JP2006136080A - 三相磁石式発電機 - Google Patents

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Abstract

【課題】非対向時の交番短絡磁束を減少させることにより渦電流損を低減させコア突極部先端部の発熱を抑制するとともに発電効率を向上させることができ、さらに、対向時の有効磁束を増大させることにより発生出力を大幅に増大させることができる三相磁石式発電機を提供すること。
【解決手段】希土類磁石13は、コア突極部先端部27に対して剥き出し状態で対向配置される。希土類磁石13のコア側の面13aは、回転方向の中央部13bと中央部13bを挟む2つの端部13c、13dとに区分される。中央部13bは、回転中心と略同心の断面凹R形状に形成される。各端部13c、13dは、希土類磁石13のコア側の面13aを平面として仮想した場合における該平面13aに対し、所定角度θだけ面取りした平面により形成される。
【選択図】図3

Description

本発明は、三相磁石式発電機、詳しくは、オートバイ、バギー、雪上車などのエンジンに装着され、バッテリの充電及び電気負荷への電力供給を行う三相磁石式発電機に関する。
近年、三相磁石式発電機は小型高出力が要求されている。このため、回転子の極数を4n(n:任意の正の整数)、固定子の極数を3nとし、かつ、回転子の磁石として希土類磁石を使用する三相磁石式発電機が知られている(例えば、特許文献1参照)。
しかし、図6に示すように、回転子1の厚さtの磁石13の内周側に非磁性体からなる磁石保護環15を設けた三相磁石式発電機の場合、磁石13と固定子2のコア21との間の実質的なエアギャップは、コア21と磁石保護環15との間の空間のエアギャップG1に磁石保護環15の厚さSを加えたG1+Sとなり、高出力化に限界があった。
そこで、従来公知の技術として、図6図示の磁石保護環15を除去して厚さtの磁石13とコア21との間のエアギャップを空間のエアギャップG1のみに設定すると、エアギャップの減少によりコア21の突極部25の先端部27が磁石13と対向する位置にあるとき(以下、対向時という。)の有効磁束が増大し、発生出力を大幅に増加させることが可能となる。しかし、図7に示すように、隣り合う磁石13間にコア突極部先端部27が位置するとき(以下、非対向時という。)にコア突極部先端部27で短絡する交番短絡磁束Φ3は、エアギャップの減少に伴い図6の場合の交番短絡磁束Φ2よりも大きくなり、このため渦電流損が増加してコア突極部先端部27の発熱が増大するとともに発電効率が低下するという問題があった。
そこで、従来公知ではなく本発明の前提発明として、厚さtの磁石13の内周面13aを平面形状に形成すると、図8に示すように、非対向時のエアギャップはG1からG3へと増大し、交番短絡磁束Φ4が減少するため、渦電流損が減少し、コア突極部先端部27の発熱が低減するとともに発電効率が改善される。
また、特許文献2に記載されるように、磁石13の内周面13aを凸R面に形成すると、図10に示すように、非対向時のエアギャップG5が増大し、交番短絡磁束Φ5が減少するため、渦電流損が減少し、コア突極部先端部27の発熱が低減するとともに発電効率が改善される。
特開2003−348784公報 特開2001−352702公報
しかし、図8に示した本発明の前提となる発明の場合、磁石13の内周面13aが平面であるため、磁石13の中心に近い部分のエアギャップも若干ではあるが大きくなり、このため対向時の有効磁束が減少し、発生出力が低下するという問題が生じる。また、図8に示すように、磁石13の外周面13gも内周面13aと同様な平面形状に近いため、図9に示すように、磁石13を組付ける際に磁石13を誤って逆向きに組付けるおそれがある。磁石13を逆向きに組付けた場合、回転部材11eの内周面と磁石13との間に隙間Eが発生するため、磁石13の図示P部が内周側に突出して回転子1の内径が減少し、回転子1とコア21との間の安全ギャップが減少するという問題がある。
また、図10に示した従来技術の場合、磁石13の内周面13aが凸R面であるため、磁石13の中心に近い部分のエアギャップも大きくなり、このため対向時の有効磁束が減少し、発生出力が低下するという問題が生じる。
本発明は、上記のような問題点を解決するためになされたものであり、非対向時の交番短絡磁束を減少させることにより渦電流損を低減させコア突極部先端部の発熱を抑制するとともに発電効率を向上させることができ、さらに、対向時の有効磁束を増大させることにより発生出力を大幅に増大させることができる三相磁石式発電機を提供することを目的とする。
本発明の三相磁石式発電機は、固定子と希土類磁石を用いる回転子とからなる三相磁石式発電機において、前記希土類磁石は、前記固定子のコアの突極部の先端部に対して剥き出し状態で対向配置され、かつ、前記希土類磁石の前記コア側の面は、回転方向の中央部と該中央部を挟む2つの端部とに区分され、前記中央部は、回転中心と略同心の断面凹R形状に形成されるとともに、前記各端部は、当該希土類磁石の前記コア側の面を平面として仮想した場合における該平面に対し、所定角度だけ面取りした平面により形成されることを特徴とする。
