JP2006084886A - レンズ装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 僅かに黄色味を帯び、像の鮮明度が光学ガラスのレンズに比べて僅かに低下するセラミックスレンズの着色及びフレアの発生が目立たないレンズ装置とする。
【解決手段】 光軸を一致させて配置された複数枚のレンズを組み合せたレンズ装置において、透光性セラミックスを硝材として製造されたセラミックスレンズを少なくとも1枚以上使用し、画像の各像点の主光線が重なる位置の近傍にセラミックスレンズを配置したレンズ装置とする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、主にデジタルカメラのような小型撮像装置などに用いられる小型高性能の光学系レンズ群に関するものである。
近年、デジタルスチルカメラやビデオプロジェクタなどの光学機器では、小型高性能のズームレンズが使用されている。
この光学機器のズームレンズなどの組合せレンズでは、コンパクトで高解像度が要求されている。
このため、本件出願人は、ズームレンズを構成するレンズ枚数の少ない安価な組合せレンズであって、小型で高機能を有するデジタルスチルカメラ用ズームレンズとしての組合せ条件を特定する発明の出願(例えば特許文献1)を既に行っている。
また、今日、透光性セラミックスが開発され、この透光性セラミックスは光学ガラスよりも高い屈折率を有し、硬度や曲げ強度の値も光学ガラスよりも高い数値であるため、光学系の小型化及び薄型化に適したレンズが製作されるようになってきた。
特開2003−057542
前述のように、透光性セラミックスは、屈折率が高く、硬度や曲げ強度も大きいため、レンズとして使用すれば光学機器の光学系を小型化するには最適である。
しかし、この透光性セラミックスは、可視領域の波長における透過特性に差異があるため、僅かに黄色味を帯びて見えることになり、また、結晶粒界面にボイドと呼ばれる泡の存在あるため、セラミックスレンズは像の鮮明度が光学ガラスのレンズに比べて僅かに低下する問題があった。
本発明は、このようなセラミックスレンズの欠点を抑制し得る光学機器用のレンズ装置を提供するものである。
本発明は、光軸を一致させて配置された複数枚のレンズの組み合せであって、透光性セラミックスを硝材として製造されたセラミックスレンズを少なくとも1枚以上使用し、像面の各点の主光線が重なる位置の近傍にセラミックスレンズを配置したレンズ装置とするものである。
このように、主光線が重なる位置の近くにセラミックスレンズを配置するため、像面の各点を形成する光線束がセラミックスレンズの同一箇所を通過する割合を多くできる。
また、セラミックスレンズにおける光の入射側と射出側との2つの屈折面において、像面における光軸上位置の中心像点Aに対する上マージナル光線の入射側光線高と像面の上方周辺である周辺像点Bに対する上マージナル光線の入射側光線高との比が1.5以下であり、光軸上の中心像点Aに対する上マージナル光線の射出側光線高と像面の上方周辺である周辺像点Bに対する上マージナル光線の射出側光線高との比も1.5以下となる位置にセラミックスレンズを配置することが好ましく、特に、入射側での光線高の比は1.1以下、射出側の光線高の比は1.2以下とすることがより好ましい。
このように、光軸上の中心像点Aと像面の上方周辺像点Bに対する上マージナル光線のセラミックスレンズにおける入射側及び射出側の光線高の比を各々1.5以下、好ましくは入射側で1.1以下、射出側で1.2以下とすることにより、光軸上に結像する光線束と像面の周辺に結像する光線束における光線のセラミックスレンズ内の光路長の差を小さくすることができる。
さらに、像面の上方周辺である周辺像点Bに対する下マージナル光線がセラミックスレンズの入射側においても射出側においても光軸よりも下であることが好ましく、特に、光軸上の中心像点Aに対する下マージナル光線の光線高に対して上方周辺の周辺像点Bに対する下マージナル光線の光線高が入射側において3割程度以上とし且つ射出側においては2割8分程度以上とすることがより好ましい。
このように、像面の上方の周辺像点Bに対する下マージナル光線がセラミックスレンズの入射側においても射出側においても光軸よりも下とすることにより像面における各像点を形成する光線束がセラミックスレンズの同一箇所を通過する割合を多くでき、特に、入射側や射出側で略3割程度以上とすれば、より同一箇所を通過する割合を多くでき、好ましいものである。
そして、このレンズ装置がズーム機能を有する焦点距離可変の光学系である場合、広角端の状態で上マージナル光線の光線高比と下マージナル光線の光線高比を満足させるものである。
このように、レンズ装置のレンズ間距離が可変とされるズームレンズにおいては、特定のレンズにおける屈折面での各像点に対するマージナル光線の光線高が変倍によって変化するも、広角端で中心像点Aの光線高と周辺像点Bの光線高とを一定比の近い値とすれば、全ての倍率変化においてその条件を略満足させることができる。
本発明に係るレンズ装置は、各像点の主光線が重なる位置の近傍にセラミックスレンズを配置するため、像面に結像する各像点の光線束がセラミックスレンズを通過する位置を共通とし、通過光線へのセラミックスによる着色やフレアの発生などの影響差を少なくできる。
従って、画像全体に同じようなフレアが掛かりフレアを目立たなくすることができ、着色も全体に同じように生じさせて目立たなくすることができる。
また、上マージナル光線や下マージナル光線の光線高を一定の比率に制限することで、CCDカメラのような受光機器のレンズ装置として使用したとき、電気的画像処理におけるホワイトバランス調整などの後処理による補正を行いやすくできる。
そして、倍率可変のレンズ装置において、広角端位置のレンズ配置で象面のむらを少なくすれば、レンズ間距離を変更した場合でも像面のむらを目立たないようにすることができる。
本発明に係るレンズ装置は、各レンズの光軸を一致させて2枚の第1レンズ群と4枚の第2レンズ群で構成されるズームレンズであって、開口絞りSの直近後方に配置される第2レンズ群における最も肉薄とされた3枚目の第5レンズをセラミックスレンズとしたものである。
即ち、6枚のレンズを使用するCCDカメラ用ズームレンズとしてのレンズ装置であって、図1に示すように、結像面Kである二次元CCDの前方にカバーガラスGやローパスフィルターなどのフィルターFが配置され、その前方に第1レンズ群としての第1レンズL1及び第2レンズL2を、更に絞りSの後方に第2レンズ群としての第3レンズL3乃至第6レンズL6を有する光学系であり、第2レンズ群における3枚目の第5レンズL5を透光性セラミックスを硝材として製造されたセラミックスレンズとしているものである。
そして、このレンズ装置では、第1レンズL1を前方が凸面の凹メニスカスレンズ、第2レンズL2を前方が凸面の凸メニスカスレンズとして第1レンズ群全体で負の屈折力を持つ凹レンズとしている。また、第3レンズL3は前方を曲率半径の小さな面とした凸レンズ、第4レンズL4は前方を凸面とした凸メニスカスレンズ、第5レンズL5は第4レンズL4と接合状態で使用する凹メニスカスレンズとし、第6レンズL6は前方を曲率半径の大きい面とした凸レンズとして第2レンズ群全体で正の屈折力を持つ凸レンズとしているものである。
さらに、このズームレンズでは、光軸方向の寸法に関し、第1レンズ群と第2レンズ群の全長の合計をTLとし、広角端におけるレンズ全系の合成焦点距離をfw、第2レンズ群の合成焦点距離をf11としたとき、
TL/fw < 1.9 (1)
とすると共に、
0.6 < fw/f11 < 0.77 (2)
とし、(1)を満足することで小型のズームレンズを実現すると共に、(2)を満足することで解像度が高く、収差を小さくする条件の達成を可能としている。
そして、開口絞りS直近後方の第2レンズ群において、レンズの肉厚が最も薄くすることのできる第5レンズL5をセラミックスレンズとしてセラミックスによる着色の影響を極力小さくしている。
