JP2006094266A - 情報処理装置、通信処理装置、情報処理システム、情報処理方法、及び通信処理方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】情報処理装置1は、反復パケットを送信するかどうか判断する送信判断部11と、サーバ装置3に到達しない寿命を反復パケットに設定するかどうか判断する寿命判断部12と、寿命判断部12によってサーバ装置3に到達しない寿命を設定すると判断された場合に、反復パケットの寿命をサーバ装置3に到達しない寿命に設定し、寿命判断部12によってサーバ装置3に到達する寿命を設定すると判断された場合に、反復パケットの寿命をサーバ装置3に到達する寿命に設定する寿命設定部14と、送信判断部11が反復パケットを送信すると判断すると、寿命設定部14が設定した寿命を有する反復パケットを送信する送信部15を備える。
【選択図】図1
Description
このような構成により、寿命判断部によってサーバ装置に到達しない寿命を設定すると判断された場合に、反復パケットがサーバ装置に到達しないようにすることができる。
グローバルアドレスにパケットを中継する中継ノードに前記反復パケットが到達することができるように寿命を設定してもよい。
このような構成により、寿命判断部によってサーバ装置に到達しない寿命を設定すると判断された場合であっても、通信処理装置のポートの維持を行うことができる。
このような構成により、所定の割合の反復パケットがサーバ装置に到達しないこととなり、すべての反復パケットがサーバ装置に到達する場合に比べて、サーバ装置における処理負担を軽減することができる。
このような構成により、所定の条件を充たす反復パケットがサーバ装置に到達しないこととなり、すべての反復パケットがサーバ装置に到達する場合に比べて、サーバ装置における処理負担を軽減することができる。
このような構成により、所定の割合の反復パケットがサーバ装置に到達しないこととなり、すべての反復パケットがサーバ装置に到達する場合に比べて、サーバ装置における処理負担を軽減することができる。
このような構成により、所定の条件を充たす反復パケットがサーバ装置に到達しないこととなり、すべての反復パケットがサーバ装置に到達する場合に比べて、サーバ装置における処理負担を軽減することができる。
本発明の実施の形態1による情報処理システムについて、図面を参照しながら説明する。
図1は、本実施の形態による情報処理システムの構成を示す図である。図1において、本実施の形態による情報処理システムは、情報処理装置1と、通信処理装置2と、サーバ装置3とを備える。図1では、1個の情報処理装置1が通信処理装置2に接続されている場合について記載しているが、2個以上の情報処理装置が通信処理装置2に接続されていてもよい。情報処理装置1は、例えば、コンピュータ、電子レンジ、電話機、プリンタ、ファクシミリ装置、冷蔵庫、洗濯機、空調装置、テレビ、映像録画装置、セットトップボックス等である。通信処理装置2と、サーバ装置3とは、有線または無線の通信回線100を介して接続されている。通信回線100は、例えば、インターネットやイントラネットなどである。なお、図1では、1個の通信処理装置2が通信回線100に接続されている場合について記載しているが、2個以上の通信処理装置が通信回線100に接続されていてもよい。
送信判断部11は、反復パケットを送信するかどうか判断する。ここで、反復パケットとは、情報処理装置1が反復して送信するパケットである。反復して送信するとは、繰り返して何度も送信することであり、その送信の周期は一定(例えば、5分ごとなど)であってもよく、不定(例えば、4分から5分の間で変化するなど)であってもよい。前者の場合には、送信判断部11は、例えば、設定された所定の時間(例えば、5分)ごとに、反復パケットを送信すると判断する。なお、反復パケットを送信する周期は、通常、通信処理装置2のポート維持時間よりも短く設定されているものとする。反復パケットのペイロードには、何らかのデータが含まれていてもよく、何もデータが含まれていなくてもよい。反復パケットは、例えば、UDP(User Datagram Protocol)やTCP(Transmission Control Protocol)のパケットである。
信されないことになる。なお、寿命が到来したときに、その旨を、そのパケットの送信元に通知する構成となっていてもよい。寿命判断部12は、例えば、送信される反復パケットのうち、所定の割合の反復パケットについて、その反復パケットがサーバ装置3に到達しない寿命を設定すると判断してもよく、あるいは、送信される反復パケットのうち、所定の条件を充たす反復パケットについて、その反復パケットがサーバ装置3に到達しない寿命を設定すると判断してもよい。本実施の形態では、前者の場合について説明する。
なお、中継ノード計数部13と、送信部15とは、共通の送信デバイスを用いてもよく、それぞれ別々の送信デバイスを用いてもよい。
(ステップS101)中継ノード計数部13は、中継ノードの数を計数する。そして、その計数した中継ノードの数を寿命設定部14に渡す。
なお、図2のフローチャートにおいて、電源オフや処理終了の割り込みにより処理は終了する。
MP Time Exceededを返さない中継ノードの場合には、送信されたチェックパケットに対する返信が何もないことになる。この場合には、中継ノード計数部13は、タイムアウトとなった後に、次のチェックパケットを送信する。チェックパケットがサーバ装置3に到達すると、ICMP Port Unreachableが返され、トレースルートは終了となる。なお、場合によっては、ICMP Port Unreachableの代わりに、ICMP Echo Replyが返されることもある。中継ノード計数部13は、このトレースルートを行うことにより、サーバ装置3に到達するまでに経由する中継ノードの数と、各中継ノードのIPアドレスとを知ることができる。
情報処理装置1:192.168.1.11
通信処理装置2:202.132.10.6
サーバ装置3:155.32.10.10
断し(ステップS103)、寿命設定部14は、TTLを、その最大値である255に設定する(ステップS105)。送信部15は、寿命設定部14が設定したTTL=255を有する反復パケットをサーバ装置3のIPアドレス「155.32.10.10」に対して送信する(ステップS106)。なお、この反復パケットのペイロードには、情報処理装置1を識別する情報である装置識別情報が含まれるものとする。この装置識別情報は、例えば、情報処理装置1のMACアドレスである。この装置識別情報によって、サーバ装置3は、情報処理装置1を識別することができる。
たが、トレースルートの結果によっては、図6で示されるように、セキュリティーの観点から、中継ノードのIPアドレスを知ることができない場合もある。このような場合には、図6で示されるトレースルートの結果を用いることにより、サーバ装置3に到達しない寿命を設定すると寿命判断部12によって判断されたとすると、サーバ装置3までの中継ノードの個数(図6の場合には、15個)しか知ることができないため、サーバ装置3の1個手前の中継ノードに反復パケットが到達する寿命、すなわち、TTL=15を寿命設定部14が設定してもよい。あるいは、サーバ装置3の2個手前や、3個手前の中継ノードに反復パケットが到達する寿命を設定するようにしてもよい。
を返してきた中継ノードのIPアドレスがグローバルアドレスを有するようになった時点で、中継ノードの数の計数を終了してもよい。そして、そのグローバルアドレスを返してきた時点のUDPパケットに設定されていたTTLの値を、寿命設定部14が反復パケットの寿命として設定してもよい。
本発明の実施の形態2による情報処理システムについて、図面を参照しながら説明する。本実施の形態による情報処理システムは、反復パケットを中継する通信処理装置において反復パケットの寿命を変更し得るものである。
ここで、例えば、寿命の設定が、通信回線100においてパケットが存在できる期間の設定である場合には、寿命の変更はその期間の変更であり、寿命の設定が、通信回線100においてパケットが経由することが可能な中継ノードの個数である場合には、その個数の変更である。後者の場合に、寿命の設定がTTLの設定として行われている場合には、寿命の変更は、反復パケットに関するTTLの変更である。また、例えば、寿命の設定がTTLの設定によって行われる場合には、通信処理装置5も中継ノードのひとつであるため、通信処理装置5も反復パケットの寿命(TTL)を1だけ減少させる機能を有することになる。しかしながら、この中継ノードのひとつとしての寿命の変更は、寿命変更部53による寿命の変更に含まれないものとする。すなわち、寿命変更部53による寿命の変更は、情報処理装置4から送信された反復パケットを、サーバ装置3に到達させない目的で行われるものであるとする。
サーバ装置3は、実施の形態1によるサーバ装置3と同様のものであり、その説明を省略する。
(ステップS201)受信部51は、パケットを受信したかどうか判断する。そして、パケットを受信した場合には、そのパケットにTTLが設定されている場合には、その設定されているTTLを1だけ減少させてステップS202に進み、そうでない場合には、パケットを受信するまで、ステップS201の処理を繰り返す。
4に渡す。
なお、図8のフローチャートにおいて、電源オフや処理終了の割り込みにより処理は終了する。
