JP2006096482A - エレベータの制御盤交換方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】制御盤の交換に伴うケーブルの接続作業を簡単化し、制御盤の交換に要する作業時間を短縮する。
【解決手段】機械室10内の制御盤11の近傍に中継ボックス30を設置し、制御盤11に接続されたケーブルと制御盤11の制御対象機器に接続されたケーブルとを中継ボックス30内の端子台31に接続しておく。そして、制御盤11を交換した場合に、新たに設置された制御盤と中継ボックス30との間のケーブル交換だけの作業で済ませるようにして作業時間の短縮化を図る。
【選択図】 図2
【解決手段】機械室10内の制御盤11の近傍に中継ボックス30を設置し、制御盤11に接続されたケーブルと制御盤11の制御対象機器に接続されたケーブルとを中継ボックス30内の端子台31に接続しておく。そして、制御盤11を交換した場合に、新たに設置された制御盤と中継ボックス30との間のケーブル交換だけの作業で済ませるようにして作業時間の短縮化を図る。
【選択図】 図2
Description
本発明は、老朽化や改修等によりエレベータの制御盤を交換するための交換方法に関する。
エレベータの機械室には、「制御盤」と呼ばれる制御装置が設置されており、その制御装置によって乗りかごの運転が制御されている。制御装置と乗りかごはケーブルによって接続されており、そのケーブルの中には乗りかご内の各機器に繋がられた複数本の信号線(電線)が含まれている。
ところで、老朽化や改修等により制御盤を交換する場合において、旧制御盤と新制御盤とではケーブルの接続位置や接続方法が必ずしも同じであるとは限らない。また、ビルの階床数によって、ケーブルの長さが異なり、各物件で常に同じ長さのケーブルを用いることができるわけではない。
このようなことから、新設する制御盤とケーブルを個別に用意しておき、まず、旧制御盤を撤去し、新制御盤を据付けた後に、その新制御盤にケーブルを接続するといった方法が採られる(例えば、特許文献1参照)。この場合、ケーブルの長さが足りないと接続できないため、通常は、長めのケーブルを用意しておくことになるが、現場でそのケーブルを新制御盤に接続する際に長さを調整する作業が必要となる。
また、現場でケーブル内の各信号線を新制御盤に1本1本接続しなければならず、その接続作業に多大な時間と労力を必要とし、接続する本数も多いために接続ミスも発生しがちであり、その接続ミスを探すのにも時間を要していた。
特開平8−151177号公報
上述したように、エレベータ制御盤の交換にはケーブルの接続作業を伴うため、その作業時間が非常にかかってしまう。物件によって異なるが、1日では終わらず、2,3日かかることもある。その間、エレベータの運転を停止しておかなければならないため、利用者に多大な迷惑をかけてしまう。よって、短時間で制御盤の交換を終える方法が望まれている。
なお、上記特許文献1では、エレベータの運転を停止せずに制御盤の交換する方法が開示されているが、これは複数台のエレベータが並設された群管理システムを前提としたものであり、1台のエレベータには適用することができない。
本発明は上記のような点に鑑みなされたもので、制御盤の交換に伴うケーブルの接続作業を簡単化し、制御盤の交換に要する作業時間を短縮することのできるエレベータの制御盤交換方法を提供することを目的とする。
本発明のエレベータの制御盤交換方法は、エレベータの制御盤の近傍に、上記制御盤に接続された第1のケーブルと昇降路内の制御対象機器に接続された第2のケーブルとを連結する中継ボックスを設置しておき、上記制御盤の交換に伴い、新たに設置された制御盤と上記中継ボックスとの間で上記第1のケーブルを事前に用意された第3のケーブルに交換し、その第3のケーブルを上記中継ボックスを介して上記第2のケーブルに連結することで、上記新たに設置された制御盤と上記制御対象機器とを電気的を接続することを特徴とする。
本発明のエレベータの制御盤交換方法によれば、制御盤の近傍に設置された中継ボックスを介してケーブルを接続しておくことで、制御盤を交換する場合に、エレベータの階床数に関係なく、新設の制御盤に合わせてケーブルを事前に用意しておくことができ、そのケーブルを中継ボックスを介して昇降路内の制御対象機器に接続されたケーブルに連結するだけでケーブルの接続作業を行うことができる。
