10548713B2 (en) | Intraocular lens including scleral engagement portion | |
JP2005254022A (ja) | 耳栓付きアイマスク |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080624 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20081104 |