JP2006099495A - リモートコピーシステムおよびリモートコピー方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 コンシステンシグループの構成を変更させる場合には、データ受信側において、当該変更後にデータ送信側から送信した所定のデータを受信したときの論理記憶領域への反映動作を、当該変更前にデータ送信側から送信した所定のデータの論理記憶領域への反映が終わった後に開始させることを特徴とする。
【選択図】 図1
Description
<<全体>>
<ハードウエア構成>
図1は、実施形態に係るリモートコピーシステムのハードウエア構成を示す全体図である。全体は、主サイト(第1サイト)100、副サイト(第2サイト)200、管理端末30から構成され、それぞれ、たとえば、東京データセンタ、大阪データセンタ、管理者端末に相当するものである。
図2は、実施形態に係るリモートコピーシステムの機能構成を示す全体図である。図1を適宜参照しながら、図2を用いて機能構成について説明する。
本実施形態のリモートコピーシステムで使用されるデータ構造について、図1および図2を適宜参照しながら、図3〜図9を用いて説明する。
図3は、ペアボリューム管理情報を示す図である。ペアボリューム管理情報300は、リモートコピーペアを管理する情報で、リモートコピーのペアボリュームごとに持つ情報であり、主記憶装置システム120(図1)の制御メモリ135(図1)と、副記憶装置システム220(図1)の制御メモリ(図示せず)に格納される。
図4は、ジャーナルボリューム管理情報を示す図である。ジャーナルボリューム管理情報400は、リモートコピーのジャーナルを格納するボリューム(ジャーナルボリューム)を管理する情報である。ジャーナルおよびジャーナルデータとは、主記憶装置システム120(図1)に格納されたデータの更新履歴であり、たとえば、リモートコピーデータにライト要求時刻などを付加したものである。ジャーナルボリューム管理情報400は、ジャーナルボリュームごとに持つ情報であり、主記憶装置システム120(図1)の制御メモリ135(図1)と副記憶装置システム220(図1)の制御メモリ(図示せず)に格納される。
図5は、コンシステンシグループ管理情報を示す図である。コンシステンシグループ管理情報500は、コンシステンシグループを管理するための情報であり、主記憶装置システム120(図1)の制御メモリ135(図1)と副記憶装置システム220(図1)の制御メモリ(図示せず)に格納される。
図6は、リモートコピーデータ情報を示す図である。リモートコピーデータ600は、主記憶装置システム120(図1)から副記憶装置システム220(図1)に転送されるデータである。リモートコピーデータ600は、コンシステンシグループID510、シーケンス番号610、タイムスタンプ620、コピーデータ情報630、移行情報640を含む。
図7は、ジャーナルメタデータを示す図である。ジャーナルメタデータ700は、データとジャーナルを関連付けるための管理情報であり、データボリューム情報710とジャーナルデータ情報720を含む。
図8は、ジャーナルメタデータ、データボリューム、ジャーナルデータの対応を示す図である。一般に、PVOL125(図2)、SVOL225(図2)およびジャーナルボリュームは各々予め定められた論理ブロック単位で管理される(例えば512KB)。論理ブロックの各々には、論理ブロックアドレスが付与されている。
図9は、コンシステンシグループ移行コマンドの入力項目を示す図である。移行コマンド900は、移行元コンシステンシグループ910、移行先コンシステンシグループ920、移行ペアボリューム930を示す情報を含む。
図10は、コンシステンシグループの移行を表わした概念図である。各PVOL125A、125Bと、各SVOL225A、225Bは、リモートコピーのペアボリュームとなっている。ここでは、ペアボリューム125B−225Bがコンシステンシグループを移行する場合について説明する。
以上で構成についての説明を終り、続いて、動作について説明する。図11と図12を用いてリモートコピーについて説明し、図13〜図21を用いてコンシステンシグループの変更について説明する。
