JP2006090608A - 冷蔵庫 - Google Patents

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Hiroki Marutani
裕樹 丸谷
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25DREFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F25D2700/00Means for sensing or measuring; Sensors therefor
    • F25D2700/08Sensors using Radio Frequency Identification [RFID]

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  • Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)
  • Cold Air Circulating Systems And Constructional Details In Refrigerators (AREA)

Abstract

【課題】収納されている食品の入庫日時や、出庫日時や使用量等を管理することができる冷蔵庫を提供する。
【解決手段】冷蔵庫10のタグ検出装置26は、食品52が冷蔵室14に入庫されて食品52に張り付けられた無線タグ50から無線タグ情報を読み出したときに、入庫した日時に関する入庫日時情報をアンテナ28を介して送信して、無線タグ50に記憶されている入庫日時情報を更新する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、無線タグが設けられた食品を収納し管理することができる冷蔵庫に関するものである。
最近、無線タグの技術が進歩し、この無線タグを張り付けた食品を収納し管理することができる家庭用の冷蔵庫が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
このような冷蔵庫は、食品に貼り付けた無線タグからの電波を送受信するために複数のアンテナと、これらアンテナを用いて無線タグ情報を送受信するための送受信部と、この送受信部を制御するための主制御部が設けられている。
特開2002−81848公報
上記のような冷蔵庫においては、冷蔵庫の庫内にある食品の賞味期限等を管理することが目的であるが、その場合にその食品がいつ冷蔵庫に入庫したかや、どの位の量が使用されたかを管理するのも重要である。
しかしながら、従来の無線タグ情報に記憶されている食品名や賞味期限を読み取るだけでは、上記のような入庫日時等の情報を管理することができない。
そこで、本発明は上記問題点に鑑み、冷蔵庫に収納されている食品の入庫日時や、出庫日時や使用量等を管理することができる冷蔵庫を提供する。
請求項1に係る発明は、貯蔵室と、前記貯蔵室を開閉する扉と、食品に設けられた無線タグと通信するためのアンテナと、前記アンテナから前記無線タグに記憶されている無線タグ情報を読み出すタグ検出手段とを有する冷蔵庫において、前記タグ検出手段は、前記食品が前記貯蔵室に入庫されて前記無線タグから無線タグ情報を読み出した時に、前記入庫した日時に関する入庫日時情報を前記アンテナを介して送信して、前記無線タグに記憶されている入庫日時情報を更新することを特徴とする冷蔵庫である。
請求項2に係る発明は、前記入庫日時情報には、入庫回数も含まれ、前記タグ検出手段は、前記食品が入庫される毎に前記入庫回数を1づつ増加させることを特徴とする請求項1記載の冷蔵庫である。
請求項3に係る発明は、前記タグ検出手段は、前記食品が前記貯蔵室から出庫されて前記無線タグから無線タグ情報を読み出した時に、前記出庫した日時に関する出庫日時情報を前記アンテナを介して送信して、前記無線タグに記憶されている出庫日時情報を更新することを特徴とする請求項1または2記載の冷蔵庫である。
請求項4に係る発明は、前記タグ検出手段は、前記出庫日時情報と前記入庫日時情報に基づいて前記食品が冷蔵庫の外に出されている庫外滞在時間を算出することを特徴とする請求項3記載の冷蔵庫である。
請求項5に係る発明は、前記タグ検出手段は、前記算出した庫外滞在時間が一定時間以上になると前記食品が全て使用されたと判断すると共に、前記無線タグ情報に含まれている前記食品の内容量を前記入庫回数で割って、前記食品の1回における使用量を算出することを特徴とする請求項4記載の冷蔵庫である。
請求項6に係る発明は、前記タグ検出手段は、無線タグ情報及び入庫日時情報をメモリに記憶することを特徴とする請求項1記載の冷蔵庫である。