また、レンズ装置は、光軸上の中心像点Aに対する主光線とCCD結像面の周辺像点Bに対する主光線及び中間像点Cに対する主光線などが重なる絞りS近傍のレンズ群である第2レンズ群の内の1枚をセラミックスレンズとすることにより、各像点に対する光線束のセラミックスレンズにおける通過位置を重ねるようにしてセラミックスレンズによる着色やフレアの発生度合いが像面全体において差異が小さくなるようにしている。
更に、第1レンズL1や第2レンズL2など、他のレンズの各曲面形状や他のレンズの屈折率及びアッベ数を選定し、図2に示すように、光軸上の像面である中心像点Aに対する上マージナル光線の第5レンズL5への入射側光線高をAM1とし、像面の上方周辺の周辺像点Bに対する上マージナル光線であって最大となるものの第5レンズL5への入射側光線高をBM1としたとき、
BM1/AM1 < 1.5 (3)
とし、好ましくは、
BM1/AM1 < 1.1 (4)
とすると共に、光軸上の像面である中心像点Aに対する上マージナル光線の第5レンズL5への射出側光線高をAM2とし、像面の上方周辺の周辺像点Bに対する上マージナル光線であって最大となるものの第5レンズL5への射出側光線高をBM2としたとき、
BM2/AM2 < 1.5 (5)
とし、好ましくは、
BM2/AM2 < 1.2 (6)
とするものである。
このように、像面上方の周辺像点Bに対する上マージナル光線と中心像点Aに対する上マージナル光線との光軸からの距離を入射側及び射出側共に近接させることにより、像面の各点に結像する光線の第5レンズL5内の光路差を少なくし、像面の画像場所による着色やフレアの発生を均一に近くしている。
また、この場合、図3に示すように、光軸上の像面である中心像点Aに対する下マージナル光線の第5レンズL5への入射側光線高をAL1とし、像面の上方周辺の周辺像点Bに対する下マージナル光線であって最小となるものの第5レンズL5への入射側光線高をBL1としたとき、
0 < BM1/AM1 (7)
好ましくは
0.30 < BM1/AM1 (8)
とすると共に、光軸上の像面である中心像点Aに対する下マージナル光線の第5レンズL5への射出側光線高をAL2とし、像面の上方周辺の周辺像点Bに対する下マージナル光線であって最小となるものの第5レンズL5への射出側光線高をBL2としたとき、
0 < BM2/AM2 (9)
好ましくは
0.28 < BM2/AM2 (10)
とするものである。
このように、画像上方の周辺像点Bの下マージナル光線が中央像点の下マージナル光線と光軸に対して同方向となるようにし、各像点の光線束が中央像点の光線束と共通の位置を通過するようにして各点に結像する光線の第5レンズL5内の光路差を少なくし、像面の画像場所による着色やフレアの発生を均一に近くしている。
なお、マージナル光線の光線高の条件は、このズームレンズの広角端位置での条件としている。
この様に第5レンズL5をセラミックスレンズとすることにより、透光性セラミックスによる着色及びフレアの影響が少ないレンズ装置とすることができた。
fw:広角端におけるレンズ全系の合焦点距離
f1:第1レンズの焦点距離
ν1:第1レンズのアッベ数
ν2:第2レンズのアッベ数
n2:第2レンズのd線における屈折率
R2:第1レンズの後方面の曲率半径
とすると、
−1.1 < fw/f1 < −0.8
10 < ν1−ν2
1.66 < n2
1.16 < fw/R2 < 1.51
として、負の屈折力を有する第1レンズ群へのパワーを適切に配分し、光学系全体が大型化することを防止するとともに諸収差のバランスを取り易くするものとし、
また、
ν3:第3レンズのアッベ数
ν4:第4レンズのアッベ数
ν5:第5レンズのアッベ数
n3:第3レンズのd線における屈折率
n4:第4レンズのd線における屈折率
f3:第3レンズの焦点距離
R5:第3レンズの前方面の曲率半径
R9:第5レンズの後方面の曲率半径
とすると、
29.7 < (ν3+ν4)/2 −ν5
1.45 < (n3+n4)/2 < 1.78
0.5 < fw/f3 < 0.85
0.8 < fw/R5 < 1.45
