JP2006088885A - 自動車のべルトライン部構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】車両衝突時のベルトラインリインホースのピラー部材への突き刺さりを確実に行うことができる自動車のベルトライン部構造を提供する。
【解決手段】フロントピラー(ピラー部材)6にドア本体17を、車両前後方向に見て、該ドア本体17の前縦壁16aの少なくとも一部が上記フロントピラー6の後縦壁8aと重なり合うように配設し、上記ドア本体17内に、ヒンジ取付け座21cが形成されたヒンジリインホース21を上記前縦壁16aに略沿うように配設するとともに、ベルトラインLに沿うように配置されたベルトラインリインホース20を上記後縦壁8aに対向するように配設した自動車のベルトライン部構造において、上記フロントピラー6の後縦壁8aの上記ベルトラインリインホース20と対向する部分に該後縦壁8aの他の部分よりドア本体17側に突出する膨出部8dを形成し、上記ヒンジリインホース21のベルトラインリインホース周辺部に逃げ凹部21e,21fを形成する。
【選択図】 図2

Description

本発明は、車両衝突時の入力をピラー部材からドア本体のベルトラインリインホースを介して車体後方に伝達するようにした自動車のベルトライン部構造に関する。
自動車においては、車両前面衝突時の入力を車体後方に伝達することにより、車室への影響を回避する構造を採用している。このような自動車のベルトライン部構造として、図8に示すように、車両前後方向に見て、フロントピラー50の後縦壁50aにフロントドア51をこれの前縦壁51aが所定の隙間をあけて重なり合うように配置し、該フロントドア51内にベルトラインに沿うベルトラインリインホース52を上記後縦壁50aに対向するように配置した構造のものがある。これにより車両衝突時にベルトラインリインホース52が前後方向に突っ張るとともに、フロントピラー50に突き刺さることによってフロントドア51が車外側に移動して外れるのを回避している。
ところが、上記ベルトライン部構造では、フロントピラー50の後縦壁50aとフロントドア51の前縦壁51aとが略全面接触するために面圧が下がり、ベルトラインリインホース52をフロントドア51に効果的に突き刺すことができないという懸念がある。
このようなベルトラインリインホースの突き刺さりを確実に行うために、例えば特許文献1では、ドア本体のドアインナの前縦壁の車内側コーナ部にピラー側に突出する張出部を形成し、該張出部内にベルトラインリインホースの前端部を挿入配置することによって、面接触する前にベルトラインリインホースをフロントピラーに食い込ませる構造を採用している。
特開2004−114805号公報
ところで、上記ドアインナの車内側コーナ部にピラー側に突出する張出部を形成する構造では、例えばプレスドアに採用することが困難である。即ち、プレス成形によりドアインナに張出部を形成するには、型抜き方向と張出方向とが異なることから、ドアインナを複数に分割する必要があり、コスト的に採用し難いという問題がある。このためプレスドアにも対応できる新規なベルトライン部構造が要請されている。
本発明は上記従来の実情に鑑みてなされたもので、車両衝突時のベルトラインリインホースのピラー部材への突き刺さりを確実に行うことができる自動車のベルトライン部構造を提供することを目的としている。
請求項1の発明は、車両上下方向に延びるピラー部材にドア本体を、車両前後方向に見て、該ドア本体の前縦壁の少なくとも一部が上記ピラー部材の後縦壁と重なり合うように配設し、上記ドア本体内に、ヒンジ取付け座が形成されたヒンジリインホースを上記前縦壁に略沿うように配設するとともに、ベルトラインに沿うように配置されたベルトラインリインホースを上記ピラー部材の後縦壁に対向するように配設した自動車のベルトライン部構造において、上記ピラー部材の後縦壁の上記ベルトラインリインホースと対向する部分に該後縦壁の他の部分よりドア本体側に突出する膨出部を形成し、上記ヒンジリインホースの、上記ベルトラインリインホースの前端部に対応する部分に逃げ凹部を形成したことを特徴としている。
請求項2の発明は、請求項1において、上記ヒンジリインホースにはミラー取付け座を有するミラーベース部が一体形成されており、該ヒンジリインホースのミラー取付け座と上記ヒンジ取付け座との間に上記ベルトラインリインホースの前端部が固着されていることを特徴としている。
