JP2006082291A - 液体収容体の収納容器及び液体噴射装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 カートリッジホルダ21は、インクカートリッジ70の取り外しの際に、空気導入部材36の当接部材40を、導出針34の針部34bがインクカートリッジ70の取出し口から引き抜かれるより早いタイミングで、インクカートリッジ70の空気導入孔から離間させインクカートリッジ70内を大気開放する。これによって、カートリッジホルダ21は、導出針34の針部34bがインクカートリッジ70の取出し口から引き抜かれた際に、取出し口からインクが噴出又は漏洩することを抑制することができる。この結果、カートリッジホルダ21は、噴出又は漏洩したインクによるインクカートリッジ70及びプリンタのフレーム内の汚染を低減する。
【選択図】 図9
Description
入部材と、前記液体収容体を移動させ、前記取出し口から前記導出部材を引き抜き、前記空気導入部から前記空気導入部材を離間させるスライダとを備えた液体収容体の収納容器において、前記空気導入部材は、前記導出部材よりも短く形成された。
これによれば、収納容器の空気導入部材は、案内手段に案内されることで、液体収容体の空気導入部に正確に当接又は離間することができる。そして、収納容器は、空気導入部材を液体収容体の空気導入部に正確に当接させることで、加圧手段によって生成される加圧空気を、液体収容体内に正確に導入させることができる。即ち、液体噴射装置は、液体収容体の液体貯留袋を正確に加圧させることができ、液体収容体から液体噴射ヘッドへ正確に液体を供給させることができる。この結果、この収納容器を備えた液体噴射装置は、液体噴射ヘッドから液体を正確に噴射することができる。
これによれば、空気導入部材は、付勢手段に付勢され液体収容体の空気導入部により密着することができる。つまり、収納容器は、空気導入部材を介して、より確実に液体収容体内に加圧空気を導入させることができる。従って、液体収容体の液体貯留袋は、正確に加圧され、液体噴射ヘッドに導出部材を介して正確に液体を供給する。この結果、液体噴射装置は、液体噴射ヘッドから液体を正確に噴射させることができる。
これによれば、空気導入部材の当接部分は可撓性を有する。従って、空気導入部材の当接部分は、液体収容体の空気導入部に当接する際に撓むので、空気導入部により密着することができる。つまり、収納容器は、空気導入部材を介して、より確実に液体収容体内に加圧空気を導入させることができるので、液体収容体の液体貯留袋を正確に加圧させることができる。そして、収納容器は、液体噴射ヘッドへ導出部材を介して正確に液体を供給させることができる。この結果、液体噴射装置は、液体噴射ヘッドから液体を正確に噴射することができる。
図1に示すように、液体噴射装置としてのプリンタ1は、略直方形状のフレーム2を備えている。フレーム2の背面には、給紙トレイ3が設けられ、フレーム2の前面には、排紙トレイ4が設けられている。さらに、フレーム2の上面には、プリンタカバー5が設けられている。排紙トレイ4及びプリンタカバー5は、図示しないヒンジ構造によってフレーム2に対して折り畳み収容可能となっている。
の流路(図示しない)が形成され、それぞれ連通している。また、各延出部10bの先端部には、インク供給チューブ11の基端部が接続されている。インク供給チューブ11には、6つの流路(図示しない)が形成されていて、その先端部がキャリッジ8に接続されている。そして、インク供給チューブ11の各流路は、各流路形成部材10の各流路とそれぞれ連通している。これによって、各流路形成部材10の各流路は、インク供給チューブ11の各流路を介して、記録ヘッド9の対応する各ノズルにそれぞれ接続されるようになっている。
図2に示すように、各インク供給部12は、液体収容体の収納容器としてのカートリッジホルダ21をそれぞれ3つずつ備えている。図3に示すように、各カートリッジホルダ21は、それぞれホルダケース22を備えている。ホルダケース22は、一側面が開口した薄型の略直方体形状の箱体に形成されている。さらに、ホルダケース22の前側面22aには、長方形状の挿入口23が形成されている。ホルダケース22内には、挿入口23(前側面22a側)からホルダケース22の後側面22bに向けて、ホルダケース22内の中程までに上下一対のレール24が延設されている。また、ホルダケース22内には、挿入口23付近にバネフックFが設けられている。
りも大きくなっている。
付勢する。これによって、台座38bに設けられた当接部材40は、バネ部材39によって挿入口23に向けて付勢される。そして、バネ部材39は、当接部材40に挿入口23側から外力が加えられると、当接部材40及び台座38bを介して押圧されて縮むようになっている。このように、ホルダケース22に取り付けられた空気導入部材36の先端部(接続部材40の先端部)は、図3に示すように、ホルダケース22の後側面22bから第2距離S2の位置に位置している。第2距離S2は、上述した第1距離S1よりも小さくなっている。即ち、空気導入部材36は、導出針34よりも短く形成され、その先端部(当接部材40の先端部)が、導出針34の針部34bの先端部よりも後側面22b側に位置している。さらにまた、空気導入部材36の摺動部材38の後端部には、図示しないチューブを介して、フレーム2内の加圧ポンプPが接続されている。そして、当接部材40の連通孔40aには、加圧ポンプPから摺動部材38の連通孔38aを介して加圧空気が供給されるようになっている。
7と平行とに3つの壁部58が立設されている。壁部58は、壁部57に比べて長手方向の長さが短く、その後端部58aが基体42の前面42aから離間している。
は、一体となって、それぞれの各右内側面22cと各右外側面が互いに対向するようになっている。
図12に示すように、インクカートリッジ70は、薄型の略直方体形状のカートリッジケース71を備えている。カートリッジケース71は、本体部72と、蓋部73とから構成され、本体部72は、図示しない収容空間を備えている。本体部72の収容空間内には、液体貯留袋としてのインクパック74が収容されている。
図8に示すように、カートリッジホルダ21は、上述したインクカートリッジ70が挿入口23から挿入されると、インクカートリッジ70の上側面70b及び下側面70cをそれぞれレール24にて摺接させてホルダケース22内へ案内する。
続面70aが当接すると、スライダ41の第1案内孔46を、接続面70aから露出するインクパック74の取出し部材76と相対向させる。さらに、カートリッジホルダ21は、スライダ41の案内部47の第2案内孔48を、インクカートリッジ70の空気導入孔79と相対向させる。これによって、インクカートリッジ70の取出し部材76には、導出針34の針部34bが相対向し、空気導入孔79には空気導入部材36の当接部材40が相対向する。またこのとき、カートリッジホルダ21の位置決め部材30の係止部30cは、位置決め溝81の外に位置し、位置決め溝81と対向している状態となっている。
た。このように構成したことによって、カートリッジホルダ21は、インクカートリッジ70の取り外しの際に、空気導入部材36の当接部材40を、導出針34の針部34bがインクカートリッジ70の取出し口76aから引き抜かれるより早いタイミングで、空気導入孔79から離間させインクカートリッジ70内を大気開放させることができる。即ち、カートリッジホルダ21は、導出針34の針部34bを、インクカートリッジ70内に加圧空気が残留していない状態で、インクカートリッジ70の取出し口76aから引き抜くことができる。これによって、カートリッジホルダ21は、導出針34の針部34bがインクカートリッジ70の取出し口76aから引き抜かれた際に、インクカートリッジ70内に残留した加圧空気に起因する取出し口76aからのインクの噴出又は漏洩を抑制することができる。この結果、カートリッジホルダ21は、噴出又は漏洩したインクによるインクカートリッジ70及びフレーム2内の汚染を低減することができる。
ら引き抜かれた際に、インクカートリッジ70内に残留した加圧空気に起因する取出し口76aからのインクの噴出又は漏洩を、より効果的に抑制することができる。この結果、カートリッジホルダ21は、噴出又は漏洩したインクによるインクカートリッジ70及びフレーム2内の汚染をより低減することができる。
・上記実施形態では、空気導入部材36の当接部材40をバネ部材39によって付勢したが、この限りではなく、当接部材40がインクカートリッジ70の接続面70aに密着し空気導入孔79と連通することができれば、他の付勢手段を用いてもよい。
・上記実施形態では、空気導入部材36の当接部材40を可撓性部材から構成したが、この限りではなく、インクカートリッジ70の接続面70aと当接する部分が可撓性を有していれば適宜変更してもよい。
・上記実施形態では、液体噴射装置を、記録ヘッド9からインクを吐出させるプリンタ1に具体化したが、この限りではなく、他の液体を噴射する液体噴射装置に具体化してもよい。例えば、液晶ディスプレイ、ELディスプレイ及び面発光ディスプレイの製造などに用いられる電極材や色材などの液体を噴射する液体噴射装置、バイオチップ製造に用いられる生体有機物を噴射する液体噴射装置、精密ピペットとしての試料噴射装置であってもよい。このとき、プリンタ1の構成を適宜変更することが望ましい。
Claims (5)
- 液体を貯留する液体貯留袋を収容した液体収容体の取出し口に挿入されることで、同液体貯留袋から同液体を導出する導出部材と、
前記液体収容体の空気導入部に当接することで、加圧手段によって生成される加圧空気を同液体収容体内に供給し、前記液体貯留袋を加圧して前記導出部材に前記液体を導出させる空気導入部材と、
前記液体収容体を移動させ、前記取出し口から前記導出部材を引き抜き、前記空気導入部から前記空気導入部材を離間させるスライダと
を備えた液体収容体の収納容器において、
前記空気導入部材は、前記導出部材よりも短く形成されたことを特徴とする液体収容体の収納容器。 - 液体噴射ヘッドから噴射される液体を貯留する液体貯留袋を収容した液体収容体を収納する収納容器を備えた液体噴射装置において、
前記収納容器は、
前記液体収容体の取出し口に挿入されることで、前記液体貯留袋から前記液体を導出する導出部材と、
前記液体収容体の空気導入部に当接することで、加圧手段によって生成される加圧空気を同液体収容体内に供給し、前記液体貯留袋を加圧して前記導出部材に前記液体を導出させる空気導入部材と、
前記液体収容体を移動させ、前記取出し口から前記導出部材を引き抜き、前記空気導入部から前記空気導入部材を離間させるスライダとを備え、
前記空気導入部材は、前記導出部材よりも短く形成されたことを特徴とする液体噴射装置。 - 請求項2に記載の液体噴射装置において、
前記スライダは、前記空気導入部材の前記空気導入部への当接又は離間の少なくとも一方を案内する案内手段を備えたことを特徴とする液体噴射装置。 - 請求項2又は3に記載の液体噴射装置において、
前記空気導入部材を、前記液体収容体の前記空気導入部に当接する方向に付勢する付勢手段を備えたことを特徴とする液体噴射装置。 - 請求項2〜4のいずれか1つに記載の液体噴射装置において、
前記空気導入部材の前記液体収容体の前記空気導入部と当接する当接部分は、可撓性を有することを特徴とする液体噴射装置。
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