JP2006097989A - 水蒸気圧縮冷凍機の冷凍システム - Google Patents
水蒸気圧縮冷凍機の冷凍システム Download PDFInfo
- Publication number
- JP2006097989A JP2006097989A JP2004285631A JP2004285631A JP2006097989A JP 2006097989 A JP2006097989 A JP 2006097989A JP 2004285631 A JP2004285631 A JP 2004285631A JP 2004285631 A JP2004285631 A JP 2004285631A JP 2006097989 A JP2006097989 A JP 2006097989A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- condenser
- evaporator
- water
- cooling
- steam
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000006835 compression Effects 0.000 title claims description 36
- 238000007906 compression Methods 0.000 title claims description 36
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 95
- 238000001816 cooling Methods 0.000 claims abstract description 49
- 239000000498 cooling water Substances 0.000 claims abstract description 39
- 238000009833 condensation Methods 0.000 claims abstract description 9
- 230000005494 condensation Effects 0.000 claims abstract description 9
- 239000003507 refrigerant Substances 0.000 claims description 47
- 238000005057 refrigeration Methods 0.000 claims description 44
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims description 36
- 238000001704 evaporation Methods 0.000 claims description 9
- 230000008020 evaporation Effects 0.000 claims description 9
- 229920006395 saturated elastomer Polymers 0.000 description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 239000011555 saturated liquid Substances 0.000 description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 6
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 6
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 6
- 239000007921 spray Substances 0.000 description 6
- 235000020681 well water Nutrition 0.000 description 5
- 239000002349 well water Substances 0.000 description 5
- 239000012267 brine Substances 0.000 description 4
- 230000008859 change Effects 0.000 description 4
- 239000002826 coolant Substances 0.000 description 4
- 210000003128 head Anatomy 0.000 description 4
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 4
- HPALAKNZSZLMCH-UHFFFAOYSA-M sodium;chloride;hydrate Chemical compound O.[Na+].[Cl-] HPALAKNZSZLMCH-UHFFFAOYSA-M 0.000 description 4
- 239000000945 filler Substances 0.000 description 3
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 2
- 230000009471 action Effects 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 230000009467 reduction Effects 0.000 description 2
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 2
- 239000013526 supercooled liquid Substances 0.000 description 2