請求項7に係る発明は、前記タグ検出手段は、前記メモリに記憶している無線タグ情報と読み出した無線タグ情報とを比較し、両情報が異なるときに読み出した無線タグ情報を更新してメモリに記憶することを特徴とする請求項6記載の冷蔵庫である。
請求項8に係る発明は、前記タグ検出手段は、前記冷蔵庫外部にあるサーバーと通信する通信手段を有し、前記メモリに記憶されている少なくとも前記無線タグ情報を前記通信手段を用いて転送することを特徴とする請求項6記載の冷蔵庫である。
請求項9に係る発明は、前記タグ検出手段は、前記サーバーから前記入庫日時情報の基準となる年月日、及び現在時刻を受信することを特徴とする請求項8記載の冷蔵庫である。
請求項1に係る発明の冷蔵庫においては、タグ検出手段が、食品が貯蔵室に入庫されて、無線タグから無線タグ情報を読み出したときに、入庫した日時に関する入庫日時情報を無線タグに記憶させるため、その食品に関する入庫日時を管理することができる。
請求項2に係る発明の冷蔵庫においては、入庫日時情報に入庫回数も含まれているため、その食品が何回使用されたかを管理することができる。
請求項3に係る発明の冷蔵庫においては、入庫日時に付加して、その食品が出庫された日時も無線タグに記憶させることができるため、その食品の出庫日時も管理することができる。
請求項4に係る発明の冷蔵庫においては、出庫日時情報と入庫日時情報に基づいて食品が冷蔵庫の外に出されている庫外滞在時間を算出して管理する。例えば、夏場の暑い時期等に食品が長時間外に出されている場合にはその食品の劣化等が考えられるため、庫外滞在時間が一定時間以上になるとその旨をユーザーに通知してもよい。
請求項5に係る発明の冷蔵庫においては、算出した庫外滞在時間が一定時間以上になると再び食品の入庫が無いと判断し、その食品が全て使用されたものと判断する。そして、無線タグ情報に含まれている食品の内容量を入庫回数で割って、食品の1回における使用量を算出する。これにより、その家庭におけるその食品の1回の使用量を管理することができる。
(第1の実施形態)
以下、本発明の第1の実施形態の冷蔵庫10について図1〜図3に基づいて説明する。
本実施形態の冷蔵庫10は、食品52に張り付けられた無線タグ50に記憶されている無線タグ情報を読み取り管理することができる。
(1)冷蔵庫10の構成
冷蔵庫10の構成について図1に基づいて説明する。
冷蔵庫10のキャビネット12には上段から冷蔵室14、野菜室16、製氷室18、冷凍室20が配され、製氷室18の右側には庫内温度の設定を切り替えることができる切替室22が設けられている。冷蔵室14には、ヒンジ式で開閉する扉24が配され、野菜室16、製氷室18、冷凍室20、切替室22は、それぞれ引出し式の扉が設けられている。また、図1では図示されていないが、冷蔵庫10の主制御部30は、キャビネット12の背面に配され、マイクロコンピュータより構成されている。
キャビネット12の天井面には、食品52に張り付けられた無線タグ50からの無線タグ情報を送受信するための制御部であるタグ検出装置26が設けられている。冷蔵室14の庫内左側面には、無線タグ情報を送受信するアンテナ28が取り付けられている。
(2)冷蔵庫10の電気的構成
図2に基づいて冷蔵庫10の電気的な構成について説明する。
冷蔵庫10の主制御部30は、冷蔵庫10の各部屋の庫内温度の管理を行なうために圧縮機等を駆動及び停止するための制御を行なう。また、この主制御部30には、上記で説明したタグ検出装置26が接続され、タグ検出装置26にはアンテナ28が接続されている。さらに、この主制御部30には、冷蔵庫10の扉24や各部屋の引出し式の扉の開閉を検知する扉スイッチを統括する扉開閉検出部32が接続されている。この扉開閉検出部32からの検出信号によってどの部屋の扉が開閉されたかを主制御部30は知ることができる。この主制御部30は、さらにデータを記憶するためのメモリ部34、年月日及び現在時刻を計測するためのタイマ部36、冷蔵庫10外部にある宅内ネットワーク装置40と通信するための通信部38が設けられている。
宅内ネットワーク装置40はインターネット42を介して庫内情報管理サーバー44と通信を行なう。さらに、この宅内ネットワーク装置40は、ユーザーが有する携帯電話と通信を行なうことができる。
庫内情報管理サーバー44は食品52の食品52名等を管理する食材情報データベース46を有している。
食品52に張り付けられている無線タグ50は、メモリを有し無線タグ情報を記憶させることができる。この無線タグ情報には、食品名、賞味期限、その食品52の入庫回数、食品52が冷蔵庫10に入庫された年月日及び時刻からなる入庫日時情報、その食品52が冷蔵庫10から出庫された年月日及び時刻からなる出庫日時情報を少なくとも記憶している。
(3)無線タグ情報の送受信動作の内容
