JP2006100818A - メモリ装置放熱保護装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】メモリ装置を覆う一対の放熱保護シート及び緩衝フィルムが抜けることなく、メモリ装置を容易に組み立てることができるメモリ装置放熱保護装置を提供する。
【解決手段】メモリ装置20を覆う一対の放熱保護シート10を設け、その放熱保護シートの内側に緩衝効果を持つフィルム111を設け、放熱保護シート内側すそ部に垂直に一対の噛み合わせシート12と噛み合わせ台13を設け、噛み合わせシート前部側面にほぞを設け、噛み合わせ台下段表面に噛み合わせ孔を設け、2枚の放熱保護シートを噛み合わせた後、噛み合わせシートのほぞが径の小さい噛み合わせ台の上段表面噛み合わせ孔内に噛み合わせられて、外部に滑らず分離しないようにする。
【選択図】図2

Description

一種のメモリ装置放熱保護装置、特に一対以上の側面を互いに噛み合わせた放熱保護シートをメモリ装置外部に覆せて、チップの衝突、または衝撃による破損を保護する放熱保護装置に関する。
メモリ装置の形状は、長いバーシート状のプリント基板両側に複数のチップを取付けたものである。それらのチップはぶつかりや衝撃による破損を避けるため、外部に保護シートを覆って保護する装置を設けている。さらに、その保護装置は金属製および熱緩衝シートに伝熱材料を使用するとき、保護と放熱機能を果たせる。
公知の保護装置を構成する2 枚の放熱保護シートは、ねじまたはリベットなどの締めつけ部品により組み合わせている。その組合せは難しいため、一種のU 形挟み部材による組合せ方式でメモリ装置を保護する設計が知られている。一例として、特許文献1に記憶装置放熱装置は、その典型例である。放熱保護シート上部に噛み合わせ鉤と噛み合わせ孔を設けて、2 枚の放熱シートを噛み合わせた上、その間に熱伝導フィルムにより、メモリ装置を接着する。さらに、放熱シート外側に挟み部材を設けて、挟み部材の逆かぎと放熱シート上の噛み合わせ孔により固定する。
台湾特許第49510号
しかしながら、この類の公知技術は、放熱シートの噛み合わせ鉤は同一幅のシート部材を使用し、噛み合わせ孔がそのシート形状の噛み合わせ鉤の正方形孔より大きい、噛み合わせた後、2 枚の放熱シートが脱けやすいため、メモリ装置を接着するときの困難度を加わっている。特に、放熱シートは噛み合わせ鉤と噛み合わせ孔で固定するため、放熱シートは両側に移動して、覆うメモリ装置から抜けて、接着ミスを引き起す。このため、メモリ装置から切り離して、再度接着の必要がある。このように、数回発生した後、メモリ装置のチップを破壊の可能性がある。
次に、公知技術の挟み部材は簡単なU 型設計により、逆かぎと噛み合わせ孔と組み合わせため、いったん組み立てると、挟み部材を取り外すのに困難がある。
その上、コンピュータ技術が絶えずに更新し、演算速度がますます速くなる。演算速度がますます向上する中、メモリ装置の放熱温度をさらに上げている。より迅速な放熱効果を図るため、放熱シート構造に改善しなければならない。
一方、大量生産および歩留り率要求に応えるため、公知の記憶装置に対する改善の必要がある。
公知技術の放熱シートの脱けやすい課題に対して、本考案は一種のメモリ装置放熱保護装置に関わるもので、メモリ装置覆う一対の放熱保護シートを設け、その放熱保護シートの内側にフィルムを設けて、その上すそ部に垂直して一対の挟み部材と挟み台を設ける。その噛み合わせシートは噛み合わせ台内部の噛み合わせ孔に進入し、2 枚の放熱保護保護シート上部表面に噛み合わせ形状を設け、メモリ装置収納し、フィルムを用いてメモリと密着させる。本考案における主な改良は、噛み合わせシート少なくとも一つの端部に一つのほぞを延ばしておく、噛み合わせ台もこれに合わせて異なる幅二つの噛み合わせ孔を形成し、噛み合わせシートが噛み合わせ孔に噛み合わせたとき、ほぞは幅の小さい噛み合わせ孔を噛み合わせて、噛み合わせた二つの放熱シートを抜けることなく、メモリ装置を容易に組み立てることができ、生産速度を向上できる。
請求項1の発明は、メモリ装置放熱保護装置であって、一対のメモリ装置を覆う放熱保護シート、その放熱保護シート内面にフィルムを設け、上すそ部に向かい合わせて一対の噛み合わせシートと噛み合わせ台を設け、その噛み合わせ台前面すそ部は次第に降下し、二つの階段面を形成し、この二つの階段面に沿って一つ噛み合わせ孔を設け、この噛み合わせシートの前面も合わせて次第に降下し、二つの階段面を設け、低い方の下段表面に噛み合わせシートを設け、その噛み合わせシートは噛み合わせ孔内部に進入し、二つの放熱保護シートの上すそ部に噛み合わせ状態を形成した上、二つの放熱保護シート間にメモリ装置を収納する空間を形成し、フィルムによりメモリ装置と密着させた、メモリ装置放熱保護装置において、
前述の噛み合わせ台下段表面噛み合わせ孔の幅は、上段表面噛み合わせ孔の幅より大きく、前述噛み合わせシートの端部に少なくとも一端に一つのほぞを延ばし、前面すそ部の幅を下噛み合わせ孔の幅とほぼ同じにし、噛み合わせ台上段表面噛み合わせ孔の幅より大きいとし、前述の噛み合わせシートは噛み合わせ台上段表面の噛み合わせ孔に噛み合わせて、ほぞによりその噛み合わせ台の上段表面噛み合わせ孔を止めて、噛み合わせた二つの放熱保護シートの分離防止を実現することを特徴とする、メモリ装置放熱保護装置。
請求項2の発明は、請求項1記載のメモリ装置放熱保護装置において、その噛み合わせ台の下段表面噛み合わせ孔は上段表面噛み合わせ孔より幅広い部分は、端面に半円形孔または横方向のU 字孔を設け、その半円形孔または横方向のU 字孔の口径は噛み合わせシートの厚みよりやや大きいことを特徴とする、メモリ装置放熱保護装置としている。
請求項3の発明は、請求項2記載のメモリ装置放熱保護装置において、そのうち、噛み合わせシート端部より延ばすほぞは、半円形状または横方向のU 形状を特徴とする、メモリ装置放熱保護装置としている。
請求項4の発明は、請求項3記載のメモリ装置放熱保護装置において、そのうち、噛み合わせシート端部両側よりそれぞれほぞを延ばし、下段表面噛み合わせ孔の両側も合わせて、半円形孔設けることを特徴とする、メモリ装置放熱保護装置としている。
請求項5の発明は、請求項4記載のメモリ装置放熱保護装置において、そのうち、噛み合わせシートの中間部に断面溝を開け、噛み合わせ台の中間部も断面溝の幅より小さい案内シートを設けることを特徴とする、メモリ装置放熱保護装置としている。
請求項6の発明は、請求項1記載のメモリ装置放熱保護装置において、そのうち、放熱保護シートは熱伝導材質であり、放熱機能を有することを特徴とする、メモリ装置放熱保護装置としている。
請求項7の発明は、請求項1記載のメモリ装置放熱保護装置、そのうち、二つの放熱保護シート側面は、さらにU 形挟み部材の二つの挟み足と二つの放熱保護シートの外側面との接触により挟まれることを特徴とする、メモリ装置放熱保護装置としている。
請求項8の発明は、請求項7記載のメモリ装置放熱保護装置において、そのうち、放熱保護シートはU 形挟み部材に挟まれる位置に、U 形挟み部材の平面い同じ形状の溝を設け、その溝とU 形挟み部材と互いに干渉する噛み合わせ構造を特徴とする、メモリ装置放熱保護装置としている。
請求項9の発明は、請求項8記載のメモリ装置放熱保護装置において、そのうち、放熱保護シートの溝にU 形挟み部材と互いに干渉する噛み合わせ構造を設け、放熱保護シート上はプレス加工された突起部を設けて、U 形挟み部材の挟み足は、干渉の相関位置にプレス加工された凹み部であることを特徴とする、メモリ装置放熱保護装置としている。
請求項10の発明は、請求項7記載のメモリ装置放熱保護装置において、そのうち、U 形挟み部材挟み足が端面に近い場所は内側に引き込む割れ目を設け、放熱保護シート上の溝はこの割れ目に合わせて、ルート表面を設けて、噛み合わせ強度を向上することを特徴とする、メモリ装置放熱保護装置としている。
