JP2006094492A - カラー装置の較正 - Google Patents

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Abstract

【課題】 カラープリンタを較正する方法を提供する。
【解決手段】 非ブラック原色値の第1、第2、及び第3の部分を求め、原色値を指標として使用する第1の一次元ルックアップ・テーブル及び第1の部分を用いて第1の寄与を求め、原色値を指標として使用する第2の一次元ルックアップ・テーブル及び第2の部分を用いて第2の寄与を求め、原色値を指標として使用する第3の一次元ルックアップ・テーブル及び第3の部分を用いて第3の寄与を求め、第1、第2、及び第3の寄与を加算するステップを含む、非ブラック原色値を調整する方法。
【選択図】 図2

Description

本主題の開示は、一般に、カラー印刷に向けられる。
カラープリンタは、典型的に、色のスペクトルを発生させるように複数の異なる原色のインクを用いる。例えば、多くのカラープリンタは、シアン(C)、マゼンタ(M)、イエロー(Y)、及びブラック(K)という4つのインクの色を用いる。ゼロ又はそれ以上のC、M、Y、又はKのインクドットの組み合わせを各々のピクセル位置に置くことにより、カラー画像が受け基板又は媒体上に形成される。シアン、マゼンタ及びイエローのインクの異なる組み合わせにより、幅広い範囲の色を生成することができるため、これらのインクが典型的に用いられている。
カラープリンタを較正するのは困難である。
本発明は、非ブラック原色値を調整する方法であって、グレイ色に寄与する前記非ブラック原色値のグレイ成分を求め、二次色に寄与する前記非ブラック原色値の二次色成分を求め、前記グレイ色又は前記二次色に寄与しない前記非ブラック原色値の主成分を求め、前記原色値を指標として使用するグレイバランス関連の一次元原色ルックアップ・テーブル及び前記グレイ成分を用いて、グレイバランスの寄与を求め、前記原色値を指標として使用する二次色関連の一次元原色ルックアップ・テーブル及び前記二次色成分を用いて、二次色の寄与を求め、前記原色値を指標として使用する主成分関連の一次元原色ルックアップ・テーブル及び前記主成分を用いて原色の寄与を求め、前記グレイの寄与、前記二次色の寄与、及び前記原色の寄与を加算する、ステップを含むことを特徴としている。
上記方法において、グレイの寄与を求めるステップが、前記非ブラック原色値を指標として用いてグレイをバランスさせるために、グレイバランス関連の一次元原色TRCからグレイバランス関連の原色TRC値を取得し、前記グレイバランス関連の原色TRC値に、前記グレイ成分の前記原色値に対する比を乗ずる、ステップを含んでいてもよい。
上記方法において、グレイの寄与を求めるステップが、前記非ブラック原色値を指標として用いてグレイをバランスするために、正規化されたグレイバランス関連の一次元原色TRCから、正規化されたグレイバランス関連の原色TRC値を取得し、前記正規化されたグレイバランス関連の原色TRCに、前記グレイ成分を乗ずる、ステップを含んでいてもよい。
上記方法において、二次色の寄与成分を求めるステップが、前記非ブラック原色値を指標として用いて、二次色関連の一次元原色TRCから二次色関連の原色TRC値を取得し、前記二次色関連の原色TRC値に、前記二次色成分の前記原色値に対する比を乗ずる、ステップを含んでいてもよい。
上記方法において、二次色の寄与成分を求めるステップが、前記非ブラック原色値を指標として用いて、正規化された二次色関連の一次元原色TRCから、正規化された二次色関連の原色TRC値を取得し、前記正規化された二次色関連の原色TRCに、前記二次色成分を乗ずる、ステップを含んでいてもよい。
上記方法において、原色の寄与を求めるステップが、前記非ブラック原色値を指標として用いて、主成分関連の一次元原色TRCから主成分関連の原色TRC値を取得し、前記主成分関連の原色TRC値に、前記主成分の前記原色値に対する比を乗ずる、ステップを含んでいてもよい。
上記方法において、原色の寄与を求めるステップが、前記非ブラック原色値を指標として用いて、正規化された主成分関連の一次元原色TRCから正規化された主成分関連の原色TRC値を取得し、前記正規化された主成分関連の原色TRCに、前記主成分を乗ずる、ステップを含んでいてもよい。
図1は、例えばホストコンピュータから印刷データを受信し、該印刷データをバッファメモリ33に保存するインターフェース31を含む印刷装置の実施形態の概略的なブロック図である。プロセッサ35は、印刷データを処理してビットマップされたラスタデータを生成するように構成され、該データはメモリ37に保存される。印刷エンジン39は、プロセッサ35によって生成されるビットマップラスタデータに従ってイメージを印刷する。印刷エンジン39は、例えば、電子写真印刷エンジンか、又はインクジェット印刷エンジンとすることができる。
図2は、カラープリンタのための画像処理パイプラインの一部の実施形態のブロック図である。111において、入力された色データは、例えばカラー・テーブルを用いて、シアン、マゼンタ、イエロー、及びブラックの原色を用いるCMYKのようなプリンタの色空間に変換される。113において、プリンタの原色データ上で、グレイ成分の置き換えが実行され、幾らかの量の非ブラック原色がブラックで置き換えられる。115において、本明細書により特定的に開示されるように、複数の一次元階調再現曲線(TRC)を用いて、非ブラック原色の各々が調整される。117において、一次元TRCを用いて、ブラックが調整(例えば、線形化)される。119においてハーフトーン化が実行され、121において印刷が行われる。実際には、グレイ成分の置き換えを、色データ変換に用いられるカラー・テーブル内の各入力に適用することにより、グレイ成分の置き換えのステップ113を、色データ変換のステップ111に併合することができる。さらに、カラー・テーブルにおけるグレイ成分の置き換えの調整された入力の各々をさらに調整することによって、複数の一次元TRCを用いて非ブラック原色値の各々を調整するステップ115及び一次元TRCを用いてブラックを調整するステップ117を、色データ変換のステップ111に併合することができる。開示された実施形態に用いられる一次元TRCは、例えば、一次元ルックアップ・テーブルとして実施することができる。
例えば、115及び117における調整を用いて、印刷装置を較正することができる。参照を簡単にするために、ここに開示される実施形態は、C、M、Y、及びKの原色を用いる。
図3は、非ブラック原色の各々について、複数の一次元TRCを用いて、CMYのような非ブラック原色値を調整するために、115(図2)において用いることができる手順の実施形態の概略的なフロー図である。
311において、GRAY成分が、オリジナルの又は入力された非ブラック原色C、M、Y値の最小値に設定される。こうしたC、M、Y値の各々について、GRAYは、特定のC、M、Yデータのグレイに寄与し、非ブラック原色のグレイ成分と呼ぶことができる非ブラック原色の量を含む。
313において、GRAY成分が、非ブラック原色の入力C、M、Yの各々から引かれて、GRAY成分が除去された非ブラック原色のバージョンC1、M1、Y1になる。
315において、二次色のレッド、グリーン、及びブルーが、GRAY成分が除去された非ブラック原色値の適切な組み合わせ(M1、Y1)、(C1、Y1)、(C1、M1)の最小値に設定される。C、M、Y値の各々について、グリーンは、特定のC、M、Yデータのグリーン二次色に寄与するシアン及びイエローの量を含み、ブルーは、特定のC、M、Yデータのブルー二次色に寄与するシアン及びマゼンタの量を含み、レッドは、特定のC、M、Yデータのレッド二次色に寄与するマゼンタ及びイエローの量を含む。この例においては、313で計算されたように、C1、M1、Y1の少なくとも1つがゼロであるので、C、M、Y値のいずれかの組について多くても1つの非ゼロ二次色があることを理解すべきである。二次色に寄与する非ブラック原色値の部分を、便利に、非ブラック原色値の二次色成分(例えば、シアン色値のグリーン成分、シアン色値のブルー成分など)と呼ぶことができる。参照を簡単にするために、原色値の二次色成分を、原色の二次成分(例えば、マゼンタのブルー成分、マゼンタのレッド成分など)とも呼ぶこともできる。
317において、GRAY成分が除去された非ブラック原色値から適切な二次色成分を引くことによって、非ブラック原色値の各々の主成分が得られる。特に、グリーン及びブルーがC1から除去されてシアン色値Cの主成分C2を取得し、レッド及びブルーがM1から除去されてマゼンタ色値Mの主成分M2を取得し、レッド及びグリーンがY1から除去されてイエロー色値Yの主成分Y2を取得する。この例において、C、M、Y値は、多くても1つの二次色を形成するが、317の式は、3つの可能性がある二次色を含むように一般化される。
319又は319A(図4)において、非ブラック原色の各々について、グレイをバランス(釣り合い、調和)させるためのグレイバランス関連の原色TRCのそれぞれの寄与(グレイバランスの寄与と呼ぶことができる)、二次色関連の原色TRCのそれぞれの寄与(二次色の寄与と呼ぶことができる)、及び主成分関連の原色TRCのそれぞれの寄与(主寄与と呼ぶことができる)を加算することによって、それぞれの調整された非ブラック原色値が取得され、ここで、TRCの各々に対する指標は、オリジナルの原色値を含む。
特にシアンについては、319において、調整されたシアン色値Cadjを、
Figure 2006094492
によって得ることができる。
ここで、(C2/C)は、シアン色値Cの主成分を含むシアン色値Cの分数割合すなわち相対量を含み、c_tbl[]は、シアンを調整(例えば、線形化)するための主成分関連の一次元シアンTRCを含み、(green/C)は、シアン色値Cのグリーン成分を含むシアン色値の分数割合すなわち相対量を含み、green_C[]は、グリーン関連の一次元シアンTRCを含み、(blue/C)は、シアン色値Cのブルー成分を含むシアン色値Cの分数割合すなわち相対量を含み、blue_C[]は、ブルー関連の一次元シアンTRCを含み、(GRAY/C)は、シアン色値Cのグレイ成分を含むシアン色値Cの分数割合すなわち相対量を含み、graybal_C[]は、グレイをバランスさせるためのグレイバランス関連の一次元シアンTRCを含む。
このように、(C2/C)*c_tbl[C]は、シアンを調整するための主成分関連のシアンTRCの寄与を含み、ここで、シアン色値Cにより指標付けされるような主成分関連のシアンTRC値c_tbl[C]は、シアン色値Cの主成分を含むシアン色値Cの相対量によって拡大縮小又は重み付けされる。(green/C)*green_C[C]は、グリーン関連のシアンTRCの寄与を含み、ここで、シアン色値Cにより指標付けされるようなグリーン関連のシアンTRC値green_C[C]は、シアン色値Cのグリーン成分を含むシアン色値Cの相対量によって、拡大縮小又は重み付けされる。(blue/C)*blue_C[C]は、ブルー関連のシアンTRCの寄与を含み、シアン色値Cにより指標付けされるようなブルー関連のシアンTRC値_C[C]は、シアン色値Cのブルー成分を含むシアン色値Cの相対量によって、拡大縮小又は重み付けされる。(GRAY/C)*graybal_C[C]は、グレイをバランスさせるためのグレイバランス関連のシアンTRCの寄与を含み、グレイバランス関連のシアンTRC値graybal_C[C]は、シアン色値Cのグレイ成分を含むシアン色値Cの相対量によって、拡大縮小又は重み付けされる。
319における第1の式は、次の
Figure 2006094492
のように書き直すことができる。
このことは、調整されたシアン値を計算する際に、一次元TRC値の各々について、Cによる除算を実行できることを示す。したがって、319Aにおいて、正規化されたTRCであるc’_tbl[]、green’_C[]、blue’_C[]、及びgraybal’_C[](ここで、c’_tbl[C]=c_tbl[C]/C、green’_C[C]=green_C[C]/C、blue’_C[C]=blue_C[C]/C)を用いて、調整されたシアン色値Cadj:
Figure 2006094492
を得ることができる。
ここで、C2は、シアンの主成分を含むシアン色値Cの量すなわち割合を含み、c’_tbl[]は、シアンを調整(例えば、線形化)するための正規化され主成分関連の一次元シアンTRCを含み、グリーンは、シアン色値Cのグリーン成分を含み、green’_C[]は、正規化されたグリーン関連の一次元シアンTRCを含み、ブルーは、シアン色値Cのブルー成分を含み、blue’_C[]は、正規化されたブルー関連の一次元シアンTRCを含み、GRAYは、シアン色値Cのグレイ成分を含み、graybal’_C[]は、グレイをバランスさせるための正規化されたグレイバランス関連の一次元シアンTRCを含む。
このように、C2*c’_tbl[C]は、シアンを調整(例えば、線形化)するための正規化された主成分関連のシアンTRCの寄与を含み、そこで、シアン色値Cにより指標付けされるような正規化された主成分関連のシアンTRC値c’_tbl[C]は、シアン色値Cの主成分を含むシアン色値Cの量によって拡大縮小又は重み付けされる。(green)*green’_C[C]は、正規化されたグリーン関連のシアンTRCの寄与を含み、ここで、シアン色値Cにより指標付けされるような正規化されたグリーン関連のシアンTRC値green’_C[C]は、シアン色値Cのグリーン成分を含むシアン色値Cの量によって拡大縮小又は重み付けされる。(blue)*blue’_C[C]は、正規化されたブルー関連のシアンTRCの寄与を含み、シアン色値Cにより指標付けされるような正規化されたブルー関連のシアンTRC値blue’_C[C]は、シアン色値Cのブルー成分を含むシアン色値の量によって拡大縮小又は重み付けされる。(GRAY)*graybal’_C[C]は、正規化されたグレイバランス関連のシアンTRCの寄与を含み、正規化されたグレイバランス関連のシアンTRC値graybal’_C[C]は、シアン色値Cのグレイ成分を含むシアン色値の量によって拡大縮小又は重み付けされる。
特にマゼンタについては、319において、調整されたマゼンタ色値Madjを、
Figure 2006094492
によって得ることができる。
ここで、(M2/M)は、マゼンタ色値Mの主成分を含むマゼンタ色値Mの分数割合すなわち相対量を含み、m_tbl[]は、マゼンタを調整(例えば、線形化)するための主成分関連の一次元マゼンタTRCを含み、(red/M)は、マゼンタ色値Mのレッド成分を含むマゼンタ色値Mの分数割合すなわち相対量を含み、red_M[]は、レッド関連の一次元マゼンタTRCを含み、(blue/M)は、マゼンタ色値Mのブルー成分を含むマゼンタ色値Mの分数割合すなわち相対量を含み、blue_M[]は、ブルー関連の一次元マゼンタTRCを含み、(GRAY/M)は、マゼンタ色値Mのグレイ成分を含むマゼンタ色値Mの分数割合すなわち相対量を含み、graybal_M[]は、グレイをバランスさせるためのグレイバランス関連の一次元マゼンタTRCである。
このように、(M2/M)*m_tbl[M]は、マゼンタを調整するための主成分関連のマゼンタTRCの寄与を含み、マゼンタ色値Mにより指標付けされるような主成分関連のマゼンタTRC値m_tbl[M]は、マゼンタ色値Mの主成分を含むマゼンタ色値Mの相対量によって拡大縮小又は重み付けされる。(red/M)*red_M[M]は、レッド関連のマゼンタTRCの寄与を含み、ここで、マゼンタ色値Mにより指標付けされるようなレッド関連のマゼンタTRC値red_M[M]は、マゼンタ色値Mのレッド成分を含むマゼンタ色値Mの相対量によって拡大縮小又は重み付けされる。(blue/M)*blue_M[M]は、ブルー関連のマゼンタTRCの寄与を含み、マゼンタ色値Mにより指標付けされるようなブルー関連のマゼンタTRC値blue_M[M]は、マゼンタ色値Mのブルー成分を含むマゼンタ色値Mの相対量によって拡大縮小又は重み付けされる。(GRAY/M)*graybal_M[M]は、グレイをバランスさせるためのグレイバランス関連のマゼンタTRCの寄与を含み、グレイバランス関連のマゼンタTRC値graybal_M[M]は、マゼンタ色値Mのグレイ成分を含むマゼンタ色値Mの相対量によって拡大縮小又は重み付けされる。
319における第2の式は、次の
Figure 2006094492
のように書き直すことができる。
このことは、調整されたマゼンタ値を計算する際に、一次元TRC値の各々について、Mによる除算を実行できることを示す。したがって、319Aにおいて、正規化されたTRCであるm’_tbl[]、red’_M[]、blue’_M[]、及びgraybal’_M[](ここで、m’_tbl[M]=m_tbl[M]/M、red’_M[M]=red_M[M]/M、blue’_M[M]=blue_M[M]/M、及びgraybal’_M[M]=graybal_M[M]/M)を用いて、調整されたマゼンタ色値Madj:
Figure 2006094492
を得ることができる。
ここで、M2は、マゼンタの主成分を含むマゼンタ色値Mの量すなわち割合を含み、m’_tbl[]は、マゼンタを調整(例えば、線形化)するための正規化された主成分関連の一次元マゼンタTRCを含み、レッドは、マゼンタ色値Mのレッド成分を含み、red’_M[]は、正規化されたレッド関連の一次元マゼンタTRCを含み、ブルーは、マゼンタ色値Cのブルー成分を含み、blue’_M[]は、正規化されたブルー関連の一次元マゼンタTRCを含み、GRAYは、マゼンタ色値Mのグレイ成分を含み、graybal’_M[]は、グレイをバランスさせるための正規化されたグレイバランス関連の一次元マゼンタTRCを含む。
このように、M2*m’_tbl[M]は、マゼンタを調整(例えば、線形化)するための正規化された主成分関連のマゼンタTRCの寄与を含み、マゼンタ色値Mにより指標付けされるような正規化された主成分関連のマゼンタTRC値m’_tbl[M]は、マゼンタ色値Mの主成分を含むマゼンタ色値Mの量によって拡大縮小又は重み付けされる。(red)*red’_M[M]は、正規化されたレッド関連のマゼンタTRCの寄与を含み、ここで、マゼンタ色値Mにより指標付けされたような正規化されたレッド関連のマゼンタTRC値red’_M[M]は、マゼンタ色値Mのレッド成分を含むマゼンタ色値Mの量によって拡大縮小又は重み付けされる。(blue)*blue’_M[M]は、ブルー関連のマゼンタTRCの寄与を含み、ここで、マゼンタ色値Mにより指標付けされるような正規化されたブルー関連のマゼンタTRC値blu’_M[M]は、マゼンタ色値Mのブルー成分を含むマゼンタ色値Mの量によって拡大縮小又は重み付けされる。(GRAY)*graybal’_M[M]は、正規化されたグレイバランス関連のマゼンタTRCの寄与を含み、ここで、正規化されたグレイバランス関連のマゼンタTRC値graybal’_M[M]は、マゼンタ色値Mのグレイ成分を含むマゼンタ色値Mの量によって拡大縮小又は重み付けされる。
特にイエローについては、319において、調整されたイエロー色値Yadjを、
Figure 2006094492
によって得ることができる。
ここで、(Y2/Y)は、イエロー色値Mの主成分を含むイエロー色値Mの分数割合すなわち相対量を含み、y_tbl[]は、イエローを調整(例えば、線形化)するための主成分関連の一次元イエローTRCを含み、(red/Y)は、イエロー色値Mのレッド成分を含むマゼンタ色値Mの分数割合すなわち相対量を含み、red_Y[]は、イエロー関連の一次元イエローTRCを含み、(green/Y)は、イエロー色値Mのグリーン成分を含むイエロー色値Mの分数割合すなわち相対量を含み、green_Y[]は、グリーン関連の一次元イエローTRCを含み、(GRAY/Y)は、イエロー色値Mのグレイ成分を含むイエロー色値Mの分数割合すなわち相対量を含み、graybal_Y[]は、グレイをバランスさせるためのグレイバランス関連の一次下イエローTRCである。
このように、(Y2/Y)*y_tbl[Y]は、イエローを調整するための主成分関連のイエローTRCの寄与を含み、イエロー色値Mにより指標付けされるような主成分関連のイエローTRC値y_tbl[Y]は、イエロー色値Mの主成分を含むイエロー色値Yの相対量によって拡大縮小又は重み付けされる。(red/Y)*red_Y[Y]は、レッド関連のイエローTRCの寄与を含み、ここで、イエロー色値Yにより指標付けされるようなレッド関連のイエローTRC値red_Y[Y]は、イエロー色値Yのレッド成分を含むイエロー色値Yの相対量によって拡大縮小又は重み付けされる。(green/Y)*green_Y[Y]は、グリーン関連のイエローTRCの寄与を含み、イエロー色値Yにより指標付けされるようなグリーン関連のイエローTRC値green_Y[Y]は、イエロー色値Yのグリーン成分を含むイエロー色値Yの相対量によって拡大縮小又は重み付けされる。(GRAY/Y)*graybal_Y[Y]は、グレイをバランスさせるためのグレイバランス関連のイエローTRCの寄与を含み、グレイバランス関連のイエローTRC値graybal_Y[Y]は、イエロー色値Yのグレイ成分を含むイエロー色値Yの相対量によって拡大縮小又は重み付けされる。
319における第3の式は、次の
Figure 2006094492
のように書き直すことができる。