これにより、制御盤の交換に要する作業時間を短縮できると共に作業員の負担も軽減でき、さらに、エレベータの運転停止時間を短縮化して少しでも早く運転を再開することが可能となる。
以下、図面を参照して本発明の実施形態を説明する。
(第1の実施形態)
図1は本発明の第1の実施形態に係るエレベータの構成を示す図である。
図1は本発明の第1の実施形態に係るエレベータの構成を示す図である。
図10はビルの最上部に設けられる機械室である。この機械室10に制御盤11や巻上機12などの機械類が設置されている。制御盤11は、エレベータ全体の制御を行うメイン制御装置であり、汎用のコンピュータによって構成される。
巻上機12は、制御盤11からの駆動信号を受けて回転するモータからなる。この巻上機12の駆動により、その駆動軸12aに取り付けられたメインシーブ13が回転し、そのメインシーブ13の外周面に巻き掛けられたロープ14を介して昇降路15内の乗りかご16およびカウンタウエイト17がつるべ式に昇降動作する。
乗りかご16には、かごドア18や、行先階を指定するための各階のボタン19aを有する操作パネル19などが設けられている。一方、各階の乗場(エレベータホール)20a,20b,20c…には、乗りかご16の運転に連動して開閉するホールドア21a,21b,21c…や、乗りかご16を呼ぶための操作パネル22a,22b,22c…などが設けられている。
ここで、制御盤11と乗りかご16は、テールコードと呼ばれるケーブル23によって接続されている。このケーブル23は、例えばかごドア18の開閉信号や操作パネル19の操作信号などを伝送するための複数本の信号線(電線)からなり、乗りかご16の下部から昇降路15内を通って制御盤11に連結される。
また、上記ケーブル23とは別に、制御盤11と各階の乗場20a,20b,20c…の間にケーブル24が配設されている。このケーブル24は、例えばホールドア21a,21b,21c…の開閉信号や操作パネル22a,22b,22c…操作信号などを伝送するための複数本の複数本の信号線(電線)からなる。
次に、上記構成のエレベータにおいて、制御盤11を交換する場合の方法について説明する。
制御盤11を交換する場合において、従来では、その制御盤11に接続されているケーブル23やケーブル24も一緒に昇降路15から撤去する作業が必要であり、また、新しい制御盤を機械室10に据え付けた後、別のケーブルを昇降路15内に配線し直すと共に、当該ケーブルに含まれる1本1本の信号線を新しい制御盤に接続するなど、非常に手間と時間がかかる作業が必要であった。また、新設の制御盤に合わせてケーブルの長さを調整するなどの作業も必要であった。しかも、その作業の間、エレベータを長時間停止させておく必要があるため、利用者に多大な迷惑をかけてしまうことになる。
そこで、本発明では、このようなケーブル交換を伴う制御盤の交換作業を短時間で終えるべく、図2に示すような中継ボックス30を用いることを特徴としている。
図2は本発明の第1の実施形態における中継ボックスを用いた制御盤交換方法を説明するための図である。
中継ボックス30は、制御盤11と昇降路15内の制御対象機器である乗りかご16や乗場20a,20b,20c…の各機器とを繋ぐケーブル23、24を中継するための機器であり、制御盤11の近傍に設置される。
上記制御盤11の近傍とは、少なくとも作業員1人が制御盤11と中継ボックス30との間でそれほど動かずに作業できる範囲内のことであり、その範囲(つまり、制御盤11と中継ボックス30との間隔)をdとすると、例えばd=2〜5mである。
ここで、図2において、中継ボックス設置前のケーブル接続形態をケーブルAで表す。また、設置後のケーブル接続形態をケーブルBで表す。また、ケーブルCは制御盤交換後に接続するケーブルである。
すなわち、ケーブルAの接続形態とは、従来の方法によるものであり、制御盤11から昇降路15内の制御対象機器(乗りかご16や乗場20a,20b,20c…の各機器)にケーブル23、24を直接繋ぐ方法である。これに対し、ケーブルBの接続形態とは、本発明の方法によるものであり、機械室10に設置した中継ボックス30を介してケーブル23、24を繋ぐ方法である。
図3に示すように、中継ボックス30の内部には端子台31が設けられている。この端子台31は、中継対象となるケーブル内の各信号線(電線)を接続するための複数の接続部32a,32b,32c…を有する。これらの接続部32a,32b,32c…の両端部に、それぞれに一端が制御盤11と制御対象機器に接続された同じ信号線の他端がネジ止めにより接続される。
