JP2006076756A - 架空レール網 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ホイストが走行する架空レールは、その架空レールを支持する対構造の支持部材を相互に連結することにより、その連結構造を堅固にする。連結が適正に行われていない架空レールを走行するホイストが、連結点の手前で強制的に走行を停止する装置を設ける。さらに連結状態にない架空レールの端部に達したホイストが、その端部から脱落することがないように、電気信号その他を利用することのない、単純な機械構造の走行阻止手段を設ける。
【選択図】図1
Description
はじめに図3を参照して、本発明実施例架空レールの構成について説明する。図3には、ホイストが走行する架空レールが直線状の実線で描かれている。このホイストが走行する架空レールを可動に支持する架空レールが円形の実線で描かれている。この架空レール網は床面から約5メートルの上空に床面にほぼ平行に設置されている。図3に円形の鎖線Aで示す領域が回転組立て台が設けられた領域である。
はじめに、この実施例装置を用いる車両組立て工場の概要を説明する。これは上記先願にはじめて開示した技術であり、本願出願時には公開されていないので、作業手順を理解することができる程度に詳しく説明する。以下の説明は大型または中型の貨物車両を組み立てる場合を例示する。
さらに本発明実施例架空レールについて説明する。図3により説明したように、直線状の架空レール13a〜13fはホイスト5が走行する架空レールであり、これらはそれぞれ一対の環状の固定架空レール15および16により可動に支持されている。架空レール14a〜14kは固定の架空レールであり、ホイスト5が走行するように構成されている。
図3を参照して一つの例として、モジュール準備エリア2aで準備されたアクスル・モジュールを回転組立て台に搬入する手順を説明する。そのアクスル・モジュールは固定の架空レール14aに位置するホイスト5により吊り下げられ、待機状態にあるものとする。可動の架空レール13aを固定の架空レール14aと一直線になるように位置合わせする。そして操作により、架空レール14aに位置するホイスト5を架空レール13aに移動させて、その位置でホイスト5の移動を停止させる。そして架空レール13aを固定の架空レール14aに連続する位置から切り離す。
ホイストが走行する架空レールには、それぞれ電力線および信号線が配線され、この架空レールを走行するホイストは集電装置を利用して、この電力線からの電流および信号線からの信号電流を受ける。電力線および信号線には、工場の天井から吊り下げられたワイアにより、それぞれ電力および信号電流が供給される。可動の架空レールに対しても、天井から吊り下げられたワイアにより電力および信号電流が供給される。その天井から吊り下げられたワイアはらせん状に形成されていて、相応のねじれが生じても問題がないように構成されている。この可動装置に対する電力および信号電流を供給する構造については、よく知られた技術であるとともに、これらの装置はカタログ製品として、ホイストとともに購入することができるものであるから、ここでは詳しい説明を省略する。またホイストに対する信号の送受信については、電磁波または光を利用する無線方式による制御も知られている。本発明の設備に、部分的にあるいは全体的に、このような無線方式による技術を利用することもできるが、ここに開示する本発明の要旨とは関連が小さいので詳しい説明は省略する。
ここで本発明の特徴とするところは、このように可動の架空レール相互間、または可動の架空レールと固定の架空レールとの相互間で、確実にホイストを受け渡すための安全構造に関する。また本発明は、一つの可動の架空レールと、別の架空レールまたは固定レールとの間で、確実にレールが受渡しできる状態になっていないときに、ホイストがその接続部分を通過しようとすると、この受渡しを強制的に禁止する構造を提供するものである。この本願発明の主題である構造について実施例をさらに詳しく説明する。
図1に戻って、可動の架空レール13cを両側から支持する一対の補助レール17cには、それぞれその端部に連結器22が設けてある。架空レール13cはその長手方向両端で連結が可能であるから、この連結器22は両端に2個ずつつごう4個設けられているが、この図1には外側の一端についてその構造を示す。同じく固定の架空レール14cにもこれに対応する連結器23が設けてある。連結器22にはピストン21が収容されており、連結器23にはこのピストンが突出したときに嵌まるピストンの先端形状に対応したシリンダ状の孔が設けられている。
図8に本発明の固定レールが工場天井に支持される構造、および連結構造を説明する側面図を示す。この図は可動レール13cの一方の端部が固定レール14cとの連結位置に達し、さらに他方の端部が回転組立て台の上空に設備された可動レール11との連結位置にある状態を示す。これらの可動レールおよび固定レールはそれぞれ、工場の天井に堅固に設備された固定レール26に、それぞれ可動にあるいは固定に支持されている。可動レール13cはこの固定レール26の一つに対して駆動モータ25により、駆動走行できるように構成される。ちなみにこの図8に示す状態では、まだその架空レール相互間の連結状態はその連結動作の完了前であり、第一のストッパ19はホイスト5の通行を阻止している状態にある。
図1に戻って、可動の架空レール13cの端部近傍には、第一のストッパ19が設けてある。これは機械的に強固な構造であって、ホイスト5が架空レール13cをこの端部に向けて走行してきても、この第一のストッパ19が図1に示すように阻止位置にあるときには、ホイスト5がこの位置を通過することを物理的に阻止する。すなわちこの第一のストッパ19の回転軸は、電動のモータおよびその電動のモータの回転軸に装着された螺旋歯車(ウォーム・ギヤ)を介して、その電動のモータと直交する軸まわりに回動する構造である。上記説明のように架空レール13cと架空レール14cとが直線状に位置し、連結器22が連結器21正しく連結されると、電気回路により正しく連結された旨の電気信号が送出される。この電気信号により上記電動のモータが回転し、図2のようにこの第一のストッパ19をはね上げ位置に回動させる。これにより架空レール13cにあるホイスト5は、障害なく架空レール14cに渡ることができる。正しく連結された旨の電気信号が送出されない場合には、架空レール13cを走行してきたホイスト5が、第一のストッパ19に当たり、第一のストッパ19はホイスト5の通過を物理的に阻止する。すなわち上記したように、この第一のストッパ19とその駆動モータとの間は螺旋歯車が設けてあるので、ホイスト5が通過しようとしても、その力はモータの軸方向にかかり、ストッパ19をその衝撃によりはね上げることはない。
