JP2006102194A - バスケットボール競技用のゴールボード - Google Patents

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【課題】バックボードにおいてゴールポイントの客観的な告知及び確認。
【解決手段】バックボードにゴールリングが取付けられたバスケットボール競技用のゴールボードにおいて、前記バックボードの縁部に形成された白線帯の背面に制御手段2から受けた信号に基づいて点滅する発光部11,12,13,14からなる発光帯1を設ける。発光帯1は制御手段2から受けたゴールポイント(ツーポイント、ワンポイント、スリーポイント)を示す信号に基づいて所定の発光部11,12,13,14を点滅させる。制御手段2は、スコアを表示する電光掲示板3と通信可能であり、ゴールポイントを示す信号を発光帯1に供給する際、前記ゴールポイントを前記スコアに加算させる信号を電光掲示板3に供給する。
【選択図】図1

Description

本発明は、バスケットボール競技用のゴールボード、特に、バックボードがゴールポイントに基づき白線帯を点滅表示させるゴールボードに関する。
バスケットボールの競技に供されるゴールボードは、バックボードにゴールリングが取付けられ、床面から所定の高さに固定支持(固定式)または移動可能に支持(移動式)される。とりわけ移動式のものとしては、台車に支柱が起伏可能に立設され、この支柱の上端部に所定長さのアームが回動可能に軸支され、このアームの一端部にはゴールリングを保持したバックボードが支持され、他端部に台車との間でステイが設けられているものがある。
そして、近年になって、バスケットボール競技のエンターテイメント性を高めるために、例えば特許文献1(特開2000−061016)に示されたような、前記バックボードの白線帯の背面に発光体を配設して、バスケットボールがゴールインすると前記白線帯が発光するようなゴールボードが周知となっている。
特開2000−061016
バスケットボールの試合は一定時間のピリオドの時間帯で行なわれ、ピリオド終了時にホイッスルやブザーの鳴動によってピリオド終了を競技選手や観客に告知している。
また、最近、国際バスケットボール連盟(以下、FIBAと称す)で定められたバスケットボール競技の用具の仕様によると、前記バックボードの縁部に設けられた白線帯を点灯させてピリオドの終了を競技選手や観客に告知させることの要請がある。
しかしながら、前記FIBA仕様の用具や特許文献1記載のゴールボードのように、単なるピリオド終了やゴールインの告知だけでは、いまだエンターテイメント性に欠けるものがある。特に、ゴールインの際にゴールゲットされたポイントが前記バックボードにおいて選手や観客に明確に表示できれば、より一層エンターテイメント性が高まる。
本発明は、かかる事情に鑑みなされたもので、その目的はバックボードにおいてゴールポイントの客観的な告知及び確認ができることで、より一層エンターテイメント性を高めたバスケットボール競技用のゴールボードの提供にある。
そこで、請求項1記載のバスケットボール競技用のゴールボードは、バックボードにゴールリングが取付けられたバスケットボール競技用のゴールボードにおいて、前記バックボードの縁部に形成された白線帯の背面に制御手段から受けた信号に基づいて点滅する複数の発光部からなる発光帯を設け、前記発光帯は前記制御手段から受けたゴールポイントを示す信号に基づいて所定の発光部を点滅させることを特徴とする。
本発明によれば、各種ショットによりゴールが決まると、前記制御手段が各種ゴールポイントを示す信号を前記発光帯に供給することで、前記発光帯は前記信号に基づき所定の発光部を点滅させるので、バックボードにおいてゴールポイントの客観的な告知及び確認ができるようになる。
また、請求項2記載のバスケットボール競技用のゴールボードは、請求項1記載のゴールボードにおいて、前記制御手段が前記ゴールポイントとしてツーポイントを示す信号を前記発光帯に供給すると、前記発光帯は前記白線帯の左右両辺部分の背面に設けられた発光部を点滅させることを特徴とする。
本発明によれば、レギュラーショットによりゴールゲットされると、前記制御手段が前記ゴールポイントとしてツーポイントを示す信号を前記発光帯に供給することで、前記発光帯は前記信号に基づき前記白線帯の左右両辺部分に背設された発光部を点滅させるので、バックボードにおいてツーポイントゴールの客観的な告知及び確認ができるようになる。
