JP2006100001A - 挟持クリップ - Google Patents

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Abstract


【課題】 本発明は、大きく外側に張り出すことなく、離隔箇所を挟み込んで挟持することのできる挟持クリップを極端に大型化させずに実現して、例えば、離隔する両端部の端子を挟持クリップで挟み込んで接地短絡させることのできるコンパクトな接地短絡器具を提供することを目的とする。
【解決手段】 一対の電極棒部材11、12が先端部11a、12aと後端部11b、12bの間の張出部11c、12cに配設された回動軸13により相対回動自在に連結されているとともに、その先端部11a、12aがトーションスプリング14により接近方向に付勢されている挟持クリップ10であって、その一方の先端部11aが他方の先端部12aよりも長尺に形成されている。また、この先端部11a、12aの先端には、挟持する両端の端子の角部に引っ掛ける係合片11d、12dが形成されている。
【選択図】 図1

Description

本発明は、挟持クリップに関し、詳しくは、容易に外れてしまうことなく離隔する箇所を挟持することができるものに関する。
従来より、一対の棒状部材の中間部付近を互いに接近する方向に延長して回動軸を配設し連結したクリップが知られており、このクリップでは、その棒状部材が相対的に回動したときに、その一端側(先端側)同士と他端側(後端側)同士が逆のタイミングに接離する構造になっている。このクリップには、棒状部材の後端側を互いに離隔させる方向に付勢するスプリングなどの弾性部材(付勢手段)が配置されている。
このような構造のクリップは、弾性部材の弾性力に抗して棒状部材の後端側を接近させるように握るなどすることにより、先端側を互いに離隔する方向に回動させることができ、反対に、その握る力を解放することにより、弾性部材の弾性力によって先端側が互いに接近する方向に回動軸を中心に回動する。このような構成により、棒状部材の先端側に目的物を挟んで挟持することができる。
この種の挟持クリップは、その棒状部材の少なくとも先端側に導電性材料を配置するとともに、その導電性材料から電気ケーブルを引き出すことにより、例えば、ブースターケーブルなどのような端子接続用ケーブルを作製することができる(例えば、特許文献1、2参照)。
この挟持クリップとしては、複数個をケーブルにより導通接続することにより複数箇所を短絡させる短絡用器具として利用される場合があり、電気設備の点検などをする際の安全を確保するために接地・短絡させる際に利用されるときがある。例えば、図8に示す電柱101の変圧器103の低圧側を接地させる際には、その電柱101の腕金アーム105に取り付けられて、その変圧器103の低圧側から引き出されている電線107に接続された複数の引込分岐ボックス110内の端子を挟持させて導通を取るとともに、同時に、接地端子を挟持させて導通を取ることに用いられている(例えば、特許文献3、4参照)。
実用新案登録第3066598号公報 実用新案登録第3066674号公報 実開平5−61958号公報 実開平7−7076号公報
しかしながら、このような従来の挟持クリップにあっては、挟持する目的物が板材や線材などの場合に、棒状部材の先端側を接近させて挟持することはできるが、離隔箇所を挟み込む場合には、先端側を大きく離隔させるためにかなり大型の挟持クリップを準備しなければならず、挟持する力も強力になって、取り扱い辛くなってしまう。また、その離隔箇所を挟持させた状態では、大型の挟持クリップが大きく外側に出っ張ってしまう。
例えば、電柱101の腕金アーム105に取り付けた取付金具106により吊り下げられている引込分岐ボックス110は、図9および図10に示すように、カバー112のネジ止めを解除してそのカバー112を引き下げるように回動させることにより、直列に配列されている複数の端子T1〜T5を露出させて、その両端部の端子T1、T5を挟持クリップで挟み込む状態に挟持させて導通を確保する必要がある。この場合には、大型の挟持クリップでは邪魔になるとともに、作業用の線材などを引き上げる際に引っ掛かると、その挟持クリップが容易に外れてしまって、信頼性高く安全を確保することが難しい、という問題があった。
そこで、本発明は、大きく外側に張り出すことなく、離隔箇所を挟み込んで挟持することのできる挟持クリップを極端に大型化させずに実現して、例えば、離隔する両端部の端子を挟持クリップで挟み込んで接地短絡させることのできるコンパクトな接地短絡器具を提供することを目的とする。