次に、上記構成の冷蔵庫10において、食品52に張り付けた無線タグ50から無線タグ情報を読み書きするときの動作状態について、図3のフローチャートに基づいて説明する。このフローチャートにおいて、左側の縦列が冷蔵庫10の主制御部30の動作状態を示し、右側の列がタグ検出装置26の動作状態を示している。
主制御部30において、扉開閉検出部32からの信号によって、冷蔵室14の扉24が開いたと判断した場合には、タグ検出装置26に情報の読み込み待機指示を送信する。
タグ検出装置26では、主制御部30からの読み込み待機指示が受信されると動作を開始し、無線タグ50からの無線タグ情報を検出する。そして、読み取った無線タグ情報を主制御部30に送信する。
主制御部30では、タグ検出装置26から無線タグ情報を受信し、メモリ部34に記憶されているその食品52に関する無線タグ情報を更新する。そして、主制御部30はタグ検出装置26に書き込み待機の指示を送信すると共に、更新データを送信する。この更新データとは、その食品52が入庫された年月日及び現在時刻を示す入庫日時情報と、入庫回数を含むデータである。入庫回数は、読み取った無線タグ情報に記憶されている入庫回数に1を付加した回数を送信する。なお、主制御部30は、受信した無線タグ情報とメモリ部34に記憶されている無線タグ情報を比較し、その無線タグ情報が新規なものであれば、メモリ部34にその無線タグ情報を追加する。この場合に、入庫回数は0とする。
無線タグ検出装置26において、主制御部30から書き込み待機指示が有り、更新データが受信されると、更新データを送信するように動作を開始する。そして、無線タグ50を検出すると、更新データをアンテナ28を介して送信する。無線タグ50ではこの送信された更新データに基づいて内部に記憶している入庫回数と入庫日時情報を更新する。タグ検出装置26では、書き込み結果を主制御部30に通知し終了する。
主制御部30では書き込み完了通知がタグ検出部26から受信されると終了する。
上記の説明では、食品52が冷蔵室14に入庫されるときのフローチャートを示したが、食品52が冷蔵室14から出庫されるときにおいても、扉24が開いてから上記と同様の動作を行ない、入庫日時情報に代えて出庫日時情報を送信する。なお、入庫回数は出庫するときには更新を行なわない。
食品52が冷蔵庫10に入庫されるときと出庫されるときの判別の方法としては、入庫判別用スイッチを設けてユーザーがそのスイッチを操作したり、アンテナ28のどちらの方向から無線タグ50が近づいてきたかを判別し、外から近づいてきた場合には入庫を、内側から近づいてきた場合には出庫を判別するようにする。また、アンテナ28を複数設け、このインピーダンスの変化の違いにより入出庫の判別を行なってもよい。
主制御部30は、上記のようにしてメモリ部34に記憶している各食品52の無線タグ情報について、通信部38を介して庫内情報管理サーバー44に送信する。この送信するタイミングは、無線タグ情報を読み取った動作を1回行なう毎に行なってもよく、また、定期的に転送してもよい。このタイミングはメモリ部34の容量によって決定すればよい。これによって、メモリ部34の容量を大きくする必要がない。
また、読み書きする際には主制御部30に設けられているメモリ部34に記憶させるため、庫内情報管理サーバー44にアクセスする必要がなく、瞬時に情報を更新することができる。
さらに、庫内情報管理サーバー44にアクセスする度に、タイマ部36の年月日及び現在時刻を更新する。これによって、冷蔵庫10のコンセントが抜かれたり、停電があった場合でも、正確な年月日及び現在時刻を入庫日時情報や出庫日時情報に記憶させることができる。
(4)主制御部30の食品52管理方法
次に、上記のようにして読み取った入庫日時情報、入庫回数、出庫日時情報に基づいて主制御部30が行なう食品52管理方法について説明する。
第1の管理方法は、読み取った出庫日時情報の年月日及び時刻から入庫日時情報における年月日、時刻を差し引いて、その食品52が冷蔵庫10の外に持ち出されている庫外滞在時間を計算する。この庫外滞在時間が、予め定められた限度時間を超えている場合には、その食品52は外で劣化している可能性があるため、ブザーや表示装置によってユーザーに通知する。例えば、夏の暑い時期等において腐乱し易い食品52に関して、この限度時間を規定しておけば、ユーザーが誤って劣化した食品52を食べたりすることがない。