- 206010037660 Pyrexia Diseases 0.000 description 1
- 238000004378 air conditioning Methods 0.000 description 1
- 239000000110 cooling liquid Substances 0.000 description 1
- 238000005260 corrosion Methods 0.000 description 1
- 230000007797 corrosion Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 210000004709 eyebrow Anatomy 0.000 description 1
- 230000008014 freezing Effects 0.000 description 1
- 238000007710 freezing Methods 0.000 description 1
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000010363 phase shift Effects 0.000 description 1
- 230000008569 process Effects 0.000 description 1
- 238000005086 pumping Methods 0.000 description 1
- 230000005855 radiation Effects 0.000 description 1
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 description 1
- -1 rivers Substances 0.000 description 1
- 239000013535 sea water Substances 0.000 description 1
- 238000005507 spraying Methods 0.000 description 1
- 238000004781 supercooling Methods 0.000 description 1
- 238000009834 vaporization Methods 0.000 description 1
- 230000008016 vaporization Effects 0.000 description 1
- 239000002351 wastewater Substances 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25D—REFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F25D31/00—Other cooling or freezing apparatus
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25B—REFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
- F25B2400/00—General features or devices for refrigeration machines, plants or systems, combined heating and refrigeration systems or heat-pump systems, i.e. not limited to a particular subgroup of F25B
- F25B2400/16—Receivers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Other Air-Conditioning Systems (AREA)
- Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)
Abstract
膨張弁を排除できると共に、高精度の制御のために必要な計器類及び制御機器を省略し、故障などの発生頻度を低減化する冷凍システムを提供する。
【解決手段】
膨張弁を排除しており、蒸発器16、圧縮機20、凝縮器18、冷却塔24及び負荷側連結配管21を密閉系として接続し、この内部を真空状態にし、圧縮機20を運転することで蒸発器16内の水蒸気が蒸発し、蒸発器16内の温度を低下させる。そして、該圧縮機20によってその水蒸気を圧縮した後、水蒸気は高温となって凝縮器18に導かれる。該凝縮器18では冷却塔24からの冷却水によって凝縮され再び水に戻る。高温水蒸気の凝縮によって昇温された冷却水は冷却塔24等に送られ、その熱を該冷却塔24により外部へ放熱する。該凝縮器18内の凝縮水は、凝縮器18と蒸発器16を連結した連結配管17により蒸発器16へ戻り、両容器の圧力差に相当する水位差を維持する。
【選択図】
図1
Description
蒸発器2内の液冷媒は水冷媒体を除く外の例えば、R−22冷媒液であり、蒸発器2の周囲の熱によって低圧下で低温で蒸発し、周囲は冷却される。蒸発した冷媒蒸気は、圧縮機9に吸入され、圧縮されて高圧で温度の高いガスとして該圧縮機9から吐出される。当該冷媒蒸気は凝縮器1に入り、冷却塔11から冷却水ポンプ10で送出された冷却水によって冷却されて液化し、高圧液の状態で該凝縮器1に一時的に貯留される。次に膨張弁4を経て圧力が降下した冷却液となり、蒸発器2に流入する。ここで再び液冷媒が蒸発し、冷媒蒸気となって圧縮機9に吸入され、冷媒は蒸気の状態変化を繰り返す。そして、蒸発器2出口の冷媒蒸気は図4に示す飽和乾き蒸気aであり、圧縮機9で断熱的に圧縮されるとすれば、図4に示す圧力P−比エンタルピーh線図上の等エントロピー線に沿って状態変化し、過熱蒸気bの状態で吐出される。次に凝縮器1に流入して冷却され凝縮した後、過冷却液cとなる。凝縮は等圧下で行われ、上記過熱蒸気bから過冷却液cは等圧線上を変化する。凝縮器1を出た凝縮液は、膨張弁4に流入するが、膨張の通過時に絞り作用を受け、高圧から低圧となる。この時、冷媒は仕事を行わず、熱の出入りも無いため、保持エネルギーは変化せず、比エンタルピーhは不変で、該比エンタルピー横軸方向に対して垂直方向に状態変化をし、過冷却液cから湿り蒸気dへと状態変化する。湿り蒸気dは蒸発器2中を流れる過程で、周囲の熱により蒸発して乾き飽和蒸気aの状態となり、圧縮機9に吸込まれて図示するように飽和乾き蒸気線及び飽和液線に基づき冷凍サイクルを繰り返えす。