請求項1の発明に係るベルトライン部構造によれば、ピラー部材の後縦壁のベルトラインリインホースに対向する部分にドア本体側に突出する膨出部を形成したので、車両衝突時には膨出部がドア本体の前縦壁に突き当たることから、両者の接触面圧を大きくすることができ、ベルトラインリインホースのピラー部材への突き刺さりを確実に行うことができる。その結果、衝突時にドア本体が車外側に移動して外れるのを回避でき、入力をピラー部材からベルトラインリインホースを介して車体後方に伝達でき、車室への影響を回避できる。またピラー部材に膨出部を形成する構造であるので、プレスドアへの採用が可能となり、コスト上昇を抑制できる。
本発明では、ヒンジリインホースのベルトラインリインホース前端部に対応する部分に逃げ凹部を形成したので、ベルトラインリインホースの前端周辺部に剛性の高いヒンジリインホースが位置するのを避けることができ、それだけベルトラインリインホースのピラー部材への突き刺さりを容易にすることができ、ドア本体が車外側に外れるのをより確実に阻止できる。即ち、ヒンジリインホースがベルトラインリインホースの前端部周辺に位置していると、該部分の剛性が高くなり、衝突時に変形しなくなり、その結果ベルトリインホースがピラー部材に突き刺さりにくくなるおそれがある。
請求項2の発明では、ヒンジリインホースのヒンジ取付け座とミラー取付け座との間にベルトラインリインホースを固着したので、ドア本体に固定されたヒンジリインホースを有効利用してベルトラインリインホースの支持強度を高めることができ、車両衝突時におけるベルトラインリインホースの折れ変形を防止でき、ピラー部材への突き刺さりをより一層確実に行うことができる。
以下、本発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
図1ないし図7は、本発明の一実施形態による自動車のベルトライン部構造を説明するための図であり、図1は自動車の車体の側面図、図2は図1のII-II 線断面図、図3は図1のIII-III 線断面図、図4は車外側から見たフロントピラーの斜視図、図5は車内側から見たドア本体の側面図、図6はドア本体のベルトライン部の斜視図、図7はベルトライン部の正面図である。
図において、1は自動車の車体側部を示しており、これは左,右のサイドパネル2,2の上端間にルーフパネル3を配設するとともに、下端間にフロアパネル(不図示)を配設して車室を形成し、上記サイドパネル2に形成されたフロントドア開口2a,リヤドア開口2bにそれぞれフロントドア4,リヤドア5を配設した概略構造を有している。
上記フロントドア4は、上記サイドパネル2のフロントドア開口2aの前縁部を形成するフロントピラー6により上下一対のヒンジ部材7,7を介して開閉可能に支持されている。
上記フロントピラー6は、概ね横断面ハット状のピラーアウタ8とピラーインナ9との間に該ピラーアウタ8に略沿うように形成された横断面ハット状のピラーリインホース10を配設し、これらの前フランジ部同士(不図示)及び後フランジ部6a同士をスポット溶接により接合し、これにより車両上下方向に延びる角筒状の閉断面を形成した構造を有している。上記ピラーアウタ8の車外側にはフェンダエプロン11が配設されている。
上記フロントドア4は、ドアアウタ15とドアインナ16とをヘミング加工により結合してなるドア本体17にウインドフレーム17aを一体形成し、該ドア本体17内にウインドフレーム17aのウインド開口17bを開閉するウインドガラス18を昇降可能に配設した構造を有している。上記ドアインナ16は型抜き方向が車幅方向外方に設定された金型によりプレス成形されたものである。
上記ドア本体17内にはベルトラインLに沿って車両前後方向に直線状に延びるベルトラインリインホース20が配設されている。このベルトラインリインホース20は鋼製丸パイプ材からなり、上記ドアインナ16に結合されている。上記ベルトラインリインホース20の前端部20a及び後端部20bは、丸パイプ材を車幅方向に押し潰すことにより形成された縦長楕円形状となっている。
上記ピラーリインホース10の後縦壁10aのベルトラインリインホース20に臨む部分には該ベルトラインリインホース20が挿通可能な孔10bが形成されている。車両衝突時にベルトラインリインホース20が後縦壁8aに突き刺さって孔10b内に入り込むことによって、フロントピラー6の回転による捩れ変形が抑制され、ベルトラインリインホース20への入力伝達が確実に行えるようになっている。