リモートコピー処理は、大きく、ジャーナル型非同期と、同期および非ジャーナル型非同期の2つのタイプに大別することができ、以下、それぞれについて説明する。
図11は、ジャーナル型非同期リモートコピーの処理フローである。主記憶装置システム120および副主記憶装置システム220において、それぞれコピー管理プログラム123、223が実行され、リモートコピー処理が行われる。
図12は、同期リモートコピーおよび非ジャーナル型非同期リモートコピーの処理フローである。主記憶装置システム120および副記憶装置システム220において、それぞれコピー管理プログラム123、223が実行され、リモートコピー処理が行われる。
次に、コンシステンシグループの変更について説明する。リモートコピー処理のタイプは、前記したように、ジャーナル型非同期、同期、非ジャーナル型非同期があるが、ここでは非ジャーナル型非同期リモートコピーを例にとって説明する。そして、以下で説明するコンシステンシグループの変更は、ジャーナル型非同期リモートコピーにおいても同様に適用することができ、また、同期リモートコピーが並存している場合でも同様に適用できる。
図13を参照しながら、特定のボリュームのペアがコンシステンシグループ間を移行する例について説明する。図13(a)は、主サイト100の主ホスト110による主記憶装置システム120へのライト要求順序を、RCデータのシーケンス番号610で時系列に表わした図である。
図14(a)は、主記憶装置システム120側の制御の流れを示したフローチャートである。主記憶装置システム120は、次々にRCデータを副記憶装置システム220側に送信する際に、a5のRCデータは、ボリュームCのペアの移行前コンシステンシグループaにけるコンシステンシグループ移行時点(タイミング「l」)の直前のRCデータであるため、移行元フラグ642をオンにする(S11)。
次に、副記憶装置システム220側の制御について説明する。副記憶装置システム220は、図13(b)の順序(b1、a2、a1、b2・・・)でRCデータを受信し、受信したRCデータについて、それぞれのコンシステンシグループにおいてそれよりも若いシーケンス番号610のRCデータがすべて揃っていれば、副記憶装置221の該当するボリュームに記憶させる。たとえば、a4のRCデータを受信した際、a1、a2、a3がすべて揃っていれば、a4のRCデータを副記憶装置221に記憶することになる。そして、受信したRCデータのシーケンス番号610よりも若いシーケンス番号610のRCデータが揃っていなければ、その受信データはキャッシュメモリ(図示せず)などに一時保管される。これらが、副記憶装置システム220における通常の制御であるが、それ以外に、図14(b)のような処理を行う。
続いて、図15、図16を参照しながら、コンシステンシグループの分割例について説明する。なお、上記<コンシステンシグループの移行例>のときと共通する部分が多く、それらについては、一部省略しながら説明する。
図16(a)は、主記憶装置システム120側の制御の流れを示したフローチャートである。主記憶装置システム120は、次々にRCデータを副サイト200側に送信する際に、a5のRCデータは、コンシステンシグループ分割時点(タイミング「j」)の直前のRCデータであるため、移行元フラグ642をオンにする(S31)。
次に、副記憶装置システム220側の制御について説明する。副記憶装置システム220は、図15(b)の順序(a2、a3、a6、b1・・・)でRCデータを受信する。受信したRCデータについて、それぞれのコンシステンシグループにおいてそれよりも若いシーケンス番号のRCデータがすべて揃っていれば、副記憶装置221の該当するボリュームに記憶させる。そして、受信したRCデータのシーケンス番号よりも若いシーケンス番号のRCデータが揃っていなければ、その受信データはキャッシュメモリ(図示せず)などに一時保管される。これらが、副記憶装置システム220における通常の制御であるが、それ以外に、図16(b)のような処理を行う。
続いて、図17、図18を参照しながら、コンシステンシグループの統合例について説明する。なお、上記<コンシステンシグループの移行例>のときと共通する部分が多く、それらについては、一部省略しながら説明する。
図18(a)は、主記憶装置システム120側の制御の流れを示したフローチャートである。主記憶装置システム120は、次々にRCデータを副サイト200側に送信する際に、b2のRCデータは、統合により吸収されるコンシステンシグループであるコンシステンシグループbにおいてコンシステンシグループ統合時点(タイミング「j」)の直前のRCデータであるため、移行元フラグ642をオンにする(S51)。
次に、副記憶装置システム220側の制御について説明する。副記憶装置システム220は、主記憶装置システム120側から図17(b)の順序(a2、a7、a1、a8・・・)でRCデータを受信する。副記憶装置システム220側は、受信したRCデータについて、そのコンシステンシグループにおいてそれよりも若いシーケンス番号のRCデータがすべて揃っていれば、副記憶装置221の該当するボリュームに記憶させる。そして、受信したRCデータのシーケンス番号よりも若いシーケンス番号のRCデータが揃っていなければ、その受信データはキャッシュメモリ(図示せず)などに一時保管される。これらが、副記憶装置システム220における通常の制御であるが、それ以外に、図18(b)のような処理を行う。
続いて、図13、図14、図19を参照しながら、コンシステンシグループの移行例2について説明する。前記<コンシステンシグループの移行例>とほぼ共通の構成、処理であり、相違点のみを説明する。
続いて、図20、図21を参照しながら、差分コピーを用いたコンシステンシグループの移行例について説明する。
〔主記憶装置システム120側の制御〕
主記憶装置システム120は、通常のRCデータ送信のほかに、図21(a)のフローチャートのような処理を行う。
次に、副記憶装置システム220側の制御について説明する。副記憶装置システム220は、主記憶装置システム120側から受信したRCデータについて、そのコンシステンシグループにおいてそれよりも若いシーケンス番号のRCデータがすべて揃っていれば、副記憶装置221の該当するボリュームに記憶させる。そして、受信したRCデータのシーケンス番号よりも若いシーケンス番号のRCデータが揃っていなければ、その受信データはキャッシュメモリ(図示せず)などに一時保管される。これらが、副記憶装置システム220における通常の制御であるが、それ以外に、図21(b)のような処理を行う。
また、コンシステンシグループの移行、分割、統合を行う場合に、その動作の前あるいは後にいくつかのボリュームがどのコンシステンシグループにも属さないことも考えられるが、その場合でも、リモートコピーデータのコンシステンシグループIDに仮IDを付与するなどの簡単な操作によって解決することができる。その他、具体的な構成について、本発明の主旨を逸脱しない範囲で適宜変更が可能である。
110 主ホスト
120 主記憶装置システム
200 副サイト
210 副ホスト
220 副記憶装置システム
30 管理端末
Claims (12)
- 複数の第1サイト論理記憶領域を有し、前記第1サイト論理記憶領域へのライト要求のあったデータを送信する第1サイトと、複数の第2サイト論理記憶領域を有し、前記データを受信する第2サイトとを含んで構成され、
前記ライト要求順序と前記第2サイトでの前記データの前記第2サイト論理記憶領域への反映順序との整合性をとるために、前記第1サイト論理記憶領域と前記第2サイト論理記憶領域のペアの任意数ごとにそれぞれ独立のシーケンス番号を使用して前記データの送受信を行うコンシステンシグループを複数形成し、前記第2サイトはそれぞれの前記コンシステンシグループ内において受信した前記データの前記シーケンス番号が揃っているところまでを前記第2サイト論理記憶領域に反映させるリモートコピーシステムであって、
前記コンシステンシグループの構成変更を行う場合に、
前記第2サイトは、前記構成変更後に前記第1サイトで前記ライト要求があって送信されたデータのうち所定コンシステンシグループに属するデータの前記第2サイト論理記憶領域への反映動作を、前記構成変更前に前記第1サイトで前記ライト要求があって送信された特定データの前記第2サイト論理記憶領域への反映が終わった後に開始する構成を備えることを特徴とするリモートコピーシステム。 - 前記構成変更が、前記ペアのうち特定ペアの第1コンシステンシグループから第2コンシステンシグループへの移動であって、
前記所定コンシステンシグループが、前記第2コンシステンシグループであって、
前記特定データが、前記第1コンシステンシグループにおいて前記構成変更前に前記第1サイトで前記ライト要求があって送信されたデータのうち最後のデータであることを特徴とする請求項1に記載のリモートコピーシステム。 - 前記構成変更が、前記コンシステンシグループの分割であって、
前記所定コンシステンシグループが、前記分割後に前記分割前の前記コンシステンシグループの前記シーケンス番号とは異なる前記シーケンス番号を使用している前記コンシステンシグループのいずれかであって、
前記特定データが、前記分割前の前記コンシステンシグループにおいて前記分割前に前記第1サイトで前記ライト要求があって送信されたデータのうち最後のデータであることを特徴とする請求項1に記載のリモートコピーシステム。 - 前記構成変更が、複数の前記コンシステンシグループの統合であって、
前記所定コンシステンシグループが、前記統合後のコンシステンシグループであって、
前記特定データが、前記統合前の前記コンシステンシグループのうち前記統合後の前記コンシステンシグループの前記シーケンス番号とは異なる前記シーケンス番号を使用している前記コンシステンシグループのいずれかにおいて前記統合前に前記第1サイトで前記ライト要求があって送信されたデータのうち最後のデータであることを特徴とする請求項1に記載のリモートコピーシステム。 - 複数の第1サイト論理記憶領域を有し、前記第1サイト論理記憶領域へのライト要求のあったデータを送信する第1サイトと、複数の第2サイト論理記憶領域を有し、前記データを受信する第2サイトとを含んで構成され、
前記ライト要求順序と前記第2サイトでの前記データの前記第2サイト論理記憶領域への反映順序との整合性をとるために、前記第1サイト論理記憶領域と前記第2サイト論理記憶領域のペアの任意数ごとにそれぞれ独立のシーケンス番号を使用して前記データの送受信を行うコンシステンシグループを複数形成し、前記第2サイトはそれぞれの前記コンシステンシグループ内において受信した前記データの前記シーケンス番号が揃っているところまでを前記第2サイト論理記憶領域に反映させるリモートコピーシステムであって、
特定ペアが属する前記コンシステンシグループを変更する場合に、
前記第1サイトは、前記変更後は前記特定ペアに関する前記ライト要求があったときには前記ライト要求のあったデータに前記変更後の前記コンシステンシグループの前記シーケンス番号を付与して送信を保留し、前記特定ペアの前記変更前の前記コンシステンシグループにおいて前記変更のタイミングまでに前記第1サイトで前記ライト要求があって送信されたデータに関する前記第2サイト論理記憶領域への反映が終わった旨の通知を前記第2サイトから受けた後に、保留していた前記データの送信を開始する構成を備えることを特徴とするリモートコピーシステム。 - 前記第1サイトは、前記変更後にデータ送信を保留している間は、前記特定ペアの前記第1サイト論理記憶領域を複数に分割した差分管理領域単位で前記ライト要求によるデータの更新を行い、前記データの送信を開始した後に、前記差分管理領域のうち前記更新のあった領域のデータを送信する構成を備えることを特徴とする請求項5に記載のリモートコピーシステム。
- 複数の第1サイト論理記憶領域を有し、前記第1サイト論理記憶領域へのライト要求のあったデータを送信する第1サイトと、複数の第2サイト論理記憶領域を有し、前記データを受信する第2サイトとを含んで構成され、
前記ライト要求順序と前記第2サイトでの前記データの前記第2サイト論理記憶領域への反映順序との整合性をとるために、前記第1サイト論理記憶領域と前記第2サイト論理記憶領域のペアの任意数ごとにそれぞれ独立のシーケンス番号を使用して前記データの送受信を行うコンシステンシグループを複数形成し、前記第2サイトはそれぞれの前記コンシステンシグループ内において受信した前記データの前記シーケンス番号が揃っているところまでを前記第2サイト論理記憶領域に反映させるリモートコピーシステムにおけるリモートコピー方法であって、
前記コンシステンシグループの構成変更を行う場合に、
前記第2サイトは、前記構成変更後に前記第1サイトで前記ライト要求があって送信されたデータのうち所定コンシステンシグループに属するデータの前記第2サイト論理記憶領域への反映動作を、前記構成変更前に前記第1サイトで前記ライト要求があって送信された特定データの前記第2サイト論理記憶領域への反映が終わった後に開始することを特徴とするリモートコピー方法。 - 前記構成変更が、前記ペアのうち特定ペアの第1コンシステンシグループから第2コンシステンシグループへの移動であって、
前記所定コンシステンシグループが、前記第2コンシステンシグループであって、
前記特定データが、前記第1コンシステンシグループにおいて前記構成変更前に前記第1サイトで前記ライト要求があって送信されたデータのうち最後のデータであることを特徴とする請求項7に記載のリモートコピー方法。 - 前記構成変更が、前記コンシステンシグループの分割であって、
前記所定コンシステンシグループが、前記分割後に前記分割前の前記コンシステンシグループの前記シーケンス番号とは異なる前記シーケンス番号を使用している前記コンシステンシグループのいずれかであって、
前記特定データが、前記分割前の前記コンシステンシグループにおいて前記分割前に前記第1サイトで前記ライト要求があって送信されたデータのうち最後のデータであることを特徴とする請求項7に記載のリモートコピー方法。 - 前記構成変更が、複数の前記コンシステンシグループの統合であって、
前記所定コンシステンシグループが、前記統合後のコンシステンシグループであって、
前記特定データが、前記統合前の前記コンシステンシグループのうち前記統合後の前記コンシステンシグループの前記シーケンス番号とは異なる前記シーケンス番号を使用している前記コンシステンシグループのいずれかにおいて前記統合前に前記第1サイトで前記ライト要求があって送信されたデータのうち最後のデータであることを特徴とする請求項7記載のリモートコピー方法。 - 複数の第1サイト論理記憶領域を有し、前記第1サイト論理記憶領域へのライト要求のあったデータを送信する第1サイトと、複数の第2サイト論理記憶領域を有し、前記データを受信する第2サイトとを含んで構成され、
前記ライト要求順序と前記第2サイトでの前記データの前記第2サイト論理記憶領域への反映順序との整合性をとるために、前記第1サイト論理記憶領域と前記第2サイト論理記憶領域のペアの任意数ごとにそれぞれ独立のシーケンス番号を使用して前記データの送受信を行うコンシステンシグループを複数形成し、前記第2サイトはそれぞれの前記コンシステンシグループ内において受信した前記データの前記シーケンス番号が揃っているところまでを前記第2サイト論理記憶領域に反映させるリモートコピーシステムにおけるリモートコピー方法であって、
特定ペアが属する前記コンシステンシグループを変更する場合に、
前記第1サイトは、前記変更後は前記特定ペアに関する前記ライト要求があったときには前記ライト要求のあったデータに前記変更後の前記コンシステンシグループの前記シーケンス番号を付与して送信を保留し、前記特定ペアの前記変更前の前記コンシステンシグループにおいて前記変更のタイミングまでに前記第1サイトで前記ライト要求があって送信されたデータに関する前記第2サイト論理記憶領域への反映が終わった旨の通知を前記第2サイトから受けた後に、保留していた前記データの送信を開始することを特徴とするリモートコピー方法。 - 前記第1サイトは、前記変更後にデータ送信を保留している間は、前記特定ペアの前記第1サイト論理記憶領域を複数に分割した差分管理領域単位で前記ライト要求によるデータの更新を行い、前記データの送信を開始した後に、前記差分管理領域のうち前記更新のあった領域のデータを送信することを特徴とする請求項11に記載のリモートコピー方法。
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