上記課題を解決する挟持クリップの第1の発明は、回動軸を中心に相対回動可能に連結されて一端部を接離させる一対の回動部材と、該回動部材の互いに対向する一端部同士を圧接させる方向に付勢する付勢手段と、を備えて、付勢手段の付勢力に抗して一端部を離隔させる操作力を解放することにより当該一端部間の目的物を挟み込んで挟持する挟持クリップであって、一方の回動部材の一端部が他方の回動部材の一端部よりも長尺に形成されていることを特徴とするものである。
この発明では、一対の回動部材が回動軸を中心に回動して圧接する一端部の長さ(先端の位置)が異なっている。これにより、回動部材の一端部同士が接近する状態のときには、他方の一端部の先端部分が一方の一端部の中間部に接近して目的物を挟み込むようにして挟持することができる。また、回動部材の一端部同士が離隔する状態のときには、長い一方の一端部の先端部分と他方の一端部の先端部分との間で目的物を挟み込むようにして挟持することができ、他方の一端部の先端部分に対応する一方の一端部の中間部との間隔よりも長い目的物の離隔箇所を挟持することができる。したがって、目的物の近接箇所は、従来と同様に挟持することができる一方、離隔箇所は、回動部材の一端部の双方を大型化することなく、傾斜する状態で挟み込んで外側に大きく張り出すことなく、挟持することができる。
上記課題を解決する挟持クリップの第2の発明は、上記第1の発明の特定事項に加え、前記回動軸が回動部材の一端部と他端部の間に配設されて、他端部を接近させる操作力を加えることにより付勢手段の付勢力に抗して一端部を離隔させることを特徴とするものである。
この発明では、回動部材の他端部を握るなどして接近させることにより一端部を離隔させることができ、また、その握る操作力を解除したときには付勢力により一端部同士を接近させることができる。したがって、回動部材の他端部を握って操作することにより目的物を挟持する道具として利用することができる。
上記課題を解決する挟持クリップの第3の発明は、上記第1または第2の発明の特定事項に加え、前記回動部材の一端部の先端に、挟持する目的物の角部に引っ掛ける係合片が設けられていることを特徴とするものである。
この発明では、回動部材の一端部同士を離隔させて目的物の外側の角部に係合片を引っ掛けつつ、その目的物を挟み込むようにして挟持することができる。したがって、目的物の離隔箇所から回動部材の一端部の先端がより確実に外れないように挟持することができる。
上記課題を解決する挟持クリップの第4の発明は、上記第1から第3のいずれかの発明の特定事項に加え、前記回動部材の一端部の対向部分が波型に形成されていることを特徴とするものである。
この発明では、回動部材の一端部同士が接近して目的物を挟持するときには、波型に形成された部分をその目的物に圧接させて挟持することができる。したがって、目的物の近接箇所の形状に拘わらずにその目的物を確実に挟持することができる。
上記課題を解決する挟持クリップの第5の発明は、上記第1から第4のいずれかの発明の特定事項に加え、前記回動部材の一端部の対向部分の一部または全部が、目的物の外面に沿う形状に形成されていることを特徴とするものである。
この発明では、回動部材の一端部同士が接近して目的物を挟持するときには、目的物の外面に沿う形状に形成されている部分をその目的物に圧接させて挟持することができる。したがって、大きな接触面積で近接箇所の目的物を挟持することができる。
上記課題を解決する挟持クリップの第6の発明は、上記第1から第5のいずれかの発明の特定事項に加え、前記回動部材の少なくとも一端部の一部または全部が導電性材料より構成されて電気ケーブルに電気的に接続されていることを特徴とするものである。
この発明では、端子などに一端部を電気的に接続することができ、離隔する端子などの両端部を挟み込んで確実に挟持して導電接続することができる。したがって、不用意に外れてしまうことなく接地などすることができ、例えば、複数の挟持クリップを電気ケーブルにより導通接続することによって、複数箇所を接地して短絡させることのできる接地短絡器具として利用することができる。
本発明によれば、長さの異なる回動部材の一端部により、目的物の近接箇所だけでなく、離隔箇所をも挟持することができ、このときには、傾斜する状態で外側に大きく張り出すことなく、その先端部分の間に挟み込むようにして挟持することができるので、回動部材の一端部の双方を大型化することなく、コンパクトな挟持クリップにより目的物の離隔箇所を挟持することができる。
この回動部材の一端部の先端に係合片を設けることにより、その目的物の離隔箇所をより確実に挟持することができ、例えば、接地短絡器具に利用される場合には、確実に離隔する端子の両端部などを挟持して導通接続することにより、不用意に外れることがないように接地短絡させることができる。
以下、本発明の最良の実施形態を図面に基づいて説明する。図1〜図7は本発明に係る挟持クリップの一実施形態を示す図である。
