JP2006101613A - フライホイール磁石発電装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 構成が簡単なフライホイール磁石発電装置を提供すること。
【解決手段】 エンジン等の駆動源で回転されるフライホイール1の外周面に対向して鉄心4が配置され、鉄心4には発電コイル8が巻装される。鉄心4の磁極5,7には永久磁石10が取り付けられる。フライホイール1の外周面には、誘導子11が設けられ、この誘導子11は、鉄心4の磁極と対向する領域を通過したときに永久磁石10による磁束の閉磁路を形成し、発電コイル8に電流が誘導される。フライホイール1の外周にはエンジンの点火用発電コイルを巻装した鉄心18をさらに設ける。
【選択図】 図1
【解決手段】 エンジン等の駆動源で回転されるフライホイール1の外周面に対向して鉄心4が配置され、鉄心4には発電コイル8が巻装される。鉄心4の磁極5,7には永久磁石10が取り付けられる。フライホイール1の外周面には、誘導子11が設けられ、この誘導子11は、鉄心4の磁極と対向する領域を通過したときに永久磁石10による磁束の閉磁路を形成し、発電コイル8に電流が誘導される。フライホイール1の外周にはエンジンの点火用発電コイルを巻装した鉄心18をさらに設ける。
【選択図】 図1
Description
本発明は、フライホイール磁石発電装置に関し、特に、比較的小型のエンジンに使用されるバッテリの充電用や灯火装置用の電源として好適なフライホイール磁石発電装置に関する。
比較的小型のエンジンに使用されるバッテリの充電用や灯火装置用の発電装置において、有底円筒状(椀形)のフライホイールに、その外縁の内周面に沿うように弧状に形成された永久磁石をねじ止めや接着など適当な接合手段で取り付け、さらに永久磁石より内周側に鉄心と発電コイルとを配置した磁石発電装置が知られる(例えば、特公昭61−25347号公報)。
特公昭61−25347号公報
特許文献1に記載されたようなフライホイール磁石発電装置では、高速回転するフライホイールに永久磁石を取り付けるので、強固な固定が必要となり取付作業に手間がかかる。
また、大きい発電出力を得るためには、永久磁石の個数を増やしてフライホイールの1回転毎の発電コイル内の磁束変化を増す必要があるし、上述のような永久磁石を取り付ける作業がさらに多くなって大変に手間がかかるという問題がある。
本発明は、この問題に対してなされたものであり、フライホイールに永久磁石を取り付けずに発電出力を得ることができるフライホイール磁石発電装置を提供することを目的とする。
本発明は、フライホイールの回転によって発電するフライホイール磁石発電装置において、前記フライホイールの周面に対向する位置に配置され、発電コイルを巻装した鉄心と、前記鉄心に取り付けられた永久磁石と、前記フライホイールの前記周面に設けられ、前記永久磁石によって生じる磁束の磁路を形成する複数の誘導子を設けた点に第1の特徴がある。
また、本発明は、前記周面が、前記フライホイールの外周面である点に第2の特徴がある。
また、本発明は、前記フライホイールがエンジンのクランク軸に連結されており、このフライホイールの前記周面には、点火用永久磁石が設けられ、この永久磁石の対向位置には、点火用発電コイルが設けられている点に第3の特徴がある。
上記第1の特徴を有する本発明によれば、フライホイールには、誘導子を設けるだけでよいので、構成がきわめて簡単となる。また、誘導子の数を増やすだけで、フライホイールの1回転毎の磁束変化の回数を増やすことができるので容易に大きい発電出力を得ることが可能になる。
第2の特徴によれば、誘導子を回転半径が大きくして周速度を大きくすることができるので、大きい発電出力を取り出すことができる。
第3の特徴によれば、点火用コイルによる発電に影響を与えることなく、誘導子の数を適当に選択して発電コイルによる任意の発電出力を得ることができる。また、点火発電用永久磁石の磁力を発電コイルの発電に利用することもできる。
以下に図面を参照して本発明を詳細に説明する。図1は本発明の一実施形態に係るフライホイール磁石発電装置の要部構成を示す正面図である。図1において、フライホイール1は、エンジンのクランク軸2に連結され、エンジンの回転に同期して回転する。フライホイール1は有底円筒状つまり椀形状であり、この円筒部つまり外縁1aの内周面に対向して発電装置3が配置される。
発電装置3の鉄心4は、一端が互いにつながれ、他端が開放されて全体としてアルファベットの「E」形状をなす3本の磁極5,6,7を有する。鉄心4は、前記「E」形状に打ち抜かれた複数枚の電磁鋼板を積層して構成される。鉄心4の中央の磁極6には、発電コイル8が、絶縁性材料からなるボビン9を介して巻装されている。