5からの中継ノードの数を計数し、その計数結果に基づいて、反復パケットの寿命を(1)サーバ装置3の1以上手前の中継ノードに反復パケットが到達するように設定してもよく、(2)グローバルアドレスからグローバルアドレスにパケットを中継する中継ノードに反復パケットが到達するように設定してもよく、上記(1)、(2)を組み合わせて寿命を設定してもよい。または、通信処理装置5において、サーバ装置3までの中継ノードの数や、グローバルアドレスからグローバルアドレスにパケットを中継する直近の中継ノードまでの数、NAT機能を有する通信処理装置の段数などが設定されており、その設定を用いて、寿命を設定するようにしてもよい。
寿命を設定すると判断してもよい。
な受信フィルタルールに基づいたファイアウォール機能を有する場合、LAN側(情報処理装置1側)からWAN側(通信回線100側)への反復パケットの送信によって通信処理装置2等に送信履歴を残すことで、サーバ装置3から通信処理装置2等に送信されたパケットを受け付けることができるようになる。
また、本発明は、以上の実施の形態に限定されることなく、種々の変更が可能であり、それらも本発明の範囲内に包含されるものであることは言うまでもない。
2、5 通信処理装置
3 サーバ装置
11 送信判断部
12 寿命判断部
13 中継ノード計数部
14 寿命設定部
15、54 送信部
51 受信部
52 変更判断部
53 寿命変更部
Claims (24)
- サーバ装置に対して、1以上の通信処理装置を介してパケットを送信する情報処理装置であって、
反復して送信するパケットである反復パケットを送信するかどうか判断する送信判断部と、
前記反復パケットに、前記サーバ装置に到達しない寿命を設定するかどうか判断する寿命判断部と、
前記寿命判断部によって前記サーバ装置に到達しない寿命を設定すると判断された場合に、前記反復パケットの寿命を、当該反復パケットが前記サーバ装置に到達しない寿命に設定し、前記寿命判断部によって前記サーバ装置に到達する寿命を設定すると判断された場合に、前記反復パケットの寿命を、当該反復パケットが前記サーバ装置に到達する寿命に設定する寿命設定部と、
前記送信判断部が反復パケットを送信すると判断した場合に、前記寿命設定部が設定した寿命を有する反復パケットを送信する送信部と、を備えた情報処理装置。 - 前記寿命設定部は、前記寿命判断部によって前記サーバ装置に到達しない寿命を設定すると判断された場合に、前記サーバ装置の1以上手前の中継ノードに前記反復パケットが到達する寿命を設定する、請求項1記載の情報処理装置。
- 前記寿命設定部は、前記寿命判断部によって前記サーバ装置に到達しない寿命を設定すると判断された場合に、グローバルアドレスからグローバルアドレスにパケットを中継する中継ノードに前記反復パケットが到達することができるように寿命を設定する、請求項1または2記載の情報処理装置。
- 前記寿命の設定は、反復パケットの有するTTL(Time To Live)の設定である、請求項1から3のいずれか記載の情報処理装置。
- 前記情報処理装置からの中継ノードの数を計数する中継ノード計数部をさらに備え、
前記寿命設定部は、前記中継ノード計数部が計数した中継ノードの数に基づいて、前記反復パケットの寿命の設定を行う、請求項1から4のいずれか記載の情報処理装置。 - 前記中継ノード計数部は、トレースルートによって中継ノードの数の計数を行う、請求項5記載の情報処理装置。
- 前記寿命判断部は、送信される反復パケットのうち、所定の割合の反復パケットについて、当該反復パケットが前記サーバ装置に到達しない寿命を設定すると判断する、請求項1から6のいずれか記載の情報処理装置。
- 前記寿命判断部は、送信される反復パケットのうち、所定の条件を充たす反復パケットについて、当該反復パケットが前記サーバ装置に到達しない寿命を設定すると判断する、請求項1から6のいずれか記載の情報処理装置。
- 情報処理装置からサーバ装置に対して、反復して送信されるパケットである反復パケットを中継する通信処理装置であって、
前記反復パケットを受信する受信部と、
前記受信部が受信した反復パケットの寿命を変更するかどうか判断する変更判断部と、
前記変更判断部が前記反復パケットの寿命を変更すると判断した場合に、前記受信部が受信した反復パケットの寿命を、当該反復パケットが前記サーバ装置に到達しない寿命に変更する寿命変更部と、
反復パケットを送信する送信部と、を備えた通信処理装置。 - 前記寿命の変更は、反復パケットに関するTTL(Time To Live)の変更である、請求項9記載の通信処理装置。
- 前記変更判断部は、前記受信部が受信した反復パケットのうち、所定の割合の反復パケットについて、当該反復パケットの寿命を変更すると判断する、請求項9または10記載の通信処理装置。
- 前記変更判断部は、前記受信部が受信した反復パケットのうち、所定の条件を充たす反復パケットについて、当該反復パケットの寿命を変更すると判断する、請求項9または10記載の通信処理装置。
