JP2006074859A - 回転電機の電機子巻線および回転電機の電機子巻線におけるコイル導体のテーピング方法 - Google Patents

回転電機の電機子巻線および回転電機の電機子巻線におけるコイル導体のテーピング方法 Download PDF

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進 長野
Katsuhiko Yoshida
勝彦 吉田
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幹雄 垣内
Kazuya Segawa
和哉 瀬川
Hiroshi Hatano
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Abstract

【課題】コイル導体のコイルエンド部に著しく変形が生じる場合でも絶縁耐力を強化してその低下を小さく抑える回転電機の電機子巻線および回転電機の電機子巻線におけるコイル導体のテーピング方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る回転電機の電機子巻線は、絶縁テープでテーピングしたコイル導体1を備えた回転電機の電機子巻線において、前記コイル導体1のコイルエンド部3およびコイル直線部2のうち、コイルエンド部3のテーピングは、集成マイカテープ4とはがしマイカテープ15との混用で構成するとともに、コイル直線部2のテーピングは、集成マイカテープ4で構成した。
【選択図】 図1

Description

本発明は、回転電機の電機子巻線および回転電機の電機子巻線におけるコイル導体のテーピング方法に係り、特にコイル導体にテーピングする絶縁テープの絶縁耐力の向上を図った回転電機の電機子巻線および回転電機の電機子巻線におけるコイル導体のテーピング方法に関する。
一般に、回転電機の電機子巻線は、図3に示すように、断面平角の銅製の導体を束ねて構成するコイル導体1を亀甲状に成形加工し、その軸方向(長手方向)が直線をなすコイル直線部2と、その両端が捩れを加えて複雑な三次元形状をなすコイルエンド部3とを備える構成になっている。
このように亀甲形状に成形加工されたコイル導体1は、束にまとめた導体に絶縁テープをテーピングした後、例えば非特許文献1に示された「タービン発電機固定子コイルのF種絶縁方式トスタイトI絶縁」、あるいは非特許文献2に示された「高電圧回転機用トスリッチ絶縁」等をタンク内等で真空含浸させ、絶縁層にし、絶縁コイルを形成していた。
そして、絶縁層を被覆するコイル導体1は、図4に示すように、絶縁性に優れた集成マイカテープ4を1/2重ねで高速テーピングマシンを使用して正確な集成マイカテープ4の重ねピッチを実現していた。
一方、コイル導体1に絶縁層を被覆した絶縁コイルは、例えば、図5に示すように、固定子鉄心押え板5を介して支持板6で押圧、固定させた固定子鉄心7のスロットルに収容、装着して固定子コイル8を構成している。
この固定子コイル8は、上コイル9、下コイル10の2本のバーからなり、固定子鉄心7を出た両端部を接続片11で接続させるとともに、支持板6と上コイル9との間にバインドリング12を備えている。
このように、従来の回転電機の電機子巻線は、集成マイカテープ4をテーピングしたコイル導体1に絶縁性に優れたトスタイトI絶縁またはトスリッチ絶縁の処理を行って大容量化、超高電圧化に対処させていた。
タービン発電機固定子コイルのF種絶縁方式トスタイトI絶縁 (東芝レビュー38巻5号) 高電圧回転機用「トスリッチ」絶縁 (東芝レビュー30巻9号)
ところで、最近の回転電機では、図5に示したコンベンショナルなタービン発電機等の遮断機に短絡試験用として大電流を供給する短絡発電機を使用することがある。
この短絡発電機は、図6に示すように、固定子コイル8のコイル直線部2を収容、装着する固定子鉄心7に押圧力を与えて支持する固定子鉄心押え板5と、この固定子鉄心押え板5よりも長く延び、途中から屈曲、転向させて固定子鉄心7の高さ方向に延び、端部で接続片11で接続させたコイルエンド部3,3に形成した固定子コイル8を備える構成になっている。
また、この短絡発電機は、短時間の間に大電流を流す際、大きな電磁力が作用する関係上、コイルエンド部3,3を溝に装着するとともに、溝と溝との間を絶縁支持板13,13や金属製支持板14をボルト結合させて仕切り、コイルエンド部3,3を強固に固設し、大きな電磁力に伴うひずみ等の発生に対して充分に抗するようにしている。
しかし、このような構成を備える回転電機は、絶縁コイルを固定子鉄心7に組み立てる際、製作上の誤差寸法も手伝ってコイルエンド部3,3を溝に無理に収容、装着させるために変形が生じ、絶縁コイルの絶縁強度が著しく低下する等の不具合、不都合があった。
本発明は、このような事象に基づいてなされたもので、例えば短絡発電機等を含めて組立時、コイルエンド部に著しく変形が生じる場合でも絶縁耐力を強化してその低下を小さく抑える回転電機の電機子巻線および回転電機の電機子巻線におけるコイル導体のテーピング方法を提供することを目的とする。