また、この端子台31の各接続部32a,32b,32c…の上部には、そこに接続される信号線の名前を記入しておくための信号記入欄33a,33b,33c…が設けられている。この信号記入欄33a,33b,33c…は、例えば油性インクなどのペンで作業員が信号名を直接記入できる記入板や、各信号のシールを貼り付けるシール板などからなる。
このような構成において、まず、事前準備として機械室10内の制御盤11の近傍に中継ボックス30を設置しておく。この場合、作業員が1人で作業できるような範囲内に中継ボックス30を設置しておくことが好ましい。
ここで、図1に示したように、当初、昇降路15内の乗りかご16や乗場20a,20b,20c…の各機器からのケーブル23やケーブル24が制御盤11に直接接続されている。このときのケーブル接続形態が図2のケーブルAである。
中継ボックス30の設置後、エレベータの運転を一時停止して、上記ケーブル23,24を中継ボックス30内の端子台31にて中継する作業を行う。この中継作業は、ケーブル23,24を中継ボックス30の設置場所に合わせて切断し、中継ボックス30内に設けられた端子台31の接続部32a,32b,32c…に接続して中継するといった単純作業のため、短時間で簡単に行うことができ、かつ、接続ミスが発生する可能性は少ない。この場合、制御盤11の近傍に中継ボックス30があるため、作業員はあまり動かずに作業することができる。
また、この時に中継したケーブル23,24内の各信号線(電線)の信号名を図3に示すように接続部32a,32b,32c…上に設けられた信号記入欄33a,33b,33c…に記入しておけば、どの信号線をどこに接続したかが一目で分かる。中継後のケーブル接続形態が図2のケーブルBである。
このような事前準備の後、エレベータは運転可能となる。以後、老朽化や改修等により制御盤11を交換する必要が生じた場合には、以下のような作業を行う。
すなわち、まず、エレベータを止めて、機械室10から制御盤11を撤去して、新たな制御盤(図示せず)を交換する。この制御盤11の交換に伴い、制御盤11と中継ボックス30とを繋いでいたケーブルを取り外して、事前に準備しておいたケーブルと交換する。
この場合、エレベータの階床数に関係なく、制御盤11と中継ボックス30との間の距離dは固定であるため、図2に示すように、その距離dに合わせた長さのケーブルCを事前用意しておくことができ、さらに、そのケーブルCを新設の制御盤に接続した状態で機械室10に持ち込むことも可能である。このようにすれば、新設の制御盤を機械室10内に据え付けた際に、上記ケーブルCの他端を中継ボックス30内の端子台31へ接続するだけの作業で済むため、作業員の負担が大幅に軽減されることになる。その際、ケーブルCの中継ボックス30側の接続方法(図2の例では端子台接続)も合わせて作成しておくことで、短時間で接続可能である。
また、図3に示すように、中継ボックス30内の端子台31の信号記入欄33a,33b,33c…に記入された信号名を参照して、ケーブルC内の各信号線を正しく接続することができ、接続ミスが発生した場合でも、中継ボックス30で各信号線を分割して制御盤側、機器側と個別に調査できるので、短時間に接続ミス発生場所を発見できるなどの利点がある。
(第2の実施形態)
上記第1の実施形態では、中継ボックスによるケーブルの中継方法として端子台を用いたが、ここではコネクタを用いる場合について説明する。なお、エレベータ全体の構成は図1と同様であるため、ここでは省略する。
上記第1の実施形態では、中継ボックスによるケーブルの中継方法として端子台を用いたが、ここではコネクタを用いる場合について説明する。なお、エレベータ全体の構成は図1と同様であるため、ここでは省略する。
図4は本発明の第2の実施形態における中継ボックスを用いた制御盤交換方法を説明するための図である。図中のケーブルA,B,Cは、上記第1の実施形態における図2の構成と同様であり、中継ボックス設置前のケーブル接続形態がケーブルA、設置後のケーブル接続形態がケーブルBであり、ケーブルCは制御盤交換後に接続するケーブルを示している。
第1の実施形態と異なる点は、中継ボックス40によるケーブルの中継方法としてコネクタ41a,41b,41c…が用いられていることである。また、図5に示すように、中継ボックス40内にはコネクタ41a,41b,41c…にて接続されるケーブル内の各信号線の名前を記入するための信号記入欄42が設けられている。この信号記入欄42は、例えば油性インクなどのペンで作業員が信号名を直接記入できる記入板や、各信号のシールを貼り付けるシール板などからなる。