請求項11の発明は、請求項7記載のメモリ装置放熱保護装置において、そのうち、U 形挟み部材挟み足すそ部の中間位置は、外側に向かって突起する段差部を設け、この段差部と放熱保護シートの溝のすそ部に隙間を形成することを特徴とする、メモリ装置放熱保護装置としている。
請求項12の発明は、請求項1記載のメモリ装置放熱保護装置において、そのうち、前述の放熱保護シートは上部に延ばして、メモリ装置上すそ部を超え放熱部を設けて、放熱機能を増やせることを特徴とする、メモリ装置放熱保護装置としている。
請求項13の発明は、請求項12記載のメモリ装置放熱保護装置において、そのうち、放熱保護シート上部に互いに噛み合わせる噛み合わせシートと噛み合わせ台を設けることを特徴とする、メモリ装置放熱保護装置としている。
請求項14の発明は、請求項12記載のメモリ装置放熱保護装置において、そのうち、放熱保護シート上部に突起シートを設けることを特徴とする、メモリ装置放熱保護装置としている。
請求項15の発明は、請求項12記載のメモリ装置放熱保護装置において、そのうち、放熱保護シート上部に一対の挟み部材を用いて、放熱保護シートを噛み合わせることを特徴とする、メモリ装置放熱保護装置としている。
請求項16の発明は、請求項1または12記載のメモリ装置放熱保護装置において、そのうち、放熱保護シート内面のフィルムは放熱効果を有する緩衝材であり、メモリ装置に付着することを特徴とする、メモリ装置放熱保護装置としている。
請求項17の発明は、請求項12記載のメモリ装置放熱保護装置において、そのうち、放熱部に複数のフィンを設けて、空気流動経路を増やしたことを特徴とする、メモリ装置放熱保護装置としている。
請求項18の発明は、請求項17記載のメモリ装置放熱保護装置において、そのうち、フィンは放熱部をプレス加工により成型し、放熱部上部はフィンに合わせて開口部設けることを特徴とする、メモリ装置放熱保護装置としている。
請求項19の発明は、請求項17記載のメモリ装置放熱保護装置において、そのうち、フィンは長方形、円弧形または段階形状とすることを特徴とする、メモリ装置放熱保護装置としている。
請求項20の発明は、請求項12記載のメモリ装置放熱保護装置において、そのうち、放熱部全体は放熱シート上部より延ばしたもので、放熱部と放熱シートの間に、正方形孔を設けて、噛み合わせ部材を貫通させることを特徴とする、メモリ装置放熱保護装置としている。
請求項21の発明は、請求項12記載のメモリ装置放熱保護装置において、そのうち、放熱シートと放熱部は分離構造であることを特徴とする、メモリ装置放熱保護装置としているとしている。
請求項22の発明は、請求項16記載のメモリ装置放熱保護装置において、そのうち、フィルムはプラスチック、ポリフォームまたはシリコンゴムであることを特徴とする、メモリ装置放熱保護装置としている。
本発明は、さらに放熱保護シートに特殊設計のU 形挟み部材を設け、このU 形挟み部材の挟み足端部の両側に割れ目を設け、放熱保護シート上の溝に設けるルート表面と組み合わせることにより、噛み合わせ強度を増やし、抜けることを防止できる。
また、本発明はU 形挟み部材の挟み足すそ部の中間位置に外側に突き出す段差部を設け、放熱保護シート溝のすそ部と隙間を形成して、ドライバーなどの偏平工具をその隙間にいれて、U 形挟み部材を簡単に取り外すことができる。
また、本発明は放熱保護シートを上方に延ばして、その高さをメモリ装置の上部より高くし放熱部を設けて、放熱保護シートの放熱機能を向上させ、高速度のメモリ装置に対応する。
本発明もう一つの目的は、一種のメモリ放熱保護シートを提供し、上に延ばして形成する放熱部に複数のフィンを設け、二つの放熱部間により長いの空気チャンネルを形成して、素早く放熱の効果を果たせる。
