JP2006090005A - ゲートバー用開閉作動装置 - Google Patents

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Sumiaki Yokoyama
純明 横山
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Abstract

【課題】 ゲートバー開閉作動用のバランスウエイトに起因する人身事故等の発生を防止できると共に、バランススプリングによるゲートバーのバランス調整を止めることによって、装置本体のコンパクト化と、経年変化によるバランス調整の狂いの発生を防止することを可能にしたゲートバー用開閉作動装置を提供する。
【解決手段】 装置本体の上部に設けた作動軸本体20を回動することにより、ゲートバー40を開閉作動するゲートバー用開閉装置において、上記の作動軸本体20を、中心部に作動軸部23を設け、その周囲にリム部23Tを設け、作動軸部23とリム部23Tの間に複数のバランス調整穴28を設けて、ゲートバー40の回動バランスを調整可能にする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、無人管理の駐車場や、各種公共施設及び会場等の出入口、或いは、踏切等に設置するゲートバーに使用して好適な開閉作動装置に関するものである。
駐車場等に使用するゲートバー用開閉作動装置に関しては、従来より、例えば特許文献1に見られるように、ゲートバー装置本体に回動自在に横設された回転軸に、先端部にゲートバーを取付けたゲートバー支持台を設けて、回転軸の回動に従ってゲートバー支持台に取付けたゲートバーを上下に開閉作動するように構成したものが存在する。また、上記ゲートバー支持台の基部にはバランスウエイトが設けられていて、ゲートバーの開閉作動がスムーズに行われるようにバランス調整されている。
実開昭55−117552号公報
しかし、上記特許文献1の図1に記載された従来のゲートバー開閉機は、ゲートバー開閉作動用のバランスウエイトが装置本体の外に露出した状態(突出した状態)で取付けられているため、この部分に人がぶつかったり挟まったりして、非常に危険であった。
更に、上記特許文献1の図2、図3に記載された従来のゲートバー開閉機は、ゲートバーの作動アームとスプリング掛けの間にバランススプリングを張設して、ゲートバーの長さによる重量の変化をこのバランススプリングを伸縮させて調整するため、バランススプリングの長さ分だけ装置本体が大型化する問題と、経年変化によるバランススプリングの弾性牽引力の変化により、バランス調整に狂いが生じてゲートバーの開閉に影響が生じる問題があった。
そこで本発明が解決しようとする技術的課題は、上記ゲートバー開閉作動用のバランスウエイトに起因する人身事故等の発生を防止できると共に、バランススプリングによるゲートバーのバランス調整を止めることによって、装置本体のコンパクト化と、経年変化によるバランス調整の狂いの発生を防止することを可能にしたゲートバー用開閉作動装置を提供することである。
(1) 上記の技術的課題を解決するために、本発明の請求項1に係る発明は、モータの回転を減速機及び駆動伝達手段を介して伝達することにより、装置本体内の上部に設けた作動軸本体を回動して、この作動軸本体に取付けたゲートバーを開閉回動するように構成したゲートバー用開閉作動装置であって、上記の作動軸本体を、全体が略円盤状を成す本体素材の中心部横方向に作動軸部を設け、この作動軸部の外周部をリム部と成し、これ等作動軸部とリム部との間には、作動軸部を中心にして円周方向に間隔をあけて複数のバランス調整穴を、該作動軸部に対して平行に、且つ、横向きに凹設して、これ等各バランス調整穴内にはゲートバーの回動バランスを調整するバランサーを設けると共に、上記リム部には上記のゲートバーを取付けるための取付穴を設けた構成にする一方、上記リム部に取付けられて開閉回動されるゲートバーの回動範囲を最大で約180度に設定し、上記装置本体の上側部をカバーするカバー体には、この約180度の回動範囲に渡って上記リム部の上側面を外部に露出させて、上記ゲートバーの開閉回動を可能にする開口部を設けたことを特徴としている。