このことは、調整されたイエロー値を計算する際に、一次元TRC値の各々について、Yによる除算を実行できることを示す。したがって、319Aにおいて、正規化されたTRCであるy’_tbl[]、red’_Y[]、green’_Y[]、及びgraybal’_Y[](ここで、y’_tbl[Y]=y_tbl[Y]/Y、red’_Y[Y]=red_Y[Y]/Y、green’_Y[Y]=green_Y[Y]/Y、及びgraybal’_Y[Y]=graybal_Y[Y]/Y)を用いて、調整されたイエロー色値Yadj:
Figure 2006094492
を得ることができる。
ここで、Y2は、イエローの主成分を含むイエロー色値Yの量すなわち割合を含み、y’_tbl[]は、イエローを調整(例えば、線形化)するための正規化された主成分関連の一次元イエローTRCを含み、レッドは、イエロー色値Yのレッド成分を含み、red’_Y[]は、正規化されたレッド関連の一次元イエローTRCを含み、グリーンは、イエロー色値Yのグリーン成分を含み、green’_Y[]は、正規化されたグリーン関連の一次元イエローTRCを含み、GRAYは、イエロー色値Yのグレイ成分を含み、graybal’_Y[]は、グレイをバランスさせるための正規化されたグレイバランス関連の一次元イエローTRCを含む。
このように、Y2*y’_tbl[Y]は、イエローを調整(例えば、線形化)するための正規化された主成分関連のイエローTRCの寄与を含み、ここで、イエロー色値Yにより指標付けされるような正規化された主成分関連のイエローTRC値y’_tbl[Y]は、イエロー色値Yの主成分を含むイエロー色値Yの量によって拡大縮小又は重み付けされる。(red)*red’_Y[Y]は、正規化されたレッド関連のイエローTRCの寄与を含み、イエロー色値Yにより指標付けされるような正規化されたレッド関連のイエローTRC値red’_Y[Y]は、イエロー色値Yのレッド成分を含むイエロー色値Yの量によって拡大縮小又は重み付けされる。(green)*green’_Y[Y]は、グリーン関連のイエローTRCの寄与を含み、イエロー色値Yにより指標付けされるような正規化されたグリーン関連のイエローTRC値green’_Y[Y]は、イエロー色値Yのグリーン成分を含むイエロー色値Yの量によって拡大縮小又は重み付けされる。(GRAY)*graybal’_Y[Y]は、正規化されたグレイバランス関連のイエローTRCの寄与を含み、ここで、正規化されたグレイバランス関連のイエローTRC値graybal’_Y[Y]は、イエロー色値Yのグレイ成分を含むイエロー色値Yの量によって拡大縮小又は重み付けされる。
一般的に、非ブラック原色の各々について、グレイ部分又は成分、二次色部分又は成分、及び主部分又は成分が、求められる。非ブラック原色は、1つ又はそれ以上のこうした成分を含むことができる。非ブラック原色の各々について、グレイバランス関連の原色TRCの寄与を求め、二次色関連の原色TRCを求め、主成分関連の原色TRCを求め、例えば、TRCに対する指標として原色値を用いて、TRC値を、特定の成分を含む非ブラック原色の(例えば、TRCの値によって相対的又は絶対的な)量で拡大縮小する。主成分関連の原色TRCの寄与、二次色関連の原色TRCの寄与、及びグレイバランス関連の原色TRCの寄与を組み合わせることによって、調整された非ブラック原色値が得られる。
種々の範囲にシアン・パッチ、マゼンタ・パッチ、及びイエロー・パッチを印刷し、L*、ΔΕなどに基づいてこれらを線形化することによって、拡大縮小されて主成分関連の原色TRCを寄与する主成分関連の一次元原色TRCを得ることができる。
種々の範囲にグリーン・パッチを印刷し、L*、ΔΕなどに基づいてこれらを線形化することによって、拡大縮小されてグリーン関連のシアン及びイエローTRCを寄与するグリーン関連の一次元シアン及びイエローTRCを得ることができる。このことは、主成分関連の一次元TRCをシアン及びイエロー成分に適用することなく行うことができる。例えば、所望の較正によって、色調整をグリーン関連のシアン及び/又はイエローTRCに組み込み、グリーンをよりシアンに、或いはよりイエローにすることができる。グリーンへの色調整がなされない場合には、green_C[]及びgreen_Y[]を等しいものとし、green’_C[]及びgreen’_Y[]を等しいものとすることができる。