0.75 < R5/R9 < 1.45
とすることにより、諸収差の少ない光学系とするものとした。
そして、このズームレンズの具体的数値例を表1に示す。
表中のfはレンズ全系の焦点距離、FNoはFナンバー、2ωはレンズの全画角、bはバックフォーカスを表す。バックフォーカスbは第2レンズ群を構成する第6レンズ後面から像面までの距離の空気換算距離である。また、Rは曲率半径、Dはレンズ厚またはレンズ間隔、nはd線の屈折率、νはd線のアッベ数を示す。
Figure 2006084886
このズームレンズとしたレンズ装置の第5レンズL5における上マージナル光線の光線高の比が、
BM1/AM1 < 1.08
BM2/AM2 < 1.12
BL1/AL1 < 0.331
BL2/AL2 < 0.291
となり、セラミックスレンズを用いたことによる鮮明度の低下が殆んど生じることなく、また、着色も殆んど生じなかった。
本発明によれば、セラミックスレンズを用いて小型で耐久性のあるレンズ装置としつつ、画質の低下を防止できる。
本発明に係るレンズ装置による結像状態を示す模式図。 本発明に係るレンズ装置の要部拡大図。 本発明に係るレンズ装置の要部拡大図。

Claims (4)

  1. 光軸を一致させて複数枚のレンズが組み合わされ、透光性セラミックスを硝材とするセラミックスレンズを少なくとも1枚以上を含み、像面における各像点の主光線が重なる位置の近傍にセラミックスレンズが配置されていることを特徴とするレンズ装置。
  2. 主光線が重なる位置の近くに設けられた1枚のセラミックスレンズが有する2つの屈折面において、光軸上の像点に対する上マージナル光線と屈折面との交点の光線高をAM1、AM2とし、周辺像点に対する上マージナル光線と屈折面との交点で最大のものの光線高をBM1、BM2としたとき、
    BM1/AM1 < 1.5
    であり、且つ、
    BM2/AM2 < 1.5
    ただし、
    AM1 :屈折面1における光軸上の像点に対する上マージナル光線の光線高(符号正)
    AM2 :屈折面2における光軸上の像点に対する上マージナル光線の光線高(符号正)
    BM1 :屈折面1における周辺の像点に対する上マージナル光線との交点で最大の光線高(符号は、光軸を0として光軸よりも上が正、下が負)
    BM2 :屈折面1における周辺の像点に対する上マージナル光線との交点で最大の光線高(符号は、光軸を0として光軸よりも上が正、下が負)
    であることを特徴とする請求項1に記載のレンズ装置。
  3. 主光線が重なる位置の近くに設けられた1枚のセラミックスレンズが有する2つの屈折面において、光軸上の像点に対する下マージナル光線と屈折面との交点の光線高をAL1、AL2とし、周辺像点に対する下マージナル光線と屈折面との交点で最小のものの光線高をBL1、BL2としたとき、
    0 < BL1/AL1
    であり、且つ、
    0 < BL2/AL2
    ただし、
    AL1 :屈折面1における光軸上の像点に対する下マージナル光線の光線高(符号負)
    AL2 :屈折面2における光軸上の像点に対する下マージナル光線の光線高(符号負)
    BL1 :屈折面1における周辺の像点に対する下マージナル光線との交点で最小の光線高(符号は、光軸を0として光軸よりも上が正、下が負)
    BL2 :屈折面1における周辺の像点に対する下マージナル光線との交点で最小の光線高(符号は、光軸を0として光軸よりも上が正、下が負)
    であることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のレンズ装置。
  4. レンズ装置がズームレンズであり、セラミックスレンズにおける光線の通過状態が、広角端の状態で各光線高の比率条件を満足していることを特徴とする請求項2又は請求項3に記載したレンズ装置。
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