図1および図2において、挟持クリップ10は、縦断面がコの字形状になるように屈曲させて棒形状にした銅板などの導電性板材料からなる一対の電極棒部材(回動部材)11、12を備えている。
電極棒部材11、12は、一端側の先端部11a、12aと他端側の後端部11b、12bとの間を互いに接近する方向に延長した張出部11c、12cが回動軸13により相対回動自在に連結されており、先端部11a、12aの対向部を当接させたときには後端部11b、12bは離隔して、反対に、その後端部11b、12bを接近させたときには先端部11a、12aが離隔する。この電極棒部材11、12は、回動軸13が巻回部を貫通するようにトーションスプリング(付勢手段)14が取り付けられており、このトーションスプリング14は、電極棒部材11、12の後端部11b、12bを離隔させる方向に弾性力を加えて付勢するように腕部が組み付けられている。
また、電極棒部材11、12は、先端部11a、12aの互いに対向する部位が相似形状の波型に形成されて凸形状部分を互いに突き合わせているとともに、後端部11b、12bには絶縁性を有する樹脂材料からなる滑り止めようのグリップ15、16が取り付けられている。この電極棒部材11、12には、それぞれ電気ケーブル17、18が接続されてそのグリップ15、16の端部から引き出されており、その電気ケーブル17、18は、他の挟持クリップ10の電極棒部材11、12に電気的に接続されている。ここで、電極棒部材11、12は、回動軸13により連結されている張出部11c、12cやトーションスプリング14を介して電気的に接続されているが、必要に応じて導通させる材料を電極棒部材11、12間に溶接などしてもよい。
これにより、挟持クリップ10は、従来技術と同様に、グリップ15、16を握ってトーションスプリング14の弾性力に抗して電極棒部材11、12を回動させて後端部11b、12bを接近させることにより、先端部11a、12aを離隔させてその間に目的物を位置させることができ、この後に、そのグリップ15、16の握る力を緩めてトーションスプリング14の弾性力で後端部11b、12bを離隔させることにより、その電極棒部材11、12の先端部11a、12aを接近させてその間に目的物を挟んで挟持させることができる。例えば、挟持クリップ10は、図3に示す変圧器103内部の低圧側電極103aを目的物として、図4に示すように、挟持クリップ10により挟んで挟持することができる。このときに、挟持クリップ10は、その電極棒部材11、12の先端部11a、12aの波型部分をその低圧側電極103aに突き合わせるように挟み込んで外れないように挟持することができ、信頼性高く他の挟持クリップ10との間の導通を確保することができる。
そして、この電極棒部材11、12は、一方の先端部11aが他方の先端部12aよりも長尺に形成されており、この先端部11a、12aのそれぞれの先端には互いに対向する方向に突出する係合片11d、12d(係合片12dは図2に図示)が形成されている。ここで、本実施形態では、一方の先端部11aが他方の先端部12aよりも1.5倍程度の長さに形成されているが、これに限るものではなく、挟持する目的物に応じて設計してもよいことはいうまでもない。
これにより、挟持クリップ10は、グリップ15、16を握って電極棒部材11、12の先端部11a、12aを離隔させると、従来技術のように同じ長さの先端部の場合よりも、その先端部11a、12aの先端間距離Lを長く設定することができ、間隔の長い目的物の角部を挟んで挟持することができる。例えば、挟持クリップ10は、図5に示す引込分岐ボックス110の端子T1、T5を目的物として、挟持クリップ10により挟んで挟持することができ、他の挟持クリップ10と共に、複数の引込分岐ボックス110の端子T1、T5間を電気ケーブル17、18を介して導通して短絡・接地させる接地短絡器具として利用することができる。このときに、挟持クリップ10は、図6に示すように、その電極棒部材11、12の先端部11a、12a先端の係合片11d、12dを引込分岐ボックス110の端子T1、T5の外側角部に差し込んで引っ掛けるように係合・挟持させることができ、信頼性高く他の挟持クリップ10との間の導通を確保して接地などさせることができる。また、挟持クリップ10は、図5に示すように、傾斜する姿勢で引込分岐ボックス110の端子T1、T5を挟持することができ、大きく外側に張り出して作業の邪魔になったり、他の線材などを引き上げる際に引っ掛かることが少なくなる。
さらに、電極棒部材11、12は、先端部11aよりも短尺に形成されている先端部12aの先端が、図3に示す変圧器103内部の高圧側電線103bを挟持する目的物として、波型部分の先端面12eから係合片12dの内面側がその電線103bの外周面に沿う形状に形成されている。