また、請求項3記載のバスケットボール競技用のゴールボードは、請求項1または2記載のゴールボードにおいて、前記制御手段が前記ゴールポイントとしてワンポイントを示す信号を前記発光帯に供給すると、前記発光帯は前記白線帯の上辺部分の背面に設けられた発光部を点滅させることを特徴とする。
本発明によれば、フリースローショットによりゴールゲットされると、前記制御手段が前記ゴールポイントとしてワンポイントを示す信号を前記発光帯に供給することで、発光帯は前記信号に基づき前記白線帯の上辺部分に背設された発光部を点滅させるので、バックボードにおいてワンポイントゴールの客観的な告知及び確認ができる。
また、請求項4記載のバスケットボール競技用のゴールボードは、請求項1から3のいずれか1項に記載のゴールボードにおいて、前記制御手段が前記ゴールポイントとしてスリーポイントを示す信号を前記発光帯に供給すると、前記発光帯は前記白線帯の上辺部分、下辺部分及び左右両辺部分の背面に設けられた発光部を点滅させることを特徴とする。
本発明によれば、スリーポイントショットによりゴールゲットされると、前記制御手段が前記ゴールポイントとしてスリーポイントを示す信号を前記発光帯に供給することで、発光帯は前記信号に基づき前記白線帯の上辺部分、下辺部分及び左右両辺部分に背設された発光部を点滅させるので、スリーポイントゴールの客観的な告知及び確認ができるようになる。
また、請求項5記載のバスケットボール競技用のゴールボードは、請求項1から4のいずれか1項に記載のゴールボードにおいて、前記制御手段は、スコアを表示する電光掲示板と通信可能であり、ゴールポイントを示す信号を前記発光帯に供給する際、前記ゴールポイントを前記スコアに加算させる信号を前記電光掲示板に供給することを特徴とする。
本発明によれば、各種ショットによりゴールが決まると、バックボードにおいてゴールポイントの客観的な告知及び確認ができるようになると共に、直ちに前記電光掲示板に表示されたスコアにゴールポイントを加算させることができる。
また、請求項6記載のバスケットボール競技用のゴールボードは、請求項5記載のゴールボードにおいて、前記制御手段は、前記ゴールポイントとしてツーポイントを示す信号を前記発光帯に供給する際、前記スコアにツーポイントを加算させる信号を前記電光掲示板に供給することを特徴とする。
本発明によれば、ツーポイントゴールが決まると、バックボードにおいてツーポイントゴールの客観的な告知及び確認ができるようになると共に、直ちに前記電光掲示板に表示されたスコアにツーポイントを加算させることができる。
また、請求項7記載のバスケットボール競技用のゴールボードは、請求項5または6記載のゴールボードにおいて、前記制御手段は、前記ゴールポイントとしてワンポイントを示す信号を前記発光帯に供給する際、前記スコアにワンポイントを加算させる信号を前記電光掲示板に供給することを特徴とする。
本発明によれば、ワンポイントゴールが決まると、バックボードにおいてワンポイントゴールの客観的な告知及び確認ができるようになると共に、直ちに前記電光掲示板に表示されたスコアにワンポイントを加算させることができる。
また、請求項8記載のバスケットボール競技用のゴールボードは、請求項5から7のいずれか1項に記載のゴールボードにおいて、前記制御手段は、前記ゴールポイントとしてスリーポイントを示す信号を前記発光帯に供給する際、前記スコアにスリーポイントを加算させる信号を前記電光掲示板に供給することを特徴とする。
本発明によれば、スリーポイントゴールが決まると、バックボードにおいてスリーポイントゴールの客観的な告知及び確認ができるようになると共に、直ちに前記電光掲示板に表示されたスコアにスリーポイントを加算させることができる。
請求項1〜4記載のバスケットボール競技用のゴールボードによれば、バスケットボールのゴールインの際にゴールポイントに応じた発光帯の点滅を行なえるので、バックボードにおいて各種ゴールポイントの客観的な告知及び確認ができるようになる。
また、請求項5〜8記載のバスケットボール競技用のゴールボードによれば、バスケットボールのゴールインの際にゴールポイントに応じた発光帯の点滅を行なう際、スコアを表示する電光掲示板にゴールポイントを加算させる信号を供給しているので、バックボードにおいて各種ゴールポイントの客観的な告知及び確認ができると共に、各種ゴールポイントを電光掲示板のスコアに加算できるようになる。