第2の管理方法は、食品52が出庫され、その出庫されてから再び入庫がなく、出庫日時情報における年月日及び時刻から予め定められた消滅時間を経過した場合には、その食品52が全て使用されたと判断し、その食品52に関する情報をメモリ部34から抹消する。そのときに、その食品52の内容量を無線タグ情報から読み出し、その内容量を入庫回数で割り、その食品52の1回における使用量を計算し、その使用量を記憶させる。そして、後日同じ食品52(使用された食品52とは異なる同じ種類の食品52)が入庫してきたときには、同様に1回の使用量を計算し、その同じ種類の食品52に関する1回の使用量の平均値を算出し更新していく。このようにすることで、その同じ種類の食品52が新たに入庫された場合に、入庫回数をカウントし、1回で使用される量を比較することで、残量を知る目安ともなる。その残量が少ない場合には、使用者に残量が少ないことを通知する。例えば、その食品52が1リットル入りの牛乳で、1回の使用量での平均値が200ccとする。そして、4回使用された場合には800ccとなり、残りが200ccとなる。そのため、この200ccの残量が有るときにユーザーにその残りが少ないことを通知する。
このようにすることで、各家庭によって人数も異なり、使用量も違うが、1回の使用量を上記のように計算することにより、各家庭に合った目安を立てることができる。
(第2の実施形態)
本発明の第2の実施形態の冷蔵庫10について図4に基づいて説明する。
本実施形態と第1の実施形態の異なる点はアンテナ28の配置の構造にある。
本発実施形態では図4に示すように冷蔵室14の前面縁部の四周にわたってアンテナ28を設けることにより、無線タグ50の入出庫を確実に検知することができる。
(変更例)
本発明はその主旨を逸脱しない限り種々に変更することができる。
例えば、上記各実施形態では冷蔵室14のみにアンテナ28を設けたが、これに限らず野菜室16、冷凍室20、切替室22にアンテナ28を設けて各部屋毎に食品52の管理を行なってもよい。
本発明は、家庭用冷蔵庫に好適である。
第1の実施形態の冷蔵庫の斜視図である。 本実施形態の冷蔵庫のブロック図である。 本実施形態の冷蔵庫の食品52を入庫するときのフローチャートである。 本発明の第2の実施形態の冷蔵庫の斜視図である。
符号の説明
10 冷蔵庫
14 冷蔵室
24 扉
26 タグ検出装置
28 アンテナ
30 主制御部
32 扉開閉検出部
34 メモリ部
36 タイマ部
38 通信部
44 庫内情報管理サーバー
50 無線タグ

Claims (9)

  1. 貯蔵室と、
    前記貯蔵室を開閉する扉と、
    食品に設けられた無線タグと通信するためのアンテナと、
    前記アンテナから前記無線タグに記憶されている無線タグ情報を読み出すタグ検出手段とを有する冷蔵庫において、
    前記タグ検出手段は、前記食品が前記貯蔵室に入庫されて前記無線タグから無線タグ情報を読み出した時に、前記入庫した日時に関する入庫日時情報を前記アンテナを介して送信して、前記無線タグに記憶されている入庫日時情報を更新する
    ことを特徴とする冷蔵庫。
  2. 前記入庫日時情報には、入庫回数も含まれ、
    前記タグ検出手段は、前記食品が入庫される毎に前記入庫回数を1づつ増加させる
    ことを特徴とする請求項1記載の冷蔵庫。
  3. 前記タグ検出手段は、前記食品が前記貯蔵室から出庫されて前記無線タグから無線タグ情報を読み出した時に、前記出庫した日時に関する出庫日時情報を前記アンテナを介して送信して、前記無線タグに記憶されている出庫日時情報を更新する
    ことを特徴とする請求項1または2記載の冷蔵庫。
  4. 前記タグ検出手段は、前記出庫日時情報と前記入庫日時情報に基づいて前記食品が冷蔵庫の外に出されている庫外滞在時間を算出する
    ことを特徴とする請求項3記載の冷蔵庫。
  5. 前記タグ検出手段は、前記算出した庫外滞在時間が一定時間以上になると前記食品が全て使用されたと判断すると共に、前記無線タグ情報に含まれている前記食品の内容量を前記入庫回数で割って、前記食品の1回における使用量を算出する
    ことを特徴とする請求項4記載の冷蔵庫。
  6. 前記タグ検出手段は、無線タグ情報及び入庫日時情報をメモリに記憶する
    ことを特徴とする請求項1記載の冷蔵庫。
  7. 前記タグ検出手段は、前記メモリに記憶している無線タグ情報と読み出した無線タグ情報とを比較し、両情報が異なるときに読み出した無線タグ情報を更新してメモリに記憶する
    ことを特徴とする請求項6記載の冷蔵庫。
  8. 前記タグ検出手段は、前記冷蔵庫外部にあるサーバーと通信する通信手段を有し、
    前記メモリに記憶されている少なくとも前記無線タグ情報を前記通信手段を用いて転送する
    ことを特徴とする請求項6記載の冷蔵庫。
  9. 前記タグ検出手段は、前記サーバーから前記入庫日時情報の基準となる年月日、及び現在時刻を受信する
    ことを特徴とする請求項8記載の冷蔵庫。
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