JP2006088437A - 発光素子アレイ駆動装置、プリントヘッド - Google Patents
発光素子アレイ駆動装置、プリントヘッド Download PDFInfo
- Publication number
- JP2006088437A JP2006088437A JP2004275097A JP2004275097A JP2006088437A JP 2006088437 A JP2006088437 A JP 2006088437A JP 2004275097 A JP2004275097 A JP 2004275097A JP 2004275097 A JP2004275097 A JP 2004275097A JP 2006088437 A JP2006088437 A JP 2006088437A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light emitting
- lighting
- emitting elements
- output
- emitting element
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Facsimile Heads (AREA)
- Printers Or Recording Devices Using Electromagnetic And Radiation Means (AREA)
Abstract
【解決手段】 LEDプリントヘッド(LPH)は、点灯信号により点灯/非点灯が制御される複数の発光ダイオードL1〜L128と、複数の発光ダイオードL1〜L128に対応して設けられ、オン状態に設定されることにより発光ダイオードL1〜L128を各々点灯可能状態とする複数のサイリスタS1〜S128と、点灯信号を発光ダイオードL1〜L128へ出力する入出力部44と、発光ダイオードL1〜L128が点灯可能状態におかれ、且つ、入出力部44の出力をハイインピーダンスにしたときの入出力部44の出力端子電位を検知することにより、発光ダイオードL1〜L128が故障しているか否かを検出する故障検出部とを備える。
【選択図】 図4
Description
また、最近では、画像形成装置として、コピー機能、プリント機能、ファクシミリ機能を兼ね備えた所謂複合機が広く用いられるようになっている。この種の複合機において、例えばファクシミリ機能を使用してファクシミリの受信を行う場合に、上述したようなLEDの点灯不良が生じていると、画像が欠落した状態でファクシミリがプリントアウトされることになる。この場合、受信側では元の原稿の画像がわからないため、例えば請求書における数値など重要な情報が欠落していたとしても、この情報の欠落を見つけられないおそれがある。
一方、上記特許文献2では、印字ヘッドを用いてヘッド検査用パターンを一度プリントアウトしなければならず、また、プリントアウトされたヘッド検査用パターンを読み取る機構が必要となる。このため、工場出荷時やサービスマンによるメンテナンス時などにおいて検査を実施することは可能であるものの、例えばジョブ毎に検査を実施することは困難であった。
ここで、複数のスイッチ素子は、電源からの電力を入力する入力端、入力した電力を出力する出力端、および入力した電力を出力端から出力させるための制御信号を入力する制御端を有するサイリスタからなることを特徴とすることができる。
図1は本実施の形態が適用される画像形成装置の全体構成を示した図であり、所謂タンデム型の画像形成装置を示している。図1に示す画像形成装置は、本体1に、各色の階調データに対応して画像形成を行う画像プロセス系10、画像プロセス系10を含む画像形成装置全体を制御する制御部20を備えている。そして、本実施の形態では、制御部20に、例えばパーソナルコンピュータ(PC)2、画像読取装置(IIT)3、FAXモデム4等が接続されており、制御部20は、これらから受信された画像データに対して所定の画像処理を施している。
SLEDアレイ31は、120個のSLEDブロック35を直列に配列して構成されている。これら各SLEDブロック35には、後述するように、それぞれ128個の発光ダイオードが直線状に並べられており、さらに、これら発光ダイオードを点灯させるためのスイッチ素子として機能する128個のサイリスタが設けられている。
そして、駆動回路40に設けられたサイリスタ転送信号発生部41と各SLEDブロック35との間に設けられるレベルシフト回路50は、駆動回路40のサイリスタ転送信号発生部41から出力されてくるサイリスタ転送信号のレベルをシフトさせる機能を有している。なお、このレベルシフト回路50の詳細については後述する。
SLEDブロック35は、スイッチ素子としての128個のサイリスタS1〜S128、発光素子としての128個の発光ダイオード(LED)L1〜L128、128個のダイオードD1〜D128、128個の抵抗R1〜R128、さらには信号線に過剰な電流が流れるのを防止する転送電流制限抵抗R1A,R2Aで構成されている。なお、他のSLEDブロック35も同様に構成されている。
また、以下の説明では、発光ダイオードL1〜L128への電流の供給を制御するサイリスタS1〜S128とダイオードD1〜D128とで主に構成される部分を転送部と呼ぶ。