したがって、以上の本発明に係るバスケットボール競技用のゴールボードによれば、バスケットボールの試合が一層エンターテイメント性の高いものとなる。
以下、図面を参照しながら本発明の実施形態例について説明するが、本発明の本質的内容はこの実施形態例に限定されるものではない。
図1は本発明のゴールボードに具備された発光帯の実施形態例を示した概略構成図である。また、図2は本実施形態例のゴールボードに具備されたバックボードに設けられた発光帯の取り付け状態を示した概略図で、特に(a)は正面図、(b)は上面図、(c)は側面図を示す。
図1に示された発光帯1は制御手段2から受けた信号に基づき点滅する発光部11と発光部12と発光部13と発光部14とからなる。発光帯1は、配線25を介して制御手段2と電気的に接続され、制御手段2から受けたす信号に基づき所定の発光部11,12,13及び14を点滅させる。
発光帯1を設けたバックボードは、図2(a)に示されたゴールボード4のバックボード4aように、ゴールリング4bが取付けられるメインボード40を備え、その表面にFIBAの定めた仕様に規定された寸法の白線帯41,42が形成されている。白線帯41はメインボード40の縁部に形成されている。白線帯42はゴールリング4bを保持するブラケット44を取付けるブラケット取付部43の上部に形成されている。尚、バックボード4aは前記仕様に準拠された透明アクリル板または強化ガラス板等の部材から構成され、その下辺部分と左右両辺の一部分には安全パッド45が付帯されている。
発光帯1は、図2(b)(c)に示されたように、バックボード4aの白線帯41の背面に設けられている。さらに詳細に述べると図1に示された実施形態例のような発光帯1を構成する発光部11,12,13及び14が白線帯41の上辺部分、左辺部分、右辺部分及び下辺部分(但し、ブラケット取付部43近傍を除く)の背面に各々設けられている。尚、発光部11,12,13及び14は施工やメンテナンス等の観点から適宜分割可能に設けられる(図1)。
次に図3を参照しながら発光部11,12,13及び14の構成例について説明する。図3は発光部11の構成を示したA−A断面図であるが、発光部12,13及び14も同じ構成である。
発光部11は、メインボード40の背面に設けられる光散乱板111と、この光散乱板111によって密閉されるメインケース112と、このメインケース112が着脱自在に設けられる配線用ケース113とからなる。光散乱板111は光散乱機能を有するアクリル製の部材からなり白線帯41と同等の幅で形成される。メインケース112と配線用ケース113は硬質塩化ビニルに例示される部材で構成され、その最大外径は白線帯41と同等の幅で形成される。
メインケース112は光源110を格納している。光源110の機種及び発光色はFIBAで定めた仕様に準拠したものが望ましい。例えば、前記仕様に準拠したLED(発光ダイオード)が挙げられる。また、メインケース112は、配線用ケース113と着脱自在に係合する一対の係合部114を有すると共に、メインボード40と着脱自在に係合する一対の係合部115を有する。
配線用ケース113は制御手段2と光源110とを電気的に接続する配線25を格納している。尚、配線25は図1に示されたように適宜に接続ジャック26で結線されている。
図4は発光帯1の点滅回路の一例を示した回路図である。
制御手段2は、4種のプッシュボタンを有する。すなわち、ツーポイント表示ボタン21と、ワンポイント表示ボタン22と、スリーポイント表示ボタン23と、ピリオド終了表示ボタン24とを備える。各表示ボタンは図4に示されたようにフリップフロップ回路を介して発光部11,12,13及び14に具備された光源と接続されている。尚、制御手段2は図1に示されたように電源を導入ための電源プラグ20を具備している。
これらのプッシュボタンが押されると、図4に示したようなフリップフロップ機能を有する点滅点灯回路に基づき所定の発光部11,12,13及び14を点滅及び点灯動作させる。制御手段2には各発光部の点滅時間及び点灯時間を適宜調整できるタイマーを具備させてもよい。
図5は各表示ボタンによる発光帯の点滅及び点灯を説明したブロック図である。
ツーポイント表示ボタン21は、レギュラーショットによってゴールゲットされた時に発光部12及び13を点滅させるためのものである。ツーポイント表示ボタン21が押されると、制御手段1からツーポイントを示す信号が発光部12及び13に接続されたフリップフロップ回路F/Fに供され、発光部12及び13が点滅するようになっている。
ワンポイント表示ボタン22は、フリースローショットによってゴールゲットされた時に発光部11を点滅させるためのものである。ワンポイント表示ボタン22が押されると、制御手段1からワンポイントを示す信号が発光部11に接続されたフリップフロップ回路F/Fに供され、発光部11が点滅するようになっている。
スリーポイント表示ボタン23は、スリーポイントショットによってゴールゲットされた時に発光部11,12,13及び14を点滅させるためのものである。スリーポイント表示ボタン23が押されると、制御手段1からスリーポイントを示す信号が発光部11,12,13及び14に接続されたフリップフロップ回路F/Fに供され、発光部11,12,13及び14が点滅するようになっている。
ピリオド終了表示ボタン24は、ピリオド終了時に発光部11,12,13及び14を点灯させるためのものである。ピリオド終了表示ボタン24が押されると、制御手段1からピリオド終了を示す信号が発光部11,12,13及び14に接続されたフリップフロップ回路F/Fに供され、発光部11,12,13及び14が点灯するようになっている。
また、制御手段2は電光掲示板3と通信可能で、ポイント表示ボタン21,22及び23で指令された信号に基づき電光掲示板3に表示されたスコアへの各種ゴールポイントの加算や、ピリオド終了表示ボタン24で指令された信号に基づき電光掲示板3においてピリオド終了の告知ができるようになっている。電光掲示板3としては例えばFIBAで定めた仕様のものが採用される。
次に図6A〜図6Dを参照しながら制御手段2による発光帯1の動作例について、より具体的に説明する。
例えば、レギュラーショットによりゴールゲットされると、審判員によってツーポイント表示ボタン21が押される。このとき、制御手段2がゴールポイントとしてツーポイントを示す信号を発光帯1に供給する。発光帯1は、前記信号に基づき、図6Aに示したように、バックボードの白線帯の左右両辺部分に背設された発光部12,13を点滅させる。これにより、バックボードにおいてツーポイントゴールの客観的な告知及び確認ができるようになる。また、制御手段2は、ゴールポイントとしてツーポイントを示す信号を発光帯1に供給する際、電光掲示板3のスコアにツーポイントを加算させる信号を電光掲示板3に供給し、電光掲示板3に表示されたスコアにツーポイントを加算させる。
次に、フリースローショットによりゴールゲットされると、審判員によってワンポイント表示ボタン22が押される。このとき、制御手段2が前記ゴールポイントとしてワンポイントを示す信号を発光帯1に供給する。発光帯1は、前記信号に基づき、図6Bに示したように、バックボードの白線帯の上辺部分に背設された発光部11を点滅させる。これにより、バックボードにおいてワンポイントゴールの客観的な告知及び確認ができる。また、このとき、制御手段2は、前記ゴールポイントとしてワンポイントを示す信号を発光帯1に供給する際、電光掲示板3のスコアにワンポイントを加算させる信号を電光掲示板3に供給し、電光掲示板3に表示されたスコアにワンポイントを加算させる。
次に、スリーポイントショットによるゴールが決まると、審判員によってスリーポイント表示ボタン23が押される。このとき、制御手段2が前記ゴールポイントとしてスリーポイントを示す信号を発光帯1に供給する。発光帯1は、前記信号に基づき、図6Cに示したように、バックボードの白線帯の上辺部分、下辺部分及び左右両辺部分に背設された発光部11,12,13及び14を点滅させる。これにより、スリーポイントゴールの客観的な告知及び確認ができるようになる。また、このとき、制御手段2は、前記ゴールポイントとしてスリーポイントを示す信号を発光帯1に供給する際、電光掲示板3のスコアにスリーポイントを加算させる信号を電光掲示板3に供給し、電光掲示板3に表示されたスコアにスリーポイントを加算させる。