例えば、主成分関連の一次元原色TRCを適用することなく、ブルー関連の一次元シアン及びマゼンタTRC及びレッド関連の一次元マゼンタ及びイエローTRCを同様に得ることができる。
当初提示された、或いは補正されることもある特許請求の範囲の記載は、現時点で予想されない又は認識されていないもの、及び、例えば、出願人/特許権者その他の者から生み出されることがあるものを含め、ここに開示された実施形態及び示唆による変形、代替、修正、改良、均等物及び実質的均等物までも包含する。
印刷システムの実施形態の概略的なブロック図である。 画像処理パイプラインの実施形態の概略図である。 非ブラック原色の各々について、複数の一次元ルックアップ・テーブルを用いて非ブラック原色を調整する手順の実施形態の概略的なフロー図である。 図3の手順に用いることができる代替的な計算の実施形態である。
符号の説明
31:インターフェース
33:バッファメモリ
35:プロセッサ
37:メモリ
39:印刷エンジン

Claims (7)

  1. 非ブラック原色値を調整する方法であって、
    グレイ色に寄与する前記非ブラック原色値のグレイ成分を求め、
    二次色に寄与する前記非ブラック原色値の二次色成分を求め、
    前記グレイ色又は前記二次色に寄与しない前記非ブラック原色値の主成分を求め、
    前記原色値を指標として使用するグレイバランス関連の一次元原色ルックアップ・テーブル及び前記グレイ成分を用いて、グレイバランスの寄与を求め、
    前記原色値を指標として使用する二次色関連の一次元原色ルックアップ・テーブル及び前記二次色成分を用いて、二次色の寄与を求め、
    前記原色値を指標として使用する主成分関連の一次元原色ルックアップ・テーブル及び前記主成分を用いて原色の寄与を求め、
    前記グレイの寄与、前記二次色の寄与、及び前記原色の寄与を加算する、
    ステップを含むことを特徴とする方法。
  2. グレイの寄与を求めるステップが、
    前記非ブラック原色値を指標として用いてグレイをバランスさせるために、グレイバランス関連の一次元原色TRCからグレイバランス関連の原色TRC値を取得し、
    前記グレイバランス関連の原色TRC値に、前記グレイ成分の前記原色値に対する比を乗ずる、
    ステップを含むことを特徴とする請求項1に記載の方法。
  3. グレイの寄与を求めるステップが、
    前記非ブラック原色値を指標として用いてグレイをバランスするために、正規化されたグレイバランス関連の一次元原色TRCから、正規化されたグレイバランス関連の原色TRC値を取得し、
    前記正規化されたグレイバランス関連の原色TRCに、前記グレイ成分を乗ずる、
    ステップを含むことを特徴とする請求項1に記載の方法。
  4. 二次色の寄与成分を求めるステップが、
    前記非ブラック原色値を指標として用いて、二次色関連の一次元原色TRCから二次色関連の原色TRC値を取得し、
    前記二次色関連の原色TRC値に、前記二次色成分の前記原色値に対する比を乗ずる、
    ステップを含むことを特徴とする請求項1に記載の方法。
  5. 二次色の寄与成分を求めるステップが、
    前記非ブラック原色値を指標として用いて、正規化された二次色関連の一次元原色TRCから、正規化された二次色関連の原色TRC値を取得し、
    前記正規化された二次色関連の原色TRCに、前記二次色成分を乗ずる、
    ステップを含むことを特徴とする請求項1に記載の方法。
  6. 原色の寄与を求めるステップが、
    前記非ブラック原色値を指標として用いて、主成分関連の一次元原色TRCから主成分関連の原色TRC値を取得し、
    前記主成分関連の原色TRC値に、前記主成分の前記原色値に対する比を乗ずる、
    ステップを含むことを特徴とする請求項1に記載の方法。
  7. 原色の寄与を求めるステップが、
    前記非ブラック原色値を指標として用いて、正規化された主成分関連の一次元原色TRCから正規化された主成分関連の原色TRC値を取得し、
    前記正規化された主成分関連の原色TRCに、前記主成分を乗ずる、
    ステップを含むことを特徴とする請求項1に記載の方法。
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