また、奇数番目サイリスタS1,S3,…,S127のカソード端子(出力端)K1,K3,…,K127には、駆動回路40のサイリスタ転送信号発生部41からレベルシフト回路50を通じて出力される転送信号CK1が、転送電流制限抵抗R1Aを介して送信される。一方、偶数番目サイリスタS2,S4,…,S128のカソード端子(出力端)K2,K4,…,K128には、駆動回路40のサイリスタ転送信号発生部41からレベルシフト回路50を通じて出力される転送信号CK2が、転送電流制限抵抗R2Aを介して送信される。
また、各サイリスタS1〜S128のゲート端子G1〜G128と、各サイリスタS1〜S128に対応して設けられた発光ダイオードL1〜L128のゲート端子とは各々接続される。さらに、各サイリスタS1〜S128のゲート端子G1〜G128には、ダイオードD1〜D128のカソード端子が接続されている。そして、サイリスタS1〜S127のゲート端子G1〜G127には、次段のダイオードD2〜D128のアノード端子が各々接続されている。すなわち、各ダイオードD2〜D128はゲート端子G2〜G127を挟んで直列接続されている。
また、ダイオードD1のアノード端子は転送電流制限抵抗R2Aおよびレベルシフト回路50を介して駆動回路40のサイリスタ転送信号発生部41に接続され、転送信号CK2が送信される。また、発光ダイオードL1〜L128のカソード端子は、SLEDブロック35の外部に設けられた転送電流制限抵抗RIDを介して駆動回路40の入出力部44に接続されおり、この入出力部44より点灯信号ΦIが送信されるようになっている。
図5(b)は、上述した入出力部44の出力用バッファ45の回路構成を示している。本実施の形態において、出力用バッファ45は、H出力時の出力電流がL出力時の出力電流より小さくなるようにPch用のトランジスタとNch用のトランジスタとで出力電流能力が異なっている。
(1)まず、制御部20から駆動回路40に図示しないリセット信号(RST)が入力されることによって、駆動回路40のサイリスタ転送信号発生部41では、トライステートバッファB1Rをハイレベル「H」(以下、単に「H」と表記する)とすることにより転送信号CK1Rが「H」として出力され、トライステートバッファB1Cを「H」とすることにより転送信号CK1Cが「H」として出力される。レベルシフト回路50では、これを受けて、転送信号CK1が「H」に設定される。一方、駆動回路40のサイリスタ転送信号発生部41では、トライステートバッファB2Rをローレベル(以下、単に「L」と表記する)とすることにより転送信号CK2Rが「L」として出力され、トライステートバッファB2Cを「L」とすることにより転送信号CK2Cが「L」として出力される。レベルシフト回路50では、これを受けて、転送信号CK2が「L」に設定され、出力される。その結果、すべてのサイリスタS1〜S128がオフの状態に設定される(図6(a))。
なお、この状態では、制御部20から駆動回路40に画像データVDATAが入力されていないことから、駆動回路40のVDATA PASS42は点灯データを出力しておらず、点灯データSLD_o1は「H」に設定されている(図6(H))。また、画像形成動作において、駆動回路40の故障検出部43からの制御信号SLD_c1は、常時「L」に設定されている(図6(I))。このため、出力用バッファ45の出力である点灯信号ΦIは「H」に設定されている(図6(J))。
(3)次に、図6(C)に示すように、サイリスタ転送信号発生部41において、トライステートバッファB1Rを「L」に設定することにより転送信号CK1RをLにすると(図6(c))、レベルシフト回路50では、コンデンサC1に蓄積された電荷が抵抗R1Bに向かう方向に流れ、やがて、転送信号CK1の電位がGNDになる。ここで、転送信号CK1Cの電位は3.3Vに設定されているため、コンデンサC1の両端電位は3.3V(=VDD)となる。
この状態においては、ゲート端子G1→信号線Φ1→転送信号CK1のルートで、サイリスタS1のゲート電流が流れ始める。その際に、サイリスタ転送信号発生部41のトライステートバッファB1Rをハイインピーダンス(Hiz)にすることで、電流の逆流防止を行う。
その後、サイリスタS1に流れるゲート電流により、サイリスタS1がオンし始め、ゲート電流が徐々に増加する。それと共に、レベルシフト回路50のコンデンサC1に電流が流れ込むことで、転送信号CK1の電位も徐々に上昇する。
そして、サイリスタS1が完全にオンし、定常状態となると、サイリスタS1のオン状態を保持するための電流がレベルシフト回路50の抵抗R1Bに流れるが、コンデンサには流れなくなる。なお、転送信号CK1電位は、CK1電位=(3.3−Vf)×R1B/(R1A+R1B)である。
そして、トライステートバッファB1Rを「L」に設定する際、図6(B)に示すように、駆動回路40のトライステートバッファB1Cをハイインピーダンス(Hiz)に設定する(図6(e))。
(9)そして、図6(B),(C)に示すように、サイリスタ転送信号発生部41のトライステートバッファB1C、B1Rを同時に「H」に設定することで転送信号CK1C、CK1Rを同時にHにすると(図6(i))、転送信号CK1が「H」となる。転送信号CK1が「H」となることによりサイリスタS1はターンオフし、抵抗R1を通って放電することによってゲート端子G1電位は徐々に下降する。その際、サイリスタS2のゲート端子G2電位は3.3Vになり、完全にオンする。
(10)サイリスタS2が完全にオンした状態で、図6(H)に示すように、点灯データSLD_o1が「L」に設定される。上述したように、画像形成動作においては、制御信号SLD_c1は常時「L」に設定されており(図6(I))、その結果、点灯信号ΦIが「L」となる(図6(f))。したがって、点灯信号端子IDからの画像データに対応した点灯信号ΦIをL/Hに設定することで、発光ダイオードL2を点灯/非点灯させることが可能となる。なお、この場合、ゲート端子G1電位はすでにゲート端子G2電位より低くなっているため、発光ダイオードL1がオンすることはない。
これに対し、本実施の形態では、図6(i)での転送信号CK1C,CK1Rを同時にHにする前において、駆動回路40のトライステートバッファB1Cがハイインピーダンス(Hiz)に設定されているので、コンデンサC1には電流が流れ込まなくなり、大きな電位差が生じることはない。このため、転送信号CK1において大きなスパイク電位の発生が抑制されるので、駆動回路40に大きな電流が流れ込むことを防止することができる。
次に、故障検出動作におけるLPH14の駆動について、図7に示すタイミングチャートを参照しながら説明する。なお、故障検出動作におけるライン同期信号Lsyncや転送信号CK1,CK2の出力動作および出力パターンは、上述した画像形成動作のときと全く同じであるので、詳しい説明は省略する。また、上述した画像形成動作では、点灯データSLD_o1がVDATA PASS42から出力されていたが、この故障検出動作では、点灯データSLD_o1が故障検出部43から出力される。
この間、出力用バッファ45の出力BIDは、図7(K)に示すように、第1の状態では「L」に、第2の状態ではハイインピーダンス(Hiz)に、第3の状態では「H」に設定される。
第1の状態では、出力用バッファ45の出力BIDが「L」に設定されており、サイリスタS1から転送電流制限抵抗RIDを介して出力用バッファ45に電流が流れる。このとき、点灯信号端子ID_1の電位は図7(L)に破線で示す1.4Vよりも低い電位となる。その結果、入力用バッファ47から故障検出部43に対し、故障検出信号SLD_i1として「L」が出力される。
次に、第2の状態では、出力用バッファ45の出力BIDがハイインピーダンス(Hiz)に設定されているため、サイリスタS1から出力用バッファ45に向けて電流は流れない。このとき、点灯信号端子ID_1の電位は、電源電圧−Vf=3.3−1.4=約1.9Vとなる。したがって、点灯信号端子ID_1の電位は1.4V以上となり、入力用バッファ47から故障検出部43に対し、故障検出信号SLD_i1として「H」が出力される。
さらに、第3の状態では、出力用バッファ45の出力BIDが「H」に設定されているため、点灯信号端子ID_1の電位は3.3Vとなる。したがって、点灯信号端子ID_1の電位は1.4V以上となり、入力バッファ47から故障検出部43に対し、故障検出信号SLD_i1として「H」が出力される。
例えば発光ダイオードL1に断線が生じている場合、発光ダイオードL1には電圧がかからなくなり、その結果、点灯信号端子ID_1には電位が発生しなくなる。なお、発光ダイオードL1に接続される配線やサイリスタS1で断線が生じている場合も同様である。
このとき、第2の状態では、出力用バッファ45の出力BIDがハイインピーダンス(Hiz)に設定されているため、点灯信号端子ID_1の電位は0Vのままとなる。したがって、点灯信号端子ID_1の電位は1.4V未満であり、入力用バッファ47からは、故障検出信号SLD_i1として「L」が出力されることになる。
なお、他の発光ダイオードL2〜L128についても、同様のプロセスで故障検出動作が行われる。また、各SLEDブロック35においても、同様にして故障検出動作が行われる。
故障検出動作が開始されると、VDATA PASS42から出力されるVDATAが0に設定され、ライン同期信号Lsyncが通常通り入力される(ステップ101)。次に、SLEDブロック35のID番号であるMを1(ID_1)に、正常に動作している発光ダイオードの数であるCOを0に設定し、故障検出動作を開始する(ステップ102)。そして、SLEDブロック35における発光ダイオードの番号であるNを1に設定し(ステップ103)、ID_MのSLEDブロック35におけるNドット目の発光ダイオードLN(N=1〜128)について故障検出を行う(ステップ104)。
さらにまた、本実施の形態では、全発光ダイオードのうち一つでも断線している発光ダイオード(点灯不良が生じているもの)があった場合には、警告を出力し、ユーザに知らしめるようにした。これにより、例えばLPH14に断線が生じた状態でファクシミリ等がプリントされてしまい、必要な画像情報が得られなくなってしまうといった事態を回避することができる。
Claims (10)
- 点灯信号により点灯/非点灯が制御される複数の発光素子と、
前記複数の発光素子に対する電力の供給源となる電源と、
前記複数の発光素子に対応して設けられ、オン状態に設定されることにより前記電源からの電力を当該発光素子に供給し、当該発光素子を各々点灯可能状態とする複数のスイッチ素子と、
前記点灯信号を前記発光素子へ出力する点灯信号供給部と、
前記発光素子が点灯可能状態におかれ、且つ、前記点灯信号供給部の出力をハイインピーダンスにしたときの当該点灯信号供給部の出力端子電位を検知することにより、前記発光素子が故障しているか否かを検出する故障検出部と
を含む発光素子アレイ駆動装置。 - 前記複数のスイッチ素子は、前記電源からの電力を入力する入力端、入力した電力を出力する出力端、および入力した電力を当該出力端から出力させるための制御信号を入力する制御端を有するサイリスタからなることを特徴とする請求項1記載の発光素子アレイ駆動装置。
- 点灯信号により点灯/非点灯が制御される複数の発光素子と、
前記複数の発光素子に対する電力の供給源となる電源と、
前記複数の発光素子に対応して設けられ、オン状態に設定されることにより前記電源からの電力を当該発光素子に供給し、当該発光素子を各々点灯可能状態とする複数のスイッチ素子と、
前記点灯信号を前記発光素子へ出力する点灯信号供給部とを備え、
前記点灯信号供給部は、
ハイレベル(H)、ローレベル(L)、ハイインピーダンス(Hiz)の3状態を取りうるトライステートバッファからなり、前記点灯信号を出力する出力用バッファと、
当該出力用バッファの出力端における電位が入力される入力用バッファと
を含むことを特徴とする発光素子アレイ駆動装置。 - 前記出力用バッファがハイインピーダンスに設定されたときの前記入力用バッファからの入力に基づいて、前記発光素子の断線を検出する断線検出部をさらに備えることを特徴とする請求項3記載の発光素子アレイ駆動装置。
- 前記断線検出部は、前記複数の発光素子による発光動作が開始される前に、当該複数の発光素子の断線検出動作を行うことを特徴とする請求項4記載の発光素子アレイ駆動装置。
- 前記断線検出部は、所定数以上の発光素子に断線が検出された場合に、警告信号を出力することを特徴とする請求項4記載の発光素子アレイ駆動装置。
- 前記複数の発光素子と前記点灯信号供給部とが駆動電流制限抵抗を介して接続され、
前記出力用バッファの出力端が前記駆動電流制限抵抗よりも抵抗値の高い接地抵抗を介して接地されていることを特徴とする請求項3記載の発光素子アレイ駆動装置。 - 感光体を露光する露光手段と、
前記露光手段から露光される光を前記感光体上に結像させる光学手段とを有し、
前記露光手段は、
点灯信号により点灯/非点灯が制御される複数の発光素子と、
前記複数の発光素子に対する電力の供給源となる電源と、
前記複数の発光素子に対応して設けられ、オン状態に設定されることにより前記電源からの電力を当該発光素子に供給し、当該発光素子を各々点灯可能状態とする複数のスイッチ素子と、
前記点灯信号を前記発光素子へ出力する点灯信号供給部と、
前記発光素子が点灯可能状態におかれ、且つ、前記点灯信号供給部の出力をハイインピーダンスにしたときの当該点灯信号供給部の出力端子電位を検知することにより、前記発光素子が故障しているか否かを検出する故障検出部と
を含むプリントヘッド。 - 前記故障検出部は、前記複数の発光素子による前記感光体に対する露光動作が開始される前に、当該複数の発光素子の故障検出動作を行うことを特徴とする請求項8記載のプリントヘッド。
- 前記故障検出部は、所定数以上の発光素子に故障が検出された場合に、警告信号を出力することを特徴とする請求項8記載のプリントヘッド。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004275097A JP4539259B2 (ja) | 2004-09-22 | 2004-09-22 | 発光素子アレイ駆動装置、プリントヘッド |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004275097A JP4539259B2 (ja) | 2004-09-22 | 2004-09-22 | 発光素子アレイ駆動装置、プリントヘッド |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006088437A true JP2006088437A (ja) | 2006-04-06 |
JP4539259B2 JP4539259B2 (ja) | 2010-09-08 |
Family
ID=36229871
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004275097A Expired - Fee Related JP4539259B2 (ja) | 2004-09-22 | 2004-09-22 | 発光素子アレイ駆動装置、プリントヘッド |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4539259B2 (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009078506A (ja) * | 2007-09-27 | 2009-04-16 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像形成装置 |