これにより、挟持クリップ10は、図7に示すように、グリップ15、16を握って電極棒部材11の先端部11aから離隔する電極棒部材12の先端部12a先端の波型先端面12eと係合片12dとの間に変圧器103の高圧側電線103bを位置させた後に、そのグリップ15、16の握る力を緩めることにより先端部11aとの間にその高圧側電線103bを挟んで挟持させることができる。このときに、挟持クリップ10は、電極棒部材12の先端部12aの波型先端面12eから係合片12dの大面積をその高圧側電線103bの外周面に密接させることができ、大容量の電流を導通可能に挟持することができる。
このように本実施形態においては、電極棒部材11、12の一方の先端部11aを他方の先端部12aよりも長尺にするだけで、外側に大きく張り出すことなく離隔箇所を挟持することができ、その先端部11a、12a先端に係合片11d、12dを形成することにより、例えば、複数箇所の引込分岐ボックス110の端子T1、T5の外側を信頼性高く挟持して接地・短絡などさせることができる。したがって、離隔する箇所でも不用意に外れてしまうことなく挟持することのできるコンパクトな挟持クリップ10を提供することができる。
これまで本発明の一実施形態について説明したが、本発明は上述の実施形態に限定されず、その技術的思想の範囲内において種々異なる形態にて実施されてよいことは言うまでもない。例えば、回動部材の一端部と他端部とが反対のタイミングで接離する構造の場合を説明するが、例えば、一対の回動部材がクロスする状態で回動軸により連結された構造にも適用しても良く、また、その一端部と他端部とが同じタイミングで接離する構造にも適用しても良いことはいうまでもない。
本発明に係る挟持クリップの一実施形態を示す図であり、その概略全体構成を示す平面図である。 その挟持クリップの使用時の状態を説明する平面図である。 その挟持クリップにより挟持させる目的物を示す図であり、変圧器の内部を示す平面図である。 その挟持クリップによる目的物の挟持状態を示す斜視図である。 その挟持クリップによる目的物の挟持状態を示す斜視図である。 その挟持クリップによる目的物の挟持状態を示す図であり、(a)はその目的物の上部側を示す側面図、(b)はその目的物の下部側を示す側面図である。 その挟持クリップによる目的物との接触状態を示す斜視図である。 その目的物の設置を説明する立面図である。 その目的物を説明する図であり、(a)はその外装を示す正面図、(b)はその外装と内部を示す一部切欠側面図である。 その目的物を説明する図であり、(a)は正面図、(b)はその側面図である。
符号の説明
10 挟持クリップ
11、12 電極棒部材
11a、12a 先端部
11b、12b 後端部
11d、12d 係合片
12e 波型先端面
13 回動軸
14 トーションスプリング
15、16 グリップ
17、18 電気ケーブル
103 変圧器
103a 低圧側電極
103b 高圧側電線
110 引込分岐ボックス
112 カバー
L 先端間距離
T1 端子
T1-T5 端子

Claims (6)

  1. 回動軸を中心に相対回動可能に連結されて一端部を接離させる一対の回動部材と、該回動部材の互いに対向する一端部同士を圧接させる方向に付勢する付勢手段と、を備えて、付勢手段の付勢力に抗して一端部を離隔させる操作力を解放することにより当該一端部間の目的物を挟み込んで挟持する挟持クリップであって、
    一方の回動部材の一端部が他方の回動部材の一端部よりも長尺に形成されていることを特徴とする挟持クリップ。
  2. 前記回動軸が回動部材の一端部と他端部の間に配設されて、他端部を接近させる操作力を加えることにより付勢手段の付勢力に抗して一端部を離隔させることを特徴とする請求項1に記載の挟持クリップ。
  3. 前記回動部材の一端部の先端に、挟持する目的物の角部に引っ掛ける係合片が設けられていることを特徴とする請求項1または2に記載の挟持クリップ。
  4. 前記回動部材の一端部の対向部分が波型に形成されていることを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の挟持クリップ。
  5. 前記回動部材の一端部の対向部分の一部または全部が、目的物の外面に沿う形状に形成されていることを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載の挟持クリップ。
  6. 前記回動部材の少なくとも一端部の一部または全部が導電性材料より構成されて電気ケーブルに電気的に接続されていることを特徴とする請求項1から5のいずれかに記載の挟持クリップ。
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