本発明に係る回転電機の電機子巻線は、上述の目的を達成するために、請求項1に記載したように、絶縁テープでテーピングしたコイル導体を備えた回転電機の電機子巻線において、前記コイル導体のコイルエンド部およびコイル直線部のうち、コイルエンド部のテーピングは、集成マイカテープとはがしマイカテープとの混用で構成するとともに、コイル直線部のテーピングは、集成マイカテープで構成したものである。
また、本発明に係る回転電機の電機子巻線は、上述の目的を達成するために、請求項2に記載したように、請求項1記載の回転電機の電機子巻線において、コイル導体のコイルエンド部のテーピングは、前記コイル導体の最外層をはがしマイカテープで構成したものである。
また、本発明に係る回転電機の電機子巻線は、上述の目的を達成するために、請求項3に記載したように、請求項1記載の回転電機の電機子巻線において、コイル導体のコイルエンド部のテーピングは、前記コイル導体の最内層を集成マイカテープで構成したものである。
また、本発明に係る回転電機の電機子巻線は、上述の目的を達成するために、請求項4に記載したように、請求項1記載の回転電機の電機子巻線において、コイル導体のコイルエンド部のテーピングは、交互に行った集成マイカテープとはがしマイカテープとで構成したものである。
また、本発明に係る回転電機の電機子巻線は、上述の目的を達成するために、請求項5に記載したように、請求項1〜4記載の回転電機の電機子巻線において、コイル直線部とコイルエンド部とに区分けしてテーピングを異ならしめたコイル導体を短絡発電機に適用するものである。
本発明に係る回転電機の電機子巻線におけるコイル導体のテーピング方法は、上述の目的を達成するために、請求項6に記載したように、コイル導体に絶縁テープをテーピングする回転電機の電機子巻線におけるコイル導体のテーピング方法において、前記コイル導体の少なくともコイルエンド部は、集成マイカテープとはがしマイカテープとを混用してテーピングする方法である。
また、本発明に係る回転電機の電機子巻線におけるコイル導体のテーピング方法は、上述の目的を達成するために、請求項7に記載したように、コイル導体に絶縁テープをテーピングする回転電機の電機子巻線におけるコイル導体のテーピング方法において、前記コイル導体の少なくともコイルエンド部は、集成マイカテープとはがしマイカテープとを交互にテーピングする方法である。
また、本発明に係る回転電機の電機子巻線におけるコイル導体のテーピング方法は、上述の目的を達成するために、請求項8に記載したように、コイル導体に絶縁テープをテーピングする回転電機の電機子巻線におけるコイル導体のテーピング方法において、前記コイル導体のコイルエンド部およびコイル直線部のうち、前記コイル導体のコイルエンド部を集成マイカテープとはがしマイカテープとの混用でテーピングを行った後、前記コイル導体のコイル直線部を集成マイカテープでテーピングする方法である。
また、本発明に係る回転電機の電機子巻線におけるコイル導体のテーピング方法は、上述の目的を達成するために、請求項9に記載したように、請求項8記載の回転電機の電機子巻線におけるコイル導体のテーピング方法において、コイル導体のコイルエンド部のテーピングを、前記コイル導体から外側に向って順に集成マイカテープによるテーピングとはがしマイカテープによるテーピングとを交互に繰り返して行う方法である。
また、本発明に係る回転電機の電機子巻線におけるコイル導体のテーピング方法は、上述の目的を達成するために、請求項10に記載したように、請求項6〜9記載の回転電機の電機子巻線におけるコイル導体のテーピング方法において、コイル導体のコイルエンド部およびコイル直線部の各テーピングを短絡発電機に適用する方法である。
本発明に係る回転電機の電機子巻線および回転電機の電機子巻線におけるコイル導体のテーピング方法は、コイル導体のコイルエンド部およびコイル直線部のうち、コイルエンド部のテーピングを集成マイカテープとはがしマイカテープとの混用または交互に行い、コイル直線部のテーピングを集成マイカテープにし、集成マイカテープの優れた属性とはがしマイカテープの優れた属性とを組み合わせて利用したので、コイル導体の絶縁耐力をより一層向上させ、長期間に亘って安定運転を行わせることができる。
以下、本発明に係る回転電機の電機子巻線および回転電機の電機子巻線におけるコイル導体のテーピング方法の実施形態を図面および図面に付した符号を引用して説明する。
本実施形態に係る回転電機の電機子巻線および回転電機の電機子巻線におけるコイル導体のテーピング方法は、図5で示したコンベンショナルなタービン発電機の場合、図3に示したコイル導体1に絶縁テープをテーピングする際、コイル直線部2を、図4で示した集成マイカテープ4で1/2重ねのテーピングを行った後、コイルエンド部3を、図1に示すように、集成マイカテープ4と、はがしマイカテープ15とを混用してテーピングするか、あるいは、集成マイカテープ4とはがしマイカテープ15とを交互にテーピングさせるかしたものである。