本発明実施例装置には上記第一のストッパに加えて、さらに安全性を向上するために第二のストッパを設けた。図9および図10は第二のストッパについてその構造を説明するための図である。図9は固定の架空レール14c、およびこれに取付けられた連結器23をその連結面(可動の架空レール13c側)から見た正面図である。第二のストッパ20は固定の架空レール14cの側に、一対の連結器23の間に、第一のレール11の長手方向軸まわりに回動自在に軸着支持された金具である。図9に示す状態では架空レール14cを(紙面と垂直の方向に)走行するホイストは、この位置でこの第二のストッパ20に阻止され連結位置に達することができない。
図11、図12、および図13により、第二のストッパについて、さらにその機能を拡大して、安全性を向上させるための構造を説明する。これは、回転組み立て台上の可動の架空レール11と可動の架空レール13cとの端部に設けられた第二のストッパの構造であり、連結されることがある二つの架空レールにそれぞれ第二のストッパを設け、この二つの第二のストッパを連動させて作用させる構造である。すなわち図11に示す第二のストッパ20aは、上記説明の第二のストッパ20と同様に自重により自動的に阻止位置に設定される構造である。しかし、この第二のストッパ20aは、その回転軸から上の部分の長さが短く、ボス24に当接することにより、架空レールの相対的な動きに連動してはね上げる構造にはなっていない。
上記説明では、回転組立て台についての本発明実施例を説明したが、本発明は例えば図14に示すような複数の直線的な可動レール網においても同様に実施することができる。
2 モジュール準備エリア
3 出荷口
4 センサ
5 ホイスト
11 架空レール(可動)
12 架空レール(固定)
13a〜13k 架空レール(可動)
14a〜14k 架空レール(固定)
15 架空レール(固定)
16 架空レール(固定)
17c 補助レール(可動)
18 補助レール(可動)
19 第一のストッパ
20 第二のストッパ
20a 第二のストッパ
21 ピストン
22 連結器
23 連結器
24 ボス
25 駆動モータ
26 固定レール
27 突起
31、33 架空レール(可動)
32a、32b、34、35、36 架空レール(固定)
Claims (6)
- 物品を吊り下げて運搬するホイストが走行する複数の架空レールを備え、その架空レールの少なくとも一部が可動に構成され、操作にしたがって、一つの可動の架空レールの端部と一つの固定または可動の架空レールの端部とを前記ホイストが渡れる状態に連結する連結手段を備えた架空レール網において、
前記連結手段は、前記架空レールの連結可能な端部近傍でそれぞれその架空レールを堅固に支持する対構造の支持部材と、連結に際してこの対構造の支持部材を相互に機械的に結合する手段とを含み、
この機械的に結合する手段が有効な結合状態にないときには当該架空レールの端部へのホイストの接近を阻止する第一のストッパを備えたことを特徴とする架空レール網。 - 前記対構造の支持部材は当該架空レールをほぼその全長にわたり支持する一対の補助レールである請求項1記載の架空レール網。
- 前記連結手段は、連結対象となる前記対構造の支持部材をそれぞれ相互に機械的に連結する手段と、この機械的に連結する手段の作動を制御するとともにその連結する手段が有効な連結状態にあることを電気的に検出する手段とを含み、
この電気的に検出する手段の検出出力にしたがって前記第一のストッパの作動状態を制御する手段を備えた請求項1記載の架空レール網。 - 前記電気的に検出する手段は、前記対構造の支持部材に対応して独立に二系統設けられ、前記検出出力はこの二系統の電気的に検出する手段にともに同一の検出出力があるときに有効な検出出力とする論理手段を含む請求項3記載の架空レール網。
- 物品を吊り下げて運搬するホイストが走行する複数の架空レールを備え、その架空レールの少なくとも一部が可動に構成され、操作にしたがって、一つの可動の架空レールの端部と一つの固定または可動の架空レールの端部とを前記ホイストが渡れる状態に連結する連結手段を備えた架空レール網において、
前記連結手段は、前記架空レールの連結可能な端部近傍でそれぞれその架空レールを堅固に支持する対構造の支持部材と、連結に際してこの対構造の支持部材を相互に機械的に結合する手段とを含み、
この機械的に結合する手段が有効な結合状態にないときには当該架空レールの端部へのホイストの接近を阻止する第一のストッパを備え、
前記連結手段は、連結対象となる前記対構造の支持部材をそれぞれ相互に機械的に連結する手段と、この機械的に連結する手段の作動を制御するとともにその連結する手段が有効な連結状態にあることを電気的に検出する手段とを含み、
この電気的に検出する手段の検出出力にしたがって前記第一のストッパの作動状態を制御する手段を備え、
前記連結手段を備えた架空レールの端部に前記第一のストッパとは独立に、かつ前記電気的に検出する手段とは独立に、その架空レールの端部が対向する架空レールの端部と連結位置にないときに、その架空レールの端部にホイストが接近することを機械的に阻止する第二のストッパを備えた
ことを特徴とする架空レール網。 - 前記第二のストッパが互いに連結されることになる二つの端部にそれぞれ設けられ、その二つの端部の第二のストッパを機械的に連動させる手段を備えた請求項5記載の架空レール網。
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