JP2006093584A - 窒化物エピタキシャル層構造とその製造方法 - Google Patents

窒化物エピタキシャル層構造とその製造方法 Download PDF

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良文 武
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Abstract

【課題】 窒化物エピタキシャル層構造とその製造方法の提供。
【解決手段】 基材とされる基板と、該基材の上に堆積され高温窒化アルミニウムガリウムインジウム(Al1-x-y Gax Iny N)を材料とする第1中間層と、第1中間層の上に堆積され再結晶窒化アルミニウムガリウムインジウム(Al1-x-y Gax Iny N)を材料とする第2中間層と、該第2中間層の上に堆積され窒化物エピタキシャル層材料で形成された窒化物エピタキシャル層と、を具え、低温窒化アルミニウムガリウムインジウムの欠陥密度過多の問題を改善してその装置特性を改善する。
【選択図】 図1

Description

本発明は一種の窒化物エピタキシャル層構造とその製造方法に係り、特に、特殊な中間層(intermidium layer)を提供する構造とその製造方法に関する。
伝統的な窒化ガリウム系発光ダイオードのバッファ層構造は、基板(substrate)の上にバッファ層が形成され、該バッファ層上に窒化ガリウム系の窒化物エピタキシャル層が形成される。そのうち、一般にこのようなバッファ層は低温(摂氏200度から900度)窒化アルミニウムガリウム(Alx Ga1-x N)或いは低温窒化インジウムガリウム(Inx Ga1-x N)が堆積され、その後、高温の窒化ガリウムが成長させられてその窒化物エピタキシャル層が形成される。しかし、窒化ガリウムの格子定数と基板の格子定数の差異は過大であり、このためこのような低温バッファ層の成長を利用して形成された窒化ガリウムの欠陥密度は1010/cm3 以上となる。このような窒化ガリウム材料で構成された発光ダイオードバッファ層構造は装置のESD許容電圧が低過ぎ、その寿命が短くなり、その装置特性が低くなる。
本発明は上述の従来の窒化物エピタキシャル層バッファ層構造の欠点を改善すべくなされた。本発明は前述の関係技術中の少なくとも一つの制限及び欠点を解決するものである。
本発明は一種の窒化物エピタキシャル層構造とその製造方法を提供し、その主要な目的は、適当な中間層構造とその製造方法を提供し、窒化物エピタキシャル層と基板の格子定数の差異を改善し、窒化物エピタキシャル層の欠陥密度を1010/cm3 より低くすることにある。
この目的を達成するため、本発明は一種の窒化物エピタキシャル層構造とその製造方法を提供する。それは、基板上に、エピタキシャル技術により所定厚さの高温窒化アルミニウムガリウムインジウム(Al1-x-y Gax Iny N)の第1中間層と低温窒化アルミニウムガリウムインジウム(Al1-x-y Gax Iny N)の第2中間層を堆積させ、且つ該第2中間層を再結晶させて、第2中間層の結晶格子を秩序を有する配列となし、窒化物エピタキシャル層堆積の中間層となす。そのうち、構造が分散し且つアモルファス状配列の第2中間層の形成により第1中間層の不平坦な表面部分が充満され、並びに第2中間層の再結晶(recrystallize)により、その結晶格子が秩序を有する配列とされ、これにより低温窒化アルミニウムガリウムインジウム(Al1-x-y Gax Iny N)の欠陥密度過多の問題が解決され、その装置特性が改善される。
請求項1の発明は、窒化物エピタキシャル層構造において、
基材とされる基板と、
該基材の上に所定の厚さ堆積され高温窒化アルミニウムガリウムインジウム(Al1-x-y Gax Iny N)、そのうちx≧0、y≧0、1≧x+y≧0、を材料とする第1中間層と、
該第1中間層の上に堆積され再結晶窒化アルミニウムガリウムインジウム(Al1-x-y Gax Iny N)を材料とする第2中間層と、
該第2中間層の上に堆積され窒化物エピタキシャル層材料で形成された窒化物エピタキシャル層と、
を具えた窒化物エピタキシャル層構造としている。
請求項2の発明は、請求項1記載の窒化物エピタキシャル層構造において、第1中間層の厚さが5〜20Åとされたことを特徴とする、窒化物エピタキシャル層構造としている。
請求項3の発明は、請求項1記載の窒化物エピタキシャル層構造において、第2中間層の厚さが5〜500Åとされたことを特徴とする、窒化物エピタキシャル層構造としている。
請求項4の発明は、窒化物エピタキシャル層の製造方法において、
(a)エピタキシャル技術により、所定の高温で、基板の上に高温の窒化アルミニウムガリウムインジウム(Al1-x-y Gax Iny N)、そのうちx≧0、y≧0、1≧x+y≧0、で所定の厚さの第1中間層を形成するステップ、
(b)エピタキシャル技術により、所定の低温で、第1中間層の上に低温の窒化アルミニウムガリウムインジウム(Al1-x-y Gax Iny N)で所定の厚さの第2中間層を形成し、第2中間層に分散し且つアモルファス状の結晶配列の構造を形成させるステップ、 (c)高温で、第2中間層に対して再結晶(recrystallize)を行ない、その結晶を秩序を有する配列となすステップ、
(d)エピタキシャル技術により、所定の成長温度で、第2中間層の上に高温の窒化物エピタキシャル層を形成するステップ、
以上のステップを具えたことを特徴とする、窒化物エピタキシャル層の製造方法としている。
請求項5の発明は、請求項4記載の窒化物エピタキシャル層の製造方法において、第1中間層の成長温度を摂氏900度〜1100度とすることを特徴とする、窒化物エピタキシャル層の製造方法としている。
請求項6の発明は、請求項4記載の窒化物エピタキシャル層の製造方法において、第1中間層の厚さを5〜20Åとすることを特徴とする、窒化物エピタキシャル層の製造方法としている。
請求項7の発明は、請求項4記載の窒化物エピタキシャル層の製造方法において、第2中間層の成長温度を摂氏200度〜900度とすることを特徴とする、窒化物エピタキシャル層の製造方法としている。
請求項8の発明は、請求項4記載の窒化物エピタキシャル層の製造方法において、第2中間層の厚さを5〜500Åとすることを特徴とする、窒化物エピタキシャル層の製造方法としている。
請求項9の発明は、請求項4記載の窒化物エピタキシャル層の製造方法において、窒化物エピタキシャル層の成長温度を摂氏500度〜1100度とすることを特徴とする、窒化物エピタキシャル層の製造方法としている。
本発明は一種の窒化物エピタキシャル層構造とその製造方法を提供する。それは、基板上に、エピタキシャル技術により所定厚さの高温窒化アルミニウムガリウムインジウム(Al1-x-y Gax Iny N)の第1中間層と低温窒化アルミニウムガリウムインジウム(Al1-x-y Gax Iny N)の第2中間層を堆積させ、且つ該第2中間層を再結晶させて、第2中間層の結晶格子を秩序を有する配列となし、窒化物エピタキシャル層堆積の中間層となす。そのうち、構造が分散し且つアモルファス状配列の第2中間層の形成により第1中間層の不平坦な表面部分が充満され、並びに第2中間層の再結晶(recrystallize)により、その結晶格子が秩序を有する配列とされ、これにより低温窒化アルミニウムガリウムインジウム(Al1-x-y Gax Iny N)の欠陥密度過多の問題が解決され、その装置特性が改善される。
図1は本発明の窒化物エピタキシャル層構造の好ましい実施例を示し、図2は図1の窒化物エピタキシャル層構造の製造フローチャートである。
図1は、基板101の上に順に第1中間層102、第2中間層103、及び窒化物エピタキシャル層104が堆積されてなる窒化物エピタキシャル層構造を示す。その第1中間層102及び第2中間層103は後続の付着される材料の品質を改善する。図2に示されるように、その製造方法は、ステップ201において、エピタキシャル技術により、所定の成長温度で、基板101の上に高温の窒化アルミニウムガリウムインジウム(Al1-x-y Gax Iny N)、そのうちx≧0、y≧0、1≧x+y≧0で所定の厚さの第1中間層102を形成する。そのうち、基板101と第1中間層102の格子定数の差異は過大であり、このため基板101上の第1中間層102は不平坦な平面を形成しうる。ステップ202において、エピタキシャル技術により、所定の成長温度で、第1中間層102の上に低温の窒化アルミニウムガリウムインジウム(Al1-x-y Gax Iny N)で所定の厚さの第2中間層103を形成する。第2中間層103の形成する構造は分散し且つアモルファス状の結晶配列であるため、第1中間層102の不平坦な表面部分を充満する。ステップ203において、高温で、第2中間層103に対して再結晶(recrystallize)を行ない、その結晶を秩序を有する配列となす。ステップ204において、エピタキシャル技術により、所定の成長温度で、第2中間層103の上に高温の窒化物エピタキシャル層104を形成する。
前述の基板101の上に形成される高温窒化アルミニウムガリウムインジウム(Al1-x-y Gax Iny N)の第1中間層102は、その成長温度が摂氏900度〜1100度とされ、且つその膜厚は5〜20Åとされ、基板101と第1中間層102の格子定数には相当の差異があるため、第1中間層102が基板101上で不平坦な表面を形成しうる。
前述の第1中間層102の上に形成される低温窒化アルミニウムガリウムインジウム(Al1-x-y Gax Iny N)の第2中間層103は、その成長温度が摂氏200〜900度とされ、且つその膜厚が5〜500Åとされ、第2中間層103が形成する構造は分散し且つアモルファス状の結晶配列であるため、第1中間層102の不平坦な表面部分を充満する。
前述の第2中間層103の上に形成される高温窒化物エピタキシャル層104の成長温度は摂氏800〜1100度とされる。
以上は本発明の実施例の説明であって本発明の範囲を限定するものではなく、本発明に基づきなしうる細部の修飾或いは改変は、いずれも本発明の請求範囲に属するものとする。
本発明の窒化物エピタキシャル層構造の好ましい実施例図である。 図1の窒化物エピタキシャル層構造の製造フローチャートである。
符号の説明
101 基板
102 第1中間層
103 第2中間層
104 窒化物エピタキシャル層
201 第1中間層堆積
202 第2中間層堆積
203 第2中間層再結晶
204 窒化物エピタキシャル層堆積

Claims (9)

  1. 窒化物エピタキシャル層構造において、
    基材とされる基板と、
    該基材の上に所定の厚さ堆積され高温窒化アルミニウムガリウムインジウム(Al1-x-y Gax Iny N)、そのうちx≧0、y≧0、1≧x+y≧0、を材料とする第1中間層と、
    該第1中間層の上に堆積され再結晶窒化アルミニウムガリウムインジウム(Al1-x-y Gax Iny N)を材料とする第2中間層と、
    該第2中間層の上に堆積され窒化物エピタキシャル層材料で形成された窒化物エピタキシャル層と、
    を具えた窒化物エピタキシャル層構造。
  2. 請求項1記載の窒化物エピタキシャル層構造において、第1中間層の厚さが5〜20Åとされたことを特徴とする、窒化物エピタキシャル層構造。
  3. 請求項1記載の窒化物エピタキシャル層構造において、第2中間層の厚さが5〜500Åとされたことを特徴とする、窒化物エピタキシャル層構造。
  4. 窒化物エピタキシャル層の製造方法において、
    (a)エピタキシャル技術により、所定の高温で、基板の上に高温の窒化アルミニウムガリウムインジウム(Al1-x-y Gax Iny N)、そのうちx≧0、y≧0、1≧x+y≧0、で所定の厚さの第1中間層を形成するステップ、
    (b)エピタキシャル技術により、所定の低温で、第1中間層の上に低温の窒化アルミニウムガリウムインジウム(Al1-x-y Gax Iny N)で所定の厚さの第2中間層を形成し、第2中間層に分散し且つアモルファス状の結晶配列の構造を形成させるステップ、 (c)高温で、第2中間層に対して再結晶(recrystallize)を行ない、その結晶を秩序を有する配列となすステップ、
    (d)エピタキシャル技術により、所定の成長温度で、第2中間層の上に高温の窒化物エピタキシャル層を形成するステップ、
    以上のステップを具えたことを特徴とする、窒化物エピタキシャル層の製造方法。
  5. 請求項4記載の窒化物エピタキシャル層の製造方法において、第1中間層の成長温度を摂氏900度〜1100度とすることを特徴とする、窒化物エピタキシャル層の製造方法。
  6. 請求項4記載の窒化物エピタキシャル層の製造方法において、第1中間層の厚さを5〜20Åとすることを特徴とする、窒化物エピタキシャル層の製造方法。
  7. 請求項4記載の窒化物エピタキシャル層の製造方法において、第2中間層の成長温度を摂氏200度〜900度とすることを特徴とする、窒化物エピタキシャル層の製造方法。
  8. 請求項4記載の窒化物エピタキシャル層の製造方法において、第2中間層の厚さを5〜500Åとすることを特徴とする、窒化物エピタキシャル層の製造方法。
  9. 請求項4記載の窒化物エピタキシャル層の製造方法において、窒化物エピタキシャル層の成長温度を摂氏500度〜1100度とすることを特徴とする、窒化物エピタキシャル層の製造方法。
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