尚、ピリオドが終了すると、審判員によってピリオド終了表示ボタン24が押される。このとき、制御手段2がピリオド終了を示す信号を発光帯1に供給する。発光帯1は、前記信号に基づき、図6Dに示したように、バックボードの白線帯の上辺部分、左右両辺部分及び下辺部分に背設された発光部11,12,13,14を点灯させる。これにより、ピリオド終了の客観的な告知及び確認ができるようになる。また、このとき、制御手段2は、ピリオド終了を示す信号を発光帯1に供給する際、電光掲示板3のスコアにピリオド終了を表示させる信号を電光掲示板3に供給し、電光掲示板3においてピリオド終了を告知する。
本発明のゴールボートに具備された発光帯の実施形態例を示した概略構成図。 発光帯の取り付け状態を示した概略図で、特に(a)は正面図、(b)は上面図、(c)は側面図。 発光帯を構成する発光部の構成例を示したA−A断面図。 発光部の点滅及び点灯回路の一例。 各表示ボタンによる発光部の点滅及び点灯を説明したブロック図。 ツーポイントゴールが決まった時の発光帯の点滅例。 ワンポイントゴールが決まった時の発光帯の点滅例。 スリーポイントゴールが決まった時の発光帯の点滅例。 ピリオド終了時の発光帯の点灯例。
符号の説明
1…発光帯、11,12,13,14…発光部、110…光源、111…光散乱板、112…メインケース、113…配線用ケース、114,115…係合部
2…制御手段、20…電源プラグ、21…ツーポイント表示ボタン、22…ワンポイント表示ボタン、23…スリーポイント表示ボタン、24…ピリオド終了表示ボタン、25…配線、26…接続ジャック
3…電光掲示板
4…ゴールボード、4a…バックボード、4b…ゴールリング、40…メインボード、41,42…白線帯、43…ブラケット取付部、44…ブラケット、45…安全パッド

Claims (8)

  1. バックボードにゴールリングが取付けられたバスケットボール競技用のゴールボードにおいて、
    前記バックボードの縁部に形成された白線帯の背面に制御手段から受けた信号に基づいて点滅する複数の発光部からなる発光帯を設け、
    前記発光帯は前記制御手段から受けたゴールポイントを示す信号に基づいて所定の発光部を点滅させること
    を特徴とするバスケットボール競技用のゴールボード。
  2. 前記制御手段が前記ゴールポイントとしてツーポイントを示す信号を前記発光帯に供給すると、前記発光帯は前記白線帯の左右両辺部分の背面に設けられた発光部を点滅させること
    を特徴とする請求項1記載のバスケットボール競技用のゴールボード。
  3. 前記制御手段が前記ゴールポイントとしてワンポイントを示す信号を前記発光帯に供給すると、前記発光帯は前記白線帯の上辺部分の背面に設けられた発光部を点滅させること
    を特徴とする請求項1または2記載のバスケットボール競技用のゴールボード。
  4. 前記制御手段が前記ゴールポイントとしてスリーポイントを示す信号を前記発光帯に供給すると、前記発光帯は前記白線帯の上辺部分、下辺部分及び左右両辺部分の背面に設けられた発光部を点滅させること
    を特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載のバスケットボール競技用のゴールボード。
  5. 前記制御手段は、スコアを表示する電光掲示板と通信可能であり、ゴールポイントを示す信号を前記発光帯に供給する際、前記ゴールポイントを前記スコアに加算させる信号を前記電光掲示板に供給すること
    を特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載のバスケットボール競技用のゴールボード。
  6. 前記制御手段は、前記ゴールポイントとしてツーポイントを示す信号を前記発光帯に供給する際、前記スコアにツーポイントを加算させる信号を前記電光掲示板に供給すること
    を特徴とする請求項5記載のバスケットボール競技用のゴールボード。
  7. 前記制御手段は、前記ゴールポイントとしてワンポイントを示す信号を前記発光帯に供給する際、前記スコアにワンポイントを加算させる信号を前記電光掲示板に供給すること
    を特徴とする請求項5または6記載のバスケットボール競技用のゴールボード。
  8. 前記制御手段は、前記ゴールポイントとしてスリーポイントを示す信号を前記発光帯に供給する際、前記スコアにスリーポイントを加算させる信号を前記電光掲示板に供給すること
    を特徴とする請求項5から7のいずれか1項に記載のバスケットボール競技用のゴールボード。
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