また上記フロントピラー6内のベルトライン部に対応する部分にはバルクヘッド23が配置結合されている。このバルクヘッド23は、車両衝突時のフロントピラー6の断面崩れを防止するためのものであり、該バルクヘッド23のベルトラインリインホース20に対向する部分には該リインホース20の入り込みを許容する切り欠き部23aが形成され、かつ切欠き部23aの近傍にはベルトラインリインホース20が突き刺さったときにフロントピラー6の断面崩れを抑制する横フランジ23bが形成されている。
上記ドア本体17内にはヒンジリインホース21が配設されている。このヒンジリインホース21は、ドアインナ16の前縦壁16aに対向する前壁部21aと、該前壁部21aの内端からドアインナ16の内側壁16bに沿って車両後方向に延びる側壁部21bとを有する横断面概ねL字状のものである。
上記前壁部21aの下端部にはヒンジ取付け座21cが形成されており、該ヒンジ取付け座21cはベルトラインLより下方に位置している。このヒンジ取付け座21cには、上記上側のヒンジ部材7のドア側ヒンジ部7aがドアインナ16の前縦壁16aとともにボルト締め固定されている。
また上記ピラーアウタ8の外側壁8bにはヒンジ取付け座8cが形成され、該ヒンジ取付け座8cには上記ヒンジ部材7のピラー側ヒンジ部7bがピラーリインホース10とともにボルト締め固定されている。このピラー側ヒンジ部7bとドア側ヒンジ部7aとはヒンジピン7cにより回動可能に連結されている。
上記ヒンジリインホース21には上方に延びるミラーベース部22が一体形成されている。このミラーベース部22は、ベルトラインLを超えてドア本体17のウインドフレーム17aに沿って延びており、上記前壁部21a及び側壁部21bに連続する前壁部22a,側壁部22bを有している。この側壁部22bにはミラー取付け座22cが形成され、該取付け座22cには不図示のドアミラーがボルト締め固定されている。
車両前後方向に見て、上記ドア本体17のドアインナ16の前縦壁16aは、上記ピラーアウタ8の後縦壁8aに所定の隙間を設けて重なり合うように配置されている。この後縦壁8aと前縦壁16aとの隙間にはフロントドア開口2aをシールするウエザストリップ(不図示)が配設されている。
上記ヒンジリインホース21のヒンジ取付け座21cとミラー取付け座22cとの間の側壁部21bには上記ベルトラインリインホース20の前端部20aが板金製の補強部材25を介在させて固着されている。このベルトラインリインホース20の前端面20cは上記後縦壁8aの車幅方向中央部に対向している。
上記ドアインナ16の前縦壁16aと内側壁16bとの車内側コーナ部には車内側に膨出する逃げR部16dが形成されており、該逃げR部16dは上記ベルトラインリインホース20に臨む部分に形成されている。
上記ベルトラインリインホース20の前端部20aの車内側には矩形板状のパッチ部材26が固着されている。このパッチ部材26は上記逃げR部16d内に挿入配置され、該パッチ部材26の前端面26aはドアインナ16の前縦壁16aに近接している。
そして上記ピラーアウタ8の後縦壁8aのベルトラインリインホース20に対向する部分には該後縦壁8aの他の一般面8a′よりドア本体17側に突出する膨出部8dが膨出形成されている。この膨出部8dは上記ピラーリインホース10の孔10bを概ね覆う大きさのものであり、該孔10bの周辺部10b′は上記膨出部8dに沿うようにドア本体17側に膨出形成されている。上記膨出部8dは、ピラーアウタ8をプレス成形する際に同時に形成されたものであり、該ピラーアウタ8の型抜き方向と一致している。
上記ヒンジリインホース21のベルトラインリインホース20前端部に対応する部分には第1,第2逃げ凹部21e,21fが形成されている。この第1逃げ凹部21eは、ヒンジリインホース21の側壁部21bのベルトラインリインホース前端部20aに臨む部分を車幅方向外方に凹ますことにより形成されたものである。第2逃げ凹部21fは、ヒンジリインホース21の前壁部21aのベルトラインリインホース前端部20aに臨む部分を車両後方に凹ますことにより形成されたものである。これによりヒンジリインホース21はベルトラインリインホース前端周辺部を避けた構造となっている。