(2) また、本発明の請求項2に係る発明は、上記請求項1に記載のゲートバー用開閉作動装置において、前記開口部を設けたカバー体の面と、この開口部から露出するリム部の上側面とが面一となるように構成したことを特徴としている。
(3) また、本発明の請求項3に係る発明は、上記請求項1に記載のゲートバー用開閉作動装置において、前記作動軸部を中心に円周方向に間隔をあけて設ける各バランス調整穴間の仕切りを、作動軸部を中心に放射方向に設けたリブ壁によって夫々仕切るように構成したことを特徴としている。
(4) また、本発明の請求項4に係る発明は、上記請求項1、2、3に記載のゲートバー用開閉作動装置において、全体を略円盤状に形成した本体素材の一側面より、中心部に作動軸部を残し、且つ、この作動軸部を中心に円周方向に間隔をあけた状態で複数個のバランス調整穴を、夫々両側に作動軸部を中心に放射状に延びるリブ壁を残し、且つ、各穴の中心部に支柱体を残した状態で凹設することによって、一側面が開口され、中心部に作動軸部を設け、この作動軸部の一端に円盤状の支持部を連設し、該支持部の外周部に作動軸部を囲んだ状態のリム部を連設すると共に、リム部と作動軸部の間に両側がリブ壁によって仕切られ、且つ、中心部にバランサーと成る支持柱が立設されたバランス調整穴を円周方向に間隔的に設けた構造の作動軸本体を一体に構成したことを特徴としている。
(5) また、本発明の請求項5に係る発明は、上記請求項4に記載のゲートバー用開閉作動装置において、作動軸本体の各バランス調整穴内に設けたバランサーとなる支柱体の先端部に、バランス調整用の追加バランスウエイトを取付自在に構成したことを特徴としている。
(6) また、本発明の請求項6に係る発明は、上記請求項1に記載のゲートバー用開閉作動装置において、前記リム部の外周面に、リム部の円周方向に沿って複数本の凹溝を並設し、このリム部の上側面を外部に露出させるように設けた前後のカバー板の上部口縁部分には、上記の各凹溝内に係合する複数の凸状片を並べて突設したことを特徴としている。
上記(1)〜(6)で述べた本発明に係るゲートバー用開閉作動装置によれば、ゲートバーの開閉作動のバランスを調整するバランサーや、追加用のバランスウエイトを、全て装置本体の内部に設けたり、取付けるよう構成したので、バランサーやバランスウエイトに人がぶつかったり挟まれたりする危険性を無くすことができる。
また、上記のバランサーや追加用のバランスウエイトは、ゲートバーを取付けてこれを開閉作動する作動軸本体に凹設されているバランス調整穴の内部に設けたり、取付けるように構成しているため、バランススプリングの弾性牽引力を利用してバランス調整を行う前記特許文献1に記載の従来製品に比較して、装置全体をコンパクトに、且つ、体裁良く造ることができる。
更に上述した本発明に係る手段によれば、ゲートバーを取付けたリム部の上側面をカバー体に設けた開口部より外部に露出させて、ゲートバーを約180度の範囲で開閉回動可能にする一方、この露出したリム部の面と開口部を設けたカバー体の面が面一となるように構成する一方、リム部の周面に並設した複数本の凹溝の夫々に、前後のカバー板の上縁に複数並設した突状片を夫々係合させているため、ゲートバーの開閉作動時に、リブ部の面とカバー体の開口部の縁との間や、カバー板との間に手や衣服等が挟み込まれてしまう危険性が無く、ゲートバーを安全に開閉作動することを可能にする。
