JPH09174252A - 電気溶接機用アース側接続装置 - Google Patents

電気溶接機用アース側接続装置

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JPH09174252A
JPH09174252A JP7338436A JP33843695A JPH09174252A JP H09174252 A JPH09174252 A JP H09174252A JP 7338436 A JP7338436 A JP 7338436A JP 33843695 A JP33843695 A JP 33843695A JP H09174252 A JPH09174252 A JP H09174252A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 導通性が確保される任意の位置に簡単且つ安
定的に取付けることができ、また狭い塗装面の塗料剥離
部分においてアース接続が確実にできる電気溶接機用ア
ース側接続装置の提供を課題とする。 【解決手段】 上部に把持ハンドル(1) を備えた主体
(2) の下部左右に、吸着面を平面とした当接用磁石体
(3) を揺動自在に設けるとともに、中央部縦方向に、導
電性部材からなる導電柱(4) を、圧縮バネ(6) によりア
ース面に押圧するように進退自在に支持させ、該導電柱
(4) には、溶接機の一方の電極を接続するアダプター
(5) を固定して前記導電柱(4) に回動を付与し、アース
面との接触を良好にしたことを特徴とする構成である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、主として車両の鈑
金修理加工に使用するスポット溶接機の一対の電極棒の
内のアース側を接続する装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】スポット溶接機を使用して車両の鈑金修
理加工を行う場合、例えば、ドアの凹み部分を平滑にす
る場合、修理位置と電気的に通じたドアの縁部に塗料剥
離部分を形成し、該塗装剥離部分に、電極装着筒を備え
たアース用フラット板を重ねて、小型万力(例えば、し
ゃこ万力)によりクランプ固定(クランプ式アース)
し、電極装着筒にアース側の電極棒を固定接続した後、
先端にワッシャー溶植用チップ等を装着した他方の電極
棒で、凹み部分にワッシャーを溶接し、このワッシャー
を、先端部にフックを有し後端部にストッパを有するシ
ャフトに、ハンマーを移動自在に支持させた構成の鈑金
用プーラ装置を用いて引き出して平滑にするなど、凹み
の度合い当に応じたチップを用いて行っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記の車両の鈑金修理
加工におけるアース側固定手段によれば、クランプ固定
であるためにアース位置はドアーの縁部等に限定され、
またこの限定によって、修理位置とアース位置との間隔
が離れている場合には、その間の電気抵抗熱によって修
理部分以外の塗装部分が変色したり、修理後において
は、離れた位置の二か所の全体として広い面積にわたっ
て塗装しなければならず、しかも修理後の塗料の経時変
化がそれぞれの塗装面に分散顕出され、外観上の体裁を
悪くする点に欠点があった。
【0004】また別のアース手段として、電極装着筒を
一体化したボディのアース用フラット面を断面形状が角
歯ラック状に形成し、歯間に歯高よりも低い磁石を介在
させたマグネット式アースも使用されている。該マグネ
ット式アースによれば、前記クランプ式アースのように
アース位置が限定されない利点はあるが、ボディのアー
ス側面積が広いために、修理面とは別に塗料剥離面を広
く形成する必要があり、しかも歯間のマグネットに除去
が困難な鉄粉等が吸着されて高熱化と、周囲の塗料に変
化を与えて変色を招く等の欠点があった。
【0005】本発明は、上記従来のアース手段の欠点を
解消し、導通性が確保される任意の位置に簡単且つ安定
的に取付けることができ、狭い塗装面の塗料剥離部分に
おいてアース接続が確実にできる電気溶接機用アース側
接続装置の提供を課題とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の電気溶接機用ア
ース側接続装置は、上部に把持ハンドル(1) を備えた主
体(2) の下部左右に、吸着面を平面とした当接用磁石体
(3) を設けるとともに、中央部縦方向に、導電性部材か
らなる導電柱(4) を、押圧手段によりアース面を押圧す
るように進退自在に支持させ、該導電柱(4) には、溶接
機の一方の電極を接続するアダプター(5) を固定したこ
とを特徴とする構成である。
【0007】上記した電気溶接機用アース側接続装置
は、例えば、把手ハンドル(1) を握って装置を保持し、
既に修理面として塗料の剥離されている車両のドアー部
分の一部をアース面として、該アース面に導電柱(4) の
先端部を一致させつつ近付けると、主体(2) に装備させ
た当接用磁石体(3) がドアーに吸着されるとともに、導
電柱(4) の先端がアース面に押圧されてアースされる。
この場合、当接用磁石体(3) の吸着面が平滑であること
から、鉄粉等が吸着されていても簡単に除去して塗装面
に傷を付けることがなく、ドアー面に確実強固に装置を
吸着保持させアース状態を維持することができ、しかも
導電柱(4) の先端部を押圧手段によりアース面に強圧す
ることによって確実にアース接続がなされるようにな
る。
【0008】押圧手段としては、導電柱(4) に圧縮コイ
ルバネ、重ね板バネ、皿バネ等の圧縮バネ(6) を使用す
ることが構造上、コスト上及び操作性において好ましい
が、ねじ運動機構、カム機構等を使用することもでき
る。
【0009】また当接用磁石体(2) は、主体(2) に対し
て揺動自在とすることによって、吸着面の平面、曲面の
度合いに応じて安定的に吸着保持される。
【0010】さらにアダプター(5) は、導電柱(4) を軸
として水平方向に回動するようにし、また導電柱(4) の
先端部には、銅、銀、白金、パラジウム等の導電性が高
く硬度の低い材料を接触部(7) として使用することによ
って、アース側の電極棒の挿入方向が任意に選択される
とともに、押圧しながらの導電柱(4) の回動により、鉄
粉等を埋没させつつアース面との接触面積を広げるよう
になる。
【0011】
【発明の実施の形態】及び
【実施例】上記の電気溶接機用アース側接続装置の、各
部品の材料、製作、組立てについては、当業者であれば
現在の技術的常識に基づき、材料を選択し、製作し、組
立てることができるものであるが、重量的に軽くするこ
と及び強度を確保することを前提として構成されるもの
であり、代表的な実施の形態について、以下図面に基づ
き説明する。
【0012】図1は本発明に係る電気溶接機用アース側
接続装置であって、一部の共通部品を省略して示した分
解斜視図、図2は正面図、図3は右側面図、図4は使用
状態の説明図であって、小ネジ、ワッシャ等の組み立て
部品を除いて、把持ハンドル(1) 、主体(2) 、一対の当
接用磁石体(3) 、一対の揺動用軸(38)、導電柱(4) 、ア
ダプター(5) 、圧縮バネ(6) 、ストッパー板(41)、柱取
付ボルト(42)の11部品から構成されている。
【0013】主体(2) はステンレス製であって、図面上
逆L形に折曲して背板(21)と天板(22)を形成した背面部
材(A) と、中間位置に形成した底板(23)の両側は底無し
として磁石取付空間(24)を形成するようにした表板(25)
の上部に、前記天板(22)の下面に重ねられる内天板(26)
を折曲形成し、表板(25)には回動規制窓(27)を形成した
正面部材(B) とから構成する。
【0014】そして、その天板(22)と内天板(26)の中央
には導電柱上支持穴(28)を、また該穴の両側対称位置に
は、把持ハンドル(1) を固定するための孔(a) をそれぞ
れ穿設し、さらに底板(23)の中央には導電柱下支持穴(2
9)を、また表板(25)と背板(21)には、相互結合孔(b) と
支軸孔(c) を対峙させて穿設する。
【0015】把持ハンドル(1) は合成樹脂製であって、
把持部(11)の両側下面に、下端面に前記孔(a) の間隔に
一致する組立用盲雌ネジ(12)を形成した脚(13)を、把持
空間(14)を形成する長さで垂設一体に形成し、ハンドル
固定ネジ(d) を用いて前記主体(2) に固定するととも
に、該主体(2) を構成する背面部材(A) と正面部材(B)
とを結合ネジ(h) を相互結合孔(b) に通して連結し、ナ
ット(i) で止める。
【0016】同一構成の一対の当接用磁石体(3) は、円
形キャップ(32)の内面中心部にボス(33)を形成して天面
側から盲雌ネジ(34)を設ける(図2に点線で示した部分
を参照)とともに、円形キャップ(32)の内部に磁石(35)
を接着、嵌着等により収納固定し、その吸着面(31)を円