- 前記通信処理装置は、NAT機能を有するものである、請求項9から12のいずれか記載の通信処理装置。
- 前記寿命変更部は、前記変更判断部によって前記反復パケットの寿命を変更すると判断された場合に、グローバルアドレスからグローバルアドレスにパケットを中継する中継ノードに前記反復パケットが到達することができるように寿命を設定する、請求項13記載の通信処理装置。
- 前記通信処理装置は、グローバルアドレスからグローバルアドレスにパケットを中継するルータである、請求項9から12のいずれか記載の通信処理装置。
- 前記寿命変更部は、前記変更判断部によって前記反復パケットの寿命を変更すると判断された場合に、あらかじめ決められている寿命を設定する、請求項15記載の通信処理装置。
- 請求項1から8のいずれか記載の情報処理装置と、前記1以上の通信処理装置と、前記サーバ装置とを備えた情報処理システム。
- 請求項9から16のいずれか記載の通信処理装置と、前記反復パケットを送信する前記情報処理装置と、前記サーバ装置とを備えた情報処理システム。
- サーバ装置に対して、1以上の通信処理装置を介してパケットを送信する情報処理方法であって、
反復して送信するパケットである反復パケットを送信するかどうか判断する送信判断ステップと、
前記反復パケットに、前記サーバ装置に到達しない寿命を設定するかどうか判断する寿命判断ステップと、
前記寿命判断ステップにおいて前記サーバ装置に到達しない寿命を設定すると判断された場合に、前記反復パケットの寿命を、当該反復パケットが前記サーバ装置に到達しない寿命に設定し、前記寿命判断ステップにおいて前記サーバ装置に到達する寿命を設定すると判断された場合に、前記反復パケットの寿命を、当該反復パケットが前記サーバ装置に到達する寿命に設定する寿命設定ステップと、
前記送信判断ステップで反復パケットを送信すると判断した場合に、前記寿命設定ステップで設定した寿命を有する反復パケットを送信する送信ステップと、を備えた情報処理方法。 - 中継ノードの数を計数する中継ノード計数ステップをさらに備え、
前記寿命設定ステップにおいて、前記中継ノード計数ステップで計数した中継ノードの数に基づいて、前記反復パケットの寿命の設定を行う、請求項19記載の情報処理方法。 - 情報処理装置からサーバ装置に対して、反復して送信されるパケットである反復パケットを中継する通信処理方法であって、
前記反復パケットを受信する受信ステップと、
前記受信ステップで受信した反復パケットの寿命を変更するかどうか判断する変更判断ステップと、
前記変更判断ステップで前記反復パケットの寿命を変更すると判断した場合に、前記受信ステップで受信した反復パケットの寿命を、当該反復パケットが前記サーバ装置に到達しない寿命に変更する寿命変更ステップと、
反復パケットを送信する送信ステップと、を備えた通信処理方法。 - コンピュータに、
サーバ装置に対して、1以上の通信処理装置を介してパケットを送信する処理を実行させるためのプログラムであって、
反復して送信するパケットである反復パケットを送信するかどうか判断する送信判断ステップと、
前記反復パケットに、前記サーバ装置に到達しない寿命を設定するかどうか判断する寿命判断ステップと、
前記寿命判断ステップにおいて前記サーバ装置に到達しない寿命を設定すると判断された場合に、前記反復パケットの寿命を、当該反復パケットが前記サーバ装置に到達しない寿命に設定し、前記寿命判断ステップにおいて前記サーバ装置に到達する寿命を設定すると判断された場合に、前記反復パケットの寿命を、当該反復パケットが前記サーバ装置に到達する寿命に設定する寿命設定ステップと、
前記送信判断ステップで反復パケットを送信すると判断した場合に、前記寿命設定ステップで設定した寿命を有する反復パケットを送信する送信ステップと、を実行させるためのプログラム。 - コンピュータに、
中継ノードの数を計数する中継ノード計数ステップをさらに実行させ、
前記寿命設定ステップにおいて、前記中継ノード計数ステップで計数した中継ノードの数に基づいて、前記反復パケットの寿命の設定を行う、請求項22記載のプログラム。 - コンピュータに、
情報処理装置からサーバ装置に対して、反復して送信されるパケットである反復パケットを中継する処理を実行させるためのプログラムであって、
前記反復パケットを受信する受信ステップと、
前記受信ステップで受信した反復パケットの寿命を変更するかどうか判断する変更判断ステップと、
前記変更判断ステップで前記反復パケットの寿命を変更すると判断した場合に、前記受信ステップで受信した反復パケットの寿命を、当該反復パケットが前記サーバ装置に到達しない寿命に変更する寿命変更ステップと、
反復パケットを送信する送信ステップと、を実行させるためのプログラム。
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