本発明一つの目的は一種のメモリ放熱保護シートを提供し、その放熱部に設けるフィンは長方形、円弧形、または多段式のシート部材を使用する。
本発明のさらなる一つの目的は、一種のメモリ放熱保護シートを提供し、その放熱部と放熱保護シートは一体化成型、または放熱シートと組立方式を空間の必要性に応じて、放熱部をそれぞれ組み合わせることができる。
さらに、本発明はほぞを設けた噛み合わせシートが基本であり、噛み合わせ孔に合わせて、形状が様々な噛み合わせシートと噛み合わせ孔を設計できる。一例として、ほぞは噛み合わせシートの左側または右側、あるいはその両側に設けることもできる。さらに、噛み合わせシート上に断面溝を開けても良い。これらの変化はすべて噛み合わせシートを噛み合わせ孔に噛み合わせた後、抜けない効果がある。
本発明の構造、特徴と操作効果は図面と実施例を合わせて、以下のとおり説明する。
図1と図2に示すとおり、本発明に提供するメモリ装置放熱保護装置は主に一対のメモリ装置20を覆う放熱保護シート10より構成する。その放熱保護シートに対する内面に緩衝効果を持つフィルム111を設け、メモリ装置20をその中間部に挟んでおき、メモリ装置20に取付けていたチップを保護する。
放熱保護シート10の上すそ部に垂直して一対の噛み合わせシート12と噛み合わせ台13を設けて、この両者は互いに噛み合わせることができる。その構造をより明確に示すため、図3にその拡大部分を示す。その噛み合わせ台13前部を降下して、上下二つの階段面131、132を形成し、この二つの階段面に沿って、噛み合わせ孔を設ける。噛み合わせ台下段表面132横方向のU 字噛み合わせ孔134の幅は上段表面131噛み合わせ孔133より広く、2段式の噛み合わせ孔を形成する。
さらに、噛み合わせシート12の前面も降下して、上下二つの階段面121、122を設けて、噛み合わせシートを形成する。噛み合わせシート122の端部少なくとも一端に一つのほぞ123を延ばして、前面の幅を噛み合わせ台下段表面の横方向のU 型噛み合わせ孔134とほぼ同じにし、噛み合わせ台上段表面の噛み合わせ孔133の幅より広い。噛み合わせシート122にほぞ123を設けない部分の幅は噛み合わせ台の上段表面噛み合わせ孔より狭く設ける。このような設計は、図4Aと図4Bの組立動作図に示すとおり、2枚の放熱シート10を噛み合わせるとき、噛み合わせシート122とほぞ123は、噛み合わせ台下段表面横方向のU 形噛み合わせ孔134に挿入してから、径の小さい噛み合わせ台の上段表面噛み合わせ孔133内噛み合わせられて、外部に滑べない。さらに、図4Bと図4Cを参照ください。
噛み合わせシート上段表面121両側に噛み合わせシート124を設け、組み合わせるとき、噛み合わせ台下段表面132両側の上部に支えて、噛み合わせシート122と合わせて、三つの視点を構成する安定構造を実現する。
本発明は噛み合わせシート122前部側面にほぞ123を設け、2枚の放熱保護シート10を噛み合わせた後、分離しないようにする。メモリ装置20を組み立てるとき、2枚の放熱シート10を図5の互いに開けた形状に展開しておく、このとき、メモリ装置20は平らに置いた放熱保護シートを接着してから、展開された放熱保護シートを矢印G1方向にかぶせておき、ほぞ123の定位置回転軸により、展開された放熱保護シートをメモリ装置20の上部に確実接着できる。本考案のほぞ設計は、噛み合わせた後の放熱保護シートは抜けにくくなり、素早く組立でき、生産効率を向上し、製造コストを軽減できることが明らかである。
特に、この設計により、メモリ装置20を組み立てるとき、より簡単に合わせることができるため、接着間違いによりメモリ装置20を取り外すによる破損を大幅に減少する。
前記の実施例において、図面のほぞ123は噛み合わせシート122の一端に取り付けているが、このほぞ123を左側または右側、あるいはその両側ともほぞ123を取り付けても良い。
図6Aは本発明の第一変化設計を示すもので、その放熱保護シート40上の噛み合わせシート42と噛み合わせた孔台43は、前述の実施例と少し異なる。噛み合わせた台43に上段表面と下部表面431、432を設け、噛み合わせ孔も上段表面噛み合わせ孔433と下段表面噛み合わせ孔434を設ける。下段表面噛み合わせ孔434は上段表面噛み合わせ孔433より幅広い部分の端面に半円形孔435を設ける。その半円形孔435の直径は噛み合わせシート42よりやや分厚い。これに合わせて、噛み合わせシート42の前面も降下させ、上下二つの階段面421、422を設けて、噛み合わせシート42を形成する。噛み合わせシート422の一端面にほぞ423を設け、そのほぞ423は半円形状である。この設計の主な目的は、下段表面噛み合わせ孔434幅広い半円形孔435を縮小し、ほぞ433を噛み合わせ孔に噛み合わせた後、より抜けにくいにする。
図6Bは図6Aの実施例と同じである。その違いは半円形孔535とほぞ523は他端に設ける。
さらに、図6Cに示すとおり、その変更は噛み合わせシート622両側ともほぞ623を設け、下段表面噛み合わせ孔634両側もこれに合わせて、半円形孔635をそれぞれ設ける。その目的は、噛み合わせシート622を下段表面噛み合わせ孔634 内へより確実に導き、両側ともほぞ623があるため、噛み合わせ後は、より丈夫で抜けにくい。
図6Dに示すものは、図6Cの実施例をさらに変化したものである。そのうち、噛み合わせシート72中間部に断面溝724を設け、噛み合わせ台72の噛み合わせ孔に断面溝724の幅より狭い案内シート736を設ける。この変化により、噛み合わせシート72をより確実に噛み合わせ孔に導き、噛み合わせできる。
本発明の放熱保護シート10は、メモリ装置20に取り付けたチップのぶつかりまたは衝撃による破損を保護することがその主な目的である。もし、放熱保護シート10が金属製の緩衝効果を持つフィルムを使用すると、チップ保護と放熱両方の効果が期待できる。
さらに、本考案は図7と図8に示すように、放熱保護シート10外部にU 形挟み部材30を取り付けることもできる。2枚の放熱シート10上すそ部は、さらにU 形挟み部材30の2本の挟み足31により、2枚の放熱シート外部と接触により挟んでも良い。放熱保護シート10のU 形挟み部材30にはさまれる場所に、U 形挟み部材挟み足31平面と同じ溝14を設けると、これにより、溝14はU 形挟み部材30に挟まれて、組み立てた後に動かない。さらに、その溝14内部にU 形挟み部材30と互いに干渉する噛み合わせ機構を設ける。
図8に示すとおり、噛み合わせ機構は放熱保護シート10の溝14に外部に突き出す突起部15を設け、U 形挟み部材の挟み足31は緩衝場所の相関位置にプレス加工された凹み部32を設ける。突起部15は二つ機能がある。その一つは突起部15は勾配を形成し、挟み部材30をより簡単に放熱保護シート10外部に押し込んで噛み合わせられる。その二つは突起部15と凹み部32と互いに干渉して噛み合わせ固定できる。
本発明のもう一つのポイントは、U 形挟み部材30の挟み力量の強化設計にある。U形挟み部材の挟み足31はすそ部に近い両側に内側に引き込む割れ目33を設け、放熱保護シート10の溝14はその割れ目33に合わせてルート表面16に設けて、噛み合わせ強度を強化する。
さらに、U形挟み部材30が噛み合わせた後に解放できるように、U形挟み部材の挟み足31すそ部の中間部より、外部に向かって突起の段差部34を設けて、図9に示すとおり、その段差部34は放熱保護シート10の溝14すそ部と隙間Sを形成する。このような設計は、利用者は簡単操作により、ドライバーなどの偏平工具をこの隙間にいれて、U形挟み部材30と放熱保護シート10の噛み合わせを解除し、保護装置を取り外すことができる。
U形挟み部材302本の挟み足31間の連結部35は組み立てるとき、放熱保護シート10上すそ部二つの挟み台17の圧下により形成する固定シート18上にあり、U形挟み部材30位置を制限する。