CN101654022A (zh) * | 2008-08-22 | 2010-02-24 | 富士施乐株式会社 | 曝光装置、发光装置、图像形成装置以及故障诊断方法 |
JP2010120261A (ja) * | 2008-11-19 | 2010-06-03 | Fuji Xerox Co Ltd | 露光装置、発光装置および画像形成装置 |
JP2010146018A (ja) * | 2010-01-18 | 2010-07-01 | Dainippon Screen Mfg Co Ltd | 露光装置 |
JP2010152368A (ja) * | 2010-01-18 | 2010-07-08 | Dainippon Screen Mfg Co Ltd | 露光装置 |
US8085288B2 (en) | 2007-04-20 | 2011-12-27 | Dainippon Screen Mfg. Co., Ltd. | Exposure system with a plurality of laser sources located at dispersed sites |
KR20160126127A (ko) * | 2015-04-22 | 2016-11-02 | (주)텍슨 | 전원 부팅부를 갖는 표시 장치 및 이를 사용한 전원 리부팅 방법 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63295279A (ja) * | 1987-05-28 | 1988-12-01 | Nec Corp | 印字ヘッド駆動装置 |
JPH02128868A (ja) * | 1988-11-08 | 1990-05-17 | Minolta Camera Co Ltd | Ledプリンタ |
JPH05212905A (ja) * | 1992-01-31 | 1993-08-24 | Kyocera Corp | 画像形成装置 |
JPH0969650A (ja) * | 1995-09-01 | 1997-03-11 | Canon Inc | 自己走査型ledアレー |
JPH09109459A (ja) * | 1995-08-11 | 1997-04-28 | Oki Data:Kk | 駆動装置 |
-
2004
- 2004-09-22 JP JP2004275097A patent/JP4539259B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63295279A (ja) * | 1987-05-28 | 1988-12-01 | Nec Corp | 印字ヘッド駆動装置 |
JPH02128868A (ja) * | 1988-11-08 | 1990-05-17 | Minolta Camera Co Ltd | Ledプリンタ |
JPH05212905A (ja) * | 1992-01-31 | 1993-08-24 | Kyocera Corp | 画像形成装置 |
JPH09109459A (ja) * | 1995-08-11 | 1997-04-28 | Oki Data:Kk | 駆動装置 |
JPH0969650A (ja) * | 1995-09-01 | 1997-03-11 | Canon Inc | 自己走査型ledアレー |
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8085288B2 (en) | 2007-04-20 | 2011-12-27 | Dainippon Screen Mfg. Co., Ltd. | Exposure system with a plurality of laser sources located at dispersed sites |
JP2009078506A (ja) * | 2007-09-27 | 2009-04-16 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像形成装置 |
CN101654022A (zh) * | 2008-08-22 | 2010-02-24 | 富士施乐株式会社 | 曝光装置、发光装置、图像形成装置以及故障诊断方法 |
US8098271B2 (en) | 2008-08-22 | 2012-01-17 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Exposure device, light-emitting device, image forming apparatus and failure diagnosing method |
JP2010120261A (ja) * | 2008-11-19 | 2010-06-03 | Fuji Xerox Co Ltd | 露光装置、発光装置および画像形成装置 |
JP2010146018A (ja) * | 2010-01-18 | 2010-07-01 | Dainippon Screen Mfg Co Ltd | 露光装置 |
JP2010152368A (ja) * | 2010-01-18 | 2010-07-08 | Dainippon Screen Mfg Co Ltd | 露光装置 |
JP4505047B2 (ja) * | 2010-01-18 | 2010-07-14 | 大日本スクリーン製造株式会社 | 露光装置 |
JP4523075B2 (ja) * | 2010-01-18 | 2010-08-11 | 大日本スクリーン製造株式会社 | 露光装置 |
KR20160126127A (ko) * | 2015-04-22 | 2016-11-02 | (주)텍슨 | 전원 부팅부를 갖는 표시 장치 및 이를 사용한 전원 리부팅 방법 |
KR101721680B1 (ko) | 2015-04-22 | 2017-03-31 | (주)텍슨 | 전원 부팅부를 갖는 표시 장치 및 이를 사용한 전원 리부팅 방법 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4539259B2 (ja) | 2010-09-08 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5023648B2 (ja) | プリントヘッドおよびプリントヘッドにおける副走査方向ずれ補正値の設定方法 | |
US8098271B2 (en) | Exposure device, light-emitting device, image forming apparatus and failure diagnosing method | |
JP5493386B2 (ja) | 露光装置、画像形成装置、露光制御プログラム | |
JP5135878B2 (ja) | 画像形成装置および露光装置 | |
JP4539259B2 (ja) | 発光素子アレイ駆動装置、プリントヘッド | |
JP2008155458A (ja) | 発光装置および画像形成装置 | |
JP2005271351A (ja) | 画像形成装置、記録ヘッドの調整方法 | |
JP4367192B2 (ja) | プリントヘッド、画像形成装置 | |
JP2020001245A (ja) | 画像形成装置 | |
JP2022053038A (ja) | 画像形成装置および発光素子ヘッド | |
JP4548064B2 (ja) | 発光素子アレイ駆動装置、プリントヘッド | |
JP2006035784A (ja) | Ledアレイ露光装置及びそれを備えた画像形成装置 | |
JP4403744B2 (ja) | 補正データ生成装置、光プリントヘッドの光量補正方法 | |
JP2005262620A (ja) | 画像形成装置 | |
JP7094800B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP4539247B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP4225871B2 (ja) | Ledアレイ露光装置及びそれを備えた画像形成装置 | |
JP2005254491A (ja) | 補正装置、および画像形成装置 | |
JP2005254763A (ja) | 画像形成装置、補正装置 | |
WO2020004422A1 (ja) | 画像形成装置 | |
JP4215484B2 (ja) | Ledアレイ露光装置及びそれを備えた画像形成装置 | |
JP2010162778A (ja) | 露光装置、画像形成装置及び露光制御プログラム | |
JP2022053037A (ja) | 発光素子ヘッドおよび画像形成装置 | |
JP2004148658A (ja) | Ledアレイ露光装置及びそれを備えた画像形成装置 | |
JP2006076179A (ja) | プリントヘッド、画像形成装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070816 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20091111 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20091222 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100209 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20100601 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20100614 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4539259 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130702 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140702 Year of fee payment: 4 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |