JP2006082539A - 転写フィルムおよび合成樹脂成形体の加飾方法 - Google Patents

転写フィルムおよび合成樹脂成形体の加飾方法 Download PDF

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雄三 吉田
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Abstract

【課題】溶剤性インクや昇華性インクを用いて、少数ずつ各種多様なデザインを多量に印刷することが可能であるとともに、このようにして印刷される各デザイン個々を、多量の合成樹脂成形体に量産的に効率よく付与することが可能な転写フィルムおよび合成樹脂成形体の加飾方法を提供する。
【解決手段】転写フィルムは、基体上に順次、剥離層と、溶剤性インクや昇華性インクの定着が可能で、当該インクを用いてインクジェットプリンタによりデザインが印刷されるインク受容層とを備えて構成される。合成樹脂成形体の加飾方法は、上記転写フィルムを、インク受容層を合成樹脂成形体に向けて配置するステップと、加熱により転写フィルムを合成樹脂成形体に接合するステップと、剥離層を介して基体を合成樹脂成形体から剥離してインク受容層を露出させるステップとを備える。
【選択図】なし

Description

本発明は、溶剤性インクや昇華性インクを用いて、少数ずつ各種多様なデザインを多量に印刷することが可能であるとともに、このようにして印刷される各デザイン個々を、多量の合成樹脂成形体に量産的に効率よく付与することが可能な転写フィルムおよび合成樹脂成形体の加飾方法に関する。
従来、非水溶性の溶剤性インクを用いた印刷に利用される技術として、例えば特許文献1および2が知られている。特許文献1は、非ハロゲンであり、かつ、有機溶媒を用いない製造プロセスにてインク受理層が製造される溶剤系インクジェットプリンタ用印刷用シートを提供することを目的とし、インクを受理する面に、非ハロゲン性でありかつインク用溶剤に可溶性の樹脂からなる樹脂組成物によってインク受理層が構成されている溶剤系インクジェットプリンタ用印刷用シートであって、インク受理層が押出成形法により製膜されたものに関する。
特許文献2は、インクジェット記録方式、特に溶剤性インクを用いたインクジェット記録方式において、電飾看板として使用した場合に画像濃度が高く、発色性に優れた高画質な記録が可能であり、かつ耐水性が良好な記録材を提供することを目的とし、透光性基材上に粒子と非水溶性樹脂から主に構成される多孔質構造のインク受容層を設けた記録材であって、非水溶性樹脂がエチレン酢酸ビニル共重合体を含有し、かつ、エチレン酢酸ビニル共重合体の赤外吸収スペクトルで認められるC=O結合に基づく波長1740cm-1付近の吸収ピークの高さ(Ha)とC−H結合に基づく波長1460cm-1付近の吸収ピーク高さ(Hb)との比(Ha/Hb)が0を超え3以下である記録材に関する。
特開2004−25725号公報 特開2004−50509号公報
ところで、従来にあっては、溶剤性インク、そしてまた昇華性インクを用いて、少数ずつ各種多様なデザインを多量に印刷するようにし、このようにして印刷される各デザイン個々を、多量の合成樹脂成形体に量産的に効率よく付与する手法がなく、そのような手法に適した転写用のフィルムおよび合成樹脂成形体に対する加飾方法の案出が望まれていた。
本発明は上記従来の課題に鑑みて創案されたものであって、溶剤性インクや昇華性インクを用いて、少数ずつ各種多様なデザインを多量に印刷することが可能であるとともに、このようにして印刷される各デザイン個々を、多量の合成樹脂成形体に量産的に効率よく付与することが可能な転写フィルムおよび合成樹脂成形体の加飾方法を提供することを目的とする。
本発明にかかる転写フィルムは、基体上に順次、剥離層と、溶剤性インクや昇華性インクの定着が可能で、当該インクを用いてインクジェットプリンタによりデザインが印刷されるインク受容層とを備えたことを特徴とする。
前記基体は長尺に形成され、前記インク受容層には、前記インクジェットプリンタによる連続的な印刷により、上記基体の長さ方向に各種デザインが複数、適宜に配列されていることを特徴とする。
前記インク受容層には、前記剥離層と反対側に接着層が形成されていることを特徴とする。