図10に示すものは、本発明の放熱保護シート10を上方より延ばして、メモリ装置20の上端面を超えて、放熱部85を形成している。放熱部85上に複数のフィン86を設けて、放熱効果を増やせる。
図10に示す実施例において、フィン86は長方形であり、放熱部85をプレス加工して作られ、放熱部85上に開孔部87を設ける。図13は、放熱部85上のフィン86構造を示す。二つの放熱部85に通過する通路を長くし、熱交換時間を増やして、放熱効果を向上させる。
さらに、図14と図14Aに示すとおり、本発明の放熱部850ごとは放熱保護シート100より延ばしたもので、放熱部850と放熱保護シート100の間に正方形孔180を設けて、U 形挟み部材30を貫通させる。放熱部850上にフィン160と開口部170を設けても良い。この設計により、より大きい放熱部850面積が得られるため、放熱効果を向上できる。
図15と図15Aに示すとおり、本発明の放熱保護シート101上の放熱部851に設けるフィン161は円弧形であり、開孔部171も円弧形の開孔部を設ける。このような設計の長所は、空気は円弧形フィン161に流動する経路をより順調し、熱気を素早く外部に導かれる。
図16と図16Aに示すとおり、その放熱保護シート102の放熱部852に設けるフィン161は多段式である。この図では2段式162Aと162Bを設け、これに合わせて開孔部172Aと172Bを設けて、より多くの空気流動経路を形成する。フィン161は2段以上の設計、または点形状の突起部を設けても良い。
さらに、図17と図18に示すとおり、放熱保護シート103と放熱部853は分離式の組合せ構造に設計しても良い。放熱部853は溶接、リベット接合またはその他の組立構造により、放熱保護シート103上に組み込められる。このような設計は、様々な空間要求により、寸法と形状が違う放熱部853に合わせることができる。
特に注目なるところは、前記のフィルムは、プラスチック、ポリフォーム、またはシリコンゴムなど他の素材に代わることができる。
以上に説明したとおり、本発明の提供するメモリ装置放熱保護シートは、創造的な設計であり、高速コンピュータに合わせて使用することにより、放熱機能を向上させ、メモリの破損を保護できる。本発明は図示した実施例に限ることなく、同じ創作概念による等価変更も、本発明の特許請求の範囲に含まれるものとする。
本発明による一種の実施例の外観図である。 図1に示す実施例の分解図である。 図1に示す実施例の部分拡大図である。 噛み合わせシートと噛み合わせ台の組合せ動作図である。 噛み合わせシートと噛み合わせ台の組合せ動作図である。 図4BにおけるCCに沿った断面図である。 本発明メモリ装置の組合せ概略図である。 本発明の様々な変化による実施例である。 本発明の様々な変化による実施例である。 本発明の様々な変化による実施例である。 本発明の様々な変化による実施例である。 本発明一実施例の外観図、U 形挟み部材が設けられている。 図7に示す実施例の分解図である。 図7の99に沿った断面拡大図である。 本発明による一実施例の分解図である。 図10の組合せ図である。 図11の平面図である。 図12の4に沿った断面図である。 本発明もう一つの実施例の平面図である。 図14の5Aに沿った断面図である。 本発明もう一つの実施例の平面図である。 図15の6Aに沿った断面図である。 本発明もう一つの実施例の平面図である。 図16の7Aに沿った断面図である。 本発明もう一つの実施例の分離式構造平面図である。 図17の組合せ完了後の構造平面図である。
符号の説明
G1 放熱保護シート蓋閉め方向
S 隙間
10 放熱保護シート
11 内側
111 緩衝フィルム
12 噛み合わせシート
121 噛み合わせシート上部表面
122 噛み合わせシート下部表面(噛み合わせシート)
123 ほぞ