図6は信号記入欄42の一例を示す図であり、制御盤側からのケーブルを接続するコネクタCN1の信号名と、制御対象機器からのケーブルを接続するコネクタCN2の信号名とを対応付けるためのコネクタ表を中継ボックス40内に貼り付けた場合の一例が示されている。
このような中継ボックス40を用いた場合でも、上記第1の実施形態と同様に、事前に機械室10内の制御盤11の近傍に中継ボックス40を設置しておき、制御盤11と昇降路15内の制御対象機器である乗りかご16や乗場20a,20b,20c…の各機器とを繋ぐケーブル23,24の各信号線を中継ボックス40により中継しておけば、老朽化や改修等により制御盤11を交換した場合に、新設用のケーブルC内の各信号線を中継ボックス40にコネクタ接続するだけの簡単な作業で済む。したがって、作業員の負担が軽減され、また、信号記入欄42を参照することで接続ミスも防げる。
このように、機械室10内に設置しておいた中継ボックス30(あるいは中継ボックス40)を介して制御盤11と制御対象機器(乗りかご16や乗場20a,20b,20c…の各機器)とをケーブル接続しておけば、制御盤11の交換に伴うケーブルの接続作業を簡略化でき、短時間にて交換作業を終えることができる。その結果、エレベータの停止時間を短縮でき、直ぐに運転を再開することが可能となる。
なお、上記各実施形態では、制御対象機器として、乗りかご16、乗場20a,20b,20c…の各機器を例にして説明したが、実際にはこれだけに限らず、さらに多数の機器が制御対象機器に含まれる。
また、中継ボックスによるケーブルの中継方法についても端子台やコネクタに限らず、その他の方法にてケーブルを中継することでも良い。
要するに、本発明は上記各実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、上記各実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合わせにより、種々の発明を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。さらに、異なる実施形態にわたる構成要素を適宜組み合わせてもよい。
10…機械室、11…制御盤、12…巻上機、12a…駆動軸、13…メインシーブ、14…ロープ、15…昇降路、16…乗りかご、17…カウンタウエイト、18…かごドア、19…操作パネル、19a…ボタン、20a,20b,20c…乗場、21a,21b,21c…ホールドア、22a,22b,22c…操作パネル、23,24…ケーブル、30…中継ボックス、31…端子台、32a,32b,32c…接続部、33a,33b,33c…信号記入欄、40…中継ボックス、41a,41b,41c…コネクタ、42…信号記入欄。
Claims (5)
- エレベータの制御盤の近傍に、上記制御盤に接続された第1のケーブルと昇降路内の制御対象機器に接続された第2のケーブルとを連結する中継ボックスを設置しておき、
上記制御盤の交換に伴い、新たに設置された制御盤と上記中継ボックスとの間で上記第1のケーブルを事前に用意された第3のケーブルに交換し、その第3のケーブルを上記中継ボックスを介して上記第2のケーブルに連結することで、上記新たに設置された制御盤と上記制御対象機器とを電気的を接続することを特徴とするエレベータの制御盤交換方法。 - 上記制御対象機器には、少なくとも乗りかごが含まれることを特徴とするエレベータの請求項1記載の制御盤交換方法。
- 上記中継ボックスは、上記制御盤から少なくとも作業員1人が作業できる範囲内に設置されることを特徴とする請求項1記載のエレベータの制御盤交換方法。
- 上記中継ボックスによるケーブルの中継に端子台を用いると共に、当該中継ボックス内に上記端子台の各接続部に接続されるケーブル内の各信号線の名前を記入しておくための信号記入欄を設けておくことを特徴とする請求項1記載のエレベータの制御盤交換方法。
- 上記中継ボックス内でのケーブルの接続に複数のコネクタを用いると共に、当該中継ボックス内に上記各コネクタに接続されるケーブル内の各信号線の名前を記入しておくための信号記入欄を設けておくことを特徴とする請求項1記載のエレベータの制御盤交換方法。
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