形キャップ(32)の周壁と面一とした磁石保持主体(C)
と、水平方向に貫通する軸孔(36)と前記盲雌ネジ(34)に
螺合結合される連結ネジ(37)を下端面に突設した連結柱
(D) とを結合した構成であって、連結柱(D) を前記主体
(2) の磁石取付空間(24)にワッシャ(e) を介在させて配
し、揺動用軸(38)を用いて揺動自在に枢着される。
【0017】導電柱(4) は銅製丸棒からなり、先端には
銀、白金、パラジウム等から選ばれた導電性が高く硬度
の低い材料からなる接触部(7) をロウ付けし、後端面に
は支持用雌ネジ(43)を軸線方向に螺設し、柱取付ボルト
(42)をストッパー板(41)とスプリングワッシャ(s) を介
剤させて支持用雌ネジ(43)に固定するようにした構成で
あって、導電柱(4) の長さは、その先端部を主体(2) の
天板側から導電柱上支持孔(28)と導電柱下支持孔(29)に
挿通してストッパー板(41)で支持した状態において、先
端部の接触部(7) が前記一対の当節磁石体(3) の吸着面
(31)より下方へ突出(図2の(k) 参照)する長さとす
る。
【0018】アダプター(5) は、装着用ネジ(f) で電極
棒を固定するようにした電極保持筒(51)の先端部に、導
電柱(4) の周面に密着するようにした接続導電体(52)を
形成した構成であり、主体(2) の表板(25)の回動規制窓
(27)から電極保持筒(51)が水平方向へ突出する状態で、
接続導電体(52)を導電柱(4) に小ネジ(g) により固定さ
れ、回動規制窓(27)の範囲でアダプター(5) の水平回動
操作により導電柱(4)を回動するようになっている。そ
して、固定された接続導電体(52)と主体(2) の内天板(2
6)との間の導電柱(4) にコイルからなる圧縮バネ(6)
を、導電柱(4) を常に先端部方向へ弾発付勢するように
装着する。
【0019】なお、上記発明の実施の形態として説明し
た実施例においては、導電柱(4) への押圧手段として圧
縮バネを使用したが、重ね板バネ、皿バネ、ネジ運動機
構を採用しても以下に説明する発明の効果を達成するこ
とができる。
【0020】また主体(2) の材料として金属を使用した
が、耐熱製の合成樹脂を用いて成形した構成とすること
もできる。
【0021】上記した電気溶接機用アース側接続装置
は、例えば、図4に示すように、把手ハンドル(1) を握
って装置を保持し、既に修理面として塗料の剥離されて
いる車両のドアー部分の一部をアース面として、該アー
ス面に導電柱(4) の先端部を一致させつつ近付けると、
主体(2) に装備させた当接用磁石体(3) がドアーに吸着
されるとともに、導電柱(4) の先端がアース面に押圧さ
れるから、スポット溶接機本体(W) に接続された一方の
電極棒(E1)をアダプター(5) の電極保持筒(51)に挿入し
て装着ネジ(f) で固定することによりアース接続され
る。したがって、凹み部分(J) 等の修理は、従来と同様
に、先端にワッシャー溶植用チップ(T) 等を装着した他
方の電極棒(E2)を用いて、凹み部分にワッシャー(w) を
溶接し、このワッシャーを(w) 、先端部にフックを有し
後端部にストッパを有するシャフトに、ハンマーを移動
自在に支持させた構成の鈑金用プーラ装置(図示せず)
を用いて引き出して平滑にするなど、凹みの度合い当に
応じたチップを用いて行うのである。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る電気
溶接機用アース側接続装置は、上部に把持ハンドル(1)
を備えた主体(2) の下部左右に、吸着面を平面とした当
接用磁石体(3) を設けるとともに、中央部縦方向に、導
電性部材からなる導電柱(4) を、押圧手段によりアース
面を押圧するように進退自在に支持させ、該導電柱(4)
には、溶接機の一方の電極を接続するアダプター(5) を
固定したから、把持ハンドル(1) を握って取り扱うこと
ができるとともに、既に修理面として塗料の剥離されて
いる部分の一部をアース面として利用するこが可能とな
り、従来のように、アース位置はドアーの縁部等に限定
されず、またアース接続のための塗装剥離を必要とせ
ず、修理部分として剥離された部分の一部の狭い面積部
分を利用してアース接続を行うことができる。
【0023】しかも、アース面に導電柱(4) の先端部を
一致させつつ近付けると、主体(2)に装備させた当接用
磁石体(3) がドアーに吸着されて、導電柱(4) に加わる
または加える押圧手段によって、先端部をアース面に強