以上述べた次第で、本発明に係るゲートバー用開閉作動装置によれば、高い安全性と斬新で優れた意匠性を備えたコンパクトなゲートバー用開閉作動装置を提供できるものであって、これを駐車場や各種の公共施設或いは各種会場等の出入口、さらには踏切等に設置することによって、従来製品には無い優れた機能性と審美的効果を発揮することができる。
以下に、上述した本発明に係るゲートバー用開閉作動装置の実施の形態を図面と共に説明すると、図1は本発明の外観を説明した側面図、図2は本発明の内部構造を説明した正断面図、図3はゲートバーを開閉作動する駆動部の構成を説明した側面図であって、図1において、符号1で全体的に示したのは本発明に係るゲートバー用開閉作動装置で、2は本体カバー、3は上面側を半円状に丸みを持たせた形状に造った上部カバー体、4は本体カバー2内に設けた防水型制御ボックス、5は例えば車両検知器や料金精算機といった外部機器との接続に用いるケーブル、40は上部カバー体3内に設けた作動軸部23の回転に従って、最大で180°の範囲で開閉作動を行うゲートバーを示す。
次に、図2において10は前記本体カバー2の背面側に設けた装置全体を支持する支柱形鋼材、10Tはベースチャンネルを示す。また、符号20で全体的に示したのは、前記上部ケース体3内に設けた本発明の要部を構成する例えばアルミダイカスト製の作動軸本体で、この作動軸本体20の全体は肉厚の略円盤状に形成されている。
図4の(A)は上記アルミダイカスト製作動軸本体20の正面図、(B)はその左側面図、(C)はその右側面図、(D)は(B)のX−X線に沿った断面図であって、この作動軸本体20は図示したように中心部横方向に設けた作動軸部23と、この作動軸部23の周囲を囲むように円周方向に間隔をあけて凹設した複数のバランス調整穴28…と、これ等各バランス調整穴28…の外側を囲むように設けたリム部23Tと、上記各バランス調整穴28…の間を仕切るために、上記作動軸部23を中心に放射状に設けた複数本のリブ壁25…と、各バランス調整穴28の内部中心に設けたバランス調整用のバランサーとなる支柱体27…と、上記作動軸本体20の一側面に設けられていて、上述した作動軸部23とリム部23Tと各リブ壁25…及び各支柱体27…を、片持ち式に一体に連設した円盤状の支持部23Aと、によって構成されている。
以上の如く構成された作動軸本体20を造るには、前記請求項4に記載されているように、全体を略円盤状に形成した本体素材(例えばアルミ材)の一側面より、中心部に作動軸部23を残し、且つ、この作動軸部23を中心に円周方向に間隔をあけた状態で複数個のバランス調整穴28…を、夫々両側に作動軸部23を中心に放射状に延びるリブ壁25…を残し、且つ、各穴28…の中心部に支柱体27…を残した状態で凹設することによって、一側面が開口され、中心部に作動軸部23を設け、この作動軸部23の一端に円盤状の支持部23Aを連設し、支持部23Aの外周部に作動軸部23を囲んだ状態のリム部23Tを連設すると共に、リム部23Tと作動軸部23の間に両側がリブ壁25によって仕切られ、且つ、中心部にバランサーと成る支持柱27が立設されたバランス調整穴28を円周方向に間隔的に設けた構造の作動軸本体20を、例えばダイカスト機を用いて一体に鋳造することができるように構成されている。
更に図2乃至図4において、24は上記リム部23Tの一側面に上記中心に設けた作動軸部23に向けて(半径方向に向けて)設けた上記ゲートバー40の取付穴であって、上述したバランサーを兼ねる支持柱27を設けた各バランス調整穴28…は、図4(B)に示すように作動軸部23を挟んでこの取付穴24が設けられた側とは反対側と上側に位置するように設けられており、加えて、これ等各支持柱27…の先端部に対して必要に応じて追加バランスウエイト26…をネジ等を用いて取付けることによって、ゲートバー40回動バランスを調整する仕組みに成っている。