本発明の三相磁石式発電機によると、希土類磁石をコア突極部先端部に対して剥き出し状態で対向配置したため、希土類磁石とコア突極部先端部との間のエアギャップを減少させることができる。このため、対向時の有効磁束が増大し、発生出力を大幅に増加させることが可能となる。また、希土類磁石のコア側の面の両端部を面取りしたため、非対向時の希土類磁石とコア突極部先端部との間のエアギャップが増大する。このため、非対向時の交番短絡磁束が減少し、渦電流損が低減し、コア突極部先端部の発熱を抑制できるとともに発電効率を向上させることができる。また、希土類磁石のコア側の面には、断面凹R形状の中央部と面取り面の両端部とが交わる部分に稜線が形成されるため、希土類磁石の組付時に、作業者は稜線の有無に基づいて希土類磁石の裏表を容易に確認できるため、希土類磁石を逆向きに組付ける誤組付を防止することができる。
また、本発明の三相磁石式発電機において、前記固定子の極数は3n(n:4〜8のいずれかの整数)であり、前記回転子の極数は4nである。
三相磁石式発電機において、コアの外径及び希土類磁石の体積を増大させることにより高出力を得ることが可能である。一方、出力電流が増大すると、コイルの温度が上昇する。このため、コイルの温度を下げるためにコイルの径を太くする必要がある。ところが、nを3以下に設定すると、回転子の極数は12極以下となり発生周波数が低下するため、コイルの巻数を増やす必要が生じ、その結果太い銅線を巻けなくなる。また、nを9以上に設定すると、固定子の極数は27極以上となり、隣り合う極同士の間隔が狭くなり過ぎて太い銅線を巻けなくなる。また、回転子の極数を2n、固定子の極数を3nに設定した場合には、コイルの巻数が多くなり太い銅線を巻けなくなる。そこで、本発明の三相磁石式発電機は、回転子の極数を4n(n:4〜8のいずれかの整数)に、固定子の極数を3nに設定した。このため、本発明によると、大出力かつ低発熱の三相磁石式発電機を提供できるようになる。
また、本発明の三相磁石式発電機において、前記コア突極部先端部の前記希土類磁石側の面は、回転方向の中央部と該中央部を挟む2つの端部とに区分され、前記中央部は、略凸R形状に形成されるとともに、前記各端部は、当該コア突極部先端部の前記希土類磁石側の面を平面として仮想した場合における該平面に対し、所定角度だけ面取りした平面により形成されるようにする。このような構成を採用することにより、非対向時の希土類磁石とコア突極部先端部との間のエアギャップがさらに増大する。このため、非対向時の交番短絡磁束が減少し、渦電流損が低減し、コア突極部先端部の発熱を抑制できるとともに発電効率を向上させることができる。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係る三相磁石式発電機の断面図、図2は、図1図示II-II断面図、図3は、希土類磁石間にコア突極部先端部が位置するとき(非対向時)の部分断面図、図4は、希土類磁石とコア突極部先端部が対向する位置にあるとき(対向時)の部分断面図、図5は、希土類磁石の斜視図をそれぞれ示す。
図1〜図5において、本実施形態に係る三相磁石式発電機100は、エンジンのクランクシャフト(図示せず)に固定される回転子1と、エンジンカバー(図示せず)に固定され、回転子1の内周側に配置される固定子2とにより構成される。
回転子1の極数は4n(n:4〜8の整数)であり、固定子2の極数は3nである。
回転子1は、磁性体からなる回転部材11を備える。回転部材11は、熱間鍛造後切削により仕上げ加工されている。回転部材11の中央のボス部11aの内側には、テーパ部11bが形成されており、テーパ部11bは、ボルト(図示せず)によってクランクシャフト(図示せず)の端部に嵌合、固着される。回転部材11の端面部11cには、冷却用貫通孔11dが複数設けられている。回転部材11の円筒状の外周部11eはヨークを構成している。回転部材外周部11eの内側に、非磁性体からなるリング状のスペーサ12、14、及び、円周方向に等間隔に配置された4n個の希土類磁石13が、クランクシャフト(図示せず)の軸方向に沿って配設されている。スペーサ12は、4n個の希土類磁石13を均等に位置決めするための凸部12aを有している。スペーサ12は、回転部材外周部11eの先端部11fを巻きかしめすることによって回転部材外周部11eの内周面に固定されている。希土類磁石13は、厚さtを有し、スペーサ12の凸部12aによって位置決めされるとともに回転部材外周部11eの内周面に接着固定されている。なお、図6に示した磁石保護環は設けられていない。
固定子2はコア21を備える。コア21は、電磁鋼板をプレス加工したコアシート22aを複数枚積層した積層コアシート22の両側に、コアシート22aよりも若干厚いコアエンドプレート23を配置し、リベット24をかしめることによって一体化されている。各コアエンドプレート23は、略直角に折り曲げられた鍔部23aを外周側に有している。コア21の巻線部(突極部)25はエポキシ樹脂で絶縁されており、この絶縁された巻線部25に発電コイル26が巻線されている。固定子2は、ねじ締め孔27に挿通されるねじ(図示せず)によってエンジンカバー(図示せず)に固定される。
希土類磁石13は、図1,2,3,4に示すように、磁石保護環が設けられていないため、固定子2のコア21の突極部25の先端部27に対して剥き出し状態で対向配置されている。また、希土類磁石13のコア21側の面(内周面)13aは、図3,4,5に示すように、回転方向aの中央部13bとこの中央部13bを挟む2つの端部13c、13dとに区分されている。中央部13bは、回転中心と略同心の断面凹R形状に形成されている。各端部13c、13dは、図3に示すように、希土類磁石13のコア21側の面を平面Aとして仮想した場合における該平面Aに対し、所定角度θだけ面取りした平面により形成されている。
また、コア突極部先端部27の希土類磁石13側の面27aは、図3,4に示すように、回転方向の中央部27bとこの中央部27bを挟む2つの端部27c、27dとに区分されている。中央部27bは、略凸R形状に形成されている。各端部27c、27dは、図3に示すように、コア突極部先端部27の希土類磁石13側の面を平面Bとして仮想した場合における該平面Bに対し、所定角度αだけ面取りした平面により形成されている。
上記のように構成される三相磁石式発電機100の作動時、図4に示すように、コア突極部先端部27が希土類磁石13と対向する位置にあるときつまり対向時には、上記のように回転子1に磁石保護環が設けられておらず、希土類磁石13がコア突極部先端部27に対して剥き出し状態で対向するため、希土類磁石13とコア突極部先端部27との間のエアギャップを設定するにあたって、磁石保護環を有する従来技術における磁石保護環とコア突極部先端部27との間のエアギャップG1と同じエアギャップを設定することができる。したがって、エアギャップが磁石保護環の厚さS分だけ減少する、つまり、G1+SからG1へと減少することにより、有効磁束Φ0が増大し、発生出力を増大させることができる。
また、図3に示すように、コア突極部先端部27が隣り合う希土類磁石13間に位置するときつまり非対向時には、希土類磁石13の各端部13c、13dに面取り面が形成されかつコア突極部先端部27の各端部27c、27dに面取り面が形成されているため、希土類磁石13とコア突極部先端部27との間のエアギャップは、対向時のエアギャップG1よりも大きなG2となる。このエアギャップG2により、交番短絡磁束Φ1が減少し、渦電流損が減少する。このため、コア突極部先端部27の発熱が抑制されるとともに発電効率が向上する。
また、希土類磁石13のコア21側の面13aには、断面凹R形状の中央部13bと面取り面からなる両端部13c、13dとが交わる部分に稜線13e、13fが形成されるため、希土類磁石13の組付時に、作業者は稜線13e、13fの有無に基づいて希土類磁石13の裏表を容易に確認できるため、希土類磁石13を逆向きに組付ける誤組付を防止することができる。
本発明の一実施形態に係る三相磁石式発電機の断面図である。 図1図示II-II断面図である。 希土類磁石間にコア突極部先端部が位置するとき(非対向時)の部分断面図である。 希土類磁石とコア突極部先端部が対向する位置にあるとき(対向時)の部分断面図である。 希土類磁石の斜視図である。 磁石保護環を備える従来の三相磁石式発電機の部分断面図である。 磁石保護環を除去した従来の三相磁石式発電機の部分断面図である。 本発明の前提発明に係る三相磁石式発電機の部分断面図である。 同三相磁石式発電機の問題点を説明するための部分断面図である。 他の従来例に係る三相磁石式発電機の部分断面図である。
符号の説明
1 回転子
13 希土類磁石
13a コア側の面
13b 中央部
13c、13d 端部
A 仮想平面
θ 所定角度
2 固定子
21 コア
25 突極部
27 先端部
27a 希土類磁石側の面
27b 中央部
27c、27d 端部
B 仮想平面
α 所定角度

Claims (3)

  1. 固定子と希土類磁石を用いる回転子とからなる三相磁石式発電機において、
    前記希土類磁石は、前記固定子のコアの突極部の先端部に対して剥き出し状態で対向配置され、かつ、前記希土類磁石の前記コア側の面は、回転方向の中央部と該中央部を挟む2つの端部とに区分され、前記中央部は、回転中心と略同心の断面凹R形状に形成されるとともに、前記各端部は、当該希土類磁石の前記コア側の面を平面として仮想した場合における該平面に対し、所定角度だけ面取りした平面により形成されることを特徴とする三相磁石式発電機。
  2. 前記固定子の極数は3n(n:4〜8のいずれかの整数)であり、前記回転子の極数は4nであることを特徴とする請求項1に記載の三相磁石式発電機。
  3. 前記コア突極部先端部の前記希土類磁石側の面は、回転方向の中央部と該中央部を挟む2つの端部とに区分され、前記中央部は、略凸R形状に形成されるとともに、前記各端部は、当該コア突極部先端部の前記希土類磁石側の面を平面として仮想した場合における該平面に対し、所定角度だけ面取りした平面により形成されることを特徴とする請求項1又は2に記載の三相磁石式発電機。
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