本実施形態によれば、フロントピラー6のピラーアウタ後縦壁8aのベルトラインリインホース20に対向する部分に他の一般面8a′よりドア本体17側に突出する膨出部8dを形成したので、車両前面衝突時には膨出部8dがドア本体17の前縦壁16aに突き当たることから、両者8d,16aの接触面圧を大きくすることができ、ベルトラインリインホース20のフロントピラー6への突き刺さりを確実に行うことができる。その結果、車両衝突時にドア本体17が車外側に移動して外れるのを回避でき、入力をフロントピラー6からベルトラインリインホース20を介して車体後方に伝達でき、車室への影響を回避できる。
またピラーアウタ8の後縦壁8aに該ピラーアウタ8の型抜き方向と一致する方向に膨出部8dを形成したので、ピラーアウタ8をプレス成形する際に同時に形成できる。これにより本実施形態のベルトライン部構造をプレスドア,フレームドアの何れにも採用することが可能となり、コスト上昇を抑制できる。
本実施形態では、ヒンジリインホース21のベルトラインリインホース20の前端部20aに臨む部分に車幅方向外方に逃げる第1逃げ凹部21e,及び車両後方に逃げる第2逃げ凹部21fを形成したので、ベルトラインリインホース20の前端周辺部に剛性の高いヒンジリインホース21が位置するのを避けることができ、それだけベルトラインリインホース20のフロントピラー6への突き刺さりを容易にすることができ、ドア本体17が車外側に外れるのをより確実に阻止できる。
本実施形態では、上記ヒンジリインホース21のベルトラインLより下方に位置するヒンジ取付け座21cと、上方に位置するミラー取付け座22cとの間にベルトラインリインホース20の前端部20aを固着したので、ドア本体17に強固に固定されたヒンジリインホース21を有効利用してベルトラインリインホース20の取付け強度を高めることができ、車両衝突時におけるベルトラインリインホース20の折れ変形を防止でき、フロントピラー6への食い込みをより一層確実に行うことができる。
本実施形態では、ドアインナ16の前縦壁16aの車内側コーナ部に車内側に膨出する逃げR部16dを形成し、ベルトラインリインホース20の前端部20aに固着したパッチ部材26を上記逃げR部16d内に挿入配置したので、ベルトラインリインホース20をパッチ部材26 を介して前縦壁16aに近接させることができ、車両衝突時にベルトラインリインホース20がフロントピラー6に瞬時に突き刺さることとなり、入力の車体後方への伝達効率を高めることができる。また上記逃げR部16dはドアインナ16のプレス成形時の型抜き方向と一致しているので、容易に形成することができる。
本発明の一実施形態による自動車のベルトライン部構造を説明するための車体の側面図である。 図1のII-II 線断面図である。 図1のIII-III 線断面図である。 車外側から見たフロントピラーの斜視図である。 車内側から見たドア本体の側面図である。 ドア本体のベルトライン部の斜視図である。 ベルトライン部の正面図である。 従来の一般的なベルトライン部の概略図である。
符号の説明
6 フロントピラー(ピラー部材)
8a 後縦壁
8d 膨出部
16a 前縦壁
17 ドア本体
20 ベルトラインリインホース
20a 前端部
21 ヒンジリインホース
21c ヒンジ取付け座
21e,21f 逃げ凹部
22 ミラーベース部
22c ミラー取付け座
L ベルトライン

Claims (2)

  1. 車両上下方向に延びるピラー部材にドア本体を、車両前後方向に見て、該ドア本体の前縦壁の少なくとも一部が上記ピラー部材の後縦壁と重なり合うように配設し、上記ドア本体内に、ヒンジ取付け座が形成されたヒンジリインホースを上記前縦壁に略沿うように配設するとともに、ベルトラインに沿うように配置されたベルトラインリインホースを上記ピラー部材の後縦壁に対向するように配設した自動車のベルトライン部構造において、上記ピラー部材の後縦壁の上記ベルトラインリインホースと対向する部分に該後縦壁の他の部分よりドア本体側に突出する膨出部を形成し、上記ヒンジリインホースの、上記ベルトラインリインホースの前端部に対応する部分に逃げ凹部を形成したことを特徴とする自動車のベルトライン部構造。
  2. 請求項1において、上記ヒンジリインホースにはミラー取付け座を有するミラーベース部が一体形成されており、該ヒンジリインホースのミラー取付け座と上記ヒンジ取付け座との間に上記ベルトラインリインホースの前端部が固着されていることを特徴とする自動車のベルトライン部構造。
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