JP2006083600A - 埋設石綿管の撤去方法およびそのための装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】回転噴射ノズルを備えた超高圧水噴射装置13に接続された超高圧ホース14を、石綿管1内へ送り出し自在かつ石綿管内から引上げ自在に保持し、前記超高圧水噴射装置13及び超高圧ホース14を石綿管1の上部口より挿入し、前記超高圧水噴射装置13より超高圧水を噴射させることにより前記石綿管1を破砕する埋設石綿管の撤去方法において、前記石綿管1の上部口1cを、前記超高圧ホース14のシール挿通部を備えた石綿管上部封鎖具16によって封鎖するとともに、該石綿管上部封鎖具16に接続された吸引用ホース18を減圧集塵装置17に接続し、前記超高圧水噴射装置13による石綿管1の破砕時に、石綿粉塵を前記減圧集塵装置17により吸引除去することにより、石綿粉塵の管外部への飛散を防止する。
【選択図】図5
Description
近年、アスベストを使用している過去の古い建物の解体時期が来ており、その解体方法が問題となっている。たとえば、集合住宅等では浴室風呂釜用として石綿で内面をライニングした排熱管が躯体中に埋設され、またビル等でボイラー管として石綿で内面をライニングした排熱管が躯体中に埋設されており、これら建物の解体に当たっては、躯体解体に先だって先ず石綿管撤去が行われる。石綿管の撤去に当たっては、従来、管の埋設方向に沿って躯体をブレーカなどのハツリ機により破砕し、石綿管を露出させたならば水などを十分噴霧することにより湿潤状態を維持しアスベストが飛散しないようにしながら作業が進められていた。
そこで、本発明の主たる課題は、石綿粉塵を外部に飛散させることなく、超高圧水によって石綿管の撤去を行えるようにすることで、囲い込み養生やエアーウォッシャー室などの仮設設備を不要とするとともに、安全性の高い埋設石綿管の撤去方法およびそのための装置を提供することにある。
前記石綿管の上部口を、前記超高圧ホースのシール挿通部を備えた石綿管上部封鎖具によって封鎖するとともに、該石綿管上部封鎖具に接続された吸引用ホースを減圧集塵装置に接続し、前記超高圧水噴射装置による石綿管の破砕時に、石綿粉塵を前記減圧集塵装置により吸引除去することにより、石綿粉塵の管外部への飛散を防止することを特徴とする埋設石綿管の撤去方法が提供される。
なお、前記石綿管としては、石綿を含有する石綿セメント円筒や、内面を石綿でライニングしたカポスタック(商標名)などの石綿を含有する管全般を対象とすることができる。
前記石綿管の上部口を、前記超高圧ホースのシール挿通部を備えた石綿管上部封鎖具によって封鎖するとともに、該石綿管上部封鎖具に接続された送風用ホースを送風機に接続して石綿管内に圧縮空気を供給可能とする一方、前記石綿管の下端口に吸引用ホースを接続するとともに、この吸引用ホースを減圧集塵装置に接続し、
前記超高圧水噴射装置による石綿管の破砕時に、前記送風機から圧縮空気を石綿管内に供給するとともに、石綿管の下端口から前記減圧集塵装置によって吸引することにより前記石綿管内に下方向の気流を生じせしめ、石綿粉塵の管外部への飛散を防止することを特徴とする埋設石綿管の撤去方法が提供される。
請求項8に係る本発明として、前記石綿管上部封鎖具のシール挿通部は、放射状に複数の切込みが形成されたゴムシール体である請求項4〜7いずれかに記載の石綿管破砕装置が提供される。
図1に示される古い集合住宅Tでは、浴室風呂釜からの排熱管として、各住戸毎に石綿管1,1…が鉛直方向に沿って躯体に埋設されている。図示の例では、図2に示されるように、コンクリート壁体2中に各階毎の石綿管1A〜1Dが並んで埋設されているとともに、各石綿管1は下端部には2つの排熱口1a,1bを有し、上部口1cが排熱放出口となっている。
(装置構成)
かかる石綿管1を撤去するために、本形態例に係る方法では図3に示されるように、撤去対象石綿管1の排熱放出口部1c部位に設置される石綿管破砕装置3Aと、この石綿管破砕装置3Aに超高圧水を供給するためのポンプ車4と、前記石綿管1下端の排熱口1aに吸引ホース10が接続されたバキューム車5とを用いて撤去が行われる。なお、前記バキューム車5の吸引ホース10は、図4に示されるように、2つある排熱口1a、1bの内、下端側排熱口1aに対して接続され、上段側排熱口1bの方は排熱口封鎖板12によって少なくとも施工中は塞がれている。
前記超高圧水噴射装置13は、図6に示されるように、超高圧水を噴射するためのノズルユニット13Aと、このノズルユニット13Aを回転自在に保持するスイベルジョイント13Bと、このスイベルジョイント13Bに固定された昇降ガイド13Cとから構成されている。
以下、前述した装置を用いた石綿管撤去手順について図10を参照しながら詳述する。
まず、作業をはじめる前に、石綿管1の撤去前の状況をCCDカメラによって撮影する。図10(A)に示されるように、シャフト35の先端に小型CCDカメラ36を取り付け、これを石綿管1の上部口1cから挿入し、長手方向全長に亘って撮影を行い、ビデオに収録する。
上記作業を石綿管1毎に繰り返し行い、すべての石綿管1.1…を撤去する。
前記バキューム車5により回収された石綿粉塵や石綿片(以下、石綿回収水という。)は、現場サイトの処理施設または所定場所に設けられた処理施設まで運搬され、石綿分が分離された後、放流処理される。
具体的には、図11に示されるように、内部が隔壁32,32により3つの槽に区画された沈降分離漕31A〜31Cを連設し、先ず第1の沈降分離槽31Aに石綿回収水を投入する。石綿回収水は、各隔壁32、32を溢流した水が順番に区画された槽に流れ込む過程で重力沈降により石綿片等の比較的重量のあるものが沈降分離される。最終区画槽に沈設された水中ポンプ33により次の沈降分離槽31B、31Cの順に移送され、最終沈降槽となる31Cでは高分子凝集剤を添加することにより水中に浮遊している石綿繊維が凝集され沈降分離される。これらの沈降分離槽31A〜31Cによっても分離できない25〜100μmクラスの石綿微細粒子については、これら沈降分離槽31A〜31Cを経た上澄水からさらにフィルター34によって前記石綿微細粒子を取り除いた後、下水に放流処理される。
図12に示される本第2形態例に係る石綿管破砕装置3Bは、石綿管1内に下方向の気流を生じせしめることにより、発生した石綿粉塵を管外部に飛散させないようにした装置例である。なお、本形態例以降では、第1形態例と基本的に同じ構成については説明を省略する。
前記送風機37としては、一般に圧縮空気を供給可能な装置であればどのようなものであっても良く、例えばファン、ブロア、エアコンプレッサー等を使用することができる。
図13、図14に示される本第3形態例に係る石綿管破砕装置(全体としては図示せず)は、石綿管1の撤去後に、超高圧水噴射装置13を管内から取り出す際、前記超高圧水噴射装置13(図5参照)を石綿管上部封鎖具16内で洗浄可能とした装置例である。
図15に示される第4形態例に係る石綿管破砕装置3Dは、石綿管上部封鎖具16の構成を簡略化した装置の例である。
前記石綿管破砕装置3Dは、図15に示されるように、石綿管上部封鎖具16は、函体部16Aを備えておらず、封鎖板16aと石綿吸引器具16Bとのみから構成されている。そして、昇降ユニット15は、別途設けた架台40上に設置され、超高圧ホース14を前記石綿吸引器具16Bに挿通させ石綿管1内に挿入するようになっている。
Claims (8)
- 回転噴射ノズルを備えた超高圧水噴射装置に接続された超高圧ホースを、石綿管内へ送り出し自在かつ石綿管内から引上げ自在に保持し、前記超高圧水噴射装置及び超高圧ホースを建物の躯体内に埋設された石綿管の上部口より挿入し、前記超高圧水噴射装置より超高圧水を噴射させることにより前記石綿管を破砕する埋設石綿管の撤去方法において、
前記石綿管の上部口を、前記超高圧ホースのシール挿通部を備えた石綿管上部封鎖具によって封鎖するとともに、該石綿管上部封鎖具に接続された吸引用ホースを減圧集塵装置に接続し、前記超高圧水噴射装置による石綿管の破砕時に、石綿粉塵を前記減圧集塵装置により吸引除去することにより、石綿粉塵の管外部への飛散を防止することを特徴とする埋設石綿管の撤去方法。 - 前記石綿管の下端口に吸引用ホースを接続するとともに、この吸引用ホースを減圧集塵装置に接続し、破砕された石綿粉塵を吸引除去する請求項1記載の埋設石綿管の撤去方法。
- 回転噴射ノズルを備えた超高圧水噴射装置に接続された超高圧ホースを、石綿管内へ送り出し自在かつ石綿管内から引上げ自在に保持し、前記超高圧水噴射装置及び超高圧ホースを建物の躯体内に埋設された石綿管の上部口より挿入し、前記超高圧水噴射装置より超高圧水を噴射させることにより前記石綿管を破砕する埋設石綿管の撤去方法において、
前記石綿管の上部口を、前記超高圧ホースのシール挿通部を備えた石綿管上部封鎖具によって封鎖するとともに、該石綿管上部封鎖具に接続された送風用ホースを送風機に接続して石綿管内に圧縮空気を供給可能とする一方、前記石綿管の下端口に吸引用ホースを接続するとともに、この吸引用ホースを減圧集塵装置に接続し、
前記超高圧水噴射装置による石綿管の破砕時に、前記送風機から圧縮空気を石綿管内に供給するとともに、石綿管の下端口から前記減圧集塵装置によって吸引することにより前記石綿管内に下方向の気流を生じせしめ、石綿粉塵の管外部への飛散を防止することを特徴とする埋設石綿管の撤去方法。 - 回転噴射ノズルを備えた超高圧水噴射装置と、該超高圧水噴射装置に接続された超高圧ホースと、この超高圧ホースを石綿管内へ送り出し自在かつ石綿管内から引上げ自在に保持するホース用昇降ユニットと、石綿管の上部口を封鎖するとともに、前記超高圧ホースを挿通するためのシール挿通部を備えた石綿管上部封鎖具と、この石綿管上部封鎖具に接続された吸引用ホースと、この吸引用ホースが接続された減圧集塵装置とからなることを特徴とする請求項1記載の埋設石綿管の撤去方法のための石綿管破砕装置。
- 回転噴射ノズルを備えた超高圧水噴射装置と、該超高圧水噴射装置に接続された超高圧ホースと、この超高圧ホースを石綿管内へ送り出し自在かつ石綿管内から引上げ自在に保持するホース用昇降ユニットと、石綿管の上部口を封鎖するとともに、前記超高圧ホースを挿通するためのシール挿通部を備えた石綿管上部封鎖具と、この石綿管上部封鎖具に接続された送風用ホースと、この送風用ホースが接続された送風機と、前記石綿管の下端口に接続された吸引用ホースと、この吸引用ホースが接続された減圧集塵装置とからなることを特徴とする請求項3記載の埋設石綿管の撤去方法のための石綿管破砕装置。
- 前記石綿管上部封鎖具は、函体形状を成し、石綿管を封鎖する封鎖板部に前記シール挿通部を備える石綿吸引器具が設けられている請求項4,5いずれかに記載の石綿管破砕装置。
- 前記石綿管上部封鎖具の函体側面には、腕挿入孔が形成されるとともに、この腕挿入孔に連続して手袋状の腕挿入体が設けられ、かつ函体内部に洗浄用スプレーガンが備えられている請求項6記載の石綿管破砕装置。
- 前記石綿管上部封鎖具のシール挿通部は、放射状に複数の切込みが形成されたゴムシール体である請求項4〜7いずれかに記載の石綿管破砕装置。
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