すなわち、コイルエンド部3は、図1に示すように、コイル導体1を基準に内周側から外周側に向って順に集成マイカテープ4を1/2重ねのテーピングを行い、次にはがしマイカテープ15を1/2重ねのテーピングを行い、コイル導体1の外周側に向って集成マイカテープ4とはがしマイカテープ15とを混用するか、あるいは交互に繰り返してテーピングを行うかのいずれかの構成にしたものである。
そして、コイル導体の最外層は、はがしマイカテープ15で構成するとともに、コイル導体の最内層は、集成マイカテープ4で構成したものである。
なお、コイル導体1に絶縁テープをテーピングする際、コイル導体1のコイルエンド部3およびコイル直線部2のうち、コイルエンド部3を集成マイカテープ4とはがしマイカテープ15との混用あるいは交互にテーピングを行った後、コイル導体1のコイル直線部2を集成マイカテープ4でテーピングしてもよい。
その際、コイル導体1のコイルエンド部3のテーピングは、コイル導体1から外側に向って順に集成マイカテープ4によるテーピングとはがしマイカテープ15によるテーピングとが交互に繰り返して行われる。
このように、本実施形態は、組立時、コイル導体1の変形を良好に吸収する集成マイカテープ4と、高い絶縁破壊電圧に充分に抗するはがしマイカテープ15とを混用してテーピングするか、あるいは交互にテーピングするかのいずれかの構成にするので、コイル導体1の変形を小さくさせ、高い絶縁破壊電圧に抗し、コイル導体1に長い間に亘って安定運転を行わせることができる。
図2は、固定子コイル8をモデル化したバーに、集成マイカテープ4をテーピングした場合と、集成マイカテープ4とはがしマイカテープ15とを混用してテーピングした場合とのたわみおよび絶縁破壊電圧を示すたわみ−絶縁破壊電圧線図である。なお、図中、破線は、電機子巻線の耐電圧値である。
図2から、コイル導体のたわみ量が少ないとき、集成マイカテープ4は、集成マイカテープ4とはがしマイカテープ15との混用に較べて高い絶縁破壊電圧にも抗することができるが、コイル導体1のたわみ量が多くなると、集成マイカテープ4とはがしマイカテープ15との混用テーピングの方が耐電圧値を超えて比較的高い絶縁破壊電圧にも抗することがわかった。
このように、本実施形態は、コイル導体1のコイル直線部2を集成マイカテープ4でテーピングした後、そのコイルエンド部3を集成マイカテープ4とはがしマイカテープ15とを混用または交互にテーピングし、集成マイカテープ4の優れた属性とはがしマイカテープ15の優れた属性とを巧みに組み合わせて利用したので、コイル導体1に長い期間に亘って安定運転を行わせることができる。
なお、本実施形態は、コイル導体1のコイル直線部2への集成マイカテープ4のテーピングとそのコイルエンド部3への集成マイカテープ4とはがしマイカテープ15との混用または交互によるテーピングとをコンベンショナルなタービン発電機の固定子コイルに適用することで説明してきたが、これに限らず、短絡発電機に適用すると、より一層効果的である。
すなわち、短絡発電機は、上述したように、遮断器等の電気設備の性能試験に使用するので、瞬時に大電流を流す。大電流が流れると、電磁力が大きくなり、コイル導体1にはひずみ等が発生し易くなる。
ひずみ等を抑制するために、短絡発電機は、コイルエンド部3を無理しても拘束しがちになる。コイルエンド部3の無理な拘束は、狭い空間を利用するため、曲率半径の小さい屈曲部が出たり、その断面積を小さくしたりする。
このように、短絡発電機は、コイルエンド部3を配置する場合、厳しい条件の領域に配置するので、集成マイカテープ4とはがしマイカテープ15とを混用または交互にコイルエンド部3にテーピングすれば、図2に示したとおり、たわみ量が大きくなっても高い絶縁破壊電圧に対し、充分に抗することができ、この種の発電機への適用に、より一層有効である。
本発明に係る回転電機の電機子巻線に適用するコイル導体に集成マイカテープとはがしマイカテープとの混用テーピングをしたことを示す概念図。 本発明に係る回転電機の電機子巻線に適用するコイル導体に集成マイカテープを単独テーピングした場合と集成マイカテープとはがしマイカテープとの混用テーピングをした場合とのたわみ量および絶縁破壊電圧を示すたわみ量−絶縁破壊電圧線図。 コイル導体を示す概略斜視図。 コイル導体に集成マイカテープの単独テーピングをしたことを示す概念図。 コンベンショナルなタービン発電機を示す一部切欠概念図。 短絡発電機を示す一部切欠概念図。
符号の説明
1 コイル導体
2 コイル直線部
3 コイルエンド部
4 集成マイカテープ
5 固定子鉄心押え板
6 支持板
7 固定子鉄心
8 固定子コイル
9 上コイル
10 下コイル
11 接続片
12 バインドリング
13 絶縁支持板
14 金属製支持板
15 はがしマイカテープ