磁極5,7の先端寄り、つまりフライホイール1の内周面寄りには、永久磁石10,10が埋め込まれている。鉄心4を構成する電磁鋼板の打ち抜き時に永久磁石10を嵌挿可能な孔を同時に成型し、鋼板の積層後に前記成型された孔に永久磁石10を組み込む。永久磁石10は、例えば、Nd−Fe−B系(ネオジウム−鉄−ボロン系)など、希土類磁石であるのが望ましい。永久磁石10,10は、互いの極性が逆方向側になるように配置される。例えば、磁極5内の永久磁石10はフライホイール1に近い側はN極とし、フライホイール1から遠い側をS極とする一方、磁極7内の永久磁石10はフライホイール1から遠い側をN極とし、フライホイール1に近い側をS極とする。
フライホイール1の内周面には、誘導子11としての突部が形成される。誘導子11は、フライホイール1の位置に応じて、磁極5および6間、あるいは磁極6および7間をつないで永久磁石10の磁束Φ1およびΦ2の閉磁路を形成する。磁束Φ2は図2を参照して後述する。誘導子11は磁極5,6間、あるいは磁極6,7間の開放磁路が同時に閉磁路とならないように、図1に示す長さに設定される。
図2は、第2の位置におけるフライホイール磁石発電装置の正面図である。図2では、フライホイール1が図1に示した第1位置から図中の反時計方向Rに回動して、誘導子11が磁極6および7間に対向する第2位置に至っている。誘導子11がこの位置にあるときは、磁極7に埋め込まれた永久磁石10が磁極7、磁極6、および誘導子11を通る磁束Φ2を形成する。
図1および図2で説明した通り、永久磁石10,10の互いの極性の配置によって、発電コイル8に対する磁束Φ1およびΦ2を形成する磁力の方向は互いに反対になる。したがって、発電コイル8内を通る磁力の向きや磁束数は誘導子11の位置つまりフライホイール1の回転位置によって変化する。
図3は、発電コイル8を含む充電回路の一例を示す図である。同図において、発電コイル8の両端は全波整流回路12の入力端子に接続され、全波整流回路12の出力端子の一方はバッテリ13のプラス側に接続される。全波整流回路12の出力端子の他端およびバッテリ13のマイナス側はいずれも接地される。発電コイル8の発電出力は全波整流回路12で整流されて、整流された充電電圧でバッテリ13は充電される。
図4は、上記充電回路の動作を示すタイミングチャートである。図4を参照しながら、充電回路の動作を説明する。スタータモータやリコイルスタータ等周知のエンジン始動操作手段を使ってクランク軸2を図1,2に示すR方向に回転させると、フライホイール1が回転する。誘導子11が鉄心4に接近・離間するのに伴って鉄心4内の磁束が変化する。まず、誘導子11の回転方向先端が磁極5を通過して磁極6に近づくにつれて、図4(a)に示すように、発電コイル8を巻装した磁極6内の磁束Φ1が増大する。そして、誘導子11の回転方向後端が磁極6から離れていくと磁束Φ1は減少する。これに代わって、誘導子11の先端が磁極7に近付くので磁束Φ2は増大し始める。そして、誘導子の回転方向後端が磁極7から離れていくにつれて磁束Φ2は減少する。
このような磁束Φ1,Φ2の変化によって発生する発電コイル8両端の電位つまり発電電圧Vは、図4(b)に示すように変化する。発電電圧Vは磁束Φ1,Φ2の変化率に応じた値である。図4(c)には、全波整流回路12で全波整流された後の発電電圧Vaの変化を示す。発電電圧Vaが所定のバッテリ電圧Vbを超えている間は、バッテリ13へ充電電流Ib(図4(d))が流れて、バッテリ13は充電される。
続いて、本発明の第2実施形態を説明する。図5は、第2実施形態に係るフライホイール磁石発電装置の要部構成を示す正面図である。図5において図1と同符号は同一または同等部分である。図5において、誘導子11は、フライホイール1の内周側ではなく、外周側に形成され、鉄心4も、この誘導子11に対向できるように、フライホイール1の外周面に対向して設けられている。このように誘導子11や鉄心4をフライホイール1の外周に配置した場合も第1実施形態と同様に発電出力を得ることができる。むしろ、誘導子11や鉄心4をフライホイール1の外周に配置することによって、クランク軸2を中心とする回転半径を大きくできるので、誘導子11の周速を大きくして大きい発電出力を得ることができる。
なお、誘導子11はフライホイール1の内周側または外周側に一つだけ設けるのに限らず、複数設けることもできる。誘導子11の個数を多くすることによって、より大きい発電出力を得ることができる。
上記誘導子11を有するフライホイール1は、種々の方法で種々の形態を有するように製造できる。図6は、第1の製造方法によって製造されたフライホイールの正面図である。フライホイールが複数の誘導子を有する例を説明する。このフライホイール1を鋳造で製造する場合は、誘導子11を付加した形状で鋳型を製作し、この鋳型を用いてフライホイール1の本体と誘導子11を一体で成型することができる。フライホイール1の外周面に誘導子11を設ける場合も同様に製造できる。
図7は第2の製造方法によって製造されたフライホイールの正面図である。このフライホイール1は鋼板をプレス成形して製造される。フライホイール1の本体と誘導子11となる突出部とを同時にプレス成形してもよいし、まず、有底円筒のフライホイール1の本体をプレス成形し、次の工程で誘導子11となる突出部をフライホイール1の内周側へ押し出してもよい。
図8Aおよび図8Bは第3の製造方法によって製造されたフライホイールの図であり、図8Aは正面図、図8Bは側面図である。このフライホイール1は複数枚の平板を打ち抜いて、この打ち抜かれた平板を積層して成形されたものである。フライホイール1は、誘導子11となる突出部を有して環状に打ち抜かれた平板が積層されてなる円筒部1aと、円板状に打ち抜かれた平板が積層されてなる底部1bとからなる。
図9は、第4の製造方法によって製造されたフライホイールの正面図である。このフライホイール1はアルミニューム等の非磁性体をダイキャストにより成形したものである。フライホイール1を非磁性体で形成する場合、誘導子11となる磁性材はフライホイール1の内周面に形成した溝にインサート成型で埋め込まれる。この場合、磁性体である誘導子11は非磁性体であるフライホイール1の内周面から突出させなくても鉄心4と共に閉磁路を形成できる。
図6〜図9では、誘導子11がフライホイール1の内周側に設けられた例のみを述べたが、誘導子11がフライホイール1の外周側に設けられるものも、同様の製造方法によって製造できる。
また、鉄心4を種々変形可能である。図10,図11は磁極を二つに変形した鉄心の例を示す正面図である。図10において、鉄心4は二つの磁極5,6を備え、永久磁石10を埋め込んでいる磁極6に発電コイル8を巻装している。
図11の鉄心4はフライホイール1の円弧状の縁に対応する円弧状部分を有し、全体として長尺である。この鉄心4の両端に磁極14,15を備え、これら磁極14,15間を連結するコア部分16に発電コイル8が巻かれている。フライホイール1には、誘導子11に代えて凹部11aを設けている。この凹部11aが鉄心4の磁極14,15の対向領域を通過するときに鉄心4内に磁束変化が生じる。磁極14,15はフライホイール1の内周面の周方向に沿って、広い範囲で拡張されているので、永久磁石10,10はフライホイール1の内周面の周方向に沿って大きいサイズに形成される。
図12は、2磁極の鉄心を有する発電装置の磁束変化と、発電電圧の変化を示す図である。磁極を二つにした鉄心4と発電コイル8とによる発電装置では、図12(a)に示すように磁束Φの変化は一方向にだけ表れる。そして、発電電圧Vは図12(b)に示すように、磁束Φの変化率に対応して変化する。
図13は、永久磁石10の設置位置を変形した例を示す発電装置の正面図である。図13において、永久磁石10,10は磁極5,7内に埋め込まれるのではなく、磁極5,7の先端面に接着等で接合される。
上述の発電装置によってバッテリを充電するシステムを先に述べたが、灯火装置としても構成できる。バッテリの充電では発電コイルの出力電圧を全波整流してバッテリに入力するが、例えば、灯火装置用の発電装置では、発電コイル8を電灯に直接接続して発電出力を電灯による照明に使用できる。
また、本発明の発電装置は、エンジンの点火装置と組み合わせて使用することができる。図14は、点火装置を組み合わせたフライホイール磁石発電装置の構成図である。同図において、フライホイール1は、その外周面に誘導子11としての複数の突出部を備えるとともに、さらに同外周面に点火発電用の永久磁石17を備える。フライホイール1の外周には、発電装置用の鉄心4および発電コイル8と、点火装置用の鉄心18およびイグニッションコイル19が設けられる。
発電装置用の鉄心4および発電コイル8は、図1等に関して上述したものと同一または同等のものである。つまり、鉄心4は三つの磁極を有しており、そのうちの二つの磁極5,7には永久磁石10がそれぞれ設けられ、残りの一つの磁極6に発電コイル8が巻かれている。発電コイル8の出力でバッテリ13を充電する回路は図3に関して説明したものと同一または同等のものである。一方、イグニッションコイル19は、後述するように、一次側コイルと点火プラグに接続される二次側コイルとからなる。
図15は、イグニッションコイル19が点火用発電コイルを兼用する自己トリガ式点火装置の回路の一例を示す図である。同図において、一次側コイル19aの両端間に抵抗20,21が直列接続され、これらの抵抗20,21に並列にトランジスタ22および抵抗23からなる直列回路が接続され、さらに一次側コイル19aの両端間にはトランジスタ24が接続される。抵抗20,21の接続点がトランジスタ22のベースに接続され、トランジスタ22および抵抗23の接続点がトランジスタ24のベースに接続される。二次側コイル19bは点火プラグ25に接続される。
フライホイール1が回転して永久磁石17が鉄心18の磁極18a,18bの対向領域を通過すると、鉄心18には、磁束が生じ、この磁束の向きが通過途中で反転する。このときに一次側コイル19a間の電圧が高くなりトランジスタ24が導通する。その結果一次電流I1が流れる。この一次電流I1が上昇して、所定値になったときにトランジスタ22が導通してトランジスタ24が遮断し、一次電流I1は急激に遮断されて鉄心4に急激な磁束変化が生じて一次側コイル19aに高電圧が発生する。この高電圧により一次側コイル19aとの巻き数比に応じたさらなる高電圧を二次側コイル19bに誘起し、点火プラグ25にスパークを生じさせ、エンジンを点火する。このとき、フライホイール1の外周面の誘導子は点火動作に何の悪影響をおよぼすことはなく、一方、点火装置用の永久磁石17が鉄心4の磁極5,7を通過するときには発電コイル8に誘起されるため、磁石17も発電電力用として利用することができる。
上記点火装置では、フライホイール1の外周面に点火用発電コイルを兼用するイグニッションコイル19を巻装した鉄心18を配置した例を示したが、このイグニッションコイル19に代えて点火用発電コイルを鉄心18に巻装した構成とすることができる。
なお、上述の実施形態では本発明をエンジンで駆動される発電装置に適用した例を示したが、本発明はこれに限定されず、エンジン以外の駆動源によって駆動される発電装置にも同様に適用できる。また、前記誘導子11はフライホイール1の外周面に設けるのに限定されず、外周側面等、外周近くの面(周面)であればよい。
1…フライホイール、 2…クランク軸、 3…発電装置、 4…鉄心、 5,6,7…磁極、 8…発電コイル、 10…永久磁石、 11…誘導子、 12…全波整流回路、 13…バッテリ、 17…点火発電用永久磁石、 19…イグニッションコイル、 25…点火プラグ、 30…点火用発電コイル、 38…ゲート回路
Claims (3)
- フライホイールの回転によって発電するフライホイール磁石発電装置において、
前記フライホイールの周面に対向する位置に配置され、発電コイルを巻装した鉄心と、
前記鉄心に取り付けられた永久磁石と、
前記フライホイールの前記周面に設けられ、前記永久磁石によって生じる磁束の磁路を形成する複数の誘導子を設けたことを特徴とするフライホイール磁石発電装置。 - 前記周面が、前記フライホイールの外周面であることを特徴とする請求項1記載のフライホイール磁石発電装置。
- 前記フライホイールがエンジンのクランク軸に連結されており、
前記フライホイールの前記周面には、前記エンジンの点火用永久磁石が設けられ、この永久磁石の対向位置には、点火用発電コイルが設けられていることを特徴とする請求項1記載のフライホイール磁石発電装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2004283291A JP2006101613A (ja) | 2004-09-29 | 2004-09-29 | フライホイール磁石発電装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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Cited By (2)
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JP2013505690A (ja) * | 2009-09-17 | 2013-02-14 | フェンパワー ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | 風力又は水力エネルギィ装置 |
CN107579641A (zh) * | 2017-10-23 | 2018-01-12 | 史立伟 | 一种汽车起动发电机 |
-
2004
- 2004-09-29 JP JP2004283291A patent/JP2006101613A/ja active Pending
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