圧することから、アース接続を確実とし且つ装置の吸着
保持を安全とすることができる。特に、当接用磁石体
(3) の吸着面が平滑であることから、鉄粉等が吸着され
ていても拭き取り等の手段により簡単に除去することが
できるから、鉄粉等で吸着させた塗装面に傷を付けるこ
とがない。
【0024】請求項2に記載のように、押圧手段とし
て、圧縮コイルバネ、重ね板バネ、皿バネ等の圧縮バネ
を使用することが構造上簡単であり、コストも安価でし
かも当接用磁石体(3) の吸着による導電柱(4) の押上に
抵抗するバネ力により、特に手で操作をすることなく先
端部が強くアース面に押圧されて確実なアース接続がで
きる。また、ねじ運動機構、カム機構等を使用する場合
においても、別操作を必要とするが、充分に発明の目的
を達成することができるとともに、必要に応じて、強弱
の押圧調整を可能とすることができる。
【0025】請求項3に記載のように、主体(2) に対し
て当接用磁石体(2) を揺動自在に設けることによって、
吸着面の平面、曲面の度合いに応じて安定的に装置を吸
着保持してアース状態を確保することができる。
【0026】請求項4に記載のように、アダプター(5)
は、導電柱(4) を軸として水平方向に回動するように
し、また請求項5に記載のように導電柱(4) の先端部
に、銅、銀、白金、パラジウム等の導電性が高く硬度の
低い材料を接触部(7) として使用することによって、ア
ース側の電極棒の挿入方向が任意に選択されるととも
に、押圧しながらの導電柱(4) の回動により、接触部
(7) を構成する材料内へ鉄粉等を埋没させつつアース面
との接触面積を広げて、低い接触抵抗によるアース接続
が確保できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る電気溶接機用アース側接続装置で
あって、一部の共通部品を省略して示した分解斜視図で
ある。
【図2】装置の組立状態正面図である。
【図3】装置の組立状態右側面図である。
【図4】装置の使用状態を略図的に示した説明図であ
る。
【符号の説明】
(1) 把持ハンドル (11) 把持部 (12) 組立用盲雌ネジ (13) 脚 (14) 把持空間 (2) 主体 (21) 背板 (22) 天板 (23) 底板 (24) 磁石取付空間 (25) 表板 (26) 内天板 (27) 回動規制窓 (28) 導電柱上支持孔 (29) 導電柱下支持孔 (A) 背面部材 (B) 正面部材 (3) 当接用磁石体 (31) 吸着面 (32) 円形キャップ (33) ボス (34) 盲雌ネジ (35) 磁石 (36) 軸孔 (37) 連結ネジ (38) 揺動用軸 (C) 磁石保持主体 (D) 連結柱 (4) 導電柱 (41) ストッパー板 (42) 柱取付ボルト (5) アダプター (51) 電極保持筒 (52) 接続導電体 (6) 圧縮バネ (7) 接触部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上部に把持ハンドル(1) を備えた主体
    (2) の下部左右に、吸着面を平面とした当接用磁石体
    (3) を設けるとともに、中央部縦方向に、導電性部材か
    らなる導電柱(4) を、押圧手段によりアース面を押圧す
    るように進退自在に支持させ、該導電柱(4) には、溶接
    機の一方の電極を接続するアダプター(5)を固定したこ
    とを特徴とする電気溶接機用アース側接続装置。
  2. 【請求項2】 押圧手段は、圧縮コイルバネ、重ね板バ
    ネ、皿バネのいずれかの圧縮バネ(6) 又はカム手段、ネ
    ジ運動機構のいずれかである請求項1記載の電気溶接機
    用アース側接続装置。
  3. 【請求項3】 当接用磁石体(2) は、主体(2) に対して
    揺動自在となっている請求項1または2記載の電気溶接
    機用アース側接続装置。
  4. 【請求項4】 アダプター(5) は、導電柱(4) を軸とし
    て水平方向に回動するようにした請求項1、2または3
    記載の電気溶接機用アース側接続装置。
  5. 【請求項5】 導電柱(4) の先端部は、銅、銀、白金、
    パラジウム等の導電性が高く硬度の低い材料を接触部
    (7) として使用した請求項1、2、3または4記載の電
    気溶接機用アース側接続装置。
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