本発明にかかる合成樹脂成形体の加飾方法は、請求項1〜3いずれかの項に記載の転写フィルムを、前記インク受容層を合成樹脂成形体に向けて配置するステップと、加熱により上記転写フィルムを上記合成樹脂成形体に接合するステップと、前記剥離層を介して前記基体を上記合成樹脂成形体から剥離して上記インク受容層を露出させるステップとを備えたことを特徴とする。
前記配置するステップが、合成樹脂材を射出して前記合成樹脂成形体を形成するインモールド成形用の成形型内に、前記転写フィルムをインサートするステップであり、前記接合するステップが、上記成形型内に射出された合成樹脂材の熱により上記転写フィルムを上記合成樹脂成形体に一体的に接着するステップであることを特徴とする。
前記請求項2または3に記載の転写フィルムを用い、前記インサートするステップおよび前記接着するステップが前記インクジェットプリンタによる連続的な印刷と連係して連続的に行われることを特徴とする。
前記配置するステップが、成形された前記合成樹脂成形体に前記転写フィルムを重ね合わせるステップであり、前記接合するステップが、加熱しつつ上記転写フィルムを上記合成樹脂成形体に対し圧接して一体的に接着するステップであることを特徴とする。
前記請求項2または3に記載の転写フィルムを用い、前記重ね合わせるステップおよび前記接着するステップが前記インクジェットプリンタによる連続的な印刷と連係して連続的に行われることを特徴とする。
本発明にかかる転写フィルムおよび合成樹脂成形体の加飾方法にあっては、溶剤性インクや昇華性インクを用いて、少数ずつ各種多様なデザインを多量に印刷することができるとともに、このようにして印刷される各デザイン個々を、多量の合成樹脂成形体に量産的に効率よく付与することができる。
以下に、本発明にかかる転写フィルムおよび合成樹脂成形体の加飾方法の好適な一実施形態について、詳細に説明する。本実施形態にかかる転写フィルムは、加飾対象物を、インクジェットプリンタにより溶剤性インクや昇華性インクによって印刷したデザインで加飾するために使用されるもので、シート状の基体と、基体上に形成される剥離層と、剥離層上に形成されるインク受容層とから構成される。加飾対象物としては、無機物、有機物を問わず、あらゆる素材の加飾対象物に対して適用することができる。また必要に応じて、インク受容層には、剥離層と反対側に、加飾対象物に当該転写フィルムを接着するための接着層が形成される。加熱操作などにより、インク受容層と加飾対象物、例えば合成樹脂製の加飾対象物とが高い親和性を発揮する場合には、接着層は備えなくてもよい。
また転写フィルムは必要に応じて、各種の追加的な層を備えてもよい。例えば、インク受容層は、組成の異なる複数種のものを複数層設けてもよい。また、転写フィルムに、予め部分的に色や柄を付与しておくために、何らかのデザインが既に付与された加飾層を1つないし複数、追加的に設けてもよい。また、各層間の密着性を高めるために、各層間にアンカー層を設けてもよい。
また、各層の厚みは好ましくは、基体が10〜100μm、インク受容層は1〜20μm、その他の層は、0.5〜50μmである。インク受容層は、薄すぎるとインクを十分に保持できず、厚すぎると成形の際に、加飾対象物の形状に対する転写フィルムの追随性が低下してしまう。
シート状の基体は、熱可塑性合成樹脂材で形成され、例えば、PET樹脂、PBT樹脂、ポリカーボネート樹脂、ABS樹脂、ナイロン樹脂、エラストマー樹脂、セロハン樹脂などが採用される。
剥離層は、基体と容易に分離する材質、例えばセルロース樹脂、アクリル樹脂、ポリアミド樹脂、シリコン樹脂、メラミン樹脂、フッ素樹脂、塩化ビニル樹脂などによって形成される。
インク受容層は、浸透される溶剤性インクや昇華性インクを定着させることができる層で、ポリウレタン樹脂、アクリル樹脂、塩化ビニル樹脂、ポリエステルなどの樹脂や、シリカ、クレー、タルク、珪藻土、ゼオライト、炭酸カルシウムなどの多孔質顔料を、単独で、あるいは混合して使用することができる。また、加飾対象物との接着強度を高めるために、ポリエチレン系樹脂、ポリプロピレン系樹脂、ポリウレタン系樹脂、ポリスチレン系樹脂、ポリアクリル系樹脂、ポリオレフィン系またはポリスチレン系の熱可塑性エラストマー、塩素化ポリプロピレン樹脂、塩化ビニル酢酸ビニル共重合体などを混合してもよい。
また、必要に応じて別途接着層を形成する場合にも、接着層の素材として例えば、ポリエチレン系樹脂、ポリプロピレン系樹脂、ポリウレタン系樹脂、ポリスチレン系樹脂、ポリアクリル系樹脂、ポリオレフィン系またはポリスチレン系の熱可塑性エラストマー、塩素化ポリプロピレン樹脂、塩化ビニル酢酸ビニル共重合体などを使用することができる。
これら基体、剥離層、インク受容層、そしてまた必要に応じて接着層を備える転写フィルムは、グラビアコート、ナイフコート、コンマコート、ロールコート、リバースロールコート、フローコート、スクリーン印刷など、通常使用される塗装、印刷装置によって作成される。
そしてこのように形成された転写フィルムは、加飾対象物の加飾面に対し、インク受容層、接着層が形成されている場合には接着層を向けて取り付けられ、その後、剥離層を介して基体が剥離されることで、加飾対象物の加飾面にインク受容層が露出された状態とされる。これにより、加飾対象物の加飾面には、溶剤性インクや昇華性インクによるデザインが施される。従って、溶剤性インクや昇華性インクを用いた印刷に適さない素材で形成される加飾対象物に対しても、これら溶剤性インクや昇華性インクによる加飾を施すことができる。
好ましくは、基体は、ロール状に巻き取り可能なように長尺に形成され、インク受容層には、ロールからの繰り出しと連係するインクジェットプリンタの連続印刷により、基体の長さ方向に、各種デザインが複数、適宜に配列して形成されるようにする。転写フィルムをこのように構成することにより、単一の基材に、少数ずつ各種多様なデザインを多量に印刷することができ、これを用いることによって多量の加飾対象物に対する量産的な加飾操作が可能となる。
次に、加飾対象物として合成樹脂成形体を対象とし、上述した転写フィルムを用いることで、溶剤性インクや昇華性インクを用いて印刷された少数多種の各デザイン個々を、大量の合成樹脂成形体に量産的に効率よく付与することを可能にする合成樹脂成形体の加飾方法について説明する。当該加飾方法は基本的には、上述した転写フィルムを、インク受容層を合成樹脂成形体に向けて配置するステップと、加熱により転写フィルムを合成樹脂成形体に接合するステップと、剥離層を介して基体を合成樹脂成形体から剥離してインク受容層を露出させるステップとから構成される。
この加飾方法は、従来周知の長尺なフィルム形態の素材を成形型内に連続的にインサートしつつ合成樹脂成形体を量産的にインモールド成形する手法を利用することにより、実施することができる。まず、成形型内に、転写フィルムを、そのインク受容層もしくは接着層を合成樹脂材のインジェクションポートに向けてインサートする。次いで、インジェクションポートから成形型内に合成樹脂材を射出して、成形型内で合成樹脂材から合成樹脂成形体を成形する。成形段階では、射出される合成樹脂材の熱により、熱可塑性合成樹脂材で形成された基体が成形型に沿って熱変形されつつ、インク受容層もしくは接着層が、成形される合成樹脂成形体の表面に一体的に密着されて接着が完了する。成形型内で成形され、転写フィルムが一体化された合成樹脂成形体は、成形型から取り出される際に、剥離層を介して基体が剥離され、これによりいずれかの面に、デザインが印刷されたインク受容層が露出された合成樹脂成形体が得られる。
またこの加飾方法は、加熱ローラやプレス機で加圧・加熱する手法によって、実施することも可能である。この場合は、予め合成樹脂成形体を成形しておく。加飾操作にあたっては、まず成形された合成樹脂成形体の加飾面にインク受容層もしくは接着層を対面させた状態で、当該合成樹脂成形体に転写フィルムを重ね合わせる。そしてこの重ね合わせた状態で、転写フィルムの上から加熱ローラやプレス機により加熱・加圧することで、転写フィルムを加熱しつつ合成樹脂成形体に圧接して一体的に接着する。そしてその後、剥離層を介して基体が剥離され、これによりいずれかの面に、デザインが印刷されたインク受容層が露出された合成樹脂成形体が得られる。
これらいずれの加飾方法にあっても、上述した長尺に形成した基体のインク受容層に、ロールからの繰り出しと連係するインクジェットプリンタの連続印刷により、基体の長さ方向に、各種デザインが複数、適宜に配列して形成するようにした転写フィルムを用いるとともに、インサート工程や射出工程、離型工程などからなるインモールド成形の成形手順や、重ね合わせ工程や加熱・加圧工程などからなる加熱ロール等による加圧・加熱操作手順を、インクジェットプリンタによる連続的な印刷に連係させて連続的に実行させることによって、溶剤性インクや昇華性インクを用いて印刷される少数各種の多様な各デザイン個々を、多量の合成樹脂成形体に流れ作業的に効率よく付与することができる。

Claims (8)

  1. 基体上に順次、剥離層と、溶剤性インクや昇華性インクの定着が可能で、当該インクを用いてインクジェットプリンタによりデザインが印刷されるインク受容層とを備えたことを特徴とする転写フィルム。
  2. 前記基体は長尺に形成され、前記インク受容層には、前記インクジェットプリンタによる連続的な印刷により、上記基体の長さ方向に各種デザインが複数、適宜に配列されていることを特徴とする請求項1に記載の転写フィルム。
  3. 前記インク受容層には、前記剥離層と反対側に接着層が形成されていることを特徴とする請求項1または2に記載の転写フィルム。
  4. 請求項1〜3いずれかの項に記載の転写フィルムを、前記インク受容層を合成樹脂成形体に向けて配置するステップと、
    加熱により上記転写フィルムを上記合成樹脂成形体に接合するステップと、
    前記剥離層を介して前記基体を上記合成樹脂成形体から剥離して上記インク受容層を露出させるステップと
    を備えたことを特徴とする合成樹脂成形体の加飾方法。
  5. 前記配置するステップが、合成樹脂材を射出して前記合成樹脂成形体を形成するインモールド成形用の成形型内に、前記転写フィルムをインサートするステップであり、前記接合するステップが、上記成形型内に射出された合成樹脂材の熱により上記転写フィルムを上記合成樹脂成形体に一体的に接着するステップであることを特徴とする請求項4に記載の合成樹脂成形体の加飾方法。
  6. 前記請求項2または3に記載の転写フィルムを用い、前記インサートするステップおよび前記接着するステップが前記インクジェットプリンタによる連続的な印刷と連係して連続的に行われることを特徴とする請求項5に記載の合成樹脂成形体の加飾方法。
  7. 前記配置するステップが、成形された前記合成樹脂成形体に前記転写フィルムを重ね合わせるステップであり、前記接合するステップが、加熱しつつ上記転写フィルムを上記合成樹脂成形体に対し圧接して一体的に接着するステップであることを特徴とする請求項4に記載の合成樹脂成形体の加飾方法。
  8. 前記請求項2または3に記載の転写フィルムを用い、前記重ね合わせるステップおよび前記接着するステップが前記インクジェットプリンタによる連続的な印刷と連係して連続的に行われることを特徴とする請求項7に記載の合成樹脂成形体の加飾方法。
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