JP2006076571A - 移動農機 - Google Patents

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    • B60Q2800/00Features related to particular types of vehicles not otherwise provided for
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Abstract

【課題】 トラクタや田植機等の移動農機において、夜間作業時の前輪及び前輪側方の地表を照らす照明手段である作業灯を効果的な位置に装着すると共に、より安価な構成の作業灯を提供する。
【解決手段】 車体4の前部に設ける左右の作業灯24L,24Rを、機体の側面視において機体の前方を照らす前照灯23L,23Rの下方で、前輪2,2の前側斜め上方に位置させて、前輪2,2の前部から前輪2,2の更に側方の地表を照らすようにその照射範囲L1,L2を設定して、前輪2,2の前部から前輪2,2の更に側方の地表を広角的に明るく照らせるようにした。
【選択図】 図3

Description

本発明は、トラクタや田植機等の移動農機、特に作業灯の取付け構造に関するものである。
従来、トラクタや田植機等の移動農機で畦道等を夜間走行する際においては、前輪を路肩から踏み外して転落事故につながる恐れがあり、この転落事故を防ぐために原動機部の側方を覆うサイドカバーに夜間作業燈火を装着した農用トラクタが知られている(例えば、特許文献1参照。)。
実開昭61−90649号公報(第4頁、第1図)
しかし、上述した夜間作業燈火は専ら前輪及び前輪付近の地表を照らすものであったので、例えば、耕耘作業時に既耕地に隣接する未耕地に向けて機体を旋回する場合、その境界線部分までの遠方を夜間作業燈火で照らすことが十分にできないと共に、夜間作業燈火をサイドカバーの横側方又は下側方に突出させて装着していたので外観上見苦しく、また夜間作業燈火とフラッシャーランプを前後一体に設けた他例においては、夜間作業燈火をラジエータ後方のエンジンルーム内に設けなければならず、この場合はエンジンの発生熱に影響されない耐熱型の夜間作業燈火を用いるか、或いはエンジンの発生熱から夜間作業燈火を守る遮熱板等を別途付加しなければならず安価に夜間作業燈火を装置できない欠点があった。
本発明は、上記課題を解決することを目的として創案したものであって、左右の前輪及び後輪を有する車体の前部にエンジン及びラジェータ等からなる原動機部をボンネットで覆うと共に、その後方にハンドル及び運転席等からなる操縦部を設けた移動農機において、前記車体の前部に設ける左右の作業灯を、機体の側面視において機体の前方を照らす前照灯の下方で、前輪の前側斜め上方に位置させて、前輪の前部から前輪の更に側方の地表を照らすようにその照射範囲を設定してあることを第1の特徴としている。
そして、前記車体の前部に設ける作業灯の前面が、原動機部のラジェータより前方に設けた左右の外気取入口に臨むように設けてあることを第2の特徴としている。
本発明は、左右の前輪2,2及び後輪3,3を有する車体4の前部にエンジン5及びラジェータ6等からなる原動機部7をボンネットで覆うと共に、その後方にハンドル9及び運転席10等からなる操縦部11を設けた移動農機において、前記車体4の前部に設ける左右の作業灯24L,24Rを、機体の側面視において機体の前方を照らす前照灯23L,23Rの下方で、前輪2,2の前側斜め上方に位置させて、前輪2,2の前部から前輪2,2の更に側方の地表を照らすようにその照射範囲L1,L2を設定したので、夜間作業時、前記作業灯24L,24Rによって前輪2,2の前部から前輪2,2の更に側方の地表を広角的に明るく照らし(L1,L2)、特に機体旋回時の前輪2,2の操舵状態、並びに既耕地G1,G2と未耕地G3,G4との境界線を的確に捉えて未耕地G3,G4部分への迅速な向き変更を行うことができる。
また、車体4の前部に設ける作業灯24L,24Rの前面が、原動機部7のラジェータ6より前方に設けた左右の外気取入口20a,20bに臨むように設けたので、原動機部7の俳風に影響されることがなく、外気(冷却風)取入口20a,20bから取り入れられる外気によって作業灯24L,24R自体も冷却され、作業灯24L,24Rの耐久性が向上する。
本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。図1〜図3において、1は農業用トラクタであって、該トラクタ1は、前輪2,2及び後輪3,3を有する車体4の前部に、エンジン5及びラジェータ6等からなる原動機部7がボンネット8で覆われた状態で配設されると共に、その後方にハンドル9及び運転席10等からなる操縦部11を囲繞するキャビン12と、さらに機体の後部に耕耘装置等を昇降可能に装着する作業機昇降機構Aを備えており、これらの基本構成は何れも従来通りである。
そして、前記車体4は、エンジン5の側部に取付けるシャーシーフレーム13と、エンジン5に連結するクラッチハウジング(不図示)、及びクラッチハウジングとミッションケース(不図示)とを一体的に連結する中間伝動ケース(不図示)等から構成され、前記クラッチハウジングと中間伝動ケースの上方にはオペレータが足を載せるステップ14を設けている。
また、前記ステップ14の後部からフェンダー15,15を後方に向けて連設し、後輪3の前方及び上方を覆うように構成している。
そして、前記エンジン5前方のシャーシーフレーム13上には、図4及び図5に示すように、ラジエータ6、キャビン12に備えるエアコン(不図示)のコンデンサ16、エアークリーナ17、及び該エアークリーナ17の下方にはバッテリー18等を配設してあり、その前方には目の粗いネットを張設した外気(冷却風)取入口19を備えたフロントグリル20、上方にはフロントグリル20と同様に目の粗いネットを前面に張設した外気(冷却風)取入口8a備えた開閉自在なボンネット8、またラジエータ6の後方にはエンジンルームと区画するラジエータ隔壁21を配置することにより、ラジエータ6を通過して熱せられた外気及びエンジン5の輻射熱がラジエータ6の前方に吹き返えさないようにすると共に、該ラジエータ6は全体的に閉鎖された空間内に配設された状態となって、フロントグリル20の外気取り入れ部19及びボンネット8の外気取入口8a以外から外気が流入しない構成になっている。
また、前記ラジエータ6の背面に位置し、エンジン5からの動力により回転駆動されるラジエータファンFによって、フロントグリル20の外気取入口19及びボンネット8の外気取入口8aから外気を吸引し、その外気を冷却風としてラジエータ6に供給している。
尚、上述したエンジン5、ラジエータ6、及びラジエータファンF等からなる原動機部7の両側は、左右のサイドカバー22L,22Rで覆われている。
次に本発明の特徴部分であるトラクタ1(移動農機)における作業灯の取付け構造ついて詳しく説明する。
上述したトラクタ1の原動機部7前方を覆うフロントグリル20には、その上部に機体の前方を照らす左右の前照灯23L,23Rを設けると共に、更に下部の左右両側には、前輪2,2及び前輪2,2側方の地表を主に照らすための作業灯24L,24Rを、機体側面視で前輪2,2の前側斜め上方に相当する位置に設けられたフロントグリル20の外気(冷却風)取入口20a,20bを利用して付設してある。
即ち、前記フロントグリル20の外気(冷却風)取入口20a,20bには、目の粗いパンチングメタル25,25が張設してあり、該パンチングメタル25,25に作業灯24L,24Rの前面レンズの大きさに相当する穴25a,25aを開け、その穴25a,25aに作業灯24L,24Rの前面レンズをフロントグリル20の内側から臨ませた状態で、当該作業灯24L,24Rをその支持部材であるプレート26,26にナット27及びスプリングワッシャ28を用いて装着する構成になっており、該ナット27を緩めて作業灯24L,24R側の装着ボルト(不図示)を図4に示す軸線X−X中心に上下回動させれば、作業灯24L,24Rの光軸の上下調節が可能となるので、トラクタ1の作業内容に応じた的確な作業灯24L,24Rの照射範囲(図3に示すL1)を容易に設定することができる。
そして、図2に示すように、機体の最先端部に装備されているフロントグリル20の下部に前輪2,2及び前輪2,2側方の地表を照らす作業灯24L,24Rを付設したので、該作業灯24L,24Rによって前輪2,2の前部から前輪2,2の更に側方の地表を広角的に明るく照らし(L1,L2)、特に機体旋回時の前輪2,2の操舵状態、並びに既耕地G1,G2と未耕地G3,G4との境界線を的確に捉えて未耕地G3,G4部分への迅速な向き変更を行うことができるようになる。
しかも、前記作業灯24L,24Rは、機体側面視で前輪2,2の前側斜め上方で、且つ該前輪2,2の上端よりも低く配置してあり、それにより作業灯24L,24R点灯(照射)時の前輪2,2の影が小さくなって広範な有効照射範囲が得られると共に、当該作業灯24L,24Rは、その照射対象である地表に近い位置に設けられているので低出力の作業灯であっても十分な照度が得られる。
また、前記フロントグリル20には、外気(冷却風)取入口19,20a,20bが設けてあり、またラジエータ6の後方に配置したラジエータ隔壁21によって、エンジンルームの排風が前方のフロントグリル20内に逆流することが防止されているので、該フロントグリル20内は高温になることがなく、それ故、前記作業灯24L,24Rをフロントグリル20の内側に取付けても耐熱性を必要とせず、従って作業灯24L,24R本体を安価な樹脂製のものにすることができる。
更に、前記作業灯24L,24Rの前面レンズがフロントグリル20の外気(冷却風)取入口20a,20bに臨むように、フロントグリル20の内側から作業灯24L,24Rを取付けてあるので、該作業灯24L,24Rとフロントグリル20との一体感が生まれると共に、外気(冷却風)取入口20a,20bから取り入れられる外気によって作業灯24L,24R自体も冷却され、該作業灯24L,24Rの耐久性が向上する。
尚、前記作業灯24L,24Rをフロントグリル20内に一体的に組み込むことも適宜なし得る。
次に、上述した左右の作業灯24L,24Rの点灯(照射)制御について説明する。
図6は、前記作業灯24L,24Rの点灯(照射)制御回路を示すブロック図であって、制御部51はマイクロコンピュータ(CPU,ROM,RAM等を含む)を用いて構成されており、その入力側には、左右の作業灯24L,24Rの各点灯スイッチ52L,52R、両作業灯24L,24Rの自動点灯スイッチ53、前輪2,2の左右操舵角を検知する操舵角検出器(ポテンショメータ)54等を入力インタフェース回路を介して接続する一方、出力側には、左右の作業灯24L,24Rが出力インタフェース回路を介して接続してある。
そして、図7は、前記作業灯24L,24Rの点灯(照射)制御に関する具体的なフローチャートを示したものであり、以下このフローチャートに基づいて説明する。
先ず、ステップS1及びS2においては、左右の作業灯24L,24Rの各点灯スイッチ52L,52Rを単独でON操作して、左右何れかの所望側の作業灯24L,24Rを点灯させるか、或いは両方の点灯スイッチ52L,52RをON操作することによって、左右両方の作業灯24L,24Rを同時点灯させるかを選択することができる。
つまり、左右の作業灯24L,24Rを左右単独、または左右同時点灯可能に構成することによって、既耕地G1,G2に沿わせて耕耘を行う隣接耕作作業の際、的確に既耕地G1,G2を照らしてこれに倣う前輪2,2の操舵を容易に行えるようにしてある。
次にステップS3では、左右の作業灯24L,24Rの自動点灯スイッチ53の操作の有無を判断し、ONであれば以降のステップS4及びS5において、前記ハンドル9の回動操作に伴う前輪2,2の操舵角の変化を操舵角検出器(ポテンショメータ)54によって検出すると共に、前輪2,2が左方向または右方向に所定以上の操舵角で操舵されると、当該操舵方向の作業灯(24L,24R)を点灯(照射)するように構成してある。
したがって、上述した構成によれば、機体の旋回に伴ってその旋回方向内側となる作業灯(24L,24R)を自動点灯(照射)させて、トラクタ1の前輪2,2及び前輪2,2側方の地表を照らすことができるので、当該作業灯(24L,24R)は所謂コーナーライトとしての役目を果たして機体の旋回操作を的確に行うことができるようになる。
トラクタの側面図である。 同上平面図である。 同上正面図である。 作業灯の装着状態を示す側面図である。 同上平面図である。 作業灯の点灯制御回路を示すブロック図である。 同上フローチャートである。
符号の説明
2 前輪
3 後輪
4 車体
7 原動機部
8 ボンネット
11 操縦部
20a 冷却風取入口
22b 冷却風取入口
23L 前照灯
23R 前照灯
24L 作業灯
24R 作業灯

Claims (2)

  1. 左右の前輪(2),(2) 及び後輪(3),(3) を有する車体(4) の前部にエンジン(5) 及びラジェータ(6) 等からなる原動機部(7) をボンネットで覆うと共に、その後方にハンドル(9) 及び運転席(10)等からなる操縦部(11)を設けた移動農機において、前記車体(4) の前部に設ける左右の作業灯(24L),(24R) を、機体の側面視において機体の前方を照らす前照灯(23L),(23R) の下方で、前輪(2),(2) の前側斜め上方に位置させて、前輪(2),(2) の前部から前輪(2),(2) の更に側方の地表を照らすようにその照射範囲(L1),(L2) を設定してあることを特徴とする移動農機。
  2. 前記車体(4) の前部に設ける作業灯(24L),(24R) の前面が、原動機部(7) のラジェータ(6) より前方に設けた左右の外気取入口(20a),(20b) に臨むように設けてあることを特徴とする請求項1に記載の移動農機。
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