124 止めシート
13 噛み合わせ台
131 噛み合わせ台上部表面
132 噛み合わせ台下部表面
133 上段表面噛み合わせ孔
134 下段表面横U 字噛み合わせ孔
14 溝
15 突起部
16 ルート表面
17 噛み合わせ受け台
18 固定シート
20 メモリ装置
30 U形挟み部材
31 挟み足
32 凹み部
33 割れ目
34 段差部
35 連結部
40 放熱保護シート
42 噛み合わせシート
421 噛み合わせシート上部表面
422 噛み合わせシート下部表面
423 ほぞ
43 噛み合わせ台
431 噛み合わせ台上部表面
432 噛み合わせ台下部表面
433 上段表面噛み合わせ孔
434 下段表面噛み合わせ孔
435 半円形孔
523 ほぞ
535 半円形孔
622 噛み合わせシート
623 ほぞ
634 下段表面噛み合わせ孔
635 半円形孔
72 噛み合わせシート
724 断面溝
736 案内シート
84 突起シート
85 放熱部
86 フィン
87 開孔部
100 放熱保護シート
101 放熱保護シート
102 放熱保護シート
103 放熱保護シート
850 放熱部
851 放熱部
852 放熱部
853 放熱部
160 フィン
161 フィン
162A フィン
162B フィン
170 開孔部
171 開孔部
172A 開孔部
172B 開孔部
180 正方形孔

Claims (22)

  1. メモリ装置放熱保護装置であって、一対のメモリ装置を覆う放熱保護シート、その放熱保護シート内面にフィルムを設け、上すそ部に向かい合わせて一対の噛み合わせシートと噛み合わせ台を設け、その噛み合わせ台前面すそ部は次第に降下し、二つの階段面を形成し、この二つの階段面に沿って一つ噛み合わせ孔を設け、この噛み合わせシートの前面も合わせて次第に降下し、二つの階段面を設け、低い方の下段表面に噛み合わせシートを設け、その噛み合わせシートは噛み合わせ孔内部に進入し、二つの放熱保護シートの上すそ部に噛み合わせ状態を形成した上、二つの放熱保護シート間にメモリ装置を収納する空間を形成し、フィルムによりメモリ装置と密着させた、メモリ装置放熱保護装置において、 前述の噛み合わせ台下段表面噛み合わせ孔の幅は、上段表面噛み合わせ孔の幅より大きく、前述噛み合わせシートの端部に少なくとも一端に一つのほぞを延ばし、前面すそ部の幅を下噛み合わせ孔の幅とほぼ同じにし、噛み合わせ台上段表面噛み合わせ孔の幅より大きいとし、前述の噛み合わせシートは噛み合わせ台上段表面の噛み合わせ孔に噛み合わせて、ほぞによりその噛み合わせ台の上段表面噛み合わせ孔を止めて、噛み合わせた二つの放熱保護シートの分離防止を実現することを特徴とする、メモリ装置放熱保護装置。
  2. 請求項1記載のメモリ装置放熱保護装置において、その噛み合わせ台の下段表面噛み合わせ孔は上段表面噛み合わせ孔より幅広い部分は、端面に半円形孔または横方向のU 字孔を設け、その半円形孔または横方向のU 字孔の口径は噛み合わせシートの厚みよりやや大きいことを特徴とする、メモリ装置放熱保護装置。
  3. 請求項2記載のメモリ装置放熱保護装置において、そのうち、噛み合わせシート端部より延ばすほぞは、半円形状または横方向のU 形状を特徴とする、メモリ装置放熱保護装置。
  4. 請求項3記載のメモリ装置放熱保護装置において、そのうち、噛み合わせシート端部両側よりそれぞれほぞを延ばし、下段表面噛み合わせ孔の両側も合わせて、半円形孔設けることを特徴とする、メモリ装置放熱保護装置。
  5. 請求項4記載のメモリ装置放熱保護装置において、そのうち、噛み合わせシートの中間部に断面溝を開け、噛み合わせ台の中間部も断面溝の幅より小さい案内シートを設けることを特徴とする、メモリ装置放熱保護装置。
  6. 請求項1記載のメモリ装置放熱保護装置において、そのうち、放熱保護シートは熱伝導材質であり、放熱機能を有することを特徴とする、メモリ装置放熱保護装置。
  7. 請求項1記載のメモリ装置放熱保護装置において、そのうち、二つの放熱保護シート側面は、さらにU 形挟み部材の二つの挟み足と二つの放熱保護シートの外側面との接触により挟まれることを特徴とする、メモリ装置放熱保護装置。
  8. 請求項7記載のメモリ装置放熱保護装置において、そのうち、放熱保護シートはU 形挟み部材に挟まれる位置に、U 形挟み部材の平面い同じ形状の溝を設け、その溝とU 形挟み部材と互いに干渉する噛み合わせ構造を特徴とする、メモリ装置放熱保護装置。
  9. 請求項8記載のメモリ装置放熱保護装置において、そのうち、放熱保護シートの溝にU 形挟み部材と互いに干渉する噛み合わせ構造を設け、放熱保護シート上はプレス加工された突起部を設けて、U 形挟み部材の挟み足は、干渉の相関位置にプレス加工された凹み部であることを特徴とする、メモリ装置放熱保護装置。
  10. 請求項7記載のメモリ装置放熱保護装置において、そのうち、U 形挟み部材挟み足が端面に近い場所は内側に引き込む割れ目を設け、放熱保護シート上の溝はこの割れ目に合わせて、ルート表面を設けて、噛み合わせ強度を向上することを特徴とする、メモリ装置放熱保護装置。
  11. 請求項7記載のメモリ装置放熱保護装置において、そのうち、U 形挟み部材挟み足すそ部の中間位置は、外側に向かって突起する段差部を設け、この段差部と放熱保護シートの溝のすそ部に隙間を形成することを特徴とする、メモリ装置放熱保護装置。
  12. 請求項1記載のメモリ装置放熱保護装置において、そのうち、前述の放熱保護シートは上部に延ばして、メモリ装置上すそ部を超え放熱部を設けて、放熱機能を増やせることを特徴とする、メモリ装置放熱保護装置。
  13. 請求項12記載のメモリ装置放熱保護装置において、そのうち、放熱保護シート上部に互いに噛み合わせる噛み合わせシートと噛み合わせ台を設けることを特徴とする、メモリ装置放熱保護装置。
  14. 請求項12記載のメモリ装置放熱保護装置において、そのうち、放熱保護シート上部に突起シートを設けることを特徴とする、メモリ装置放熱保護装置。
  15. 請求項12記載のメモリ装置放熱保護装置において、そのうち、放熱保護シート上部に一対の挟み部材を用いて、放熱保護シートを噛み合わせることを特徴とする、メモリ装置放熱保護装置。
  16. 請求項1または12記載のメモリ装置放熱保護装置において、そのうち、放熱保護シート内面のフィルムは放熱効果を有する緩衝材であり、メモリ装置に付着することを特徴とする、メモリ装置放熱保護装置。
  17. 請求項12記載のメモリ装置放熱保護装置において、そのうち、放熱部に複数のフィンを設けて、空気流動経路を増やしたことを特徴とする、メモリ装置放熱保護装置。
  18. 請求項17記載のメモリ装置放熱保護装置において、そのうち、フィンは放熱部をプレス加工により成型し、放熱部上部はフィンに合わせて開口部設けることを特徴とする、メモリ装置放熱保護装置。
  19. 請求項17記載のメモリ装置放熱保護装置において、そのうち、フィンは長方形、円弧形または段階形状とすることを特徴とする、メモリ装置放熱保護装置。
  20. 請求項12記載のメモリ装置放熱保護装置において、そのうち、放熱部全体は放熱シート上部より延ばしたもので、放熱部と放熱シートの間に、正方形孔を設けて、噛み合わせ部材を貫通させることを特徴とする、メモリ装置放熱保護装置。
  21. 請求項12記載のメモリ装置放熱保護装置において、そのうち、放熱シートと放熱部は分離構造であることを特徴とする、メモリ装置放熱保護装置。
  22. 請求項16記載のメモリ装置放熱保護装置において、そのうち、フィルムはプラスチック、ポリフォームまたはシリコンゴムであることを特徴とする、メモリ装置放熱保護装置。
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