Claims (10)

  1. 絶縁テープでテーピングしたコイル導体を備えた回転電機の電機子巻線において、前記コイル導体のコイルエンド部およびコイル直線部のうち、コイルエンド部のテーピングは、集成マイカテープとはがしマイカテープとの混用で構成するとともに、コイル直線部のテーピングは、集成マイカテープで構成したことを特徴とする回転電機の電機子巻線。
  2. 請求項1記載の回転電機の電機子巻線において、コイル導体のコイルエンド部のテーピングは、前記コイル導体の最外層をはがしマイカテープで構成したことを特徴とする回転電機の電機子巻線。
  3. 請求項1記載の回転電機の電機子巻線において、コイル導体のコイルエンド部のテーピングは、前記コイル導体の最内層を集成マイカテープで構成したことを特徴とする回転電機の電機子巻線。
  4. 請求項1記載の回転電機の電機子巻線において、コイル導体のコイルエンド部のテーピングは、交互に行った集成マイカテープとはがしマイカテープとで構成したことを特徴とする回転電機の電機子巻線。
  5. 請求項1〜4記載の回転電機の電機子巻線において、コイル直線部とコイルエンド部とに区分けしてテーピングを異ならしめたコイル導体を短絡発電機に適用することを特徴とする回転電機の電機子巻線。
  6. コイル導体に絶縁テープをテーピングする回転電機の電機子巻線におけるコイル導体のテーピング方法において、前記コイル導体の少なくともコイルエンド部は、集成マイカテープとはがしマイカテープとを混用してテーピングすることを特徴とする回転電機の電機子巻線におけるコイル導体のテーピング方法。
  7. コイル導体に絶縁テープをテーピングする回転電機の電機子巻線におけるコイル導体のテーピング方法において、前記コイル導体の少なくともコイルエンド部は、集成マイカテープとはがしマイカテープとを交互にテーピングすることを特徴とする回転電機の電機子巻線におけるコイル導体のテーピング方法。
  8. コイル導体に絶縁テープをテーピングする回転電機の電機子巻線におけるコイル導体のテーピング方法において、前記コイル導体のコイルエンド部およびコイル直線部のうち、前記コイル導体のコイルエンド部を集成マイカテープとはがしマイカテープとの混用でテーピングを行った後、前記コイル導体のコイル直線部を集成マイカテープでテーピングすることを特徴とする回転電機の電機子巻線におけるコイル導体のテーピング方法。
  9. 請求項8記載の回転電機の電機子巻線におけるコイル導体のテーピング方法において、コイル導体のコイルエンド部のテーピングを、前記コイル導体から外側に向って順に集成マイカテープによるテーピングとはがしマイカテープによるテーピングとを交互に繰り返して行うことを特徴とする回転電機の電機子巻線におけるコイル導体のテーピング方法。
  10. 請求項6〜9記載の回転電機の電機子巻線におけるコイル導体のテーピング方法において、コイル導体のコイルエンド部およびコイル直線部の各テーピングを短絡発電機に適用することを特徴とする回転電機の電機子巻線におけるコイル導体のテーピング方法。
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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5649642A (en) * 1979-09-29 1981-05-06 Toshiba Corp Insulation of stator coil of rotating electric machine
JPH05103437A (ja) * 1991-10-03 1993-04-23 Fuji Electric Co Ltd 短絡発電機の固定子巻線およびその製造方法

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