また、図4において28Aは、内部に上記支持柱27が設けられていない各バランス調整穴28の内底面の部分、即ち、円盤状の支持部23Aの部分に設けた打ち抜き穴で、これ等支持柱27が設けられていない各バランス調整穴28…は、実際には作動軸本体20の軽量化を図るための穴に成っている。更に、図4(B)において24Aは取付穴24に差し込んだゲートバー40の根端部の固定に用いる固定軸用の固定穴を示し、また、図2、図4(A)、(D)において20Xは作動軸本体20の一側面に設けたプーリ、20A…と20B…は上記リム部23Tの外周面の円周方向で、且つ、その横幅方向に交互に並設した突条部と凹溝を示す。
図5の(A)は上述した作動軸本体20を回動自在に支持する支持台13の正面図、(B)はその平面図、(C)は同じく側面図であって、この支持台13は、図2に示すように前述した本体カバー2の背面側に設けた支柱形鋼剤10の上端部に設けた基板11上に固定されている。
図5において、13Hは支持台13の中央に設けた閉口部、14,14は支持台13の左右両側に設けた上記作動軸本体20用の支持フレームで、作動軸本体20は中心部に設けた作動軸部23の両端部をこれ等左右の支持フレーム14,14に設けた軸受部14A,14Aに取付けることにより、回転自在に支持されている。
また、13T,13Tは上記支持台13の前後両側に設けたカバー板で、これ等前後のカバー板13T,13Tの上縁部には、上記回転自在に支持された作動軸本体20のリム部23Tに設けた各凹溝20B…内に嵌め込むことにより、リム部23Tとカバー板13T,13T間の隙間をジグザグ状態にして、布や指先等の巻き込みを防止することができる凸状片13K…が並設されている。
図6は上記凸状片13Kと凹溝20Bの噛み合わせ状態を示した拡大図、図7は直線的な隙間とジグザグ状態の隙間を対比させた説明図で、図中、Zは隙間に巻き込まれる布又は紙を示す。
図2において、12は上述した基板11を支持するフレーム、3Tは図1に示すように上面側を丸味を持たせて形成した前記上部カバー体3の上面側部分に、上記作動軸本体20のリム部23Tの上側部が外部に露出するように半円形状に開口形成した開口部であって、前述したゲートバー40はこの開口部3Tに沿って最大で180°の範囲で開閉作動を行うことを可能にしている。そして、以上の如くリム部23Tを露出させた開口部3Tの縁と、当該リム部23Tの外周面とは面一に形成されていて、開口部3Tとリム部23Tとの隙間からの指先や衣類等の巻き込み事故が防止される仕組みに成っている。
また、図2と図3において、6は上記ゲートバー40の開閉作動を行う駆動源となるモータ、7は減速機、8は駆動プーリ、9はこの駆動プーリ8と前述した作動軸本体20の一側面に設けたプーリ20Xの間に掛け渡した駆動ベルト、8Aはテンションローラ、3Aはこれ等駆動機構をカバーするために設けた駆動部用カバーであって、上記のモータ6は前述した制御ボックス4内に設けられた制御装置(図示省略)によって制御されて、前記ゲートバー40を開閉回動するように構成されている。
本発明に係るゲートバー用開閉作動装置の外観を説明した側面図。 本発明の内部構造を説明した正断面図。 駆動部の構成を説明した側面図。 本発明で用いる作動軸本体の構成を説明したものであって、(A)はその正面図、(B)は左側面図、(C)は右側面図、(D)は(B)のX−X線に沿った断面図。 図4は示した作動軸本体を支持する支持台の構成を説明したものであって、(A)はその正面図、(B)は平面図、(C)は側面図。 本発明の要部を拡大して示した側面図。 リム部とカバーの間に生じる隙間の説明図。
符号の説明
1 ゲートバー用開閉装置
2 本体カバー
3 上部カバー
3T 開口部
13 支持台
13T カバー板
13K 凸状片
20 作動軸本体
20B 凹溝
23 作動軸部
23A 支持部
23T リム部
24 取付穴
25 リブ壁
26 追加バランスウエイト