尚、図中13a、13bはそれぞれ冷却水入口、冷却水出口である。
尚、図中14a、14bはそれぞれ冷媒入口、冷媒出口である。
社団法人日本冷凍空調学会発行のSIによる上級冷凍受験テキスト
すなわち、請求項1記載の発明によれば、冷却水生成手段を接続した凝縮器と、該凝縮器からの水冷媒液を連結配管を介して直接に流送されかつ負荷を接続する蒸発器と、水蒸気圧縮冷凍機の運転により前記蒸発器、凝縮器間に連結配管(ダクト)を介して水蒸気を流送する圧縮機とでなる水蒸気圧縮冷凍機の冷凍システムに於いて、前記凝縮器内の凝縮圧力値と前記蒸発器内の蒸発圧力値との差圧(kPa)を換算した水位差h2(cm)を確保して前記凝縮器及び前記蒸発器を設定したことを特徴とする水蒸気圧縮冷凍機の冷凍システムを提供する。
このような構成としたので、蒸発器内における冷水循環水の噴霧により、膨張弁による冷媒の気化作用を利用する必要がなく、蒸発器と凝縮器内の圧力差を冷媒である水の水位差によりバランスすることで冷凍サイクルを成立させ、膨張弁やキャピラリーチューブの詰まりなどによる制御性、故障発生等の問題を解消する効果がある。
このような構成としたので、冷却水生成手段を汎用の冷却塔でなり、その実施化を容易にすると共にシステムの簡素化が図れる効果がある。
このような構成としたので、冷却水生成手段を井水等の熱源水を利用したので資源の有効活用が図れ省エネルギー化を実現することができる効果がある。
図1は、本発明に係る水蒸気圧縮冷凍機の冷凍システムに於ける基本システム構成を示す実施の形態に於ける一例である。
前記蒸発器16は例えば、図7に示すようなシェルアンドチューブ蒸発器で構成する。該シェルアンドチューブ蒸発器は、太い円筒胴内に多数の冷却管を設けて、冷却管内にブラインまたは水を流し、冷却管と円筒胴の間には水冷媒液が直径の半分以上を満たしている構造の熱交換器である。円筒胴内では、水冷媒の液と蒸気が分離され、分離された蒸気は圧縮機20に吸い込まれ、水冷媒液は冷却管を浸しており、その蒸発潜熱で冷却管内を流れるブラインまたは水を冷却する。
尚、前記シェルアンドチューブ蒸発器を適用する場合は後述する噴射ノズル16aが不要となる。
尚、前記シェルアンドチューブ凝縮器を適用する場合は噴射ノズル18aが不要となる。
尚、図中27は真空ポンプであり、前記凝縮器18に接続され、該凝縮器18から空気を排出し、例えば水の37℃飽和蒸気圧である6.3kPa程度の圧力値として該凝縮器18を真空状態にする。
前記蒸発器16及び前記凝縮器18は図示しないが、その内部に例えば、液膜型プラスチック製の充填材を挿入してもよい。この充填材は、現場組立が可能であり、耐食性及び挫屈強度に優れ、前記蒸発器16及び前記凝縮器18の冷却性能や熱交換性能を向上させる特質がある。
飽和液gは凝縮器18の底部の連結配管17を通過する際、圧力が降下し、比エンタルピーhの値も減少して飽和液iとなり、蒸発器16に流入する。ここで再び蒸発して飽和乾き蒸気となり、圧縮機20に吸込まれて図示するように、水飽和乾き蒸気線及び水飽和液線に基づき冷凍サイクルを繰り返えす。
従来の冷凍機の冷凍システムに於いては、例えば前述したR−22冷媒液である場合、動作域での冷媒液密度が、例えば15℃において1.23g/cm3、37℃において1.14g/cm3であり、その平均値は約1.2g/cm3程度となる。一方本発明に係る水蒸気圧縮冷凍機の冷凍システムでは、水冷媒の液密度が15℃〜37℃において1.0g/cm3となるため、これらを比較すると、R−22冷媒液の密度は水の密度の約1.2倍となる。そのため前記R−22冷媒液を使用した冷凍機に於いて、本発明と同様に膨張弁を省略するとすれば、前記蒸発器16及び凝縮器18の液位差は804(kPa)/9.8(kPa/mAq)≒82(mAq)であり、数値1.2で除算し68.3(m)を算出する。つまり、従来の冷凍機の冷凍システムでは68.3(m)の液位差としなければならない。
そこでこの運転条件で冷凍運転するためには、蒸発器16及び/又は凝縮器18の高さ寸法Hとし、冷水ポンプ22及び冷却水ポンプ26による循環系統に付する噴射ノズル16a、18aに、所要の冷凍能力を達成するために該噴射ノズル16a、18aから噴射する散布水が蒸発するのに必要な散布空間高さ、すなわち図1に示すように充填材などのような熱交換手段を充填する空間高さh1であって例えば、約100cmを確保するとともに、圧力差保持のための水位差h2が例えば約47cm、さらには冷水ポンプ22及び冷却水ポンプ26がキャビテーションを発生させず適切に動作するための所要吸込みヘッドの高さh3が例えば約100cmとした場合、前記蒸発器16及び/又は凝縮器18の高さH(cm)は次の不等式を満足するように設定する必要がある。前記圧力保持のための水位差h2は、例えば前記凝縮器18に於ける水冷媒液18bの水位H0であって、その凝縮圧力値6.3kPaと前記蒸発器16に於ける冷水16bの水位H1であって、その蒸発圧力値1.7kPaとの差圧が4.6kPaであり、その換算値すなわち水位差h2がH0−H1≒47cmを意味する。そして、H>h1+h2+h3=247cm、つまり、蒸発器16及び/又は凝縮器18の高さH(cm)は247cmより高く設定する必要がある。実施例では蒸発器16及び/又は凝縮器18の高さHは247cmが好適であった。
28は熱交換器であり、その一次側28aは下記の熱源水29に接続される一次連結配管30に接続されている。該熱交換器28は熱源水29と組合せて冷却水生成手段を構成している。前記熱交換器28の二次側28bは前記凝縮器18に接続される二次連結配管31に接続されている。前記凝縮器18の出口側に於ける二次連結配管31に冷却水ポンプ26を介設している。
ポンプ29aを駆動すれば井水等の熱源水29を揚水し、該熱源水29は一次連結配管30内を矢印P1に示す方向に流送し、熱交換器28の一次側28a及び三方弁32を経由して再び大地Bの地下まで還元流送される。また、該三方弁32が弁の開放動作を行ない分岐配管30aにも前記熱源水29の一部が矢印P2に示す方向に流送する。そして、ポンプ29aから熱交換器28の一次側28aまでに配管された入力部分に於ける一次連結配管30内及び分岐連結配管30a内には例えば18℃の熱源水29が揚水される。さらに、該熱交換器28の一次側28aから三方弁32までは例えば23℃の熱源水が流送し、分岐連結配管30a内には例えば18℃の熱源水29が流送され、地下に還元される。
尚、当該本発明に係る水蒸気圧縮冷凍機の冷凍システムの実施例の外の動作は前述した実施の形態の説明の項と略同一であり、その説明を省略する。
16a 噴射ノズル
16b 冷水
17 連結配管
18 凝縮器
18a 噴射ノズル
18b 水冷媒液
19 連結配管(ダクト)
20 圧縮機
21 負荷側連結配管
22 冷水ポンプ
23 負荷
24 冷却塔
25 連結配管
25a 連結配管の出口側部
25b 連結配管の入口側部
26 冷却水ポンプ
27 真空ポンプ
28 熱交換器
28a 熱交換器の一次側
28b 熱交換器の二次側
29 熱源水(井水)
29a ポンプ
30 一次連結配管
30a 分岐連結配管
31 二次連結配管
32 三方弁
33 温度計
34 制御線
h1 空間高さ
h2 水位差(H1−H0)
h3 冷却水ポンプの所要吸込みヘッド高さ
H1 蒸発器内の冷水の水位
H0 凝縮器内の水冷媒液の水位
Claims (3)
- 冷却水生成手段を接続した凝縮器と、該凝縮器からの水冷媒液を連結配管を介して直接に流送されかつ負荷を接続する蒸発器と、水蒸気圧縮冷凍機の運転により前記蒸発器、凝縮器間に連結配管(ダクト)を介して水蒸気を流送する圧縮機とでなる水蒸気圧縮冷凍機の冷凍システムに於いて、前記凝縮器内の凝縮圧力値と前記蒸発器内の蒸発圧力値との差圧(kPa)を換算した水位差h2(cm)を確保して前記凝縮器及び前記蒸発器を設定したことを特徴とする水蒸気圧縮冷凍機の冷凍システム。
- 前記冷却水生成手段が冷却塔で構成されたことを特徴とする請求項1記載の水蒸気圧縮冷凍機の冷凍システム。
- 前記冷却水生成手段が熱源水を取り込む熱交換器で構成されたことを特徴とする請求項1記載の水蒸気圧縮冷凍機の冷凍システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004285631A JP4454456B2 (ja) | 2004-09-30 | 2004-09-30 | 水蒸気圧縮冷凍機の冷凍システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004285631A JP4454456B2 (ja) | 2004-09-30 | 2004-09-30 | 水蒸気圧縮冷凍機の冷凍システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006097989A true JP2006097989A (ja) | 2006-04-13 |
JP4454456B2 JP4454456B2 (ja) | 2010-04-21 |
Family
ID=36237986
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004285631A Expired - Lifetime JP4454456B2 (ja) | 2004-09-30 | 2004-09-30 | 水蒸気圧縮冷凍機の冷凍システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4454456B2 (ja) |
Cited By (23)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008122012A (ja) * | 2006-11-14 | 2008-05-29 | Sasakura Engineering Co Ltd | 液体の蒸発式冷却装置 |
JP2008128623A (ja) * | 2006-11-24 | 2008-06-05 | Sasakura Engineering Co Ltd | 液体の蒸発式冷却装置 |
JP2008164187A (ja) * | 2006-12-27 | 2008-07-17 | Sasakura Engineering Co Ltd | 地下水を利用した空調装置 |
WO2008096614A1 (ja) * | 2007-02-08 | 2008-08-14 | Sasakura Engineering Co., Ltd. | 蒸発性液体の蒸発式冷却装置 |
JP2008209096A (ja) * | 2007-02-28 | 2008-09-11 | Sasakura Engineering Co Ltd | 空気調和システム |
WO2008114528A1 (ja) * | 2007-03-19 | 2008-09-25 | Sasakura Engineering Co., Ltd. | 液体の蒸発式冷却装置 |
WO2008129921A1 (ja) * | 2007-04-13 | 2008-10-30 | Sasakura Engineering Co., Ltd. | 蒸発式空調装置 |
JP2008275287A (ja) * | 2007-05-07 | 2008-11-13 | Sasakura Engineering Co Ltd | 蒸発式空調装置 |
JP2010230267A (ja) * | 2009-03-27 | 2010-10-14 | Sanki Eng Co Ltd | 水蒸気圧縮冷凍機システム |
JP2011133142A (ja) * | 2009-12-22 | 2011-07-07 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | 電動圧縮機及びそれを用いた蒸気圧縮式冷凍機 |
CN102265101A (zh) * | 2009-08-28 | 2011-11-30 | 笹仓机械工程有限公司 | 蒸发式冷却装置 |
JP2012177543A (ja) * | 2012-06-18 | 2012-09-13 | Sasakura Engineering Co Ltd | 蒸発式空調装置 |
WO2012147366A1 (ja) * | 2011-04-28 | 2012-11-01 | パナソニック株式会社 | 冷凍装置 |
JP2012233616A (ja) * | 2011-04-28 | 2012-11-29 | Panasonic Corp | 空気調和装置 |
JP2013024510A (ja) * | 2011-07-25 | 2013-02-04 | Shin Nippon Air Technol Co Ltd | 水冷媒冷凍システム |
JP2014098543A (ja) * | 2008-04-01 | 2014-05-29 | Efficient Energy Gmbh | ヒートポンプおよびその製造方法 |
CN104718419A (zh) * | 2012-10-10 | 2015-06-17 | 松下知识产权经营株式会社 | 热交换装置以及热泵装置 |
CN105378393A (zh) * | 2013-07-17 | 2016-03-02 | 松下知识产权经营株式会社 | 制冷装置 |
JP2016528472A (ja) * | 2013-08-20 | 2016-09-15 | エフィシェント・エナージー・ゲーエムベーハーEfficient Energy GmbH | 熱力学的装置及びこの熱力学的装置を製造する方法 |
EP3106783A1 (en) * | 2015-06-09 | 2016-12-21 | Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. | Heat exchange apparatus and heat pump apparatus |
US9689588B2 (en) | 2014-08-21 | 2017-06-27 | Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. | Refrigerating cycle apparatus |
CN108885014A (zh) * | 2015-11-20 | 2018-11-23 | Sens地质能源储存公司 | 热泵系统和用于监测热泵系统中的阀门泄漏的方法 |
CN113959122A (zh) * | 2021-09-16 | 2022-01-21 | 青岛海尔空调电子有限公司 | 制冷系统、用于制冷系统的控制方法、控制装置 |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5793715B2 (ja) * | 2011-04-28 | 2015-10-14 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 空気調和装置 |
US9574571B2 (en) | 2011-10-06 | 2017-02-21 | Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. | Pump device and pump system |
CN103429971B (zh) | 2012-01-20 | 2016-03-30 | 松下知识产权经营株式会社 | 冷冻循环装置 |
-
2004
- 2004-09-30 JP JP2004285631A patent/JP4454456B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (36)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008122012A (ja) * | 2006-11-14 | 2008-05-29 | Sasakura Engineering Co Ltd | 液体の蒸発式冷却装置 |
JP2008128623A (ja) * | 2006-11-24 | 2008-06-05 | Sasakura Engineering Co Ltd | 液体の蒸発式冷却装置 |
JP2008164187A (ja) * | 2006-12-27 | 2008-07-17 | Sasakura Engineering Co Ltd | 地下水を利用した空調装置 |
WO2008096614A1 (ja) * | 2007-02-08 | 2008-08-14 | Sasakura Engineering Co., Ltd. | 蒸発性液体の蒸発式冷却装置 |
JP2008209096A (ja) * | 2007-02-28 | 2008-09-11 | Sasakura Engineering Co Ltd | 空気調和システム |
US8051669B2 (en) | 2007-03-19 | 2011-11-08 | Sasakura Engineering Co., Ltd. | Liquid evaporation cooling apparatus |
JP2008232480A (ja) * | 2007-03-19 | 2008-10-02 | Sasakura Engineering Co Ltd | 液体の蒸発式冷却装置 |
WO2008114528A1 (ja) * | 2007-03-19 | 2008-09-25 | Sasakura Engineering Co., Ltd. | 液体の蒸発式冷却装置 |
WO2008129921A1 (ja) * | 2007-04-13 | 2008-10-30 | Sasakura Engineering Co., Ltd. | 蒸発式空調装置 |
JP2008275287A (ja) * | 2007-05-07 | 2008-11-13 | Sasakura Engineering Co Ltd | 蒸発式空調装置 |
WO2008139808A1 (ja) * | 2007-05-07 | 2008-11-20 | Sasakura Engineering Co., Ltd. | 蒸発式空調装置 |
US9709305B2 (en) | 2008-04-01 | 2017-07-18 | Efficient Energy Gmbh | Liquefier for a heat pump and heat pump |
JP2014098543A (ja) * | 2008-04-01 | 2014-05-29 | Efficient Energy Gmbh | ヒートポンプおよびその製造方法 |
JP2010230267A (ja) * | 2009-03-27 | 2010-10-14 | Sanki Eng Co Ltd | 水蒸気圧縮冷凍機システム |
CN102265101A (zh) * | 2009-08-28 | 2011-11-30 | 笹仓机械工程有限公司 | 蒸发式冷却装置 |
JP2011133142A (ja) * | 2009-12-22 | 2011-07-07 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | 電動圧縮機及びそれを用いた蒸気圧縮式冷凍機 |
CN103502748A (zh) * | 2011-04-28 | 2014-01-08 | 松下电器产业株式会社 | 制冷装置 |
JP5923739B2 (ja) * | 2011-04-28 | 2016-05-25 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 冷凍装置 |
JP2012233616A (ja) * | 2011-04-28 | 2012-11-29 | Panasonic Corp | 空気調和装置 |
WO2012147366A1 (ja) * | 2011-04-28 | 2012-11-01 | パナソニック株式会社 | 冷凍装置 |
US9157684B2 (en) | 2011-04-28 | 2015-10-13 | Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. | Refrigeration apparatus |
CN103502748B (zh) * | 2011-04-28 | 2016-01-13 | 松下电器产业株式会社 | 制冷装置 |
JP2013024510A (ja) * | 2011-07-25 | 2013-02-04 | Shin Nippon Air Technol Co Ltd | 水冷媒冷凍システム |
JP2012177543A (ja) * | 2012-06-18 | 2012-09-13 | Sasakura Engineering Co Ltd | 蒸発式空調装置 |
JPWO2014057656A1 (ja) * | 2012-10-10 | 2016-08-25 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 熱交換装置及びヒートポンプ装置 |
US9683762B2 (en) | 2012-10-10 | 2017-06-20 | Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. | Heat exchanging device and heat pump |
CN104718419A (zh) * | 2012-10-10 | 2015-06-17 | 松下知识产权经营株式会社 | 热交换装置以及热泵装置 |
CN105378393A (zh) * | 2013-07-17 | 2016-03-02 | 松下知识产权经营株式会社 | 制冷装置 |
CN105378393B (zh) * | 2013-07-17 | 2017-06-09 | 松下知识产权经营株式会社 | 制冷装置 |
US10544968B2 (en) | 2013-07-17 | 2020-01-28 | Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. | Refrigeration device |
JP2016528472A (ja) * | 2013-08-20 | 2016-09-15 | エフィシェント・エナージー・ゲーエムベーハーEfficient Energy GmbH | 熱力学的装置及びこの熱力学的装置を製造する方法 |
US10234179B2 (en) | 2013-08-20 | 2019-03-19 | Efficient Energy Gmbh | Thermodynamic device and method of producing a thermodynamic device |
US9689588B2 (en) | 2014-08-21 | 2017-06-27 | Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. | Refrigerating cycle apparatus |
EP3106783A1 (en) * | 2015-06-09 | 2016-12-21 | Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. | Heat exchange apparatus and heat pump apparatus |
CN108885014A (zh) * | 2015-11-20 | 2018-11-23 | Sens地质能源储存公司 | 热泵系统和用于监测热泵系统中的阀门泄漏的方法 |
CN113959122A (zh) * | 2021-09-16 | 2022-01-21 | 青岛海尔空调电子有限公司 | 制冷系统、用于制冷系统的控制方法、控制装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4454456B2 (ja) | 2010-04-21 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4454456B2 (ja) | 水蒸気圧縮冷凍機の冷凍システム | |
CN101124441A (zh) | 具有改进的液体/蒸汽接收器的制冷回路 | |
JP2011027412A (ja) | 高性能冷媒式蓄熱冷却システムにおける冷却剤管理のための混合相調節器 | |
KR101878234B1 (ko) | 고온증기 생산을 위한 증기 주입 히트펌프 시스템 | |
JP2009236428A (ja) | 圧縮式冷凍機 | |
JP2011080736A (ja) | 熱交換装置 | |
KR200359861Y1 (ko) | 냉동장치의 액열기 | |
KR101584607B1 (ko) | 응축능력이 향상된 에너지 절약형 냉동·냉장 장치 | |
US20050210885A1 (en) | Refrigeration system | |
JP2007024488A (ja) | 冷却装置 | |
KR100859354B1 (ko) | 보텍스 튜브를 이용한 증기 압축식 냉동장치 | |
KR200419304Y1 (ko) | 냉난방 냉온수 복합 시스템 | |
CN110296543A (zh) | 一种带喷射的气液分离换热的制冷或热泵系统 | |
JP5571429B2 (ja) | 気液熱交換型冷凍装置 | |
KR101060512B1 (ko) | 냉·온수 생성장치 | |
JP2011027358A (ja) | 暖房装置 | |
KR101610252B1 (ko) | 건조도를 줄인 에너지 절약형 냉동·냉장 장치 | |
KR102185416B1 (ko) | 냉방 시스템 | |
KR100518842B1 (ko) | 냉장고의 이슬맺힘 방지장치 | |
WO2019214605A1 (zh) | 水源热泵 | |
KR102618118B1 (ko) | 냉동시스템의 냉매를 증압 순환시키는 냉매액 펌프의 흡입측에 낮은 온도의 냉매를 공급 순환시키기 위한 액상냉매 순환방법 | |
RU2784256C1 (ru) | Система кондиционирования на базе абсорбционной холодильной машины с подключением теплонасосной установки и солнечных коллекторов | |
JPH07280401A (ja) | 真空製氷装置 | |
JP2013249974A (ja) | ヒートポンプ | |
TW201312068A (zh) | 氣液熱交換型冷凍裝置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711 Effective date: 20070123 |
|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20070123 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20070123 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070914 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20090918 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090930 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20091117 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20100202 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20100202 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130212 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4454456 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130212 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140212 Year of fee payment: 4 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |