JP2006092959A - 蛍光体組成物及びこれを用いた画像表示装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 蛍光面の耐電圧特性を向上し、高い電子線加速電圧を印可しても、異常放電を引き起こすことなく良好な発光輝度を有する画像表示装置を得る。
【解決手段】 蛍光体と、蛍光体全重量に対し0.1ないし20重量%の低融点無鉛フリットとを含有する蛍光体組成物を用いて蛍光面を作成する。
【選択図】図2
【解決手段】 蛍光体と、蛍光体全重量に対し0.1ないし20重量%の低融点無鉛フリットとを含有する蛍光体組成物を用いて蛍光面を作成する。
【選択図】図2
Description
本発明は、画像表示装置とこれに用いられる蛍光体組成物に係り、特に、真空外囲器内で、多数の電子源と、この多数の電子源から放出される電子線の照射により画像を表示する蛍光面を備えた画像表示装置及びこれに用いられる現像剤に関する。
従来より、陰極線管(CRT)等の画像表示装置では、基板上に例えばマイクロフィルタ等を介して設けられた蛍光体層表面上に、電子源と対向するように、例えばアルミニウム等の金属膜が形成された蛍光面が広く採用されてきた。このような蛍光面上の金属膜は、メタルバック層と呼ばれ、電子源から放出された電子による蛍光体からの発光のうち、電子源側に進む光をフェースプレート側へ反射して輝度を高めること、及び蛍光面に導電性を付与してアノード電極の役割を果たすものである。また、真空外囲器内に残留するガスの電離により生じるイオンによって、蛍光体が損傷することを防ぐ機能も有する。
長年の間、このようなメタルバック層を有する蛍光面を適用したCRTが、表示装置の主流を占めていたが、近年、装置の薄型化、大型化に対するニーズが高まり、次世代の画像表示装置として、電子源である電子放出素子を多数並べ、蛍光面と対向配置させた平面型画像表示装置の開発が進められている。電子放出素子には様々な種類があるが、いずれも基本的には電界放出を用いており、これらの電子放出素子を用いた表示装置は、一般に、フィールド・エミッション・ディスプレイ(以下、FEDと称する)と呼ばれている。FEDのうち、表面伝導型電子放出素子を用いた表示装置は、表面伝導型電子放出ディスプレイ(以下、SEDと称する)とも呼ばれている。
上記のように構成されたFEDにおいて、実用的な表示特性を得るためには、アノードから蛍光面に印加する電子線加速電圧は、最低でも数kV、できれば10kV以上の高電圧にすることが望まれる。また、前面基板と背面基板との間の距離は、数mm以下に設定される。このような狭い距離間に高電圧が印可されると強電界が形成され、両基板間の放電(真空アーク放電)が生じやすいという問題があった。このような異常放電が発生すると、数Aから数100Aに及ぶ大きな放電電流が瞬時に流れるため、カソード部の電子放出素子やアノード部の蛍光面が破壊され、あるいは損傷を受けるおそれがあった。
異常放電が発生した場合の上述のような損傷を緩和するために、メタルバック層に間隙を設けるなどの改善策が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
また、異常放電の原因の1つには、基板、マイクロフィルタ、蛍光体層、及びメタルバックの層間のいずれかにおいて、高電圧下での剥離すなわち耐圧不良が生じることがあげられ、例えばメタルバック層が蛍光体層から無数の微小な突起状に剥がれて、放電トリガとなり、異常放電が生じることがあり、これらの層間の接着を強化し、耐圧性を向上することが望まれていた。
特願2000−251797号公報
本発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、蛍光体層の強度を良好にし、蛍光体層と隣接する層との付着強度を高めることにより、蛍光面の耐電圧特性を向上せしめることを目的とする。
本発明は、第1に、蛍光体と、該蛍光体全重量に対し0.1ないし20重量%の低融点無鉛フリットとを含有することを特徴とする蛍光体組成物を提供する。
本発明は、第2に、フェースプレートと、該フェースプレートに対向して配置された電子源と、該フェースプレートの両主面のうち該電子源側の主面上に形成され、該電子源から放出される電子線により発光し、蛍光体、及び該蛍光体全重量に対し0.1ないし20重量%の低融点無鉛フリットを含有する蛍光体組成物を含有する蛍光体層を含む蛍光面とを具備することを特徴とする画像表示装置を提供する。
本発明によれば、蛍光体全重量に対し0.1ないし20重量%の低融点無鉛フリットを添加することにより、蛍光体層の強度及び隣接する層との付着強度が向上し、剥離しにくく、良好な耐電圧特性を有する蛍光面が得られる。
蛍光面の耐電圧特性の向上により、例え10kV以上の高電圧が印可された場合でも、異常放電を引き起こすことなく、電子線加速電圧を上げることが可能となり、発光輝度の良好な画像表示装置が得られる。
本発明の蛍光体組成物は、蛍光体と、低融点無鉛フリットとを含み、低融点無鉛フリットの含有量は、蛍光体全重量に対し0.1ないし20重量%である。
また、本発明の画像表示装置は、フェースプレートと、フェースプレートに対向して配置された電子源と、フェースプレートの両主面のうち該電子源側の主面上に形成され、電子源から放出される電子線により発光する蛍光体層を含む蛍光面とを具備し、蛍光面は、上記蛍光体組成物を含有する。
本発明の蛍光体組成物を用いて、蛍光面を作成すると、蛍光体粉体間及び隣接する層間を低融点無鉛フリットが融着し、蛍光体層の強度及び隣接する層との接着性が向上する。接着性の向上により、隣接する層との付着強度が高くなり、耐電圧特性が良好となる。
また、本発明によれば、上記蛍光体組成物を使用することにより、耐電圧特性の良好な蛍光面を有する画像表示装置が得られる。
さらに、このような蛍光面を有する画像表示装置は、電子線加速電圧を上げて例え10kV以上の電圧を印加しても、異常放電を引き起こすことなく、発光輝度が良好となる。このため、本発明の蛍光体組成物は、画像表示時に、5ないし15kVのアノード電圧が印加される蛍光面に用いることができる。
また、本発明の蛍光体組成物を用いて、5ないし15kVのアノード電圧が印加される蛍光面を作成することにより、異常放電を引き起こすことなく、良好な発光輝度を有する画像表示装置が得られる。
本発明に使用される低融点無鉛フリットとは、蛍光体粉体と混合されて例えば400ないし550℃の温度で加熱されることにより、蛍光体粉体間を融着し得る組成物である。
低融点無鉛フリットの一例として、例えばSnO、P2O5を主成分として含有する組成物があげられる。この組成物には、必要に応じて、副成分としてSiO2およびAl2O3を添加することができる。SnO、P2O5を主成分として含有する組成物の場合、SnOの含有量は、低融点無鉛フリット全重量に対し、35ないし55重量%であることが好ましく、P2O5の含有量は、低融点無鉛フリット全重量に対し、15ないし45重量%であることが好ましい。また、SiO2及びAl2O3は、SnO、P2O5を主成分として含有する組成物の残部として任意に添加することができる。
低融点無鉛フリットの他の一例として、例えばBi2O3、B2O3を主成分として含有する組成物があげられる。Bi2O3の含有量は、50ないし75重量%であることが好ましく、B2O3の含有量は50から25重量%であることが好ましい。
低融点無鉛フリットの含有量は、蛍光体全量に対し、好ましくは0.5ないし6重量%である。0.5重量%未満であると、蛍光体層の強度及び隣接する層との付着強度が低下する傾向があり、6重量%を超えると、発光輝度が低下する傾向がある。
以下、図面を参照し、本発明をより詳細に説明する。
図1は、本発明に係るFEDの一例を表す斜視図を示す。
また、図2には、そのA−A’断面図を示す。
図1および図2に示すように、このFEDは、それぞれ矩形状のガラスからなる前面基板(フェースプレート)2、および背面基板(リアプレート)1を備え、これらの基板は1〜2mmの隙間を置いて対向配置されている。そして、前面基板2および背面基板1は、矩形枠状の側壁3を介して周縁部同士が接合され、内部が10-4Pa程度以下の高真空に維持された偏平な矩形状の真空外囲器4を構成している。
前面基板2の内面には蛍光面6が形成されている。この蛍光面6は、赤、緑、青色に発光する蛍光体層とマトリックス状の図示しない遮光層とで構成されている。蛍光面6上には、アノード電極として機能するメタルバック層7が形成されている。表示動作時、メタルバック層7には所定のアノード電圧が印加される。
背面基板1の内面上には、蛍光体層を励起する電子ビームを放出する多数の電子放出素子8が設けられている。これらの電子放出素子8は、画素毎に対応して複数列および複数行に配列されている。電子放出素子は図示しないマトリックス配線により駆動される。
また、背面基板1および前面基板2の間には、耐大気圧のため、板状あるいは柱状に形成された多数のスペーサ10が配置されている。
蛍光面6にはメタルバック層7を介してアノード電圧が印加され、電子放出素子8から放出された電子ビームはアノード電圧により加速され蛍光面6に衝突する。これにより、対応する蛍光体層が発光し、映像が表示される。
上記蛍光体層は、例えばスラリー法により作成することができる。
スラリー法によりカラー画像表示装置の蛍光体層を作製するとき、例えばフェースプレートとなるガラス基板の内面に、黒色顔料からなる所定のパターン例えばストライプ状、あるいは格子状等の光吸収層をフォトリソ法により形成した後、例えばカラーフィルタ用染顔料、フォトレジスト、ポリビニルアルコールからなる塗布液を塗布し、露光現像することにより、マイクロフィルタを形成し、さらに、例えばZnS;Ag,Al青色発光蛍光体及びSnO・P2O5低融点無鉛フリット10重量%を含有する蛍光体組成物と、ZnS;Cu,Al緑色発光蛍光体及びSnO・P2O5低融点無鉛フリット10重量%を含有する蛍光体組成物と、及びY2O2S:Eu赤色発光蛍光体及びSnO・P2O5低融点無鉛フリット10重量%を含有する蛍光体組成物とを各々含有する塗布液を3種作成し、各蛍光体塗布液毎に、塗布、80ないし120℃で加熱乾燥、及びフォトリソ法を用いたパターニングを繰り返し行うことにより、青(B)、緑(G)、及び赤(R)色発光蛍光体層をストライプ状またはドット状に形成する。なお、各色の蛍光体層の形成を、スプレー法や印刷法で行うこともできる。スプレー法や印刷法においても、フォトリソ法によるパターニングが必要に応じて併用される。
得られた蛍光体層上には、例えば蒸着により、例えばアルミニウムからなるメタルバック層を形成することができる。また、メタルバック層形成後に、任意に、400ないし500℃で加熱することができる。これにより、蛍光体層の接着性をより良好にすることができる。
このようにして得られたFEDは、異常放電を引き起こすことなく、発光輝度が良好である。
以下、本発明の蛍光体組成物を用いた場合の接着強度を調べた実験例を示す。
実験例
蛍光体に対する低融点無鉛フリットの含有量を、0重量%,0.1重量%,0.5重量%,2.5重量%,5重量%,10重量%,20重量%,及び30重量%に変化させ、以下の組成を有する蛍光体層塗布液を各々調製した。
蛍光体に対する低融点無鉛フリットの含有量を、0重量%,0.1重量%,0.5重量%,2.5重量%,5重量%,10重量%,20重量%,及び30重量%に変化させ、以下の組成を有する蛍光体層塗布液を各々調製した。
蛍光体層塗布液組成
ZnS;Ag,Al青色発光蛍光体 100重量部
低融点無鉛フリット 0−30重量部
(SnO 40%、P2O5 30%、SiO2 20%、Al2O3 10%)
ガラス基板を用意し、この基板上に、塗布液を塗布し、露光、現像することにより、1μmの厚さを有するマイクロフィルタを形成した。
ZnS;Ag,Al青色発光蛍光体 100重量部
低融点無鉛フリット 0−30重量部
(SnO 40%、P2O5 30%、SiO2 20%、Al2O3 10%)
ガラス基板を用意し、この基板上に、塗布液を塗布し、露光、現像することにより、1μmの厚さを有するマイクロフィルタを形成した。
上記組成の蛍光体層塗布液を得られたマイクロフィルタ上に塗布、100℃で加熱することにより、厚さ10μmの蛍光体層を得た。
得られた蛍光体層上に、蒸着することにより、メタルバック層として100nmの厚さを有するアルミニウム層を形成し、試験用蛍光面を得た。
各蛍光体塗布液を用いて、上述のような試験用蛍光面を各々作成した。
また、1mmの厚さを有する複数のポリエチレンフィルムを用意し、その各々に、エチレン酢酸ビニル共重合樹脂接着剤と、溶媒としてトルエンを含み、その接着剤濃度を溶媒と接着剤を合計した重量に対し、1,2,4,6重量%に変化させた接着剤塗布液を各々作成し、各フィルムに塗布、乾燥することにより、試験用接着フィルムを作成した。
上記接着フィルムを1cm角に切ったものを、上述の各試験用蛍光面のアルミニウム層表面に圧着した後、剥離し、接着フィルム面積を10とした場合の、剥がれたアルミニウムの面積の割合を調べ、アルミニウム層と、蛍光体層との付着強度を評価した。この接着フィルムは、接着剤濃度が高いほど、接着力が強く、アルミニウム層と蛍光体層に、より強い剥離力を加えることができる。
得られた結果を下記表1に示す。
また、別途、上記試験用蛍光面のそれぞれについて、ブラウン管に相当する電子線照射機能をもった装置を用いて、10kVの電圧を印可し、低融点無鉛フリットの含有量が0重量%の発光輝度を100として、その相対輝度を測定した。
なお、上記表中、無鉛フリット量は、蛍光体100gに対する無鉛フリットの重量gを表す。
また、
上記表1に示すように、低融点無鉛フリットの含有量が0.5重量%未満のときは、メタルバック層が蛍光面から剥がれやすく、一方、20重量%を超えると、メタルバック層と蛍光面の付着強度が高くなるけれども、相対輝度が低下する傾向があることがわかった。
上記表1に示すように、低融点無鉛フリットの含有量が0.5重量%未満のときは、メタルバック層が蛍光面から剥がれやすく、一方、20重量%を超えると、メタルバック層と蛍光面の付着強度が高くなるけれども、相対輝度が低下する傾向があることがわかった。
1…背面基板、2…前面基板、3…側壁、4…真空外囲器、6…蛍光面、7…メタルバック層、8…電子放出素子
Claims (6)
- 蛍光体と、該蛍光体全重量に対し0.1ないし20重量%の低融点無鉛フリットとを含有することを特徴とする蛍光体組成物。
- 画像表示時に、5ないし15kVのアノード電圧が印加される蛍光面に用いられることを特徴とする請求項1に記載の蛍光体組成物。
- 前記低融点無鉛フリットの含有量は、前記蛍光体全量に対し0.5ないし6重量%であることを特徴とする請求項2に記載の蛍光体組成物。
- フェースプレートと、該フェースプレートに対向して配置された電子源と、該フェースプレートの両主面のうち該電子源側の主面上に形成され、該電子源から放出される電子線により発光する、請求項1に記載の蛍光体組成物を含有する蛍光体層を含む蛍光面とを具備することを特徴とする画像表示装置。
- 該蛍光面は、5ないし15kVのアノード電圧が印加されることを特徴とする請求項4に記載の画像表示装置。
- 前記低融点無鉛フリットの含有量は、前記蛍光体全量に対し0.5ないし6重量%であることを特徴とする請求項5に記載の画像表示装置。
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JP2004278127A JP2006092959A (ja) | 2004-09-24 | 2004-09-24 | 蛍光体組成物及びこれを用いた画像表示装置 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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WO2007145047A1 (ja) * | 2006-06-14 | 2007-12-21 | Nippon Electric Glass Co., Ltd. | 蛍光体複合材料及び蛍光体複合部材 |
JP2011108409A (ja) * | 2009-11-13 | 2011-06-02 | Pureron Japan Co Ltd | フィールドエミッションランプ |
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2004
- 2004-09-24 JP JP2004278127A patent/JP2006092959A/ja active Pending
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US8206613B2 (en) | 2006-06-14 | 2012-06-26 | Nippon Electric Glass Co., Ltd. | Phosphor composite material and phosphor composite member |
US8425802B2 (en) | 2006-06-14 | 2013-04-23 | Nippon Electric Glass Co., Ltd. | Illuminating device and phosphor composite material |
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