27 支持柱(バランサー)
28 バランス調整穴
40 ゲートバー

Claims (6)

  1. モータの回転を減速機及び駆動伝達手段を介して伝達することにより、装置本体内の上部に設けた作動軸本体を回動して、この作動軸本体に取付けたゲートバーを開閉回動するように構成したゲートバー用開閉作動装置であって、
    上記の作動軸本体を、全体が略円盤状を成す本体素材の中心部横方向に作動軸部を設け、この作動軸部の外周部をリム部と成し、これ等作動軸部とリム部との間には、作動軸部を中心にして円周方向に間隔をあけて複数のバランス調整穴を、該作動軸部に対して平行に、且つ、横向きに凹設して、これ等各バランス調整穴内にはゲートバーの回動バランスを調整するバランサーを設けると共に、上記リム部には上記のゲートバーを取付けるための取付穴を設けた構成にする一方、
    上記リム部に取付けられて開閉回動されるゲートバーの回動範囲を最大で約180度に設定し、上記装置本体の上側部をカバーするカバー体には、この約180度の回動範囲に渡って上記リム部の上側面を外部に露出させて、上記ゲートバーの開閉回動を可能にする開口部を設けたことを特徴とするゲートバー用開閉作動装置。
  2. 前記開口部を設けたカバー体の面と、この開口部から露出するリム部の上側面とが面一となるように構成したことを特徴とする請求項1に記載のゲートバー用開閉作動装置。
  3. 前記作動軸部を中心に円周方向に間隔をあけて設ける各バランス調整穴間の仕切りを、作動軸部を中心に放射方向に設けたリブ壁によって夫々仕切るように構成したことを特徴とする請求項1に記載のゲートバー用開閉作動装置。
  4. 全体を略円盤状に形成した本体素材の一側面より、中心部に作動軸部を残し、且つ、この作動軸部を中心に円周方向に間隔をあけた状態で複数個のバランス調整穴を、夫々両側に作動軸部を中心に放射状に延びるリブ壁を残し、且つ、各穴の中心部に支柱体を残した状態で凹設することによって、一側面が開口され、中心部に作動軸部を設け、この作動軸部の一端に円盤状の支持部を連設し、該支持部の外周部に作動軸部を囲んだ状態のリム部を連設すると共に、リム部と作動軸部の間に両側がリブ壁によって仕切られ、且つ、中心部にバランサーと成る支持柱が立設されたバランス調整穴を円周方向に間隔的に設けた構造の作動軸本体を一体に構成したことを特徴とする請求項1、2又は3に記載のゲートバー用開閉作動装置。
  5. 作動軸本体の各バランス調整穴内に設けたバランサーとなる支柱体の先端部に、バランス調整用の追加バランスウエイトを取付自在に構成したことを特徴とする請求項4に記載のゲートバー用開閉作動装置。
  6. 前記リム部の外周面に、リム部の円周方向に沿って複数本の凹溝を並設し、このリム部の上側面を外部に露出させるように設けた前後のカバー板の上部口縁部分には、上記の各凹溝内に係合する複数の凸状片を並べて突設したことを特徴とする請求項1に記載のゲートバー用開閉作動装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100997805B1 (ko) 2010-05-07 2010-12-07 주식회사 디앤에스테크놀로지 차단구역 확대용 차단봉이 구비된 매설형 바리케이드
JP2012012910A (ja) * 2010-07-05 2012-01-19 Tetsuo Igahara 同一方向走行車両の誘導装置
CN107090789A (zh) * 2017-06-14 2017-08-25 厦门美好出行物联网技术有限公司 一种升降路桩
KR101800824B1 (ko) * 2016-06-07 2017-11-23 최승욱 시선유도장치를 이용한 도로 주의 구간 안내 시스템

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